JPH1171037A - コロ取付装置 - Google Patents

コロ取付装置

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JPH1171037A
JPH1171037A JP9235833A JP23583397A JPH1171037A JP H1171037 A JPH1171037 A JP H1171037A JP 9235833 A JP9235833 A JP 9235833A JP 23583397 A JP23583397 A JP 23583397A JP H1171037 A JPH1171037 A JP H1171037A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コロ交換の際の作業性を向上させる。 【解決手段】 回転軸20を、リバースコロ5を軸支する
中央部20aと、中央部20aの一端に設けられる中央部20a
より径が小さい中径部20bおよび中径部20bより径が小さ
い左小径部20cと、中央部20aの他端に設けられる左小径
部20cと同一径の右小径部20dおよび中径部20bより径が
大きい大径部20eとから構成し、ブラケット21の一方の
側面に中径部20bの径と略同一径の軸孔21aおよび左小径
部20cの径に略等しい幅のスリット21bを形成し、他方の
側面に大径部20eの径と略同一径の軸孔21cおよびスリッ
ト21bに略等しい幅のスリット21dを形成し、さらに他方
の側面に板ばね22を設ける。そして、左小径部20cおよ
び右小径部20dをスリット21b,21dに挿入することによ
り、大径部20eが板ばね22を押し拡げ、板ばね22に回転
軸20を押圧させることで、中径部20bは軸孔21aに、大径
部20eは軸孔21cに嵌合して、装着が完了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装
置、複写機等に適用されるコロ取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は自動原稿搬送機構(ADF)を備え
たスキャナ装置の一例を示す構成図であり、1はセット
された原稿束を画像読取位置方面に移動させるピックア
ップコロ、2はピックアップコロ1に当接する加圧板、
3は加圧板2をピックアップコロ1に押圧する加圧スプ
リング、4はフィードコロ、5は、フィードコロ4に当
接し、ピックアップコロ1によって送られた原稿Pを1
枚ずつ分離搬送させるリバースコロ、6はリバースコロ
5を支持するブラケット、7はブラケット6を揺動可能
に支持する支点、8は適度な分離圧を得るようにブラケ
ット6を押圧してリバースコロ5をフィードコロ4に押
しつける分離圧スプリング、9は、フィードコロ4によ
って送られた原稿Pを画像読取位置に搬送するR1コ
ロ、10はR1コロ9に圧接するR1加圧コロ、11は画像
読取装置、12は画像読取位置を通過した原稿Pを外部に
排出させるR2コロ、13はR2コロ12に圧接するR2加
圧コロを示す。
【0003】図6はスキャナ装置本体における自動原稿
搬送機構(ADF)の取付構造を示す説明図であり、14は
上ユニット、15は上部に上ユニット14を回動可能に設置
する下ユニットを示す。上ユニット14には、加圧板2,
加圧スプリング3,リバースコロ5,ブラケット6,支
点7,分離圧スプリング8,R1加圧コロ10,R2加圧
コロ13が設置されている。下ユニット15には、ピックア
ップコロ1,フィードコロ4,R1コロ9,画像読取装
置11,R2コロ12が設置されている。そして、上ユニッ
ト14と下ユニット15とは原稿通紙面を境に開閉分割され
る。
【0004】セットされた原稿束は、加圧板2の押圧お
よびピックアップコロ1の回転によってフィードコロ4
に搬送される。このとき、上方の原稿はリバースコロ5
によって移動が規制され、下方の原稿はフィードコロ4
によってニップに入ろうとする力が加わる。そして、フ
ィードコロ4と原稿との摩擦力の大小差により、最下紙
がR1コロ9に分離搬送される。そののち、R1コロ9
から画像読取装置11によって画像が読み取られた後にR
2コロ12によって外部に排出される。また、メンテナン
スの際には、図6に示すように上ユニット14を開放状態
にすることで、各コロ類や画像読取装置11のメンテナン
スが行える。
【0005】また、従来のこの種の技術としては、特開
平8−91618号公報記載のローラがある。この公報に
は、搬送コロを嵌合保持する回転軸の周面部に、回転軸
線方向のスリットと、このスリットに連ねるように回転
軸線まわりで奥拡がりになる凹部とを形成する一方、搬
送コロの軸嵌合孔には、スリットを通じて奥拡がり凹部
に弾性的に係合する弾性係合体を設けたことにより、組
立ての容易化ならびにローラ部品をリサイクルしての再
生を容易に可能にした技術が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来、フィードコロ4
やリバースコロ5はゴムで構成されているために、摩擦
によって摩耗が発生する。特に、図5の構成の場合に
は、リバースコロ5が最も摩耗する。フィードコロ4や
リバースコロ5が摩耗して搬送性が悪化した場合、交換
する等のメンテナンスが必要となる。
【0007】しかし、その際、リバースコロ5はブラケ
ット6および支点7とともにユニット体として構成され
ているために、リバースコロ5以外の構成部品をも含め
たユニット単位の着脱のみしかできず、用紙搬送ガイド
カバーを外さなければユニット体の着脱ができなかっ
た。さらに、リバースコロ5をブラケット6に装着する
ときにも、リバースコロ5の回転軸とブラケット6との
固定には止め輪等のスラスト決めが必要であったため、
着脱時に手間がかかった。
【0008】本発明は、このような問題点を解決し、コ
ロの取付作業の簡略化およびメンテナンス性の向上を実
現したコロ取付装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、コロを軸支する回転軸と、この回転軸の両
端部を支持する一対の支持体からなるコロ取付装置にお
いて、前記回転軸の両側に前記回転軸と同軸でかつ径が
異なる複数の円柱部を段状に設け、さらに、前記支持体
に、前記回転軸の両側における太い円柱部に略同径の孔
部と、この孔部に連続しかつ前記回転軸の両側における
細い円柱部の径と略同じ幅の切欠き部とを形成し、さら
に前記細い円柱部を前記切欠き部に挿入して前記孔部に
位置させた時に前記回転軸の一端部を軸方向に押圧し
て、前記孔部に前記太い円柱部を嵌合させる押圧部材を
一方の支持体に設けたことを特徴とする。このような構
成により、回転軸を切欠き部にあわせて押し込むという
ワンタッチ動作によって、回転軸を支持体に装着するこ
とができる。また、支持体に装着されている回転軸は、
回転軸の軸方向への移動によって支持体から突出した回
転軸の端部を押すというワンタッチ動作によって、支持
体から取り外すことができる。
【0010】また本発明は、前記細い円柱部と前記太い
円柱部の間に傾斜面を設け、この傾斜面を介して前記孔
部に前記太い円柱部を嵌合させることを特徴とする。こ
のような構成により、太い径の段部と孔部との嵌合が滑
らかに行えるようになる。
【0011】また本発明は、前記押圧部材と前記一方の
支持体を一体的に構成したことを特徴とする。このよう
な構成により、部品点数の低減を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の第1実施形態のユニットの
構成部材を示す分解斜視図、図2は図1の組立て構成を
示す構成図であり、20はリバースコロ5を軸支する回転
軸、21はブラケット、22は板ばねを示す。
【0014】回転軸20は、リバースコロ5を軸支する中
央部20aと、中央部20aの一端に連続して設けられ、中央
部20aより径が小さい中径部20bと、中径部20bに連続し
て設けられ中径部20bより径が小さい左小径部20cと、中
央部20aの他端に連続して設けられ、左小径部20cと同一
径の右小径部20dと、右小径部20dに連続して設けられ、
中径部20bより径が大きい大径部20eとから構成されてい
る。ここで、中央部20a,中径部20b,左小径部20c,右
小径部20dおよび大径部20eは円柱型であり、同一軸線上
にある。さらに、左小径部20cの付け根の部分から中径
部20bの縁部にかけて傾斜面20fが形成されており、右小
径部20dから大径部20eの縁部にかけて傾斜面20gが形成
されている。
【0015】また、ブラケット21は開口を有する筐体で
あり、一方の側面には、中径部20bの径と略同径の軸孔2
1aが形成されており、この軸孔21aから一方の側面の縁
部にかけて左小径部20cの径の大きさに略等しい幅のス
リット21bが形成されている。さらに、一方の側面に対
向する他方の側面には、大径部20eの径と略同径の軸孔2
1cが形成されており、この軸孔21cから他方の側面の縁
部にかけて右小径部20dの径の大きさに略等しい幅のス
リット21dが形成されている。このとき、軸孔21aの軸線
と軸孔21cの軸線とが一致しかつ軸孔21aから軸孔21cま
での幅が左小径部20cから右小径部20dまでの幅に等しく
なるように設計する。さらに前記両側面にはブラケット
21を上ユニット14(図6参照)に回動可能に設置するため
の取付孔21e,21eが形成されている。
【0016】さらに、ブラケット21の他方の側面の外側
には、板ばね22の一端部がねじ止め等によって設置され
ており、他端部が弾性変形可能である。この板ばね22の
他端部には曲げが施されており、緩やかな斜面が形成さ
れている。
【0017】次に、ブラケット21に回転軸20を取り付け
る動作について説明する。
【0018】まず、回転軸20にリバースコロ5取り付け
る。このとき、図2(b)において破線に示すように、中
径部20bおよび中央部20aがリバースコロ5によって覆わ
れた状態となり、左小径部20cおよび右小径部20dは外部
に露出した状態にある。次に、左小径部20cおよび右小
径部20dをスリット21b,21dに挿入し、そのまま軸孔21a
および軸孔21cに向けて押し込む。このとき、大径部20e
が板ばね22を押し拡げることにより、回転軸20には板ば
ね22によるスラスト荷重が加わるようになる。そして、
左小径部20cおよび右小径部20dが軸孔21aおよび軸孔21c
にかかると板ばね22によるスラスト荷重により、回転軸
20は傾斜面20fおよび傾斜面20gに沿って押し込まれ、中
径部20bは軸孔21aに、大径部20eは軸孔21cにそれぞれ嵌
合することにより、図2(a)に示すように、リバースコ
ロ5の装着が完了する。なお、このときリバースコロ5
の外幅をブラケット21の内幅に合わせているため、リバ
ースコロ5内を中央部20aがスライドして右小径部20dを
リバースコロ5が覆う状態となる。
【0019】次に、リバースコロ5の取外し動作につい
て説明する。まず、前述した取付手順とは逆に、ブラケ
ット21から突出している左小径部20cを押し込んで、大
径部20eを介して板ばね22を押し拡げるとともに、左小
径部20cおよび右小径部20dを軸孔21aおよび軸孔21cを位
置付ける。このとき、図3に示すように、板ばね22によ
って大径部20eが押圧されるため、左小径部20cおよび右
小径部20dはスリット21b,21dを介してブラケット21の
外部に送られるようになる。
【0020】このように本実施形態を構成したことによ
り、リバースコロ5を通した回転軸20をブラケット21に
押し込むというワンタッチ動作によって、回転軸20をブ
ラケット21に装着することができる。また、ブラケット
21に装着されている回転軸20は、左小径部20cを押すと
いうワンタッチ動作によって、ブラケット21から取り外
すことができる。
【0021】また、(中径部20bの径)>(左小径部20cの
径)であり、かつ(大径部20eの径)>(右小径部20dの径)
であるために、回転軸20をブラケット21に装着した際
に、回転軸20はスリット21b,21dを介してブラケット21
の外部に抜けることはない。また、(大径部20eの径)>
(中径部20bの径)であるため、回転軸20がブラケット21
からスラスト方向に抜けることはない。さらにリバース
コロ5の外幅をブラケット21の内幅に合わせているた
め、回転軸20をブラケット21に装着した際にリバースコ
ロ5がスラスト方向に移動するものではない。したがっ
て、ブラケット21,リバースコロ5および回転軸20の3
部品を組み立てる際に、回転軸20をブラケット6に固定
するための止め輪部品を用いる必要がなくなる。
【0022】さらに、リバースコロ5の交換のためにブ
ラケット21を外す必要がなく、メンテナンスの作業性が
向上する。
【0023】以上、実施形態について説明してきたが、
本発明は、前述した実施形態に限るものではなく、リバ
ースコロ5以外のコロについても適用可能である。ま
た、板ばね22の材質をブラケット21と同じ材質、例えば
樹脂材料等を用いることで、図4に示すようにブラケッ
ト21と板ばね22とを一体部品で構成しても良く、そのよ
うに構成することで部品数を低減することができる。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように構成された本発明
によれば、支持体に対する回転軸の着脱がワンタッチ動
作によって行うことが可能になり、メンテナンスの作業
性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のユニットの構成部材を
示す分解斜視図である。
【図2】図1の組立て構成を示す構成図である。
【図3】リバースコロを取り外す際の板ばねの付勢方向
を示す説明図である。
【図4】板ばねとブラケットとを一体部品とした構成を
示す説明図である。
【図5】自動原稿搬送機構(ADF)を備えたスキャナ装
置の一例を示す構成図である。
【図6】スキャナ装置本体における自動原稿搬送機構
(ADF)の取付構造を示す説明図である。
【符号の説明】
1…ピックアップコロ、 2…加圧板、 3…加圧スプ
リング、 4…フィードコロ、 5…リバースコロ、
6…ブラケット、 7…支点、 8…分離圧スプリン
グ、 9…R1コロ、 10…R1加圧コロ、 11…画像
読取装置、 12…R2コロ、 13…R2加圧コロ、 14
…上ユニット、 15…下ユニット、 20…回転軸、 20
a…中央部、 20b…中径部、 20c…左小径部、 20d…
右小径部、20e…大径部、 20f,20g…傾斜面、 21…
ブラケット、 21a,21c…軸孔、 21b,21d…スリッ
ト、 21e…取付孔、 22…板ばね。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コロを軸支する回転軸と、この回転軸の
    両端部を支持する一対の支持体からなるコロ取付装置に
    おいて、 前記回転軸の両側に前記回転軸と同軸でかつ径が異なる
    複数の円柱部を段状に設け、さらに、前記支持体に、前
    記回転軸の両側における太い円柱部に略同径の孔部と、
    この孔部に連続しかつ前記回転軸の両側における細い円
    柱部の径と略同じ幅の切欠き部とを形成し、さらに前記
    細い円柱部を前記切欠き部に挿入して前記孔部に位置さ
    せた時に前記回転軸の一端部を軸方向に押圧して、前記
    孔部に前記太い円柱部を嵌合させる押圧部材を一方の支
    持体に設けたことを特徴とするコロ取付装置。
  2. 【請求項2】 前記細い円柱部と前記太い円柱部の間に
    傾斜面を設け、この傾斜面を介して前記孔部に前記太い
    円柱部を嵌合させることを特徴とする請求項1記載のコ
    ロ取付装置。
  3. 【請求項3】 前記押圧部材と前記一方の支持体を一体
    的に構成したことを特徴とする請求項1または請求項2
    記載のコロ取付装置。
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