JPH11253883A - 超音波振動篩 - Google Patents

超音波振動篩

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JPH11253883A
JPH11253883A JP10080391A JP8039198A JPH11253883A JP H11253883 A JPH11253883 A JP H11253883A JP 10080391 A JP10080391 A JP 10080391A JP 8039198 A JP8039198 A JP 8039198A JP H11253883 A JPH11253883 A JP H11253883A
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Takahiro Mori
貴広 森
Yoshimi Mori
佳巳 森
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部からの動力を使用することなく、また再
処理を必要とすることなく簡単な構造で篩網の目詰まり
を解消または減少する。 【構成】 超音波振動篩10の篩網13上に、刷毛配設
支持体2の下面に対して下面にブラシ6を植設した複数
の刷毛ディスク5を配設した遊動刷毛1を載置する。刷
毛ディスク5の少なくとも一部は、刷毛配設支持体2に
揺動自在に取り付けてあり、遊動刷毛1は超音波振動篩
10の円筒状篩部の内径より小径に構成されることを特
徴とする。篩装置の駆動に伴う篩網13の水平旋回振動
と超音波縦振動により、遊動刷毛1を旋回移動して篩網
13への被篩い素材の付着を阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は篩網を使用した篩技
術に係り、殊に超音波振動篩において篩網の目詰まりを
解消または低減して高精度の粉体分級を可能にする超音
波振動篩に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より篩網を使用した篩装置として篩
槽に架設した篩網を水平揺動旋回運動させると同時に縦
振動し、篩網のメッシュによって粉粒体の分級を行う超
音波振動篩が使用されている。
【0003】この種の篩網を使用した篩装置では、篩網
の目詰まりが問題になり、殊に塩化ビニル樹脂などの粉
体の篩い分けなど静電気を生じ易い粉体では目詰まりが
避けられず、篩網上に複数の目詰まり防止用ボールを載
置し該ボールの跳躍によって目詰まりした粉体を叩き落
とす構造のもの、或は篩網と相対移動するように駆動す
るようになる刷毛を取り付け、篩網面を該刷毛で目詰ま
りした粉体を掃き落とす構造などの目詰まり防止構造を
具備したものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構造の目
詰まり防止構造を具備した構造は、前者は分級後、篩網
上に残った粉体に目詰まり防止用ボールが混在するた
め、再び該ボールを分級回収する必要があり、また後者
の場合は刷毛を相対駆動する構造が必要となり、篩装置
の構造が複雑になるなどの欠点を有するものであった。
【0005】本願は上記問題に鑑み、篩網を使用した超
音波振動篩の欠点を解決するためになされたもので、外
部からの動力を使用することなく、また再処理を必要と
することなく簡単な構造で篩網の目詰まりを解消または
減少することができる新規構造の超音波振動篩を提供す
ることを目的とするものである。
【0006】このため本願の出願人は図6に示すよう
に、十字状に組成した刷毛支持体51の下面にブラシ5
2を植設した十字ブラシ状の遊動刷毛50を構成し、該
十字ブラシ状遊動刷毛50を円筒状篩部に架設した篩網
の上に載置した構造等の目詰まり解消手段を試みたが、
該揺動刷毛50が篩網上で上下方向に振動するのみで旋
回しないことが判明するなど、篩網への被篩い素材の付
着を阻止する作用が充分に発揮できず困難な問題に突き
当たっていた。
【0007】本発明はこうした研究の中で上記問題を解
決する結論が得られたもので、外部からの動力を使用す
ることなく、また再処理を必要とすることなく簡単な構
造で篩網の目詰まりを解消または減少することができる
新規構造の超音波振動篩を構成することができたもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち本発明の超音波振動
篩は、縦方向に枢設した篩槽の円筒状篩部に篩網を水平
に配置し、該篩槽を揺動旋回手段により水平揺動旋回運
動させると共に、前記篩網の一部を超音波振動手段の振
動部と連結して縦振動を印加し、篩網によって粉体の分
級を行う超音波振動篩において、刷毛配設支持体の下面
に対して下面にブラシを植設した複数の刷毛ディスクを
配設し、少なくともその一部の刷毛ディスクを揺動自在
に枢設した構造にすると共に、前記超音波振動篩の円筒
状篩部の内径より小径に構成してなる遊動刷毛を構成
し、該遊動刷毛を前記篩網の上面に載置してなり、駆動
に伴う篩網の水平旋回振動により、前記遊動刷毛を旋回
して篩網への被篩い素材の付着を阻止することを要旨と
するものである。
【0009】また上記遊動刷毛の各刷毛ディスクは、該
ブラシの長さを凸球面状に切り揃えた構造にし、上記遊
動刷毛の刷毛配設支持体は、中心板から刷毛ディスクを
枢設する支持アームを放射状に突設した構造になり、該
各支持アームを中心板に対して緯方向揺動自在に連結し
た構造にすることもできる。
【0010】上記複数の刷毛ディスクを刷毛配設支持体
の下面に対して配設するに際して該刷毛ディスクを揺動
自在に枢設した構造では、各刷毛ディスクが比較的刷毛
配設支持体の運動に規制されることがない。このため、
遊動刷毛を篩網の上面に載置したとき篩網の駆動に伴う
水平旋回振動と垂直振動によって個々の刷毛ディスクが
水平旋回の後方に移動するように作用し、全体の運動と
して遊動刷毛が篩網面上を自動旋回する。
【0011】この遊動刷毛の自動旋回運動によって遊動
刷毛は篩網の全面に亙って移動し、該遊動刷毛に枢設し
た刷毛ディスクのブラシ先端が篩網のメッシュに詰まっ
た粉体を擦り落として目詰まりを解消するように作用す
る。
【0012】上記遊動刷毛の刷毛の長さを凸球面状に切
り揃えた構造の各刷毛ディスクは、刷毛ディスクが篩網
面で接触面が転動し易く旋回移動作用が活発になる。ま
た、上記遊動刷毛の刷毛配設支持体を、中心板から刷毛
ディスクを枢設する支持アームを放射状に突設した構造
にすると共に、該各支持アームを中心板に対して緯方向
揺動自在に連結して縦振動方向の自由度を大きくした構
造にすることによって遊動刷毛全体の旋回移動作用をよ
り活発化させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る超音波振動篩
の好ましい実施の形態を図1乃至図4に従って説明す
る。図1及び図2は、超音波振動篩に使用する遊動刷毛
1を示すものであり、図1(a)は平面図、(b)は側
面図、図2(a)はA−A線拡大断面図、(b)はB−
B線拡大断面図である。
【0014】符号2は中心板3から四本の支持アーム4
を放射状に突出し、平面十字状に構成した刷毛配設支持
体であり、該刷毛配設支持体2の下面に多数の刷毛ディ
スク5,5…を取り付けて遊動刷毛1を構成している。
該各刷毛ディスク5は、下面に束状にしたブラシ6を植
設した円盤状になり、中心位置に取付用透孔7を穿設し
た構造になる。
【0015】該各刷毛ディスク5は、上記刷毛配設支持
体2との取付構造がその位置によって異なっている。即
ち、中心板3に近接した四個の刷毛ディスク5は、図2
(a)に示すように、ボルト・ナット8を介して刷毛配
設支持体2と固定してあり、固定型の刷毛ディスク5を
構成すると共に、支持アーム4に配設した刷毛ディスク
5は、図2(b)に示すように刷毛配設支持体2の下面
に植設したボルト・ナット9によって傾倒自在になる自
由度をもって懸吊枢設してあり、揺動型の刷毛ディスク
5を構成している。
【0016】上記構成の遊動刷毛1は、図3に示す超音
波振動篩10において使用される。該超音波振動篩10
は、基台18に対して偏平円筒状の篩槽11を多数のコ
イルバネ12によって縦横上下揺動自在に支承すると共
に、該篩槽11の中腹部位置に篩網13を架設した構造
になり、篩槽11の上端に開閉自在に取り付けるように
した槽蓋23の中央に位置して被分級品投入口17、篩
網13上面に位置して網上品回収口14、篩網13の下
位置に構成した偏平円錐型篩底15の上面に位置して網
下品回収口16をそれぞれ構成してなる。
【0017】上記篩槽11の底部には、水平旋回振動を
付加するための偏芯モータ19が同軸となるように固設
してあり、モータの軸心に軸着した偏芯プーリ20によ
って所謂「スリコギ運動」を発生する。また上記篩網1
3の下面には図4に示すような円環状の共鳴リング21
が密接して取り付けられ、該共鳴リング21に竪方向に
超音波振動を印加する超音波発振子22を固設してな
る。
【0018】上記構成の超音波振動篩10は、粉粒体を
分級する際、篩網13上に遊動刷毛1を載置して行う。
偏芯モータ19を駆動すると篩槽11はその偏芯作用に
より水平旋回運動を発生し、篩網13も同様に水平旋回
運動をしている。また該篩網13は超音波発振子22を
駆動させると共鳴リング21を介して竪方向の振動が加
えられる。
【0019】この水平旋回運動と竪振動により篩網13
上に載置した遊動刷毛1は、傾倒自在になる自由度をも
って懸吊枢設した複数の揺動型の刷毛ディスク5が刷毛
配設支持体2の運動に規制されることなく応動する。こ
のため、個々の刷毛ディスク5が水平旋回の後方に移動
するように作用し、全体の運動として遊動刷毛1が篩網
面上を自動旋回するように作動する。
【0020】この遊動刷毛1の自動旋回運動によって分
級作動中、該遊動刷毛1は篩網13の全面に亙って移動
し、該遊動刷毛1に枢設した刷毛ディスク5のブラシ6
先端が篩網13のメッシュに詰まった粉体を擦り落とす
ように作用し、篩網13の目詰まりを解消する。
【0021】
【実施例】次に図5は本発明に係る遊動刷毛1の他の実
施例を示すものである。図5(a)は、上記した遊動刷
毛1のブラシ6の長さを全体が凸球面状になるように切
り揃えた構造の刷毛ディスク5を構成したものである。
該刷毛ディスク5は、篩網13面との接触面で転動し易
くなるため水平旋回運動に伴う刷毛ディスク5の傾倒角
度が大きくなり遊動刷毛1の移動作用が活発になる。ま
た図5(b)は、上記遊動刷毛1の刷毛配設支持体2
を、中心板3から刷毛ディスク5を枢設する支持アーム
4,4…を放射状に突設した構造にすると共に、該各支
持アーム4を中心板3に対してヒンジ関節構造24を介
して緯方向にのみ揺動自在に連結したものである。該遊
動刷毛1は、刷毛ディスク5の自由度に加えてヒンジ関
節構造24の縦方向揺動作用があるため、縦振動方向の
自由度が一層大きくなり、遊動刷毛1全体の旋回移動作
用をより活発化させることができる。
【0022】尚、前記実施例の説明では、遊動刷毛1の
固定型の刷毛ディスク5と揺動型の刷毛ディスク5を混
在したものを示したが、揺動型の刷毛ディスク5のみと
することもできる。また、刷毛ディスク5の配置につい
ても刷毛配設支持体2の形状を変えることによって種々
変更することができることはいうまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る超音波
振動篩は、その篩網上に、刷毛配設支持体の下面に対し
て下面にブラシを植設した複数の刷毛ディスクを配設
し、少なくともその一部の刷毛ディスクを揺動自在に枢
設した構造にすると共に、前記超音波振動篩の円筒状篩
部の内径より小径に構成しした遊動刷毛を載置したこと
により、篩装置の駆動に伴う篩網の水平旋回振動によ
り、該遊動刷毛が旋回移動して篩網に対する被篩素材の
付着を阻止することができるもので、外部からの動力を
使用することなく、また再処理を必要とすることなく簡
単な構造で篩網の目詰まりを解消または減少することが
できる特徴を有するものであり、本発明の実施によって
得られる効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る超音波振動篩に使用する遊動刷毛
の(a)平面図と(b)側面図を示すものである。
【図2】図1における(a)A−A線拡大断面図と
(b)B−B線拡大断面図を示すものである。
【図3】同超音波振動篩の正面半截図である。
【図4】同超音波振動篩の篩網下面部の構造を示す斜視
図である。
【図5】本発明に係る遊動刷毛の他の実施例を示すもの
であり、(a)は、ブラシ形状を変えたもの、(b)は
支持アームの構造を変えたものである。
【図6】従来の遊動刷毛を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 遊動刷毛 2 刷毛配設支持体 3 中心板 4 支持アーム 5 刷毛ディスク 6 ブラシ 7 取付用透孔 8 ボルト・ナット 9 ボルト・ナット 10 超音波振動篩 11 篩槽 12 コイルバネ 13 篩網 14 網上品回収口 15 偏平円錐型篩底 16 網下品回収口 17 被分級品投入口 19 偏芯モータ 21 共鳴リング 22 超音波発振子 23 槽蓋 24 ヒンジ関節構造

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦方向に枢設した篩槽の円筒状篩部に篩
    網を水平に配置し、該篩槽を揺動旋回手段により水平揺
    動旋回運動させると共に、前記篩網の一部を超音波振動
    手段の振動部と連結して縦振動を印加し、篩網によって
    粉体の分級を行う超音波振動篩において、 刷毛配設支持体の下面に対して下面にブラシを植設した
    複数の刷毛ディスクを配設し、少なくともその一部の刷
    毛ディスクを揺動自在に枢設した構造にすると共に、前
    記超音波振動篩の円筒状篩部の内径より小径に構成して
    なる遊動刷毛を構成し、該遊動刷毛を前記篩網の上面に
    載置してなり、 駆動に伴う篩網の水平旋回振動により、前記遊動刷毛を
    旋回して篩網への被篩い素材の付着を阻止することを特
    徴とする超音波振動篩。
  2. 【請求項2】 前記遊動刷毛の各刷毛ディスクが、該ブ
    ラシの長さを凸球面状に切り揃えた構造にしたことを特
    徴とする請求項1記載の超音波振動篩。
  3. 【請求項3】 前記遊動刷毛の刷毛配設支持体が、中心
    板から刷毛ディスクを枢設する支持アームを放射状に突
    設した構造になり、該各支持アームを中心板に対して緯
    方向揺動自在に連結した構造になることを特徴とする請
    求項1または2記載の超音波振動篩。
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