JPH08263895A - ヘッドホーンステレオメカニズムの動力伝達装置 - Google Patents
ヘッドホーンステレオメカニズムの動力伝達装置Info
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- JPH08263895A JPH08263895A JP7322991A JP32299195A JPH08263895A JP H08263895 A JPH08263895 A JP H08263895A JP 7322991 A JP7322991 A JP 7322991A JP 32299195 A JP32299195 A JP 32299195A JP H08263895 A JPH08263895 A JP H08263895A
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- belt
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/26—Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon
- G11B15/28—Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through rollers driving by frictional contact with the record carrier, e.g. capstan; Multiple arrangements of capstans or drums coupled to means for controlling the speed of the drive; Multiple capstan systems alternately engageable with record carrier to provide reversal
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/02—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members with belts; with V-belts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/36—Pulleys
- F16H55/38—Means or measures for increasing adhesion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/24—Equipment for mounting belts, ropes, or chains
-
- G—PHYSICS
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- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T74/19102—Belt or chain
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ヘッドホーンステレオメカニズム
の動力伝達装置に関し、駆動モータのギヤーにアイドラ
ギヤーを咬合し、ベルトにより伝達される動力負荷を減
らして、動力伝達時の伝達動力損失を防止し動力伝達効
率を向上し得るヘッドホーンステレオメカニズムの動力
伝達装置を実現することを目的とする。 【解決手段】 駆動モータのギヤーにアイドラギヤーを
咬合し、該アイドラギヤーのプーリに逆キャップスタン
ギヤー又は正キャップスタンギヤーをベルトにより掛合
内接させ、それら逆キャップスタンギヤー及び正キャッ
プスタンギヤー中残りの一つを該ベルトに掛合外接させ
て本発明のヘッドホーンステレオメカニズムの動力伝達
装置が構成される。
の動力伝達装置に関し、駆動モータのギヤーにアイドラ
ギヤーを咬合し、ベルトにより伝達される動力負荷を減
らして、動力伝達時の伝達動力損失を防止し動力伝達効
率を向上し得るヘッドホーンステレオメカニズムの動力
伝達装置を実現することを目的とする。 【解決手段】 駆動モータのギヤーにアイドラギヤーを
咬合し、該アイドラギヤーのプーリに逆キャップスタン
ギヤー又は正キャップスタンギヤーをベルトにより掛合
内接させ、それら逆キャップスタンギヤー及び正キャッ
プスタンギヤー中残りの一つを該ベルトに掛合外接させ
て本発明のヘッドホーンステレオメカニズムの動力伝達
装置が構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘッドホーンステ
レオメカニズムの動力伝達装置に係り、詳しくは、駆動
モータのギヤーにアイドラギヤーを咬合させ、ベルトの
動力伝達負荷を減らして、該ベルトの動力伝達時に発生
する伝達動力の損失を低減させたヘッドホーンステレオ
メカニズムの動力伝達装置に関するものである。
レオメカニズムの動力伝達装置に係り、詳しくは、駆動
モータのギヤーにアイドラギヤーを咬合させ、ベルトの
動力伝達負荷を減らして、該ベルトの動力伝達時に発生
する伝達動力の損失を低減させたヘッドホーンステレオ
メカニズムの動力伝達装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ヘッドホーンステレオメカニズム
の動力伝達装置においては、図3に示すように、基板5
0の下方面に固設されたモータ1と、該モータ1の直上
方に設置されベルト2を介して該モータ1の駆動力を伝
達するアイドラギヤー5と、該アイドラギヤー5の側方
基板上に回動自在に軸支されベルト2に掛合して回転す
る逆キャップスタンギヤー3と、該逆キャップスタンギ
ヤー3側方基板上に回動自在に軸支され前記ベルト2に
掛合された正キャップスタンギヤー4と、を備えてい
た。
の動力伝達装置においては、図3に示すように、基板5
0の下方面に固設されたモータ1と、該モータ1の直上
方に設置されベルト2を介して該モータ1の駆動力を伝
達するアイドラギヤー5と、該アイドラギヤー5の側方
基板上に回動自在に軸支されベルト2に掛合して回転す
る逆キャップスタンギヤー3と、該逆キャップスタンギ
ヤー3側方基板上に回動自在に軸支され前記ベルト2に
掛合された正キャップスタンギヤー4と、を備えてい
た。
【0003】且つ、前記モータ1の軸にはプーリ1aが
嵌合され、該プーリ1a、前記アイドラギヤー5、逆キ
ャップスタンギヤー3、及び正キャップスタンギヤー4
に夫々ベルト4が掛合されるが、この場合、前記プーリ
1a、アイドラギヤー5、及び正キャップスタンギヤー
4はベルト2に内接し、逆キャップスタンギヤー3はベ
ルト2に外接しており、前記正キャップスタンギヤー4
は前記モータ1の回転方向と同様な方向に回転し、前記
逆キャップスタンギヤー3は前記正キャップスタンギヤ
ー4の回動方向と逆の方向に回転するようになってい
た。
嵌合され、該プーリ1a、前記アイドラギヤー5、逆キ
ャップスタンギヤー3、及び正キャップスタンギヤー4
に夫々ベルト4が掛合されるが、この場合、前記プーリ
1a、アイドラギヤー5、及び正キャップスタンギヤー
4はベルト2に内接し、逆キャップスタンギヤー3はベ
ルト2に外接しており、前記正キャップスタンギヤー4
は前記モータ1の回転方向と同様な方向に回転し、前記
逆キャップスタンギヤー3は前記正キャップスタンギヤ
ー4の回動方向と逆の方向に回転するようになってい
た。
【0004】即ち、モータ1が駆動すると、該モータ1
の駆動力はベルト2によりアイドラギヤー5、逆キャッ
プスタンギヤー3、及び正キャップスタンギヤー4に夫
々伝達され、ベルトの進行方向に従い該逆キャップスタ
ンギヤー3はモータ回転方向の逆方向に回転し、正キャ
ップスタンギヤー4はモータの回転方向と同様な方向に
回転して、それら正キャップスタンギヤー4と逆キャッ
プスタンギヤー3とは相互逆方向に回転していた。
の駆動力はベルト2によりアイドラギヤー5、逆キャッ
プスタンギヤー3、及び正キャップスタンギヤー4に夫
々伝達され、ベルトの進行方向に従い該逆キャップスタ
ンギヤー3はモータ回転方向の逆方向に回転し、正キャ
ップスタンギヤー4はモータの回転方向と同様な方向に
回転して、それら正キャップスタンギヤー4と逆キャッ
プスタンギヤー3とは相互逆方向に回転していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このようなヘ
ッドホーンステレオメカニズムの動力伝達装置において
は、アイドラギヤー、逆キャップスタンギヤー及び正キ
ャップスタンギヤーが夫々ベルトによりモータのプーリ
に掛合されて駆動されるようになっているため、該ベル
トに過大な動力伝達の負荷が加えられ、動力伝達時に動
力伝達の損失が発生するという不都合な点があった。
ッドホーンステレオメカニズムの動力伝達装置において
は、アイドラギヤー、逆キャップスタンギヤー及び正キ
ャップスタンギヤーが夫々ベルトによりモータのプーリ
に掛合されて駆動されるようになっているため、該ベル
トに過大な動力伝達の負荷が加えられ、動力伝達時に動
力伝達の損失が発生するという不都合な点があった。
【0006】且つ、ベルトに掛合された前記モータは軸
に側圧を受けて、動力の損失が甚だしいという不都合な
点があった。
に側圧を受けて、動力の損失が甚だしいという不都合な
点があった。
【0007】本発明の目的は、逆キャップスタンギヤー
と正キャップスタンギヤーとの回転方向を相互逆方向に
維持しながら、モータの駆動力を効率的にそれら正、逆
キャップスタンギヤーに夫々伝達し動力の伝達消失を防
止して動力伝達効率を向上し得るようにしたヘッドホー
ンステレオメカニズムの動力伝達装置を提供しようとす
るものである。
と正キャップスタンギヤーとの回転方向を相互逆方向に
維持しながら、モータの駆動力を効率的にそれら正、逆
キャップスタンギヤーに夫々伝達し動力の伝達消失を防
止して動力伝達効率を向上し得るようにしたヘッドホー
ンステレオメカニズムの動力伝達装置を提供しようとす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】そして、このような本発
明に係るヘッドホーンステレオメカニズムの動力伝達装
置においては、基板の下方面所定部位に固設され且つ軸
にギヤーが嵌合されたモータと、該モータのギヤーに咬
合するギヤーとベルトの掛合されるプーリとを有したア
イドラギヤーと、アイドラギヤーのプーリに前記ベルト
により掛合され前記基板上に回動自在に軸支された逆キ
ャップスタンギヤー及び正キャップスタンギヤーと、を
備えている。
明に係るヘッドホーンステレオメカニズムの動力伝達装
置においては、基板の下方面所定部位に固設され且つ軸
にギヤーが嵌合されたモータと、該モータのギヤーに咬
合するギヤーとベルトの掛合されるプーリとを有したア
イドラギヤーと、アイドラギヤーのプーリに前記ベルト
により掛合され前記基板上に回動自在に軸支された逆キ
ャップスタンギヤー及び正キャップスタンギヤーと、を
備えている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態に
対し図面を用いて説明する。先ず、第1の実施の形態の
ヘッドホーンステレオメカニズムの動力伝達装置におい
ては、図1に示すように、基板100の下方面の所定部
に駆動モータ11が固設され、該モータ11の軸にギヤ
ー11aが嵌合され、該ギヤー11aに咬合するアイド
ラギヤー12が上面にプーリ12aを有して軸支され、
該アイドラギヤー12の側方に逆キャップスタンギヤー
14が回動自在に基板100上に軸支され、該逆キャッ
プスタンギヤー14の側方基板100上に正キャップス
タンギヤー15が回動自在に軸支されている。
対し図面を用いて説明する。先ず、第1の実施の形態の
ヘッドホーンステレオメカニズムの動力伝達装置におい
ては、図1に示すように、基板100の下方面の所定部
に駆動モータ11が固設され、該モータ11の軸にギヤ
ー11aが嵌合され、該ギヤー11aに咬合するアイド
ラギヤー12が上面にプーリ12aを有して軸支され、
該アイドラギヤー12の側方に逆キャップスタンギヤー
14が回動自在に基板100上に軸支され、該逆キャッ
プスタンギヤー14の側方基板100上に正キャップス
タンギヤー15が回動自在に軸支されている。
【0010】且つ、それらアイドラギヤー12のプーリ
12a及び正キャップスタンギヤー15は夫々ベルト1
3により掛合して該ベルト13に内接され、前記逆キャ
ップスタンギヤー14は該ベルト13に掛合して外接さ
れている。
12a及び正キャップスタンギヤー15は夫々ベルト1
3により掛合して該ベルト13に内接され、前記逆キャ
ップスタンギヤー14は該ベルト13に掛合して外接さ
れている。
【0011】このように構成された本発明に係る第1の
実施の形態は、モータ11が回転すると、該モータのギ
ヤー11aと咬合したアイドラギヤー12が回転し、モ
ータの駆動力がアイドラギヤーのプーリ12aに掛合さ
れたベルト13により逆キャップスタンギヤー14と正
キャップスタンギヤー15とに夫々伝達され、該逆キャ
ップスタンギヤー14はモータ11の回転方向と同様な
方向に、前記正キャップスタンギヤー15はモータ11
の回転方向と反対方向に夫々回転駆動される。
実施の形態は、モータ11が回転すると、該モータのギ
ヤー11aと咬合したアイドラギヤー12が回転し、モ
ータの駆動力がアイドラギヤーのプーリ12aに掛合さ
れたベルト13により逆キャップスタンギヤー14と正
キャップスタンギヤー15とに夫々伝達され、該逆キャ
ップスタンギヤー14はモータ11の回転方向と同様な
方向に、前記正キャップスタンギヤー15はモータ11
の回転方向と反対方向に夫々回転駆動される。
【0012】一方、本発明に係る第2の実施の形態のヘ
ッドホーンステレオメカニズムの動力伝達装置において
は、図2に示すように、基板200の下方面所定部位に
駆動モータ21が固設され、該モータ21の軸にギヤー
21aが嵌合され、該ギヤー21aに咬合するアイドラ
ギヤー22が上面にプーリ22aを有して軸支され、該
アイドラギヤー22の側方に正キャップスタンギヤー2
5が回動自在に前記基板200上に軸支され、該正キャ
ップスタンギヤー25の側方基板200上に逆キャップ
スタンギヤー24が回動自在に軸支されている。
ッドホーンステレオメカニズムの動力伝達装置において
は、図2に示すように、基板200の下方面所定部位に
駆動モータ21が固設され、該モータ21の軸にギヤー
21aが嵌合され、該ギヤー21aに咬合するアイドラ
ギヤー22が上面にプーリ22aを有して軸支され、該
アイドラギヤー22の側方に正キャップスタンギヤー2
5が回動自在に前記基板200上に軸支され、該正キャ
ップスタンギヤー25の側方基板200上に逆キャップ
スタンギヤー24が回動自在に軸支されている。
【0013】且つ、前記アイドラギヤー22のプーリ2
2a及び逆キャップスタンギヤー24はベルト23によ
り掛合して該ベルトに内接され、前記正キャップスタン
ギヤー25は該ベルト23に掛合して外接されている。
2a及び逆キャップスタンギヤー24はベルト23によ
り掛合して該ベルトに内接され、前記正キャップスタン
ギヤー25は該ベルト23に掛合して外接されている。
【0014】このように構成された本発明に係る第2の
実施の形態は、モータ21が回転すると、該モータのギ
ヤー21aと咬合したアイドラギヤー22が回転し、モ
ータ駆動力がアイドラギヤーのプーリ22aに掛合され
たベルト23により逆キャップスタンギヤー24と正キ
ャップスタンギヤー25とに夫々伝達されて該正キャッ
プスタンギヤー25はモータ21の回転方向と同様な方
向に、逆キャップスタンギヤー24はモータ21の回転
方向と反対方向に夫々回転駆動される。
実施の形態は、モータ21が回転すると、該モータのギ
ヤー21aと咬合したアイドラギヤー22が回転し、モ
ータ駆動力がアイドラギヤーのプーリ22aに掛合され
たベルト23により逆キャップスタンギヤー24と正キ
ャップスタンギヤー25とに夫々伝達されて該正キャッ
プスタンギヤー25はモータ21の回転方向と同様な方
向に、逆キャップスタンギヤー24はモータ21の回転
方向と反対方向に夫々回転駆動される。
【0015】
【発明の効果】以上説明した本発明に係るヘッドホーン
ステレオメカニズムの動力伝達装置においては、駆動モ
ータのギヤーにアイドラギヤーを咬合して駆動させ、該
アイドラギヤーのプーリに掛合されたベルトの伝達動力
の負荷を減らすようになっているため、伝達動力の伝達
時の損失を防止し、動力伝達の効率を向上し得るという
効果がある。
ステレオメカニズムの動力伝達装置においては、駆動モ
ータのギヤーにアイドラギヤーを咬合して駆動させ、該
アイドラギヤーのプーリに掛合されたベルトの伝達動力
の負荷を減らすようになっているため、伝達動力の伝達
時の損失を防止し、動力伝達の効率を向上し得るという
効果がある。
【図1】本発明に係るヘッドホーンステレオメカニズム
の動力伝達装置の第1の実施の形態を示す構成図であ
る。
の動力伝達装置の第1の実施の形態を示す構成図であ
る。
【図2】本発明に係るヘッドホーンステレオメカニズム
の動力伝達装置の第2の実施の形態を示す構成図であ
る。
の動力伝達装置の第2の実施の形態を示す構成図であ
る。
【図3】従来ヘッドホーンステレオメカニズムの動力伝
達装置を示す構成図である。
達装置を示す構成図である。
11,21…モータ 12,22…アイドラギヤー 13,23…ベルト 14,24…逆キャップスタンギヤー 15,25…正キャップスタンギヤー 100,200…基板
Claims (3)
- 【請求項1】 ヘッドホーンステレオメカニズムの動力
伝達装置であって、 基板下面所定部位に固設され、且つ軸にギヤーが嵌合さ
れた駆動モータと、 該駆動モータのギヤーに咬合され、上面にプーリを有し
たアイドラギヤーと、 該アイドラギヤーのプーリとベルトにより掛合され前記
基板上面に回動自在に軸支された逆キャップスタンギヤ
ー及び正キャップスタンギヤーと、から構成されるヘッ
ドホーンステレオメカニズムの動力伝達装置。 - 【請求項2】 前記逆キャップスタンギヤーは、前記ア
イドラギヤー側方基板上に回動自在に軸支され、該アイ
ドラギヤーのプーリに掛合されたベルトに内接又は外接
して掛合される請求項1記載のヘッドホーンステレオメ
カニズムの動力伝達装置。 - 【請求項3】 前記正キャップスタンギヤーは、前記ア
イドラギヤー側方基板上に回動自在に軸支され、該アイ
ドラギヤーのプーリに掛合されたベルトに内接又は外接
して掛合される請求項1記載のヘッドホーンステレオメ
カニズムの動力伝達装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR2019940034000U KR0125921Y1 (ko) | 1994-12-14 | 1994-12-14 | 헤드폰 스테레오 메카니즘의 동력전달장치 |
KR34000/1994 | 1994-12-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08263895A true JPH08263895A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=19401316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7322991A Pending JPH08263895A (ja) | 1994-12-14 | 1995-12-12 | ヘッドホーンステレオメカニズムの動力伝達装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5752893A (ja) |
JP (1) | JPH08263895A (ja) |
KR (1) | KR0125921Y1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102072294B (zh) * | 2009-11-23 | 2016-11-16 | 吴小平 | 带有分压轴承的皮带传动方法及所制造的变速箱 |
DE102016113803A1 (de) * | 2015-07-28 | 2017-02-02 | Steering Solutions Ip Holding Corporation | Riemenscheibenbaugruppe mit leerlaufrolle, kraftunterstützungssystem mit riemenscheibenbaugruppe und verfahren |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS519713B2 (ja) * | 1972-12-29 | 1976-03-29 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3026737A (en) * | 1960-07-22 | 1962-03-27 | Pic Design Corp | Belt transmission system |
GB1379890A (en) * | 1971-06-22 | 1975-01-08 | Steidinger S | Tape recorder drive mechanism |
JP2675600B2 (ja) * | 1988-12-27 | 1997-11-12 | 株式会社東芝 | 磁気記録再生装置 |
JPH051750A (ja) * | 1991-03-22 | 1993-01-08 | Bando Chem Ind Ltd | ベルト伝動装置 |
DE4130401A1 (de) * | 1991-09-13 | 1993-03-18 | Philips Patentverwaltung | Magnetbandkassettengeraet mit einem laufwerk fuer magnetbandkassetten (wickelgetriebe mit logischem schnellauf und mit richtungsumkehr) |
-
1994
- 1994-12-14 KR KR2019940034000U patent/KR0125921Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-12-12 JP JP7322991A patent/JPH08263895A/ja active Pending
- 1995-12-12 US US08/571,102 patent/US5752893A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS519713B2 (ja) * | 1972-12-29 | 1976-03-29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR960024846U (ko) | 1996-07-22 |
KR0125921Y1 (ko) | 1998-10-15 |
US5752893A (en) | 1998-05-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980106 |