JP2000110913A - トルクコンバータのセットブロックの取り付け構造 - Google Patents

トルクコンバータのセットブロックの取り付け構造

Info

Publication number
JP2000110913A
JP2000110913A JP10315314A JP31531498A JP2000110913A JP 2000110913 A JP2000110913 A JP 2000110913A JP 10315314 A JP10315314 A JP 10315314A JP 31531498 A JP31531498 A JP 31531498A JP 2000110913 A JP2000110913 A JP 2000110913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
set block
torque converter
locating plate
front cover
bolt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10315314A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinori Fujimoto
幸紀 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin AW Co Ltd
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin AW Co Ltd filed Critical Aisin AW Co Ltd
Priority to JP10315314A priority Critical patent/JP2000110913A/ja
Publication of JP2000110913A publication Critical patent/JP2000110913A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】セットブロックの取り付け位置のズレによる不
具合を生じることのない、セットブロック取り付け構造
を提供する。 【解決手段】平面部と該平面部の両端を折り曲げ形成さ
れた脚部とを一体に有する板金製部材であり、前記平面
部の略中央部にはトルクコンバータ取り付け用ボルトb
が挿通するためのボルト挿通穴が形成されたロケーティ
ングプレートLと、少なくともその上面部が平面とされ
ており、該上面部の略中央部にけ前記トルクコンバータ
取り付け用ボルトbが螺合するボルト穴が該上面部に対
して垂直方向に穿設されたセットブロックSBとを有
し、前記ロケーティングプレートLの脚部を、トルクコ
ンバータの径方向で見て内径側および外径側においてフ
ロントカバーFに固定することにより、前記平面部とフ
ロントカバーFとの間に隙間を有した状態でロケーティ
ングプレートLをフロントカバーFに固定し、前記隙間
にセットブロックSBを移動自在に配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【従来の技術】トルクコンバータは自動変速機の一要素
であり、発進クラッチとしての機能とトルク増幅器とし
ての機能とを果たす動力伝達要素である。トルクコンバ
ータ自体は公知の技術であるので詳細な説明は省略す
る。図6に模式的に示すように、トルクコンバータT
は、一般に自動変速機ATの動力伝達経路の最上流に配
置され、エンジンEからの動力を後段の機械式変速機構
Gに伝達する。また、図7に示すように、トルクコンバ
ータTはドライブプレートDpを介してエンジンの出力
軸Cに連結される。このとき、フロントカバーFの中心
に固定されているセンターピースCPが、出力軸C端面
中心に穿設された穴(図示せず)に挿嵌することで、ト
ルクコンバータTと出力軸Cとの回転中心軸が合わせら
れる。
【0002】図中符号SBで示す部材はセットブロック
である。該セットブロックSBは、トルクコンバータT
とドライブプレートDpを連結する取付ボルトbが螺合
される部材であり、フロントカバーF前面の外周部付
近、詳しくはセンターピースCPを中心とした同一半径
位置に等角度間隔で複数個(図では90度間隔で4個)
取り付けられている。従来、これらセットブロックSB
はフロントカバーFに直接溶接されて取り付けられてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】トルクコンバータは、
高速で回転するエンジンの出力軸に連結される部材であ
るため、高い回転バランスが要求される。また、トルク
コンバータとドライブプレートとの連結は、取付ボルト
bをドライブプレートDpに形成したボルト穴Dhに挿
通してセットブロックSBのネジ穴Shに螺合すること
で成される。万が一、セットブロックの取付位置にズレ
が生じた場合、トルクコンバータとドライブプレートと
の組付ができなくなったり、ドライブプレートに歪みが
生じて回転バランスが狂い、回転に伴って振動が発生す
るなどの問題が起こるおそれがある。よって、セットブ
ロックの取付位置には高い精度が要求される。そのた
め、製造現場において全数検査を実施するなど、その品
質保証に多大な工数を必要とし、規格外の製品は廃却し
たり手直しを要するなど、コスト上昇の要因となってい
た。また、セットブロック溶接時にスパッタがネジ穴内
に入り込んで溶着するという不具合が発生するおそれが
あった。
【0004】更に、近年のトルクコンバータには車両の
燃費向上を目的として、トルクコンバータの入力側部材
と出力側部材を機械的に直結させる直結クラッチが設け
られている。図8に示すように、一般に直結クラッチQ
はフロントカバーFと、該フロントカバーFに対向して
トルクコンバータ内に配設されたピストンPとで構成さ
れる。該ピストンPはトルク変動吸収機構(トーショナ
ルダンパ)Wを介して出力側部材(タービン)tbに連
結している。そして、前記ピストンPは表裏の油圧差に
より前記フロントカバーFに押しつけられることで、該
フロントカバーFと摩擦結合し、エンジンからの動力を
直接出力側部材Tに伝達する。このため、ピストンPお
よびフロントカバーFそれぞれの摩擦面Pf,Ffには
高い平面度が求められる。しかし、従来はセットブロッ
クが溶接される径方向位置がフロントカバーの摩擦面に
相当する位置であるために、溶接熱の影響により摩擦面
Ffの平面度が悪化するという問題があった。本発明
は、上述した問題を一挙に解消できるセットブロックの
取り付け構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解消するため
に、本発明によるトルクコンバータのセットブロックの
取り付け構造においては、平面部と該平面部の両端のう
ち一方または両方を折り曲げ形成された脚部とを一体に
有する板金製部材であり、前記平面部の略中央部にはト
ルクコンバータ取り付け用ボルトが挿通するためのボル
ト挿通穴が形成されたロケーティングプレートと、少な
くともその上面部が平面とされており、該上面部の略中
央部には前記トルクコンバータ取り付け用ボルトが螺合
するボルト穴が該上面部に対して垂直方向に穿設された
セットブロックとを有し、前記ロケーティングプレート
の脚部を、トルクコンバータの径方向で見て内径側およ
び外径側においてフロントカバーに固定することによ
り、前記平面部とフロントカバーとの間に隙間を有した
状態でロケーティングプレートをフロントカバーに固定
し、前記隙間にセットブロックを移動自在に配設したこ
とを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図に基づいて本発明の実施
の形態について詳細に説明する。図1は本発明によるセ
ットブロックの取り付け構造の一実施例を示す断面図、
図2はロケーティングプレートの斜視図、図3はセット
ブロックの斜視図である。ロケーティングプレートLは
図に示すように、1枚の金属板からプレス成形等により
形成されており、平面部La、内周脚部Lb及び外周脚
部Lcとが折り曲げにより一体に形成されている。更
に、平面部Laの略中央部にはトルクコンバータをドラ
イブプレートに結合するための取付ボルトbが挿通する
ためのボルト挿通穴Lhが形成されている。該ボルト挿
通穴Lhの直径は取付ボルトbの直径に対して十分に余
裕のある寸法とされる。また、トルクコンバータの円周
方向で見て該ボルト挿通穴Lhの両側には切り起こしに
より回り止め突起Ls,Lsが形成されている。該一対
の回り止め突起Ls,Lsの間隔は、図3に示すセット
ブロックSBの一辺の長さL1より広く、かつ、対角の
長さL2より狭く設定される。また、ロケーティングプ
レートLをフロントカバーFに固定した状態において、
回り止め突起Lsの下端部とフロントカバーF表面との
間隔は、セットブロックSBの厚みよりも小さな寸法と
される。前記回り止め突起Lsは、切り起こし以外に
も、ダボ加工や絞り加工により形成しても良い。なお、
図1で符号Vで示した部分は、取付ボルトb先端とフロ
ントカバーFとの干渉を防ぐための座ぐり部である。
【0007】ロケーティングプレートLは、その内周脚
部Lbの下端をフロントカバーFの円環状リブRfの角
部に溶接により固定され、その外周脚部Lcの下端をフ
ロントカバーFの外周縁付近に溶接により固定されてい
る。図4に示すように、ロケーティングプレートLは、
センターピースCPを中心として同一半径位置に等角度
間隔で複数個(図においては90度間隔で4個)取り付
けられる。また図1に示すように、平面部Laとフロン
トカバーFとの間に形成される隙間部Kには、それぞれ
セットブロックSBが移動自在な状態で配設されてい
る。セットブロックSBの移動範囲はトルクコンバータ
径方向には内周脚部および外周脚部により規制され、同
周方向には一対の回り止め突起Ls,Lsにより規制さ
れる。
【0008】セットブロックSBは鋳造や鍛造により製
造される厚板状の部材である。セットブロックSBの上
面S1(ロケーティングプレートLの平面部L1に対向
する面)は平面とされており、その略中央部には該上面
S1に垂直な方向にネジ穴Shが形成されている。本実
施例においては、セットブロックSBの平面形状(上面
S1側から見た形状)は四角形とされている。ただし、
セットブロックの平面形状は四角形に限られることはな
く、上記回り止め突起Lsと協働して回り止め機能が達
成される形状であればよい。従って、セットブロックに
替えて、通常の六角ナットを用いることも可能である。
【0009】セットブロックのネジ穴へのスパッタ付着
を防止するには、以下に述べる手順でセットブロックの
取付を行えばよい。まずロケーティングプレートLの一
対の回り止め突起Ls,Lsのうち少なくとも一方を折
り曲げ前の状態としておき、ロケーティングプレートL
をフロントカバーFに溶接する。次に、隙間部Kの所定
の位置にセットブロックSBを挿入した後に、残りの回
り止め突起Lsを折り曲げることで、セットブロックS
Bを隙間部K内に封入する。
【0010】図5は本発明の第2の実施例によるロケー
ティングプレートを示したものである。本実施例におい
ては、ボルト挿通穴Lh’が径方向の長穴とされてお
り、セットブロックの移動範囲が半径方向に拡大されて
いる。本実施例は、複数の車種に搭載されるトルクコン
バータに適用すると好適である。一般に、同一サイズの
トルクコンバータであっても搭載される車種ごとにドラ
イブプレートが異なり、セットブロックが取り付けられ
る半径位置(ピッチ円直径)も異なる場合が多い。本実
施例によれば、1つのロケーティングプレートL’を用
意するだけで複数の車両に対応させることができ、プレ
ス型や組立治具等を車種ごとに用意したり、段取りをす
る必要がなくなる。
【0011】
【発明の効果】上述したように、本発明によるトルクコ
ンバータのセットブロックの取り付け構造においては、
セットブロックがフロントカバーに対して移動可能な状
態で取り付けられるため、従来のように、製造時にフロ
ントカバーとセットブロックとの位置決めを高精度に確
保する必要がない。このため、品質保証に多大な工数を
必要とせず、部品点数は増加するものの、トータルでは
製造コストを低減することができる。また、ロケーティ
ングプレートをトルクコンバータの径方向で見て内径側
および外径側においてフロントカバーに溶接し固定する
ので、直結クラッチの摩擦面に溶接熱の影響が及ぶこと
がなく、該摩擦面の平面度を低下させることがない。そ
して、ロケーティングプレートをフロントカバーに溶接
した後に、セットブロックをロケーティングプレートと
フロントカバーとの間の隙間部に挿入することにより、
溶接時に発生するスパッタがセットブロックのネジ穴内
に付着することを防止できる。また、第2の実施例で述
べたように、ロケーティングプレートのボルト挿通穴を
径方向の長穴とすることにより、1つのロケーティング
プレートで、セットブロックが取り付けられる半径位置
(ピッチ円直径)が異なる複数の車両に対応させること
ができる。このことにより、プレス型や組立治具等を車
種ごとに用意したり、段取りをする必要がなくなり、よ
り一層コストを低減することができる。また、トルクコ
ンバータの円周方向で見てロケーティングプレートのボ
ルト挿通穴の両側に一対の回り止め突起を設けたので、
トルクコンバータの搬送時やトルクコンバータを車両に
組み付ける際に、セットブロックがロケーティングプレ
ートとフロントカバーとの隙間部から脱落することがな
い。さらに、トルクコンバータをドライブプレートと連
結する際にも、回り止め突起の作用によりセットブロッ
クが取付ボルトと共回りすることがなく、単純に取付ボ
ルトをセットブロックのネジ穴にねじ込むだけでよい。
このため、トルクコンバータの搬送や車両への取付作業
における作業性を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるセットブロックの取り付け構
造を示す断面図
【図2】 ロケーティングプレートの第1の実施例を
示す斜視図
【図3】 セットブロックを示す斜視図
【図4】 本発明を適用したトルクコンバータを示す
斜視図
【図5】 ロケーティングプレートの第2の実施例を
示す斜視図
【図6】 エンジンとトルクコンバータと機械式変速
機構との位置関係を示す模式図
【図7】 エンジン出力軸とトルクコンバータとの取
り付け関係を示す斜視図
【図8】 直結クラッチを備えたトルクコンバータの
断面図
【符号の説明】
L ロケーティングプレート Lh ボルト挿通穴 La 平面部 Lb 内周脚部 Lc 外周脚部 Ls 回り止め突起 SB セットブロック Sh ネジ穴 T トルクコンバータ F フロントカバー CP センターピース Dp ドライブプレート b 取付ボルト C 出力軸 V 座ぐり K 隙間部 P ピストン Q 直結クラッチ Rf リブ Ff,Pf 摩擦面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車等の自動変速機に用いられる動力伝
    達要素であるトルクコンバータの一構成部材であり、該
    トルクコンバータをエンジンの出力軸に連結するための
    部材であるセットブロックの取り付け構造において、 平面部と該平面部の両端のうち一方または両方を折り曲
    げ形成された脚部とを一体に有する板金製部材であり、
    前記平面部の略中央部にはトルクコンバータ取り付け用
    ボルトが挿通するためのボルト挿通穴が形成されたロケ
    ーティングプレートと、 少なくともその上面部が平面とされており、該上面部の
    略中央部には前記トルクコンバータ取り付け用ボルトが
    螺合するボルト穴が該上面部に対して垂直方向に穿設さ
    れたセットブロックとを有し、 前記ロケーティングプレートの脚部を、トルクコンバー
    タの径方向で見て内径側および外径側においてフロント
    カバーに固定することにより、前記平面部とフロントカ
    バーとの間に隙間を有した状態でロケーティングプレー
    トをフロントカバーに固定し、 前記隙間にセットブロックを移動自在に配設したことを
    特徴とするトルクコンバータのセットブロックの取り付
    け構造。
  2. 【請求項2】前記ロケーティングプレートはフロントカ
    バー外周部付近の同一半径位置に等角度間隔で少なくと
    も2個以上取り付けられることを特徴とする請求項1に
    記載のトルクコンバータのセットブロックの取り付け構
    造。
  3. 【請求項3】前記ロケーティングプレートは、セットブ
    ロックの回転を防止するための回り止め部を有すること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載のトルクコ
    ンバータのセットブロックの取り付け構造。
  4. 【請求項4】前記ボルト挿通穴は径方向の長穴であるこ
    とを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れか一つに
    記載のトルクコンバータのセットブロックの取り付け構
    造。
JP10315314A 1998-09-30 1998-09-30 トルクコンバータのセットブロックの取り付け構造 Pending JP2000110913A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10315314A JP2000110913A (ja) 1998-09-30 1998-09-30 トルクコンバータのセットブロックの取り付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10315314A JP2000110913A (ja) 1998-09-30 1998-09-30 トルクコンバータのセットブロックの取り付け構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000110913A true JP2000110913A (ja) 2000-04-18

Family

ID=18063919

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10315314A Pending JP2000110913A (ja) 1998-09-30 1998-09-30 トルクコンバータのセットブロックの取り付け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000110913A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006022918A (ja) * 2004-07-09 2006-01-26 Exedy Corp フロントカバー及びそれが用いられた流体式トルク伝達装置
JP2007147034A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Aisin Aw Industries Co Ltd トルクコンバータのセットプレート
KR101317905B1 (ko) * 2011-09-28 2013-10-16 한국파워트레인 주식회사 크랭크 축과 토크 컨버터를 연결하는 장치
JP6996391B2 (ja) 2018-03-29 2022-01-17 株式会社アイシン 駆動伝達装置及び駆動装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006022918A (ja) * 2004-07-09 2006-01-26 Exedy Corp フロントカバー及びそれが用いられた流体式トルク伝達装置
JP4576170B2 (ja) * 2004-07-09 2010-11-04 株式会社エクセディ フロントカバー及びそれが用いられた流体式トルク伝達装置
JP2007147034A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Aisin Aw Industries Co Ltd トルクコンバータのセットプレート
KR101317905B1 (ko) * 2011-09-28 2013-10-16 한국파워트레인 주식회사 크랭크 축과 토크 컨버터를 연결하는 장치
JP6996391B2 (ja) 2018-03-29 2022-01-17 株式会社アイシン 駆動伝達装置及び駆動装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9518645B2 (en) Modular flexplate
US6634474B2 (en) Hydrodynamic torque converter
JP2559888Y2 (ja) 位置決め穴付き金属ガスケット
US7485059B2 (en) Two piece stamped steel pulley
JPH02203029A (ja) 摩擦ライニング支持体とハブを結合するスプリングコレットを備えた摩擦素子
JP2009520168A (ja) トルクコンバータの外縁部に取り付けられたクラッチおよびクラッチをトルクコンバータ内に組み付けるための方法
DE19755168B4 (de) Verfahren zum Verbinden von wenigstens zwei Komponenten eines Drehmomentwandlers
JP4114727B2 (ja) 主として車両に搭載される流体継手装置ロックアップクラッチ
JP2000110913A (ja) トルクコンバータのセットブロックの取り付け構造
ITTO960387A1 (it) Gruppo cuscinetto/organo frenante perfezionato per autotrazione, prov visto di un elemento di collegamento intermedio tra cuscinetto ed orga
JPH08105504A (ja) 車両用ドライブプレート
WO2020011702A1 (de) Rotorträger für eine elektrische maschine
US7032729B2 (en) Torque converter
JP2007147034A (ja) トルクコンバータのセットプレート
JPH11325216A (ja) スクイ―ジング部を用いた結合エレメントの固定を有するハイドロダイナミック・トルクコンバ―タ
JP2842985B2 (ja) ハニカムパネルの製造方法
JP2001213179A (ja) ハイブリッド車両の自動変速機取り付け構造
JPH09178387A (ja) パラレルフロータイプの熱交換器
AU775673B2 (en) Housing for a hand brake mechanism
JPH08177992A (ja) 自動変速機のキャリヤ結合構造
JP3056641B2 (ja) 捩り振動低減装置及び組立方法
EP3971449A1 (en) Differential gear assembly and method of assembling the same
JPH11201182A (ja) 多板クラッチ、多板クラッチの仮組み部材、及び多板クラッチのフライホイールへの組み付け方法
US20090311040A1 (en) Drive plate for a coupling device, especially a hydrodynamic torque converter
US20240125382A1 (en) Planet carrier assembly, shaft-hub connection, and method for producing the shaft-hub connection between a carrier flange and a carrier from the planet carrier assembly