JPH11220802A - 電気自動車における走行表示装置 - Google Patents
電気自動車における走行表示装置Info
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Abstract
るようにする。 【解決手段】ステップS22でパワーオンされたなら
ば、エンジン&モータ制御ECU100に対してイニシ
ャルチェックが実行されると共に、イニシャルチェック
が終了するまで、「CHECK」と「イニシャルチェッ
ク中」のメッセージが音声及び画像により表示される。
ステップS26でシステムが正常ならばステップS30
に進み、運転者のセレクタレバー操作により走行レンジ
が選択されたか否かを判定する。ステップS30で走行
レンジが選択されたならばステップS34に進み、走行
レンジが未選択ならばステップS32に進んで、図31
に示すように、「OK」と「システム正常」のメッセー
ジが音声及び画像により表示されて、モータから駆動輪
への駆動力伝達径路が着色或いは点滅されて、駆動力が
伝達可能なことを表わす画像が表示される。
Description
る走行表示装置に関する。
イグニッションスイッチがオンされた後、走行可能状態
になった旨を表示して、運転者に走行可能状態を報知す
るようになっている。
来技術では、イグニッションスイッチがオンされた後、
エンジンが始動されないため運転者に違和感を与え、走
行可能状態が表示されるまで待つ間でのエンジンやモー
タの状態の把握が困難となる。
の目的は、スイッチオン後の走行の可否を容易に把握で
き、乗員に違和感を与えることがない電気自動車におけ
る走行表示装置を提供することである。
を達成するために、本発明の電気自動車における走行表
示装置は、以下の構成を備える。即ち、電力により駆動
力を発生する電動機で走行する電気自動車における走行
表示装置において、前記電力の供給スイッチがオンされ
た後、車両の状態を判定し、該判定結果を表示する。
と電動機から駆動力が伝達可能であること表示する。
と、前記電動機及びエンジンからの駆動力が伝達不能で
あることを表示する。
と、前記電動機及びエンジンから駆動力が伝達不能であ
る旨のメッセージを表示する。
後、乗員操作により走行指示がなされると、駆動力が伝
達可能である旨の表示から駆動力が伝達中である旨の表
示に切り換えられる。
行時は、前記駆動力の伝達中である旨の表示を禁止す
る。
前記電動機から駆動力が伝達不可ならば、前記エンジン
からバッテリに駆動力が伝達されている旨の表示を行
う。
所定条件が成立したならば、エンジン始動を行う旨の表
示を行う。
記電力の蓄電量が所定量以下の場合である。
記エンジンの冷間時である。
より報知する。
いて添付図面を参照して詳細に説明する。 [ハイブリッド電気自動車の機械的構成]図1は、本実
施形態のハイブリッド電気自動車の機械的構成を示すブ
ロック図である。
ッド電気自動車は、駆動力を発生するためのパワーユニ
ットとして、バッテリ3から供給される電力により駆動
されるモータ2とガソリン等の液体燃料の爆発力により
駆動されるエンジン1とを併用して走行し、後述する車
両の走行状態に応じて、モータ2のみによる走行、エン
ジンのみによる走行、或いはモータ2とエンジン1の双
方による走行とが実現される。
クラッチ6の締結により自動変速機7に駆動力を伝達す
る。自動変速機7は、エンジン1から入力された駆動力
を走行状態に応じて(或いは運転者の操作により)所定
のトルク及び回転数に変換して、ギヤトレイン11及び
差動機構8を介して駆動輪9、10に伝達する。また、
エンジン1はバッテリ3を充電するために発電機4を駆
動する。
により駆動され、ギアトレイン11を介して駆動輪9、
10に駆動力を伝達する。
U、ROM、RAM、インバータ等からなり、エンジン
1とモータ2を統括制御する。エンジン1はエンジン&
モータ制御ECU100により点火時期や燃料噴射量等
がコントロールされ、モータ2はエンジン&モータ制御
ECU100によりバッテリ3への充電や出力電圧等が
コントロールされる。
ルブの閉弁タイミングを遅延させるタイプのものが搭載
され、モータ2は例えばIPM同期式モータであり、バ
ッテリ3は例えばニッケル水素電池が搭載される。
イブリッド電気自動車の走行状態に応じた駆動力の伝達
形態について説明する。 [発進&低速走行時]図2に示すように、発進及び低速
走行時には、エンジン&モータ制御ECU100はモー
タ2のみを駆動させ、このモータ2による駆動力をギア
トレイン11を介して駆動輪9、10に伝達する。ま
た、発進後の低速走行時もモータ2による走行となる。 [加速時]図3に示すように、加速時には、エンジン&
モータ制御ECU100はエンジン1とモータ2の双方
を駆動させ、エンジン1とモータ2による駆動力を併せ
て駆動輪9、10に伝達する。 [定常走行時]図4に示すように、定常走行時には、エ
ンジン&モータ制御ECU100は、エンジン1のみを
駆動させ、エンジン1からギアトレイン11を介して駆
動輪9、10に駆動力を伝達する。定常走行時とは、エ
ンジン回転数が2000〜3000rpm程度の最も高
燃費となる領域での走行である。 [減速時]図5に示すように、減速時には、クラッチ6
を解放して、駆動輪9、10の駆動力がギアトレイン1
1を介してモータ2に回生され、モータ2が駆動源とな
ってバッテリ3が充電される。 [定常走行時&充電時]図6に示すように、定常走行&
充電時には、クラッチ6を締結して、エンジン1からギ
アトレイン11を介して駆動輪9、10に駆動力が伝達
されると共に、エンジン1は発電機4を駆動してバッテ
リ3を充電する。 [充電時]図7に示すように、充電時には、クラッチ6
を解放してエンジン1から自動変速機7に駆動力が伝達
されないようにし、エンジン1は発電機4を駆動してバ
ッテリ3を充電する。 [ハイブリッド電気自動車の電気的構成]図8は、本実
施形態のハイブリッド電気自動車の電気的構成を示すブ
ロック図である。
ッド電気自動車は、エンジン&モータ制御ECU100
によりエンジン1とモータ2がコントロールされる。エ
ンジン&モータ制御ECU100には、車速を検出する
車速センサ101からの信号、エンジン1の回転数を検
出するエンジン回転数センサ102からの信号、エンジ
ン1に供給される電圧センサ103からの信号、エンジ
ン1のスロットルバルブの開度を検出するスロットル開
度センサ104からの信号、ガソリン残量センサ105
からの信号、バッテリ3の蓄電残量を検出する蓄電残量
センサ106からの信号、セレクトレバーによるシフト
レンジを検出するシフトレンジセンサ107からの信
号、運転者によるアクセルペダルの踏込量を検出するた
めのペダル踏込量センサ108からの信号、その他セン
サ109として、自動変速機4の作動油温度を検出する
油温センサからの信号等を入力してエンジン1に対して
点火時期や燃料噴射量の制御等を行うと共に、モータ2
への電力供給量の制御等を行うようになっている。
は、上記各センサ101〜109からの信号やエンジン
1やモータ2への制御信号を表示制御ECU200に出
力する。
01への表示制御、スピーカ202からの音声出力制
御、表示切換スイッチ203による表示切換制御、メモ
リ204へのリード/ライト制御、或いはナビゲーショ
ン装置205による演算処理等を実行する。 [ディスプレイの表示形態]図9〜11は、本実施形態
のハイブリッド電気自動車におけるディスプレイの表示
形態を示す図である。
運転席に対向するインストルメントパネルやナビゲーシ
ョン画面等を表示するための液晶型表示器である。ディ
スプレイ201には、表示制御ECU200に表示制御
されて、燃料&蓄電残量表示部210、車速表示部22
0、左ウィンカ表示部221、右ウィンカ表示部22
2、操作キー223、セレクト位置表示部230及びエ
ンジン回転数表示部240が表示されている。
切換スイッチ203を操作することにより、燃料&蓄電
残量表示部210をナビゲーション表示部250に切り
換え、車速表示部220と燃料&蓄電残量表示部210
をディスプレイ210の略中央に並列に縮小して表示さ
せた例を示している。
示切換スイッチ203の操作により、ナビゲーション表
示部250を駆動力伝達表示部260に切り換えて表示
させた例を示している。
電残量表示部210、車速表示部220、左ウィンカ表
示部221、右ウィンカ表示部222、操作キー22
3、セレクト位置表示部230、エンジン回転数表示部
240、ナビゲーション表示部250、駆動力伝達表示
部260の他に、後述する燃費向上率等も表示され、こ
れらは切換スイッチ203により表示可能となってい
る。 [燃料&蓄電残量表示制御]次に、燃料&蓄電残量表示
部210の表示制御について説明する。
10の表示例を示す図である。
残量210aとガソリンの残量210bとを夫々独立し
て表示している。従って、バッテリの蓄電残量210a
の単位はワット、ガソリン残量210bの単位はリット
ルである。
の蓄電残量210aとガソリンの残量210bとを加算
したトータルの残量データを表示している。このトータ
ル残量データは、バッテリの蓄電残量とガソリン残量に
基づいて走行可能距離を演算し、この走行可能距離に基
づいて表示される。このトータル残量データは蓄電残量
に応じた走行可能距離とガソリン残量に応じた走行可能
距離を加算した残余走行距離を表わしている。
蓄電残量及び液体燃料残量に基づく走行可能距離を夫々
演算し、各走行可能距離を加算してもよい。
量データ(走行可能距離)に応じた実現確率を演算し、
この走行可能距離と実現確率との関係を表示している。
は、図14の60〜80%程度の実現確率の走行可能距
離を走行状態や走行環境に応じて表示するようにしてい
る。
確率との関係等はディスプレイ上に併せて表示しても、
夫々を切り換えて表示させてもよい。
15に示すフローチャートに従って演算される。
制御ECU200は、エンジン&モータ制御ECU10
0から各センサ101〜109からの信号やエンジン1
やモータ2への制御信号を取り込む。そして、ステップ
S4において、表示制御ECU200は、バッテリの蓄
電残量と液体燃料残量に基づいて走行可能距離を演算す
る。ステップS6では、表示制御ECU200は、実現
確率を自動車の走行状態に応じて補正する。ここで、自
動車の走行状態とは、運転者の操作に起因するスロット
ル開度の変化率や車速変化やシフト変化等である。ステ
ップS8では、表示制御ECU200は、実現確率を自
動車の走行環境に応じて補正する。ここで、自動車の走
行環境とは、市街地や高速道路や路面状態等である。ス
テップS10では、表示制御ECU200は、図14に
示すように、走行可能距離に応じて実現確率を演算し、
この走行可能距離と実現確率との関係をディスプレイ2
01に表示する。
じた実現確率の補正は、例えば、アクセルを踏み込んだ
運転をする運転者ならば実現確率を低下方向に補正す
る。また、上記ステップS8の走行環境に応じた実現確
率の補正は、今後走行する道路事情がナビゲーションシ
ステムの地図情報からわかるので、例えば、今後に峠路
等を走行しそうな場合に実現確率を低下方向に補正す
る。
量データを表示する際に、蓄電残量分210aと液体燃
料残量分210bとを表示色や点滅表示や階調表示等に
より識別可能に表示するようにしてもよい。
離と実現確率との関係を表示する際に、図17に示すよ
うに、ガソリン残量分210aと蓄電残量分210bと
を識別可能に表示するようにしてもよい。
量データを表示する際に、蓄電残量の変動率をガソリン
残量に比べて大きくして表示したり、蓄電残量の減少時
の変動率を増加時に比べて大きくして表示することもで
きる。この蓄電残量の演算は、所定時間毎に積分により
行うため、図18のように、蓄電残量の増加時には積分
時定数aとし、減少時には積分時定数bとし、ガソリン
残量の演算時には積分時定数cと設定すればよい。ここ
で、a>b>cとする。
の変動率を変えて表示することにより、蓄電残量が増加
する場合にはその変動率を小さくし、減少する場合には
大きくすることにより運転者に対して安心感を与えすぎ
ず、特にガソリン残量が少ない場合に早めに燃料補給を
行なうように注意を促すことができる。
量データを表示する際に、ガソリン残量が所定量以上な
らばガソリン残量のみを表示し、ガソリン残量が所定量
以下になったならば、蓄電残量を含めた残量データに表
示を切り換えたり、ガソリン残量がゼロになったならば
蓄電残量のみに基づく残量データに表示を切り換えるよ
うにしてもよい。
データなのか、蓄電残量のみに基づく残量データなの
か、ガソリン残量と蓄電残量を加算した残量データなの
かを色や階調等を変えて識別可能に表示することが必要
である。 [燃費向上率の表示制御]次に、燃費向上率の表示制御
について説明する。
ある。
た基準燃費を演算し、この基準燃費と比較した実燃費を
表示している。ここで、基準燃費は燃費が略最大となる
走行状態での演算値や自車の走行時の平均燃費や同程度
の排気量のガソリン車の燃費に設定できる。
或いは負の値をとり、基準燃費は、ブレーキによる電力
回生率が小さい程小さな値に設定される。
下り勾配である程上昇する方向に補正したり、オートク
ルーズ走行時に車速との差が大きい程上昇する方向に補
正したり、車速が高い程上昇方向に補正したり、車両の
ステアリング舵角が大きいほど低下する方向に補正した
り、ブレーキ操作時に上昇方向に補正される。
ば5分毎)に演算される実燃費の平均値を基準燃費と比
較して表示している。また、この実燃費の平均値と同時
に、現時点での瞬間的な実燃費を基準燃費と比較して表
示すると共に、所定時点(イグニッションスイッチのオ
ン時、ガソリン満タン時等)から現時点までのトータル
燃費を表示している。
チャートに従って演算される。
表示制御ECU200は、エンジン&モータ制御ECU
100から各センサ101〜109からの信号やエンジ
ン1やモータ2への制御信号を取り込む。そして、ステ
ップS14において、表示制御ECU200は、ブレー
キによる電力回収量を演算する。ステップS16では、
表示制御ECU200は、図21Bの電力回収量と補正
量との関係を示すマップに基づいて、基準燃費を補正す
る。ステップS18では、燃費向上率を演算する。ステ
ップS10では、表示制御ECU200は、所定時間毎
の燃費向上率をディスプレイ201に表示する。
収量が少ない程低く補正するのは、特に電力回収量が多
い場合に実燃費が非常に向上したように表示されてしま
い、実際の燃費とのギャップ感を運転者に与えることに
なる。このため、電力回収量が多い場合に基準燃費を大
きくなる方向に補正して実燃費との差が大きくならない
ようにしている。
上率を表示することで、走行状態や運転操作に基づく燃
費効率の変化を容易に理解でき、燃費効率の確認におい
て運転者に違和感を与えることがなくなる。 [駆動力伝達表示制御]次に、駆動力伝達表示部260
の表示制御について説明する。
の表示例を示す図である。
ンジンの最大出力量に対する現時点での出力量を識別可
能に表示しており、現時点での出力量は駆動輪毎に表示
されるている。即ち、エンジン及びモータから駆動輪へ
伝達されているトータル駆動力の大きさを駆動輪に表示
された矢印全体261で表示し、この全体に対する内部
の表示部分261a、261bの大きさにより現在の駆
動力が把握できる。全体に対する表示部分は、表示面積
を変化させて、色分けや点滅表示により識別可能として
いる。
或いはモータから駆動輪への各駆動力の伝達径路26
2、263を夫々識別可能に表示している。この場合に
も、図24に示す表示例のように、駆動力の伝達量に応
じて伝達径路の面積を変更させたり、各駆動力の分配比
率を同時に表示することもできる。
残量がわずかなためモータから駆動力を付加できない場
合に、モータから駆動輪への伝達径路を切断された表示
として、モータからの駆動力が伝達不能であることを表
わす表示形態に変更することもできる。
力とが比例しないため運転者に違和感を与えることな
く、エンジンとモータからの駆動力の伝達状態が容易に
認識できる。 [エンジン回転数表示制御]次に、エンジン回転数表示
部240の表示制御について説明する。
40の表示例を示す図である。
を数値にて表示すると共に、この表示された回転数が暖
機運転に供されていることをメッセージと画像で表示し
ている。
を数値にて表示すると共に、この表示された回転数が走
行とバッテリの充電に供されており、夫々の配分比率を
メッセージと画像で表示している。
回転数に応じた運転者のアクセルペダル操作によるスロ
ットル開度(ユーザ開度)とエンジン&モータ制御EC
Uの制御によるスロットル開度(制御開度)と、各スロ
ットル開度の比率とがメッセージと画像で表示される。
の移行によりエンジン回転数の配分比率や配分内容に変
更が生じる場合には、図26のように、「モード変更」
のメッセージが表示されて変更がある旨をメッセージや
画像により運転者に報知すると共に、図27のように、
配分比率や配分内容を変更して表示する。
ンジンの燃費効率が高まる方向(エンジン回転数が減少
する方向)への表示変更は遅く、燃費効率が低下する方
向(エンジン回転数が増加する方向)への表示変更は早
くして、運転者にエンジンの燃費効率に対する注意を促
している。
時においては、回転数がゼロと表示された後、「エンジ
ン停止」のメッセージが表示され、画像が切り換えられ
る。 [パワーオンしてから走行するまでの表示制御]次に、
イグニッションスイッチによりパワーオンしてから走行
するまでの駆動力伝達表示部260の表示制御について
説明する。
するまでの表示例を示す図である。図36は、パワーオ
ンから走行までの表示制御手順を示すフローチャートで
ある。
36に示すフローチャートに従って演算される。
は、表示制御ECU200はイグニッションスイッチに
よりパワーオンされるのを待つ。ステップS22でパワ
ーオンされたならば、ステップS24に進み、エンジン
&モータ制御ECU100に対してイニシャルチェック
が実行されると共に、図29に示すように、イニシャル
チェックが終了するまで、「CHECK」と「イニシャ
ルチェック中」のメッセージが音声及び画像により表示
されて、モータから駆動輪への駆動力伝達径路は空白の
ままで表示される。
テップS30に進み、システム異常ならばステップS2
8に進んで、図30に示すように、「走行不可」と「シ
ステムエラー」のメッセージが音声及び画像により表示
されて、モータから駆動輪への駆動力伝達径路が不通で
あり、駆動力が伝達不能なことを表わす画像が表示され
る。。
バー操作により走行レンジ(1、2、D、Rレンジ)が
選択されたか否かを判定する。ステップS30で走行レ
ンジが選択されたならばステップS34に進み、走行レ
ンジが未選択ならばステップS32に進んで、図31に
示すように、「OK」と「システム正常」のメッセージ
が音声及び画像により表示されて、モータから駆動輪へ
の駆動力伝達径路が着色或いは点滅されて、駆動力が伝
達可能なことを表わす画像が表示される。
電モードであるか否かを判定する。ステップS34で充
電モードでないならば、図32に示すように、「RU
N」、「走行スタンバイ」のメッセージが音声及び画像
により表示されて、モータから駆動輪へ駆動力が伝達中
であることを表わす画像が表示される。
ば、図33に示すように、「RUN」、「走行スタンバ
イ&充電」のメッセージが音声及び画像により表示され
て、エンジンから駆動輪へ駆動力が伝達中であることを
表わす画像と、エンジンからバッテリへ充電中であるこ
とを表わす画像が表示される。この充電モードでは、エ
ンジンは走行しながらバッテリ充電を行うため高速走行
ができず、燃費も低くなる。このため、運転者に高速運
転ができないとの注意を促すためのカメ等のキャラクタ
画像が表示される。
S26でシステムが異常な場合や蓄電残量が所定値以下
の場合やエンジンの冷間時に、モータから駆動輪への駆
動力の伝達が不能なので、図34に示すように、モータ
での発進の代わりにエンジンで発進するために、「エン
ジン始動」のメッセージが音声及び画像により表示され
て、エンジンに対してイグニッションスイッチをオンす
ることを表わす画像が表示される。
示す表示例のように、走行中におけるエンジンとモータ
との駆動力の配分比率をインジケータ等により表示して
もよい。
否を容易に把握でき、運転者に与える違和感を無くすこ
とができる。
で上記実施形態を修正又は変形したものに適用可能であ
る。
を表示する際に、同時に該メッセージを音声にて報知し
てもよい。
よれば、電力の供給スイッチがオンされた後、車両の状
態を判定し、該判定結果を表示することにより、スイッ
チオン後の走行の可否を容易に把握でき、乗員に違和感
を与えることがなくなる。
行可能と判定されると電動機から駆動力が伝達可能であ
ること表示することにより、エンジンが始動されなくて
も走行可能状態が簡単に確認できる。
行不可と判定されると、電動機及びエンジンからの駆動
力が伝達不能であることを表示することにより、エンジ
ンが始動されなくても走行不可状態が簡単に確認でき
る。
行不可と判定されると、電動機及びエンジンから駆動力
が伝達不能である旨のメッセージを表示することによ
り、エンジンが始動されなくても走行不可状態が簡単に
確認できる。
行可能と判定された後、乗員操作により走行指示がなさ
れると、駆動力が伝達可能である旨の表示から駆動力が
伝達中である旨の表示に切り換えられることにより、走
行可能状態であることと、運転者自身の操作とを確認で
きる。
ンジンによる走行時は、駆動力の伝達中である旨の表示
を禁止することにより、運転者がモータによる走行不可
状態を容易に確認できる。
定結果において電動機から駆動力が伝達不可ならば、エ
ンジンからバッテリに駆動力が伝達されている旨の表示
を行うことにより、運転者がモータによる走行不可状態
を容易に確認できる。
定結果において所定条件が成立したならば、エンジン始
動を行う旨の表示を行うことにより、エンジン始動が予
め確認できる。
定条件とは、電力の蓄電量が所定量以下の場合であるこ
とにより、エンジン始動が予め確認できる。
所定条件とは、エンジンの冷間時であることにより、エ
ンジン始動が予め確認できる。
判定結果を音声により報知することにより、自動車の状
態を確実に運転者に伝えることができる。
構成を示すブロック図である。
低速走行時の駆動力の伝達形態を説明する図である。
の駆動力の伝達形態を説明する図である。
行時の駆動力の伝達形態を説明する図である。
の駆動力の伝達形態を説明する図である。
行&充電時の駆動力の伝達形態を説明する図である。
の駆動力の伝達形態を説明する図である。
構成を示すブロック図である。
ディスプレイの表示形態を示す図である。
るディスプレイの表示形態を示す図である。
るディスプレイの表示形態を示す図である。
図である。
図である。
図である。
を示すフローチャートである。
図である。
図である。
プ図である。
ャートである。
を示すマップ図である。
ある。
ある。
ある。
ある。
図である。
図である。
図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
すフローチャートである。
Claims (11)
- 【請求項1】 電力により駆動力を発生する電動機で走
行する電気自動車における走行表示装置において、 前記電力の供給スイッチがオンされた後、車両の状態を
判定し、該判定結果を表示することを特徴とする電気自
動車における走行表示装置。 - 【請求項2】 走行可能と判定されると電動機から駆動
力が伝達可能であること表示することを特徴とする請求
項1に記載の電気自動車における走行表示装置。 - 【請求項3】 走行不可と判定されると、前記電動機及
びエンジンからの駆動力が伝達不能であることを表示す
ることを特徴とする請求項1又は2に記載の電気自動車
における走行表示装置。 - 【請求項4】 走行不可と判定されると、前記電動機及
びエンジンから駆動力が伝達不能である旨のメッセージ
を表示することを特徴とする請求項3に記載の電気自動
車における走行表示装置。 - 【請求項5】 走行可能と判定された後、乗員操作によ
り走行指示がなされると、駆動力が伝達可能である旨の
表示から駆動力が伝達中である旨の表示に切り換えられ
ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記
載の電気自動車における走行表示装置。 - 【請求項6】 前記エンジンによる走行時は、前記駆動
力の伝達中である旨の表示を禁止することを特徴とする
請求項5に記載の電気自動車における走行表示装置。 - 【請求項7】 前記判定結果において前記電動機から駆
動力が伝達不可ならば、前記エンジンからバッテリに駆
動力が伝達されている旨の表示を行うことを特徴とする
請求項6に記載の電気自動車における走行表示装置。 - 【請求項8】 前記判定結果において所定条件が成立し
たならば、エンジン始動を行う旨の表示を行うことを特
徴とする請求項6に記載の電気自動車における走行表示
装置。 - 【請求項9】 前記所定条件とは、前記電力の蓄電量が
所定量以下の場合であることを特徴とする請求項6に記
載の電気自動車における走行表示装置。 - 【請求項10】 前記所定条件とは、前記エンジンの冷
間時であることを特徴とする請求項6に記載の電気自動
車における走行表示装置。 - 【請求項11】 前記判定結果を音声により報知するこ
とを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載
の電気自動車における走行表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993998A JPH11220802A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 電気自動車における走行表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993998A JPH11220802A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 電気自動車における走行表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11220802A true JPH11220802A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12013187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993998A Pending JPH11220802A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 電気自動車における走行表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11220802A (ja) |
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