JPH11278135A - フロアマットの連結具 - Google Patents

フロアマットの連結具

Info

Publication number
JPH11278135A
JPH11278135A JP7924198A JP7924198A JPH11278135A JP H11278135 A JPH11278135 A JP H11278135A JP 7924198 A JP7924198 A JP 7924198A JP 7924198 A JP7924198 A JP 7924198A JP H11278135 A JPH11278135 A JP H11278135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding portion
mat
floor mat
floor
connecting link
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7924198A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Ogimura
好孝 荻村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Vilene Co Ltd
Original Assignee
Japan Vilene Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Vilene Co Ltd filed Critical Japan Vilene Co Ltd
Priority to JP7924198A priority Critical patent/JPH11278135A/ja
Publication of JPH11278135A publication Critical patent/JPH11278135A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Passenger Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロアマットの製造を簡素化できると共に、
リサイクル性にも優れたフロアマットの連結具を得るこ
とを目的とする。 【解決手段】 連結具30Aは、第1の保持部分32と
第2の保持部分34とを、可撓性の結合部分36により
上面がほぼ平坦となるように結合されている。第1の保
持部分32は、サイドマット14を挟持して保持する上
部保持部38及び下部保持部40を備え、さらに、これ
らを掛合するホック42,44が2組設けられている。
サイドマット14には開口部46が形成されており、こ
の開口部32を連結具30Aのホック42,44が貫通
して掛合されることにより、サイドマット14と連結具
30Aとが固定される。同様に、第2の保持部分34に
も上部保持部48及び下部保持部50を備えており、サ
イドマット14とセンターマット12とは連結具30A
により連結される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フロアマットの連
結具、特に、乗用車の床面上に敷くフロアマット等を容
易に連結でき、フロアマットの製造を簡素化できると共
に、リサイクル性にも優れたフロアマットの連結具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、乗用車等の後部座席床面上に配置
される車両用フロアマットは、通常、2枚又は3枚に分
割されている。すなわち、乗用車がいわゆるフロントエ
ンジン・リヤドライブ形式の場合、ドライブシャフトが
床下に配置されるので、後部座席の床面中央が盛り上が
る。この盛り上がった床面部分を含む床面全体を覆う必
要があるため、フロアマットは、2枚以上に分割されて
いる。
【0003】図8は、従来の車両用フロアマットを示す
概略平面図である。図において、フロアマット10は、
後部座席の床面中央の盛り上がった部分に配置されるセ
ンターマット12と、このセンターマット12の両側に
隣接して配置される2枚のサイドマット14との3枚か
ら構成されている。センターマット12とサイドマット
14とは、連結部16において、互いに重畳させて、連
結部材例えば金属製のホック18等により連結されてい
る。
【0004】図9は、金属製のホック18によりセンタ
ーマット12とサイドマット14とを連結する状態を示
す概略斜視図である。図において、サイドマット14の
端部に予め取り付けられた金属製のホック18と、セン
ターマット12の端部に予め取り付けられた嵌合穴20
とによって、センターマット12とサイドマット14と
が連結される。
【0005】図10は、連結部材として、面ファスナー
を使用してセンターマット12とサイドマット14とを
連結する状態を示す概略斜視図である。センターマット
12及びサイドマット14にそれぞれ面ファスナー22
及び24を縫合又は融着等により接着しておき、面ファ
スナー22及び24によりセンターマット12及びサイ
ドマット14を連結するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の車両用フロアマ
ットの連結は、以上のように行われていたが、連結部材
である金属製のホックや面ファスナー等をフロアマット
に固定する工程が必要であり、車両用フロアマットの製
造工程が煩雑化するという問題点があった。また、金属
製のホックを使用した場合には、車両用フロアマットを
リサイクルや廃棄する際に、金属製のホックをフロアマ
ットから分離する必要があり、車両用フロアマットをリ
サイクルや廃棄する場合に付加的な分離工程が必要とな
るため、リサイクルし難いという問題点もあった。
【0007】そこで本発明は、従来の問題点を解消する
ためになされたものであり、フロアマットの製造を簡略
化することができ、フロアマットの取り外しが容易であ
り、フロアマットをリサイクルや廃棄する際にも付加的
な工程を必要としないフロアマットの連結具を得ること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
発明は、複数枚のフロアマットを互いに連結するフロア
マットの連結具であって、第1のフロアマットの端部を
挟持する上部保持部及び下部保持部を有すると共に、こ
れらの上部保持部及び下部保持部を掛合する第1のホッ
クが少なくとも1つ設けられた第1の保持部分と、第2
のフロアマットの端部を挟持する上部保持部及び下部保
持部を有すると共に、これらの上部保持部及び下部保持
部を掛合する第2のホックが少なくとも1つ設けられた
第2の保持部分とを備えたことを特徴とするフロアマッ
トの連結具である。
【0009】請求項2に記載の発明は、複数枚のフロア
マットを互いに連結するフロアマットの連結具であっ
て、第1のフロアマットの端部を挟持する上部保持部及
び下部保持部を有すると共に、上部保持部には、挿入さ
れる第1のフロアマットが抜け出るのを防止する第1の
逆戻り防止部が設けられた第1の保持部分と、第2のフ
ロアマットの端部を挟持する上部保持部及び下部保持部
を有すると共に、上部保持部には、挿入される第2のフ
ロアマットが抜け出るのを防止する第2の逆戻り防止部
が設けられた第2の保持部分と、第1の保持部分及び前
記第2の保持部分を結合する結合部分とを備えたことを
特徴とするフロアマットの連結具である。
【0010】この発明によれば、連結具が上部保持部及
び下部保持部を掛合するホックを備えているので、フロ
アマットを裁断して製造する際に、開口部を設けるだけ
で、ホックを開口部に貫通させ、上部保持部及び下部保
持部によりフロアマットを挟持することができる。
【0011】従って、フロアマットに金具等を取り付け
る工程を必要とせず、フロアマットの製造を簡略化する
ことができる。また、連結具は、ホックを簡単に開くこ
とができるので、フロアマットを清掃や取り替える際
に、取り外しが容易である。さらに、連結具を使用する
ことによって、フロアマットに金具等を取り付ける必要
がないので、フロアマットをリサイクルや廃棄する際に
も、従来のように金属製のホックをフロアマットから分
離するといった付加的な工程を必要とせず、リサイクル
や廃棄を容易に行うことができる。
【0012】また、逆戻り防止部を備えた連結具では、
逆戻り防止部によりフロアマットを固定できるため、フ
ロアマットに開口部を設ける必要がなく、開口部を設け
る工程を省略することができるので、フロアマットの製
造工程をさらに簡略化することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、本発明
に係るフロアマットの連結具の実施形態について説明す
る。
【0014】図1は、フロアマット例えば乗用車用のフ
ロアマットを本発明の実施形態1による連結具により連
結した状態を示す概略平面図である。なお、各図中、同
一符号は同一又は相当部分を示している。図1におい
て、フロアマット10Aは、センターマット12と、こ
のセンターマット12の両側部に隣接して連結された2
枚のサイドマット14との3枚から構成されている。セ
ンターマット12及びサイドマット14は、それぞれ片
側2個ずつの連結具30Aにより連結されている。な
お、連結具はいくつ使用しても良いし、同一又は異種の
ものを適宜組み合わせることができる。
【0015】図2は、本発明の実施形態1による連結具
30Aを示す概略斜視図である。連結具30Aは、第1
の保持部分32と第2の保持部分34とを、可撓性の結
合部分36により上面がほぼ平坦となるように一体に結
合されている。また、第1の保持部分32及び第2の保
持部分34の底面も、同一平面上にある。第1の保持部
分32は、サイドマット14を挟持して保持する上部保
持部38及び下部保持部40を備え、上部保持部38及
び下部保持部40には、これらを掛合するホック42,
44が2組設けられている。一方、サイドマット14に
は開口部46が形成されており、この開口部46を連結
具30Aのホック42,44が貫通して掛合されること
により、サイドマット14と連結具30Aとが連結され
る。
【0016】同様に、第2の保持部分34にも上部保持
部48及び下部保持部50を備えており、図示しないホ
ックにより連結具30Aとセンターマット12(図2で
は図示を省略)とが連結されている。このようにして、
サイドマット14とセンターマット12とを連結具30
Aにより連結することができる。
【0017】本発明の実施形態1では、連結具30Aを
使用するので、センターマット12及びサイドマット1
4は、裁断して製造する際に開口部を設けるだけで連結
することができるので、フロアマット10Aの製造を簡
略化することができる。また、連結具30Aは、ホック
42,44を簡単に開くことができるので、フロアマッ
ト10Aを清掃や取り替える際に、取り外しが容易であ
る。さらに、連結具30Aを使用することによって、フ
ロアマット10Aに金具等を取り付ける必要がないの
で、フロアマット10Aをリサイクルや廃棄する際に
も、従来のように金属製のホックをフロアマットから分
離するといった付加的な工程を必要とせず、容易にリサ
イクルや廃棄を行うことができる。
【0018】図3は、本発明の実施形態2による連結具
を示す概略斜視図である。図において、連結具30B
は、第1の保持部分32と第2の保持部分34とを結合
部分36により上面がほぼ同一平面となるように一体に
結合されている。また、第1の保持部分32及び第2の
保持部分34の底面も、同一平面上にある。第1の保持
部分32は、サイドマット14を挟持する上部保持部3
8及び下部保持部40を備え、上部保持部38及び下部
保持部40には、これらを掛合するホック42が1組設
けられている。一方、図2と同様に、サイドマット(図
示しない)には開口部が形成されており、この開口部を
連結具30Bのホック42が貫通して掛合されることに
より、サイドマットと連結具30Bとが連結される。ま
た、第2の保持部分34も上部保持部48及び下部保持
部50を備えており、図示しないホックにより連結具3
0Bとセンターマット(図示しない)とが連結されてい
る。このようにして、サイドマットとセンターマットと
を連結具30Bにより連結することができる。
【0019】本発明の実施形態2は、基本的に実施形態
1と同様な効果を奏するものであり、フロアマット10
Aの製造を簡略化することができ、フロアマット10A
の取り外しが容易であると共に、フロアマット10Aを
リサイクルや廃棄する際にも、従来のように金属製のホ
ックをフロアマット10Aから分離するといった工程を
必要とせず好都合である。
【0020】図4は、本発明の実施形態3による連結具
を示す概略斜視図である。この連結具30Cは、基本的
に図3に示した連結具30Bと同様な構成であり、上部
保持部38,48の外観のみが異なり、違った美観を有
するという特徴がある。
【0021】図5は、本発明の実施形態4による連結具
を示す概略斜視図である。この連結具30Dは、第1の
保持部分の上部保持部と第2の保持部分の上部保持部と
が一体化された上部保持部52と、第1の保持部分の下
部保持部と第2の保持部分の下部保持部とが一体化され
た下部保持部54とから構成されている。また、第1の
保持部分32及び第2の保持部分34にそれぞれ1組の
ホック42,44が設けられている。なお、これらのホ
ック42,44のオス、メスは、互いに上下逆に設けら
れているが、上下逆でなくても良い。
【0022】この連結具30Dでは、上部保持部52と
下部保持部54とが同一形状からなり、しかも形状も単
純であるため、生産性に優れるという特徴がある。
【0023】図6は、本発明の実施形態5による連結具
を示す概略斜視図である。この連結具30Eは、第1の
保持部分32の上部保持部38及び第2の保持部分34
の上部保持部48は、それぞれの下部保持部54とは別
体として構成されている。また、下部保持部54は、可
撓性の結合部分36により一体に形成されており、上部
保持部38,48との間に、ホック42,44が設けら
れている。
【0024】この連結具30Eでは、カーペット10A
上に露出する部材が上部保持部38,48のみであるた
め、意匠性を損なわない。特に、毛足の長いカーペット
10Aの場合には、上部保持部38,48が繊維で覆わ
れて目立たないため、全く意匠性を損なわないという特
徴がある。
【0025】図7は、本発明の実施形態6による連結具
を示す概略図であり、(a)は連結具の概略斜視図、
(b)、(c)は連結具の部分正面図である。この連結
具30Fは、フロアマットを固定する手段として、逆戻
り防止部を備えている。すなわち、図7(a)に示すよ
うに、第1の保持部分32の上部保持部38には、挿入
されたサイドマット14が抜け出るのを防止する第1の
逆戻り防止部56が設けられており、上部保持部38の
端部には、挿入されたサイドマット14を解放する第1
の縁部60が設けられている。なお、第2の保持部分3
4にも、同様に第2の逆戻り防止部58及び第2の縁部
62が設けられている。また、第1の保持部分32と第
2の保持部分34とは、可撓性の結合部分36により、
上面が同一平面となるように結合されている。これら第
1の保持部分32及び第2の保持部分34の下面もま
た、同一平面上にある。
【0026】図7(b)に示すように、連結具30Fに
サイドマット14が挿入されると、第1の逆戻り防止部
56が潰れ、サイドマット14の保持部64間で挟持で
きるため、外に抜け出るのが防止される。次に、図7
(c)に示すように、縁部60を上側に持ち上げること
により、サイドマット14を容易に解放することができ
る。なお、連結具30Fは、硬質合成樹脂を押し出し成
形することにより製造することができる。また、図中の
梨地部分は軟質合成樹脂により作製することができ、こ
れにより、適度な可撓性を付与することができると共
に、サイドマット14の保持部64では、より完全にサ
イドマット14を保持することができる。
【0027】この実施形態による連結具30Fでは、逆
戻り防止部56,58の作用によりサイドマット14を
固定するため、フロアマット10Aに開口部を設ける必
要がなく、開口部を設ける工程を省略することができる
ので、フロアマットの製造工程をさらに簡略化すること
ができる。
【0028】なお、上述した各実施形態では、連結具は
種々の合成樹脂等により作製することができる。また、
ホックの組数は、上述した実施形態に限定されるもので
はなく、所望により3組以上設けることも可能である。
また、結合部分36は可撓性を有する場合に限定され
ず、可撓性のない変形し難い材料で作製されていても良
い。
【0029】さらに、第1の保持部分32の上部保持部
38と第2の保持部分34の上部保持部48とは、必ず
しも同一平面上になくても良い。また、上部保持部3
8,48と下部保持部40,50との間にそれぞれ形成
される空間の形状は、フロアマット10Aの縁の形状と
ほぼ同一であることが好ましい。例えば、オーバーロッ
ク加工によりフロアマット10Aの縁が盛り上がってい
る場合には、上部保持部38,48と下部保持部40,
50との間の空間が、その盛り上がりに相当する形状を
有するのが好ましい。さらに、本発明の連結具は、自動
車用のフロアマットに使用する場合に限定されるもので
はなく、種々のフロアマットに適用することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フロアマットに金具等を取り付ける工程を必要とせず、
フロアマットの製造を簡略化することができる。また、
連結具は、ホックを簡単に開くことができるので、フロ
アマットを清掃や取り替える際に、取り外しが容易であ
る。さらに、連結具を使用することによって、フロアマ
ットに金具等を取り付ける必要がないので、フロアマッ
トをリサイクルや廃棄する際にも、従来のように金属製
のホック等をフロアマットから分離するといった付加的
な工程を必要とせず、リサイクルや廃棄を容易に行うこ
とができる。
【0031】また、逆戻り防止部を備えた連結具では、
逆戻り防止部によりフロアマットを固定するため、フロ
アマットに開口部を設ける必要がなく、開口部を設ける
工程を省略することができるので、フロアマットの製造
工程をさらに簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の連結具によりフロアマッ
トを連結した状態を示す概略平面図である。
【図2】本発明の実施形態1による連結具を示す概略斜
視図である。
【図3】本発明の実施形態2による連結具を示す概略斜
視図である。
【図4】本発明の実施形態3による連結具を示す概略斜
視図である。
【図5】本発明の実施形態4による連結具を示す概略斜
視図である。
【図6】本発明の実施形態5による連結具を示す概略斜
視図である。
【図7】本発明の実施形態6による連結具を示す概略図
であり、(a)は連結具の概略斜視図、(b)、(c)
は連結具の部分正面図である。
【図8】従来の車両用フロアマットを示す概略平面図で
ある。
【図9】金属製のホックによりセンターマットとサイド
マットとを連結する状態を示す概略斜視図である。
【図10】連結部材として面ファスナーを使用してセン
ターマットとサイドマットとを連結する状態を示す概略
斜視図である。
【符号の説明】
10A…フロアマット、12…センターマット、14…
サイドマット、30A,30B,30C,30D,30
E,30F…連結具、32…第1の保持部分、34…第
2の保持部分、36…結合部分、38…上部保持部、4
0…下部保持部、42,44…ホック、46…開口部、
48…上部保持部、50,54…下部保持部、56,5
8…逆戻り防止部、60,62…縁部、64…保持部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚のフロアマットを互いに連結する
    フロアマットの連結具であって、 第1のフロアマットの端部を挟持する上部保持部及び下
    部保持部を有すると共に、これらの上部保持部及び下部
    保持部を掛合する第1のホックが少なくとも1つ設けら
    れた第1の保持部分と、 第2のフロアマットの端部を挟持する上部保持部及び下
    部保持部を有すると共に、これらの上部保持部及び下部
    保持部を掛合する第2のホックが少なくとも1つ設けら
    れた第2の保持部分とを備えたことを特徴とするフロア
    マットの連結具。
  2. 【請求項2】 複数枚のフロアマットを互いに連結する
    フロアマットの連結具であって、 第1のフロアマットの端部を挟持する上部保持部及び下
    部保持部を有すると共に、前記上部保持部には、挿入さ
    れる前記第1のフロアマットが抜け出るのを防止する第
    1の逆戻り防止部が設けられた第1の保持部分と、 第2のフロアマットの端部を挟持する上部保持部及び下
    部保持部を有すると共に、前記上部保持部には、挿入さ
    れる前記第2のフロアマットが抜け出るのを防止する第
    2の逆戻り防止部が設けられた第2の保持部分と、 前記第1の保持部分及び前記第2の保持部分を結合する
    結合部分とを備えたことを特徴とするフロアマットの連
    結具。
JP7924198A 1998-03-26 1998-03-26 フロアマットの連結具 Pending JPH11278135A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7924198A JPH11278135A (ja) 1998-03-26 1998-03-26 フロアマットの連結具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7924198A JPH11278135A (ja) 1998-03-26 1998-03-26 フロアマットの連結具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11278135A true JPH11278135A (ja) 1999-10-12

Family

ID=13684372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7924198A Pending JPH11278135A (ja) 1998-03-26 1998-03-26 フロアマットの連結具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11278135A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007091136A (ja) * 2005-09-30 2007-04-12 Tachi S Co Ltd カーペット連結装置
FR2900990A1 (fr) * 2006-05-12 2007-11-16 Faurecia Automotive Ind Snc Piece formee par assemblage de morceaux textiles par une bande, notamment pour tapis de sol
JP2008201233A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Sekisui Plastics Co Ltd 下肢部保護用衝撃吸収部材
JP2009023479A (ja) * 2007-07-19 2009-02-05 Eidai Kako Kk 横幅調整機能を有する自動車用マット
JP2020152166A (ja) * 2019-03-18 2020-09-24 本田技研工業株式会社 車両用フロアマット

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007091136A (ja) * 2005-09-30 2007-04-12 Tachi S Co Ltd カーペット連結装置
JP4567566B2 (ja) * 2005-09-30 2010-10-20 株式会社タチエス カーペット連結装置
FR2900990A1 (fr) * 2006-05-12 2007-11-16 Faurecia Automotive Ind Snc Piece formee par assemblage de morceaux textiles par une bande, notamment pour tapis de sol
JP2008201233A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Sekisui Plastics Co Ltd 下肢部保護用衝撃吸収部材
JP2009023479A (ja) * 2007-07-19 2009-02-05 Eidai Kako Kk 横幅調整機能を有する自動車用マット
JP2020152166A (ja) * 2019-03-18 2020-09-24 本田技研工業株式会社 車両用フロアマット

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2020203540A (ja) シート
JPH11278135A (ja) フロアマットの連結具
JPH01290881A (ja) キイとキイ・ホルダの組み合わせ
JPH0856711A (ja) 一体成形面ファスナー
JPH0727920Y2 (ja) 車両用シートバックカバーの端末結合構造
WO2016063629A1 (ja) 面ファスナー部材およびそれを用いたシート
JP2591763Y2 (ja) 車両用シート
JP3980947B2 (ja) 連結具
JP2573725Y2 (ja) 自動車用シートのトリム吊込み構造
JP3778340B2 (ja) ベルト連結具
JPH0648148U (ja) 電気接続箱
JP3204590B2 (ja) バックル
JP2002301977A (ja) シートクッションの取付け構造
JP3549004B2 (ja) 母子確認バンドの止着具
JP3454241B2 (ja) 結合具
KR200493777Y1 (ko) 자동차용 매트
CN210961171U (zh) 便捷粘接搭接扣件及其床面铺饰品定位装置
JP2003040015A (ja) 車両用シートクッション
JP2002104049A (ja) フロアマット固定用補強具
JP3043770U (ja) スライダ引手用装飾体
JP3908996B2 (ja) ブロー成形品及びブロー成形方法
JPH09217864A (ja) 留め具
JP3030123U (ja) 仕切体連結具
JP2006044589A (ja) 内装部品の結合構造
JP3249590B2 (ja) 二輪車用シート