JPH11227977A - ローラ組立体支持装置 - Google Patents

ローラ組立体支持装置

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JPH11227977A
JPH11227977A JP10031601A JP3160198A JPH11227977A JP H11227977 A JPH11227977 A JP H11227977A JP 10031601 A JP10031601 A JP 10031601A JP 3160198 A JP3160198 A JP 3160198A JP H11227977 A JPH11227977 A JP H11227977A
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JP
Japan
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bearing
roller assembly
rotating shaft
side plate
roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP10031601A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Kogure
良男 小暮
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPH11227977A publication Critical patent/JPH11227977A/ja
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 用紙搬送ローラを交換する場合に、その作業
を簡単にすることができるローラ組立体支持装置を提供
する。 【解決手段】 ストッパー部材22aの一つを取り外す
と回転軸19が軸芯と沿う方向に移動可能となり、この
回転軸19を移動させることによりローラ組立体15を
フレーム11から取り外すことができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機やプリンタ
装置等の画像形成装置において、用紙を所定の位置まで
搬送する用紙搬送ローラを有したローラ組立体を装置の
フレームに交換可能に取り付けできるようにしたローラ
組立体支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複写機やプリンタ装置等の画像形成装置
では、用紙を所定の位置まで搬送するのに用紙搬送ロー
ラを使用している。図9は、従来の画像形成装置におけ
るローラ支持機構の一例を示す図である。図9において
ローラ支持機構は、フレーム101の互いに対向した前
側板102aと後側板102bにそれぞれ穿設している
軸受取付孔103a,103bに軸受104A,104
Bを装着し、この軸受104A,104Bを介してロー
ラ組立体105を回転可能に取り付けている。
【0003】上記ローラ組立体105は、軸受104
A,104Bで回転可能に支持されている回転軸106
と、この回転軸106に一体回転可能に取り付けられて
いる複数個の用紙搬送ローラ107とで構成されてい
る。また、回転軸106の一端側(前端側)には動力伝
達用の歯車108が一体回転可能に装着されている。
【0004】さらに、回転軸106上には、複数のスト
ッパー部材109が装着されている。このストッパー部
材109は例えばE−リング等で知られる部材であり、
各々のストッパー部材109には用紙搬送ローラ107
の回転軸106の軸芯に沿う方向への移動と、軸受10
4A,104Bの回転軸106の軸芯に沿う方向への移
動と、軸受104A,104Bの回転軸106の軸芯に
沿う方向への移動と、歯車108の回転軸106の軸芯
に沿う方向への移動をそれぞれ規制している。
【0005】ところで、一般に画像形成装置に組み込ま
れるローラ組立体105は、表面に硬質ゴムを巻き付け
た用紙搬送ローラ107が使用される。そして、この用
紙搬送ローラ107を用紙に接触させて回転すると、そ
の回転で用紙を搬送するようになっている。このため用
紙搬送ローラ107は摩耗がし易く、一定期間使用され
ると交換される。
【0006】また、用紙搬送ローラ107を交換する場
合、従来では次の〜の順で処理されている。 先ず、軸受104B側のストッパー部材109と用紙
搬送ローラ107の前後両側のストッパー部材109を
それぞれ取り外す。 回転軸106を図9の矢印F方向(装置の前側)に途
中まで引き抜き、回転軸106の後端側を軸受104B
から外す。これにより、回転軸106の後端側はフリー
となり、複数個の用紙搬送ローラ107を回転軸106
の後端側より外すことができる。 次いで、新たな用紙搬送ローラ107を後端側より回
転軸106に再び装着するともに、用紙搬送ローラ10
7の前後の位置における回転軸106上にストッパー部
材109を各々取り付ける。これにより、用紙搬送ロー
ラ107は回転軸106に対して位置決めされる。 続いて、回転軸106の後端側を軸受104Bに装着
せさせ、さらに軸受104Bの外側でストッパー部材1
09を回転軸106に取り付けると、交換作業が完了す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の装置の構造では、用紙搬送ローラ107を交換
する場合、次の〜のような問題点があった。 回転軸106がフレーム101に組み込まれている状
態において、この回転軸106から用紙搬送ローラ10
7を取り外し、その後、再び装着しなければならない。
しかし、実際には装置内のフレーム101内及びその周
辺部分では、図示していない各種の部品が組み込まれて
おり、これらの部品が複雑に入り組んだ構造になってい
る。したがって、実際には作業がしにくい箇所である。
このような箇所で、用紙搬送ローラ107の脱着作業を
するには作業性が悪く、メンテナンス時の作業性の面で
も問題がある。 また、用紙搬送ローラ107と同様、ストッパー部材
109の取り外し、及び装着をフレーム101に組み込
まれている状態で行わなければならない。このストッパ
ー部材109の場合では、用紙搬送ローラ107よりも
部品が小さく、また取り外しと圧入が伴うので、用紙搬
送ローラ107等の場合よりもさらに作業がしにくいと
いう問題がある。 軸受104B側におけるストッパー部材109を取り
外す場合、及び再び取り付ける場合に、フレーム101
の後面側に手を差し込んで作業をしなければならない。
このため作業がしにくく、メンテナンス時における作業
性が悪いという問題がある。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は用紙搬送ローラを交換する場合
に、その作業を簡単にすることができるローラ組立体支
持装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に発明においては、用紙搬送ローラを取り付けている回
転軸を有したローラ組立体の、前記回転軸の両端をフレ
ームの互いに対向している第1の側板と第2の側板に軸
受を介して回転可能に取り付けてなるローラ組立体支持
装置において、前記回転軸に対して取り外し自在に装着
されて前記フレームに対して前記軸受または/及び前記
回転軸が前記回転軸の軸芯と沿う方向に移動されるのを
阻止している複数のストッパー部材を備えているととも
に、前記ストッパー部材の一つが取り外されると前記回
転軸が前記軸芯と沿う方向に移動可能となり、前記回転
軸が移動されることによって前記ローラ組立体を前記フ
レームから取り外すことができるようにしたものであ
る。
【0010】この構成によれば、ストッパー部材の一つ
を取り外すと、回転軸が、この回転軸の軸芯と沿う方向
に移動可能となる。また、この回転軸を軸芯と沿う方向
に移動させることによりローラ組立体を簡単に取り外す
ことができる。したがって、ローラ組立体を機器から取
り外して作業のし易い状態で、回転軸に対してローラの
交換等を行う、またはローラ組立体の全体を交換するこ
とができる。これにより、メンテナンス作業が簡単にな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べ
る実施形態は、本発明の好適な具体例であるから技術的
に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの実施形態に限られるものではない
ものである。
【0012】図1及び図2は本発明に係るローラ組立体
支持装置の第1の実施形態を示すもので、図1はその装
置の概略縦断側面図、図2は要部分解斜視図である。図
1及び図2において、ローラ組立体支持装置は、フレー
ム11を有し、このフレーム11の互いに対向した前側
板12Aと後側板12Bに、同じく互いに対向して軸受
取付孔13A,13Bが形成されている。その軸受取付
孔13A,13Bには、ローラ組立体15を回転可能に
支持する軸受14A,14Bが装着されている。
【0013】さらに詳述すると、軸受14A,14B
は、中心に軸孔16を有して外径寸法が軸受取付穴13
A,13Bと略等しく形成されている軸受本体部17
と、外径寸法が軸受取付穴13A,13Bよりも大きい
鍔部18が軸受本体部17の一端側に一体に形成されて
いる。そして、軸受14A,14Bは、フレーム11の
内側から外側に向かって軸受本体部17に差し込まれ、
鍔部18が前側板12Aと後側板12Bにそれぞれ当接
されるまで挿入されている。
【0014】ローラ組立体15は、前後の軸受14A,
14Bを貫通して、この軸受14A,14Bで回転自在
に支持されている回転軸19と、この回転軸19の中間
に取り付けられた用紙搬送ローラ20と、前側板12A
の外側で回転軸19の前端に一体回転可能に取り付けら
れている動力伝達用の歯車21等で構成されている。そ
して、回転軸19には、軸受14Bが回転軸19の軸芯
に沿って移動するのを規制しておくためのストッパー部
材22aと、用紙搬送ローラ20が回転軸19の軸芯に
沿って移動するのを規制しておくためのストッパー部材
22b〜22eと、軸受14Aが回転軸19の軸芯に沿
って移動するのを規制しておくためのストッパー部材2
2fと、歯車21が回転軸19の軸芯に沿って移動する
のを規制しておくためのストッパー部材22gが取り付
けられている。なお、これらストッパー部材22a〜2
2gは、例えばE−リングで知られる部材である。ま
た、軸受取付穴13Aの内径寸法d1は歯車21の外径
寸法d2よりも大きく形成されており、軸受取付穴13
A内を歯車21が通過できる構造になっている。
【0015】このように構成されて図1のように組み立
てられているローラ組立体支持装置では、用紙搬送ロー
ラ20を交換するとき等には、ローラ組立体15の全体
ををフレーム11から取り外して処理することができ
る。すなわち、ローラ組立体15が図1に示すように組
み付けられている状態において、フレーム11からロー
ラ組立体15を取り外す場合は、まずストッパー部材2
2aを回転軸19から取り外す。これにより、回転軸1
9は軸受14Bに対して、その軸芯と沿う方向に自由に
移動することができる。次いで、回転軸19を後側板1
2B側に押す。すると、回転軸19と、用紙搬送ローラ
20と軸受14A及び歯車21とが一体に後側板12B
側、すなわち図1中の矢印23の方向に移動され、歯車
21が軸受取付穴13Aを通ってフレーム11内に入っ
た位置まで移動させることができる。この状態まで移動
されたら、次に回転軸19を前側板12A側に向かって
斜め下側、すなわち図1中の矢印24の方向に引く。す
ると、回転軸19の後端側が軸受13Bより引き出され
て外れ、回転軸19と用紙搬送ローラ20と軸受14A
と歯車21が一体化されたローラ組立体15がフレーム
11内より外れる。これにより、フレーム11からロー
ラ組立体15を取り外した状態で用紙搬送ローラ20等
を交換することができる。また、このローラ組立体15
を再びフレーム11に取り付ける場合は逆の操作を行う
ことによって簡単に取り付けることができる。
【0016】したがって、この第1の実施形態の構造で
は、フレーム11内で回転軸19に取り付けている1つ
のストッパー部材22aを取り外すことによって、ロー
ラ組立体15の全体をフレーム11から簡単に取り外す
ことができる。また、フレームの背面側まで手を差し込
んで作業をしなくても、フレーム11の内側でストッパ
ー部材22aの脱着作業を行うことができ、さらにフレ
ーム11からローラ組立体15を取り外した状態で用紙
搬送ローラ20の交換等ができる。このため、メンテナ
ンス作業等が簡単になる。
【0017】図3は本発明に係るローラ組立体支持装置
の第2の実施形態を示す概略縦断側面図である。図3に
おいて図1及び図2と同一符号を付したものは図1及び
図2と同一のものを示している。この第2の実施形態の
構造では、前側板12Aの軸受取付穴13Aに、スペー
サ25を介して軸受14Aを取り付けている。ここでの
スペーサ25は軸受取付穴13A内に差し込み装着され
る円板部分25aと鍔状部25bとを一体に有してい
る。円板部分25aの中心部分には、この円板部分25
aを軸受本体部17が貫通して軸受14Aがスペーサ2
5内に埋設された状態にして取り付けられているとも
に、さらに回転軸19に取り付けられたストッパー部材
22fによって軸受14Aとスペーサ25が回転軸19
の軸芯に沿って移動するのを規制している。
【0018】そして、図3のように組み立てられている
ローラ組立体支持装置においても、用紙搬送ローラ20
を交換するとき等には、ローラ組立体15をフレーム1
1から取り外して処理することができる。すなわち、そ
のローラ組立体15が図3に示すように組み付けられて
いる状態において、フレーム11からローラ組立体15
を取り外す場合は、まずストッパー部材22aを回転軸
19から取り外す。これにより、回転軸19は軸受14
Bに対して、その軸芯と沿う方向に自由に移動すること
ができる。次いで、回転軸19を後側板12B側に押
す。すると、回転軸19と、用紙搬送ローラ20と軸受
14Aとスペーサ25及び歯車21とが一体に後側板1
2B側、すなわち図3中の矢印23の方向に移動され、
歯車21が軸受取付穴13Aを通ってフレーム11内に
入った位置まで移動させることができる。この状態まで
移動されたら、次に回転軸19を前側板12A側に向か
って斜め下側、すなわち図3中の矢印24の方向に引
く。すると、回転軸19の後端側が軸受13Bより引き
出されて外れ、回転軸19と用紙搬送ローラ20と軸受
14Aとスペーサ25と歯車21が一体化されたローラ
組立体15がフレーム11内より外れる。これにより、
フレーム11からローラ組立体15を取り外した状態で
用紙搬送ローラ20等を交換することができる。また、
このローラ組立体15を再びフレーム11に取り付ける
場合は逆の操作を行うことによって簡単に取り付けるこ
とができる。
【0019】したがって、この第2の実施形態の構造で
は、フレーム11内で回転軸19に取り付けている1つ
のストッパー部材22aを取り外すことによって、ロー
ラ組立体15をフレーム11から簡単に取り外すことが
できる。また、フレームの背面側まで手を差し込んで作
業をしなくても、フレーム11の内側でストッパー部材
22aの脱着作業を行うことができる。さらに、フレー
ム11からローラ組立体15を取り外した状態で用紙搬
送ローラ20の交換等ができるのでメンテナンス作業等
が簡単になる。加えて、スペーサ25を介して軸受14
Aを取り付けているので、軸受14Aにおける軸受本体
部17の外径寸法の大きさが、軸受取付穴13Aの内径
寸法の大きさまでなくても、スペーサ25の円板部分2
5aの外径寸法が軸受取付穴13Aのほぼ内径寸法だけ
あれば軸受14Aを装着することができる。これによ
り、軸受14Aとして汎用のものを使用することがで
き、また汎用のものを使用することによってコストを下
げることができる。なお、上述の歯車21は動力伝達部
品の一例であり、クラッチ、プーリー等でも同様のこと
がいえる。
【0020】図4は本発明に係るローラ組立体支持装置
の第3の実施形態を示す概略縦断側面図である。図4に
おいて図1及び図2と対応しているものは図1及び図2
と同一の符号を付して説明する。図4において、ローラ
組立体支持装置は、フレーム11を有し、このフレーム
11の互いに対向した前側板12Aと後側板12Bに、
同じく互いに対向して軸受取付孔13A,13Bが形成
されている。その軸受取付孔13A,13Bには、ロー
ラ組立体15を回転可能に支持する軸受14A,14B
が装着されている。
【0021】さらに詳述すると、軸受14A,14B
は、中心に軸孔16を有して外径寸法が軸受取付穴13
A,13Bと略等しく形成されている軸受本体部17
と、外径寸法が軸受取付穴13A,13Bよりも大きい
鍔部18が軸受本体部17の一端側に一体に形成されて
いる。そして、軸受14A,14Bは、フレーム11の
外側から内側に向かって軸受本体部17に差し込まれ、
鍔部18が前側板12Aと後側板12Bにそれぞれ当接
されるまで挿入されている。
【0022】ローラ組立体15は、前後の軸受14A,
14Bを貫通して、この軸受14A,14Bで回転自在
に支持されている回転軸19と、この回転軸19の中間
に取り付けられた用紙搬送ローラ20と、前側板12A
の外側で回転軸19の前端に一体回転可能に取り付けら
れている動力伝達用の歯車21等で構成されている。そ
して、回転軸19には、軸受14Bが回転軸19の軸芯
に沿って移動するのを規制しておくためのストッパー部
材22aと、用紙搬送ローラ20が回転軸19の軸芯に
沿って移動するのを規制しておくためのストッパー部材
22b〜22eと、軸受14Aが回転軸19の軸芯に沿
って移動するのを規制しておくためのストッパー部材2
2fと、歯車21が回転軸19の軸芯に沿って移動する
のを規制しておくためのストッパー部材22gが取り付
けられている。なお、これらストッパー部材22a〜2
2gは、例えばE−リングで知られる部材である。ま
た、軸受取付孔13Aの内径寸法d1は、用紙搬送ロー
ラ20の外径寸法d3よりも大きく形成されており、軸
受14Bと用紙搬送ローラ20が軸受取付孔13Aを通
過できる構造になっている。
【0023】そして、図4のようにして組み立てられて
いるローラ組立体支持装置では、用紙搬送ローラ20を
交換するとき等には、ローラ組立体15をフレーム11
から取り外して処理することができる。すなわち、ロー
ラ組立体15が図4に示すように組み付けられている状
態において、フレーム11からローラ組立体15を取り
外す場合は、まずストッパー部材22aを回転軸19か
ら取り外す。これにより、回転軸19は軸受14Bに対
して、その軸芯と沿う方向に自由に移動することができ
る。次いで、回転軸19を前側板12A側に引く。する
と、回転軸19と、用紙搬送ローラ20と軸受14A及
び歯車21とが一体に前側板12A側、すなわち図4中
の矢印26の方向に移動されて、ローラ組立体15の全
体を軸受取付穴13Aを通ってフレーム11内より引き
抜くことができる。これにより、フレーム11からロー
ラ組立体15を取り外した状態で用紙搬送ローラ20等
を交換することができる。また、このローラ組立体15
を再びフレーム11に取り付ける場合は逆の操作を行う
ことによって簡単に取り付けることができる。
【0024】したがって、この第3の実施形態の構造で
は、フレーム11内で回転軸19に取り付けている1つ
のストッパー部材22aを取り外すことによって、ロー
ラ組立体15の全体をフレーム11から簡単に取り外す
ことができる。また、フレーム11からローラ組立体1
5を取り外した状態で用紙搬送ローラ20の交換等がで
きるのでメンテナンス作業等が簡単になる。
【0025】図5は本発明に係るローラ組立体支持装置
の第4の実施形態を示す概略縦断側面図である。図5に
おいて図4と同一符号を付したものは図4と同一のもの
を示している。この第4の実施形態の構造では、前側板
12Aの軸受取付穴13Aに、スペーサ28を介して軸
受14Aを取り付けている。ここでのスペーサ28は軸
受取付穴13A内に差し込み装着される円板部分28a
と鍔状部28bとを一体に有している。円板部分28a
の中心部分には、この円板部分28aを軸受本体部17
が貫通した状態にして軸受14Aがスペーサ28内に埋
設された状態にして取り付けられているとともに、さら
に回転軸19に取り付けられたストッパー部材22fに
よって軸受14Aとスペーサ28が回転軸19の軸芯に
沿って移動するのを規制している。
【0026】そして、図5のように組み立てられている
ローラ組立体支持装置においても、用紙搬送ローラ20
を交換するとき等には、ローラ組立体15をフレーム1
1から取り外して処理することができる。すなわち、ロ
ーラ組立体15が図5に示すように組み付けられている
状態において、フレーム11からローラ組立体15を取
り外す場合は、まずストッパー部材22aを回転軸19
から取り外す。これにより、回転軸19は軸受14Bに
対して、その軸芯と沿う方向に自由に移動することがで
きる。次いで、回転軸19を前側板12A側に引く。す
ると、回転軸19と、用紙搬送ローラ20と軸受14A
及び歯車21とが一体に前側板12A側、すなわち図5
中の矢印26の方向に移動されて、ローラ組立体15の
全体を軸受取付穴13Aを通ってフレーム11内より引
き抜くことができる。これにより、フレーム11からロ
ーラ組立体15を取り外した状態で用紙搬送ローラ20
等を交換することができる。また、このローラ組立体1
5を再びフレーム11に取り付ける場合は逆の操作を行
うことによって簡単に取り付けることができる。
【0027】したがって、この第4の実施形態の構造で
は、フレーム11内で回転軸19に取り付けている1つ
のストッパー部材22aを取り外すことによって、ロー
ラ組立体15をフレーム11から簡単に取り外すことが
できる。また、フレーム11からローラ組立体15を取
り外した状態で用紙搬送ローラ20の交換等ができるの
でメンテナンス作業等が簡単になる。加えて、スペーサ
28を介して軸受14Aを取り付けているので、軸受1
4Aにおける軸受本体部17の外径寸法の大きさが、軸
受取付穴13Aの内径寸法の大きさまでなくても、スペ
ーサ28の円板部分28aの外径寸法が軸受取付穴13
Aのほぼ内径寸法だけあれば軸受14Aを装着すること
ができる。これにより、軸受14Aとして汎用のものを
使用することができ、また汎用のものを使用することに
よってコストを下げることができる。
【0028】図6は本発明に係るローラ組立体支持装置
の第5の実施形態を示す概略縦断側面図である。図6に
おいて図1及び図2と対応しているものは図1及び図2
と同一の符号を付して説明する。図6において、ローラ
組立体支持装置は、フレーム11を有し、このフレーム
11の互いに対向した前側板12Aと後側板12Bに、
同じく互いに対向して軸受取付孔13A,13Bが形成
されている。その軸受取付孔13A,13Bには、ロー
ラ組立体15を回転可能に支持する軸受14A,14B
が装着されている。
【0029】さらに詳述すると、軸受14A,14B
は、中心に軸孔16を有して外径寸法が軸受取付穴13
A,13Bと略等しく形成されている軸受本体部17
と、外径寸法が軸受取付穴13A,13Bよりも大きい
鍔部18が軸受本体部17の一端側に一体に形成されて
いる。そして、軸受14Aは、フレーム11の外側から
内側に向かって軸受本体部17が差し込まれ、鍔部18
が前側板12Aと後側板12Bに当接されるまで挿入さ
れ、その後、鍔部18がビス27等の締結部品で前側板
12Aに固定して取り付けられている。これに対して、
軸受14Bは、フレーム11の内側から外側に向かって
軸受本体部17が差し込まれ、鍔部18が後側板12B
に当接されるまで挿入されている。
【0030】ローラ組立体15は、前後の軸受14A,
14Bを貫通して、この軸受14A,14Bで回転自在
に支持されている回転軸19と、この回転軸19の中間
に取り付けられた用紙搬送ローラ20と、前側板12A
の外側で回転軸19の前端に一体回転可能に取り付けら
れている動力伝達用の歯車21等で構成されている。そ
して、回転軸19には、軸受14Bが回転軸19の軸芯
に沿って移動するのを規制しておくためのストッパー部
材22aと、用紙搬送ローラ20が回転軸19の軸芯に
沿って移動するのを規制しておくためのストッパー部材
22b〜22eと、軸受14Aが回転軸19の軸芯に沿
って移動するのを規制しておくためのストッパー部材2
2fと、歯車21が回転軸19の軸芯に沿って移動する
のを規制しておくためのストッパー部材22gが取り付
けられている。なお、これらストッパー部材22a〜2
2gは、例えばE−リングで知られる部材である。ま
た、軸受取付孔13Aの内径寸法d1は用紙搬送ローラ
20の外径寸法d3よりも大きく形成されており、軸受
取付孔13A内を用紙搬送ローラ20が自由に通過でき
る構造になっている。
【0031】そして、図6のように組み立てられている
ローラ組立体支持装置では、用紙搬送ローラ20を交換
するとき等には、ローラ組立体15の全体をフレーム1
1から取り外して処理することができる。そして、ロー
ラ組立体15が図6に示すように組み付けられている状
態において、フレーム11からローラ組立体15を取り
外す場合は、まず軸受14Aをフレーム11の前側板1
2Aに固定して取り付けているビス27を取り外す。こ
れにより、回転軸19はフレーム11に対して、回転軸
19の軸芯と沿う方向に自由に移動することができる。
次いで、回転軸19を前側板12A側に引く。すると、
回転軸19と、用紙搬送ローラ20と軸受14A及び歯
車21とが一体に前側板12A側、すなわち図6中の矢
印26の方向に移動されて、ローラ組立体15の全体を
軸受取付穴13Aを通ってフレーム11内より引き抜く
ことができる。これにより、フレーム11からローラ組
立体15を取り外した状態で用紙搬送ローラ20等を交
換することができる。また、このローラ組立体15を再
びフレーム11に取り付ける場合は逆の操作を行うこと
によって簡単に取り付けることができる。
【0032】したがって、この第5の実施形態の構造で
は、フレーム11内で回転軸19に取り付けているビス
27を取り外すことによって、ローラ組立体15をフレ
ーム11から簡単に取り外すことができる。また、フレ
ーム11からローラ組立体15を取り外した状態で用紙
搬送ローラ20の交換等ができるのでメンテナンス作業
等が簡単になる。
【0033】図7は本発明に係るローラ組立体支持装置
の第6の実施形態を示す概略縦断側面図である。図7に
おいて図6と同一符号を付したものは図6と同一のもの
を示している。そして、この第6の実施形態の構造で
は、前側板12Aの軸受取付穴13Aに、スペーサ28
を介して軸受14Aを取り付けている。ここでのスペー
サ28は軸受取付穴13A内に差し込み装着される円板
部分28aと前側板12Aにビス27で固定される鍔状
部28bとを一体に有している。また、円板部分28a
の中心部分には、この円板部分28aを軸受本体部17
が貫通した状態にして軸受14Aがスペーサ28内に埋
設された状態にして取り付けられ、さらに回転軸19に
取り付けられたストッパー部材22fにより軸受14A
とスペーサ28が回転軸19の軸芯に沿って移動するの
を規制している。
【0034】そして、図7のように組み立てられている
ローラ組立体支持装置においても、用紙搬送ローラ20
を交換するとき等には、ローラ組立体15をフレーム1
1から取り外して処理することができる。すなわち、ロ
ーラ組立体15が図7に示すように組み付けられている
状態において、フレーム11からローラ組立体15を取
り外す場合は、まずスペー28を前側板12Aに固定し
て取り付けているビス27を取り外す。これにより、回
転軸19はフレーム11に対して、回転軸19の軸芯と
沿う方向に自由に移動することができる。次いで、回転
軸19を前側板12A側に引く。すると、回転軸19
と、用紙搬送ローラ20と軸受14A及び歯車21とが
一体に前側板12A側、すなわち図7中の矢印26の方
向に移動されて、ローラ組立体15の全体を軸受取付穴
13Aを通ってフレーム11内より引き抜くことができ
る。これにより、フレーム11からローラ組立体15を
取り外した状態で用紙搬送ローラ20等を交換すること
ができる。また、このローラ組立体15を再びフレーム
11に取り付ける場合は逆の操作を行うことによって簡
単に取り付けることができる。
【0035】したがって、この第6の実施形態の構造で
は、フレーム11の前側板12A側で、このフレーム1
1に取り付けているビス27を取り外すことによって、
ローラ組立体15をフレーム11から簡単に取り外すこ
とができる。また、フレーム11からローラ組立体15
を取り外した状態で用紙搬送ローラ20の交換等ができ
るのでメンテナンス作業等が簡単になる。なお、上述の
ビス27は締結部品の一例であり、プッシュリベットの
ような他の締結部品でも同様のことがいえる。
【0036】図8(A)は本発明に係るローラ組立体支
持装置の第7の実施形態を示す概略縦断側面図である。
この第7の実施形態の構造では、前側板12Aの軸受取
付穴13A及び後側板12Bの軸受け取付穴13Bに、
軸受を兼ねたスナップフィット30を両側から嵌め込ん
で回転軸19を前側板12A及び後側板12Bに取り付
けている。ここでスナップフィット30は図8(B)の
斜視図に示すような形状をしており、引っ掛け爪30a
を兼ねた弾性部材により前側板12A及び後側板12B
に設けた軸受取付穴13A及び軸受け取付穴13Bに固
定される。このようにスナップフィット30を使用する
ことによりローラ組立体支持装置の組み立て及びローラ
組立体15の取り外しが容易に行うことができる。ま
た、このスナップフィット30を使用したローラ組立体
支持装置にもスペーサを使用することが可能である。
【0037】本発明のローラ組立体15の用紙搬送ロー
ラ20の回転軸19への移動規制をストッパー部材22
b〜22eにより行う例で説明してきたが、用紙搬送ロ
ーラ20は回転軸19へ圧入されているものもあり、ス
トッパー部材22b〜22eを使用していないローラ組
立体15でも本発明のローラ組立体支持装置を構成する
ことは可能である。更に歯車21の回転軸19に対する
移動規制のストッパー部材22fを使用しないでローラ
組立体15を構成することも可能である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ストッパ
ー部材またはビスの一つを取り外すと、回転軸が、この
回転軸の軸芯と沿う方向に移動可能となり、さらにこの
回転軸を移動させることによってローラ組立体を簡単に
取り外すことができる。したがって、ローラ組立体を機
器から取り外して作業のし易い状態で、回転軸に対して
用紙搬送ローラの交換等を行う、またはローラ組立体の
全体を交換することができるので、メンテナンス作業が
簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態として示す装置の概
略縦断側面図である。
【図2】 本発明の第1の実施形態として示す装置の要
部分解斜視図である。
【図3】 本発明の第2の実施形態として示す装置の概
略縦断側面図である。
【図4】 本発明の第3の実施形態として示す装置の概
略縦断側面図である。
【図5】 本発明の第4の実施形態として示す装置の概
略縦断側面図である。
【図6】 本発明の第5の実施形態として示す装置の概
略縦断側面図である。
【図7】 本発明の第6の実施形態として示す装置の概
略縦断側面図である。
【図8】 本発明の第7の実施形態として示す装置の概
略縦断側面図である。
【図9】 従来装置の概略縦断側面図である。
【符号の説明】
11…フレーム、12A…前側板、12B…後側板、1
3A,13B…軸受取付穴、14A,14B…軸受、1
5…ローラ組立体、19…回転軸、20…用紙搬送ロー
ラ、22a〜22g…ストッパー部材、25,28…ス
ペーサ、30…スナップフィット

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙搬送ローラを取り付けている回転軸
    を有したローラ組立体の、前記回転軸の両端をフレーム
    の互いに対向している第1の側板と第2の側板に軸受を
    介して回転可能に取り付けてなるローラ組立体支持装置
    において、 前記回転軸に対して取り外し自在に装着されて前記フレ
    ームに対して前記軸受または/及び前記回転軸が前記回
    転軸の軸芯と沿う方向に移動されるのを阻止しているス
    トッパー部材を備えているとともに、 前記ストッパー部材の一つが取り外されると前記回転軸
    が前記軸芯と沿う方向に移動可能となり、前記回転軸が
    移動されることによって前記ローラ組立体を前記フレー
    ムから取り外すことができるようにしたことを特徴とす
    るローラ組立体支持装置。
  2. 【請求項2】 前記軸受は前記第1と第2の側板とで挟
    まれる内側から外側に向かって装着されていて、前記第
    1と第2の側板とにより前記軸受が前記回転軸の軸芯に
    沿って外側に移動されるのが阻止されているとともに、 前記ストッパー部材は前記軸受を挟んで少なくとも第2
    の側板と反対側における前記回転軸上に装着されてい
    て、前記ストッパー部材の一つが取り外されると前記回
    転軸が前記軸芯に沿って前記第2の側板側に移動可能と
    なり、前記回転軸を前記第2の側板側に移動させると前
    記第1の側板に取り付けられていた前記軸受が前記ロー
    ラ組立体の一端側と共に前記第1の側板から外され、こ
    の外された前記ローラ組立体の一端側を前記第1の側板
    側に斜めに移動させると前記ローラ組立体を前記フレー
    ムから取り外すことができる請求項1に記載のローラ組
    立体支持装置。
  3. 【請求項3】 前記回転軸には前記第1の側板の外側に
    動力伝達用部品が取り付けられているとともに、前記第
    1の側板に形成されている軸受取付用孔の内径寸法を前
    記動力伝達用部品の外径寸法よりも大きく形成してなる
    請求項2に記載のローラ組立体支持装置。
  4. 【請求項4】 前記軸受取付用孔にスペーサを介して前
    記軸受を取り付けてなる請求項3に記載のローラ組立体
    支持装置。
  5. 【請求項5】 用紙搬送ローラを取り付けている回転軸
    を有したローラ組立体の前記回転軸の両端を、フレーム
    の互いに対向している第1の側板と第2の側板に軸受を
    介して回転可能に取り付けてなるローラ組立体支持装置
    において、 前記軸受をそれぞれ前記第1と第2の側板の外側から当
    接した状態にして装着し、前記軸受が前記回転軸の軸芯
    に沿って外側に移動されるのを阻止するストッパー部材
    を前記軸受の外側で前記回転軸に設けているとともに、 前記軸受が取り付けられている前記第1の側板側におけ
    る軸受取付用孔の内径寸法を前記用紙搬送ローラの外径
    寸法よりも大きく形成し、 前記第2の側板側における前記軸受の前記移動を規制し
    ている前記ストッパー部材が取り外されると、前記第1
    の側板側の前記軸受取付用孔を通して前記ローラ組立体
    を引き抜いて取り外すことができるようにしたことを特
    徴とするローラ組立体支持装置。
  6. 【請求項6】 前記軸受取付用孔にスペーサを介して前
    記軸受を取り付けてなる請求項5に記載のローラ組立体
    支持装置。
  7. 【請求項7】 前記第1の側板側の前記軸受取付用孔に
    取り付けられた前記軸受は、前記側板の外側から装着さ
    れて前記フレームに締結部品で固定してなる請求項5に
    記載のローラ組立体支持装置。
  8. 【請求項8】 前記軸受取付用孔にスペーサを介して前
    記軸受を取り付けているとともに、前記スペーサを前記
    側板の外側から装着されて前記フレームに締結部品で固
    定してなる請求項5に記載のローラ組立体支持装置。
  9. 【請求項9】 前記軸受取付用孔に軸受と一体のナップ
    フィットにて前記軸受を取り付けてなる請求項5に記載
    のローラ組立体支持装置。
  10. 【請求項10】 前記軸受取付用孔にスペーサを介して
    軸受と一体のナップフィットにて前記軸受を取り付けて
    なる請求項5に記載のローラ組立体支持装置。
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