JPH07219342A - 画像形成装置における現像装置 - Google Patents

画像形成装置における現像装置

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JPH07219342A
JPH07219342A JP1520294A JP1520294A JPH07219342A JP H07219342 A JPH07219342 A JP H07219342A JP 1520294 A JP1520294 A JP 1520294A JP 1520294 A JP1520294 A JP 1520294A JP H07219342 A JPH07219342 A JP H07219342A
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Yasushi Okabe
靖 岡部
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像装置の現像スリーブ32が嵌まる現像部
ケース30の側板部からトナーが不必要に漏出するのを
防止する。 【構成】 現像部ケース30の開口部31に円筒状の現
像スリーブ32を回転可能に装着してなる現像装置であ
って、現像部ケース30における開口部31の左右側板
30aには半円弧状の切欠き段部35を形成し、各切欠
き段部35と左右側板30aの端面との連接角部に突起
36を形成し、現像スリーブ32の左右両円周端部にお
ける略半周部分に当接するように配設するシール材34
を、左右側板30aの端面から突起36を介して切欠き
段部35の半円周端面に沿うように配設する。これによ
り、突起36箇所で現像スリーブ32の半径外方向に屈
曲する箇所でシール材34表面との間にトナーが漏出す
る隙間を形成しないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザビームプリン
タ、複写機、ファクシミリ装置等の画像形成装置におけ
る現像装置の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、感光体ドラムの表面の現像領域に
現像剤を供給して現像する乾式現像方式の装置として
は、特公平4−48232号公報等に開示されているよ
うな現像装置がある。この現像装置は、感光体ドラムに
隣接する現像部ケース内には、予め、現像剤(磁性キャ
リアと磁性トナーとの混合物)を収納する空室と、内径
部に磁気ローラが備えられて外周面にトナーと磁性キャ
リアとの混合物を担持させる現像スリーブとを備えてい
る。また、この現像部ケースと、トナー攪拌部材を備え
たトナー供給室とを仕切る仕切り壁には、現像スリーブ
の軸方向に延在し、且つ前記空室に導通するトナー供給
用スリットを開口し、トナー供給室内には、前記スリッ
ト及び空室方向へトナーを供給する攪拌部材を設けるよ
うに構成されている。
【0003】そして、従来技術における図12に示すよ
うに、現像スリーブ32における磁気ブラシの高さを調
節するためのブレード37を現像部ケース30に設け、
これにより、前記現像スリーブ32の外周面に対して所
定高さの磁気ブラシを形成しておき、画像形成動作時に
は、この現像スリーブ32側から感光体ドラム7の周面
に向かってトナーを供給するように構成することが知ら
れている。
【0004】ところで、現像部ケース30内のトナーや
磁性キャリア等の現像剤が前記現像スリーブ32の周面
箇所以外の箇所から外に漏れ出すことは、感光体ドラム
7や給紙される用紙の表面等を不用意に汚すことになる
し、トナーの浪費にもなるので、このトナーの漏出を防
止すべく、図12及び図13に示すように、現像部ケー
ス30の左右両側板部30a(図では一方のみ示す)に
現像スリーブ32の半円周部が嵌まるように半円弧状の
切欠き部33を形成し、この切欠き部33に沿ってフエ
ルト材等からなる帯状のシール材34を添設する一方、
現像部ケース30における前記現像スリーブ32の軸線
方向に沿う前板30bには、現像スリーブ32の外周面
との間に適宜の隙間ができて所定高さの磁気ブラシが形
成されるように前記ブレード37を取付けるようにして
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この場合、前記現像部
ケース30における半円弧状の切欠き部33と側板30
aとの連接部30cでは、シール材34を前記半円弧状
の切欠き部33の湾曲方向と逆方向に曲げる。このと
き、連接部30cの湾曲半径が小さいものの、この小湾
曲状の連接部30cに沿って曲げたシール材34におけ
る小湾曲部34bは現像スリーブ32の周面端部との間
には、側面視で略三角状の隙間Sが発生することにな
り、この隙間Sは前記ブレード37によっても塞ぐこと
ができないから、この隙間Sを介して現像部ケース30
内のトナーが外に漏出してしまうという欠点があった。
【0006】本発明は、この技術的問題を解決すべくな
されたものであり、現像部ケースにおける切欠き部と側
板との連接部の形状を工夫することにより、簡単にトナ
ーの漏出が防止できる現像装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の画像形成装置における現像装置は、現像装
置における現像部ケースの開口部に円筒状の現像スリー
ブを回転可能に装着してなる画像形成装置において、前
記現像部ケースにおける開口部の左右両側板には半円弧
状の切欠き部を形成し、前記両切欠き部と左右両側板の
端面との角部に突起を形成し、前記現像スリーブの左右
両円周端部における略半周部分に当接するように配設す
るシール材を、前記開口部の左右両側板の端面から突起
を介して前記切欠き部の半円周端面に沿うように配設し
たものである。
【0008】
【実施例】次に、本発明を具体化した実施例について説
明する。図1は画像形成装置としてのプリンタ1の概略
側断面図、図2は現像装置における現像部ケースの一部
切欠き斜視図である。本実施例のプリンタ1は、本体ケ
ース2の一側上側に給紙カセット3を着脱自在に装着
し、給紙ローラ4と分離パッド5とにより、給紙カセッ
ト3内に積層された被記録媒体としての用紙が一枚づつ
に分離されて搬送ローラ対6を介して感光体ドラム7と
転写ローラ8等とからなる感光体ユニット9に搬送され
る。感光体ユニット9に隣接して前記給紙カセット3に
近い側に後述する現像装置10が配置され、反対側に
は、加熱ローラ11と押圧ローラ12とからなる定着ユ
ニット13が配置されている。
【0009】感光体ユニット9の下方には、レーザ発光
部14、レンズ15、反射鏡16等からなるスキャナユ
ニット17、制御基板18,19及び電源ユニット20
等が配置されており、カバー体21には複数の操作ボタ
ン22が設けられている。帯電器23にて予め帯電させ
た感光体ドラム7の表面に、図示しないコンピュータ等
の外部機器から伝送された画像データに応じて、スキャ
ナユニット17から発射された光を照射して、感光体ド
ラム7の表面に静電潜像を形成し、次いで、現像装置1
0における現像スリーブ32が矢印A方向に回転して磁
化させた粉体状のトナーの供給により前記潜像を可視像
化するという現像を実行した後、この感光体ドラム7と
転写ローラ8との間に供給された用紙(被記録媒体)に
前記トナー像を転写し、次に、定着ユニット13にて前
記転写された像に熱及び圧力を付加して用紙にトナー像
を定着させ、排紙ローラ対24からプリンタ1の排紙ト
レイ25に排出される。
【0010】前記現像装置10の内部構成は、図12に
示すように従来構成と略同じであるので、同一部材には
同一符号を図示し、その詳細な説明は省略し、本発明の
第1実施例の要部について、図2〜図8を参照しながら
以下に説明する。現像装置10における現像部ケース3
0の開口部31は感光体ドラム7の周面と対向するよう
に開口されている。この開口部31には、内径部に図示
しない磁石ローラを内蔵した現像スリーブ32を回転自
在に配置し、この現像スリーブ32の外周面一側が感光
体ドラム7の外周面と対峙するように配置されている。
【0011】現像部ケース30における開口部31の左
右両側板30a,30aには、各々側面視で前記現像ス
リーブ32の半径と略等しい半径の略半円弧状の切欠き
部33を形成する。そして、この各切欠き部33には、
図5及び図6に示すように、後述する帯状のシール材3
4を添設するための側面視略半円弧状の切欠き段部35
を形成する。この各切欠き段部35と前記左右両側板3
0a,30aの端面側の段部35aとの連接角部には、
図2及び図3に示すように、現像スリーブ32の軸中心
方向など半径方向内向きに突出する突起36を一体的に
形成し、断面略矩形でフエルト等にて形成された帯状の
シール材34を、前記開口部の左右両側板30a,30
aの端面側の段部35aから突起36を介して前記切欠
き段部35の半円周端面に沿うように配設する。
【0012】このように構成すると、前記各切欠き段部
35に添設したシール材34の半円周内径側は、前記現
像スリーブ32の左右両円周端部における略半周部分に
当接するように配設されることになる(図4の一点鎖線
参照)。このようにシール材34を添設したのち、磁気
ブラシの高さを調節するためのブレード37を現像スリ
ーブ32の軸線に沿う現像部ケース30の前板30b等
に止めねじ38等にて取付けする。この場合、図3及び
図7に示すように、前記突起36に近い側のシール材3
4の端部34aを、前記段部35aとブレード37とで
挟み付けすることで、シール材34の端部34aは、位
置拘束される。なお、段部35a、突起36及び切欠き
段部35の表面に接着剤を塗布し、これらに沿ってシー
ル材34を接着固定すれば、シール材34が離れ不能に
なって一層好ましい。
【0013】これにより、ブレード37の長手縁37a
と現像スリーブ32の周面と間には、図3に示すよう
に、磁気ブラシの高さを規制するための寸法H1の隙間
39が形成される一方、前記突起36の箇所で、図7に
示すように、シール材34を現像スリーブ32の半径外
方向に屈曲させると、当該シール材34は現像スリーブ
32の半径内方向に押圧されて、シール材34は前記突
起36の近傍箇所の内径側で角が立ち、現像スリーブ3
2の周面のうち左右両側端部に密接することができ、現
像スリーブ32の周面左右両端部から現像部ケース30
の左右両側板30a,30aの外側に連通するような隙
間が発生しないのである。
【0014】従って、現像部ケース30内の磁性キャリ
アやトナー(現像剤)が現像部ケース30の側方外側に
漏出することがなくなり、現像剤による用紙の汚れの不
都合が防止できると共に、現像剤の不必要な消費も防止
できるという効果を奏する。また、図9〜図11に示す
第2の実施例では、前記現像部ケース30の左右両側板
30a,30aの内側に略半円弧状の切欠き段部35を
形成し、その切欠き段部35と側板30aの端面内側に
沿う段部35aとの連接部に突起36を一体的に形成し
たものであり、段部35aから突起36を介して前記切
欠き段部35の半円周端面に沿うように、帯状のシール
材34を配設すれば良い。
【0015】なお、前記両実施例では半円弧状の切欠き
部33に沿って、半円弧状の切欠き段部35を形成し、
この切欠き段部35にシール材34を添設したが、切欠
き段部35を形成することなく、半円弧状の切欠き部3
3及び左右両側板の端面との連接部における突起36に
沿って帯状のシール材34を添設し、接着剤で固定する
ようにしても良いことはいうまでもない。
【0016】
【発明の作用・効果】以上に説明したように、本発明の
画像形成装置における現像装置は、現像装置の現像部ケ
ースの開口部に円筒状の現像スリーブを回転可能に装着
してなる画像形成装置であって、現像部ケースにおける
開口部の左右両側板には半円弧状の切欠き部を形成し、
両切欠き部と左右両側板の端面との角部に突起を形成
し、現像スリーブの左右両円周端部における略半周部分
に当接するように配設するシール材を、開口部の左右両
側板の端面から突起を介して切欠き部の半円周端面に沿
うように配設したものである。
【0017】従って、前記突起の箇所で、シール材を現
像スリーブの半径外方向に屈曲させると、当該シール材
は現像スリーブの半径内方向に押圧されて、シール材は
突起の近傍箇所の内径側で角が立ち、現像スリーブの周
面のうち左右両側端部に密接することができ、現像スリ
ーブの周面左右両端部から現像部ケースの左右両側板の
外側に連通するような隙間が発生しないのである。
【0018】これにより、現像部ケース内のトナー等の
現像剤は不必要な外方向に漏出することがなく、現像剤
の浪費を防止し、且つ画像形成の用紙(被記録媒体)へ
の現像剤による汚れの発生も防止できるという効果を奏
する。しかも、切欠き部と左右両側板の端面との連接部
に突起を形成するという至極簡単な構成であるから、製
造コストも嵩むことがないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザプリンタの概略側断面図である。
【図2】現像部ケースの要部一部切欠き斜視図である。
【図3】現像部ケースの正面図である。
【図4】現像スリーブ等の取付け方向を示す側面図であ
る。
【図5】図4のV−V線矢視断面図である。
【図6】図4のVI−VI線矢視図である。
【図7】図3のVII −VII 線矢視拡大断面図である。
【図8】図7の VIII −VIII線矢視拡大断面図である。
【図9】他の実施例の一部破断正面図である。
【図10】図9のX−X線で示す断面図である。
【図11】図10のXI−XI線で示す断面図である。
【図12】従来例の現像部ケースの側断面図である。
【図13】従来例の現像部ケース及びシール材箇所の斜
視図である。
【符号の説明】
1 プリンタ 7 感光体ドラム 10 現像装置 30 現像部ケース 30a,30a 左右両側板 31 開口部 32 現像スリーブ 33 切欠き部 34 シール材 35 切欠き段部 36 突起 37 ブレード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像装置における現像部ケースの開口部
    に円筒状の現像スリーブを回転可能に装着してなる画像
    形成装置において、前記現像部ケースにおける開口部の
    左右両側板には半円弧状の切欠き部を形成し、前記両切
    欠き部と左右両側板の端面との角部に突起を形成し、前
    記現像スリーブの左右両円周端部における略半周部分に
    当接するように配設するシール材を、前記開口部の左右
    両側板の端面から突起を介して前記切欠き部の半円周端
    面に沿うように配設したことを特徴とする画像形成装置
    における現像装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012003093A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Brother Ind Ltd 現像剤供給装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012003093A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Brother Ind Ltd 現像剤供給装置

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