JP3866189B2 - 回転制御機の固定機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタ、複写機及びファクシミリなどの静電式画像形成装置に適用しうる回転制御機の固定機構、例えば電磁制御ばねクラッチの固定機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置、例えば静電式複写機には、レジストローラ対や搬送ローラ対など各種の用紙搬送ローラが配設されている。これらのローラのうちのいくつかは、回転制御機、例えば電磁クラッチ(電磁制御ばねクラッチ)を介して電動モータなどの駆動源に駆動結合されている。上記形態のローラ対、例えばレジストローラ対の駆動側の中心軸(以下「ローラ軸と略称する」)は、複写機本体内に配設された一対の側壁間に回転自在に支持され、ローラ軸の一端部は側壁の一方の外側に突出させられている。それ自体は周知の構成を有する電磁クラッチの中心部には嵌合孔が形成されており、電磁クラッチは、この嵌合孔がローラ軸の突出させられた一端部に挿入されることにより、ローラ軸に対し相対回転自在にかつ軸方向に相対移動可能に支持される。
【0003】
電磁クラッチのケースには、軸方向に見て、ほぼU形状をなす被係止部材が半径方向外方に延び出すよう一体に配設されている。複写機本体側の静止枠である上記側壁の一方には、係止部材が、電磁クラッチのケースの半径方向外方を軸方向に延び出すよう配設されている。電磁クラッチは、ローラ軸に支持された状態で、その被係止部材のU形状の溝部が上記側壁の一方に配設された係止部材に係止されることにより、ローラ軸に対する相対回転が規制される(特許文献1)。他方、電磁クラッチの、ローラ軸に対する軸方向の相対移動は、ローラ軸に環状溝を形成し、この環状溝にEリングや合成樹脂製のストップリングを嵌合することにより規制される。
【0004】
このように、従来において、電磁クラッチの回転方向の移動規制及び軸方向の移動規制は、被係止部材及び係止部材の他に、Eリングや合成樹脂製のストップリングなどの固定用別部材を必要とするので、部品点数が多くなる。また、電磁クラッチの軸方向の移動を規制するためにEリングを使用する場合には、比較的安価で固定性に優れ、確実な抜け止め効果が得られる反面、その着脱に特別な工具を必要とするので着脱操作が面倒である。更にはまた、電磁クラッチの軸方向の移動を規制するために合成樹脂製のストップリングを使用する場合には、特別な工具を必要とせず、指先で着脱できるので着脱性に優れている反面、Eリングよりもコストが高くなる。更にはまた、Eリング又は合成樹脂製のストップリングを使用する場合には、ローラ軸に環状溝を形成する必要があり、生産工数が増加する。更にはまた、Eリング又は合成樹脂製のストップリングを使用する場合には、サービスマンによる部品交換作業などに際し、それらの部品が紛失するおそれがあるので部品の管理が煩雑となる。
【0005】
【特許文献1】
特開昭62−224732号公報(第1図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、回転制御機の回転方向の移動規制及び軸方向の移動規制を、Eリングや合成樹脂製のストップリングなどの固定用別部材を使用することなく、回転制御機に設けた被係止部材及び静止枠手段に設けた係止部材だけで容易かつ確実に行うことを可能にして、最低限のコストで、優れた固定機能及び着脱操作性を確保すると共に、煩雑な部品管理も必要としない、新規な回転制御機の固定機構を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、支持壁手段に支持された軸に相対回転自在にかつ離脱自在に挿入される回転制御機の固定機構であって、
回転制御機のケースには、所定の幅をもって半径方向外方に延び出すと共に幅方向両側面が実質的に回転軸の接線方向に向けられた被係止板部材が一体に配設され、回転制御機の近傍に配設された静止枠手段には、静止枠手段からケースの半径方向外方を所定の幅をもって軸方向に相互に平行にかつ相互に該接線方向に間隔をおいて延び出す一対の係止板部材が配設され、係止板部材の各々の幅方向両側面は該接線方向に向けられると共に各々の先端部において相互に対向する側縁部には係止溝が形成され、
係止板部材の各々のうちのいずれか一方を実質的に該軸の半径方向外方及び内方に塑性変形させることにより各々の係止溝を回転制御機の被係止板部材の先端部における両側縁部に係合させて、回転制御機の回転方向及び軸方向の移動を規制する、
ことを特徴とする回転制御機の固定機構、が提供される。
回転制御機は、画像形成装置の電磁制御ばねクラッチである、ことが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に従って構成された回転制御機の固定機構の好適な実施の形態を、添付図面を参照して更に詳細に説明する。
【0009】
図1を参照して、図示しない画像形成装置の本体内には、図示しない支持壁手段を構成する一対の側壁が相互に対向して配設され、側壁の各々間には、図示しない搬送ローラがその軸2を介して回転自在に支持されている。搬送ローラの軸(回転軸)2の一端部は、図示しない側壁の一方から側外方に突出させられている。軸2の該一端部には回転制御機、図示の実施形態においては電磁制御ばねクラッチ10が相対回転自在に支持される。それ自体は周知の構成を有する電磁制御ばねクラッチ10はケース12を備えている。円形の外周面を有するケース12内には、電磁コイルを収容したボビン、アマチュア、一対のボス部材、ボス部材の各々の外周面に跨って巻き掛けられたコイルばね、入力部材である入力歯車(いずれも図示せず)などが共通の軸線上に配列されて内蔵され、中心部には上記軸2に対し離脱自在に嵌合しうる嵌合孔14が形成されている。嵌合孔14は、ケース12に内蔵された部材のうちの複数の回転部材により形成される。軸2の該一端部(最端部)は、いわゆるDカット形状をなし、嵌合孔14の一部もこれに対応した形状をなしている。
【0010】
ケース12の軸方向の一端面の周縁部には、適宜の金属板からなる被係止板部材20がケース12と一体に配設されている。図示の実施形態において、被係止板部材20は、軸方向に見てほぼU形状をなし、所定の幅(全幅)をもって半径方向外方に延び出すと共に幅方向両側面22及び24が実質的に嵌合孔14の接線方向(したがって軸2の接線方向)に向けられている。被係止板部材20は、そのU形状をなす基部がケース12の軸方向の一端面に固定されている。
【0011】
画像形成装置の本体内であって、上記側壁の一方の外側には、静止枠手段を構成する静止枠板部材30が配設されている。適宜の金属板からなる静止枠板部材30には、塑性変形可能な一対の係止板部材32及び34が一体に形成されている。それぞれ平面形状が細長い矩形状をなす係止板部材32及び34の各々は、静止枠板部材30からケース12の半径方向外方を所定の幅をもって軸方向に直線状に相互に平行にかつ相互に該接線方向に間隔をおいて延び出している。係止板部材32の幅方向両側面32a及び32b、及び、係止板部材34の幅方向両側面34a及び34bはそれぞれ該接線方向に向けられると共に各々の先端部において相互に対向する側縁部(相互に対向する側面32b及び34bを含む側縁部)には、それぞれチャンネル形状の係止溝32c及び34cが形成されている。係止溝32c及び34cの各々の開放端及び閉塞端は相互に対向するよう配置され、係止溝32c及び34cの各々の幅は、上記被係止板部材20の板厚よりも若干大きく形成され、係止溝32c及び34cの各々の閉塞端間の距離は、上記被係止板部材20の全幅よりも若干大きく形成されている。上記のように構成された係止板部材32及び34の各々のうちのいずれか一方、実施形態においては片方の係止板部材32は、その基端を支点として先端部が表裏面方向(図1において上下方向)に塑性変形しうるよう、その材料、長さ、幅及び板厚などが設定される。係止板部材32及び34の各々の表裏面方向は、軸2の半径方向に対向するよう位置付けられるので、片方の係止板部材32は、その基端を支点として先端部が実質的に該半径方向に移動して塑性変形される。なお、この実施形態において、係止板部材32及び34は静止枠板部材30に一体に形成されているが、係止板部材32及び34を一体に形成した板部材を、静止枠板部材30に取り付けるよう構成してもよい。また、静止枠板部材30又は係止板部材32及び34を、軸2を支持する図示しない側壁に一体又は別部材として配設してもよい。
【0012】
電磁制御ばねクラッチ10は、上記嵌合孔14を軸2の一端部の所定位置に挿入することにより、軸2に対し相対回転自在にかつ軸方向に相対移動可能に支持される。この挿入動作は、電磁制御ばねクラッチ10のケース12に固定された被係止板部材20が静止枠板部材30に形成された係止板部材32及び34の各々に干渉しないよう、それらに対し、被係止板部材20を周方向にずらせて行なう。電磁制御ばねクラッチ10が軸2に挿入されて相対回転自在にかつ軸方向に相対移動可能に支持される前にあらかじめ、静止枠板部材30に形成された係止板部材32及び34の各々のうちのいずれか一方、実施形態においては片方の係止板部材32を、その表裏方向であって軸2に対し半径方向外方に力を加えて、図示しない退避位置まで一時的に塑性変形させておく(又は該挿入後に塑性変形させてもよい)。
【0013】
続いて、電磁制御ばねクラッチ10を軸2まわりに図1において時計方向に回動させる。この回動は、電磁制御ばねクラッチ10のケース12に固定された被係止板部材20が、退避位置まで一時的に塑性変形された片方の係止板部材32の、半径方向内方位置を周方向に通過するように行う。被係止板部材20は、片方の係止板部材32に干渉することなく回動させられる。被係止板部材20の、回動方向の前側に位置する側面24の先端部における側縁部(側面24を含む側縁部)が、塑性変形させられていない他方の係止板部材34の係止溝34cに係止され、該回動が阻止される。続いて、退避位置まで塑性変形させられている片方の係止板部材32を、逆方向(軸2に対し、半径方向外方から内方、すなわち軸2に接近する方向)に力を加えることにより元の成形時の状態に塑性変形させる。この復帰動作により、片方の係止板部材32の係止溝32cが、被係止板部材20の、上記回動方向の後側に位置する側面22の先端部における側縁部(側面22を含む側縁部)に、その先端から係合させられる。被係止板部材20の先端部における両側面22、24及び表裏面を含む両側縁部は、係止板部材32及び34の係止溝32c及び34cによって挟まれるので、被係止板部材20の、軸2に対する回転方向及び軸方向の移動が規制される。したがって、電磁制御ばねクラッチ10の、軸2に対する回転方向及び軸方向の移動がしっかりと規制される。電磁制御ばねクラッチ10を軸2から離脱させる場合には、上記装着操作と実質的に逆の操作を行えばよい。このように、本発明によれば、係止板部材32及び34のうちのいずれか一方を、軸2の半径方向外方及び内方に塑性変形させるだけで電磁制御ばねクラッチ10の、軸2に対する回転方向及び軸方向の移動をしっかりと規制できるので、実用上、きわめて有用である。
【0014】
なお、電磁制御ばねクラッチ10を軸2に嵌合させると、軸2は、ケース12に内蔵された各部材(特に回転部材)の中心孔に嵌合支持される。軸2は、コイルばねが巻き掛けられた一対のボス部材のうちの(出力部材を構成する)に対し相対回転できないよう駆動結合される(上記したDカット部による)が、他の部材に対しては、相対回転可能である。軸2が駆動結合されるボス部材の一方(出力部材を構成する)は、ケース12に対し相対回転自在であるので、電磁制御ばねクラッチ10が軸2に嵌合されただけの状態では、軸2に対し、実質的に回転方向及び軸方向の移動は規制されない。入力部材である入力歯車は、画像形成装置本体に配設された伝動歯車に駆動結合される。
【0015】
上記した電磁制御ばねクラッチ10の固定機構によれば、静止枠板部材30に配設された係止板部材32及び34の各々のうちのいずれか一方を実質的に軸2の半径方向外方及び内方に塑性変形させることにより各々の係止溝32c及び34cを電磁制御ばねクラッチ10の被係止板部材20の先端部における両側縁部に係合させて、電磁制御ばねクラッチ10の回転方向及び軸方向の移動を規制することができる。その結果、電磁制御ばねクラッチ10の回転方向の移動規制及び軸方向の移動規制を、従来におけるごとく、Eリングや合成樹脂製のストップリングなどの固定用別部材を使用することなく、電磁制御ばねクラッチ10に設けた被係止部材20及び静止枠板部材30に設けた係止板部材32及び34だけで容易かつ確実に行うことが可能になる。また、部品点数が少なくなり、コストダウンが達成される。更にはまた、Eリングを使用しないので、特別な工具を使用する必要もなくなり、電磁制御ばねクラッチ10の着脱操作が著しく容易となる。更にはまた、軸2に、Eリング又は合成樹脂製のストップリングを装着するための環状溝を形成する必要もなくなるので、生産工数を低減することができ、この面においてもコストダウンが達成される。更にはまた、Eリングや合成樹脂製のストップリングを使用する必要がなくなるので、サービスマンによる部品交換作業などに際し、それらの部品が紛失するおそれもなくなり、部品の管理も容易となる。
【0016】
上記実施形態において、回転制御機は電磁制御ばねクラッチ10により構成されているが、上記したのと実質的に同じような技術的課題を有する回転制御機であれば、他の形態(例えば、ばねを使用しない電磁クラッチ)であっても、本発明が適用しうることはいうまでもない。また、上記実施形態において、電磁制御ばねクラッチ10の被係止板部材20は、ほぼ鉛直方向の上方に向けられているが、軸2を中心としてどの方向に向けられてもよい。静止枠板部材30に配設される係止板部材32及び34の各々は、被係止板部材20の向きに対応した位置に配置されることはいうまでもない。
【0017】
【発明の効果】
本発明による回転制御機の固定機構によれば、回転制御機の回転方向の移動規制及び軸方向の移動規制を、Eリングや合成樹脂製のストップリングなどの固定用別部材を使用することなく、回転制御機に設けた被係止部材及び静止枠手段に設けた係止部材だけで容易かつ確実に行うことを可能にして、最低限のコストで、優れた固定機能及び着脱操作性を確保すると共に、煩雑な部品管理も必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成された回転制御機の固定機構の好適実施形態を示す斜視図概略図。
【符号の説明】
2 軸(回転軸)
10 電磁制御ばねクラッチ
12 ケース
14 嵌合孔
20 被係止板部材
22、24 被係止板部材の側面
30 静止枠板部材
32、34 係止板部材
32a、32b、34a、34b 係止板部材の側面
32c、34c 係止溝

Claims (2)

  1. 支持壁手段に支持された軸に相対回転自在にかつ離脱自在に挿入される回転制御機の固定機構であって、
    回転制御機のケースには、所定の幅をもって半径方向外方に延び出すと共に幅方向両側面が実質的に回転軸の接線方向に向けられた被係止板部材が一体に配設され、回転制御機の近傍に配設された静止枠手段には、静止枠手段からケースの半径方向外方を所定の幅をもって軸方向に相互に平行にかつ相互に該接線方向に間隔をおいて延び出す一対の係止板部材が配設され、係止板部材の各々の幅方向両側面は該接線方向に向けられると共に各々の先端部において相互に対向する側縁部には係止溝が形成され、
    係止板部材の各々のうちのいずれか一方を実質的に該軸の半径方向外方及び内方に塑性変形させることにより各々の係止溝を回転制御機の被係止板部材の先端部における両側縁部に係合させて、回転制御機の回転方向及び軸方向の移動を規制する、
    ことを特徴とする回転制御機の固定機構。
  2. 回転制御機は、画像形成装置の電磁制御ばねクラッチである、請求項1記載の回転制御機の固定機構。
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