JPH11223261A - 動力伝達装置および記録装置 - Google Patents
動力伝達装置および記録装置Info
- Publication number
- JPH11223261A JPH11223261A JP10024329A JP2432998A JPH11223261A JP H11223261 A JPH11223261 A JP H11223261A JP 10024329 A JP10024329 A JP 10024329A JP 2432998 A JP2432998 A JP 2432998A JP H11223261 A JPH11223261 A JP H11223261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- power transmission
- path switching
- transmission path
- cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transmission Devices (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 切替用ア−ムの先端に切替用ギアを有する動
力伝達装置では、双方ギアは食い込み方向への互いの引
き寄せ合いが発生し、動力伝達の損失の増大や騒音の発
生を引き起こすという問題点がある。本発明はこの食い
込み方向への互いの引き寄せ合いを防止する。 【解決手段】 動力伝達経路切替ギア５の側面および読
み取りロ−ラ駆動ギア１０の側面にフランジ（５a，１
０a）を形成し、両ギアが噛み合った状態では双方のフ
ランジが当たり合うように構成したものであり、双方の
フランジが当たり合うことにより、噛み合いが深くなら
ず、ギアの円滑な回転が可能となる。
力伝達装置では、双方ギアは食い込み方向への互いの引
き寄せ合いが発生し、動力伝達の損失の増大や騒音の発
生を引き起こすという問題点がある。本発明はこの食い
込み方向への互いの引き寄せ合いを防止する。 【解決手段】 動力伝達経路切替ギア５の側面および読
み取りロ−ラ駆動ギア１０の側面にフランジ（５a，１
０a）を形成し、両ギアが噛み合った状態では双方のフ
ランジが当たり合うように構成したものであり、双方の
フランジが当たり合うことにより、噛み合いが深くなら
ず、ギアの円滑な回転が可能となる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はファクシミリ装置等
において画像を記録する記録装置および記録装置に使用
する動力伝達装置に関する。
において画像を記録する記録装置および記録装置に使用
する動力伝達装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ファクシミリ装置では、一つのモ−タを
原稿読み取り用ロ−ラの駆動と用紙切断用カッタの駆動
とに兼用するものがある。例えばモ−タの正回転で読み
取り側ロ−ラを駆動させ、逆回転でカッタを駆動させ
る。モ−タの正回転と逆回転とで動力伝達先を切り替え
るための動力伝達装置として、図４に示す構成のものが
ある。
原稿読み取り用ロ−ラの駆動と用紙切断用カッタの駆動
とに兼用するものがある。例えばモ−タの正回転で読み
取り側ロ−ラを駆動させ、逆回転でカッタを駆動させ
る。モ−タの正回転と逆回転とで動力伝達先を切り替え
るための動力伝達装置として、図４に示す構成のものが
ある。
【０００３】図４において、１３は動作切替用ア−ム、
１４は動力伝達ギア、１５は動力伝達経路切替ギアであ
る。動作切替用ア−ム１３と動力伝達経路切替用ギア１
５はある程度の摩擦を持って取り付けられており、動力
伝達ギア１４の回転方向に従って動作切替用ア−ム１３
も揺動運動を行う。１６は動力を負荷側へ伝達する負荷
側ギアである。
１４は動力伝達ギア、１５は動力伝達経路切替ギアであ
る。動作切替用ア−ム１３と動力伝達経路切替用ギア１
５はある程度の摩擦を持って取り付けられており、動力
伝達ギア１４の回転方向に従って動作切替用ア−ム１３
も揺動運動を行う。１６は動力を負荷側へ伝達する負荷
側ギアである。
【０００４】動力を伝達させる時には図４（ａ）（ｂ）
に示すように、モータから動力伝達ギア１４へ動力を伝
達させる。動力伝達ギア１４はＣＷ方向に回転し、これ
に伴って動作切替用ア−ム１３がＣＷ方向に揺動し、従
って動力伝達経路切替ギア１５が負荷側ギア１６に接続
する。モータからの動力は動力伝達ギア１４から動力伝
達経路切替ギア１５へ伝達され、さらに動力伝達経路切
替ギア１５から負荷側ギア１６へ伝達される。
に示すように、モータから動力伝達ギア１４へ動力を伝
達させる。動力伝達ギア１４はＣＷ方向に回転し、これ
に伴って動作切替用ア−ム１３がＣＷ方向に揺動し、従
って動力伝達経路切替ギア１５が負荷側ギア１６に接続
する。モータからの動力は動力伝達ギア１４から動力伝
達経路切替ギア１５へ伝達され、さらに動力伝達経路切
替ギア１５から負荷側ギア１６へ伝達される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な切替用ア−ムの先端に切替用ギアを有する動力伝達装
置では、負荷側ギア１６の負荷の増大があると、動力伝
達経路切替ギア１５と負荷側ギア１６との食い込み方向
への互いの引き寄せ合いが発生し、動力伝達の損失の増
大や騒音の発生を引き起こすという問題点があった。
な切替用ア−ムの先端に切替用ギアを有する動力伝達装
置では、負荷側ギア１６の負荷の増大があると、動力伝
達経路切替ギア１５と負荷側ギア１６との食い込み方向
への互いの引き寄せ合いが発生し、動力伝達の損失の増
大や騒音の発生を引き起こすという問題点があった。
【０００６】本発明は上記従来の問題を解決するための
もので、互いのギアの食い込み方向への互いの引き寄せ
合いを防止して円滑な回転を可能にする動力伝達装置お
よび記録装置を提供する事を目的とする。
もので、互いのギアの食い込み方向への互いの引き寄せ
合いを防止して円滑な回転を可能にする動力伝達装置お
よび記録装置を提供する事を目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成する為に
本発明の動力伝達装置は、動力伝達経路切替ギア側面と
噛合い相手ギアの双方の側面にそれぞれのギアのピッチ
円直径＋バックラッシュ／２の直径のフランジを形成
し、噛合い時に接触させることによって互いのギアの食
い込み方向への互いの引き寄せ合いを防止することを実
現するものである。
本発明の動力伝達装置は、動力伝達経路切替ギア側面と
噛合い相手ギアの双方の側面にそれぞれのギアのピッチ
円直径＋バックラッシュ／２の直径のフランジを形成
し、噛合い時に接触させることによって互いのギアの食
い込み方向への互いの引き寄せ合いを防止することを実
現するものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、駆動用モ−タからの回転力によって回転する動力伝
達ギアと、この動力伝達ギアと同軸に回転可能なように
保持された動作切替用ア−ムと、この動作切替用ア−ム
にある程度の摩擦を持って回転可能なように保持され、
動力伝達ギアと噛み合った動力伝達経路切替ギアと、動
力を負荷側へ伝達する負荷側ギアとを備え、駆動用モ−
タがある方向に回転することによって動力伝達ギアが回
転し、それに伴って動作切替用ア−ムが揺動し、動力伝
達経路切替ギアが負荷側ギアに噛み合うように構成し、
動力伝達経路切替ギアの側面および負荷側ギアの側面に
フランジを形成し、動力伝達経路切替ギアと負荷側ギア
が噛み合った状態では双方のフランジが当たり合うよう
に構成したものであり、双方のフランジが当たり合うこ
とにより、両者の噛み合いが深くならないようになり、
負荷が増大した時でもギアの円滑な回転が可能となる。
は、駆動用モ−タからの回転力によって回転する動力伝
達ギアと、この動力伝達ギアと同軸に回転可能なように
保持された動作切替用ア−ムと、この動作切替用ア−ム
にある程度の摩擦を持って回転可能なように保持され、
動力伝達ギアと噛み合った動力伝達経路切替ギアと、動
力を負荷側へ伝達する負荷側ギアとを備え、駆動用モ−
タがある方向に回転することによって動力伝達ギアが回
転し、それに伴って動作切替用ア−ムが揺動し、動力伝
達経路切替ギアが負荷側ギアに噛み合うように構成し、
動力伝達経路切替ギアの側面および負荷側ギアの側面に
フランジを形成し、動力伝達経路切替ギアと負荷側ギア
が噛み合った状態では双方のフランジが当たり合うよう
に構成したものであり、双方のフランジが当たり合うこ
とにより、両者の噛み合いが深くならないようになり、
負荷が増大した時でもギアの円滑な回転が可能となる。
【０００９】（実施の形態１）以下、図面を参照しなが
ら本発明の実施の形態における動力伝達装置について具
体的に説明する。
ら本発明の実施の形態における動力伝達装置について具
体的に説明する。
【００１０】図１において、１は駆動用モ−タ、２は駆
動用モ−タ１の駆動軸に固定されたモ−タピニオンギア
である。３は動作切替用ア−ム、４は動力伝達ギアであ
る。５は動作切替用ア−ム３に回転可能に保持された動
力伝達経路切替ギアである。動力伝達経路切替ギア５
は、動作切替用ア−ム３にある程度の摩擦を持って回転
可能なように保持され、動力伝達ギア４と常時噛み合っ
ている。動力伝達経路切替ギア５の側面には、図３に示
す側面フランジ５aが形状されている。
動用モ−タ１の駆動軸に固定されたモ−タピニオンギア
である。３は動作切替用ア−ム、４は動力伝達ギアであ
る。５は動作切替用ア−ム３に回転可能に保持された動
力伝達経路切替ギアである。動力伝達経路切替ギア５
は、動作切替用ア−ム３にある程度の摩擦を持って回転
可能なように保持され、動力伝達ギア４と常時噛み合っ
ている。動力伝達経路切替ギア５の側面には、図３に示
す側面フランジ５aが形状されている。
【００１１】６はカッタクランク駆動用ギアである。カ
ッタクランク駆動用ギア６の側面にも前記図３に示すも
のと同様な側面フランジが形状されている。７はカッタ
クランクギアである。８a，８b，８cは、カッタクラン
クギア７の動きをカッタへ伝えるためのカッタ駆動ア−
ムである。９はカッタである。
ッタクランク駆動用ギア６の側面にも前記図３に示すも
のと同様な側面フランジが形状されている。７はカッタ
クランクギアである。８a，８b，８cは、カッタクラン
クギア７の動きをカッタへ伝えるためのカッタ駆動ア−
ムである。９はカッタである。
【００１２】１０は読み取りロ−ラ駆動ギアである。読
み取りロ−ラ駆動ギア１０の側面にも前記図３に示すも
のと同様な側面フランジ１０aが形状されている。
み取りロ−ラ駆動ギア１０の側面にも前記図３に示すも
のと同様な側面フランジ１０aが形状されている。
【００１３】なお、動作切替用ア−ム３と動力伝達経路
切替ギア５はある程度の摩擦を持って取り付けられてお
り、動力伝達ギア４の回転方向に従って動作切替用ア−
ム３も揺動運動を行う。また、動作切替用ア−ム３は、
動力伝達経路切替ギア５の中心と同一の回転中心となっ
ている。
切替ギア５はある程度の摩擦を持って取り付けられてお
り、動力伝達ギア４の回転方向に従って動作切替用ア−
ム３も揺動運動を行う。また、動作切替用ア−ム３は、
動力伝達経路切替ギア５の中心と同一の回転中心となっ
ている。
【００１４】読み取り時には、駆動用モ−タ１をＣＣＷ
方向に回転させて、モ−タピニオンギア２から、動力伝
達ギア４、動力伝達経路切替ギア５へ動力を伝達させ
る。動力伝達ギア４はＣＷ方向に回転を行い、これに伴
って動作切替用ア−ム３がＣＷ方向に揺動運動を行う。
従って動力伝達経路切替ギア５が読み取りロ−ラ駆動ギ
ア１０に接続する。
方向に回転させて、モ−タピニオンギア２から、動力伝
達ギア４、動力伝達経路切替ギア５へ動力を伝達させ
る。動力伝達ギア４はＣＷ方向に回転を行い、これに伴
って動作切替用ア−ム３がＣＷ方向に揺動運動を行う。
従って動力伝達経路切替ギア５が読み取りロ−ラ駆動ギ
ア１０に接続する。
【００１５】記録紙切断時には駆動用モ−タ１をＣＷ方
向に回転させて、動作切替用ア−ム３をＣＣＷ方向に揺
動運動させることにより動力伝達経路切替ギア５がカッ
タクランク駆動用ギア６に接続する。回転がカッタクラ
ンクギア７に伝達されると動力がカッタ駆動ア−ム８
a，８b，８cを経てカッタ９に伝達されカッタ９の開閉
が行われる。
向に回転させて、動作切替用ア−ム３をＣＣＷ方向に揺
動運動させることにより動力伝達経路切替ギア５がカッ
タクランク駆動用ギア６に接続する。回転がカッタクラ
ンクギア７に伝達されると動力がカッタ駆動ア−ム８
a，８b，８cを経てカッタ９に伝達されカッタ９の開閉
が行われる。
【００１６】図２は動力伝達時、非伝達時の矢印Ａ方向
で見た側面図である。図３は、ギア５の側面フランジ５
a形状を示す。カッタクランク駆動用ギア６および読み
取りロ−ラ駆動ギア１０に形成された側面フランジも図
３に示す側面フランジと同様な構成である。
で見た側面図である。図３は、ギア５の側面フランジ５
a形状を示す。カッタクランク駆動用ギア６および読み
取りロ−ラ駆動ギア１０に形成された側面フランジも図
３に示す側面フランジと同様な構成である。
【００１７】読み取り時に動力伝達経路切替ギア５と読
み取りロ−ラ駆動ギア１０が噛み合った状態では、図２
（a）に示すように動力伝達経路切替ギア５の側面に形
成された側面フランジ５aと読み取りロ−ラ駆動ギア１
０に形成された側面フランジ１０aが当たり合い、両者
の噛み合いが深くならないようになっている。また記録
紙切断時、動力伝達経路切替ギア５とカッタクランク駆
動用ギア６が噛み合った状態では、動力伝達経路切替ギ
ア５の側面フランジ５aとカッタクランク駆動用ギア６
の側面フランジが当たり合い、両者の噛み合いが深くな
らないようになっているこのように両ギアの側面フラン
ジが当たり合うことにより、互いのフランジにより設計
値のバックラッシュを確保できる。
み取りロ−ラ駆動ギア１０が噛み合った状態では、図２
（a）に示すように動力伝達経路切替ギア５の側面に形
成された側面フランジ５aと読み取りロ−ラ駆動ギア１
０に形成された側面フランジ１０aが当たり合い、両者
の噛み合いが深くならないようになっている。また記録
紙切断時、動力伝達経路切替ギア５とカッタクランク駆
動用ギア６が噛み合った状態では、動力伝達経路切替ギ
ア５の側面フランジ５aとカッタクランク駆動用ギア６
の側面フランジが当たり合い、両者の噛み合いが深くな
らないようになっているこのように両ギアの側面フラン
ジが当たり合うことにより、互いのフランジにより設計
値のバックラッシュを確保できる。
【００１８】
【発明の効果】以上の実施例より明らかなように、本発
明の動力伝達装置によれば、遮断された動力伝達経路の
接続後の円滑な回転を行うことが出来る。
明の動力伝達装置によれば、遮断された動力伝達経路の
接続後の円滑な回転を行うことが出来る。
【図１】本発明の実施の形態における動力伝達装置の基
本構成図
本構成図
【図２】（ａ）本発明の実施の形態における動力伝達装
置の動力伝達状態の要部側面図 （ｂ）本発明の実施の形態における動力伝達装置の動力
非伝達状態の要部側面図
置の動力伝達状態の要部側面図 （ｂ）本発明の実施の形態における動力伝達装置の動力
非伝達状態の要部側面図
【図３】本発明の実施の形態における動力伝達装置の側
面フランジの形状を示す斜視図
面フランジの形状を示す斜視図
【図４】（ａ）従来の動力伝達置の動力非伝達状態の概
略図 （ｂ）従来の動力伝達置の動力伝達状態の概略図
略図 （ｂ）従来の動力伝達置の動力伝達状態の概略図
１ 駆動用モ−タ ２ モ−タピニオンギア ３ 動作切替用ア−ム ４ 動力伝達ギア ５ 動力伝達経路切替ギア ６ カッタクランク駆動用ギア ７ カッタクランクギア ８ カッタ駆動ア−ム ９ カッタ １０ 読み取りロ−ラ駆動ギア
Claims (2)
- 【請求項１】駆動用モ−タからの回転力によって回転す
る動力伝達ギアと、前記動力伝達ギアと同軸に回転可能
なように保持された動作切替用ア−ムと、前記動作切替
用ア−ムにある程度の摩擦を持って回転可能なように保
持され、前記動力伝達ギアと噛み合った動力伝達経路切
替ギアと、動力を負荷側へ伝達する負荷側ギアとを備
え、 駆動用モ−タがある方向に回転することによって前記動
力伝達ギアが回転し、それに伴って前記動作切替用ア−
ムが揺動し、前記動力伝達経路切替ギアが前記負荷側ギ
アに噛み合うように構成し、 前記動力伝達経路切替ギアの側面および前記負荷側ギア
の側面にフランジを形成し、前記動力伝達経路切替ギア
と前記負荷側ギアが噛み合った状態では双方のフランジ
が当たり合うことを特徴とする動力伝達装置。 - 【請求項２】原稿の読み取り動作と記録紙切断動作とに
兼用される駆動用モ−タと、駆動用モ−タからの回転力
によって回転する動力伝達ギアと、前記動力伝達ギアと
同軸に回転可能なように保持された動作切替用ア−ム
と、前記動作切替用ア−ムにある程度の摩擦を持って回
転可能なように保持され、前記動力伝達ギアと噛み合っ
た動力伝達経路切替ギアと、動力を原稿読み取り用ロー
ラへ伝達する読み取りロ−ラ駆動ギアと、動力を記録用
紙切断用カッタへ伝達するカッタクランク駆動用ギア
と、前記カッタクランク駆動用ギアの動きをカッタへ伝
えるためのカッタ駆動ア−ムとを備え、 原稿読み取り時には前記駆動用モ−タが一方の方向へ回
転することによって前記動力伝達ギアが回転し、それに
伴って前記動作切替用ア−ムが揺動し、前記動力伝達経
路切替ギアが前記読み取りロ−ラ駆動ギアに噛み合い、
記録用紙を切断する時には前記駆動用モ−タが他方の方
向へ回転することによって前記動力伝達ギアが反対方向
へ回転し、それに伴って前記動作切替用ア−ムが反対方
向へ揺動し、前記動力伝達経路切替ギアがカッタクラン
ク駆動用ギアに噛み合うように構成し、前記動力伝達経
路切替ギアの側面および前記読み取りロ−ラ駆動ギアの
側面および前記カッタクランク駆動用ギアの側面にフラ
ンジを形成し、前記動力伝達経路切替ギアと前記負荷側
ギアが噛み合った状態および前記動力伝達経路切替ギア
と前記カッタクランク駆動用ギアが噛み合った状態で
は、双方のフランジが当たり合うことを特徴とする記録
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10024329A JPH11223261A (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | 動力伝達装置および記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10024329A JPH11223261A (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | 動力伝達装置および記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11223261A true JPH11223261A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12135154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10024329A Pending JPH11223261A (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | 動力伝達装置および記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11223261A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009282099A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Canon Inc | 駆動伝達装置 |
| JP2010082222A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Terumo Corp | チュ−ブ接合装置 |
| CN112343992A (zh) * | 2019-08-09 | 2021-02-09 | 米巴烧结奥地利有限公司 | 齿轮 |
-
1998
- 1998-02-05 JP JP10024329A patent/JPH11223261A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009282099A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Canon Inc | 駆動伝達装置 |
| JP2010082222A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Terumo Corp | チュ−ブ接合装置 |
| CN112343992A (zh) * | 2019-08-09 | 2021-02-09 | 米巴烧结奥地利有限公司 | 齿轮 |
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