JPH11217861A - 流し台 - Google Patents
流し台Info
- Publication number
- JPH11217861A JPH11217861A JP3378198A JP3378198A JPH11217861A JP H11217861 A JPH11217861 A JP H11217861A JP 3378198 A JP3378198 A JP 3378198A JP 3378198 A JP3378198 A JP 3378198A JP H11217861 A JPH11217861 A JP H11217861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garbage
- sink
- drainage
- vessel
- trash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
家族構成の変化にも対応出来るゴミ容器を備えた流し台
を提供する。 【解決手段】流し台1のシンク5の底部に、排水のため
の開口部6を設け、該開口部6の下方に排水ホース7に
接続される排水部8を設けてなり、 前記排水部8に高さ
方向に上下2つのゴミ容器9・10を設ける。
Description
ある。
の仕方は人によりいろいろであるのに、底の深い深型の
ゴミ容器または底の浅い浅型のゴミ容器のいずれか一方
が用いられていた。
は、 生ゴミの処理の仕方または家族構成の大小によるゴ
ミの量に対する対応に欠けていたという問題点がある。
の処理の仕方の変化に対応が出来、また家族構成の変化
にも対応出来るゴミ容器を備えた流し台を提供すること
を目的とする。
成するため、流し台のシンクの底部に、排水のための開
口部を設け、 該開口部の下方に排水ホースに接続される
排水部を設けてなり、前記排水部に高さ方向に上下2つ
のゴミ容器を設けてなることを特徴とする流し台とした
ものである。
排水のための開口部を設け、 該開口部の下方に排水ホー
スに接続される排水部を設けてなり、 前記排水部に高さ
方向に上下2つのゴミ容器を設けてなるので、生ごみの
処理の仕方の変化に対応が出来、また家族構成の変化に
も対応出来るゴミ容器となり、発生するゴミの量、 ゴミ
の種類に応じて容易に使い分けが出来る。
る。図1は本発明による流し台の一例を示す断面図、図
2は流し台のシンク部分を示す分解斜視図、図3は上下
2つのゴミ容器の3つの異なる設置状態を示す断面図、
図4は一方のゴミ容器を三角コーナーゴミかごとして使
用した例を示す断面図、図5は一方のゴミ容器の掃除を
している状態を示す断面図である。
し台1には図2に示される水を流出する首振り自在なる
水栓2が設けられ、またこの流し台1はベースキャビネ
ット3の上部にカウンター4が設置され、このカウンタ
ー4の一部にシンク5が形成されている。
口部6を設け、該開口部6の下方に排水ホース7に接続
される排水部8が設けられている。
2つのゴミ容器9・10が配設されており、この実施例
では下が底の深い深型のゴミ容器9であり、上が底の浅
い浅型のゴミ容器10となっており、その材質としては
ステンレスや合成樹脂等が用いられ、そこには小さな孔
が多数あり、水は流れるが、ゴミは捕捉されるようにな
っている。なお、11はベースキャビネット3の底板で
ある。
態を示す断面図で。図3(A)は深型のゴミ容器9の上
に浅型のゴミ容器10が直接重ねられており上下のゴミ
容器9・10の外径寸法は同じである。図3(B)は深
型のゴミ容器9の中に浅型のゴミ容器10が入り込ん
で、深型のゴミ容器9のフランジに浅型のゴミ容器10
重ねられており、深型のゴミ容器10の外径寸法より浅
型9のゴミ容器の外径寸法は小さい。図3(C)は深型
のゴミ容器9と浅型のゴミ容器10とは高さ方向に上下
にあるが、非接触で離れている。
発生するゴミの量や、 ゴミの種類に応じて双方を使い分
けることも出来るし、 例えば図4に示すように料理時に
発生する生ゴミ12を直接一方のゴミ容器9に入れて三
角コーナーゴミかごとして使用し、他方のゴミ容器10
は通常のゴミ容器として使用しているものであり、ま
た、13はまな板である。この使用方法の場合、一方の
ゴミ容器9の高さはシンク5の深さより浅く、またシン
ク5の底面に置くことのできる形状になっており、そし
て、一方のゴミ容器9の底部には脚14があって、シン
ク5の底面に置いた状態で、水がゴミ容器9の底面に設
けられた排水孔から流れ出るようになっている。また、
ゴミ容器9の側部下方に、排水孔が形成されることもあ
る。三角コーナーゴミかごとして使用しない時は、シン
ク5の排水部8に収納出来るので見た目がすっきりとし
て意匠性がよい。また、シンク全体を、洗い場作業・調
理作業に使うことが出来るのでシンクが狭い場合にはと
くに有効である。
時、他方のゴミ容器10は通常ゴミ容器として使用する
ことにより、一方のゴミ容器9から出るゴミが他方のゴ
ミ容器10に捕捉され、ゴミが排水ホースへと流れ出る
ことはない。
深型のゴミ容器であり、上が底の浅い浅型のゴミ容器で
説明したが、例えば上下のゴミ容器が同じ大きさのもの
であってもよい。
発明を実施する場合、本発明の要旨を逸脱しない範囲に
おいて、流し台1、シンク5、開口部6、排水ホース
7、排水部8、 ゴミ容器の具体的形状・材質等につい
て、上記実施例に限られず、種々の変更、付加が可能で
ある。
に、排水のための開口部を設け、 該開口部の下方に排水
ホースに接続される排水部を設けてなり、 前記排水部に
高さ方向に上下2つのゴミ容器を設けてなるものである
ので、発生するゴミの量、 ミの種類に応じて使い分けが
容易に出来る。
る。
を示す分解斜視図である。
器10が重ねられている状態を示す断面図である。 (B)は深型のゴミ容器9の中のフランジに浅型のゴミ
容器10重ねられている状態を示す断面図である。
(C)は深型のゴミ容器9と浅型のゴミ容器10とは高
さ方向に上下にあり、非接触で離れている状態を示す断
面図である。
ごとして使用した例を示す断面図である。
を示す断面図である。
カウンター、5:シンク、6:開口部、7:排水ホー
ス、8:排水部、9:ゴミ容器、10:ゴミ容器、1
1:底板、12:生ゴミ、13:まな板、14:脚、
Claims (1)
- 【請求項1】流し台のシンクの底部に、排水のための開
口部を設け、 該開口部の下方に排水ホースに接続される
排水部を設けてなり、 前記排水部に高さ方向に上下2つ
のゴミ容器を設けてなることを特徴とする流し台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3378198A JPH11217861A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 流し台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3378198A JPH11217861A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 流し台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11217861A true JPH11217861A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12396017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3378198A Pending JPH11217861A (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 流し台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11217861A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017043890A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | 株式会社Lixil | 排水口部材 |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP3378198A patent/JPH11217861A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017043890A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | 株式会社Lixil | 排水口部材 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050127 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20050818 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070123 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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