JPH11243912A - 毛髪育成用の植物性機能食品およびその製造方法 - Google Patents

毛髪育成用の植物性機能食品およびその製造方法

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JPH11243912A
JPH11243912A JP10069474A JP6947498A JPH11243912A JP H11243912 A JPH11243912 A JP H11243912A JP 10069474 A JP10069474 A JP 10069474A JP 6947498 A JP6947498 A JP 6947498A JP H11243912 A JPH11243912 A JP H11243912A
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extract
high temperature
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mugwort
hair
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Yoshiharu Shoji
義春 東海林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生体内のホルモンバランスを健全に維持し、
かつ成分変化を最小限に抑えた純粋な毛髪用の植物性機
能食品を得ること。 【解決手段】 ヨモギまたは熊笹の葉および茎先端部の
うち少なくともいずれか一方を原材料として、洗浄後、
非高温の温度条件下で圧搾し、圧搾液を沸点に達しない
高温に保ちつつ水分を除去し、水飴状エキスを得る。非
高温の温度条件は15℃以上35℃以下とし、圧搾時の
圧力を300〜500kg/立方センチメートルとす
る。また圧搾後の抽出液からの水分除去は、減圧濃縮で
ある。水飴状エキスは、抽出液を所定期間静置して上澄
みを除去しても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として人体機能の低
下に起因する頭髪の抜け毛を防ぎ、健康的な毛髪育成を
行うための機能性食品に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】髪の毛に関する問題、つまり抜け
毛および生育不全の問題は、精神的なストレス、定期的
な洗髪の怠り、使用するシャンプーとの相性、ホルモン
バランスなど、各種の理由に基づくと考えられるため、
現時点では未だ根元的な原因を求めることは難しい課題
とされている。
【0003】しかしながら一般的な傾向としては、人体
機能のある種の低下、つまり、精神ストレスや内臓機能
低下を含めての全体的な肉体的バランスの崩れに起因し
て、毛髪が細くなり或いは全体量が少なくなることは広
く認識されているのが実情である。
【0004】また、この問題を解消する手段としては、
従来からいわゆる民間療法として、鉄分やミネラルを多
く含む食品(昆布、わかめ、ひじき等)の摂取や、頭皮
(毛根)の清浄を保つ外薬やシャンプーの使用、頭皮
(毛根)を刺激するためのブラシング法など、多様な対
処法が知られており、広く実行されているのも社会的な
周知事実である。
【0005】ところで、近時の若年層における抜け毛や
毛髪の生育不全の問題が呈しているように、必ずしも頭
髪の問題と肉体的な老化現象とは一対一の相関関係を意
味するものではないと想われるが、ストレスによる抜け
毛や内臓疾患や各種の薬物投与に起因する抜け毛を考慮
すると、生体ホルモンのバランスや内臓疾患に起因する
生体バランスの歪みが、毛髪に影響する可能性は否定で
きない。このような問題は、単に頭皮を定期的に刺激し
たり、頭皮の清浄を絶えず維持するという外面的な対処
では必ずしも十分に解決しがたい問題である。
【0006】そこで本発明の目的は、少なくとも、内臓
疾患を含む生体内のホルモンバランスを健全に維持する
ため植物性機能食品と、その製造方法を提供することに
ある。尚、植物性食品とするのは、すでに広く知られて
いるように各種の化学的物質の経口摂取に起因する、副
次的かつ強制的な作用としての脱毛現象を確実に防止す
るためである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、ヨモギまたは熊笹の葉および茎先端部の
うち少なくともいずれか一方から抽出された植物エキス
を主成分とする毛髪育成用の植物性機能食品を得る。
【0008】また、当該毛髪育成用の植物性機能食品を
得るための製造方法は、ヨモギまたは熊笹の葉および茎
先端部のうち少なくともいずれか一方を原材料として、
洗浄後、非高温の温度条件下で圧搾し、圧搾液を沸点に
達しない高温に保ちつつ水分を除去し、水飴状エキスを
得ることを基本とする。
【0009】このとき、非高温の温度条件は、15℃以
上35℃以下の範囲とし、圧搾時の圧力を、300〜5
00kg/立方センチメートルとする場合があり、ま
た、圧搾後の抽出液からの水分除去は、減圧濃縮である
ことを特徴とする場合がある。水飴状エキスは、抽出液
を所定期間静置して上澄みを除去しても良い。
【0010】
【作用】蓬(ヨモギ)および熊笹は、古くから滋養強壮
に効果のある食品として知られており、少なくない量の
コリンを含む。コリンは特に神経系の正常化に貢献する
物質と考えられる。ヨモギおよび熊笹は、特に北海道に
おいて天然に大量自生しており、栽培等の人為的な手段
をとらなくても入手が比較的容易である。厳しい気候条
件にも耐えて自生する植物であるため、例えば北海道の
北部あるいは東部に広がる荒蕪地において、人手をかけ
ずに計画的に収量を増大させることも可能である。
【0011】本発明は、ヨモギからコリンだけを単体で
抽出することを目的とするものではない。コリンは単体
で放置すると空気中から炭酸ガスを吸収して物性変化を
起こすため、可能な限り自然のままの状態を保持させる
には、ヨモギや熊笹の他の成分とともに植物エキスとし
てコリンを取得し、保存し、利用することが望ましいか
らである。また経済効率としてもコリンを単体抽出して
保存するよりも、植物エキスのまま保存する方が有利で
ある。
【0012】ヨモギおよび熊笹は、より厳密な医学的研
究を要することであるが、細胞組織に発生する過酸化脂
肪の働きを抑えること、アレルギー性疾患に関係するヒ
スタミンを遊離する機能があることなど、内臓疾患の緩
和健常化や細胞活性に関する複合的作用効果がある。特
に、コリンは細胞活性という点で優れており、頭皮や毛
髪に供給される各種栄養素を補充して脱毛を防ぎ、生体
内の吸収分解作用と相まって毛髪育成の機能低下を最大
限に防止することが出来ると考えられる。製法および成
分を公表することなく特に高齢者を中心として経年使用
実験を継続したところ、高いパーセンテージで抜け毛が
減少したという結果を得ることが出来、またかなりの高
率で白髪の減少、毛髪の増加という結果を得ることが出
来た。尚、被験者の服用頻度および回数/一日について
は各自の自由な裁量に委ね、また集団心理的な影響が出
ないよう、被験者は地域的人的に無関係であることを心
がけた。
【0013】請求項2は、本発明に係るヨモギエキスの
基本的な抽出方法である。植物エキスを抽出する場合、
一般には親水性溶剤、含水親水性有機溶剤、その他の有
機溶剤を使用して抽出することが多い。有機溶剤として
は例えば、含水エタノール、含水メタノール、ヘキサ
ン、クロロホルム、シクロヘキサン、ベンゼン、プロピ
レングリコール、ジクロロメタン、エタノール、メタノ
ール、アセトン、酢酸エチル等であり、これらを一種類
単独でまたは二種類以上を併用して用いる。従って、単
にヨモギエキスを抽出するだけであれば、ヨモギの葉ま
たは茎先を洗浄、乾燥し、メタノールまたはエタノール
を冷浸させて抽出液を得、これを濃縮して抽出エキスを
得ることもできるのであるが、このように有機溶剤を使
用するとエキスの微量成分に物性変化が生じる可能性が
残る。
【0014】そこで本発明に係る植物エキスの抽出方法
は、原料ヨモギ(または熊笹)を非高温の温度条件下で
圧搾し、圧搾液を沸点に達しない高温に保ちつつ水分を
除去する。有機溶媒を使用しないのは微量成分の化学変
化を最大限に防止するためである。また高温加熱を避け
るのはヨモギに含まれるリジンや必須アミノ酸の損傷を
防ぐためであり、同時に、タンパク質の団塊変化を防止
し、生体内におけるエキス成分の消化吸収を阻害しない
ようにするためである。
【0015】圧搾時の温度条件は、請求項3に記載した
ように、好ましくは非加熱状態の雰囲気温度、例えば請
求項3に記載したように15℃〜35℃であることが好
ましい。尚、加熱や加熱による顕著な結果は特にみられ
ないので、0℃以上99℃以下の温度条件で同様の処理
を行っても構わない。また圧搾時の圧力は、300〜5
00kg/立方センチメートルとすることが望ましい。
通常の圧搾機を使用して抽出エキスを得ることが出来る
からである。
【0016】圧搾後の抽出液からの水分除去は、非高温
条件下での水分除去、例えば沸点以下の加熱処理による
水分蒸発を妨げない。しかしながら請求項4に記載した
ように、抽出液を減圧濃縮することが望ましい。加熱処
理による物性変化を最小限に抑えつつ、短時間処理が可
能となるからである。
【0017】こうして得られる植物エキスは、水分が除
去され、水飴状の粘性をみせる。水分除去の方法は、す
でに述べたように沸点以下の加熱条件で緩やかな水分蒸
発を行い、あるいは減圧濃縮処理を行っても良い。しか
しながら請求項5に記載したように、抽出液を所定期間
静置して上澄を除去する方法によれば、抽出成分の変化
を最大限に防止することが出来る。尚、過度にわたる長
期静置は却って成分劣化を惹起するので、その前処理と
して減圧濃縮や沸点以下の加熱による水分蒸発処理を行
っても良いことは勿論である。
【0018】このようにして得た機能食品(抽出エキ
ス)は抽出液をそのまま、或いは希釈して用いて良い。
また濃縮エキス、冷凍乾燥等による乾燥粉末状、或いは
ペースト状にすることも可能であり、ペーストエキスを
カプセル封入することにより経口摂取を容易にしても良
い。また抽出エキスを清涼飲料水に添加し、飴その他の
菓子類に添加して摂取を容易にしても良い。
【0019】機能性食品とはいえ本発明に係る植物エキ
スもまた、他の薬剤と同じように、大量摂取することに
よる副作用が懸念される。ヨモギまたは熊笹エキスによ
る頭皮細胞および毛髪細胞の活性実験は未だ初期実験の
域を出ないので、摂取と効能との関係は摂取量や年齢と
の関係で今後の研究を待たなければならない。ただしヨ
モギや熊笹はもともと人体に無害な植物であり、例えば
高齢者が抽出エキスを継続的に摂取しても危険性はな
い。むしろ抽出エキスに含まれるさまざまな薬効成分
(例えばアデニン)が血液を浄化し、また体調を整え
る。とくにヨモギは、その各種成分が滋養強壮に優れ、
止血、補血、強壮、鎮痛等の効果があり、消化器系や代
謝系の疾患にも効果があることは従来から周知であり、
高齢者であっても継続摂取が可能である。
【0020】
【実施例】本発明に係る植物抽出エキスは、常温(非加
熱条件下)で加圧圧搾し、得られた抽出液を沸点に達し
ない条件下で水分除去する。このような処理を施すこと
により、熱に弱い植物ヨモギエキス成分の劣化を最小限
に抑え、またアルコール系を含む抽出薬品類による組成
変化を確実に防止することが可能となる。以下、ヨモギ
を例としてその抽出方法を説明する。
【0021】エキスの抽出には、ヨモギの葉または茎先
端部を単独でまたは組み合わせて用いる。製造ステップ
を図1に示すと、このヨモギエキスは、蓬11の葉と茎
先端部を原材料とし、これをまず水洗いする(S−
1)。次に、水洗いした蓬11を適当な大きさに裁断し
(S−2)、水分を切らずに圧搾機にかけ抽出液を得る
(S−3)。圧搾時には、夾雑物となる植物細胞片を除
去するため、ろ過を施しつつ抽出液を得る。尚、当然で
あるが抽出液を得た後にろ過を施しても同じである。
【0022】次いでこのエキス原液を減圧乾燥器14に
移し、非高温条件下、例えば60℃以下の条件下で減圧
蒸留する(S−4)。このときの温度条件は、原理的に
は沸点以下であれば良く、高温に加熱する必要性は特に
認められないので、好ましくは常温、つまり20℃〜4
0℃で処理を行う。但し、沸点に達しない温度であって
も不必要な加熱は成分組成に決して良い影響は与えない
ため、出来るだけ常温に近い温度範囲で処理を行うこと
が望ましい。
【0023】減圧蒸留の時間を長くとれば水分除去率は
高まるのであるが、必ずしも最終製品となり得る十分な
水分除去をこの段階で施す必要はない。減圧処理やそれ
に伴う微量加熱によって成分変化を惹起する可能性が残
るからである。そこで、より望ましくは、減圧による水
分除去の後、当該抽出液を暗冷所に静置し(S−5)、
少なくともニ〜三カ月、好ましくは半年程度の静置期間
を設けて、その上澄を除去し(S−6)、最終的なヨモ
ギエキスの原液を得る(S−7)。尚、その前処理とし
て低温殺菌処理を施しても良い。このような静置期間の
設定により、ヨモギ本来の成分変化を最小限に抑えつ
つ、最終製品の品質を安定させることが出来る。
【0024】このようにして得たヨモギエキスの原液
は、自由な流動性を失った水飴状を呈する。これを瓶詰
めすることによって最終製品としても良いが、オブラー
トカプセルに封入し、あるいは菓子類や清涼飲料水に適
宜量を添加することによって最終製品としても良い。
【0025】以上の処理によって得られるヨモギエキス
の原液量は、原材料となる蓬11の葉と茎の量による
が、例えば10Kgの蓬(葉と茎)を使用した場合、圧
縮濾過によって得られるエキス原液は約8.5Kg程度
であり、これを減圧蒸留して得られる水飴状のエキス原
液量は約420gである。
【0026】また成分が変化しない限り、エキス抽出液
または水分除去後のエキス原液を瞬間冷凍乾燥等の手段
により乾燥処理し、粉末(粒状)として利用しても良
い。乾燥処理によって生ずる成分変化についてはさらに
研究の余地を残している。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、生
体内のホルモンバランスを健全に維持し、かつ成分変化
を最小限に抑えた純粋な毛髪用の植物性機能食品を得る
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヨモギエキスの抽出過程を例示す
るブロック図である。
【符号の説明】
11 ヨモギ原料

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヨモギおよび熊笹のうち少なくともいずれ
    か一方を使用し、その葉および茎先端部のうち少なくと
    もいずれか一方から抽出された植物エキスを主成分とす
    る毛髪育成用の植物性機能食品。
  2. 【請求項2】ヨモギおよび熊笹のうち少なくともいずれ
    か一方を使用し、その葉および茎先端部のうち少なくと
    もいずれか一方を原材料として、これを洗浄後、非高温
    の温度条件下で圧搾し、圧搾液を沸点に達しない高温に
    保ちつつ水分を除去し、水飴状エキスを得ることを特徴
    とする毛髪育成用の植物性機能食品の製造方法。
  3. 【請求項3】前記、非高温の温度条件は、15℃以上3
    5℃以下の範囲とし、 圧搾時の圧力を、300〜500kg/立方センチメー
    トルとすることを特徴とする請求項2記載の毛髪育成用
    の植物性機能食品の製造方法。
  4. 【請求項4】前記、圧搾後の抽出液からの水分除去は、
    減圧濃縮であることを特徴とする請求項2または請求項
    3記載の毛髪育成用の植物性機能食品の製造方法。
  5. 【請求項5】前記水飴状エキスは、抽出液を所定期間静
    置して上澄を除去して得ることを特徴とする請求項2〜
    請求項4記載の毛髪育成用の植物性機能食品の製造方
    法。
JP10069474A 1998-03-03 1998-03-03 毛髪育成用の植物性機能食品およびその製造方法 Pending JPH11243912A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004359698A (ja) * 2002-05-28 2004-12-24 Haba Laboratories Inc 化粧料の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004359698A (ja) * 2002-05-28 2004-12-24 Haba Laboratories Inc 化粧料の製造方法

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