JPH11216418A - 建材ボードのぼかし塗装方法 - Google Patents

建材ボードのぼかし塗装方法

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JPH11216418A
JPH11216418A JP2070198A JP2070198A JPH11216418A JP H11216418 A JPH11216418 A JP H11216418A JP 2070198 A JP2070198 A JP 2070198A JP 2070198 A JP2070198 A JP 2070198A JP H11216418 A JPH11216418 A JP H11216418A
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JP
Japan
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paint
board
coating
water
blur
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Pending
Application number
JP2070198A
Other languages
English (en)
Inventor
Daiyu Kato
大雄 加藤
Akio Kondo
彰夫 近藤
Atsushi Matsuo
厚志 松尾
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
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Publication of JPH11216418A publication Critical patent/JPH11216418A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 色の濃淡や混在の仕方が自然な、複数色の
ぼかし塗装を行うことができる塗装方法を実現する。 【解決手段】 ボードの表面10aに水分を付着させ
た後、該表面10aの乾燥前に水希釈可能な塗料の複数
の塗料滴を該表面10aに付着させ、複数の不定形状の
塗装領域16、17の周辺部に塗料の拡散したぼかし領
域16a、17を形成する。ボードの表面10aに凹凸
を付けてぼかし領域16a、17aを自然な形状にする
のが好ましく、塗装領域16、17の塗装時期をずらし
て塗装色を異ならすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建材ボードのぼか
し塗装方法、特にセメント系混合材料からなる外装建材
用ボードに好適な塗装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デザイン性に優れた外装建材等に
窯業系建材ボードが多用されており、外壁面に天然石を
模した凹凸柄や模様を付けたものが製品化されている。
また、コストの低減を図るべく、塗装方法の工夫によっ
てデザイン性を高める提案がなされている。
【0003】この種の建材ボードは、例えばスラリー状
のセメント系混合材料を型内に流し込んだり、濾布上で
吸引脱水し柄付け加工等を施したりして、所定形状に整
形され、養生(硬化)および乾燥工程あるいは必要に応
じて溝切り加工等を実施した後、塗装されるようになっ
ている。そして、その塗装は、例えばロールコート方式
の塗装手段によって水溶性塗料の下地層をボード全面に
塗布形成し、この下地層の乾燥後に、凸面のみ又は特定
領域のみに下地層とは異なる色の塗料を塗布して、タイ
ル面形状や特定の模様を付けるようになっている。
【0004】さらに、スプレーノズル等を用いて塗料滴
を不規則に下層の塗装面上に付着させ、意匠性の向上を
図る試みもなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ロールコート方式の塗装方法にあっては、色の濃淡や混
じりあった状態を自然石や高級なレンガ、タイル等に近
い状態に仕上げることが困難であり、塗装によって高級
感のある建材ボードを得ることができなかった。そのた
め、例えば高級感のある自然石の破砕片等を使用する必
要があり、コスト高となっていた。また、塗装に限ら
ず、近時の多様なデザイン要求に対応することができな
かった。
【0006】一方、スプレーノズルを用いて塗料滴を不
規則に下層の塗装面上に付着させると、多少意匠性を高
めることができるが、やはり、色の濃淡や混じりあった
状態を自然石や高級なレンガ、タイル等に近い状態に仕
上げることはできず、多様なデザイン要求にも答えられ
ない。そこで、本発明は、色の濃淡や混在の仕方が自然
に近い、複数色の塗装を行うことができる塗装方法を実
現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
願発明者は、各種の実験を試み、スプレー方式の塗料滴
より十分に大きい水希釈可能な塗料滴を水塗れ状態の下
地面上や塗装後乾燥前における下地の塗料層上に飛散さ
せると、その水希釈可能な塗料滴が拡散して下層の塗料
層との境界線をあいまいにした、すなわちぼかしをきか
せることができること、並びに、そのぼかし塗装の状態
が、塗装部分のボードの凹凸面形状に応じて不規則に変
化することを見出し、本発明に到達した。
【0008】すなわち、本発明は、ボード表面に水分を
付着させた後、該表面の乾燥前に水希釈可能な塗料の複
数の塗料滴を該表面に付着させ、複数の不定形状の塗料
付着領域の周辺部に塗料の拡散したぼかし領域を形成す
ることを特徴とするものである。このような構成によれ
ば、水塗れ状態の下地面上に飛散した水希釈可能な塗料
滴が所定範囲に拡散し得るだけの十分に大きい塗料滴と
なっているから、水希釈可能な塗料滴が拡散して下層の
塗料層との境界線があいまいになり、不定形の塗装領域
がその周辺部位にぼかしを効かせた状態となる。
【0009】また、ボード表面を少なくとも一色の塗料
により下塗りした後、該下塗り層の表面上に水分を付着
させた状態で下塗り層とは色の異なる複数の塗料滴を該
表面上に付着させ、複数の不定形状の塗料付着領域の周
辺部に塗料の拡散したぼかし領域を形成したり、あるい
は、ボード表面に、色の異なる複数の塗料滴を先に塗装
した塗装領域の表面が完全に乾燥する前に次の塗料滴を
該表面上に順次付着させ、複数の不定形状の塗料付着領
域の周辺部に該複数色の塗料が相互に拡散したぼかし領
域を形成したりすると、ぼかし領域において下地の色や
相互の塗装色を反映した微妙な色合いを得ることができ
る。
【0010】さらに、前記ボード表面に、予め凸凹のピ
ッチが50mm以下で、凹凸の谷底部から頂部までの高さ
が0.3mm以上の凹凸柄を付けておくと、ぼかし塗装
領域を含む複数の塗装部分とボード凹凸面とが相俟っ
て、より自然で格調高い塗装面を得ることができる。ま
た、前記ボード表面に予め水分を含ませ(例えば養生硬
化したボードに水滴を噴霧してその表面を濡らし)、次
いで、該表面に水希釈可能な塗料により下塗りして、前
記下塗り層に色の濃淡を付けることもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について添付図面を参照しつつ説明する。図1は、本
発明に係る建材用ボードのぼかし塗装方法の一実施形態
を説明する図である。まず、塗装前の工程について説明
する。
【0012】10は、外壁に使用される窯業系外装材と
しての建材用ボードで、その成形に際しては、スラリー
状のセメント系混合材料を型内に流し込むことにより、
あるいは濾布上に層状に供給してこれを公知の方法(例
えば特公昭56−33129号公報参照)で吸引脱水し
た後に所定のボード形状に整形され、養生(硬化)およ
び乾燥工程あるいは必要に応じて溝切り加工等を施した
後、塗装されるようになっている。
【0013】具体的には、例えばスラリー状のセメント
系混合材料を層状にして吸引脱水した後に必要に応じ凹
凸柄を付け、ボード10の表面に、予め凸凹のピッチL
(図2参照)が50mm以下で、かつ、凹凸の谷底部から
頂部までの高さ(図2に示す深さd)が0.3mm以上
の凹凸柄を付けておく。この建材用ボード10の塗装に
際しては、まず、ボード本体11の少なくとも一面側に
図1(a)に示すフローコータ等の塗布手段(噴射ノズ
ル等でもよい)を用いて、例えば単色の下地の塗装を行
った後、これによって形成された下塗り層12を通常の
加熱乾燥手段22内で所定時間加熱して強制乾燥させ、
あるいは自然に乾燥させる。
【0014】次いで、この下塗り層12が乾燥したボー
ド10の塗装面上に単位面積当たりの付着量がほぼ一定
となるように水分を付着させ、水濡れ状態にする。この
ときの水分付着量は、好ましくは5〜120g/m2、
例えば20〜40g/m2であるのがよい。この水の付
着量が5m2以下であると、後述する塗料滴を用いる塗
装時に、塗料のにじみによるぼかし領域の形成が十分で
なくなり、水の付着量が120m2以上であると、塗料
がボード1から流れ落ちるからである。なお、水を付着
させる方法は、任意であるが、できるだけボード10の
塗装面全体が均等な水塗れ状態になるように、図1
(b)に示すスプレーガン23による散布方式や、フロ
ーコータ等で水を付着させる塗布方式が考えられる。
【0015】次いで、水塗れ状態のボード10の表面
に、所定の水希釈可能な第一色目の塗料の塗料滴を付着
させて、ボード10の表面に多数(複数)の不定形の塗
装領域を形成する。なお、水希釈可能な塗料とは、水に
よる希釈が可能で、その水希釈によって流動性が高まる
塗料、例えば水溶性塗料、エマルジョン塗料、水分散性
塗料等をいう。また、この水希釈可能な塗料は、下地の
塗装に使用した塗料とは色の異なるものである。
【0016】前記第一色目の塗料滴の粒径は、例えば
0.01〜5mmである。塗料滴は、更に大径であっても
よい。塗装方法は、塗料滴になればどのような方法であ
ってもよいが、一般的にはスプレー塗装、例えば例えば
図1(c)に示すような塗装ノズル25を用いる塗装が
適している。水塗れ状態のボード10の表面に上述のよ
うにして供給された第一色目の塗料滴の付着領域は、そ
の中心部では供給時の塗装濃度をほぼ保ち、その周辺部
ではボード10に付着している水にと混じりながら所定
範囲に亙って淡く拡散して下地(下塗り層)との境界線
があいまいな状態となる。すなわち、図3(a)に示す
ように、この塗料滴による不定形の塗装領域16(塗料
付着領域)は、濃淡があり、その周辺部位にぼかしを効
かせたぼかし領域16aが形成された状態となる。
【0017】次いで、このような第一色目のぼかし塗装
状態のボード10を、塗料の焼き付け槽26内で所定時
間加熱して強制乾燥する。勿論、安定した環境下での自
然乾燥であってもよい。次いで、上述と同様に、ボード
10の塗装面上に単位面積当たりの付着量がほぼ一定と
なるように水分を付着させて水濡れ状態にした後、この
水塗れ状態のボード10の表面に、第一色目とは色の異
なる第二色目の水希釈可能な塗料滴を付着させて、ボー
ド1の表面に多数(複数)の不定形の塗装領域を形成す
る。このとき、塗料滴の粒径は、例えば0.01〜5mm
である。ボード10上の塗料付着領域は、その中心部で
は供給時の濃度をほぼ保ち、その周辺部ではボード10
に付着している水にと混じりながら所定範囲に亙って淡
く拡散してぼかしを効かせた状態となる。したがって、
例えば図3(b)に示すように、その周辺部にぼかし領
域17aを有するな塗装領域17(塗料付着領域)が形
成される。
【0018】次いで、この第二色目の塗装を施したボー
ド10を、塗料の焼き付けのために焼き付け槽26と同
様な手段により所定時間加熱して強制乾燥する。本実施
形態においては、水塗れ状態のボード10上で水希釈可
能な塗料滴が拡散して下層の塗料層12(又は下地の材
料層)との境界線があいまいになり、不定形の塗装領域
16、17がその周辺部位にぼかしを効かせた状態とな
るから、不定形の多数の塗装領域16、17が自然な色
の濃淡を有するものとなり、デザイン性に優れた塗装を
行うことができる。
【0019】しかも、ボード10の表面を少なくとも一
色の塗料により下塗りした後、その下塗り層12の表面
上に水分を付着させた状態で、下塗り層とは色の異なる
複数の塗料滴をその表面上に付着させ、複数の不定形状
の塗装領域16の周辺部に塗料の拡散したぼかし領域1
6aを形成しているので、これらぼかし領域16aで下
地の色と淡い塗料色とが混在するようなより自然でデザ
イン性に優れた塗装を行うことができる。
【0020】また、ボード10の表面に、色の異なる複
数の塗料滴を、先に塗装した塗装領域16の上に、所定
のタイミングで(表面が完全に乾燥する前に次の塗料滴
を付着させることもできる)色の異なる塗料滴を付着さ
せて次の塗装領域17を形成し、複数の不定形状の塗装
領域16、17(塗料付着領域)の周辺部にこれら複数
色の塗料が相互に拡散したぼかし領域16a、17aを
形成しているので、ぼかし領域において下地の色のみな
らず、相互の塗装色を反映した微妙な色合いを得ること
ができる。
【0021】さらに、水塗れ状態のボード10の下地面
上に供給される水希釈可能な塗料滴を、通常のスプレー
方式の塗料滴径より十分に大きくして飛散させることに
よって、メリハリの利いた格調高い塗装状態を得ること
ができる。また、ボード10の表面に、予め凸凹のピッ
チLが50mm以下で、凹凸の谷底部から頂部までの高さ
dが0.3mm以上の凹凸柄を付けているので、ぼかし塗
装領域16a、17aを含む複数の塗装部分とボード1
0の凹凸面形状(起伏状態)とが相俟って、より自然な
模様形状が得られ、格調高い塗装面を得ることができ
る。ちなみに、凹凸の谷底部から頂部までの高さdが
0.3mm未満であるか、凸凹のピッチLが50mmを超え
る場合には、塗料滴による塗装領域の模様が広がりすぎ
て他の色と混じり、場合によっては色の混じりによって
デザイン性が低下し易い。したがって、そのような場合
には、凹凸のピッチと深さは上記の範囲とするのが好ま
しい。
【0022】なお、上述の例では、下地の層が単色の下
塗り層12であったが、この下地の層が下塗り層でな
く、ボード本体の無垢の材料層であってもよいし、複数
色の下塗り層であってもよい。また、下塗り塗装を行う
場合、ボード10の表面に予め水分を含ませ(例えば養
生硬化したボードに水滴を噴霧してその表面を濡らし)
ておき、その表面に水希釈可能な塗料により下塗りをし
て、下塗り層12全体をボード表面の凹凸形状に対応す
る色むら(色の濃淡)のある塗料層とすることもでき
る。このようにすると、下塗り層とその上に不定形の大
小斑点状に形成されるぼかし塗装領域との色や濃淡、ぼ
かし等を反映した格調高い塗装外観を得ることができ
る。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、ボード表面に水分を付
着させた後、該表面の乾燥前に水希釈可能な塗料の複数
の塗料滴を該表面に付着させ、複数の不定形状の塗料付
着領域の周辺部に塗料の拡散したぼかし領域を形成する
ので、不定形の多数の塗装領域が自然な色の濃淡を有す
るものとなり、デザイン性に優れた塗装を行うことがで
きる。
【0024】また、下地の層とは色の異なる複数の塗料
滴を、その不定形の塗料付着領域の周辺部で拡散させて
ぼかし領域を形成すれば、ぼかし領域で下地の色と淡い
塗料色とが混在するようなより自然でデザイン性に優れ
た塗装を行うことができる。さらに、色の異なる複数の
塗料滴を先に塗装した塗装領域の表面が完全に乾燥する
前に次の塗料滴を該表面上に順次付着させ、複数の不定
形状の塗料付着領域の周辺部に該複数色の塗料が相互に
拡散したぼかし領域を形成したりすれば、ぼかし領域に
おいて下地の色や相互の塗装色を反映した微妙な色合い
を得ることができる。
【0025】また、前記ボード表面に予め凸凹ピッチが
50mm以下で、凹凸の谷底部から頂部までの高さが0.
3mm以上の凹凸柄を付けておけば、下塗り層に色の濃
淡を付けたり、複数の塗装部分に凹凸の形状に対応する
ぼかし塗装領域を自然に形成したりして、より自然で格
調高い塗装面を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る建材ボードのぼかし塗装方法の一
実施形態の説明図である。
【図2】一実施形態のぼかし塗装方法を実施した建材ボ
ードの塗装面付近の断面図である。
【図3】一実施形態のぼかし塗装における塗装状態の説
明図で、(a)は単色の場合、(b)は複数色の場合を
示している。
【符号の説明】
10 建材用ボード 11 ボード本体 12 下塗り層(下地層) 16、17 塗装領域(塗料付着領域) 16a、17a ぼかし領域 21 フローコータ 22 乾燥手段 23 水噴射ノズル 25 塗装ノズル 26 焼き付け槽

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボード表面に水分を付着させた後、該表面
    の乾燥前に水希釈可能な塗料の複数の塗料滴を該表面に
    付着させ、複数の不定形状の塗料付着領域の周辺部に塗
    料の拡散したぼかし領域を形成することを特徴とする建
    材ボードのぼかし塗装方法。
  2. 【請求項2】ボード表面を下塗りした下塗り層の表面上
    に水分を付着させ、該下塗り層とは色の異なる水希釈可
    能な塗料の複数の塗料滴を該表面上に付着させ、複数の
    不定形状の塗料付着領域の周辺部に塗料の拡散したぼか
    し領域を形成することを特徴とする建材ボードのぼかし
    塗装方法。
  3. 【請求項3】前記ボード表面に、予め凸凹のピッチが5
    0mm以下で、凹凸の谷底部から頂部までの高さが0.3
    mm以上の凹凸柄を付けておくことを特徴とする請求項
    1、2又は3に記載の建材ボードのぼかし塗装方法。
  4. 【請求項4】前記ボード表面に予め水分を付着ませ、次
    いで、該表面に塗料により下塗りして、前記下塗り層に
    色の濃淡を付けることを特徴とする請求項2又は3に記
    載のぼかし塗装方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001191013A (ja) * 2000-01-07 2001-07-17 Dainippon Toryo Co Ltd 塗装サイディングボード及びその製造方法
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