JPH11234968A - ブラシ保持装置 - Google Patents

ブラシ保持装置

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JPH11234968A
JPH11234968A JP10048750A JP4875098A JPH11234968A JP H11234968 A JPH11234968 A JP H11234968A JP 10048750 A JP10048750 A JP 10048750A JP 4875098 A JP4875098 A JP 4875098A JP H11234968 A JPH11234968 A JP H11234968A
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JP
Japan
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brush
substrate
brush holding
brush holder
elastic
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Pending
Application number
JP10048750A
Other languages
English (en)
Inventor
Terumitsu Takahashi
輝充 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asmo Co Ltd filed Critical Asmo Co Ltd
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Publication of JPH11234968A publication Critical patent/JPH11234968A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/14Means for supporting or protecting brushes or brush holders
    • H02K5/143Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with commutators
    • H02K5/148Slidably supported brushes
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K13/00Structural associations of current collectors with motors or generators, e.g. brush mounting plates or connections to windings; Disposition of current collectors in motors or generators; Arrangements for improving commutation
    • H02K13/10Arrangements of brushes or commutators specially adapted for improving commutation

Abstract

(57)【要約】 【課題】ワンタッチで且つ固定状態が視覚確認可能、更
に取り外しも容易なブラシ保持装置を提供する。 【解決手段】ブラシ保持体40の被案内支持部41が基
板51の案内支持部64に挿入していき、切り返し爪4
3が係合部65に達した時に弾性変形にて切り返し爪4
3が係合部において起き上がり、この起き上がった切り
返し爪43が外部より見える状態でブラシ保持体40が
基板51上に固定される構造としたブラシ保持装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータのブラシ保
持構造に係り、特にワンタッチでの組み付けを可能とす
るブラシ保持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のブラシ保持装置としては図6、図
7に示す様に、図示しないモータ所定位置に配設される
基板110に形成された貫通孔112に、ブラシ保持体
120の下部開口部124側に一体的に形成された足部
122を挿通し、挿通した足部122の先端側を基板1
10側に折り曲げかしめ固定する構造が広く知られてい
る。
【0003】前記装置では、その組み付けに挿通、及び
かしめ固定というように工数が多く、かつ基板110か
ら足部122が出る分ブラシ保持装置としてモータの回
転軸方向において大きくなってしまう。
【0004】更に、特開平7−67296号公報に記載
されているように、ブラシ保持枠の基板への装着時にブ
ラシ保持枠に設けられた凹部と基板に設けられた係止部
の凸部とを係合させることにより、ブラシ保持枠を基板
に装着すると同時に固定するブラシ保持装置がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記装置では、かしめ
固定が不要であるため組み付け工数は低減される。しか
しながら図8に示したように、ブラシ保持枠140に設
けられた凹部142と基板130に設けられた係止部の
凸部132とが係合される部位Xが周囲から(矢視方
向)見えない、そして触れない状態にある。
【0006】従って、基板にブラシ保持枠が固定された
か否かは、凹部142と凸部132との係合音、または
感覚(係合後は動き難くなる)によって判断されること
となるため確実さに乏しい。また、様々な大きさのモー
タに同一の基板を使用する際に、ブラシ自体の大きさを
変更するため係合されたブラシ保持枠を基板からはずす
時、前記係合力に抗じてブラシ保持枠を引き抜く必要が
あり、部品の破損等を招くことが考えられる。
【0007】そこで本発明は、ワンタッチでブラシ保持
体を基板に固定できるのみでなく、その固定状態を視覚
確認可能として確実な固定を実現するとともに、係合さ
れたブラシ保持体を基板からはずす際にも係合力が負荷
にならないようにし、スムーズにはずせる構造のブラシ
保持装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のブラシ保
持装置は、電動機の整流子周面に摺設するブラシが保持
される空間を有したブラシ保持体、 前記ブラシ保持体
を支持する基板、 前記ブラシ保持体又は、前記基板の
どちらか一方に形成された弾性凸部、及びどちらか他方
に形成され前記弾性凸部が露出状態で弾性突出する係合
部、 前記係合部に連設し、前記ブラシ保持体と前記基
板との装着時に互いに案内支持する案内支持部、とを備
えたことを特徴とするブラシ保持装置をその要旨とす
る。
【0009】前記ブラシ保持装置によれば、前記ブラシ
保持体と前記基板とが前記案内支持部によって互いに案
内支持されるとともに、前記ブラシ保持体又は前記基板
のどちらか一方に形成された弾性凸部が、前記ブラシ保
持体又は前記基板のどちらか他方に形成された係合部
へ、前記弾性凸部の弾性変形力によって係合し、この係
合時には前記係合部から前記弾性凸部が露出する構造と
したことにより、前記基板への前記ブラシ保持体の位置
決め及び固定が容易且つ確実である。さらに、前記ブラ
シ保持対を前記基板からはずす際には、前記露出した弾
性凸部をその弾性変形力に抗じる力を前記係合部の外部
から加えることによって、前記係合が解かれ、安全且つ
容易にはずすことができる。
【0010】請求項2記載のブラシ保持装置は、請求項
1記載のブラシ保持装置において前記係合部が前記弾性
凸部を四方から囲む孔形状であることを特徴とするブラ
シ保持装置をその要旨とする。
【0011】前記ブラシ保持装置によれば、前記弾性凸
部が前記孔形状の係合部に四方より囲まれ係合すること
により、位置決めがより一層確実になる。さらに前記ブ
ラシ保持体を前記基板からはずす際、前記弾性凸部が四
方を囲まれて露出するのでその弾性変形力に抗じる力を
加える時に前記弾性凸部が前記孔形状の貫通方向にのみ
動くことが可能となるので、前記弾性凸部が前記方向以
外へ揺れ動くことが防止でき、効率よく前記力を加える
ことが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は本発明を用いた電動機の断面図であ
る。電動機100は、回転子10、固定子20とを備
え、回転子10はシャフト11、シャフト11に固定さ
れた整流子12、及び電機子13から構成され、固定子
20はヨーク21、ヨーク21の内周面に固定されたマ
グネット22、ヨーク21の蓋となるエンドフレーム2
3、ヨーク及びエンドフレームに固定されシャフト11
を回転自在に支持する軸受24から構成されている。
【0013】図2は電動機100の内部に収容され、ヨ
ーク21及びエンドフレーム23に固定されるブラシ装
置の平面図である。ブラシ装置50は、基板51、基板
51上に固定されるブラシ保持体40、ブラシ保持体4
0と基板51とから形成された空間に配設されたブラシ
30、図示しない外部電源からブラシ30に電源供給す
るための給電端子53、ブラシ30と給電端子53とを
接続する給電線52を備えている。
【0014】次に本発明を用いたブラシ保持装置の実施
の態様を図3乃至図5により説明する。図3は第1の実
施の態様のブラシ保持装置の分解斜視図である。基板5
1は図2に示すように本来は円環形であるが、図3乃至
図5においては便宜上直線形としてある。基板51上に
は、ブラシ保持空間45を有したブラシ保持体40に形
成された被案内支持部41を案内支持する案内支持部6
4がそれぞれ所定間隔をおいて周方向に2カ所、径方向
に2カ所の計4カ所にL字状に立設されている。
【0015】また基板51上には、案内支持部64より
も内周51a側(整流子側)にストッパー凸部63が立
設されている。
【0016】そして被案内支持部41にはその上面41
a側に切り起こされた切り返し爪43が形成されてい
る。そしてその切り返し爪43はブラシ保持体40を基
板51にスムーズに挿入(矢印A方向)出来るようテー
パー形状となっている。
【0017】また被案内支持部41の一端にはストッパ
ー凸部63に勘合するストッパー凹部42が形成されて
いる。
【0018】前記構成の基板51に対し、前記構成のブ
ラシ保持体40は以下のように組み付けられる。先ず、
ブラシ保持体40のストッパー凹部42側を、基板51
の外周51b側(反整流子側)から内周51a側に向か
って挿入していく。この時、被案内支持部41が案内支
持部64の下面64aと基板51の上面51cとにより
形成された空隙内に挿入されていくこととなる。
【0019】そして挿入前には切り起きた状態であった
切り返し爪43が前記空隙に入り込むに従いテーパー形
状部分が、基板51の外周51b側にある案内支持部6
4の下面64aに押圧されて寝た状態となり挿入されて
いく。
【0020】そして切り返し爪43が下面64aを通り
抜けた瞬間、自らの弾性力によってもとの切り起きた状
態に復帰することとなる。また同時にストッパー凹部4
2がストッパー凸部63に勘合し、それ以上の挿入が不
可能となると同時に切り返し爪43が係合部65にて切
り起きて挿入方向とは逆方向への移動も不可能となり、
組み付けが完了する。つまり、係合部65への切り返し
爪43の係合及び、ストッパー凸部63へのストッパー
凹部42の勘合が視覚的又は聴覚的にも確認可能とな
り、簡単確実な組み付けが可能となる。
【0021】前述のように組み付けられたブラシ保持装
置を、使用ブラシの大きさ変更に伴いブラシ保持体の交
換が必要となった時等には、係合部65に露出している
切り返し爪43を案内支持部64の下面64aより下方
側になるよう押圧し、その状態にて反挿入方向へ引き出
すこととする。これにより、案内支持部64等の部位に
むりな力を掛けることなくスムーズにブラシ保持体40
を引き抜くことが可能となる。
【0022】図4は第2の実施の態様のブラシ保持装置
の分解斜視図である。基板51上には、ブラシ保持空間
45を有したブラシ保持体40に形成された被案内支持
部41を案内支持する案内支持部66が所定間隔をおい
て周方向に2カ所L字状に立設されている。
【0023】また基板51上には、案内支持部66より
も内周51a側(整流子側)にストッパー凸部63が立
設されている。尚、ブラシ保持体40は前述の図3での
ブラシ保持体と同一である。
【0024】前記構成の基板51に対し、ブラシ保持体
40は以下のように組み付けられる。先ず、ブラシ保持
体40のストッパー凹部42側を、基板51の外周51
b側(反整流子側)から内周51a側に向かって挿入し
ていく。この時、被案内支持部41が案内支持部66の
下面66aと基板51の上面51cとにより形成された
空隙内に挿入されていくこととなる。
【0025】そして挿入前には切り起きた状態であった
切り返し爪43が前記空隙に入り込むに従いテーパー形
状部分が案内支持部66の下面66aに押圧されて寝た
状態となり挿入されていく。
【0026】そして切り返し爪43が係合孔67のとこ
ろに到達した瞬間、自らの弾性力によってもとの切り起
きた状態に復帰することとなる。また同時にストッパー
凹部42がストッパー凸部63に勘合し、それ以上の挿
入が不可能となると同時に切り返し爪43が係合孔67
に切り起きて挿入方向とは逆方向への移動も不可能とな
り、組み付けが完了する。つまり係合孔67への切り返
し爪43の係合及び、ストッパー凸部63へのストッパ
ー凹部42の勘合が視覚的又は聴覚的にも確認可能とな
り、簡単確実な組み付けが可能となる。
【0027】前述のように組み付けられたブラシ保持装
置を、使用ブラシの大きさ変更に伴いブラシ保持体の交
換が必要となった時等には、係合孔67に露出している
切り返し爪43を案内支持部66の下面66aより下方
側になるよう押圧し、その状態にて反挿入方向へ引き出
すこととする。これにより、切り返し爪43を押圧する
際に係合孔67の四方面に囲まれて四方へは動けない状
態となっている為に押圧する方向に安定して力を加える
ことが可能となる。そして、案内支持部66等に無理な
力を掛けることなくスムーズにブラシ保持体40を引き
抜くことが可能となる。
【0028】図5は第3の実施の態様のブラシ保持装置
の分解斜視図である。基板51上には、2つの案内支持
壁70が周方向に所定間隔おいて立設されている。そし
てブラシ保持空間85を有したブラシ保持体80に形成
された被案内支持部81を案内支持する案内支持部71
が形成されている。
【0029】さらにブラシ保持体の側壁80aにはテー
パー形状部を有した切り返し爪83が形成され、案内支
持壁70における切り返し爪83との対向位置には係合
孔77が案内支持壁70を貫通するよう形成されてい
る。
【0030】前記構成の基板51に対し、前記構成のブ
ラシ保持体80を図中矢印方向に挿入していく。つま
り、案内支持壁70の内面70aにブラシ保持体80の
外壁を摺設させ、被案内支持部81を案内支持部71内
に摺設させながら挿入していく。そして挿入前には切り
起きた状態であった切り返し爪83が前記挿入の進行に
従いテーパー形状部分が内面70aに押圧されて寝た状
態となり挿入されていく。
【0031】そして切り返し爪83が係合孔77のとこ
ろに到達した瞬間、自らの弾性力によってもとの切り起
きた状態に復帰することとなる。また同時にブラシ保持
体80の下面80bが基板51の上面51aに当設し、
それ以上の挿入が不可能となると同時に切り返し爪83
が係合孔77に切り起きて挿入方向とは逆方向への移動
も不可能となり、組み付けが完了する。
【0032】本実施の形態のブラシ保持装置も第1、第
2の実施の形態同様、案内支持部70等に無理な力をか
けることなくスムーズにブラシ保持体80を引き抜くこ
とが可能となる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、ブラシ保持体と基板とが案内支持部によって互い
に案内支持されるとともに、ブラシ保持体又は基板のど
ちらか一方に形成された弾性凸部が、ブラシ保持体又は
基板のどちらか他方に形成された係合部へ、弾性凸部の
弾性変形力によって係合し、この係合時には係合部から
弾性凸部が露出する構造としたことにより、基板へのブ
ラシ保持体の位置決め及び固定が容易且つ確実である。
さらに、ブラシ保持対を基板からはずす際には、露出し
た弾性凸部をその弾性変形力に抗じる力を係合部の外部
から加えることによって、係合が解かれ、安全且つ容易
にはずすことができる。
【0034】請求項2記載の発明によれば、弾性凸部が
孔形状の係合部に四方より囲まれ係合することにより、
位置決めがより一層確実になる。さらにブラシ保持体を
基板からはずす際、弾性凸部が四方を囲まれて露出する
のでその弾性変形力に抗じる力を加える時に弾性凸部が
孔形状の貫通方向にのみ動くことが可能となるので、弾
性凸部が貫通方向以外へ揺れ動くことが防止でき、効率
よく力を加えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1乃至第3の実施の形態における電動機の断
面図。
【図2】第1乃至第3の実施の形態におけるブラシ装置
の平面図。
【図3】第1の実施の形態におけるブラシ保持装置の分
解斜視図。
【図4】第2の実施の形態におけるブラシ保持装置の分
解斜視図。
【図5】第3の実施の形態におけるブラシ保持装置の分
解斜視図。
【図6】従来のブラシ保持装置組み付け図。
【図7】従来のブラシ保持装置組み付け完了図。
【図8】別の従来のブラシ保持装置の要部断面図。
【符号の説明】
30 ブラシ 40 ブラシ保持体 43 切り返し爪 51 基板 64 案内支持部 65 係合部 100 電動機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機の整流子周面に摺設するブラシが
    保持される空間を有したブラシ保持体、 前記ブラシ保持体を支持する基板、 前記ブラシ保持体又は、前記基板のどちらか一方に形成
    された弾性凸部、及びどちらか他方に形成され前記弾性
    凸部が露出状態で弾性突出する係合部、 前記係合部に連設し、前記ブラシ保持体と前記基板との
    装着時に互いに案内支持する案内支持部、 とを備えたことを特徴とするブラシ保持装置。
  2. 【請求項2】 前記係合部が前記弾性凸部を四方から囲
    む孔形状であることを特徴とする請求項1記載のブラシ
    保持装置。
JP10048750A 1998-02-12 1998-02-12 ブラシ保持装置 Pending JPH11234968A (ja)

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JP10048750A JPH11234968A (ja) 1998-02-12 1998-02-12 ブラシ保持装置

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