JPH10216626A - 大理石模様を有する化粧板の製造方法 - Google Patents
大理石模様を有する化粧板の製造方法Info
- Publication number
- JPH10216626A JPH10216626A JP3847497A JP3847497A JPH10216626A JP H10216626 A JPH10216626 A JP H10216626A JP 3847497 A JP3847497 A JP 3847497A JP 3847497 A JP3847497 A JP 3847497A JP H10216626 A JPH10216626 A JP H10216626A
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- marble
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- Finishing Walls (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 基材上に重なり具合が滑らかな大理石模様を
形成する。 【構成】 基材Sをその被塗面を水平にして、ベルトコ
ンベア1によって搬送する。そして、第1のスプレー2
により水性エマルション塗料を下層塗料として塗布す
る。次に、下層塗料が濡れて流動性を有している間に、
第2のスプレー3のノズル3a、3b、3cからそれぞ
れ色の異なる上層塗料をベルトコンベア1上を移動する
基板Sの下層塗料上に水滴状に散布し、下層塗料に溶け
込ませ大理石調の模様を形成する。
形成する。 【構成】 基材Sをその被塗面を水平にして、ベルトコ
ンベア1によって搬送する。そして、第1のスプレー2
により水性エマルション塗料を下層塗料として塗布す
る。次に、下層塗料が濡れて流動性を有している間に、
第2のスプレー3のノズル3a、3b、3cからそれぞ
れ色の異なる上層塗料をベルトコンベア1上を移動する
基板Sの下層塗料上に水滴状に散布し、下層塗料に溶け
込ませ大理石調の模様を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建材として高級感
を持たせるために用いる大理石調の模様を有する化粧板
の製造方法に関するものである。
を持たせるために用いる大理石調の模様を有する化粧板
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築用化粧板において、散らし模様或い
はこれに類する塗料による模様を得るには次のような方
法が挙げられる。 (a) 基板上に複数の色を個々に散布する。 (b) 基板上に塗布する多彩模様塗料の機能に依存する。 (c) 基材上の凹凸状模様等の成形の程度に依存し、立体
感を強調する。
はこれに類する塗料による模様を得るには次のような方
法が挙げられる。 (a) 基板上に複数の色を個々に散布する。 (b) 基板上に塗布する多彩模様塗料の機能に依存する。 (c) 基材上の凹凸状模様等の成形の程度に依存し、立体
感を強調する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術はそれ
ぞれ次のような問題点があり、建材として高級感を有す
る大理石の表面に似せた模様を得ることはできない。
ぞれ次のような問題点があり、建材として高級感を有す
る大理石の表面に似せた模様を得ることはできない。
【0004】(イ) 従来技術(a) の複数の色を個々に散布
する方法では、点状部同志又は点状部と地色との境界が
過度に明瞭かつ凸部として残り、指触感がざらつく。
する方法では、点状部同志又は点状部と地色との境界が
過度に明瞭かつ凸部として残り、指触感がざらつく。
【0005】(ロ) また、従来技術(b) の多彩色模様の機
能に依存する方法では、基材の姿勢が水平又は垂直の何
れでも良い利点はあるが、塗料を予め調合しておく必要
があり、更には塗料の分散が不安定となる問題点があ
る。
能に依存する方法では、基材の姿勢が水平又は垂直の何
れでも良い利点はあるが、塗料を予め調合しておく必要
があり、更には塗料の分散が不安定となる問題点があ
る。
【0006】(ハ) 更に、従来技術(c) の方法は、特公昭
62−53228号公報に開示されているように、例え
ば凸部からの凹部へ塗料の流れ落ちを利用した塗料の重
ね塗り方法であるが、平板に適用できないこと、管理が
難しい、色数が2色に限定されるという欠点がある。
62−53228号公報に開示されているように、例え
ば凸部からの凹部へ塗料の流れ落ちを利用した塗料の重
ね塗り方法であるが、平板に適用できないこと、管理が
難しい、色数が2色に限定されるという欠点がある。
【0007】本発明の目的は、上述の問題点や欠点を解
消し、大理石の表面に類似するような円、点、線などの
様々な形状と大きさの模様を表面に塗料により施こし、
重なり具合が滑らかな指触感を持つ散らし模様を造る大
理石模様を有する化粧板の製造方法を提供することにあ
る。
消し、大理石の表面に類似するような円、点、線などの
様々な形状と大きさの模様を表面に塗料により施こし、
重なり具合が滑らかな指触感を持つ散らし模様を造る大
理石模様を有する化粧板の製造方法を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る大理石模様を有する化粧板の製造方法
は、基材の表面に下層塗料を一様に塗布し、該下層塗料
が未乾燥状態で流動性を有している間に前記下層塗料上
に前記下層塗料とは色の異なる上層塗料を水滴状に散布
して前記下層塗料上に積層することを特徴とする。
の本発明に係る大理石模様を有する化粧板の製造方法
は、基材の表面に下層塗料を一様に塗布し、該下層塗料
が未乾燥状態で流動性を有している間に前記下層塗料上
に前記下層塗料とは色の異なる上層塗料を水滴状に散布
して前記下層塗料上に積層することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は塗布装置の平面図であり、基材
Sを搬送する例えばベルトコンベア1に沿ってその上方
に、第1のスプレー2、第2のスプレー3が間隔をおい
て配置されている。第1のスプレー2は基材S上に下層
塗料を塗布するものであり、第2のスプレー3は下層塗
料上に異なる色の上層塗料を水滴状に散布するためのも
のである。第2のスプレー3は例えば色の異なる塗料を
吹き付けるために3個のノズル3a、3b、3cを有
し、ベルトコンベア1の進行方向と直交する方向、或い
はジグザグ状に移動し得るようにされている。
詳細に説明する。図1は塗布装置の平面図であり、基材
Sを搬送する例えばベルトコンベア1に沿ってその上方
に、第1のスプレー2、第2のスプレー3が間隔をおい
て配置されている。第1のスプレー2は基材S上に下層
塗料を塗布するものであり、第2のスプレー3は下層塗
料上に異なる色の上層塗料を水滴状に散布するためのも
のである。第2のスプレー3は例えば色の異なる塗料を
吹き付けるために3個のノズル3a、3b、3cを有
し、ベルトコンベア1の進行方向と直交する方向、或い
はジグザグ状に移動し得るようにされている。
【0010】製造に際しては、例えばスラグ石膏セメン
ト板から成る基材Sをその被塗面を水平にして、ベルト
コンベア1によって搬送する。そして、第1のスプレー
2により水性エマルション塗料を下層塗料として塗布す
る。この下層塗料は被塗面を塗り残しがないように一様
に塗布し、欠陥の発生を防ぐことが好ましい。この場合
に、第1のスプレー2のノズルをベルトコンベア1の進
行と直交する方向に水平に往復動させる。この第1のス
プレー2のノズル数は例えば1個であり、基材Sの幅よ
りも若干広く往復動することが望ましい。このノズルに
ホースを介して接続したポンプにより下層塗料を圧送
し、基材Sが第1のスプレー2を通過する間だけ、その
表面に下層塗料を霧状に吹付ける。
ト板から成る基材Sをその被塗面を水平にして、ベルト
コンベア1によって搬送する。そして、第1のスプレー
2により水性エマルション塗料を下層塗料として塗布す
る。この下層塗料は被塗面を塗り残しがないように一様
に塗布し、欠陥の発生を防ぐことが好ましい。この場合
に、第1のスプレー2のノズルをベルトコンベア1の進
行と直交する方向に水平に往復動させる。この第1のス
プレー2のノズル数は例えば1個であり、基材Sの幅よ
りも若干広く往復動することが望ましい。このノズルに
ホースを介して接続したポンプにより下層塗料を圧送
し、基材Sが第1のスプレー2を通過する間だけ、その
表面に下層塗料を霧状に吹付ける。
【0011】下層塗料の塗布量は基材Sの用途に応じて
変えればよいが、平板状の基材Sでは60〜80gr/
m2 、凹凸の深さ4〜5mm程度のエンボス板では、凸
部の縁辺の塗膜厚を維持するために80〜120gr/
m2 が望ましい。
変えればよいが、平板状の基材Sでは60〜80gr/
m2 、凹凸の深さ4〜5mm程度のエンボス板では、凸
部の縁辺の塗膜厚を維持するために80〜120gr/
m2 が望ましい。
【0012】下層塗料を塗布する前に、この下層塗料の
基材Sへの吸込み抑制をするためにシーラを塗布すれ
ば、下層塗料の乾燥を防ぎ下層塗料の塗布と上層塗料の
散布までの作業時間間隔の範囲をより広くすることがで
きる。また、下層塗料の塗付量を減らしても下層塗料の
流動性を維持する効果もある。
基材Sへの吸込み抑制をするためにシーラを塗布すれ
ば、下層塗料の乾燥を防ぎ下層塗料の塗布と上層塗料の
散布までの作業時間間隔の範囲をより広くすることがで
きる。また、下層塗料の塗付量を減らしても下層塗料の
流動性を維持する効果もある。
【0013】次に、下層塗料が濡れて流動性を有してい
る間に、図2に示すようにベルトコンベア1上を移動す
る基板Sの下層塗料11上に、第2のスプレー3のノズ
ル3a、3b、3cからそれぞれ色の異なる上層塗料1
2a、12b、12cを水滴状に散布する。例えば口径
4〜6mmのノズル3a、3b、3cから、吐出量を5
0〜150gr/m2 で1、2mの高さから散布するこ
とにより、基材S上の下層塗料11上に上層塗料12
a、12b、12cは水滴状となってランダムに落下す
る。
る間に、図2に示すようにベルトコンベア1上を移動す
る基板Sの下層塗料11上に、第2のスプレー3のノズ
ル3a、3b、3cからそれぞれ色の異なる上層塗料1
2a、12b、12cを水滴状に散布する。例えば口径
4〜6mmのノズル3a、3b、3cから、吐出量を5
0〜150gr/m2 で1、2mの高さから散布するこ
とにより、基材S上の下層塗料11上に上層塗料12
a、12b、12cは水滴状となってランダムに落下す
る。
【0014】例えば、第1のスプレー2により下層塗料
11としてねずみ色の水性エマルション塗料を基材S上
に70gr/m2 を塗布した場合には、所定時間、例え
ば90秒後に第2のスプレー3のノズル3aから上層塗
料12aとして灰白色の水性エマルション塗料を50g
r/m2、 ノズル3bから上層塗料12bとしてグレー
色の水性エマルション塗料を70gr/m2 、ノズル3
cから上層塗料12cとしてベージュ色の水性エマルシ
ョン塗料を100gr/m2 を散布する。
11としてねずみ色の水性エマルション塗料を基材S上
に70gr/m2 を塗布した場合には、所定時間、例え
ば90秒後に第2のスプレー3のノズル3aから上層塗
料12aとして灰白色の水性エマルション塗料を50g
r/m2、 ノズル3bから上層塗料12bとしてグレー
色の水性エマルション塗料を70gr/m2 、ノズル3
cから上層塗料12cとしてベージュ色の水性エマルシ
ョン塗料を100gr/m2 を散布する。
【0015】タイルガン、リシンガンなどのノズル3
a、3b、3cはホースを介して接続されたそれぞれの
ポンプと一対とされ、ノズル3a、3b、3cは水平に
往復運動させるために、1個のノズル台にまとめて固定
している。なお、ノズルの配列と向きは実施例に限定さ
れず、任意でもよく、ノズル台の動きには不規則を持た
せてもよい。更には、ノズル3a、3b、3cは共に動
くのではなく、別個に独立して動くようにしてもよい。
a、3b、3cはホースを介して接続されたそれぞれの
ポンプと一対とされ、ノズル3a、3b、3cは水平に
往復運動させるために、1個のノズル台にまとめて固定
している。なお、ノズルの配列と向きは実施例に限定さ
れず、任意でもよく、ノズル台の動きには不規則を持た
せてもよい。更には、ノズル3a、3b、3cは共に動
くのではなく、別個に独立して動くようにしてもよい。
【0016】上層塗料12a、12b、12cを散布し
た後は、これらの塗料のセルフレベリングのセッティン
グ時間だけ基材Sを水平に置いた自然乾燥時間を設け
る。このセッティング時間は塗料粘度、塗料厚、散布
量、外気温などにより決めればよい。
た後は、これらの塗料のセルフレベリングのセッティン
グ時間だけ基材Sを水平に置いた自然乾燥時間を設け
る。このセッティング時間は塗料粘度、塗料厚、散布
量、外気温などにより決めればよい。
【0017】このような製造方法によれば、下層塗料1
1が濡れている間にその上から水滴状に散布した上層塗
料12a、12b、12cの重なりの境界は、塗料のセ
ルフレベリングによって段差が生じない滑らかな表面と
なる。また、散布した上層塗料12a、12b、12c
同志の重なり部分も同様にセルフレベリングにより境界
部は段差のない滑らかな表面となる。そして、散布した
上層塗料12a、12b、12cは、下層塗料11によ
る塗装面の全体を覆うことはなく、概ね被覆率60〜9
0%となり、流動性を有する下層塗料11に自然に溶け
込み、段差のない不規則な大理石調の模様が形成され、
自然石調の配色となる。
1が濡れている間にその上から水滴状に散布した上層塗
料12a、12b、12cの重なりの境界は、塗料のセ
ルフレベリングによって段差が生じない滑らかな表面と
なる。また、散布した上層塗料12a、12b、12c
同志の重なり部分も同様にセルフレベリングにより境界
部は段差のない滑らかな表面となる。そして、散布した
上層塗料12a、12b、12cは、下層塗料11によ
る塗装面の全体を覆うことはなく、概ね被覆率60〜9
0%となり、流動性を有する下層塗料11に自然に溶け
込み、段差のない不規則な大理石調の模様が形成され、
自然石調の配色となる。
【0018】なお、下層塗料11の塗布前に予め下塗り
をするかどうか、またこれを乾燥しておくかどうかは、
素材Sの性質、塗料11、12の性質などに応じて決め
ればよく、被塗面は平滑でも凹凸模様のあるものでも支
障はない。また、下層塗料11、上層塗料12の主成分
は同じであることが望ましいが、異なる組合わせであっ
てもよい。更には、散布した上層塗料12に覆われない
部分の耐久性などの性能を改善する目的で、必要に応じ
最上層にクリア塗料を一様に塗布することも考えられ
る。
をするかどうか、またこれを乾燥しておくかどうかは、
素材Sの性質、塗料11、12の性質などに応じて決め
ればよく、被塗面は平滑でも凹凸模様のあるものでも支
障はない。また、下層塗料11、上層塗料12の主成分
は同じであることが望ましいが、異なる組合わせであっ
てもよい。更には、散布した上層塗料12に覆われない
部分の耐久性などの性能を改善する目的で、必要に応じ
最上層にクリア塗料を一様に塗布することも考えられ
る。
【0019】また、上層塗料12を散布するためのノズ
ルの数、つまりは色の数は実施例のように3色であると
は限らず、1色又は2色でもよいし、更に多くの色を用
いて複雑な色調を持たせることもできる。
ルの数、つまりは色の数は実施例のように3色であると
は限らず、1色又は2色でもよいし、更に多くの色を用
いて複雑な色調を持たせることもできる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る大理石
模様を有する化粧板の製造方法によれば、下層塗料が未
乾燥状態で流動性を有している状態において、上方から
下層塗料とは色の異なる上層塗料を水滴状に散布するこ
とにより、基材の表面に大理石調の模様を形成すること
ができる。
模様を有する化粧板の製造方法によれば、下層塗料が未
乾燥状態で流動性を有している状態において、上方から
下層塗料とは色の異なる上層塗料を水滴状に散布するこ
とにより、基材の表面に大理石調の模様を形成すること
ができる。
【図1】実施例の塗装装置の平面図である。
【図2】上層塗料の散布の説明図である。
1 ベルトコンベア 2、3 スプレー 3a、3b、3c ノズル 11 下層塗料 12a、12b、12c 上層塗料 S 基板
Claims (3)
- 【請求項1】 基材の表面に下層塗料を一様に塗布し、
該下層塗料が未乾燥状態で流動性を有している間に前記
下層塗料上に前記下層塗料とは色の異なる上層塗料を水
滴状に散布して前記下層塗料上に積層することを特徴と
する大理石模様を有する化粧板の製造方法。 - 【請求項2】 前記上層塗料は複数の色の塗料を散布す
るようにした請求項1に記載の大理石模様を有する化粧
板の製造方法。 - 【請求項3】 前記下層塗料、上層塗料は水溶性とした
請求項1に記載の大理石模様を有する化粧板の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3847497A JPH10216626A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 大理石模様を有する化粧板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3847497A JPH10216626A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 大理石模様を有する化粧板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10216626A true JPH10216626A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12526260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3847497A Pending JPH10216626A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 大理石模様を有する化粧板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10216626A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005238138A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Daikichi Suematsu | 塗装方法 |
WO2011126039A1 (ja) * | 2010-04-08 | 2011-10-13 | 富士フイルム株式会社 | 薄膜の作製方法及び作製装置 |
CN103819146A (zh) * | 2014-01-13 | 2014-05-28 | 福建皓尔宝新材料科技有限公司 | 一种硅藻泥涂料的仿玉石纹路涂布方法 |
CN104761226A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-07-08 | 贵州开磷集团股份有限公司 | 一种仿大理石纹装饰板及其制备方法 |
-
1997
- 1997-02-05 JP JP3847497A patent/JPH10216626A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005238138A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Daikichi Suematsu | 塗装方法 |
WO2011126039A1 (ja) * | 2010-04-08 | 2011-10-13 | 富士フイルム株式会社 | 薄膜の作製方法及び作製装置 |
JP2011218282A (ja) * | 2010-04-08 | 2011-11-04 | Fujifilm Corp | 薄膜の作製方法及び作製装置 |
CN103819146A (zh) * | 2014-01-13 | 2014-05-28 | 福建皓尔宝新材料科技有限公司 | 一种硅藻泥涂料的仿玉石纹路涂布方法 |
CN103819146B (zh) * | 2014-01-13 | 2015-11-25 | 福建皓尔宝新材料科技有限公司 | 一种硅藻泥涂料的仿玉石纹路涂布方法 |
CN104761226A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-07-08 | 贵州开磷集团股份有限公司 | 一种仿大理石纹装饰板及其制备方法 |
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