JPH09217864A - 留め具 - Google Patents

留め具

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JPH09217864A
JPH09217864A JP8027941A JP2794196A JPH09217864A JP H09217864 A JPH09217864 A JP H09217864A JP 8027941 A JP8027941 A JP 8027941A JP 2794196 A JP2794196 A JP 2794196A JP H09217864 A JPH09217864 A JP H09217864A
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locking
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JP8027941A
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Katsuto Hironaka
克仁 廣中
Haruhisa Kamiya
晴久 神谷
Katsutoshi Kamiya
勝俊 神谷
Yoshiharu Ohara
祥治 大原
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Toyota Motor Corp
Daiwa Kasei Industry Co Ltd
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Toyota Motor Corp
Daiwa Kasei Industry Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/08Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用中は充分な取付け力を有し、取外したい
ときは比較的小さな荷重を加えることで車両ボデーなど
の相手側部材から容易に外すことができる留め具を提供
する。 【解決手段】 被取付け部材を保持可能な基板10と一
体に形成された係止脚14を相手側部材の取付け孔に挿
入して係止する構成の留め具であって、前記係止脚14
は、基板10から突出した支柱18と、この支柱18か
ら両側にそれぞれ張出した状態で形成され、しかも個々
の先端が前記基板10に連結されている一対の係止片1
6とを備え、前記支柱18は所定以上の引っ張り荷重を
受けたときに結合が外れるロック部20を有し、前記の
両係止片16はロック部20が外れることで、ほぼ真っ
直ぐに伸びて両側への張出しが減少するようになってい
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤハーネスな
どの被取付け部材を車両ボデーなどの相手側部材に取付
けるための留め具に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の留め具は、ワイヤハーネスなど
を保持する基板に一対の係止脚が一体に形成されてい
る。これらの係止脚を車両ボデーなどの取付け孔に一度
挿入すれば簡単には外れず、前記基板に保持されたワイ
ヤハーネスなどは車両ボデー側にしっかりと取付けられ
たこととなる。ところで近年は資源のリサイクルが叫ば
れており、車両においてもその解体時にはボデーのリサ
イクルはもちろんのこと、銅資源として有用なワイヤハ
ーネスのリサイクルも重視されている。しかしワイヤハ
ーネスは前記のように留め具によって車両ボデー側にし
っかりと取付けられており、作業者がワイヤハーネスを
引っ張った程度では取外すことができない。
【0003】そこで例えば実開平4−95378号公報
には、車両ボデーなどの取付け孔側にガイド片を設けて
おき、留め具を取外す必要が生じたときには留め具を周
方向へ回転させ、前記係止脚が取付け孔を通過できるよ
うにガイド片に当てて変形させる技術が開示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし取付け孔の側に
ガイド片を形成することは、それが車両ボデーなどの場
合ではコスト面などにおいて現実的でない。またワイヤ
ハーネスの留め具を周方向へ回転させるには、このワイ
ヤハーネスの剛性が抵抗となって作業が困難である。
【0005】本発明の目的は、使用中は充分な取付け力
を有し、取外したいときは比較的小さな荷重を加えるこ
とで車両ボデーなどの相手側部材から簡単に外すことが
できる留め具を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、被取付け
部材を保持可能な基板と一体に形成された係止脚を相手
側部材の取付け孔に挿入して係止する構成の留め具であ
って、前記係止脚は、基板から突出した支柱と、この支
柱から両側にそれぞれ張出した状態で形成され、しかも
個々の先端が前記基板に連結されている一対の係止片と
を備え、前記支柱は所定以上の引っ張り荷重を受けたと
きに結合が外れるロック部を有し、前記の両係止片はロ
ック部が外れることで、ほぼ真っ直ぐに伸びて両側への
張出しが減少するようになっていることを特徴とする。
したがって留め具を取外したいときは、前記の被取付け
部材を所定以上の荷重で引っ張ることにより、前記ロッ
ク部が外れて前記係止脚が相手側部材の取付け孔から容
易に外れることとなる。そこでこの留め具を車両ボデー
に対するワイヤハーネス用に使用した場合、車両の解体
時には銅資源として有用なワイヤハーネスを車両ボデー
から簡単に取外してそのリサイクルが可能となる。
【0007】第2の発明は、第1の発明の留め具におい
て、支柱のロック部がロック凹部と、このロック凹部に
進入して結合されるロック凸部とによって構成されてい
ることを特徴とする。これにより前記ロック部の構造が
簡単で、しかも結合解除のための荷重設定も容易とな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 実施の形態1 図1はワイヤハーネス用の留め具を表した正面図、図2
はその平面図、図3は側面図、図4は斜視図である。こ
の留め具は、基板10のほぼ中間位置に対してスタビラ
イザー12及び係止脚14が一体に形成された樹脂成形
品である。この係止脚14はスタビライザー12の中心
部分から突出した支柱18と、この支柱18の両側にそ
れぞれ張り出した一対の係止片16とを備えている。
【0009】前記支柱18の中間部にはロック部20が
形成されている。このロック部20は、例えば図1にお
いて上側に位置するロック凹部20aと下側に位置する
ロック凸部20bとによって構成され、ロック凹部20
aにロック凸部20bが進入することでロック部20が
結合されるようになっている。なお図1〜4ではロック
部20の結合が外れた状態を示しているが、留め具とし
て完成した状態(納品時の状態)では、ロック部20は
前記ロック凹部20aにロック凸部20bが進入した結
合態に保持されている。
【0010】前記の両係止片16はそれぞれの外側面に
複数段の係止爪16aを備えているとともに、両係止片
16の先端部は可撓性を有する連結部16bによって前
記基板10の側にそれぞれ連結されている。また両係止
片16は、支柱18に対する結合側と基板10に対する
結合側とのほぼ中間部分において可撓性を有する薄肉部
16cをそれぞれ備えている。
【0011】図5に前記支柱18のロック部20が結合
される状態が示されている。まず図5(A)の矢印で示
すように基板10と係止脚14とに対し、相互を圧縮す
る方向へ荷重を加える。これによってロック部20のロ
ック凹部20aにロック凸部20bが進入し、図5
(B)で示すようにロック部20が結合される。
【0012】このロック部20を結合するための一手段
としては、樹脂成形された後の留め具をその金型内に残
し、この金型の可動部品を利用して基板10と係止脚1
4とに図5(A)の矢印方向の荷重を加える手段があ
る。これにより金型から取り出された留め具はロック部
20が結合された完成品になっている。
【0013】前記ロック部20の結合により、前記の両
係止片16は図5(B)で示すように個々の薄肉部16
cの箇所で外側に折れ曲がり、全体としては支柱18か
ら両側に張出した状態となる。なおこの状態での薄肉部
16cは係止片16の外側面から突出した形状となり、
前記係止爪16aの一つとして機能する。
【0014】前記留め具の使用にあたっては図6で示す
ように、まず前記基板10に被取付け部材であるワイヤ
ハーネスWをテープなどで巻き付けて保持する。つぎに
取付けの相手側部材である車両ボデー24の取付け孔2
6に前記係止脚14を挿入する。これによって前記の両
係止片16が可撓性によって取付け孔26を通過し、多
段状の係止爪16aの一つが取付け孔26の縁に係止す
る。したがってワイヤハーネスWは留め具により、車両
ボデー24に取付けられた状態となる。
【0015】つぎに車両の解体時にワイヤハーネスWを
そのリサイクルのために車両ボデー24から取外す場合
について図7により説明する。まずワイヤハーネスWを
引っ張ることにより、前記基板10に図7(A)の矢印
方向への荷重が加えられる。ここで所定以上の荷重が加
えられると、前記ロック部20のロック凹部20aから
ロック凸部20bが抜けて相互の結合が外れる。
【0016】この荷重は係止脚14の係止片16が破断
されるときの荷重に比べれば、はるかに小さい値に設定
されている。したがって比較的簡単にロック部20の結
合を外すことができ、それと同時に両係止片16が前記
連結部16bを通じて引っ張られる。この結果、図7
(B)で示すように両係止片16はそれぞれの薄肉部1
6cの箇所が真っ直ぐに伸び、支柱18から両側への張
出しが減少する。
【0017】両側への張出しが小さくなった係止脚14
は車両ボデー24の取付け孔26から簡単に抜け、ワイ
ヤハーネスWを車両ボデー24から取外すことができ
る。そして取外されたワイヤハーネスWを加熱すること
により、その被覆部及び留め具などは焼失され、銅線だ
けが残される。また車両ボデー24の側に留め具の係止
脚14などが残ることもないので、車体のリサイクル処
理にも都合がよい。
【0018】実施の形態2 図8は実施の形態2における留め具を表した正面図、図
9は同じく留め具の使用状態を表した正面図である。こ
の留め具はそのロック部20が外れている図8の状態に
おいても、係止脚14の両係止片16の先端部と基板1
0とを連結している連結部16eが、図1で示す留め具
の連結部16bと異なり、両係止片16の先端部よりも
両側へ大きく張り出している。そしてロック部20を結
合した図9の状態での両連結部16eはそれぞれの二箇
所で波形に屈曲し、支柱18に対して両係止片16を容
易に弾性変形させ得るような余裕をもっている。なお図
8,9の留め具は両係止片16の係止爪16dがそれぞ
れ一つであり、またロック部20を構成するロック凹部
20aとロック凸部20bとが実施の形態1の留め具と
は上下逆の関係に設定されている。
【0019】この実施の形態2では、図9で示す車両ボ
デー24の取付け孔26に係止脚14を挿入するとき、
前記の両係止片16が前記連結部16eの形状に基づい
て容易に撓んで取付け孔26を通過し、前記係止爪16
dが取付け孔26の縁に係止する。したがって取付け孔
26に対する係止脚14の挿入荷重が実施の形態1の場
合と比較して小さくて済み、作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワイヤハーネス用の留め具を表した正面図。
【図2】留め具の平面図。
【図3】留め具の側面図。
【図4】留め具の斜視図。
【図5】ロック部が結合される状態を表した説明図。
【図6】留め具の使用状態を表した正面図。
【図7】ロック部の結合が外される状態を表した説明
図。
【図8】実施の形態2における留め具を表した正面図。
【図9】実施の形態2における留め具の使用状態を表し
た正面図。
【符号の説明】
10 基板 14 係止脚 16 係止片 18 支柱 20 ロック部 24 車両ボデー(相手側部材) 26 取付け孔 W ワイヤハーネス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神谷 勝俊 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 大原 祥治 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被取付け部材を保持可能な基板と一体に
    形成された係止脚を相手側部材の取付け孔に挿入して係
    止する構成の留め具であって、 前記係止脚は、基板から突出した支柱と、この支柱から
    両側にそれぞれ張出した状態で形成され、しかも個々の
    先端が前記基板に連結されている一対の係止片とを備
    え、前記支柱は所定以上の引っ張り荷重を受けたときに
    結合が外れるロック部を有し、前記の両係止片はロック
    部が外れることで、ほぼ真っ直ぐに伸びて両側への張出
    しが減少するようになっていることを特徴とした留め
    具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の留め具において、支柱の
    ロック部がロック凹部と、このロック凹部に進入して結
    合されるロック凸部とによって構成されていることを特
    徴とした留め具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007061131A1 (en) 2005-11-24 2007-05-31 Daiwa Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Fastener
JP2007139086A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Daiwa Kasei Ind Co Ltd 留め具
JP2008008361A (ja) * 2006-06-28 2008-01-17 Daiwa Kasei Ind Co Ltd クランプ
US8113756B2 (en) 2006-07-05 2012-02-14 Piolax Inc. Clip

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