JP3444334B2 - 電動ホッチキスにおけるステープルカートリッジ - Google Patents

電動ホッチキスにおけるステープルカートリッジ

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JP3444334B2 JP25531896A JP25531896A JP3444334B2 JP 3444334 B2 JP3444334 B2 JP 3444334B2 JP 25531896 A JP25531896 A JP 25531896A JP 25531896 A JP25531896 A JP 25531896A JP 3444334 B2 JP3444334 B2 JP 3444334B2
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克也 箱崎
一雄 樋口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電動ホッチキスに供
されるステープルカートリッジで、シート状ステープル
の送り用の送りローラを内装したステープルカートリッ
ジに関する。
【0002】
【従来技術】従来の電動ホッチキスには、多数の真直状
のステープル針をシート状に連結してなるシート状ステ
ープルを積層収納したカートリッジをマガジンに取り付
け、針送り装置によって最下段のシート状ステープルか
ら順次打ち出し部に送り出し、打ち出し部でシート状ス
テープルの先頭のステープル針をコ字形に成形した後に
ドライバプレートで打ち出すタイプのものがある。この
電動ホッチキスにおいて、針送り装置はすべてマガジン
側に設けられ、この針送り装置に設けられたゴム製送り
ローラをステープルカートリッジの取り付け時に、その
内部のシート状ステープルの面に当接させるようにし、
送りローラを回転させることでシート状ステープルを送
り出すものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、組み付
け時にホッチキス本体の摺動部分にグリスを塗布するの
で、このグリスが誤って送りローラの表面に付着してし
まう場合などがある。この場合、送りローラの摩擦係数
が急減して針送り不良を起こすおそれがあるので、油分
をふき取るという作業が必要になる。しかし、送りロー
ラの材質と油の成分の組み合わせによっては油分の十分
な拭き取りができないことがある。こうなると、ホッチ
キス本体を分解して内部の送りローラを交換しなければ
ならない。
【0004】また、たとえ油分が付着しないときでも、
何万回も送りを繰り返すうちに送りローラ自体が摩耗
し、これも送り不良を生じる原因につながり得る。
【0005】本発明は上記問題点を解消し、送りローラ
をステープルカートリッジに設けることにより表面に油
分が付着する可能性がほとんどなく、油分が付着しても
ホッチキス本体を分解することなしに送りローラを交換
することができ、しかも送りローラの摩耗量も小さくて
済み、常に強い送り力が得られる電動ホッチキスにおけ
るステープルカートリッジを提供することをその課題と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る電動ホッチキスにおける針送り装置の
逆転防止機構は、多数の真直状のステープル針をシート
状に連結してなるシート状ステープルを積層収納したス
テープルカートリッジをマガジンに着脱自在に設け、上
記ステープルカートリッジの端部のシート状ステープル
に当接した送りローラをマガジンに設けられた駆動機構
により回転してマガジンの端部に設けられた打ち出し部
に送り、打ち出し部でシート状ステープルの先頭のステ
ープル針をコ字形に成形した後に打ち出す電動ホッチキ
スにおいて、上記ステープルカートリッジには、上記シ
ート状ステープルを積層収納する収納部のシート状ステ
ープル導出側に、導出されたシート状ステープルの上面
に当接する送りローラを設け、該送りローラの回転軸に
はラチェットを固定し、このラチェットを上記駆動機構
によって往復動する送り爪によって駆動することを特徴
とする。
【0007】なお、上記送りローラをラチェットと送り
爪によって回転させることに代え、送りローラの下方に
上記駆動機構により駆動される駆動ローラを設け、上記
送りローラと駆動ローラとの間に上記シート状ステープ
ルを挟み込んで回転させることにより送り出すようにし
てもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】図1において符号1はステープル
カートリッジを示すもので、このステープルカートリッ
ジ1には多数の真直状のステープル針をシート状に連結
してなるシート状ステープルaを積層収納する収納部2
が形成され、収納部2の前壁2aの下端部は収納部2内
の最下段のシート状ステープルa1を導出する導出口3
(図2参照)が形成され、同様に収納部2の底部も開放
されている。前壁2aの下端前方には案内片4が突出形
成されている。なお、収納部2内のシート状ステープル
aはバネ5(図2参照)で常時図の下方に付勢されてい
る。
【0009】収納部2の前方のシート状ステープル導出
側に、一方向にのみ回転する回転軸6が設けられ、この
回転軸6にはゴム製の送りローラ7が固定されている。
回転軸6の一端にはラチェット8が固定されている。そ
して、次に示す機構により最下段のシート状ステープル
a1を前壁2a下端の導出口3から導出させると、シー
ト状ステープルaは案内片4に沿って送り出されるとと
もに、その上面が送りローラ7に当接するように形成さ
れている。
【0010】上記ステープルカートリッジ1を使用する
電動ホッチキスには、図2に示されるように、シート状
ステープルaの装着部を備えたマガジン9が備えられ、
マガジン9のステープルカートリッジ1装着部の下部に
は針送り用の駆動機構が設けられている。この駆動機構
は前部11aがコ字形に曲がった駆動レバー11の後部
11bを送りプレート12に連結するとともに、送りプ
レート12を図示しない駆動源(電動モータ)に作動連
結し、ステープル送り方向(前後方向)に往復動するよ
うに構成されている。駆動レバー11の前部11aには
2個の送り爪13、14が形成され、各送り爪13はス
テープルカートリッジ1が上記装着部に装着されたと
き、その回転軸6のラチェット8に係合するように配置
されている。なお、送りプレート12の前端はステープ
ルカートリッジ1の最下段のシート状ステープルa1の
後端に係合可能に形成されている。
【0011】前記構成において、ステープルカートリッ
ジ1を電動ホッチキスの装着部に装着し、駆動源により
上記駆動機構を作動させると、送りプレート12が前後
方向に往復動するので、前方に移動した際にステープル
カートリッジ1内の最下段のシート状ステープルa1を
押し出す。押し出されたシート状ステープルa1の前部
は送りローラ7の表面に当接する。送りプレート12の
作動により駆動レバー11も前後動するので、2つの送
り爪13、14が交互にラチェット8を回転させ、回転
軸6とともに送りローラ7がほぼ連続的に回転する。送
りローラ7にはステープルカートリッジ1内から送り出
した最下段のシート状ステープルa1が当接しているの
で、送りローラ7の回転に追従してシート状ステープル
aも前方に送り出される。最下段のシート状ステープル
a1がすべて収納部2から導出されると、次段のシート
状ステープルがバネ5により最下段位置に降りてくるの
で、再び送りプレート12がこのシート状ステープルa
1を導出させ、前段のシート状ステープルaの後端に連
続させる。このようにして、シート状ステープルaは順
次マガジン9の前方に送り出される。
【0012】なお、針送りローラ7によって送り出され
たシート状ステープルaは、マガジン前端の打ち出し部
17に供給される。この打ち出し部17にはフォーミン
グプレート15とドライバプレート16とが上下動可能
に配置されている。フォーミングプレート15とドライ
バプレート16とは、図示しない駆動装置(上記駆動機
構と同じ電動モータによって作動し、実公平6ー476
64号や実公平7ー24211号等に示されているもの
と同じ)により同時に上下動し、図3に示すようにフォ
ーミングプレート15によりシート状ステープルaの先
頭のステープル針sをコ字形に成形し、プッシャ(図示
せず)により針1本分だけ前方に送り出し、送り出され
た成形針sを今度はドライバプレート16で打ち出して
綴り台上に配置された用紙をクリンチする。
【0013】上述のように、ステープルカートリッジ1
には収納部2内のシート状ステープルaを送り出す送り
ローラ7が設けられているので、電動ホッチキスの組み
立て時に油分が送りローラ7に付着することはない。た
とえ、送りローラ7に油分が付着した場合であっても、
付着した油分をふき取るためにわざわざ電動ホッチキス
側の本体を分解することがなく、ステープルカートリッ
ジ1に送りローラ7が取り付けられた状態で付着した油
分を拭き取ることができる。また、仮に油分を拭き取る
ことができないときは、ステープルカートリッジ1を交
換するだけでよい。
【0014】また、1個の送りローラ7で送るシート状
ステープルaの送り量はステープルカートリッジ1の収
納部2内に収納されている枚数分だけでよく、ステープ
ルカートリッジ1を交換する度に送りローラ7も新しい
ものに代わるので、送りローラ7の摩耗量が小さく、常
に強い送り力が得られる。
【0015】なお、ステープルカートリッジ1の送りロ
ーラは必ずしも駆動機構によって直接に駆動されるもの
に限定されない。例えば図4のように、マガジン9側に
駆動ローラ18を設け、この駆動ローラ18の回転軸1
9に係合する斜面を持ったブロック20をバネ21で前
方に付勢するとともに、ステープルカートリッジ1には
送りローラ7(従動ローラ)を下方にバネ付勢して配置
し、上記駆動ローラ18と送りローラ7との間にシート
状ステープルaを挟み込んで回転することによりシート
状ステープルaを送り出す構成としてもよい。
【0016】さらに、図5(a) (b) に示すように、ステ
ープルカートリッジ1は電動ホッチキスの後方から送り
入れて装着するようにしてもよい。図6はステープルカ
ートリッジ1の装着状態を示す図である。なお、前述と
同じ符号は同じ部品を示す。符号22は送りローラ7を
図の下方に付勢する引っ張りバネである。また、符号2
3は電動モータ、24は電動モータ23によって回転駆
動される駆動ギア、25は駆動ギアの回転軸6に固定さ
れた送りカムを示す。送りカム25には1対のカム部2
6、27が形成され、このカム部26、27はマガジン
9に前後方向に移動可能に設けられた送りレバー28の
突片29に係合可能に設けられている。また、送りレバ
ー28には送り爪30が形成されている。31はフレー
ムである。
【0017】電動モータ23が作動すると、送りカム2
5が回転し、図7のようにカム部26、27が送りレバ
ー27の突片29に係合してこれを後方に移動させる。
送りレバー28が後方に移動すると、送り爪30がラチ
ェット8に係合してラチェット8とともに送りローラ7
を一定の回転角だけ回転させる。送りレバー28が作動
して最上段のシート状ステープルaが収納部2から送り
出されると、このシート状ステープルaの前端が送りロ
ーラ7の下面に入り込むから、シート状ステープルaは
送りローラ7の回転に追従して収納部2から導出され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動ホッチキスに係るステープル
カートリッジの斜視図
【図2】上記ステープルカートリッジの装着状態の側面
の断面図
【図3】ステープル針の成形・打ち出し態様説明図
【図4】他の例のステープルカートリッジの装着状態の
側面の断面図
【図5】(a) (b) はそれぞれさらに他の例のステープル
カートリッジを電動ホッチキス本体に装着する状態の底
面図及び側面図
【図6】上記ステープルカートリッジの装着状態の側面
【図7】ステープルの送り態様説明図
【符号の説明】
a シート状ステープル 1 ステープルカートリッジ 7 送りローラ 9 マガジン 17 打ち出し部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25C 5/15 B25C 5/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の真直状のステープル針をシート状
    に連結してなるシート状ステープルを積層収納したステ
    ープルカートリッジをマガジンに着脱自在に設け、上記
    ステープルカートリッジの端部のシート状ステープルに
    当接した送りローラをマガジンに設けられた駆動機構に
    より回転してマガジンの端部に設けられた打ち出し部に
    送り、打ち出し部でシート状ステープルの先頭のステー
    プル針をコ字形に成形した後に打ち出す電動ホッチキス
    において、 上記ステープルカートリッジには、上記シート状ステー
    プルを積層収納する収納部のシート状ステープル導出側
    に、導出されたシート状ステープルの上面に当接する送
    りローラを設け、該送りローラの回転軸にはラチェット
    を固定し、このラチェットを上記駆動機構によって往復
    動する送り爪によって駆動することを特徴とする電動ホ
    ッチキスにおけるステープルカートリッジ。
  2. 【請求項2】 多数の真直状のステープル針をシート状
    に連結してなるシート状ステープルを積層収納したステ
    ープルカートリッジをマガジンに着脱自在に設け、上記
    ステープルカートリッジの端部のシート状ステープルに
    当接した送りローラをマガジンに設けられた駆動機構に
    より回転してマガジンの端部に設けられた打ち出し部に
    送り、打ち出し部でシート状ステープルの先頭のステー
    プル針をコ字形に成形した後に打ち出す電動ホッチキス
    において、 上記ステープルカートリッジには、上記シート状ステー
    プルを積層収納する収納部のシート状ステープル導出側
    に、導出されたシート状ステープルの上面に当接する送
    りローラを設け、該送りローラの下方には上記駆動機構
    により駆動される駆動ローラを設け、上記送りローラと
    駆動ローラとの間に上記シート状ステープルを挟み込ん
    で回転させることにより送り出すことを特徴とする電動
    ホッチキスにおけるステープルカートリッジ。
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