JP3906598B2 - 画像形成装置用の現像器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は複写機やレーザプリンタ等の画像形成装置で使用される現像器に関し、特に回転可能な円筒状の現像スリーブと前記現像スリーブ内部に配置された磁石ロールとを有する現像ロールを備えた現像器の前記磁石ロールの支持構造に特徴のある現像器に関する。
【0002】
【従来の技術】
前記画像形成装置用の現像器は回転移動する像担持体表面に形成された静電潜像をトナー像に現像する現像領域に配置されている。前記現像器として、トナーおよびキャリアから成る2成分現像剤を使用する現像器が知られている。
前記現像器は、2成分現像剤を収容する現像容器と前記現像容器の端壁(容器端壁)にベアリングを介して回転可能に支持された現像ロールを有している。前記現像ロールは前記端壁内部に回転可能に支持された円筒状の現像スリーブと、前記現像スリーブ内に収容された磁石ロールを支持する磁石ロール軸とを有しており、前記現像スリーブと前記磁石ロール軸とは回転可能である。
円筒状の現像スリーブの軸方向の両端部を支持する前記現像容器の一対の容器端壁の一方の容器端壁には現像ロール装着孔が形成され、他方の容器端壁には容器端壁外周縁に開口する現像ロール装着溝が形成されている。
前記現像ロール装着孔には現像ロール軸の一端部に装着されたベアリングを装着し、前記容器端壁外周縁に開口する現像ロール装着溝には現像ロールの他端部に装着されたベアリングを前記開口から装着している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記現像ロール装着孔を形成された容器端壁は変形し難いが、前記容器端壁外周縁に開口する現像ロール装着溝が形成された容器端壁は強度が弱く、変形し易い。このため、前記容器端壁外周縁に開口する現像ロール装着溝に装着された現像ロールの位置が変位し易いという問題点があった。
現像容器内に収容された現像ロールはロール表面に付着した現像剤層を現像領域(像担持体表面の静電潜像を現像する領域)に搬送する際、層厚規制部材により前記現像剤層の厚さを一定にされ、一定層厚さの現像剤層を現像領域に搬送している。
【0004】
ところが、前記容器端壁外周縁に開口する現像ロール装着溝に装着された現像ロールの位置が変位すると、前記現像スリーブ表面(すなわち、現像ロール表面)と前記層厚規制部材との間隔が変化して、層厚が一定の現像剤層を現像領域に搬送できなくなるという問題点があった。
現像ロール表面の層厚が変化すると、画像濃度が変化し、安定した濃度の画像を形成できなくなる。
【0005】
本発明は、前記問題点に鑑み、下記(O01)の記載内容を課題とする。
(O01)容器端壁外周縁に開口する現像ロール装着溝に支持された現像ロール端部に隣接する現像ロール表面と、層厚規制部材との間隔を一定に保持すること。
【0006】
【課題を解決するための手段】
次に、前記課題を解決した本発明を説明するが、本発明の説明において本発明の構成要素の後に付記したカッコ内の符号は、本発明の構成要素に対応する後述の実施例の構成要素の符号である。なお、本発明を後述の実施例の構成要素の符号と対応させて説明する理由は、本発明の理解を容易にするためであり、本発明の範囲を実施例に限定するためではない。
【0007】
(本発明)
前記課題を解決するために、本発明の画像形成装置用の現像器は、次の要件(A01)〜(A05)を備えたことを特徴とする、
(A01)円筒状の現像スリーブ(19)と、その内側に配置された磁石ロール(14)とを有し、前記現像スリーブ(19)および前記磁石ロール(14)の軸(14a)が回転可能に構成された現像ロール(R0)、
(A02)前記円筒状の現像スリーブ(19)の軸方向の両端部をベアリング(21,21)を介して回転可能に支持する一対の容器端壁(1,2)を有し、内部にトナーおよびキャリアを有する2成分現像剤を収容する現像容器(V)、
(A03)前記一対の容器端壁(1,2)の一方の容器端壁(2)には現像ロール装着孔(2a)が形成され、他方の容器端壁(1)には容器端壁外周縁に開口する現像ロール装着溝(1a)が形成された前記現像容器(V)、
(A04)前記現像ロール装着溝(1a)の形成された容器端壁(1)の内側面に設けられ、前記現像スリーブ(19)表面に付着する現像剤層の層厚を規制する層厚規制部材(9)が装着される層厚規制部材装着部(4)であって、前記現像ロール(R0)の前記現像容器(V)への着脱に対して独立して前記層厚規制部材(9)が装着可能な前記層厚規制部材装着部(4)、
(A05)前記現像ロール装着溝(1a)が形成された容器端壁(1)の外側面に配置されて前記層厚規制部材装着部(4)に固定され、且つ前記磁石ロール軸(14a)を固定支持する磁石ロール軸固定部材(22)。
【0008】
(本発明の作用)
前記構成を備えた本発明の画像形成装置用の現像器では、内部にトナーおよびキャリアを有する2成分現像剤を収容する現像容器(V)は、一対の容器端壁(1,2)を有し、前記一対の容器端壁(1,2)の一方の容器端壁(2)には現像ロール装着孔(2a)が形成され、他方の容器端壁(1)には容器端壁外周縁に開口する現像ロール装着溝(1a)が形成される。
前記一対の端壁(容器端壁(1,2))は、円筒状の現像スリーブ(19)の軸方向の両端部をベアリング(21,21)を介して回転可能に支持する。前記円筒状の現像スリーブ(19)の内側に配置された磁石ロール(14)を支持する磁石ロール軸(14a)は、前記現像スリーブ(19)に対して回転可能である。
層厚規制部材装着部(4)は、前記現像ロール装着溝(1a)の形成された容器端壁(1)の内側面に設けられ、前記現像スリーブ表面に付着する現像剤層の層厚を規制する層厚規制部材(9)が装着される。また、前記層厚規制部材(9)は、前記現像ロール(R0)の前記現像容器(V)への着脱に対して独立して前記層厚規制部材装着部(4)に装着できる。前記現像ロール装着溝(1a)が形成された容器端壁(1)の外側面に配置された磁石ロール軸固定部材(22)は、前記層厚規制部材装着部(4)に固定され、且つ前記磁石ロール軸(14a)を固定支持する。
【0009】
したがって、前記層厚規制部材装着部(4)および磁石ロール軸(14a)は前記磁石ロール軸固定部材(22)により距離が一定に保持される。このため、前記層厚規制部材装着部(4)に層厚規制部材(9)を装着した場合、前記層厚規制部材(9)の先端と前記磁石ロール(14)との距離は一定に保持される。前記磁石ロール軸(14a)と前記磁石ロール軸(14a)に回転可能に支持された現像ロール表面との距離は一定であるため、前記層厚規制部材(9)先端と現像ロール表面との間隔は一定に保持される。
したがって、現像ロール表面の現像剤層の層厚を一定に保持することができる。
なお、前記層厚規制部材(9)を支持し且つ前記層厚規制部材装着部(4)に装着される層厚規制部材支持部材(8)を介して層厚規制部材装着部(4)に層厚規制部材(9)を間接的に装着するように構成することも可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】
【実施例】
次に図面を参照しながら、本発明の画像形成装置用の現像器の実施の形態の具体例(実施例)を説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
(実施例)
図1は本発明の画像形成装置用の現像器の実施例の正面断面図である。図2は同実施例の正面図である。図3は同実施例の斜視図である。図4は同実施例の一部分解斜視図である。図5は同実施例の現像ロールの支持構造を示す図で、前記図3のV−V線断面図である。図6は現像ロールの磁石ロール軸を固定支持する磁石ロール軸固定部材の斜視図である。
【0011】
図1において、画像形成装置の現像器Gは、現像領域Q0を挟んで感光体PRに対向して配置されている。現像器Gの現像容器Vは容器本体V1および容器カバーV2を有している。なお、図3、図4では容器カバーV2を省略した状態が示されている。
容器本体V1は、図1において紙面に垂直方向に延びており、図3、図4に示す前端壁1、後端壁2を有している。前記前端壁1、後端壁2は下部壁3により連結されている。
前記前端壁1、後端壁2、および下部壁3等により第1攪拌領域A1、第2攪拌領域A2、および現像ロール収容室A3が形成されている。
前記第1攪拌領域A1および第2攪拌領域A2にはそれぞれ第1攪拌部材R1および第2攪拌部材R2が回転自在に支持されている。前記第1攪拌部材R1および第2攪拌部材R2は、前記第1、第2攪拌領域A1,A2においてキャリアおよびトナーを有する2成分現像剤を循環させながら攪拌している。
前記第1攪拌領域A1に接続する現像ロール収容室A3には現像ロールR0が回転可能に収容されている。
【0012】
図3、図4において、前記前端壁1および後端壁2の内側面には層厚規制部材装着部4,5が一体成形により設けられている。層厚規制部材装着部4,5にはねじ孔4a,5a(図4参照)が形成されており、前記ねじ孔4a,5aに螺合するねじ6,7により層厚規制部材支持部材8が固定される。
前記層厚規制部材支持部材8には層厚規制部材9(図3参照)がねじ11,12により固定される。
【0013】
図5において、前記前端壁1および後端壁2により支持される現像ロールR0は、磁石ロール軸14aを有する磁石ロール14および、前記磁石ロール軸14aに、ベアリング16,16および前側ハブ17および後側ハブ18を介して回転可能に支持された現像スリーブ19を有している。前記磁石ロール軸14aの前端部(図5の左側の部分)には断面略D字型のD型前端部14bが形成されている。
前記前側ハブ17および後側ハブ18には外端側に突出するベアリング装着部17a,18aが設けられている。前記後側ハブ18には前記ベアリング装着部18aから更に外側に突出するギヤ装着軸18bが設けられている。ギヤ装着部18bには回転力が伝達されるギヤGが装着されるようになっている。
前記符号14〜19で示された要素により前記現像ロールR0が構成されている。そして、前記現像ロールR0の前記ベアリング装着部17a,18aには前記ベアリング21,21が装着されている。
【0014】
図5に示すように、前記前端壁1には、前端壁1の現像ロール装着溝1a(図3、図4参照)が形成されている。現像ロール装着溝1aは前端壁の外周に開口するU字型の溝である。前記後端壁2には円孔である現像ロール装着孔2a(図5参照)が形成されている。
前記ベアリング21,21が装着された現像ロールR0を前記前端壁1の現像ロール装着溝1aおよび後端壁2の現像ロール装着孔2aに装着するには、前記現像ロールR0の後側ハブ18のベアリング装着部18aに装着されたベアリング21を前記後端壁2の現像ロール装着孔2aに挿入しながら、前記前側ハブ17のベアリング装着部17aに装着されたベアリング21を前記前端壁1の現像ロール装着孔1aに挿入する。
【0015】
前述のようにして現像ロールR0を前端壁1の現像ロール装着溝1aおよび後端壁2の現像ロール装着孔2aに装着してから、磁石ロール軸固定部材22(図3〜5参照)により前記磁石ロール軸14aを固定する。
前記磁石ロール軸固定部材22は、前記現像ロール装着溝1aが形成された前端壁(容器前端壁)の外側面に配置されて前記層厚規制部材装着部4に固定されている。
図6において、前記磁石ロール軸固定部材22は、プレート部23および筒状部24を有している。
【0016】
前記磁石ロール軸固定部材22の筒状部24は、D型嵌合孔24aを有しており、D型嵌合孔24aには、前記磁石ロール軸14aの前端部に形成されたD型前端部14bが嵌合している。
前記プレート部23は長孔23aおよびねじ貫通孔23bを有しており、前記長孔23aは前記前端壁1の外側面から突出する位置決め突起1bにより位置決めされる。また、前記ねじ貫通孔23bはねじ26により前記前端壁1および前端壁内面に一体成形された層厚規制部材装着部4に固定される。
【0017】
前記現像ロールR0、第1攪拌部材R1、第2攪拌部材R2、層厚規制部材支持部材8および層厚規制部材9等が装着された現像容器本体V1の上端部には容器カバーV2(図1参照)が配置され、前記容器カバーV2は、層厚規制部材支持部材8に固定されるカバー固定ねじ27(図1、図2参照)により固定される。
【0018】
(実施例の作用)
前記現像器の実施例では、内部にトナーおよびキャリアを有する2成分現像剤を収容する現像容器Vの容器本体V1の前端壁1に形成された現像ロール装着溝1aおよび後端壁2の現像ロール装着孔2aには現像ロールR0の両端部がベアリング21,21を介して支持される。
前記前記現像ロールR0の磁石ロール軸14aの前端部に形成されたD型前端部14bは、磁石ロール軸固定部材22の筒状部24のD型嵌合孔24aに嵌合して固定される。前記磁石ロール軸固定部材22のプレート部23は、前記前端壁1および前端壁内面に一体成形された層厚規制部材装着部4に固定される。このため、現像ロールR0の前端部の位置は、前記層厚規制部材装着部4に対して移動しない。また、層厚規制部材装着部4に固定された前記層厚規制部材9も前記層厚規制部材装着部4に対して移動しない。
このため、前記現像ロールR0および層厚規制部材9の位置関係は固定であり、層厚規制部材9先端と現像ロールR0表面との距離は一定に保持される。
したがって、現像ロールR0表面の現像剤層の層厚を一定に保持することができる。
【0019】
(変更例)
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更実施例を下記に例示する。
(H01)本発明は異なる色の現像剤をそれぞれ収容する複数の現像器が、回転する現像器支持部材に支持されて、順次現像位置に移動、停止して現像を行うように構成された現像装置やモノクロ現像装置に適用可能である。
【0020】
【発明の効果】
前述の本発明の画像形成装置用の現像器は、次の効果を奏する。
(E01)容器端壁外周縁に開口する現像ロール装着溝に支持された現像ロール端部に隣接する現像ロール表面と、層厚規制部材との間隔を一定に保持すること。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の画像形成装置用の現像器の実施例の正面断面図である。
【図2】 図2は同実施例の正面図である。
【図3】 図3は同実施例の斜視図である。
【図4】 図4は同実施例の一部分解斜視図である。
【図5】 図5は同実施例の現像ロールの支持構造を示す図で、前記図3のV−V線断面図である。
【図6】 図6は現像ロールの磁石ロール軸を固定支持する磁石ロール軸固定部材の斜視図である。
【符号の説明】
R0…現像ロール、V…現像容器、1,2…一対の容器端壁、1a…現像ロール装着溝、2a…現像ロール装着孔、4…層厚規制部材装着部、14…磁石ロール、14a…磁石ロール軸、21,21…ベアリング、19…現像スリーブ、22…磁石ロール軸固定部材。
Claims (2)
- 次の要件(A01)〜(A05)を備えたことを特徴とする画像形成装置用の現像器、
(A01)円筒状の現像スリーブと、その内側に配置された磁石ロールとを有し、前記現像スリーブおよび前記磁石ロールの軸が回転可能に構成された現像ロール、
(A02)前記円筒状の現像スリーブの軸方向の両端部をベアリングを介して回転可能に支持する一対の容器端壁を有し、内部にトナーおよびキャリアを有する2成分現像剤を収容する現像容器、
(A03)前記一対の容器端壁の一方の容器端壁には現像ロール装着孔が形成され、他方の容器端壁には容器端壁外周縁に開口する現像ロール装着溝が形成された前記現像容器、
(A04)前記現像ロール装着溝の形成された容器端壁の内側面に設けられ、前記現像スリーブ表面に付着する現像剤層の層厚を規制する層厚規制部材が装着される層厚規制部材装着部であって、前記現像ロールの前記現像容器への着脱に対して独立して前記層厚規制部材が装着可能な前記層厚規制部材装着部、
(A05)前記現像ロール装着溝が形成された容器端壁の外側面に配置されて前記層厚規制部材装着部に固定され、且つ前記磁石ロール軸を固定支持する磁石ロール軸固定部材。 - 次の要件(A06)を備えたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置の現像器、
(A06)前記層厚規制部材を支持し且つ前記層厚規制部材装着部に装着される層厚規制部材支持部材を介して前記層厚規制部材が間接的に装着される前記層厚規制部材装着部。
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