JPH11269163A - クロモン類の製造法 - Google Patents

クロモン類の製造法

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JPH11269163A
JPH11269163A JP10075805A JP7580598A JPH11269163A JP H11269163 A JPH11269163 A JP H11269163A JP 10075805 A JP10075805 A JP 10075805A JP 7580598 A JP7580598 A JP 7580598A JP H11269163 A JPH11269163 A JP H11269163A
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sulfuric acid
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Takashi Hori
隆 堀
Yasuto Suzuki
康人 鈴木
Yoshinori Nishizawa
義則 西澤
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Kao Corp
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    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Catalysts (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 短時間で工業的に有利にクロモン類を製造す
る方法の提供。 【解決手段】 一般式(1) 【化1】 (式中、R1 及びR2 は水素原子等を示す。)で表わさ
れるアセトフェノン類に、一般式(2) 【化2】 (式中、R3 及びR4 はアルキル基を示す。)で表わさ
れる脂肪酸エステルを反応させ、得られた成績体をリン
酸、活性白土及び硫酸・酢酸混合液からなる1種以上の
酸性触媒を用いて加熱脱水反応させることを特徴とする
一般式(3) 【化3】 (式中、R1 、R2 及びR3 は前記と同じ)で表わされ
るクロモン類の製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、短時間で工業的に
有利にクロモン類を製造し得る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】クロモン類の中には気管支喘息に代表さ
れる呼吸器系疾患の治療薬、メラニン産生抑制剤など優
れた生理作用を示すものが多く存在する。当該クロモン
類のうち、例えば一般式(3)で表わされるクロモン類
の製造法としては、化合物(1)と化合物(2)を水素
化ナトリウム等の塩基の存在下で縮合させ、得られる化
合物を塩酸、硫酸、p−トルエンスルホン酸等の酸の存
在下で加熱して脱水させる方法が知られている(例え
ば、Lindeman et al:Ann.,456,304(1927)、V.V.Irkar e
t al:Indian Acd.Sci.,30A,57(1949)、J.H.Richards et
al:J.C.S.,1610(1948)、特開平7−188208号公
報、特開平10−17563号公報)。
【0003】
【化4】
【0004】(式中、R1 は水素原子、ヒドロキシル基
又は炭素数1〜5のアルコキシル基を示し、R2 は水素
原子又は炭素数1〜5のアルキル基を示し、R3 は炭素
数1〜15のアルキル基を示し、R4 は炭素数1〜5の
アルキル基を示す)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの合成
法を用いて実製造する場合、縮合反応で得られる中間体
の加熱脱水反応時に、反応槽内が著しく着色し、不溶物
が発生して反応槽内に付着してしまう。そのため、反応
物の移送時に濾過作業が必要となることや、反応槽の洗
浄が困難であること等、操作性に問題が多く実製造には
不向きなものであった。
【0006】従って、本発明は短時間で工業的に有利な
クロモン類の製造法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らは、加
熱脱水反応について検討した結果、縮合後の加熱脱水反
応において、特定の酸触媒を用いれば、短時間で収率良
くクロモン類を製造できることを見出し、本発明を完成
した。
【0008】すなわち、本発明は、一般式(1)
【0009】
【化5】
【0010】(式中、R1 及びR2 は前記と同じ)で表
わされるアセトフェノン類に、一般式(2)
【0011】
【化6】
【0012】(式中、R3 及びR4 は前記に同じ)で表
わされる脂肪酸エステルを反応させ、得られた成績体を
リン酸、活性白土及び硫酸・酢酸混合液からなる群より
選ばれる1種以上の酸触媒の存在下に加熱脱水反応させ
ることを特徴とする一般式(3)
【0013】
【化7】
【0014】(式中、R1 、R2 及びR3 は前記と同
じ)で表わされるクロモン類の製造法を提供するもので
ある。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明で用いるアセトフェノン類
(1)において、R1 のうち好ましいものとしては、メ
トキシ基、エトキシ基等が挙げられる。このうちメトキ
シ基が特に好ましい。R2 のうち好ましいものとして
は、水素原子及びメチル基、エチル基等が挙げられる。
このうち水素原子が特に好ましい。
【0016】脂肪酸エステル類(2)において、R3
うち好ましいものとしては、R2 において例示した炭素
数1〜5のアルキル基に加えて、n−ヘキシル基、n−
ヘプチル基、n−ペンタデシル基等の直鎖アルキル基、
t−ブチル基、sec−ヘキシル基、1−エチルペンチ
ル基等の分岐鎖アルキル基が挙げられる。このうち1−
エチルペンチル基が特に好ましい。R4 のうち好ましい
ものとしては、R2 において例示したメチル基、エチル
基等が挙げられる。
【0017】アセトフェノン類(1)と脂肪酸エステル
(2)との反応は、例えばトルエン、キシレンなどの炭
化水素類溶媒中ポリエチレングリコールなどのポリアル
キレングリコール又はそのアルキルエーテル及び水素化
ナトリウムの存在下、110〜160℃程度で又は加熱
還流下で行うことが好ましい。反応は約3〜20時間で
終了する。また、この反応は窒素気流下で行うことが好
ましい。
【0018】縮合反応終了後、縮合生成物を単離するこ
となく、加熱脱水反応を行うのが有利である。例えば必
要に応じて水等を加えて反応を停止させ、リン酸等で中
和して水層を分離した後、前記特定の酸性触媒の存在下
に加熱脱水反応させることにより、目的とするクロモン
類(3)を得ることができる。用いる酸性触媒はリン
酸、活性白土及び硫酸・酢酸混合液から選ばれる1種又
は2種以上である。従来の酸性触媒条件では、耐酸性グ
ラスコーティング(GL)槽で加熱脱水反応させる必要
があるが、リン酸、活性白土又は硫酸・酢酸混合液を酸
性触媒とすると、ステンレス(SUS)反応槽に対する
腐食性が問題ないため、縮合反応から加熱脱水反応まで
をSUS反応槽で行えることからより好ましい。活性白
土を触媒に用いる場合、反応後に活性白土を除去する濾
過工程が必要であるが、リン酸を用いる場合はこのよう
な操作を必要としないことから特に好ましい。
【0019】ここで白土とは、カオリンやモンモリロン
石を主体とする白色粘土であり、モンモリロン石を主体
とするベントナイト、酸性白土が好ましい。活性白土と
はかかる白土を酸処理して活性を強めたものをいう。活
性白土は市販品を用いうる。また硫酸は濃硫酸でも希硫
酸でもよいが、濃硫酸が好ましい。
【0020】酸触媒の使用量は、アセトフェノン類
(1)に対して、リン酸は0.005〜2モル%、特に
0.01〜0.5モル%が好ましい。活性白土は0.0
5〜5重量%、特に0.1〜1重量%が好ましい。硫酸
・酢酸混合液は硫酸量5〜50重量%、酢酸量50〜2
00重量%、特に硫酸量10〜30重量%、酢酸量50
〜150重量%が好ましい。
【0021】脱水反応の温度は、リン酸触媒では120
〜270℃、特に160〜200℃が好ましい。活性白
土触媒では80〜180℃、特に110〜150℃が好
ましい。硫酸・酢酸混合系では60〜120℃、特に8
0〜100℃が好ましい。いずれの酸性触媒を用いる場
合でも、1〜20時間で反応は完結する。また、この反
応は窒素気流下で行うことが好ましい。
【0022】得られたクロモン類(3)は常法に従って
単離することができる。クロモン類(3)は皮膚に対す
る色素沈着改善効果に優れ、皮膚外用剤等の成分として
有用である。
【0023】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を詳細に説明す
るが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
【0024】実施例1 窒素気流下、水素化ナトリウム(純分60%)325g
をキシレン5188gに加えた。130℃に昇温後、2
−エチルヘキサン酸メチル762gを滴下して、ポリエ
チレングリコール400を200g滴下した。2−ヒド
ロキシ−4−メトキシアセトフェノン500gをキシレ
ン450gに溶解させたものを滴下した。130℃で7
時間反応させた後、水を加えて反応を停止させ、リン酸
中和を行い水層を分離した。有機層を2回水洗後、低沸
点を留去し、残渣を得た。窒素気流下、反応残渣に酸性
触媒としてリン酸0.29gを加えて180℃で5時間
脱水反応させた後、これを蒸留、結晶化により精製して
2−(1−エチルペンチル)−7−メトキシクロモン
(収率60%)を得た。反応槽内に着色及び不溶物の発
生は認められなかった。
【0025】実施例2 実施例1において、2−ヒドロキシ−4−メトキシアセ
トフェノンを100gとし、酸性触媒としてリン酸の代
りに活性白土0.5gを用い、130℃で10時間脱水
反応させた以外は実施例1と同様にして2−(1−エチ
ルペンチル)−7−メトキシクロモン(収率62%)を
得た。反応槽内に着色及び不溶物の発生は認められなか
った。
【0026】実施例3 実施例1において、2−ヒドロキシ−4−メトキシアセ
トフェノンを100gとし、酸性触媒としてリン酸の代
りに硫酸20g及び酢酸100gを用い、90℃で3時
間脱水反応させた以外は実施例1と同様にして2−(1
−エチルペンチル)−7−メトキシクロモン(収率61
%)を得た。反応槽内に着色及び不溶物の発生は認めら
れなかった。
【0027】比較例1 実施例1において、2−ヒドロキシ−4−メトキシアセ
トフェノン100gを用いて縮合反応を行った。窒素気
流下、低沸分を留去していない反応系にp−トルエンス
ルホン酸−水和物31gを加えて130℃で2時間反応
させたところ、反応槽内の着色と不溶物の発生が認めら
れた。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、反応槽内に着色や不溶
物を生じることなく、クロモン類を短時間、かつ高収率
で製造できる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(1) 【化1】 (式中、R1 は水素原子、ヒドロキシル基又は炭素数1
    〜5のアルコキシル基を示し、R2 は水素原子又は炭素
    数1〜5のアルキル基を示す)で表わされるアセトフェ
    ノン類に、一般式(2) 【化2】 (式中、R3 は炭素数1〜15のアルキル基を示し、R
    4 は炭素数1〜5のアルキル基を示す)で表わされる脂
    肪酸エステルを反応させ、得られた成績体をリン酸、活
    性白土及び硫酸・酢酸混合液からなる群より選ばれる1
    種以上の酸性触媒の存在下に加熱脱水反応させることを
    特徴とする一般式(3) 【化3】 (式中、R1 、R2 及びR3 は前記と同じ)で表わされ
    るクロモン類の製造法。
  2. 【請求項2】 加熱脱水反応が、アセトフェノン類に対
    して0.005〜2モル%のリン酸を加えて、120〜
    270℃で行うものである請求項1記載のクロモン類の
    製造法。
  3. 【請求項3】 加熱脱水反応が、アセトフェノン類に対
    して0.05〜5重量%の活性白土を加えて、80〜1
    80℃で行うものである請求項1記載のクロモン類の製
    造法。
  4. 【請求項4】 加熱脱水反応が、アセトフェノン類に対
    して5〜50重量%の硫酸及び50〜200重量%の酢
    酸からなる硫酸・酢酸混合液を加えて、60〜120℃
    で行うものである請求項1記載のクロモン類の製造法。
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