JPH1126483A - 樹脂封止半導体装置及びその樹脂封止方法 - Google Patents
樹脂封止半導体装置及びその樹脂封止方法Info
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- JPH1126483A JPH1126483A JP17495497A JP17495497A JPH1126483A JP H1126483 A JPH1126483 A JP H1126483A JP 17495497 A JP17495497 A JP 17495497A JP 17495497 A JP17495497 A JP 17495497A JP H1126483 A JPH1126483 A JP H1126483A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 封止樹脂の未充填個所をなくすことにより未
充填個所に起因する信頼性の劣化を防止するとともに、
封止樹脂の注入速度を向上させた樹脂封止半導体装置及
びそのその樹脂封止方法を提供する。 【解決手段】 エリア全域にわたってバンプ2の形成さ
れた半導体チップ1を基板3にフリップチップ実装した
後、樹脂封止4するようにした樹脂封止半導体装置にお
いて、予め基板3の回路の非形成個所に貫通孔31を形
成しておくようにした。
充填個所に起因する信頼性の劣化を防止するとともに、
封止樹脂の注入速度を向上させた樹脂封止半導体装置及
びそのその樹脂封止方法を提供する。 【解決手段】 エリア全域にわたってバンプ2の形成さ
れた半導体チップ1を基板3にフリップチップ実装した
後、樹脂封止4するようにした樹脂封止半導体装置にお
いて、予め基板3の回路の非形成個所に貫通孔31を形
成しておくようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エリア全域にわた
ってバンプの形成された半導体チップを基板にフリップ
チップ実装した後、樹脂封止するようにした樹脂封止半
導体装置及びその樹脂封止方法に関するものである。
ってバンプの形成された半導体チップを基板にフリップ
チップ実装した後、樹脂封止するようにした樹脂封止半
導体装置及びその樹脂封止方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の樹脂封止半導体装置は、
バンプの形成された半導体チップを基板にフリップチッ
プ実装した後、半導体チップの周囲から封止樹脂を注入
し、樹脂の浸透圧により接続部分を封止していた。
バンプの形成された半導体チップを基板にフリップチッ
プ実装した後、半導体チップの周囲から封止樹脂を注入
し、樹脂の浸透圧により接続部分を封止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような樹脂封止半導体装置の樹脂封止方法にあっては、
封止樹脂を注入する過程で気泡が混じって、封止樹脂の
未充填個所が発生し、この未充填個所に起因する信頼性
の劣化が発生するという問題があった。また、半導体チ
ップの全周囲から同時に封止樹脂を注入すると半導体チ
ップと基板との間に空気が閉じ込められてしまうので、
少なくとも一方の面は開けておく必要があるので、全周
囲から同時に封止樹脂を注入するのに対して封止樹脂の
注入に要する時間が長くなるという問題があった。
ような樹脂封止半導体装置の樹脂封止方法にあっては、
封止樹脂を注入する過程で気泡が混じって、封止樹脂の
未充填個所が発生し、この未充填個所に起因する信頼性
の劣化が発生するという問題があった。また、半導体チ
ップの全周囲から同時に封止樹脂を注入すると半導体チ
ップと基板との間に空気が閉じ込められてしまうので、
少なくとも一方の面は開けておく必要があるので、全周
囲から同時に封止樹脂を注入するのに対して封止樹脂の
注入に要する時間が長くなるという問題があった。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みてなしたもので
あり、その目的とするところは、封止樹脂の未充填個所
をなくすことにより未充填個所に起因する信頼性の劣化
を防止するとともに、封止樹脂の注入速度を向上させた
樹脂封止半導体装置及びそのその樹脂封止方法を提供す
ることにある。
あり、その目的とするところは、封止樹脂の未充填個所
をなくすことにより未充填個所に起因する信頼性の劣化
を防止するとともに、封止樹脂の注入速度を向上させた
樹脂封止半導体装置及びそのその樹脂封止方法を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
エリア全域にわたってバンプの形成された半導体チップ
を基板にフリップチップ実装した後、樹脂封止するよう
にした樹脂封止半導体装置において、予め前記基板の回
路の非形成個所に貫通孔を形成しておくようにしたこと
を特徴とするものである。
エリア全域にわたってバンプの形成された半導体チップ
を基板にフリップチップ実装した後、樹脂封止するよう
にした樹脂封止半導体装置において、予め前記基板の回
路の非形成個所に貫通孔を形成しておくようにしたこと
を特徴とするものである。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の樹
脂封止半導体装置の樹脂封止方法であって、前記半導体
チップの周囲から樹脂を注入するとともに、前記基板に
形成した貫通孔を介して減圧するようにしたことを特徴
とするものである。
脂封止半導体装置の樹脂封止方法であって、前記半導体
チップの周囲から樹脂を注入するとともに、前記基板に
形成した貫通孔を介して減圧するようにしたことを特徴
とするものである。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、請求項1記載の樹脂封止半導体装置の樹脂
封止方法であって、前記基板に形成した貫通孔から樹脂
を注入するとともに、前記半導体チップの周囲から減圧
するようにしたことを特徴とするものである。
明において、請求項1記載の樹脂封止半導体装置の樹脂
封止方法であって、前記基板に形成した貫通孔から樹脂
を注入するとともに、前記半導体チップの周囲から減圧
するようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づき説明する。図1は、本発明の実施の形態
の一例に係る樹脂封止半導体装置の断面を示す模式図で
ある。本実施形態において、1は半導体チップであり、
エリア全域にわたってバンプ2が設けられている。3は
基板であり、基板3上にはバンプ2と接続するための電
極や回路パターン等が形成され、さらには、前記電極や
回路パターンの存在しない個所に貫通孔31が形成され
ている。半導体チップ1はフリップチップ実装により基
板3上に実装される。4は封止樹脂であり、基板3上に
実装された半導体チップ1の周囲あるいは基板3の裏側
から貫通孔31を介して注入される。なお、貫通孔31
の個数や大きさは特に限定されるものではなく、基板3
に形成された電極や回路パターン等に影響を与えないも
のであれば良い。また、本実施形態では、半導体チップ
1と基板3との間にのみ封止樹脂を注入しているが、半
導体チップ1全体が封止樹脂で覆われるようにしてもよ
い。
を図面に基づき説明する。図1は、本発明の実施の形態
の一例に係る樹脂封止半導体装置の断面を示す模式図で
ある。本実施形態において、1は半導体チップであり、
エリア全域にわたってバンプ2が設けられている。3は
基板であり、基板3上にはバンプ2と接続するための電
極や回路パターン等が形成され、さらには、前記電極や
回路パターンの存在しない個所に貫通孔31が形成され
ている。半導体チップ1はフリップチップ実装により基
板3上に実装される。4は封止樹脂であり、基板3上に
実装された半導体チップ1の周囲あるいは基板3の裏側
から貫通孔31を介して注入される。なお、貫通孔31
の個数や大きさは特に限定されるものではなく、基板3
に形成された電極や回路パターン等に影響を与えないも
のであれば良い。また、本実施形態では、半導体チップ
1と基板3との間にのみ封止樹脂を注入しているが、半
導体チップ1全体が封止樹脂で覆われるようにしてもよ
い。
【0009】本実施形態によれば、封止樹脂4の注入に
際し、半導体チップ1の周囲から封止樹脂4を注入した
場合には空気は貫通孔31を介して基板3の裏側に逃
げ、基板3の裏側から貫通孔31を介して注入した場合
には空気は基板3の表側の半導体チップ1の周囲から逃
げるのである。従って、封止樹脂を注入する過程で気泡
が混じって、封止樹脂の未充填個所が発生することがな
くなる。また、半導体チップ1の周囲から封止樹脂4を
注入する場合には、半導体チップ1の全周囲から注入す
ることができるので、注入速度が向上する。基板3の裏
側から貫通孔31を介して注入する場合には、貫通孔3
1の数を増やしたり、形状を大きくしたりすることによ
り、注入速度を向上させることができる。
際し、半導体チップ1の周囲から封止樹脂4を注入した
場合には空気は貫通孔31を介して基板3の裏側に逃
げ、基板3の裏側から貫通孔31を介して注入した場合
には空気は基板3の表側の半導体チップ1の周囲から逃
げるのである。従って、封止樹脂を注入する過程で気泡
が混じって、封止樹脂の未充填個所が発生することがな
くなる。また、半導体チップ1の周囲から封止樹脂4を
注入する場合には、半導体チップ1の全周囲から注入す
ることができるので、注入速度が向上する。基板3の裏
側から貫通孔31を介して注入する場合には、貫通孔3
1の数を増やしたり、形状を大きくしたりすることによ
り、注入速度を向上させることができる。
【0010】図2は上述の樹脂封止半導体装置の樹脂封
止方法の一例を示す断面の模式図であり、基板3上に実
装された半導体チップ1の周囲から封止樹脂を注入する
場合を示している。半導体チップ1の周囲からディスペ
ンサー5により封止樹脂4を注入するのであるが、この
時、基板3の裏側から貫通孔31を介して減圧するよう
にしている。このようにすることにより、封止樹脂の未
充填個所の発生の防止と注入速度の向上という効果を一
層増進することができるのである。
止方法の一例を示す断面の模式図であり、基板3上に実
装された半導体チップ1の周囲から封止樹脂を注入する
場合を示している。半導体チップ1の周囲からディスペ
ンサー5により封止樹脂4を注入するのであるが、この
時、基板3の裏側から貫通孔31を介して減圧するよう
にしている。このようにすることにより、封止樹脂の未
充填個所の発生の防止と注入速度の向上という効果を一
層増進することができるのである。
【0011】図3は樹脂封止半導体装置の樹脂封止方法
の他の例を示す断面の模式図であり、基板3の裏側から
貫通孔31を介して封止樹脂を注入する場合を示してい
る。基板3の裏側から貫通孔31を介してディスペンサ
ー5により封止樹脂4を注入するのであるが、この時、
基板3の表側(半導体チップ1の実装面側)を減圧する
ようにしている。このようにすることにより、封止樹脂
の未充填個所の発生の防止と注入速度の向上という効果
を一層増進することができるのである。
の他の例を示す断面の模式図であり、基板3の裏側から
貫通孔31を介して封止樹脂を注入する場合を示してい
る。基板3の裏側から貫通孔31を介してディスペンサ
ー5により封止樹脂4を注入するのであるが、この時、
基板3の表側(半導体チップ1の実装面側)を減圧する
ようにしている。このようにすることにより、封止樹脂
の未充填個所の発生の防止と注入速度の向上という効果
を一層増進することができるのである。
【0012】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、エリア全域にわたってバンプの形成された半導体
チップを基板にフリップチップ実装した後、樹脂封止す
るようにした樹脂封止半導体装置において、予め前記基
板の回路の非形成個所に貫通孔を形成しておくようにし
たので、封止樹脂の未充填個所をなくすことにより未充
填個所に起因する信頼性の劣化を防止するとともに、封
止樹脂の注入速度を向上させた樹脂封止半導体装置が提
供できた。
れば、エリア全域にわたってバンプの形成された半導体
チップを基板にフリップチップ実装した後、樹脂封止す
るようにした樹脂封止半導体装置において、予め前記基
板の回路の非形成個所に貫通孔を形成しておくようにし
たので、封止樹脂の未充填個所をなくすことにより未充
填個所に起因する信頼性の劣化を防止するとともに、封
止樹脂の注入速度を向上させた樹脂封止半導体装置が提
供できた。
【0013】請求項2及び請求項3記載の発明によれ
ば、請求項1記載の樹脂封止半導体装置の樹脂封止方法
であって、封止樹脂の注入に際して、前記基板に対して
封止樹脂の注入側とは逆側から貫通孔を介して減圧する
ようにしたので、上述の効果を一層増進することができ
るのである。
ば、請求項1記載の樹脂封止半導体装置の樹脂封止方法
であって、封止樹脂の注入に際して、前記基板に対して
封止樹脂の注入側とは逆側から貫通孔を介して減圧する
ようにしたので、上述の効果を一層増進することができ
るのである。
【図1】本発明の一実施形態に係る樹脂封止半導体装置
の断面を示す模式図である。
の断面を示す模式図である。
【図2】同上の樹脂封止半導体装置の樹脂封止方法の一
例に係る断面の模式図である。
例に係る断面の模式図である。
【図3】図1の樹脂封止半導体装置の樹脂封止方法の他
の例に係る断面の模式図である。
の例に係る断面の模式図である。
1 半導体チップ 2 バンプ 3 基板 4 樹脂 5 ディスペンサー5 31 貫通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 根本 知明 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 佐藤 晃一 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 エリア全域にわたってバンプの形成され
た半導体チップを基板にフリップチップ実装した後、樹
脂封止するようにした樹脂封止半導体装置において、予
め前記基板の回路の非形成個所に貫通孔を形成しておく
ようにしたことを特徴とする樹脂封止半導体装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の樹脂封止半導体装置の樹
脂封止方法であって、前記半導体チップの周囲から樹脂
を注入するとともに、前記基板に形成した貫通孔を介し
て減圧するようにしたことを特徴とする樹脂封止半導体
装置の樹脂封止方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の樹脂封止半導体装置の樹
脂封止方法であって、前記基板に形成した貫通孔から樹
脂を注入するとともに、前記半導体チップの周囲から減
圧するようにしたことを特徴とする樹脂封止半導体装置
の樹脂封止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17495497A JPH1126483A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 樹脂封止半導体装置及びその樹脂封止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17495497A JPH1126483A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 樹脂封止半導体装置及びその樹脂封止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1126483A true JPH1126483A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=15987652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17495497A Pending JPH1126483A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 樹脂封止半導体装置及びその樹脂封止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1126483A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001127194A (ja) * | 1999-10-28 | 2001-05-11 | Sharp Corp | フリップチップ型半導体装置及びその製造方法 |
JP2001267345A (ja) * | 2000-03-21 | 2001-09-28 | Apic Yamada Corp | 樹脂封止装置及び樹脂封止方法 |
JP2013187297A (ja) * | 2012-03-07 | 2013-09-19 | Denso Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
US8727311B2 (en) | 2008-09-05 | 2014-05-20 | Vat Holding Ag | Vacuum valve with gas-tight shaft penetration |
-
1997
- 1997-06-30 JP JP17495497A patent/JPH1126483A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001127194A (ja) * | 1999-10-28 | 2001-05-11 | Sharp Corp | フリップチップ型半導体装置及びその製造方法 |
JP2001267345A (ja) * | 2000-03-21 | 2001-09-28 | Apic Yamada Corp | 樹脂封止装置及び樹脂封止方法 |
US8727311B2 (en) | 2008-09-05 | 2014-05-20 | Vat Holding Ag | Vacuum valve with gas-tight shaft penetration |
JP2013187297A (ja) * | 2012-03-07 | 2013-09-19 | Denso Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
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