JPH1128037A - 中通し竿 - Google Patents

中通し竿

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JPH1128037A
JPH1128037A JP18676997A JP18676997A JPH1128037A JP H1128037 A JPH1128037 A JP H1128037A JP 18676997 A JP18676997 A JP 18676997A JP 18676997 A JP18676997 A JP 18676997A JP H1128037 A JPH1128037 A JP H1128037A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貫通孔が形成された釣竿であって、竿体の剛
性の増加を抑えつつ貫通孔形成部分の曲げ強さの低下を
十分に抑えられる釣竿を提供する。 【解決手段】 この釣竿の元竿1は、ほぼ筒状の竿本体
5と、竿本体5の穂先側端部の外周面に形成された釣糸
導入孔7と、釣糸導入孔7の周囲に設けられた肉盛り部
6と、釣糸導入孔7の竿元側に配置されたラインガイド
22を有している。肉盛り部6は、竿本体5の釣糸導入
孔7付近の円周面の一部に肉盛りして形成されており、
詳しくは、周面の円周の35%程度の周面領域に形成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣竿、特に、リー
ルからの釣糸を竿体の内部に挿通可能な中通し竿に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の中通し竿は、内部に釣糸挿通通路
を有する内部竿体と、内部竿体の竿元側に連結され内部
竿体を収納可能な外部竿体とを備えている。そして、外
部竿体の外周面には、釣糸挿通通路と竿体の外部とを連
通させる釣糸導入孔が設けられている。
【0003】このように釣糸導入孔を竿体に形成する
と、釣糸導入孔が形成された付近の竿体の曲げ強度が低
下する。このため、従来の中通し竿では、釣糸導入孔付
近の竿体外周面に肉盛り部を形成して他の部分より肉厚
を厚くし、竿体の曲げ強度を補強している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】釣糸導入孔部分の曲げ
強さの低下を抑えるために、竿体に用いられるプリプレ
グと同等の特性を有するもので肉盛り部を形成すると、
糸導入孔形成部分での曲げ強さの低下は抑えられる。し
かし、肉厚が厚くなるので剛性が高くなり、竿体が突っ
張って釣糸導入孔形成部分で竿体の曲がりが悪くなる。
このため、魚がかかったときに竿体がしなやかな円弧を
描かなくなり、魚とのやりとりを行い難くなる。
【0005】本発明の課題は、貫通孔が形成された釣竿
であって、竿体の剛性の増加を抑えつつ貫通孔形成部分
の曲げ強さの低下を十分に抑えられる釣竿を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明1に係る中通し竿
は、リールからの釣糸を竿体内部に挿通させることが可
能な中通し竿であって、釣糸が挿通する釣糸挿通通路を
内部に有する繊維強化樹脂製竿体と、竿体外周面に形成
されリールからの釣糸を釣糸挿通通路に導入するための
釣糸導入孔と、釣糸導入孔周囲の竿体周面の一部に設け
られた繊維強化樹脂製の肉盛り部とを備えている。
【0007】この場合には、釣糸導入孔周囲の竿体周面
の一部に繊維強化樹脂製の肉盛り部を設けたので、竿体
の肉厚の増加を抑えて剛性が大きくなるのを防ぎつつ、
釣糸導入孔付近の竿体の補強ができる。また、釣糸導入
孔付近の竿体の周面全体に補強用の肉盛り部を設ける必
要がなく、竿体の軽量化,材料使用量の抑制もできる。
さらに、魚を釣り上げる際の竿の調子も向上する。
【0008】発明2に係る中通し竿は、発明1の中通し
竿であって、肉盛り部は竿体周面の円周の50%〜25
%の周面領域に形成されている。この場合には、肉盛り
部を竿体周面の円周の50%〜25%の周面領域に形成
しているので、十分に剛性の増加を抑えつつ釣糸導入孔
付近の竿体の補強ができる。
【0009】ここで、25%以上の周面領域に肉盛り部
を形成すると、竿体周面全体に補強用の肉盛り部を形成
した場合に比べて強度が十分に保持できる。一方、竿体
の軽量化,竿体の調子,外径増加の抑制等を考慮する
と、50%以下の周面領域に肉盛り部を形成するのが好
ましい。発明3に係る中通し竿は、発明1または2の中
通し竿であって、肉盛り部の肉厚は竿体の肉厚の1.5
〜3.0倍の厚みを有している。
【0010】この場合には、肉盛り部の肉厚を竿体の肉
厚の厚みの1.5〜3.0倍の厚みとしたので、竿体の
調子を損なうことなく、十分に補強できる。発明4に係
る中通し竿は、発明1から3の中通し竿であって、肉盛
り部は釣糸導入孔の円周方向両側に、円周方向に向かっ
て3〜10mmの肉盛り幅を有している。
【0011】この場合には、肉盛り部が釣糸導入孔の円
周方向の両側にそれぞれ3〜10mmの肉盛り部を有し
ているので、十分に剛性の増加を抑えつつ釣糸導入孔付
近の竿体の補強ができる。ここで、肉盛り部を3mm以
上の肉盛り幅を有する肉盛り部を形成すると、竿体の強
度を十分に補強できる。竿体の軽量化,竿体の調子,外
径増加の抑制等を考慮すると、10mm以下の肉盛り幅
とするのが好ましい。
【0012】
【実施の形態】以下、本発明の一実施形態について図面
を参照しつつ説明する。図1において、本発明の一実施
形態による中通し竿は、元竿1と、元竿1に装着された
穂先側竿体ユニット2とを有している。穂先側竿体ユニ
ット2は、図1に示すように、トップガイド30を有す
る最も先端の第1竿体31と、第1竿体31を支持する
とともに内部に収納可能な第2竿体32と、第2竿体3
1を内部に収納可能でかつ元竿1に挿入可能な第3竿体
33とを有している。そして、穂先側竿体ユニット2を
構成する3本の竿体31,32,33は振出形式で連結
されている。また、これらの竿の内部には、釣糸Lを挿
通可能な釣糸挿通通路Pが形成されている(図2参
照)。
【0013】元竿1は、図1に示すように、ほぼ筒状の
竿本体5と、竿本体5の穂先側端部の外周面に形成され
た釣糸導入孔7と、釣糸導入孔7の周囲に設けられた肉
盛り部6と、釣糸導入孔7の竿元側に配置されたライン
ガイド22を有している。竿本体5は、ガラス繊維基材
や炭素繊維基材等の高強度繊維基材に樹脂を含浸させた
プリプレグテープ及びプリプレグシートをマンドレルに
巻回焼成して得られたものである。そして、竿本体5
は、わずかに先細りの筒状に形成され、その一面にはリ
ール10が装着されるリールシート11が形成されてい
る。また、竿本体5の竿尻部には尻栓12が装着されて
いる。
【0014】ラインガイド22は、竿本体5に取り付け
られた脚部23と、脚部23の先端に装着された糸挿通
部24とを有している。そして、脚部23を竿本体5の
外周面に当接した状態で外周から強化糸25を巻回され
固定されている。釣糸導入孔7は、リール4からの釣糸
Lを竿体内部に導入するための貫通孔である。そして、
竿本体5の外周面に軸方向に沿って長円状に形成されて
いる。なお、この釣糸導入孔7は元竿1の周径に応じて
様々な大きさで設けられる。
【0015】なお、図2及び図3に示すように、糸導入
孔7の縁及びラインガイド22の糸挿通部24の縁に
は、釣糸Lを案内するセラミック製の硬質リング26,
27がそれぞれ装着されている。肉盛り部6は、図2及
び図3に示すように、釣糸導入孔7を設けることによる
竿本体5の曲げ強さの低下を抑えるために設けられてい
る。この肉盛り部6は、竿本体5に主に使用される炭素
繊維基材のプリプレグより繊維の引張弾性率が低い高強
度繊維基材のプリプレグを竿本体5のプリプレグの上に
巻回して得られたものである。また、肉盛り部6は、図
3に示すように、竿本体5の釣糸導入孔7付近の円周面
の一部に肉盛りして形成されており、詳しくは、釣糸導
入孔7の両円周方向に向かって約3mmの肉盛り幅で形
成されており、周面の円周の35%程度の周面領域に形
成されている。
【0016】なお、竿本体5周面全体に補強用に肉盛り
部6を形成した場合に比べて十分に強度を保持するため
には、25%の周面領域に肉盛り部6を形成するのが好
ましい。また、元竿1の軽量化,元竿1に負荷が加わっ
た場合の調子,元体1の外径の増加の抑制等を考慮する
と、50%以下の周面領域に肉盛り部6を形成するのが
好ましい。
【0017】また、竿本体5の剛性や軽量化等を考慮す
ると、肉盛り部6の肉厚は竿本体5の肉厚の1.5〜
3.0倍の厚みを有するのが好ましい。このように構成
された中通し竿は、リール10から導かれた釣糸Lを、
ラインガイド22を通して釣糸導入孔7から竿体内の釣
糸案内通路Pに挿入し、穂先側のトップガイド30から
外部へ導出して用いられる。釣糸に魚がかかって釣糸か
ら力を受けた場合、竿本体5は大きく湾曲する。ここ
で、釣糸導入孔7周囲の竿体周面の一部に繊維強化樹脂
製の肉盛り部6を設けたので、竿本体5の肉厚の増加を
抑えて剛性が大きくなるのを防ぎつつ、釣糸導入孔7付
近の竿体の補強ができる。また、釣糸導入孔7付近の竿
体の周面全体に補強用の肉盛り部を設ける必要がなく、
竿体の軽量化,材料使用量の抑制もできる。さらに、魚
を釣り上げる際の竿の調子も向上する。
【0018】〔他の実施形態〕 (a)本発明は中通し竿に限定されるものではなく、周
面に貫通孔が形成される全ての釣り竿に適用できる。 (b)本発明は元竿1に形成される釣糸導入孔5を補強
する肉盛り部に限定されず、元竿以外に形成される糸導
入孔等の貫通孔を補強する肉盛り部にも適用できる。
【0019】
【実施例】
(実施例1)船タイプ竿(芯径はφ12.5mm、元竿
の肉盛り部以外の部分のプリプレグの構成は、最内層:
ガラス18(ガラス繊維強化樹脂,厚さ0.18mmを
意味する。以下同様。)を2プライ,順目メイン層:2
4t25(炭素繊維強化樹脂,引張弾性率24ton/
mm2,繊維目付250gを意味する。以下同様。)を
1プライ,逆目最外層:24t05を1プライであ
る。)において肉盛り部を形成し補強を行った。釣糸導
入孔の大きさはφ8−40mmである。
【0020】肉盛り部は、24t20にガラスクリム0
3を張り合わせたプリプレグ0.5プライパターンを5
枚重ねて張り合わせて形成した。 (比較例1)上記実施例1と同様の船タイプ竿におい
て、肉盛り部を形成せず、24t20にガラスクリム0
3を張り合わせたプリプレグを竿体全周に3枚重ねて張
り合わせた。 (比較例2)上記実施例1と同様の船タイプ竿におい
て、肉盛り部は、24t20にガラスクリム03を張り
合わせたプリプレグ0.25プライパターンを6枚重ね
て張り合わせて形成した。
【0021】これら実施例1,比較例1及び比較例2に
ついて表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】(実施例2)磯タイプ竿(芯径はφ16.
0mm、元竿の肉盛り部以外の部分のプリプレグの構成
は、最内層:ガラス10を1プライ,逆目メイン層:3
0t07を1プライ,順目メイン層:35t15を3プ
ライ,逆目最外層:24t05を1プライである。)に
おいて肉盛り部を形成し補強をおこなった。釣糸導入孔
の大きさはφ8−40mmである。
【0024】肉盛り部を形成するプリプレグの構成は、
24t20にガラスクリム03を張り合わせたプリプレ
グの0.25プライパターンを6枚重ねて張り合わせ
た。 (実施例3)上記実施例2と同様の磯タイプ竿におい
て、肉盛り部は、24t20にガラスクリム03を張り
合わせたプリプレグの0.5プライパターンを4枚重ね
て張り合わせて形成した。 (比較例3)上記実施例2と同様の磯タイプ竿におい
て、肉盛り部を形成せず、24t20にガラスクリム0
3を張り合わせたプリプレグを竿体全周に3枚重ねて張
り合わせた。
【0025】これら実施例2,実施例3及び比較例3に
ついて表2に示す。
【0026】
【表2】
【0027】(実験)上記実施例1〜3と比較例1〜3
とをそれぞれ製造した後、各釣竿の破壊加重平均値,外
形最大値,変位差平均値及び肉盛り部の周方向の肉盛り
幅を測定した。ここで破壊荷重は、JIS K7074
の炭素繊維プラスチックの曲げ測定法に準じて計測し
た。そして、この破壊荷重の計測を5回試行して平均値
を算出した。
【0028】また、外径最大値は、釣糸導入孔付近の竿
体の外径をランダムに130回試行計算して平均値を算
出した。さらに、変位差は、付加した加重が10kgf
の時のたわみ量(mm)から5kgfの時のたわみ量
(mm)を引いた距離をいう。これが大きいとたわみや
すいということであり剛性が低い証拠となる。即ち、変
位差と剛性は逆の関係を有する。そして、この変位差の
計測を5回試行して平均値を算出した。
【0029】肉盛り部の周方向の肉盛り幅とは、釣糸導
入孔の円周方向の両縁部からそれぞれ竿体の円周方向に
形成された肉盛り部の肉盛り幅の平均値である。これら
の実験結果を表3に示す。
【0030】
【表3】
【0031】(考察)実施例1では、比較例1に対して
破壊荷重を大きくでき、さらに外径を0.19mm細く
することができた。変位差も大きくなっており剛性は低
下している。また、比較例2では、比較例1に対して破
壊荷重を低下させずに外形を細くできていない。
【0032】実施例2では、比較例3に対して破壊荷重
を大きくでき、さらに外径を0.15mm細くすること
ができた。変位差も大きくなっており剛性は低下してい
る。また、実施例3でも、比較例3に対して破壊荷重を
大きくでき、さらに外径を0.17mm細くすることが
できた。このように、釣糸導入孔の竿体の周面の一部に
肉盛り部を設けることにより、剛性,外径の増加を抑え
つつ、耐加重を増加できる。なお、これらの実施例1〜
3及び比較例2の肉盛り部と釣糸導入孔の大きさの比か
ら考察するに、竿体の径と釣糸導入孔との関係において
補強に必要とされる肉盛り部の周方向の長さ(肉盛り
幅)があることを理解できる。
【0033】
【発明の効果】本発明に係る中通し竿では、釣糸導入孔
付近の竿大衆面の一部に肉盛り部を形成したので、剛性
の増加,竿体の外径の増加を抑えつつ釣糸導入孔付近の
曲げ強さの低下を十分に抑えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を採用した中通し竿の全体
図。
【図2】図1の釣糸導入孔付近の拡大断面図。
【図3】図2のIII −III 断面図。
【符号の説明】
1 元竿 2 穂先側竿体ユニット 5 竿本体 6 肉盛り部 7 釣糸導入孔 L 釣糸 P 釣糸導入孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リールからの釣糸を竿体内部に挿通させる
    ことが可能な中通し竿であって、 釣糸が挿通する釣糸挿通通路を内部に有する繊維強化樹
    脂製竿体と、 前記竿体外周面に形成され前記リールからの釣糸を前記
    釣糸挿通通路に導入するための釣糸導入孔と、 前記釣糸導入孔周囲の前記竿体周面の一部に設けられた
    繊維強化樹脂製の肉盛り部と、を備えた中通し竿。
  2. 【請求項2】前記肉盛り部は、前記竿体周面の円周の5
    0%〜25%の周面領域に形成されている、請求項1に
    記載の中通し竿。
  3. 【請求項3】前記肉盛り部の肉厚は前記竿体の肉厚の
    1.5〜3.0倍の厚みを有する、請求項1または2に
    記載の中通し竿。
  4. 【請求項4】前記肉盛り部は前記釣糸導入孔の円周方向
    両側に3〜10mmの肉盛り幅を有する、請求項1から
    3のいずれかに記載の中通し竿。
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