JP2011011885A - 軸保持部材、シート搬送装置及び画像処理装置 - Google Patents

軸保持部材、シート搬送装置及び画像処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】一対の保持部を軸部に取り付ける際の作業性、及び一対の保持部を軸部に取り付けた状態で該一対の保持部を装置本体に取り付ける際の作業性を向上させることができる軸保持部材を提供する。
【解決手段】軸保持部材101は、装置本体10Aに対して装着可能とされ、軸部30の軸方向の両端部を保持する一対の保持部101と、該一対の保持部101を一体的に接続する接続部104と、を備える。接続部104は、軸部30を一対の保持部101により保持した状態で該一対の保持部101の相対変位を可能にする弾性変形部105を有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えば、スキャナ、ファクシミリ、複写機、プリンタ、複合機等の装置本体に装着されて送りローラ等の回転軸等を保持する軸保持部材及びシート搬送装置並びに画像処理装置に関する。
従来のこの種の軸保持部材としては、例えば図9に示すものがある。
この軸保持部材は、軸部601の軸方向両端部を回転可能に支持する一対の保持部602を備えており、保持部602の周方向の下側部には、下方に突出する係止爪603が保持部602の径方向に互いに離間して2箇所配置されている。
そして、一対の保持部602をそれぞれ軸部601の両端部に挿入した後、係止爪603を該係止爪603に対応して装置本体604に形成された係止穴605に係止することで、軸部601が一対の保持部602を介して装置本体604に取り付けられる。
なお、特許文献1には、上述した図9に示す軸保持部材と同様の構造を採用したものが開示されている。
特開平08−151141号公報
しかし、上記特許文献1等のような従来の軸保持部材では、一対の保持部602をそれぞれ軸部601の両端部に挿入するため、装置本体604に取り付けるまでの間に、保持部602が軸部601から脱落する等のおそれがあり、組み付けの作業性が非常に悪いという問題がある。
また、一対の保持部602を軸部601の両端部に挿入した後、装置本体604に取り付ける際に、保持部602が軸方向に動いてしまうので、装置本体604に取り付ける作業に手間がかかると共に、自動機による取り付けを困難にしている。
なお、上述したようなスキャナ等は、装置本体の小型化が進み、これに伴って、装置本体へ取り付ける部品等も小型化されている。このため、装置本体への軸保持部材の取り付け作業は、取り扱う部品の小型化に伴って、非常に困難な作業となってきており、上述した問題は特に顕著に現れる。
そこで、本発明は、上述した事情に鑑み、回転軸等の軸部を装置本体に取り付ける際の作業性を飛躍的に向上させることができる軸保持部材、及びシート搬送装置、並びに画像処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の軸保持部材は、装置本体に対して装着可能とされ、軸部の軸方向の両端部を保持する一対の保持部と、該一対の保持部を接続する接続部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、回転軸等の軸部を装置本体に取り付ける際の作業性を飛躍的に向上させることができる。
本発明の第1の実施形態である軸保持部材を備える画像読取装置を説明するための概略断面図である。 本発明の第1の実施形態である軸保持部材を説明するための斜視図である。 図2に示す軸保持部材の一対の保持部を軸部に取り付ける様子を示す斜視図である。 軸保持部材を軸部に取り付けた状態で該軸保持部材を装置本体に取り付ける様子を示す斜視図である。 軸保持部材を軸部に取り付けた状態で該軸保持部材を装置本体に取り付ける様子を示す図である。 軸保持部材を軸部に取り付けた状態で該軸保持部材を装置本体に取り付ける様子を示す図である。 本発明の第2の実施形態である軸保持部材を説明するための斜視図である。 図7に示す軸保持部材を軸部に取り付けた状態で該軸保持部材を装置本体に取り付ける様子を示す図である。 従来の軸保持部材を説明するための斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態である軸保持部材を備える原稿搬送装置(シート搬送装置)が搭載された画像読取装置(画像処理装置)を説明するための概略断面図である。
図1に示す画像読取装置10では、原稿(シート)Sを積載する給紙トレイ12が装置本体10Aに対して開閉可能に支持されている。給紙トレイ12は、閉じた状態で原稿Sの給紙口を覆い、開いた状態(図1の状態)で原稿Sが積載される。
そして、給紙トレイ12に積載された複数枚の原稿Sは、給送ローラ14と分離ローラ15とによって最も下の原稿から1枚ずつ搬送路に分離給送され、搬送路に給送された原稿Sは、搬送ローラ対16,17により下流側に搬送される。搬送路を下流側に搬送される原稿Sは、読取センサ18,19により表裏両面の画像が読み取られ、その後、搬送ローラ対20,21により装置外に排紙される。駆動モータ22は、ギア機構等を介して各種ローラ対の駆動側のローラ軸に駆動力を伝達する。
図2は本発明の第1の実施形態である軸保持部材を説明するための斜視図、図3は図2に示す軸保持部材の一対の保持部を軸部に取り付ける様子を示す斜視図である。
図2及び図3に示すように、本実施形態の軸保持部材100は、装置本体10Aに対して装着可能とされて、軸部30の軸方向の両端部を保持する略円筒状の一対の保持部101と、該一対の保持部101を一体的に接続する接続部104と、を備える。
ここで、「一対の保持部101と接続部104とが一体的」とは、例えば、一対の保持部101を接続部104により連結し、且つ全体として一物体とすることを意味する。また、「一対の保持部101と接続部104とが一体的に接続」する態様としては、例えば、一対の保持部101と接続部104とが同一材料で一体的に形成されていてもよいし、それぞれが別部材で結合により一体的に形成されていてもよい。
前者の場合には、一体的な成形(例えば、射出成形等)が可能となり、低コストで比較的容易に軸保持部材を製造することができる。後者の場合には、一対の保持部101として軸部を保持するのに必要な剛性(強度等)を有する部材を採用しつつ、接続部104として一対の保持部101との一体性を確保しながらも適度に弾性変形する部材(素材等)を適宜選定することができる。
また、本実施形態の軸保持部材100に保持させる軸部30は、例えば給送ローラ(搬送部)14等の回転軸にギア機構を介して駆動モータ22の回転駆動力を伝達する駆動伝達軸とされている。
そして、一対の保持部101は、軸部30を回転可能に支持する軸受として機能する。すなわち、一対の保持部101を構成する部分は、軸部30を回転可能に保持する部分であることから、ある程度の剛性(強度等)を持たせてある。
また、このような保持部101には、取付フランジ102が一体に設けられており、該取付フランジ102の軸方向外側面には、例えば、本実施形態では、2箇所の係止爪103が保持部101を間に挟むように配置されている。このような取付フランジ102は、一対の保持部101を装置本体へ固定する部分であるので、ある程度の剛性(強度等)を持たせてある。
一方、上述した一対の保持部101を一体的に接続する接続部104は、例えば、本実施形態では、一対の保持部101より弾性変形する形状からなり、具体的には、軸部30を間に挟む位置で該軸部30の径方向に互いに略平行に離間配置される一対の接続部材104aを備える。
なお、接続部104は、片側でも良く、一対の保持部の101を接続していれば良い。このように、一対の保持部101を接続部104で一体的に接続し、接続部104を相対的に一対の保持部101と比べて弾性変形するよう構成したことで、詳細は後述するが、一対の保持部101に軸部30を保持させた状態で、装置本体に対して簡単に取り付けることができる。
特に、本実施形態では、取り付け対象となる装置本体の小型化に対応し、一対の保持部101を小さく設計する場合等において非常に有利である。装置本体への軸保持部材の取り付け作業は、取り扱う部品の小型化に伴って、非常に困難な作業となるからである。
一対の接続部材104aは、それぞれ一端が一対の保持部101の一方の保持部101に接続される。一方、一対の接続部材104の他端は、他方の保持部101にそれぞれ接続される。かかる一体的な接続状態においては、一対の保持部101が略同一直線上に配置される。
また、接続部材104aは、長手方向の中央部が他の部分より幅広に形成され、更には、接続部材104aの保持部101の近傍には、保持部101の径方向外方に張り出す弾性変形部105が形成されている。なお、弾性変形部105の張り出し方向や形状、大きさは、特に限定されない。また、本実施形態では、一対の保持部101の近傍にそれぞれ弾性変形部105を配置しているが、一対の保持部101の少なくとも一方の保持部101の近傍に弾性変形部105を配置するようにしてもよい。
何れにしても、弾性変形部105を配置することにより、軸保持部材100が一対の保持部101を基点として弾性変形し、その結果、詳細は後述するが、装置本体への軸保持部材100の取り付け作業をより簡単に行うことができる。
上記構成の軸保持部材100は、図3に示すように、一対の保持部101を軸部30に軸方向(矢印A方向)に外挿することで、軸保持部材100と軸部30とからなる1つの軸保持ユニット(組立体)とし、該軸部30に取り付けることができる。
また、軸部30の一方の保持部101(図3の左側の保持部101)から突出する端部には、駆動ギア110が嵌合されて、軸保持部材100の抜け止めがなされている。これにより、取り付け作業時において軸部30が脱落することを有効に防止することができる。
ここで、軸保持部材100が軸部30に取り付けられた状態では、接続部104の弾性変形部105により、一対の保持部101の相対変位の整列が可能になる。具体的には、本実施形態では、一対の保持部101の周方向の変位(図5参照)及び軸線に対して傾斜する方向の変位(図6参照)が可能となる。
そして、図4に示すように、軸保持部材100を軸部30に取り付けた状態で、該軸保持部材100を装置本体10Aに設けられた取付部200に取り付ける。
取付部200には、一対の保持部101ごとに、保持部101を支持する支持凹部201、保持部101に一体に設けられた取付フランジ102を収納する収納凹部202及び取付フランジ102の2箇所の係止爪103に対応する係止穴203が形成されている。
そして、一対の保持部101をそれぞれ対応する支持凹部201に嵌め込むとともに、各保持部101の取付フランジ102を収納凹部202に挿入し、取付フランジ102の2箇所の係止爪103を係止穴203に係止する。これにより、軸保持部材100が取付部200に取り付けられる。なお、本実施形態では、軸保持部材100は、取付部200から着脱可能に装着される。
このとき、図5に示すように、保持部101の周方向の位相がずれていたり、図6に示すように、保持部101が軸部30の軸線に対して傾斜する方向にずれている場合は、弾性変形部105により保持部101が前記ずれを吸収する方向に変位する。これにより、軸部30に負荷をかけることなく、保持部101を正確に位置決めすることができる。
以上説明したように、本実施形態では、軸部30の軸方向の両端部を保持する一対の保持部101が接続部104により接続されている。このため、一対の保持部101をそれぞれ軸部30に挿入してから装置本体10Aに取り付けるまでの間に、保持部101が軸部30から脱落すること等がなく、一対の保持部101を軸部30に取り付ける際の作業性を飛躍的に向上させることができる。
また、本実施形態では、一対の保持部101が接続部104により接続されている。従って、一対の保持部101を軸部30に挿入した状態で、該一対の保持部101を装置本体10Aに取り付ける際に、保持部101が軸方向に動くことがなく、また、保持部101が軸部30の円周方向に各々回転することがない。
このため、一対の保持部101を装置本体10Aに取り付ける際の作業性を向上させることができるとともに、軸部30と一体になった軸保持部材100を保持することが容易になるため自動機による取付部200への取り付けをも可能にすることができる。
(第2の実施形態)
次に、図7及び図8を参照して、本発明の第2の実施形態である軸保持部材について説明する。なお、上記第1の実施形態に対して重複又は相当する部分については、各図に同一符号を付してその説明を省略する。
図7は、本発明の第2の実施形態である軸保持部材を説明するための斜視図である。
図7に示すように、本実施形態では、軸部30に、該軸部30と一体に回転する一対のローラ部材51が設けられている。また、軸部30の軸方向の一端部には、駆動モータ22からの駆動力が伝達されるギア120が固定され、他端部には、軸部30の回転を他の搬送ローラ等の回転軸に伝達するためのギア130が固定されている。
従って、本実施形態の軸保持部材100Aは、上記第1の実施形態のように、一対の保持部101を軸部30に対して軸方向に挿入することができない。
そこで、本実施形態では、一対の保持部101について、周方向の一部を軸方向に沿って切断したスリット部101aを形成している。そして、軸保持部材100Aを軸部30に取り付ける際には、一対の保持部101をスリット部101aを介して軸部30の両端部に径方向(図の矢印B方向)から嵌め込んで該軸部30に装着する。
なお、本実施形態では、一対の保持部101のそれぞれにスリット部101aを形成しているが、一対の保持部101の少なくとも一方の保持部101にスリット部101aを形成するようにしてもよい。一方の保持部101にのみスリット部101aを形成した場合は、他方の保持部101を軸部30に軸方向に挿入した後、一方の保持部101をスリット部101aを介して軸部30に径方向から嵌め込んで該軸部30に装着する。
そして、軸保持部材100Aを軸部30に取り付けた状態で、該軸保持部材100Aを装置本体10Aの取付部200に取り付ける際には、図8に示すように、保持部101のスリット部101aが取付部200の支持凹部201の内面に対向するように配置する。これにより、軸保持部材100Aを装置本体10Aの取付部200に取り付けた後に、保持部101のスリット部101aが拡開するのを回避することができ、軸受としての機能を確保することができる。その他の構成及び作用効果は、上記第1の実施形態と同様である。
なお、本発明の構成は、上記各実施形態に例示したものに限定されるものではなく、材質、形状、寸法、形態、数、配置箇所等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、軸部30が回転する場合を例示したが、軸部30が固定軸の場合にも本発明を適用することができる。この場合、例えば、固定軸としての軸部にローラ部材等が回転可能に支持されることになる。
また、上記実施形態では、保持部101を一つの円筒状部材で構成したが、これに限定されず、保持部101を二以上の円筒状部材で構成してもよく、更には、一対の保持部101の円筒状部材の数が異なるようにしてもよい。
10A 装置本体
30 軸部
100 軸保持部材
101 保持部
101a スリット部
104 接続部
105 弾性変形部
200 取付部

Claims (7)

  1. 装置本体に対して装着可能とされ、軸部の軸方向の両端部を保持する一対の保持部と、該一対の保持部を接続する接続部と、を備えることを特徴とする軸保持部材。
  2. 前記一対の保持部は、前記軸部を回転可能に支持する軸受として機能する、ことを特徴とする請求項1に記載の軸保持部材。
  3. 前記接続部は、前記軸部を前記一対の保持部により保持した状態で該一対の保持部の相対変位を可能にする弾性変形部を有する、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の軸保持部材。
  4. 前記弾性変形部は、前記一対の保持部の少なくとも一方の保持部の近傍に配置される、ことを特徴とする請求項3に記載の軸保持部材。
  5. 前記一対の保持部の少なくとも一方の保持部は、周方向の一部にスリット部を有し、該スリット部を介して前記軸部に装着される、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の軸保持部材。
  6. シートを搬送する搬送部と、
    前記搬送部の回転軸又は該回転軸に回転駆動力を伝達する駆動伝達軸を保持する軸保持部材とを備え、
    前記軸保持部材として、請求項1〜5のいずれか一項に記載の軸保持部材を備えることを特徴とするシート搬送装置。
  7. 請求項6記載のシート搬送装置と、シートに対して所定の処理を施す処理部とを備えていることを特徴とする画像処理装置。
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