JPH1125111A - 電子辞書 - Google Patents
電子辞書Info
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- JPH1125111A JPH1125111A JP9180013A JP18001397A JPH1125111A JP H1125111 A JPH1125111 A JP H1125111A JP 9180013 A JP9180013 A JP 9180013A JP 18001397 A JP18001397 A JP 18001397A JP H1125111 A JPH1125111 A JP H1125111A
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- Document Processing Apparatus (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
き、かつ対応する本文データを表示することができるよ
うにする。 【解決手段】 内蔵ROM3には、見出し語テーブルお
よび本文データが記憶されている。着脱自在の外部RO
M4には、教科書のページ順、単語出現順で内蔵ROM
3の見出し語および本文データを表示するように設定さ
れたページテーブルおよび見出し語テーブルが記憶され
てる。CPU1は、全検索では、入力された文字列と内
蔵ROM3の見出し語テーブルとを比較し、一致した見
出し語に対応する本データをディスプレイ6に表示す
る。一方、教科書検索では、外部ROM4のページテー
ブルに従って見出し語テーブルをアクセスし、該アクセ
スに従って内蔵ROM3の見出し語テーブルを検索し、
検索した見出し語に対応する辞書データをディスプレイ
6に表示する。
Description
を登録した辞書を備え、入力された単語の意味を出力す
る電子辞書に関する。
辞書を有し、キーボードなどでスペルを入力すると、そ
の単語の意味を表示するとともに、その単語以降の単語
を見出し語としてアルファベット順に複数出力するよう
になっている。ここで、図14、図15は、従来の電子
辞書の内部ROMに記憶されているテーブルおよび辞書
データを説明するための概念図である。また、図16は
システムの動作を説明するためのフローチャートであ
る。
Sa1で、ユーザにより単語を入力させる。次に、ステ
ップSa2で、図14に示す見出し語テーブルTBL1
の先頭アドレスA0に格納されている見出し語データ”
about”を読み出し、検索単語にセットする。次
に、ステップSa3で、ステップSa1でユーザにより
入力された、入力文字列とステップSa2で読み出した
検索単語とのマッチングを行った後、ステップSa4
で、双方が一致するか否かを判断する。
場合には、ステップSa5に進み、一致した検索単語の
本文アドレスデータを図14に示す見出し語テーブルT
BL1から取得する。例えば、一致した検索単語が”a
bout”であるならば、図14に示す本文アドレスデ
ータ「a0」を取得する。次に、ステップSa6で、図
15に示す、上記本文アドレスデータのアドレスの本文
データを表示する。例えば、本文アドレスデータが「a
0」の場合、アドレスが「a0」である本文データ「a
bout[前]…について/…のまわりを [副]およ
そ/約」が表示される。表示後は、再び、ステップSa
1に戻り、ユーザの文字入力モードとなる。
入力した文字列(単語)とステップSa2で読み出した
検索単語とが一致しなかった場合、ステップSa7へ進
み、図14に示す見出し語テーブルTBL1に、次のア
ドレスの見出し語データがあるか否かを判断する。そし
て、次の見出し語データがある場合には、ステップSa
8に進み、図14に示す見出し語テーブルTBL1の次
の見出し語データを検索単語にセットする。例えば、今
までの検索単語が”about”であった場合、次の見
出し語データ”act”が検索単語にセットされる。そ
の後、ステップSa3に戻り、新たにセットした検索単
語”act”がユーザの入力単語と一致するか判断す
る。以下、検索単語とユーザの入力単語とが一致するま
で、上述した処理を繰り返す。
見出し語データがない場合には、ステップSa9に進
む。この場合、ユーザの入力単語と図14に示す見出し
語データを全て比較した結果、一致するものがない状態
であるので、ステップSa9では、「該当する単語はあ
りません」というメッセージを表示し、ユーザに入力単
語が辞書にないことを通知する。そして、メッセージ表
示後は、ステップSa1に戻り、ユーザの文字入力モー
ドとなる。
校生等の特定のユーザにとっては、アルファベットで入
力するよりも、例えば教科書のページなどで検索できた
方がより便利である。また、出力においては、アルファ
ベット順よりも、教科書の順番に単語が出力された方が
より便利である。また、単語によっては、複数の意味が
あるが、どの意味が適切であるかよく分からないときが
ある。
ユーザ専用の電子辞書を作成するという方法がある。し
かしながら、中学生や高校生のユーザは、1年毎に学年
が繰り上がったり、教科書自身が3年毎に改訂されるな
ど、そのたびに電子辞書を作り直す、また買い直す必要
があるため、製造メーカ、ユーザともにコスト面で高く
つくという問題があった。
もので、ユーザにより適した順番で見出し語を表示で
き、かつ対応する本文データを表示することができる電
子辞書を提供することを目的としている。
るために、この発明では、検索語と該検索語に対応する
本文データを記憶しておき、入力された文字列と前記検
索語とを比較し、双方が一致すると、一致した検索語に
対応する本文データを表示する電子辞書において、前記
検索語を表示する表示順序を定義した表示順序テーブル
と、前記表示順序テーブルの表示順序に従って検索語を
表示する表示手段と、前記表示手段に表示された検索語
のうち所望する検索語を選択する選択手段とを具備し、
前記選択手段によって選択された検索語に対応する本文
データを前記表示手段に表示することを特徴とする。
め定義されている表示順序に従って検索語を表示手段に
表示し、該表示された検索語のうち所望する検索語が選
択手段によって選択されると、該選択された検索語に対
応する本文データを表示手段に表示する。したがって、
表示順序テーブルの表示順序をユーザの目的に応じて定
義しておけば、ユーザにより適した順番で検索語を表示
でき、かつ対応する本文データを表示することが可能と
なる。
施形態について説明する。
ロック図である。図において、電子辞書は、CPU1、
内蔵ROM3、外部ROM4、キーボード5およびディ
スプレイ6から構成されており、互いにデータバス2で
接続されている。CPU1は、内蔵ROM3に記憶され
ている制御プログラムにより、全体の制御を行う。内蔵
ROM3には、上記制御プログラム、本文データ、フォ
ントデータおよび見出し語テーブルTBL1が記憶され
ている。なお、内蔵ROM3に記憶されている本文デー
タは、前述した従来技術の図15に示す本文データと同
一であり、見出し語テーブルTBL1は、前述した従来
技術の図14に示す見出し語テーブルTBL1と同一で
ある。キーボード5は、複数のキーを備え、該キーの入
力を検知し、CPU1に供給する。CPU1は、入力さ
れたキーにより、各ファンクションを動作させる。
装着されているときは、内蔵ROMと同様にデータバス
2に接続される。外部ROM4には、図3に示すページ
テーブルTBL2と図4に示す見出し語テーブルTBL
3とが記憶されてる。外部ROM4のページテーブルT
BL2は、教科書等のページと見出し語テーブルアドレ
スデータとを対応付けて記憶している。また、外部RO
M4の見出し語テーブルTBL3は、上記見出し語テー
ブルアドレスと見出し語アドレスデータとを対応付けて
記憶している。
しては、外部ROM4の見出し語テーブルTBL3のア
ドレス「A10000」〜「A10006」が対応す
る。そして、アドレス「A10000」には、見出し語
アドレスデータ「A1」、アドレス「A10001」に
は、見出し語アドレスデータ「A1005」、…が対応
する。見出し語アドレスデータは、図14に示す内蔵R
OM3の見出し語テーブルTBL1のアドレスを指示し
ている。したがって、外部ROM4のページテーブルT
BL2、見出し語テーブルTBL3を用いることによ
り、教科書等のページ順に、該ページに出現する単語順
に検索することができるとともに、表示できるようにな
る。
のテーブルを用いるかは、キーボード5からのキー入力
によって選択する。外部ROM4が選択された場合に
は、CPU1は、キーボード5から入力されたコードに
基づいて、表示すべき本文データ(本文データ)のアド
レスを、外部ROM4に記憶されているページテーブル
TBL2および見出し語テーブルTBL3から算出した
後、そのアドレスの本文データを内蔵ROM3から読み
出し、1文字ずつに対応した、内蔵ROM3に記憶され
ているフォントデータを、ディスプレイ(ドットマトリ
クス)6に転送することにより、本文データの文字を表
示するようになっている。
す概念図である。なお、図1に対応する部分には同一の
符号を付けて説明を省略する。図において、キーボード
5は、アルファベットキー7、電源ボタン8、セットキ
ー9、訳キー10、メニューキー11、カーソルキー1
2から構成されている。アルファベットキー7は、ユー
ザが単語やコマンドを入力するために用いられる。電源
ボタン8は、当該電子辞書への電源の投入/切断を行
う。セットキー9は、入力した単語を確定するために用
いられる。訳キー10は、入力した単語に対する訳を実
行させるために用いられる。また、メニューキー11
は、電子辞書の機能等を選択するためのメニューを呼び
出すために用いられる。カーソルキー12は、上下左右
に分かれており、ディスプレイ6に表示されたカーソル
を移動させ、表示された機能や、文字列を選択する際に
用いられる。また、筐体には、外部ROM4を装着する
ための挿入口13が設けられている。
る。ここで、図5〜図8は、電子辞書の動作を説明する
ためのフローチャートである。また、図9は、一例とし
て、教科書のページに出てくる単語を出現順に示す概念
図であり、図10は、ディスプレイにおける画面遷移を
示す概念図である。電源を投入すると、まず、ステップ
Sb1で、ユーザにより、辞書の全体検索か教科書検索
かを選択させる。このとき、ディスプレイ6の画面は、
図10(a)に示す表示となっている。画面上の矢印
は、「カーソル」であり、カーソルキー12の操作によ
って移動する。また、機能の選択は、セットキー9を操
作することで行う。ここで、全体検索が選択されると、
ステップSb2に進み、従来の辞書検索(図16を参
照)となる。
プSb3に進み、検索したい単語が掲載されている教科
書のページをユーザに入力させる。このとき、ディスプ
レイ6の画面は、図10(b)に示す表示となってい
る。次に、ステップSb4で、ディスプレイ6の1行目
に入力されたページ数を表示した後、ステップSb5
で、ディスプレイ6の2行目に矢印(カーソル)を表示
する。次に、ステップSb6で、図3に示す外部ROM
4のページテーブルTBL2から、ユーザが入力したペ
ージに対応して記憶されている見出し語テーブルアドレ
スデータを取得する。例えば、ユーザが1ページを入力
した場合には、見出し語テーブルアドレスデータは「A
10000」となる。
で取得した見出し語テーブルアドレスデータのアドレス
(addr)で、図4に示す外部ROM4の見出し語テ
ーブルTBL3をアクセスし、そのアドレスに格納され
ている見出し語アドレスデータを取得する。例えば、見
出し語テーブルアドレスデータが「A10000」であ
れば、「addr=A10000」となり、見出し語ア
ドレスデータは「A1」となる。
上記見出し語アドレスデータのアドレスで、図14に示
す内蔵ROM3に記憶されている見出し語テーブルTB
L1をアクセスし、そのアドレスに格納されている見出
し語データを読み出し、その見出し語データをディスプ
レイ6に表示する。例えば、見出し語アドレスデータが
「A1」であれば、アドレス「A1」に対応する見出し
語”act”が表示される。
スプレイ6の画面行数分表示したか否かを判断する。本
実施形態では、1行目に対応する教科書のページ数、2
行目以降にそのページで出てくる英単語が、1行に1単
語ずつ、画面の行数分表示されるようになっている。そ
して、単語がまだ画面の行数分表示されていないときに
は、ステップSb10へ進み、現在表示している単語の
他にも、まだそのページに見出し語があるか否かを判断
する。この判断は、図3に示す外部ROM4のページテ
ーブルTBL2を参照し、現在表示している見出し語の
次の見出し語のアドレスが、現在表示しているページの
次のページの見出し語テーブルアドレスと同じであるか
否かを比較することで行われる。もし、同じであれば、
次の見出し語は、次のページの見出し語であるので、現
在表示している見出し語がそのページの最後の見出し語
であることが分かる。
ct”であるとすると、次の見出し語のアドレスは、図
4に示す外部ROM4の見出し語テーブルTBL3よ
り、「A10001」である。また、現在表示している
ページが1ページ目であるので、次のページの見出し語
テーブルアドレスは、図3に示す外部ROM4のページ
テーブルTBL2より、「A10007」である。した
がって、これらのアドレスが等しくないので、現在表示
している単語の他にも、まだそのページ(1ページ目)
に見出し語があることが分かる。
っている場合には、ステップSb11に進み、アドレス
(addr)を、図4に示す外部ROM4の見出し語テ
ーブルTBL3の次のアドレスにセットする。例えば、
ステップSb11に進む前のアドレス(addr)が
「A10000」であったとすると、次のアドレスは、
「A10001」となる。
部ROM4の見出し語テーブルTBL3から、上記アド
レス(addr)に格納されている見出し語アドレスデ
ータを取得する。例えば、「addr=A10001」
であれば、取得される見出し語アドレスデータは「A1
005」となる。その後、ステップSb8に戻り、ステ
ップSb12で取得された見出し語アドレスデータのア
ドレスの見出し語データを表示する。このように、ステ
ップSb8〜Sb12を繰り返し実行することにより、
1画面分の見出し語が表示される。このとき、ディスプ
レイ6の画面は、図10(c)に示す表示となる。
いる見出し語がそのページの最後の見出し語である場合
には、ステップSb13に進み、見出し語の表示を終了
する。また、ステップSb9で、画面行数分の見出し語
が表示された場合にも、ステップSb13に進み、見出
し語の表示を終了する。
入力を待つ。そして、キー入力があった場合には、入力
されたキーに従ってそれぞれの処理が実行される。例え
ば、カーソルキー12の下キーが操作された場合には、
図7に示すステップSb15へ進み、訳キー10が操作
された場合には、図8に示すステップSbへ進む。ま
た、その他のキーが操作された場合には、ステップSb
14へ進み、入力されたキーに対応する処理を実行す
る。
れた場合について説明する。下キーが操作された場合に
は、図7に示すステップSb15で、矢印(カーソル)
が画面の最下段にあるか否かを判断する。そして、矢印
(カーソル)がまだ最下段にない場合には、ステップS
b16に進み、矢印(カーソル)を1段下に移動させ
る。その後、ステップSb13に戻り、再び、ユーザか
らのキー入力を待つ。
合には、ステップSb17に進み、上述したステップS
b10と同様に、現在表示している単語の他にも、ま
だ、そのページに見出し語があるか否かを判断する。そ
して、まだ見出し語があった場合には、ステップSb1
8に進み、上述したステップSb11と同様に、アドレ
ス(addr)を、図4に示す外部ROM4の見出し語
テーブルTBL3の次のアドレスにセットする。次に、
ステップSb19で、上記セットされたアドレス(ad
dr)に格納されている見出し語アドレスデータを取得
する。
6の画面をクリアした後、ステップSb21で、ディス
プレイ6の1行目にページを表示し、ステップSb22
で、矢印(カーソル)を2行目に表示する。その後、図
6に示すステップSb8に戻る。このように、ユーザが
下キーを操作し、矢印(カーソル)が画面の最下段に到
達し、かつそのページの見出し語がまだある場合には、
最下段の見出し語アドレスの次のアドレスから再び画面
の行数分の見出し語を表示する。
見出し語がなければ、ステップSb13に戻り、画面を
何も変化させずに、再びユーザからのキー入力を待つ。
て説明する。ステップSb13で、訳キー10が操作さ
れた場合には、図8に示すステップSb23に進み、図
14に示す内蔵ROM3の見出し語テーブルTBL1か
ら、訳キー10が操作された時点における矢印(カーソ
ル)が指している見出し語の本文アドレスデータを取得
する。例えば、矢印(カーソル)が見出し語”act”
を指している場合、取得される本文アドレスデータは
「a1」となる。
ドレスデータのアドレスに対応する本文データ(図15
を参照)を読み出し、ディスプレイ6に表示する。例え
ば、本文アドレスデータが「a1」であるならば、アド
レス「a1」の本文データ「act [名]行為/動作
[他]演ずる [自]行う」が画面に表示される。こ
のとき、ディスプレイ6の画面は、図10(d)に示す
表示となる。その後、ステップSb25で、キー入力を
待つことにより、何かのキーが押下されるまで表示を維
持し、何らかのキーが押下されると、ステップSb26
で、キーに応じた処理を実行する。
内蔵ROM3の本文データに対し、ユーザにとって必要
な単語だけを指定する見出し語テーブルTBL3を着脱
可能な外部ROM4を設け、該外部ROM4を用いるこ
とが選択された場合には、上記見出し語テーブルTBL
3で指示された見出し語に対応する、内蔵ROM3に記
憶される本文データを検索して表示するようにしたの
で、ユーザにとって有用な順番で必要な単語だけを表示
できる。また、外部ROM4に記憶されている上記見出
し語テーブルTBL3を、ある特定の区切り方、実施形
態ではページ順で指示するページテーブルTBL2を設
け、該ページテーブルTBL2の区切り方で内蔵ROM
3の本文データを検索して表示するようにしたので、よ
りユーザに適した検索を行うことができる。また、上記
ページテーブルTBL2の順番に従って表示するように
したので、よりユーザに適した順番で表示することがで
きる。
4に示す本文データのアドレスを図11に示すように、
それぞれの意味毎に区切って考え、図4に示す外部RO
M4の見出し語テーブルTBL3を図12に示すよう
に、意味を指定する意味アドレスを持つ見出し語テーブ
ルTBL4として、図8に示すステップSb24で本文
データを表示するときに、図12に示す見出し語テーブ
ルTBL4の意味アドレスデータを参照し、該当する意
味を反転して表示するようにしてもよい。この場合、複
数の意味の中から1つの意味だけを指示することができ
る。例えば、表示する単語が”act”の場合、意味ア
ドレスデータは、図12から「a1+α4」であるの
で、図11より、この教科書のこのページの意味が、ア
ドレス「a1+α4」の「[自]行う」であることが分
かる。このように、単語に複数の意味がある場合、複数
の意味の1つを選択するための見出し語テーブルTBL
4を外部ROM4に設けることにより、該見出し語テー
ブルTBL4に従って、その場合に適した単語の意味を
指示または表示することができるので、ユーザがより容
易に単語の意味を把握することができる。
ジ順で検索を行ったが、図3に示すページテーブルTB
L2の区分を変更することにより、ページ順だけでな
く、さまざまな区切りで検索を行うことができる。例え
ば、図13に示すように、セクション順としたページテ
ーブル(セクションテーブル)TBL5にすれば、セク
ション順で検索を行うことができる。また、図3や図1
3に示すようなページテーブルTBL2,TBL5を複
数個備え、ユーザが任意に選択することができるように
すれば、図3に示す比較的容量の小さいページテーブル
TBL2を増加するだけで、さまざまな区切りの検索を
行うことができる。
ば、表示順序テーブルに予め定義されている表示順序に
従って検索語を表示手段に表示し、該表示された検索語
のうち所望する検索語が選択手段によって選択される
と、該選択された検索語に対応する本文データを表示手
段に表示するようにしたので、表示順序テーブルの表示
順序をユーザの目的に応じて定義しておけば、ユーザに
より適した順番で検索語を表示でき、かつ対応する本文
データを表示することができるという利点が得られる。
すブロック図である。
図である。
の構成を示す概念図である。
ルの構成を示す概念図である。
ートである。
ートである。
ートである。
ートである。
す概念図である。
図である。
概念図である。
を示す概念図である。
す概念図である。
す概念図である。
である。
ローチャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 検索語と該検索語に対応する本文データ
を記憶しておき、入力された文字列と前記検索語とを比
較し、双方が一致すると、一致した検索語に対応する本
文データを表示する電子辞書において、 前記検索語を表示する表示順序を定義した表示順序テー
ブルと、 前記表示順序テーブルの表示順序に従って検索語を表示
する表示手段と、 前記表示手段に表示された検索語のうち所望する検索語
を選択する選択手段とを具備し、 前記選択手段によって選択された検索語に対応する本文
データを前記表示手段に表示することを特徴とする電子
辞書。 - 【請求項2】 前記表示順序テーブルに定義されている
表示順序を所定のグループ毎に区分した区分テーブルを
備え、 前記区分テーブルのグループで区分された範囲で、前記
表示順序テーブルの表示順序に従って検索語を表示する
ことを特徴とすることを請求項1記載の電子辞書。 - 【請求項3】 前記区分テーブルのグループを指定する
指定手段を具備することを特徴とする請求項2記載の電
子辞書。 - 【請求項4】 前記表示順序テーブルは、着脱可能な記
憶媒体に記憶されていることを特徴とする請求項1記載
の電子辞書。 - 【請求項5】 前記区分テーブルは、着脱可能な記憶媒
体に記憶されていることを特徴とする請求項2記載の電
子辞書。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18001397A JP4224142B2 (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | 電子辞書及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18001397A JP4224142B2 (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | 電子辞書及び記録媒体 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005036555A Division JP2005209219A (ja) | 2005-02-14 | 2005-02-14 | 電子辞書 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1125111A true JPH1125111A (ja) | 1999-01-29 |
JP4224142B2 JP4224142B2 (ja) | 2009-02-12 |
Family
ID=16075940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18001397A Expired - Lifetime JP4224142B2 (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | 電子辞書及び記録媒体 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4224142B2 (ja) |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4224142B2 (ja) | 2009-02-12 |
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