JPH11222102A - ワイパ装置 - Google Patents
ワイパ装置Info
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- JPH11222102A JPH11222102A JP10023497A JP2349798A JPH11222102A JP H11222102 A JPH11222102 A JP H11222102A JP 10023497 A JP10023497 A JP 10023497A JP 2349798 A JP2349798 A JP 2349798A JP H11222102 A JPH11222102 A JP H11222102A
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Abstract
間の放電をなくすことができ、リレー接点の溶損を確実
に防止可能なワイパ装置を提供する。 【解決手段】 ワイパ装置は、ワイパスイッチ(30)が複
数の駆動位置間にあるときにおいて、ワイパリレー(40)
の可動接点(44)を該ワイパスイッチの切換直前の駆動位
置に対応する当接状態に保持する保持制御回路(70,70b)
を備えている。
Description
り、詳しくはワイパモータを作動させるためのワイパ駆
動回路構造に関する。
ワイパ装置では、ワイパモータの出力軸にリンク機構を
介してワイパアームがウィンドウ表面を往復動可能に接
続されており、さらにワイパモータはワイパ駆動回路を
介してバッテリ電源に電気的に接続されている。
作動、高速作動及び間欠作動させるためのワイパ作動速
度切換スイッチ(以下、ワイパSWと略す)が設けられ
ており、このワイパSWをそれぞれ作動停止位置(OF
F位置)、間欠作動位置(INT位置)、低速作動位置
(LO位置)及び高速作動位置(HI位置)の複数の駆
動位置に切り換えることでワイパアームを所望の作動状
態とすることができる。
パSWの接点を保護することを目的として、ワイパSW
の切換に応じて回路の連通と遮断とが実施されるリレー
が設けられており、通常は、INT位置及びLO位置に
対応するLOリレーとHI位置に対応するHIリレーと
がそれぞれ設けられている。つまり、ワイパSWがIN
T位置或いはLO位置とされているときにはLOリレー
がON状態となってワイパモータが低速作動或いは間欠
作動し、ワイパSWがHI位置とされているときにはL
OリレーとともにHIリレーもONとなってワイパモー
タが高速作動するようになっている。
パSWは、構成を簡単にできることから、OFF位置、
INT位置、LO位置及びHI位置の各位置がこの順に
配されたスイッチ構造からなっており、故に、例えばワ
イパ作動状態をOFF位置からLO位置に切り換えたい
場合には、INT位置を経由するように構成されてい
る。
置が断続的に不連続に位置していることから、例えばI
NT位置からLO位置に切り換える際、或いはLO位置
からINT位置に切り換える際には、一旦回路が遮断さ
れることになる。このように回路が一時的に遮断される
と、ワイパモータを低速作動させるべくON状態とされ
ていたリレーが一旦OFF側に戻った後ワイパSWがI
NT位置とされた瞬間に再びON状態とされるという不
要な作動をすることになる。そして、このような不要な
作動が発生すると、OFF状態のときにワイパモータを
自身の発電により停止させるべく制動電流が流れるよう
に図った構成のリレーにあっては、この不要な作動が電
気回路の劣化、損傷等の問題を生じさせる要因となって
いる。以下、図4を参照して具体的に説明する。
モータユニット10とバッテリ20との間にワイパスイ
ッチ(ワイパSW)30が介装され、モータユニット1
0とワイパSW30との間にLOリレー40とHIリレ
ー60とが配設され、さらにワイパSW30とLOリレ
ー40間にINTコントローラ70が介装されてワイパ
駆動回路が構成されている。
ィールド回路が永久磁石で構成されたワイパモータ12
と該ワイパモータ12の回転に連動して回転することで
ON−OFF操作が行われるロータリ式のオートストッ
プスイッチ(オートストップSW)14とからなってい
る。オートストップSW14は、ワイパSW30がOF
F位置とされてワイパ装置が停止状態となったときにワ
イパアーム(図示せず)が中途半端な位置で停止するの
を防止し、ワイパアームを確実に格納位置に戻すための
ものである。つまり、このオートストップSW14の存
在により、ワイパアームの作動途中にワイパSW30が
OFF位置とされても、オートストップSW14の回転
子15が弧状に配設された接点16と接触している間は
ワイパモータ12が回転し続け、その後回転子15が接
点18と接触すると、バッテリ20からの電力の供給が
断たれるとともにワイパモータ12のプラス端子とマイ
ナス端子間を短絡する閉回路が形成され、これにより、
ワイパモータ12内部のアマチュア回路を構成している
ロータの回転慣性力によってワイパモータ12が逆起電
力を生起して自身を逆回転させ停止させる制動電流を発
生し、ワイパモータ12を停止させワイパアームを確実
に格納位置に格納することが可能となっている。
ば、24V)の直流電流(DC)を発生する二次電池で
あり、ワイパSW30は、上述したようにダイヤルスイ
ッチ32に各接点が配設されて構成されている。LOリ
レー40は、電磁コイル42に通電することで可動接点
44をOFF接点(オフ接点)46からON接点(オン
接点)48側に切り換えることが可能に構成されてお
り、通常電磁コイル42への通電がない場合には可動接
点44はOFF接点46側に付勢されてOFF接点46
と接触しこれらが連通するようにされている。HIリレ
ー60についても、LOリレー40と同様に、電磁コイ
ル62に通電することで可動接点64をOFF接点66
からON接点68側に切り換えることが可能に構成され
ており、電磁コイル62への通電がない場合には可動接
点64はOFF接点66側に付勢されてOFF接点66
と接触しこれらが連通するようにされている。
0がINT位置とされINT信号がINT信号線70a
を流れることで作動開始しワイパ駆動回路の連通と遮断
とを間欠的に行うタイマ内蔵の間欠スイッチからなって
おり、これにより、ワイパSW30がINT位置にある
ときには、ワイパモータ12ひいてはワイパアームが所
定の周期で間欠作動することになる。
リ20のプラス端子近傍には過電流により溶断するヒュ
ーズが介装されている。以下このように構成されたワイ
パ装置においてワイパSW30が例えばLO位置からI
NT位置に切り換えられた際に発生する問題点について
述べる。ワイパSW30が図4中矢印で示すようにLO
位置からINT位置に切り換えられると、上述した理由
により先ずLOリレー40の電磁コイル42を流れてい
た電流が一旦遮断されて可動接点44がON接点48側
からOFF接点46側に切り換わる(二点鎖線で示
す)。そして、このときオートストップSW14の回転
子15が接点18と接触するタイミングにあると(二点
鎖線で示す)、上記閉回路が形成されて制動電流が可動
接点44を通って破線矢印で示すように回転子15を流
れることになる。
0が完全にINT位置に切り換わると、INT信号とし
て電流が電磁コイル42を流れることになるため、可動
接点44が再びOFF接点46側からON接点48側に
切り換わろうとしてOFF接点46を離れることにな
り、このとき、ワイパモータ12からの逆起電力が大き
いと可動接点44とOFF接点46間で放電Sが発生す
ることになる。このように可動接点44とOFF接点4
6間で放電Sが生じると、LOリレー40の可動接点4
4やOFF接点46を溶損させる要因となる。
即ち放電Sが発生していると想定される設定タイマ時間
に亘りリレーを作動させないように構成したワイパ制御
装置が実開平6−44398号公報に開示されている。
しかしながら、上記公報に開示された構成では、あくま
でも放電Sが発生していると想定される設定タイマ時間
により制御を行っており、故にタイマ経過後の保証がな
く不確実で信頼性に欠けるものである。
ので、その目的とするところは、簡単な構成にして制動
電流によるリレー接点間の放電をなくすことができ、リ
レー接点の溶損を確実に防止可能なワイパ装置を提供す
ることにある。
ために、請求項1の発明によれば、ワイパ装置は、ワイ
パスイッチが複数の駆動位置間にあるときにおいて、ワ
イパリレーの可動接点を該ワイパスイッチの切換直前の
駆動位置に対応する当接状態に保持する保持制御回路を
備えている。
複数の駆動位置間にあるときには、ワイパリレーの可動
接点がワイパスイッチの切換直前の駆動位置に対応する
当接状態に保持され、ワイパリレーの可動接点の不要な
作動が抑止される。これにより、例えばワイパスイッチ
がLO位置からINT位置に切り換えられる場合におい
て、ワイパリレーの可動接点はOFF接点側に切り換え
られることなくON接点側に保持され、可動接点が一旦
OFF接点側に移動した後該OFF接点から離間する際
に可動接点とOFF接点間で制動電流が放電を発生する
という従来の不具合が好適に防止され、簡単な構成にし
て可動接点やOFF接点の溶損が確実に防止される。
に基づいて説明する。図1を参照すると、車両に搭載さ
れた本発明に係るワイパ装置の回路図が概略的に示され
ており、以下同図に基づいて本発明に係るワイパ装置の
構成を説明する。
て上記図4で示したワイパ装置のINTコントローラ7
0の部分の構成のみが異なっている。従って、モータユ
ニット10、バッテリ20、ワイパSW30、LOリレ
ー40及びHIリレー60については上述したとおりで
あるため説明を省略し、ここでは上記図4で示した従来
のワイパ装置と異なるINTコントローラ70に関する
部分について説明する。
0からは、INT信号線70aの他にLOリレー40の
電磁コイル42に向けてLO信号を出力するLO信号線
70bが延びて構成されている。ここで図2を参照する
とINTコントローラ70の部分の詳細図が示されてお
り、以下同図に基づき本発明に係るINTコントローラ
70の構成を詳しく説明する。
チ(INT_SW)72、INT制御部80、INT電
流検出部84及びLO電流検出部86を有して構成され
ている(保持制御回路)。INT電流検出部84は、ワ
イパSW30がINT位置とされたときにINT信号線
70aをバッテリ20からのINT信号、即ちバッテリ
電流(破線矢印)が流れたことを検出し出力電流をIN
T_SW72に供給するものであり、LO電流検出部8
6は、ワイパSW30がLO位置とされたときにLO信
号、即ちバッテリ電流(実線矢印)がLO信号線70b
を流れたことを検出し出力電流をやはりINT_SW7
2に供給するものである。なお、ワイパSW30がLO
位置とされていないときには、LO信号の電圧(例え
ば、24V)とLOリレー40の電磁コイル42側から
の電圧(例えば、24V)とが釣り合ってLO信号は発
生しないようにされている。
がON接点74或いはアース接点76と接触して切換え
が行われるスイッチであり、可動接点73が上記LOリ
レー40の電磁コイル42に接続され、ON接点74に
ついてはINT制御部80を介してアースされ、アース
接点76についてはそのまま直にアースされるように構
成されている。
流検出部84から上記出力電流が供給されると(破線で
示す)、可動接点73がON接点74側に切り換えら
れ、一方LO電流検出部86から上記出力電流が供給さ
れると(実線で示す)、可動接点73がアース接点76
側に切り換えられるようにされている。一方、INT電
流検出部84からもまたLO電流検出部86からも出力
電流の供給がない場合には、可動接点73は最後の出力
電流に基づいてON接点74側或いはアース接点76側
に保持される。
出部84からの出力電流は、INT制御部80にも供給
されるようにされており(破線で示す)、INT電流検
出部84から出力電流が供給されると、INT制御部8
0においてINT制御が実施され、INT電流検出部8
4から出力電流が供給されなくなるとINT制御が中止
され回路が遮断されることになる。
本発明に係る作用を説明する。なお、ワイパSW30が
HI位置である場合については従来と同様であるため説
明を省略する。図3を参照すると、INTコントローラ
70が実行するINTコントローラ制御ルーチンのフロ
ーチャートが示されており、以下当該フローチャートに
沿って説明する。
イパSW30をLO位置からINT位置に切り換えた場
合の作用について詳しく説明することとし、先ずワイパ
SW30がLO位置にありLO信号が発生している状態
から説明する。LO電流検出部86からの情報に基づ
き、ステップS10における判別結果が真(Yes)
で、ワイパSW30がLO位置にありLO信号ON、即
ちLO信号が発生していると判定されている場合には、
ステップS12においてINT_SW72がアース側
に、即ち可動接点73がアース接点76側に切り換えら
れている(実線で示す)。
動接点73からアース接点76を経て図中白抜き矢印で
示すようにアースされることになり、故にLOリレー4
0の可動接点44はON接点48側に位置し、ワイパモ
ータ12ひいてはワイパアームが低速作動する。その
後、ワイパSW30がLO位置からINT位置に切り換
えられると、ステップS10の判別結果は偽(No)と
され、ステップS14において、INT信号ONでIN
T信号が発生しているか否かが判別される。
0のLO位置とINT位置とは断続的に不連続に位置し
ていることから、ワイパSW30がLO位置からINT
位置に切り換えられる途中にあっては、ステップS14
の判別結果は偽(No)とされ、次のステップS16が
実行される。ステップS16では、INT_SW72が
ON側であるか否かが判別される。この場合には、上述
したようにINT_SW72はアース側に切り換えられ
ているため、判別結果はここでは偽(No)とされる。
テップS12でアース接点76側に切り換えられた可動
接点73がそのままアース側に継続的に保持される(実
線で示す)。即ち、ワイパSW30がLO位置からIN
T位置に切り換えられる場合において、ワイパSW30
がLO位置とINT位置との間で単にOFF状態とされ
ているときには、バッテリ電流が可動接点73からアー
ス接点76を経て図中白抜き矢印で示すようにアースさ
れ続けることになるのである。これにより、LOリレー
40の可動接点44がON接点48側に保持され(切換
直前の駆動状態に対応する当接状態)、ワイパモータ1
2が低速作動し続けることになる。
来の場合のようにワイパSW30がLO位置からINT
位置に切り換えられる際にLOリレー40の可動接点4
4が一旦OFF接点46側に切換わることがなく、つま
り可動接点44の不要な作動がなく、故に可動接点44
とOFF接点46とを制動電流が流れた後これら接点間
で放電Sが発生するというような不具合が排除され、可
動接点44やOFF接点46の溶損が確実に防止される
ことになる。
らINT位置に切り換えられると、ステップS14の判
別結果は真(Yes)とされ、次のステップS20にお
いてINT_SW72がON側に、即ち可動接点73が
ON接点74側に切り換えられる(二点鎖線で示す)。
そして、ステップS22においてINT制御が実施され
る。即ち、INT制御部80が作動して間欠スイッチが
働き、ワイパモータ12ひいてはワイパアームが所定の
周期で間欠作動することとなる。 さらに、ワイパSW
30が完全にINT位置からOFF位置に切り換えられ
ると、INT信号の供給が遮断される一方でINT_S
W72がON側に保持されたままとされ、つまりステッ
プS10及びステップS14を経てステップS16の判
別結果が真(Yes)となり、この場合には、次のステ
ップS24においてINT制御が中止される。即ち、I
NT制御部80の作動が停止させられて間欠スイッチO
FF(遮断)状態とされ、故にワイパモータ12ひいて
はワイパアームの作動が上記制動電流によって停止させ
られる。
SW30がOFF位置からLO位置に切り換えられる場
合についても図3のフローチャートと同様のルーチンに
基づき制御が行われ、ワイパSW30がINT位置とL
O位置間の過渡状態にあるときには、やはりINT_S
W72がそのまま保持され、ON接点74側に切り換え
られた状態の可動接点73はそのままON側に保持され
る(二点鎖線で示す)。
LO位置への切換途上でOFF状態とされているときに
あっては、バッテリ電流が可動接点73からON接点7
4を経て供給され続けることになり、INT制御部80
の間欠スイッチがONである間はLOリレー40の可動
接点44がON接点48側に保持されることになるので
ある。これにより、ワイパSW30がINT位置とLO
位置との間であってもワイパモータ12が間欠作動し続
けることとなり、上記同様にやはり可動接点44の不要
な作動が排除されて可動接点44やOFF接点46の溶
損が好適に防止されることになる。
W30がLO位置とINT位置間でOFF状態となって
いる場合について説明したが、ワイパSW30のINT
位置とOFF位置とがやはり不連続に位置しているよう
な場合には、ワイパSW30をINT位置からOFF位
置側に切り換えようとした後完全に切り換える前に直ぐ
にまたINT位置に切り換えるような場合等においても
上記同様の効果が得られる。
のワイパ装置によれば、ワイパスイッチが複数の駆動位
置間にあるときにおいて、ワイパリレーの可動接点を該
ワイパスイッチの切換直前の駆動位置に対応する当接状
態に保持する保持制御回路を備えるようにしたので、ワ
イパスイッチが切換途上にあり複数の駆動位置間にある
ときには、ワイパリレーの可動接点をワイパスイッチの
切換直前の駆動位置に対応する当接状態に保持でき、ワ
イパリレーの可動接点の不要な作動を抑止できる。
からINT位置に切り換えられる場合において、ワイパ
リレーの可動接点がOFF接点側に切り換えられてしま
わないようON接点側に保持でき、可動接点が一旦OF
F接点側に移動した後該OFF接点から離間する際に可
動接点とOFF接点間で制動電流が放電を発生するとい
う従来の不具合を好適に防止することができ、簡単な構
成にして可動接点やOFF接点の溶損を確実に防止する
ことができる。
図である。
ある。
ーラ制御ルーチンを示すフローチャートの一例である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 バッテリからの電力供給によりワイパア
ームを駆動するワイパモータと、 停止位置と複数の駆動位置とを有し、前記ワイパモータ
を停止状態及び複数の駆動状態のいずれかの状態とすべ
く断続的に切換操作されるワイパスイッチと、 前記ワイパスイッチが前記停止位置にあるとき可動接点
がオフ接点と当接して前記ワイパモータを自身の発電に
より停止させる制動回路を閉成し、前記複数の駆動位置
のいずれかにあるとき可動接点がオン接点と当接して前
記ワイパモータを駆動する駆動回路を閉成するワイパリ
レーと、 前記ワイパスイッチが前記複数の駆動位置間にあると
き、前記ワイパリレーの可動接点を該ワイパスイッチの
切換直前の駆動位置に対応する当接状態に保持する保持
制御回路と、 を備えたことを特徴とするワイパ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02349798A JP3829894B2 (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | ワイパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02349798A JP3829894B2 (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | ワイパ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11222102A true JPH11222102A (ja) | 1999-08-17 |
JP3829894B2 JP3829894B2 (ja) | 2006-10-04 |
Family
ID=12112137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02349798A Expired - Fee Related JP3829894B2 (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | ワイパ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3829894B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019018670A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | 株式会社東海理化電機製作所 | ワイパ装置 |
-
1998
- 1998-02-04 JP JP02349798A patent/JP3829894B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019018670A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | 株式会社東海理化電機製作所 | ワイパ装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3829894B2 (ja) | 2006-10-04 |
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