JP4409178B2 - 駆動伝達装置、画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置等に用いる、駆動解除機構を有する駆動伝達装置とこれを備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の駆動伝達装置としては、全部または一部をギヤ列で構成し、かつギヤ列に少なくとも一ヶ所の揺動ギヤを有する駆動伝達機構を有するものがあるが、このような機構においては、一般的に揺動ギヤの軸間距離を決定する機構を有する。そのような機構の代表的なものとしては、双方のギヤのピッチ円と同等のフランジを設け、フランジ同士を衝突させるものや、揺動軸に軸間距離を決定するアームを設け、このアームを対象となる軸に衝突させる等が挙げられる。
【0003】
また例えば、一枚の支持板にて駆動ギヤ、従動ギヤの軸間距離を決め、揺動ギヤの移動軌道、揺動ギヤが噛合う際の軸間距離を決めることができる安価に構造も提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−83119号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の各種機構においては、噛合う際の動力がスプリングの作用によるため、揺動軸と軸間距離を決定する部位や歯面同士の衝突によって騒音が発生するという問題がある。
【0006】
本発明は上記従来の問題点にかんがみ、揺動部が伝達状態に切り替わる際の衝撃を緩和することにより、騒音発生を低減させ得る駆動伝達装置とこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る駆動伝達装置は、駆動を揺動ギヤへ伝達する第1ギヤと、上記揺動ギヤを介して上記第1ギヤから駆動を伝達される第2ギヤとを有し、上記揺動ギヤが、上記第2ギヤの回転軸を揺動中心に、上記第1ギヤと噛み合う噛み合い位置と、上記第1ギヤとの噛み合いが外れる非噛み合い位置との間を揺動可能である、駆動伝達装置において、
上記揺動ギヤを上記噛み合い位置へ付勢する付勢部材と、上記揺動ギヤの回転軸を、上記第2ギヤの回転軸を揺動中心に上記噛み合い位置と上記非噛み合い位置との間を揺動可能に支持するための切り欠き部を有する支持板とを備え、
上記揺動ギヤが上記付勢部材の付勢力により上記非噛み合い位置から揺動して上記噛み合い位置に到達する前に、上記揺動ギヤの回転軸に接触して該揺動ギヤの移動速度を減速させる突起部を、上記切り欠き部の内周面上に設けてなる、ことを特徴とする。
【0008】
同請求項2に係るものは、請求項1に記載の駆動伝達装置において、上記突起部は、上記切り欠き部の内周面における上記非噛み合い位置から上記噛み合い位置へ向かう揺動方向の下流側の面上に設けられることを特徴とする。
【0009】
同請求項3に係るものは、駆動を揺動ギヤへ伝達する第1ギヤと、上記揺動ギヤを介して上記第1ギヤから駆動を伝達される第2ギヤとを有し、上記揺動ギヤは、上記第2ギヤの回転軸を揺動中心に、上記第1ギヤと噛み合う噛み合い位置と上記第1ギヤとの噛み合いが外れる非噛み合い位置との間を揺動可能である駆動伝達装置において、上記揺動ギヤを上記噛み合い位置へ付勢する付勢部材と、上記揺動ギヤの回転軸を、上記第2ギヤの回転軸を揺動中心に上記噛み合い位置と上記非噛み合い位置との間を揺動可能に支持するための切り欠き部を有する支持板とを備え、上記揺動ギヤが上記付勢部材の付勢力により上記非噛み合い位置から揺動し上記噛み合い位置に到達する前に、上記揺動ギヤの回転軸に接触して上記揺動ギヤの移動速度を減速させる摩擦部を上記切り欠き部の内周面上に設けてなることを特徴とする。
また請求項4に係るものは、請求項3に記載の駆動伝達装置において、上記摩擦部は、上記切り欠き部の内周面上における、上記揺動ギヤの回転軸が揺動する際に対向する位置且つ上記噛み合い位置の上記揺動ギヤの回転軸に対向しない位置の面上に所定範囲に亘って設けられることを特徴とする。
さらに請求項5に係るものは、請求項3または4に記載の駆動伝達装置において、上記摩擦部は、上記切り欠き部の内周面における上記揺動中心から遠い側の面上に設けられることを特徴とする。
また請求項6に係るものは、請求項1から5のいずれかに記載の駆動伝達装置において、上記切り欠き部の内周面における上記第1ギヤ側の端部に、上記揺動ギヤの回転軸が上記噛み合い位置に達した際の衝撃を緩和する衝撃緩和部材を設けたことを特徴とする。
請求項7に係るものは、請求項1から6のいずれかに記載の駆動伝達装置において、上記支持板は、上記第1ギヤの回転軸、上記第2ギヤの回転軸、及び上記揺動ギヤの回転軸を回転可能に支持し、上記噛み合い位置において、上記切り欠き部の内周面における上記第1ギヤ側の端部は、上記揺動ギヤの回転軸を位置決めすることを特徴とする。
さらに請求項8に係る画像形成装置は、請求項1から7のいずれかに記載の駆動伝達装置を備えたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1(A)、(B)は本発明の第1実施形態に係る駆動伝達装置の概念的側面図である。本実施形態は、例えば3個のギヤ(駆動ギヤ21、揺動ギヤ22及び従動ギヤ23)からなるギヤ列で構成してあり、各ギヤそれぞれが軸31、32、33により軸支してある。駆動ギヤ21の軸31は図示しない駆動源に連結してあり、駆動源により生じた駆動ギヤ21の回転は、揺動ギヤ22を介して従動ギヤ23に伝達される。図中41はアームで、揺動ギヤ22と従動ギヤ23の軸32、33間に掛け渡してあり、両ギヤ22、23は常に噛合している。
【0011】
図中1は支持板で、軸31、32、33を支持する部材である。この支持板1には切り欠き2が設けてある。切り欠き2の位置及び形状は、駆動ギヤ21、揺動ギヤ22及び従動ギヤ23が噛合って駆動ギヤ21の回転を従動ギヤ23に伝達している状態での揺動ギヤ22の軸32の位置を始点とし、軸32が従動ギヤ23の軸33の軸心を中心に図中時計回りに回転した場合の軌道を有する。切り欠き2の内周面の途中部位には小突起部51が形成してある。
【0012】
揺動ギヤ22の軸32は、ワイヤ5で駆動ギヤ21から離間する方向(図では左方向)へ引っ張ってある。また揺動ギヤ22の軸32は、スプリング6で駆動ギヤ21へ接近する方向(図では右方向)へ引っ張り付勢してある。
【0013】
すなわち、ワイヤ5による引っ張り力が解放されると揺動ギヤ22が駆動ギヤ21と噛合う方向へスプリング6の作用で移動するが、スプリング6の引っ張り方向に切り欠き2中を移動する途中で小突起部51に接触して移動速度を減速される。その状態で揺動ギヤ22はスプリング6の引っ張り力によって駆動ギヤ21に押し付けられ、駆動ギヤ21に噛合い、駆動ギヤ21の回転が従動ギヤ23に伝達される。揺動ギヤ22が駆動ギヤ21と噛合う際に、揺動ギヤ22の噛合い速度(移動速度)が減少しているので、衝突による騒音が低減する。
【0014】
図2は本発明に係る駆動伝達装置の第2実施形態を示す図1(B)相当の概念的側面図である。本実施形態は、揺動ギヤ22の移動軌道上でかつ揺動ギヤ22と従動ギヤ23の軸間距離を決定する部分である切り欠き2内に衝撃を緩和する部材を設けたものである。具体的には、支持板1の切り欠き2の内周面長手方向に摩擦部材52を設け、揺動ギヤ22の軸32が切り欠き2内を移動する際に、常に軸32の外周面と接触するようにして移動速度を減速させるようにしてある。この摩擦部材52により揺動ギヤ22の移動速度を減速させ、駆動ギヤ21に噛合う際の衝撃を緩和することにより、運動エネルギーが衝突による騒音へと変換される際のエネルギー損失を大きくし、衝突による騒音を低減させている。その他の構成、作用は先の実施形態と同様につき説明を省略するが、第1実施形態と同様に切り欠き2に小突起部51を設けても良い。
【0015】
図3は本発明に係る駆動伝達装置の第3実施形態を示す図1(B)相当の概念的側面図である。本実施形態も基本的には第2実施形態と同様の技術的思想に基づくものである。具体的には、支持板1の切り欠き2の内周面端部(駆動ギヤ21側)に衝撃緩和部材53を設け、揺動ギヤ22の軸32が切り欠き2内を移動していって駆動ギヤ21に噛合う際の衝撃を緩和することにより、騒音を低減させている。その他の構成、作用は先の実施形態と同様につき説明を省略するが、この実施形態においても第1実施形態と同様に切り欠き2に小突起部51を設けても良い。また第2実施形態と同様の摩擦部材52を設けても良い。
【0016】
図4は本発明に係る駆動伝達装置の第4実施形態を示す図1(B)相当の概念的側面図である。本実施形態は、揺動ギヤ22の移動軌道上に揺動ギヤ22と噛合って駆動負荷を加える部材を設けたものである。具体的には、揺動ギヤ22の軸32が切り欠き2内を移動する際の揺動ギヤ22のピッチ円軌道上に、ギヤ部材54を支持板1に固定して設けてある。このため、揺動ギヤ22の軸32が切り欠き2内を移動中にギヤ部材54と噛み合って負荷を受け、それによって揺動ギヤ22の移動速度が低速となり、衝突による騒音が低減する。その他の構成、作用は先の実施形態と同様につき説明を省略するが、第1ないし第3実施形態の少なくともいずれかと組み合わせた構造としても良い。
【0017】
図5は本発明に係る駆動伝達装置の第5実施形態を示す図1(B)相当の概念的側面図である。本実施形態は基本的には第4実施形態と同様の技術的思想に基づくものである。具体的には、揺動ギヤ22の軸32が切り欠き2内を移動する際の揺動ギヤ22のピッチ円軌道上に、駆動ギヤ22のまたぎ歯厚より小さいギヤ部材55を支持板1に固定して設けてある。このため、揺動ギヤ22の軸32が切り欠き2内を移動中にギヤ部材55と噛み合って負荷を受け、それによって揺動ギヤ22の移動速度が低速となり、衝突による騒音が低減する。その他の構成、作用は先の実施形態と同様につき説明を省略するが、本実施形態でも第1ないし第3実施形態の少なくともいずれかと組み合わせた構造としても良い。
本発明に係る駆動伝達装置は、以上説明してきたように、揺動ギヤが噛合う際の移動速度を減速させて、噛み合う相手に対する衝突による騒音を低減させ得る。また、揺動ギヤが伝達状態に切り替わる際の衝撃を緩和することにより、衝突による騒音を低減させ得る。さらに、揺動ギヤが噛合う際の移動速度を減速させて、噛み合う相手に対する衝突による騒音を低減させ得るとともに、揺動ギヤが伝達状態に切り替わる際の衝撃を緩和することにより、衝突による騒音を低減させ得る。
【0018】
【発明の効果】
本発明に係る駆動伝達装置と、これを備える画像形成装置は、以上説明してきたように、揺動ギヤが他のギヤと前に噛合う際の衝撃を緩和させて、噛み合う相手に対する衝突による騒音を低減させ得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る駆動伝達装置の概念的側面図である。
【図2】本発明に係る駆動伝達装置の第2実施形態を示す概念的側面図である。
【図3】本発明に係る駆動伝達装置の第3実施形態を示す概念的側面図である。
【図4】本発明に係る駆動伝達装置の第4実施形態を示す概念的側面図である。
【図5】本発明に係る駆動伝達装置の第5実施形態を示す概念的側面図である。
【符号の説明】
1 支持板
2 切り欠き
5 ワイヤ
6 スプリング
21 駆動ギヤ
22 揺動ギヤ
23 従動ギヤ
31、32、33 軸
41 アーム
51 小突起部
52 摩擦部材
53 衝撃緩和部材
54、55 ギヤ部材
Claims (8)
- 駆動を揺動ギヤへ伝達する第1ギヤと、上記揺動ギヤを介して上記第1ギヤから駆動を伝達される第2ギヤとを有し、
上記揺動ギヤが、上記第2ギヤの回転軸を揺動中心に、上記第1ギヤと噛み合う噛み合い位置と、上記第1ギヤとの噛み合いが外れる非噛み合い位置との間を揺動可能である、
駆動伝達装置において、
上記揺動ギヤを上記噛み合い位置へ付勢する付勢部材と、上記揺動ギヤの回転軸を、上記第2ギヤの回転軸を揺動中心に上記噛み合い位置と上記非噛み合い位置との間を揺動可能に支持するための切り欠き部を有する支持板とを備え、
上記揺動ギヤが上記付勢部材の付勢力により上記非噛み合い位置から揺動して上記噛み合い位置に到達する前に、上記揺動ギヤの回転軸に接触して該揺動ギヤの移動速度を減速させる突起部を、上記切り欠き部の内周面上に設けてなる、
ことを特徴とする駆動伝達装置。 - 請求項1に記載の駆動伝達装置において、
上記突起部は、上記切り欠き部の内周面における上記非噛み合い位置から上記噛み合い位置へ向かう揺動方向の下流側の面上に設けられる、
ことを特徴とする駆動伝達装置。 - 駆動を揺動ギヤへ伝達する第1ギヤと、上記揺動ギヤを介して該第1ギヤから駆動を伝達される第2ギヤとを有し、
上記揺動ギヤは、上記第2ギヤの回転軸を揺動中心に、上記第1ギヤと噛み合う噛み合い位置と上記第1ギヤとの噛み合いが外れる非噛み合い位置との間を揺動可能である、
駆動伝達装置において、
上記揺動ギヤを上記噛み合い位置へ付勢する付勢部材と、上記揺動ギヤの回転軸を、上記第2ギヤの回転軸を揺動中心に上記噛み合い位置と上記非噛み合い位置との間を揺動可能に支持するための切り欠き部を有する支持板とを備え、
上記揺動ギヤが上記付勢部材の付勢力により上記非噛み合い位置から揺動し上記噛み合い位置に到達する前に、上記揺動ギヤの回転軸に接触して上記揺動ギヤの移動速度を減速させる摩擦部を上記切り欠き部の内周面上に設けてなる、
ことを特徴とする駆動伝達装置。 - 請求項3に記載の駆動伝達装置において、
上記摩擦部は、上記切り欠き部の内周面上における、上記揺動ギヤの回転軸が揺動する際に対向する位置且つ上記噛み合い位置の上記揺動ギヤの回転軸に対向しない位置の面上に所定範囲に亘って設けられる、
ことを特徴とする駆動伝達装置。 - 請求項3または4に記載の駆動伝達装置において、
上記摩擦部は、上記切り欠き部の内周面における上記揺動中心から遠い側の面上に設けられる、
ことを特徴とする駆動伝達装置。 - 請求項1から5のいずれかに記載の駆動伝達装置において、
上記切り欠き部の内周面における上記第1ギヤ側の端部に、上記揺動ギヤの回転軸が上記噛み合い位置に達した際の衝撃を緩和する衝撃緩和部材を設けた、
ことを特徴とする駆動伝達装置。 - 請求項1から6のいずれかに記載の駆動伝達装置において、
上記支持板は、上記第1ギヤの回転軸、上記第2ギヤの回転軸、及び上記揺動ギヤの回転軸を回転可能に支持し、
上記噛み合い位置において、上記切り欠き部の内周面における上記第1ギヤ側の端部は、上記揺動ギヤの回転軸を位置決めする、
ことを特徴とする駆動伝達装置。 - 請求項1から7のいずれかに記載の駆動伝達装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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