JPH11270070A - 金属板葺屋根の構造 - Google Patents

金属板葺屋根の構造

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JPH11270070A
JPH11270070A JP9401498A JP9401498A JPH11270070A JP H11270070 A JPH11270070 A JP H11270070A JP 9401498 A JP9401498 A JP 9401498A JP 9401498 A JP9401498 A JP 9401498A JP H11270070 A JPH11270070 A JP H11270070A
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JP
Japan
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water
metal plate
height
water storage
roof
Prior art date
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JP9401498A
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English (en)
Inventor
Tokuhito Ura
徳人 浦
Mutsutoshi Kinoshita
睦稔 木下
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Daiwa House Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa House Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建物の構成部材の種類や点数を減少でき、し
かも、夏場の室温上昇を効果的に防ぐことができる金属
板葺屋根の構造を提供すること。 【解決手段】 金属板7が水平無勾配に葺かれ、周囲7
aが所定の高さ立ち上げられて上面にプール状の水溜め
8が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属板葺屋根の構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、金属板葺き屋根には、雨水処
理のために勾配が付けられている。そして、勾配を付け
るための構法として、一つには、図5(イ)に示すよう
に、建物躯体の柱51…を水下側の柱から水上側の柱へ
とその高さを高くすることによって、躯体の梁52を水
上側から水下側に向けて斜め下方に傾斜させ、この梁5
2に直接又は間接的に金属板53を葺くようにしたもの
がある。
【0003】また、二つには、図6(イ)に示すよう
に、建物躯体の柱51…を水下側から水上側に同じ高さ
として梁52を水平無勾配とし、梁52の上面に、束5
5…を設置し、該束55…を水上側の束から水下側の束
へとその高さを低いものとしていくことによって、各束
55…に支持させる母屋56…の高さ位置を水上側から
水下側に向けて低くしていき、金属板53を葺くように
したものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
一つ目の構法による場合、躯体の柱として、水上側から
水下側に向けて高さを異にする複数種類の柱51…を用
いなければならず、躯体構成材の種類増を招く欠点があ
る。
【0005】しかも、躯体の梁52が傾斜されているた
め、図5(ロ)に示すように、この梁52に沿って外壁
パネル57…を複数並列させて取り付けて外壁を形成す
るような場合に、各外壁パネル57…において、梁52
へのファスナー取付け高さ位置59が個々に異なったも
のになってしまい、そのため、ファスナー取付け高さ位
置を異にする複数種類の外壁パネル57…を用意しなけ
ればならず、外壁パネル57の種類増を招く欠点もあ
る。
【0006】一方、上記の二つ目の構法による場合は、
図6(イ)に示すように、躯体の梁52が水平無勾配で
あるため、躯体の柱51…の種類増を招くことはない
し、また、図6(ロ)に示すように、各外壁パネル57
…は、梁52へのファスナー取付け高さ位置59が同じ
であるため、外壁パネル57の種類増を招くこともな
い。しかしながら、梁52が水平無勾配であるため、各
母屋56…の高さ位置を水上側の母屋から水下側の母屋
へと低くするために、高さの異なる複数種類の束55…
を用いなければならず、そのため、部品点数増を招くと
共に、施工が厄介であるという問題がある。
【0007】更に、上記のいずれの構法による場合も、
水下側に樋が必要であり、この樋が建物の外に取り付け
られることになるため、建物の意匠性を損なわせること
があるという問題もある。
【0008】更にまた、建物の規模が大きくなると、水
上側の高さ位置と水下側の高さ位置との差も大きなもの
になってしまい、パラペットを建物全周に立ち上げて意
匠性の良い建物にしようとする場合に、パラペットの立
ち上がり高さ寸法が水下側において大となり、そのた
め、無駄に多くの外壁面材を使用することとなり、ま
た、水下側のパラペットに耐風用の補強梁を備えさせな
ければならないというような場合もあって、不経済な構
造となってしまう。
【0009】ところで、金属板葺き屋根に勾配を付ける
のは、上記のように、雨水の排水のためであるが、更に
突き詰めれば、これまで、金属板葺き屋根は、防水の点
で必ずしも万全のものではないとされてきており、それ
ゆえ、金属板葺き屋根においては雨水を速やかに流し去
らなければならないとされ、そのために今も比較的大き
な勾配を付けることが当たり前のように行われていると
いうのが実際的な状況である。
【0010】しかるに、最近の金属屋根の防水工法の技
術的進歩にはめざましいものがあり、大きな勾配を付け
て雨水を速やかに流し去らなければならない、というよ
うな考え形自体が、もはや古いものと化してきている状
況にあるといってよい。
【0011】そのような背景において、金属板葺屋根に
おいて、軒先からの落雪を防止する目的において、勾配
を非常に緩やかなものにした金属板葺屋根が提案されて
いる。
【0012】しかし、この金属板葺屋根は、落雪を防ぎ
うるほどの緩やかな勾配とされてはいるものの、雪解け
水などの排水のために、勾配が付けられていることに違
いはなく、そのため、この勾配を付けるために、上記の
ような一つ目の構法や二つ目の構法を採らざるえないも
のであり、建物の構成部材の種類増や点数増の問題を内
包し、構造的に従来となんら本質的に異なるものではな
い。
【0013】一方、金属板葺屋根では、それ固有の問題
として、夏の晴れた昼間などにおいて、屋根をかなりの
高温にしてしまい、断熱材を使用しているとはいえ、室
温をかなり上昇させ、冷房を効きにくくする弱点のある
ことは、だれもが認めるところであり、この問題の解決
は、金属板葺屋根においてとりわけ重要性の高いテーマ
である。
【0014】本発明は、上記のような従来の技術背景の
もとで、建物の構成部材の種類や点数を減少して構造を
簡素化でき、しかも、夏場の室温上昇を効果的に防ぐこ
とができる金属板葺屋根の構造を提供することを課題と
する。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題は、金属板が水
平無勾配に葺かれ、周囲が所定の高さ立ち上げられて上
面にプール状の水溜めが形成されてなることを特徴とす
る金属板葺屋根の構造によって解決される。
【0016】即ち、本発明の金属板葺屋根の構造は、金
属板が水平無勾配に葺かれたものであるから、建物躯体
の梁を水平無勾配に施工することができ、従って、梁を
支える柱をそれぞれ同じ高さのものにすることができ
て、躯体構成材の種類を少なくすることができる。
【0017】しかも、このように梁を水平無勾配に施工
できることで、梁に沿って外壁パネルを複数並列させて
取り付けて外壁を形成するような場合に、各外壁パネル
において、梁へのファスナー取付け高さ位置を互いに同
じものにすることができて、同じ種類の外壁パネルを用
いて外壁を形成していくことができ、使用する外壁パネ
ルの種類を少なくすることができる。
【0018】加えて、上記のように金属板が水平無勾配
に葺かれた構造であることにより、母屋を使用する場合
も、これら母屋を互いに同じ高さ位置に施工することが
できて、母屋高さ設定のための束を使用する必要がな
く、部品点数を削減できると共に、施工を容易に行うこ
とができる。
【0019】更に、上記のように金属板が水平無勾配に
葺かれた構造であることにより、水上側、水下側という
観念がなくなり、従ってまた、水下側に樋が必要という
ような考えも必要なくなって、建物を、外部から樋の視
認されない意匠性に優れたものに施工することができ
る。
【0020】更にまた、パラペットを立ち上げるような
場合であっても、上記のように金属板が水平無勾配に葺
かれた構造であることにより、パラペットの立ち上がり
高さが各所一定となり、そのため、使用する外壁面材が
少なくて済み、また、耐風用の梁も減少ないしは排除す
ることができて、パラペットを経済的に設けることがで
きる。
【0021】そして、葺かれた金属板の周囲は所定の高
さ立ち上げられて上面にプール状の水溜めが形成されて
いるから、この水溜めに溜められた水により、金属板葺
屋根構造において夏場の室温上昇を効果的に防ぐことが
できる。なお、水溜めの防水は、現在の金属屋根防水の
各種技術をもってすれば、難なく容易に実現することが
できる。
【0022】また、水溜めの底面にドレーンが設けら
れ、該ドレーンに、高さ調整可能な堰が備えられている
構造とすることにより、堰の高さを種々調整すること
で、水ための水を必要に応じて排水したり、水を溜めた
りというようなコントロールをすることができる。ある
いはまた、水溜めの水の水位を種々調整できるようにし
て、水溜めの水量を種々コントロールできるようにして
もよい。
【0023】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0024】図1ないし図3に示す第1実施形態の金属
板葺屋根の構造において、1は梁、2…は柱である。柱
2…は互いに同じ高さに設計されており、梁1はこれら
柱2…の上端部に水平無勾配にわたされている。また、
建物躯体の周囲には、外壁パネル3…が、その上部を梁
1よりも上方に突出させてパラペット4を形成するよう
にして、ファスナー5にて直接又は間接的に梁1に保持
されている。
【0025】そして、梁1の上面には、コンクリートパ
ネルなどによる下地板6を介して、金属板7が、水平無
勾配に葺かれており、パラペット4の部分においては、
パラペット4に沿っていくように曲面状をなして立ち上
げられ、この立て上がり板部7aによって、上面に浅底
プール状の水溜め8が形成されている。このように金属
板7を曲面状をなして立ち上げる構成とすることによ
り、外壁パネル取付け用ファスナー5の存在スペースを
確保することができる。金属板7の先端部はパラペット
4の上面に延ばされ、外壁3の外面側に屈曲されて水切
り7bが形成されている。
【0026】上記の金属板7は、各種形式の葺き方によ
って葺かれてよいが、水溜めとして耐え得る防水構造と
するための構法の一つとして、例えば、図2に示すよう
に、帯板状の金属板7…を幅方向に並列させ、側縁部同
士を、内部にシーラーを充填させた七重圧着構造のハゼ
締め9…にて連結するようにしたものなどが好適に用い
られる。例えばこのハゼ締め構造により、水溜め8に水
を溜めても防水性能をなんら損なわせることのない、非
常の高い防水性能を発揮し得る金属板葺構造が実現され
る。なお、その他のハゼ締め構造が採用されてもよい
し、ハゼ締めによらない防水連結構造が用いられてもよ
い。
【0027】金属板7は、ステンレス板、銅板、亜鉛引
鉄板、アルミニウム板、トタン類など、各種材質の金属
板が用いられてよい。また、平葺のほか、折版などによ
る波形金属板葺などであってもよい。
【0028】上記のようにして形成された水溜め8の底
面には、ドレーン10が設けられている。ドレーン10
には、図3に示すように、高さ調整可能な堰11が備え
られている。図3(イ)に示すように、この堰11の高
さ位置を水溜め8の底面高さ位置、ないしは、それより
も低い位置に設定することにより、水溜め8内の水は排
水される。また、図3(ロ)に示すように、堰11の高
さ位置を水溜め8の底面高さ位置よりも高い位置に設定
することにより、水溜め8内に堰11の高さ位置まで水
が溜まつていく。また、図3(ハ)に示すように、堰1
1の高さ位置をより高く設定することによって、それに
応じた水位まで水溜めすることができる。
【0029】堰11の高さ位置の調節は、手動にて行う
形式のものであってもよいし、自動にて行う形式のもの
であってもよい。また、遠隔操作によるものであっても
よいし、人が直接手で操作する形式のものであってもよ
い。
【0030】ドレーン10につながる排水管12は、図
1に示すように、例えば建物内部に確保されるパイプス
ペースを利用して下方に延ばされる。本発明の金属板葺
き屋根は、屋根に勾配を付けて雨水を流下させる形式の
ものではないから、樋は不要であり、上記のようなドレ
ーン10にて、建物の外部から視認されない態様におい
て排水することができ、金属板葺屋根を採用する建物に
おいて、その外観を意匠的に優れたものにすることがで
きる。
【0031】上記の金属板葺屋根の構造では、金属板7
が水平無勾配に葺かれたものであるから、下地板6を介
して下部に設けられる梁1も水平無勾配に施工すること
ができ、従って、梁1を支える柱2,2をそれぞれ同じ
高さのものにすることができて、柱2,2の種類を少な
くすることができる。しかも、梁1が水平無勾配である
にもかかわらず、母屋を束にて傾斜配置する施工を行う
必要がなく、束など不要で、従って、部品点数を少なく
することができると共に、下地の施工も容易に行うこと
ができる。また、上記のように梁1が水平無勾配である
ことにより、使用する各外壁パネル3…において梁1へ
のファスナー取付け高さ位置がそれぞれ同じとなり、従
って、同じ種類の外壁パネル3…を用いて外壁を形成し
ていくことができて、外壁パネルの種類を少なくでき
る。こうして屋根の構造が簡素なものになる。また、上
記のように金属板7が水平無勾配に葺かれた構造である
から、パラペット4の立ち上げ高さが各所一定となり、
そのため、使用する外壁面材を少なくしえ、また、耐風
用の梁も排除することができて、パラペット4を、経済
性良く、かつ、意匠性良く設けることができる。
【0032】そして、上記のように構成された金属板葺
屋根構造において、夏場などは、ドレーン10の堰11
の高さ位置を、図3(ロ)(ハ)に示すように、水溜め
8の底面高さ位置よりも高い位置に設定して、水溜め8
に雨水などを溜めることにより、金属板葺屋根の昇温が
防がれ、室温の上昇を抑制することができて、室内に冷
房機が備えられている場合に、冷房を効率良く行うこと
ができる。また、清掃などを行う場合など、水溜め8内
の水が不要な場合は、堰11の高さ位置を、図3(イ)
に示すように、水溜め8の底面高さ位置と同等ないしは
それよりも低く設定することにより、排水することがで
きる。更にまた、ドレーン10にゴミなどの詰りを生
じ、水溜め8内の水の水位が上昇していくような場合で
も、その上昇の過程で、水位がパラペット4の上面位置
に達すると、それ以上はパラペット4の上面からオーバ
ーフローして排水される。従って、水溜め8内に一定以
上の水は溜らず、水の圧力によって金属板葺屋根の防水
機能が損なわれてしまうというような不本意な事態を起
こすことがない。
【0033】以上に本発明の実施形態を示したが、本発
明は、これに限定されるものではなく、発明思想を逸脱
しない範囲で各種の変更を行うことができる。例えば、
本発明の金属板葺屋根は、図4(イ)に示すような矩形
平面形状の建物13の他、図4(ロ)に示すようなL形
平面形状の建物14や、図4(ハ)に示すようなセット
バックタイプの建物15の上下各屋根部15a,15b
など、各種形態の建物の屋根に広く適用されるものであ
ることはいうまでもない。
【0034】
【発明の効果】上述の次第で、本発明の金属板葺屋根の
構造は、金属板が水平無勾配に葺かれ、周囲が所定の高
さ立ち上げられて上面にプール状の水溜めが形成された
ものであるから、建物の構成部材の種類や点数を減少す
ることができ、しかも、夏場の室温上昇を防止すること
ができる。
【0035】また、水溜めの底面にドレーンが設けら
れ、該ドレーンに、高さ調整可能な堰が備えられている
ものとすることにより、水溜めの水量をコントロールす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態にかかる金属板葺屋根の構造を示す断
面側面図である。
【図2】同金属板葺屋根構造の断面斜視図である。
【図3】排水用のドレーンを示すもので、図(イ)〜図
(ハ)はそれぞれ堰の各種設定状態を示す側面図であ
る。
【図4】図(イ)〜図(ハ)はそれぞれ本発明の適用対
象となる建物の例を示す斜視図である。
【図5】金属板葺屋根の従来例を示すもので、図(イ)
は側面図、図(ロ)は外壁パネルの取付け状態を示す側
面図である。
【図6】金属板葺屋根構造の他の従来例を示すもので、
図(イ)は側面図、図(ロ)は外壁パネルの取付け状態
を示す側面図である。
【符号の説明】
1…梁 2…柱 3…外壁パネル 4…パラペット 5…ファスナー 7…金属板 8…水溜め 9…ハゼ止め 10…ドレーン 11…堰

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板が水平無勾配に葺かれ、周囲が所
    定の高さ立ち上げられて上面にプール状の水溜めが形成
    されてなることを特徴とする金属板葺屋根の構造。
  2. 【請求項2】 前記水溜めの底面にドレーンが設けら
    れ、該ドレーンには、高さ調整可能な堰が備えられてい
    る請求項1に記載の金属板葺屋根の構造。
JP9401498A 1998-03-23 1998-03-23 金属板葺屋根の構造 Pending JPH11270070A (ja)

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JP9401498A JPH11270070A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 金属板葺屋根の構造

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JP9401498A JPH11270070A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 金属板葺屋根の構造

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JPH11270070A true JPH11270070A (ja) 1999-10-05

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ID=14098646

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JP9401498A Pending JPH11270070A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 金属板葺屋根の構造

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JP (1) JPH11270070A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001132178A (ja) * 1999-11-09 2001-05-15 Sekisui Chem Co Ltd 防水構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001132178A (ja) * 1999-11-09 2001-05-15 Sekisui Chem Co Ltd 防水構造

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