JPH11262996A - 印刷機のシート状物排出装置 - Google Patents

印刷機のシート状物排出装置

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JPH11262996A
JPH11262996A JP6582398A JP6582398A JPH11262996A JP H11262996 A JPH11262996 A JP H11262996A JP 6582398 A JP6582398 A JP 6582398A JP 6582398 A JP6582398 A JP 6582398A JP H11262996 A JPH11262996 A JP H11262996A
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JP
Japan
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sheet
paper
pile
spray powder
scattered
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JP6582398A
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Yoshiaki Takada
義昭 高田
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Komori Corp
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Komori Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のシート状物積載装置を備えていても飛
散したスプレー粉を集塵し、印刷不良や印刷機の動作不
良を防止するとともに、生産性の向上を図る。 【解決手段】 排紙チェーン7に支架されたくわえ爪装
置9によってくわえられ搬送される紙10は、第1また
は第2のパイル11,12に選択的に積載される。スプ
レー粉噴射装置17によって紙10に噴射され飛散する
スプレー粉は、第1のダクト21によって集塵される。
そして、両パイル11,12との間に、パイル12に搬
送される際に飛散するスプレー粉を、集塵する第2のダ
クト25が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷物にスプレー
粉を噴射するスプレー粉噴射装置が設けられた印刷機の
シート状物排出装置に関し、特に複数のシート状物積載
装置が設けられた印刷機のシート状物排出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の装置においては、印刷
された印刷物がシート状物積載装置に積載される際に、
インキの粘着性のために印刷物が互いに接着する、いわ
ゆるブロッキングやあるいは裏刷りが発生する。このた
め、これを防止するために、印刷直後の印刷物の印刷面
にスプレー粉を噴射するスプレー粉噴射装置が備えられ
ているとともに、噴射されたスプレー粉が飛散しないよ
うに集塵機が備えられている。このようなスプレー粉噴
射装置および集塵機が備えられた印刷機としては、実開
昭64−16331号公報に開示されたものがある。こ
こに開示されたものには、シート状物搬送手段の搬送方
向の上流側に、スプレー粉噴射装置が設けられ、このス
プレー粉噴射装置を囲むようにして集塵機が設けられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の印
刷機のシート状物排出装置においては、複数のシート状
物積載装置をシート状物の搬送方向に並べ、印刷物を排
出・集積させる際に正常な印刷物と不良印刷物とを区分
して排出させたり、あるいは一つのシート状物積載装置
に紙が満載されたら、他のシート状物積載装置に排出さ
せ、印刷機を停止させないようにした構造のものがあ
る。このような構造の印刷機に、スプレー粉噴射装置に
近接した位置に設けられた上述の集塵機を適用しても、
集塵機が下流側のシート状物積載装置から離間した位置
に設けられたことになる。このため、シート状物が下流
側のシート状物積載装置に排出されるとき、2つのシー
ト状物積載装置間を搬送されるシート状物から飛散する
スプレー粉を前記集塵機によって集塵しきることができ
ず、スプレー粉が飛散したままの状態となってしまう。
飛散したままのスプレー粉は、周辺部材に付着し印刷機
を汚したり、付着したスプレー粉が印刷物に落下し印刷
不良の原因となったり、周辺部材の動作不良を招いたり
する。このため、作業者は頻繁に清掃を行わなければな
らず、作業者に負担がかかるとともに準備時間が余計に
かかり生産性が低下するといった問題があった。
【0004】本発明は上記した従来の問題に鑑みなされ
たものであり、その目的とするところは、複数のシート
状物積載装置を備えていても飛散したスプレー粉を集塵
し、印刷不良や印刷機の動作不良を防止するとともに、
生産性の向上を図った印刷機のシート状物排出装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る印刷機のシート状物排出装置は、印刷
されたシート状物を搬送するシート状物搬送手段と、こ
のシート状物搬送手段の搬送方向に並べられシート状物
を積載する複数のシート状物積載装置と、前記シート状
物搬送手段によるシート状物の搬送方向の最上流側に位
置するシート状物積載装置と印刷ユニットとの間に設け
られ前記シート状物にスプレー粉を噴射するスプレー粉
噴射装置と、飛散したスプレー粉を吸い込む集塵装置と
を備えた印刷機のシート状物排出装置において、前記集
塵装置を第1の集塵装置と第2の集塵装置とで構成し、
前記第1の集塵装置を、最上流側に位置するシート状物
積載装置よりもシート状物搬送手段によるシート状物の
搬送方向の上流側またはこの最上流側に位置するシート
状物積載装置の上方に設けるとともに、前記第2の集塵
装置を、搬送方向に並べられたシート状物積載装置間に
設けたものである。したがって、第2の集塵装置によっ
て、シート状物搬送手段によるシート状物の搬送方向の
下流側のシート状物積載装置へシート状物を搬送してい
る間にシート状物から飛散するスプレー粉が集塵され
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は本発明に係る印刷機のシート
状物排出装置の全体を示す概略構成図、図2は図1にお
ける要部を示す詳細図、図3(a)は図2におけるIII
(a) 矢視図、(b)は(a)の側面図である。これ
らの図において、全体を符号1で示すものは、枚葉輪転
印刷機の排紙装置であって、この排紙装置1には、左右
一対の排紙フレーム2,2が設けられている。3は印刷
ユニット(図示せず)の圧胴であって、この圧胴3には
これと同径の排紙胴4が対接され、この排紙胴4と同軸
上には、左右一対のスプロケット5,5(一方のスプロ
ケット5は図示せず)が左右の排紙フレーム2,2に近
接して軸着されている。
【0007】6は排紙フレーム2,2の前端部に回動自
在に支持された左右一対のスプロケットであって、これ
らスプロケット6,6と上述したスプロケット5,5間
には、左右一対の排紙チェーン7,7が張架されてい
る。これら左右の排紙チェーン7,7は、スプロケット
5,6の回転にともなって、排紙フレーム2,2に固定
された左右一対のチェーンガイド8,8(図2参照)に
案内され、図1中矢印A方向に走行する。これら左右の
排紙チェーン7,7間には、爪軸と爪台軸からなる複数
組の爪竿(図示せず)が、排紙チェーン7の走行方向に
一定の間隔で支架されている。爪軸と爪台軸上には、複
数個の爪9aと爪台9bとが互いに対向するようにして
軸線方向に並べられて紙くわえ装置9を構成している。
【0008】この紙くわえ装置9の爪9aは、図示を省
略したカム機構によって開閉し、爪台9bとの間で紙1
0を搬送するように構成され、その搬送終端部の下方に
は、くわえから解放されて落下する紙10を積載するシ
ート状物積載装置としての第1のパイル11と第2のパ
イル12とが排紙チェーン7の走行方向に並べられてい
る。これら2個のパイル11,12は、一方のパイルに
紙10を満載したら、他方のパイルに排出させるように
して印刷機を停止させないように構成されている。
【0009】14は吸引車であって、紙くわえ装置9の
くわえから解放されて落下する紙10を吸引し、紙10
の落下速度を減速し前当15に紙10の先端を確実に当
接させるものである。17はスプレー粉噴射装置であっ
て、ブラケットを介して左右の排紙フレーム2,2間に
支架され、排紙チェーン7による紙10の搬送方向の最
上流側、すなわち排紙チェーン7の下部側でかつ排紙胴
4に近接した位置に位置付けられている。20は床面に
設置されエアを吸引する吸引装置であって、この吸引装
置20には、ホース22を介してスプレー粉噴射装置1
7の上方に位置付けられた第1の集塵装置としての第1
のダクト21が接続されている。
【0010】このように構成された枚葉輪転印刷機の排
紙装置において、排紙チェーン7の矢印A方向の走行に
ともなって紙くわえ装置9の1組が、図1中矢印B,C
方向に回転する圧胴3と排紙胴4との対接する上方から
進入してきて圧胴3の紙くわえ装置(図示せず)と対向
すると、紙のくわえ替えが行われる。くわえ替えられた
紙10は、走行する紙くわえ装置9によって、斜め上方
に向かって搬送され、排紙胴4から離間した直後に、印
刷された面にスプレー粉噴射装置17からスプレー粉が
噴射される。
【0011】紙10は排紙チェーン7によって矢印A方
向に搬送され、第1のパイル11に搬送される途中で紙
10から飛散するスプレー粉が、第1のダクト21によ
って集塵され吸引装置20内に吸引される。この場合、
第1のダクト21ではスプレー粉噴射装置17から第1
パイル11上の間に飛散するスプレー粉を集塵可能なよ
うに構成されている。その後、第1のパイル11または
第2のパイル12の上方まで搬送されると、カム機構
(図示せず)によって紙くわえ装置9の爪9aが開き、
第1のパイル11または第2のパイル12上に積載され
る。
【0012】以上説明した排紙ないし紙積装置について
は、従来から広く使用されている枚葉輪転印刷機の排紙
装置と特別変わるところはない。本発明の特徴とすると
ころは、第1のパイル11と第2のパイル12との間
に、第2の集塵装置としての第2のダクト23を設けた
点にある。すなわち、この第2のダクト23は、上部が
開口し全体が漏斗状に形成され、下部の中央にエア吸引
用の筒部23aが形成され、この筒部23aにホース2
4の一端が接続され、このホース24を介して吸引装置
20に接続されている。
【0013】25は排紙チェーン7の下方に設けられた
平板状に形成された紙ガイドであって、図3に示すよう
に、左右の排紙フレーム2,2間に延在するように、左
右両端部がブラケット26aを介して排紙フレーム2,
2に取り付けられ、スリット状に形成された複数のエア
通し孔25aが穿設されている。図3に示すように、ブ
ラケット26aの下面には、側面視において略クランク
状のブラケット26bが取り付けられ、上述した第2の
ダクト23は、上部の開口が紙ガイド25のエア通し孔
25aの下方に位置付けられて、その左右両端部がブラ
ケット26a,26bを介して左右の排紙フレーム2,
2に吊り下げられるようにして取り付けられている。
【0014】このような構成において、第2のパイル1
2に紙を積載する場合、排紙チェーン7によって紙10
が第1のパイル11の上方位置から第2のパイル12の
上方位置に搬送されるときに、紙10に付着しているス
プレー粉が第1のパイル11と第2のパイル12の間お
よび第2のパイル12の上方に飛散する。このとき、第
1のパイル11と第2のパイル12との間に第2のダク
ト23が設けられていることにより、紙10から飛散し
たスプレー粉は、紙ガイド25のエア通し孔25aを通
り第2のダクト23に集塵され、吸引装置20内に吸引
される。上述したように、スプレー粉噴射装置17と第
1のパイル11上との間に飛散したスプレー粉は、第1
のダクト21によって集塵されるので、排紙装置1内に
飛散するスプレー粉はこれら2つのダクト21,23に
よって集塵される。したがって、飛散したスプレー粉に
よる印刷機の汚れや、スプレー粉の印刷物への落下を防
止できるので、印刷機の動作不良や印刷不良を防止でき
るとともに、清掃作業が軽減されるだけでなく準備時間
が短縮され、このため生産性が向上する。
【0015】なお、本実施の形態では、パイル11,1
2を2基設置した場合を示したが、3基以上でもよく、
その場合には、第2のダクト23を、少なくとも最上流
のパイルとこれと隣接する次の下流側のパイルとの間に
1基設けてもよいし、あるいは必要に応じて各パイル間
に設けてもよい。また、第2のダクト23を排紙チェー
ン7の下方に設けたが、排紙チェーン7の上方に設置し
てもよい。また、スプレー粉噴射装置17を一つだけ設
けた例を説明したが、例えば第2のダクト23に対向す
る位置にもスプレー粉噴射装置を設ける等2つ以上設け
てもよく、その場合にも上述した実施例と同様な作用効
果が得られることは勿論である。また、第1のダクト2
1を排紙チェーン7による紙10の搬送方向の最上流側
に設けたスプレー粉噴射装置17の上方に位置付けた
が、第1のパイル11の上方に位置付けてもよく、また
スプレー粉噴射装置17の排紙チェーン7による紙10
の搬送方向の上流側に位置付けてもよく、要は第1のパ
イル11の上方またはこの第1パイル11の排紙チェー
ン7による紙10の搬送方向の上流側に設ければよい。
また、排紙チェーン7によって紙10を搬送するように
したが、搬送する物は塩化ビニールシートやフィルムで
もよく、要はシート状物であればよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、飛
散したスプレー粉による印刷機の汚れや、スプレー粉の
印刷物への落下を防止できるので、印刷機の動作不良や
印刷不良を防止できるとともに、清掃作業が軽減される
だけでなく準備時間が短縮され、このため生産性が向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る印刷機のシート状物排出装置の
全体を示す概略構成図である。
【図2】 図1における要部を示す詳細図である。
【図3】 (a)は図2におけるIII(a) 矢視図、
(b)は(a)の側面図である。
【符号の説明】
1…枚葉輪転印刷機の排紙装置、4…排紙胴、5,6…
スプロケット、7…排紙チェーン、9…くわえ爪装置、
10…紙、11…第1のパイル、12…第2のパイル、
17…スプレー粉噴射装置、20…吸引装置、21…第
1のダクト、23…第2のダクト、25…紙ガイド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷されたシート状物を搬送するシート
    状物搬送手段と、このシート状物搬送手段の搬送方向に
    並べられシート状物を積載する複数のシート状物積載装
    置と、前記シート状物搬送手段によるシート状物の搬送
    方向の最上流側に位置するシート状物積載装置と印刷ユ
    ニットとの間に設けられ前記シート状物にスプレー粉を
    噴射するスプレー粉噴射装置と、飛散したスプレー粉を
    吸い込む集塵装置とを備えた印刷機のシート状物排出装
    置において、前記集塵装置を第1の集塵装置と第2の集
    塵装置とで構成し、前記第1の集塵装置を、最上流側に
    位置するシート状物積載装置よりもシート状物搬送手段
    によるシート状物の搬送方向の上流側またはこの最上流
    側に位置するシート状物積載装置の上方に設けるととも
    に、前記第2の集塵装置を、搬送方向に並べられたシー
    ト状物積載装置間に設けたことを特徴とする印刷機のシ
    ート状物排出装置。
JP6582398A 1998-03-16 1998-03-16 印刷機のシート状物排出装置 Pending JPH11262996A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020013222A (ko) * 2000-08-12 2002-02-20 강승구 청색 전계발광 고분자 형광체 조성물
CN112549768A (zh) * 2020-10-24 2021-03-26 郑州佳佳印务有限公司 一种印刷机纸张自动喷粉系统

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