JPH11216687A - ステープル装置 - Google Patents

ステープル装置

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JPH11216687A
JPH11216687A JP10331357A JP33135798A JPH11216687A JP H11216687 A JPH11216687 A JP H11216687A JP 10331357 A JP10331357 A JP 10331357A JP 33135798 A JP33135798 A JP 33135798A JP H11216687 A JPH11216687 A JP H11216687A
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JP
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staple
stapler
staple wire
wire
cassette
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JP10331357A
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English (en)
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Andreas Dickhoff
ディックホフ アンドレアス
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Eastman Kodak Co
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Eastman Kodak Co
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27FDOVETAILED WORK; TENONS; SLOTTING MACHINES FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES
    • B27F7/00Nailing or stapling; Nailed or stapled work
    • B27F7/17Stapling machines
    • B27F7/19Stapling machines with provision for bending the ends of the staples on to the work
    • B27F7/21Stapling machines with provision for bending the ends of the staples on to the work with means for forming the staples in the machine
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42BPERMANENTLY ATTACHING TOGETHER SHEETS, QUIRES OR SIGNATURES OR PERMANENTLY ATTACHING OBJECTS THERETO
    • B42B4/00Permanently attaching together sheets, quires or signatures by discontinuous stitching with filamentary material, e.g. wire

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単で場所をとらない構造を有し、故障を起
こさず確実に作動する一般的な形式のステープル装置を
提供する。 【解決手段】 ステープル装置は、ステープラ37と、
取り外し可能に装着されたステープル線材カセット30
とを具備する。前記ステープル線材カセット30から突
出しているステープル線材の前端が、ステープラ37の
作業領域の中に、直接配置されている。前記ステープラ
37は、ステープルの成形と押しつけ部材として機能す
る基本部材を具備し、その上には、打ち込み機とスリー
ブが、互いに伸縮自在に係合するように直線案内されて
いて、用紙スタック41の上面に直角に運動可能であ
る。同一の作動方向Aの異なるばね力を有する圧縮ばね
が前記基本部材、打ち込み機、およびスリーブの上に係
合している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、用紙スタック
(束)をステープルによって綴じ合わせるためのステー
プル装置に関し、特に前記ステープル装置に取り付けら
れたカセット内に線材が貯蔵され、前記ステープル装置
内で線材からステープルが形成された後、前記用紙スタ
ックに打ち込まれるステープル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ特許第4020355C2号に
は、一般的な形式のステープル装置が開示されており、
その装置では、ステープル作業に必要な機能は、それら
に関係する複数のカムやスライダによって制御されてい
る。このステープル装置は、ベルト状に連結された線材
セグメントを曲げ、かつ打ち込むように製作されてお
り、線材セグメントは、ステープル装置に取り外し可能
に装着されたカセットから供給される。
【0003】1977年5月の研究開示(Resear
ch Disclosure)第15710号で開示さ
れているステープル装置では、ステープル線材は、分離
して配置された供給リールから搬送手段によって供給さ
れる。そのステープル装置においては、線材セグメント
は、その後、ステープル装置の中でステープルとして、
切断、成形され、用紙スタックに打ち込まれる。このス
テープル装置は枢支可能な湾曲した曲げブロックを具備
し、そこでステープルの脚部が折り曲げられる。この曲
げブロックは、曲げ動作中、成形されるステープルの形
状を確保する裏当て具として機能する。このステープル
装置では、さらに連動手段が具備され、打ち込み機のみ
がステープルを押し進める作用をするように打ち込み機
が他の機能要素から分離されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】周知のステープル装置
は、カムやインターロック手段を使用しているため、磨
耗し易く、誤動作し易い。これらは、また、スプールに
巻回して装填されるステープル線材の使用には不適当で
あり、あるいはまた、ステープル線材スプールやそれに
関連する搬送手段を配置するためにかなり大きな据え付
け面積を必要とする。さらに、これらの複雑な構造のた
めに、周知のステープル装置はかなり多額の製造費を必
要とするので、コストが高くなる。
【0005】本発明の目的は、一般的な形式のステープ
ル装置を構成して、簡単で場所をとらない設計を実現
し、作動が確実に妨げられないようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
目的は、以下のことによって達成される。
【0007】前記ステープル装置は、ステープラと、そ
れに直接取り付けられ、ステープル線材をリールに貯蔵
しているステープル線材カセットを具備し、前記ステー
プラは、ステープルの成形と押しつけ要素として機能す
る基本部材、ステープルを打ち込む打ち込み機、および
スリーブを具備し、これらは伸縮自在に互いに嵌合する
ように直線に案内され、前記用紙スタックの上面部に直
角に運動することが可能であり、前記基本部材、前記打
ち込み機、および前記スリーブには同一の作動方向を持
ち、それぞれ異なるばね力を有する圧縮ばねがそれぞれ
連動しており、前記ステープラは、前記圧縮ばねの作動
方向に運動可能な駆動系によって駆動され、前記ステー
プラは、静止案内要素上に移動可能に装着され、その可
動構成要素は、少なくとも部分的には前記静止案内要素
によって直接取り囲まれていて、前記ステープル線材カ
セットは、前記案内要素に取り外し自在に装着され、さ
らに、前記ステープル線材カセット上には、前記リール
が、ステープル線材前進および駆動手段、ステープル線
材切断装置、ステープル線材案内手段、およびステープ
ル装着曲げアンビル用制御手段と結合されて、閉鎖部分
組立部として配置され、前記ステープル線材カセットか
ら露出している前記線材の先端が前記ステープラの作業
領域内に存在している。
【0008】好都合なことに、前記ステープル装置の伸
縮自在に互いに嵌合する前記構成要素は、円筒状に構成
されており、圧縮ばねを装着するのに役立つので、小型
で場所をとらない設計が達成される。前記円筒状部品が
U字形の案内要素であって、全ての関連する作動手段及
び駆動手段を伴ったステープル線材カセットが直接かつ
取り外し可能に装着されるU字形の案内要素上又はその
内部に配置、装着することができるため、その結果ステ
ープル装置全体特に小型に設計することができる。
【0009】本発明の前記圧縮ばねの配置、構成、およ
び作動方法の長所の結果、前記ステープル装置に対して
力制御作動シーケンスが実現され、そのためステープル
装置が駆動される時、ステープル動作の時間的シーケン
スは、作動上正確かつ簡単な方法で制御され、磨耗が少
ない。力制御作動シーケンスであるから、本発明のステ
ープル装置は、好都合なことに、特に頑丈かつ信頼性が
高いという長所を有する。
【0010】好都合なことに、各圧縮ばねは、予荷重が
与えれた状態で、時間的シーケンスにおいて、順次に駆
動される前記の連動部分組立部の間に配置することがで
きる。
【0011】個々の圧縮ばねが作動する場合、それらの
ばね力は互いに加算されないような好都合な方法で制御
されるので、最もばね定数の大きい圧縮ばねに対しても
比較的小さいばね荷重で済む。
【0012】ステープル装置の部分組立部が、直線運動
によって取り外すことができるように案内されており、
簡単な構造の部品を使用することができるので、信頼性
が高く、磨耗が少ないという長所がある。さらに、この
装置の駆動は、簡単な形状の駆動系を用いて達成するこ
とが可能であるので、ステープル装置は、全体として、
安価に製造することが可能になり、場所をとらない装置
を構成することが可能になる。
【0013】さらに、ステープル線材カセットが取り外
し可能であることは、一旦、取り外してしまえば、ステ
ープル線材の装填、機能要素の点検、および磨耗した部
品の交換が極めて容易になるので、ステープル作業がさ
らに容易になるという利点がある。さらに有利なこと
に、ステープル線材カセットは、また、そっくりそのま
ま新品と交換することができるので、取り外し後、ステ
ープル線材カセットの点検や装填を、中央作業場で集中
的に実行することが可能である。
【0014】これ以上の特徴や長所は、図面に示されて
いる本発明の実施形態の記述および特許請求の範囲から
明白である。
【0015】
【発明の実施の形態】図1はステープル装置の全体の構
造を示す図であり、記述を簡単にするため、本発明に不
可欠な構成部品のみを図示し、説明している。ステープ
ル装置の作動に必要なその他の周知の駆動および/また
は案内手段は概略的に図示し、一般的な説明のみとす
る。
【0016】図1に示されているように、ステープル装
置は、本質的に、ステープラ37、ステープル線材カセ
ット30、曲げ装置31、ステープル綴じされる用紙ス
タック41を収納するための用紙収納部、および駆動モ
ータ32を具備していて、これらは共にホルダ35に装
着されている。ホルダ35自身は、例えば、スタック内
の用紙を収集し、ステープルで綴じ、さらに綴じられた
用紙の完成品を送り出すための装置(図示せず)の上に
配置されている。この種の送り出し装置は、例えば、ド
イツ特許第3839297A1号から知ることができ
る。
【0017】ステープラ37は、特に図1および図2に
図示されている案内要素14を具備しており、これはU
字形断面構造を持ち、用紙収納部および用紙スタック4
1に直角な方向に延長されている。ステープラ37の部
品は、案内要素14上に配置されており、それらは矢印
“A”の方向に移動させることができる。前記部品を以
下に記述する。
【0018】図4に特に図示されているステープルの成
形と押しつけ要素として機能する円筒形状基本部材11
は、直径の大きい第1部分11aと、それに隣接した直
径の小さい第2部分11bとを具備する。基本部材11
は、その長手方向を向いた同芯の孔11eを具備し、そ
の中には、ステープル打ち込み機として機能する打ち込
み機2が取り外し可能に案内されている。
【0019】円筒状外周面12を有する打ち込み機2
は、その一方の下端にインサート20を具備し、このイ
ンサート20は、前記打ち込み機2に確実に装着され、
基本部材11の端面スロット11iの中に配置されてい
る(図5参照)。インサート20は開口部20aを有
し、その中で打ち込み機2の鍵状突起部2dと確実に係
合する(図3参照)。
【0020】基本部材11は、その端面に、図4に示さ
れている構造物を有している。今後、これを延長部11
jと呼ぶ。基本部材11の第1部分11aおよび打ち込
み機2は、それぞれ、長手方向溝11cと2cを有して
いて、それらは長手方向に互いに一直線に整列されてい
て、それらの中には、まだ説明していないボルト6が係
合している。長手方向溝2cは長手方向溝11cよりも
長い。
【0021】図5に特に図示しているように、基本部材
11の第1部分11aの上には、圧縮ばね3が、まだ説
明していない適度の予荷重C2の下に装着されていて、
延長部11jの後端面11g(図4参照)と装着要素4
の端面4bとの間に予荷重が作用した状態で配置されて
いる。これに連続した第2部分11bの上には、圧縮ば
ね1が、予荷重C1を与えて配置されている。予荷重C
1は圧縮ばね3の予荷重C2よりも小さい。
【0022】円筒状スリーブ12(図8と図9参照)
は、カラー12gと、スリーブ12を第1部分11a上
に確実にかつ取り外し可能に装着するための同心の孔1
2eとを有し、基本部材11の第1部分11a上に配置
される。スリーブ12の上には、圧縮ばね36(図1お
よび図2参照)が配置されていて、圧縮ばね3の予荷重
よりも大きな予荷重C3が与えられている。この圧縮ば
ね36は、予荷重が作用している状態で、スリーブ12
のカラー12gと、スリーブ12の内側端面12hとの
間に配置されている。
【0023】市販されている圧縮ばね1、3、および3
6の寸法は、ステープルすべき用紙スタック41の厚さ
およびステープルすべき用紙およびまたはフィルムの材
料性質の関数として決定され、例えば、圧縮ばね1は2
0Nの予荷重C1を、圧縮ばね3は80Nの予荷重C2
を、圧縮ばね36は250Nの予荷重C3が与えられる
ように設計される。もし、薄い用紙スタックだけをステ
ープルするのであれば、圧縮ばね36に対しては120
Nの予荷重でも十分であろう。
【0024】孔12eに対する延長部として同芯の孔1
2bが配置されていて、その中には基本部材11の第2
部分11bが貫通している。孔12bに対する延長部と
して、凹み12iが配置されていて、その中には打ち込
み機2の他方の上端が係合している。図示されていない
1個のピンは、スリーブ12の横孔12dの中と打ち込
み機2の横孔2bの中に係合し、圧縮ばね1の予荷重
を、スリーブ12と孔12bを介して吸収する。
【0025】スリーブ12は、さらに横孔12aを有
し、その中にはピン15が係合している。このピン15
は、スリーブ12の上に被せられたヘッド要素16(図
1および図2参照)の図示されていない長孔を貫通して
挿入されており、圧縮ばね36が予荷重の下にヘッド要
素16とスリーブ12のカラー12gの間に配置される
ような方法で、スリーブ12をヘッド要素16に結合す
る。ピン15は、その両端をヘッド16から突出させた
状態で、案内要素14の上部延長溝14aおよび14b
の中に係合する。ヘッド要素16は、横平坦面16aと
16dを具備し、これらによって、ヘッド要素16は、
案内要素14に対して側板14dと14eに沿った方向
に案内される。
【0026】ヘッド要素16の上面には、図2に示され
ているように、溝16cが刻まれていて、その中にはス
ライダ33(図1参照)の上端が係合し、横断孔16b
の中に圧入されたピン34によって、ヘッド要素16に
結合されている。スライダ33は、ホルダ35の上で矢
印“A”の方向に移動可能に案内されていて、詳述はし
ないけれども、駆動モータ32によって駆動される周知
の形式の駆動装置の一部である。
【0027】その下側の領域には、ステープラ37が、
案内要素14の長手方向溝14cと14fに案内されて
いて、それらの溝の中には、ボルト6の両端が確実に係
合している。ボルト6は、図5に示されている装着要素
4の孔4aの中に圧入され、長手方向溝2cと11cの
中に係合し、これはまた、基本部材11の第1部分11
aの上に移動可能に配置されている装着要素4を取り付
け、かつ案内するのに役立つ。図6、7、および9から
明らかなように、曲げアンビル5は、ボルト6の上に枢
支可能に装着されている。曲げアンビル5は、特に図1
5および16に示されているように、円弧セグメント形
状のヨーク5bを具備し、その上には、ボルト6上に装
着するために、孔5cが配置されている。ヨーク5bの
上には、L字形のアーム5eが形成され、このL字形ア
ーム5eは圧縮ばね3(図2参照)の領域の周囲に嵌め
られていて、アンビル5fとして機能する領域と共にス
テープラ37の作動領域内に突き出ている。アンビル5
fの上面には、金属製板ばね21が取り付けられてい
て、この金属製板ばね21は、段付き形状溝5g(図9
参照)と重なり合い、この段付き形状溝5gは、ステー
プル線材22がその中に保持されるような配置と寸法を
有している。アンビル5fの前端の面には、図15に示
されているような傾斜面5aが設けられている。
【0028】案内溝8aが設けられた焼き入れ鋼製の2
個のインサート部8は、プラスチック製の基本部材11
の延長部11jの中に射出成形されている。前記案内溝
8aの中には、打ち込み機2のインサート20の案内溝
8aに対応する形状の案内ランド20bが確実に係合し
ていて、前記ランドは焼き入れ鋼から作られている(図
3および図4参照)。さらに、延長部11jの中には、
鋼のボルト10が挿入されていて、曲げアンビル5の傾
斜面5aと共に作動する。
【0029】スリーブ12の孔12cの中に変位可能に
案内されているばね荷重ピン13(図8および図9参
照)は、曲げアンビル5の上面5dに係合している。基
本部材11の延長部11j上に配置された突起部11h
(図9および図10参照)は、曲げアンビル5の曲げ位
置(図10参照)を決定するストッパとして機能する。
また、延長部11jには案内要素9(図1、図2および
図9参照)が装着され、案内要素9には、T字形挿入片
9a、9bが、図示されていないけれども、例えばスナ
ップ結合によって装着されていて、案内要素14の長手
方向溝14fの中に確実に係合している。案内要素9
は、その比較的大きな面積を介して、案内要素14の側
板14eの内側面に寄りかかっていて、T字形挿入片9
a、9bによって、その位置に保持され、基本部材11
の確実な案内作用を保証する。
【0030】このステープル装置に装着されたステープ
ル線材カセット24、30を以下に説明する。
【0031】ステープル線材カセット24と30は、図
13に示されている構造を有し、図示されていないけれ
ども、カバーによって閉鎖されている。図11から明ら
かなように、ステープル線材を搬送したり、ある長さに
切断するために必要な全ての手段は、ステープル線材の
供給路に沿って、ステープル線材カセット30内または
カセット上に配置されている。ステープル線材は、ステ
ープル線材カセット30内に回転可能に装着されたリー
ル29上に配置されている。このステープル線材の前端
は、案内チューブ25を通過して案内ブッシュ18まで
案内され、案内ブッシュ18は、ステープル線材カセッ
ト30の外部に通じている。案内チューブ25は、その
両側に配置された孔25aを有していて(図14参
照)、その孔25aを通って、搬送ローラ27と28
が、ステープル線材22に係合している。搬送ローラ2
7と28は、ステープル線材カセット30内に配置され
た駆動モータ26によって駆動される。
【0032】ステープル線材カセット30の一部である
ハウジング要素24内に装着されている駆動装置(図示
せず)は、カセット装着腕17を動かし、切断刃19を
作動させるように機能して、ステープル線材を所定の長
さに切断する。腕17の端部17aは、鈎状になってい
て、その鈎状端部17aはステープル線材カセット2
4、30の門形開口部24aの背面で動くことができ
る。前記開口部24aを通過して、曲げアンビル5に装
着されたピン7は、カセット装着腕17の鈎状端部17
aの中に確実に係合する。切断刃19は、保持具23に
装着されていて、それらの1個は、図示されていないけ
れども、カセット装着駆動系によって駆動され、楔形の
刃を有する切断刃の間に配置されたステープル線材が切
断され、切断された面の縁は楔形になる。
【0033】ステープル線材カセット24、30は、案
内要素14の側板14dに固定され、側板14dには、
環状溝40aを有する2個のボルト40が取り付けられ
ている。ステープル線材カセット30の連動手段は、移
動可能に装着されたスライダ38を具備し、このスライ
ダ38には、環状溝40aに係合する長孔38aとボル
ト40を通過させるための孔38bが設けられている。
装着するためには、ステープル線材カセット24、30
は、スライダ38を、図17に示すように、引き出した
まま、ボルト40が孔38bの中に係合するように設置
される。スライダ38は、それから、把持部38cで把
持され、長孔38aがボルト40の環状溝40aの中に
係合するように押し込まれ、ステープル線材カセット2
4、30は、その作動位置に固定される。図示されてい
ないけれども、スライダ38の上に配置された楔面は、
押し込まれた時、スライダ38を所定の位置に楔止めす
るので、スライダ38は半固定状態になる。ステープル
線材カセット30が所定の位置に配置されると、カセッ
ト装着腕17の鈎状端部17aは、曲げアンビル5のピ
ン7と係合する。
【0034】ステープル線材カセット24、30の半固
定状態を緩めるためには、ねじ回しをステープル線材カ
セット24、30の支柱30aとスライダ38の把持部
38cの間にこじ入れ、スライダ38を上方にこじ上げ
ればよい。
【0035】本装置の作動方法を以下に述べる。図1に
示すように、このステープル装置が初期位置にあり、線
材が充填されたステープル線材カセット24、30は、
ステープラ37上の所定の位置に配置されている。この
装置の回収部においては、ステープルされる用紙スタッ
ク41は、図示されていない手段によって、芯合わせさ
れている。リール29上に巻き付けられたステープル線
材は、その前端が切断刃19の刃上に位置するように配
置され、搬送ローラ27および28によって、この位置
に保持される。
【0036】ステープル装置30、37は、図示されて
いないけれども、機能的に正しい作動を確実に行う周知
の形式の制御装置によって駆動される。
【0037】駆動モータ32が動作状態になると、スラ
イダ33は矢印“A”の方向に、下向きに運動する。最
大の予荷重を与えられている圧縮ばね36は、そのた
め、ヘッド要素16と移動スリーブ12によって矢印
“A”の方向に動かされ、その結果、打ち込み機2をイ
ンサート20と共に運動させる。
【0038】図1に示されている初期位置においては、
中程度の予荷重を与えた圧縮ばね3が 、装着要素4と
曲げアンビル5を上方向に押し、装着要素4のボルト6
は、案内要素14の長手方向溝14cと14fの上端に
押し付けられている。基本部材11の後端面11gに対
して押し付けられている圧縮ばね3の他端は、基本部材
11を矢印“A”の方向に下向きに押し、基本部材11
を打ち込み機2のインサート20の後端面20eに対向
して突き当て、打ち込み機2自身は、ヘッド要素16に
対してピン結合によって固定される。
【0039】このような関連のために、スリーブ12が
矢印“A”の方向に運動している間は、基本部材11と
曲げアンビル5の間に相対運動が発生し、最終的には、
ボルト6が基本部材11の長手方向溝11cの上端に突
き当たる。
【0040】この相対運動の間、基本部材11、従っ
て、その延長部11jも矢印“A”の方向に下向きに運
動し、ステープル線材22は、搬送ローラ27と28に
よって図11、12、15、および16に示されている
位置まで前進させられる。ステープラ37のこの運動の
時期には、曲げアンビル5は、ピン7とカセット装着腕
17によって規定される位置に配置され、図9、11、
12、15、および16に示された後方に振り戻された
位置に位置している。この位置において、曲げアンビル
5のアンビル5f上の段付き形状溝5gは、案内ブッシ
ュ18およびそこから出て来るステープル線材22と一
直線になる。ステープル線材カセット24、30から搬
送されたステープル線材22は、図示されている方法で
段付き形状溝5gの中に押し込まれ、必要な切断長さの
ステープル線材が切断刃19によって切断された後、金
属製板ばね21によってその位置に保持される。
【0041】ステープル線材22が図示された方法で準
備されてしまえば、ピン7は、カセット装着腕17によ
って緩められ、ステープラ37がさらに運動している
間、ハウジング要素24の開口部24aに沿って動くこ
とができる。この工程では、ばね力が作用した状態でス
リーブ12上に装着されたばね荷重ピン13は、活性状
態にあり、図10と図14に示された曲げ工程位置まで
曲げアンビル5を旋回させる。この旋回運動の最終位置
は、曲げアンビル5の腕5eが基本部材の延長部11j
の突起部11h(図9および図10参照)に対して接触
することによって定まる。アンビル5fは、この時、曲
げ工程の位置を占め、切断されたステープル線材22
は、インサート部8の案内溝8aと一直線の位置にく
る。
【0042】基本部材11がさらに運動する間、延長部
11j上に射出成形されたインサート部8の端面は、ス
テープル線材22に突き当たり、線材の両端をアンビル
5fの周囲に下向きに曲げ、その下向きに曲げられた線
片の両端をインサート部8の案内溝8aの中に引き込
む。ステープル線材22の両端を曲げるのに必要な力
は、圧縮ばね3によって与えられる。曲げ工程の最後
に、延長部11j内のボルト10は、アンビル5fの傾
斜面5aに突き当たり、案内溝8aによって所定の位置
に固定されている曲げ終わったステープルが金属製板ば
ね21から離れて動くのに十分なだけ、曲げアンビル5
を背面側に変位させる。上述の相対運動の最後には、圧
縮ばね3のばね力は、後端面11gと基本部材11の長
手方向溝11cの上端によって吸収され、その場合、長
手方向溝11cの上端には、ボルト6が押し付けられて
いる。
【0043】矢印“A”の方向へさらに運動すると、ス
テープラ37全体は、それから、基本部材11、延長部
11jが圧縮ばね1の予荷重よりも大きな何らかの抵抗
力を下側から受けない限り、案内要素14に沿って下向
きに運動する。この抵抗力は、基本部材11がその延長
部と共に用紙スタック41の上に押し付けられるまでは
発生しない。基本部材11は、それから、静止したまま
の状態になり、その間、打ち込み機2はそのインサート
20と共に従動ヘッド要素16によって動かされ続け
る。それによって、ステープルは矢印“A”の方向に動
かされている打ち込み機2のインサート20によって用
紙スタック41の中に打ち込まれる。この打ち込み動作
中、アンビル5fは、インサート20の端面20cによ
って作動されているステープルに対する押し当て具とし
て機能し、そのステープルは、さらにインサート部8の
案内溝8aの中に案内され、かつインサート20の端面
20cを越えて突出しているランド部20dによって境
界を規定されながら、寸法的に安定した状態で打ち込ま
れる。この打ち込み動作は、最大の予荷重が与えられて
いる圧縮ばね36の作用によって行われる。この打ち込
み動作中、曲げアンビル5のアンビル5fは、傾斜面5
aと打ち込み機2のインサート20によって直接的に、
または、それによって動かされるステープルによって、
次第にステープルの運動軌跡から外れて背面側に変位さ
せられる。この打ち込み動作は、打ち込み機2がそのイ
ンサート20と共に用紙スタック41の表面に突き当た
り、ボルト6が打ち込み機2の長手方向溝2cの終端に
到着した時に終了する。
【0044】スライダ33の全ストロークを完了させる
ために、ステープラ37は矢印“A”の方向に動かされ
続ける。打ち込み機2は、それ以上動くことが出来なく
なるので、圧縮ばね36は、その予荷重を越えてスライ
ダ33によって動かされるヘッド要素16によって圧縮
され、厚さの異なる用紙スタックを処理するための運動
の補正が行われる。
【0045】打ち込み動作の完了直後、用紙スタックの
下面から突き出ているステープルの端部は、詳細には示
されていないけれども、用紙スタック41の下面に対し
て曲げ装置31によって、周知の状態で折り曲げられ
る。
【0046】上述のステープル動作の終了後、スライダ
33は矢印“A”の方向と逆の上方に動かされ、ステー
プラ37の部品を、それらの最初の位置まで逆の順序で
戻す。この戻り運動中、打ち込み機2は、その溝2cを
介してボルト6を上方に引き上げ、ボルト6は下部長手
方向溝14cと14fの上端に突き当たる。
【0047】打ち込み機2の戻り運動中には、打ち込み
機2は、インサート20の後端面20eによって基本部
材11をその最初の位置まで移動させる。圧縮ばね3
は、この行程中に圧縮され、これによって、次の曲げ動
作のためのエネルギを蓄積する。ステープラ37がその
上部の最初の位置に到着した時、曲げアンビル5は、そ
れから、そのピン7を介し、カセット装着腕17によっ
て、図9に示されているその後部位置まで戻され、その
位置で、ステープラ37はステープル線材の次の供給と
次のステープル工程のために待機する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一部断面図を含むステープル装置の全体図で
ある。
【図2】 図1に示すステープラの斜視図である。
【図3】 図2に示すステープラの部品の詳細図であ
る。
【図4】 図2に示すステープラの部品の詳細図であ
る。
【図5】 図2に示す装置の組立部の異なる状態を示す
図である。
【図6】 図2に示す装置の組立部の異なる状態を示す
図である。
【図7】 図2に示す装置の組立部の異なる状態を示す
図である。
【図8】 図2に示す装置の部分品の詳細図である。
【図9】 図2に示す装置の組立部の異なる状態を示す
図である。
【図10】 図9に示す装置が曲げ位置にある状態を示
す図である。
【図11】 図1に示すステープル線材カセットの詳細
図である。
【図12】 図1に示すステープル線材カセットからス
テープル装置までの移行領域を示す図である。
【図13】 ステープル線材カセットの側面図である。
【図14】 ステープル線材の位置決めの詳細を示す図
である。
【図15】 ステープル線材の位置決めの詳細を示す図
である。
【図16】 ステープル線材の位置決めの詳細を示す図
である。
【図17】 ステープル線材カセットの装着手段を示す
図である。
【図18】 ステープル線材カセットの装着手段を示す
図である。
【符号の説明】
1 圧縮ばね、2 打ち込み機、2a,2b 横孔、2
c 長手方向溝、2d鍵状突起部、3 圧縮ばね、4
装着要素、4a 孔、4b 端面、5 曲げアンビル、
5a 傾斜面、5b ヨーク、5c 孔、5d 上面、
5e 腕、5f アンビル、5g 段付き形状溝、6
ボルト、7 ピン、8 インサート部、8a 案内溝、
9 案内要素、9a,9b T字形挿入片、10 鋼ボ
ルト、11 円筒形状基本部材、11a 第1部分、1
1b 第2部分、11c 長手方向溝、11e 孔、1
1g 後端面、11h 突起部、11i 端面スロッ
ト、11j 延長部、12 円筒状スリーブ、12a
横孔、12b,12c,12e 孔、12d 横孔、1
2g カラー、12h 内側端面、12i 凹み、13
ばね荷重ピン、14 案内要素、14a,14b 上
部延長溝、14c長手方向溝、14d,14e 側板、
14f 長手方向溝、15 ピン、16ヘッド要素、1
6a,16d 横平坦面、16b 横断孔、16c
溝、17カセット装着腕、17a 鈎状端部、18 案
内ブッシュ、19 切断刃、20インサート、20a
開口部、20b 案内ランド、20c 端面、20dラ
ンド部、20e 後端面、21 金属製板ばね、22
ステープル線材、23保持具、24 ステープル線材カ
セットハウジング要素、24a 門形開口部、25 案
内チューブ、25a 孔、26 駆動モータ、27 搬
送ローラ、28 搬送ローラ、29 リール、30 ス
テープル線材カセット、30a 支柱、31 曲げ装
置、32 駆動モータ、33 スライダ、34 ピン、
35 ホルダ、36 圧縮ばね、37 ステープラ、3
8 スライダ、38a 長孔、38b 孔、38c 把
持部、40 ボルト、40a 環状溝、41 用紙スタ
ック。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステープル装置に取り付けられたカセッ
    ト内に貯蔵された線材から形成されるステープルを用紙
    スタックに打ち込むことにより、用紙スタックをステー
    プルによって綴じるステープル装置において、 前記ステープル装置は、ステープラ(37)と、それに
    直接取り付けられ、ステープル線材(22)をリール
    (29)上に貯蔵するステープル線材カセット(24、
    30)を具備し、 前記ステープラ(37)は、ステープルの成形と押しつ
    け要素として機能する基本部材(11)、ステープルを
    打ち込む打ち込み機(2、20)、およびスリーブ(1
    2)を具備し、これらは伸縮自在に互いに嵌合するよう
    に直線案内され、前記用紙スタックの上面部に直角に運
    動することが可能であり、 前記基本部材(11)、前記打ち込み機(2、20)、
    および前記スリーブ(12)には同一の作動方向(A)
    を持ち、それぞれ異なるばね力(C1、C2、C3)を
    有する圧縮ばね(1、3、36)がそれぞれ連動してお
    り、 前記ステープラ(37)は、前記各圧縮ばね(1、3、
    36)の作動方向(A)に運動可能な駆動系(33)に
    よって駆動され、 前記ステープラ(37)は、静止案内要素(14)上に
    移動可能に装着され、その可動構成要素(2、11、1
    2、20)は、少なくとも部分的には前記静止案内要素
    (14)によって直接取り囲まれていて、 前記ステープル線材カセット(24、30)は、前記案
    内要素(14)に取り外し自在に装着され、さらに、前
    記ステープル線材カセット(24、30)上には、前記
    リール(29)が、ステープル線材前進および駆動手段
    (26、27、28)、ステープル線材切断装置(1
    7、19、23)、ステープル線材案内手段(18、2
    5)、およびステープル装着曲げアンビル(5、7)用
    制御手段(17)と結合されて、閉鎖部分組立部として
    配置され、 前記ステープル線材カセット(24、30)から露出し
    ている前記線材の先端が前記ステープラ(37)の作業
    領域内に存在していることを特徴とするステープル装
    置。
JP10331357A 1997-11-26 1998-11-20 ステープル装置 Pending JPH11216687A (ja)

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