JPH11214807A - 印刷回路基板 - Google Patents

印刷回路基板

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JPH11214807A
JPH11214807A JP935098A JP935098A JPH11214807A JP H11214807 A JPH11214807 A JP H11214807A JP 935098 A JP935098 A JP 935098A JP 935098 A JP935098 A JP 935098A JP H11214807 A JPH11214807 A JP H11214807A
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JP
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circuit board
printed circuit
joints
circuit pattern
divided
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JP935098A
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Hideki Tanaka
英樹 田中
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、分割線に沿って分割可能に構成された
印刷回路基板においては、分割に伴い分割線近傍に発生
する応力によって、分割線近傍の回路パターンに剥がれ
やクラックが発生することを防止するため、分割線近傍
を避けて回路パターンを配置したり、回路パターンを太
く形成したりしていたので、回路パターンの配置位置や
回路構成が大きな制約を受けていた。 【解決手段】 印刷回路基板1の分割線Xに沿って配置
した継手部11に形成された貫通孔16の内周面に補強
層33を形成し、記継手部11を印刷回路基板1に形成
された回路パターン22が近傍に配置されていない分割
線X上に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板状に形成された
絶縁体上に回路パターンを形成した印刷回路基板であっ
て、分割線に沿って複数に分割される印刷回路基板の構
成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、板状に形成した絶縁体上に回
路パターンを形成するとともに電子部品を実装して電子
回路を構成し、電子機器等に組み込まれる印刷回路基板
においては、電子部品の実装時における該印刷回路基板
の搬送サイズの標準化や、該印刷回路基板の低コスト化
を図るために、電子機器等に組み込まれる状態の印刷回
路基板を個別基板として副数枚配置し、この複数の個別
基板を互いに連結して全体的に一枚の印刷回路基板とし
て構成したものがある。このように、全体的に一枚に構
成された印刷回路基板は、該印刷回路基板上に分割線を
形成し、該分割線沿って該印刷回路基板を複数の個別基
板に分割するようにしており、この個別基板への分割
は、回路パターンが形成された印刷回路基板上に種々の
電子部品を実装した後に行っている。この場合、個別基
板への分割を容易とするために、分割線に沿って予めV
字溝やミシン目状の継手部を形成していることが多い。
【0003】例えば、図7に示すように、印刷回路基板
51は、分割線Xに沿って二分割し、個別基板52・5
3に分割できるように構成している。そして、該印刷回
路基板51は、分割線Xに沿ってミシン目状に複数の継
手部61・61・・・が形成されるとともに、該継手部
61・61・・・以外の部分は分割線Xに沿って分割さ
れてスリット62が形成されて、個別基板52と個別基
板53とは該継手部61・61・・・によってのみ連結
されて繋がっている。また、各個別基板2・3上には、
電子回路を構成する回路パターン72・72・・・が形
成されている。
【0004】このように、ミシン目状の継手部61・6
1・・・を形成した印刷回路基板51を、分割線Xに沿
って複数の個別基板52・53に分割する際には、該印
刷回路基板51の継手部61・61・・・が形成された
部分を屈曲して破断させ、分割することとなるが、継手
部61・61・・・が形成された部分の近傍には屈曲及
び破断に伴う応力がかかる。この応力によって、印刷回
路基板51上に形成されたミシン目状の継手部61・6
1・・・近傍の回路パターン、特に、線幅が細く形成さ
れることが多い信号回路を構成する回路パターン72
に、剥がれやクラックが発生し、印刷回路基板51の信
頼性が低下したり、回路パターン72が断線して導通が
とれなくなったりすることがある。
【0005】そこで、従来は、回路パターン72の剥が
れやクラックを防止するために、該回路パターン72
を、回避パターン75の如く継手部61・61・・・の
近傍から離れた位置に配置して、回路パターン72に応
力がかからないようにしたり、回路パターン72を継手
部61・61・・・の近傍に配置する場合には、補強パ
ターン76の如く回路パターン72を太く形成して強度
を上げ、該回路パターン72に応力がかかっても剥がれ
やクラックが発生しないようにしたりしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のよう
に、印刷回路基板51の分割に伴って発生する応力によ
り回路パターン72の剥がれやクラックが発生すること
を防止するために、継手部61・61・・・近傍を避け
て回路パターン72を配置したり、該回路パターン72
を太く形成したりしていたのでは、個別基板2・3上の
回路パターン72が形成できるスペースが減少するとと
もに、該回路パターン72の配置位置や回路構成が大き
な制約を受けることとなる。
【0007】これにより、前記回避パターン75や補強
パターン76を形成しない場合に構成できる電子回路と
同様の回路を、回避パターン75及び補強パターン76
を形成した印刷回路基板51で構成しようとすると、基
板サイズが大型化してしまうこととなっていた。また、
このような回避パターン75や補強パターン76による
制約を減少させるためには、前記継手部61・61・・
・の形成箇所を少なくすればよいが、継手部61・61
・・・の数を減らすと、各個別基板2・3の連結部分の
強度が低下して、電子部品が実装される前に各個別基板
2・3が分離してしまい、電子部品の実装装置に搭載で
きなくなる等の不具合が発生する恐れがあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、印刷回路基板
における以上のような課題を解決すべく、次のような手
段を用いるものである。即ち、請求項1においては、分
割線に沿って予め分割され、該分割線の任意の箇所に配
置した継手部を介して連結されている印刷回路基板にお
いて、該継手部に形成された貫通孔の内周面に補強層を
形成する。
【0009】また、請求項2においては、前記継手部
を、印刷回路基板に形成された回路パターンが近傍に配
置されていない分割線上に形成する。
【0010】また、請求項3においては、前記印刷回路
基板の両面、又は、前記印刷回路基板の両面及び内部へ
多層に回路パターンを形成する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付の図
面より説明する。図1は本発明の印刷回路基板を示す全
体平面図、図2は図1におけるA−A断面図、図3は印
刷回路基板の分割線に沿って形成した継手部を示す平面
図、図4は同じく側面断面図、図5は継手部の別実施例
を示す平面図、図6は同じく側面断面図、図7は従来の
印刷回路基板を示す全体平面図である。
【0012】本発明の印刷回路基板について説明する。
まず、図1においては、一枚の印刷回路基板を二枚の個
別基板に分割可能に構成した例を示している。印刷回路
基板1は、後述するように、板状に形成した基材26表
面に回路パターン22を形成し、該回路パターン22を
ソルダレジストよりなる保護膜27で覆って構成したも
のであり、電子部品を実装して電子回路を構成した後
に、各個別基板2・3に分割して切り離し、分割された
個別基板2・3が、例えば、ファクシミリ装置等の電子
機器へ組み込まれるものである。
【0013】本印刷回路基板1においては、分割線Xに
沿って二分割することにより、同一仕様の個別基板2・
3に分割できるように構成している。また、印刷回路基
板1には分割線Xに沿って複数箇所に継手部11・11
が形成され、継手部11・11以外の部分は分割線Xに
沿って分割されてスリット12を形成しており、個別基
板2と個別基板3とは該継手部11・11によってのみ
連結されて繋がっている。そして、該継手部11・11
は、分割線X上であって、近傍に回路パターン22が配
置されていない範囲17・17の部分に配置されてい
る。また、個別基板2と個別基板3とを連結している継
手部11には複数の貫通孔16・16・・・を分割線X
に沿って形成しており、該継手部11は所謂ミシン目状
に構成されている。
【0014】このように、ミシン目状に構成した継手部
11・11を形成することで、印刷回路基板1を分割線
Xに沿って分割する際には、該継手部11・11の連結
部分のみを破断すれば良いこととなり、破断する面積が
少なくなって、破断に要する力が減少し、容易に分割す
ることができるのである。また、印刷回路基板1を分割
する際には分割線Xの近傍に応力がかかるが、分割線X
に継手部11・11を形成して、破断する面積を少なく
させることで、分割時に発生する応力を低く抑えるよう
にしている。
【0015】尚、印刷回路基板1は三分割以上に分割す
るように構成しても良く、分割数を制限するものではな
い。
【0016】本実施例の印刷回路基板1を構成する個別
基板2は、例えば、図2に示すように、板状に形成した
基材26の両面に回路パターン22を形成し、該回路パ
ターンの表面に保護膜27を形成した、所謂両面基板と
して構成されているが、基材26の一表面のみに回路パ
ターン22を形成した所謂片面基板や、基材26を複数
枚重ね合わせて、複数の基材26間、及び、両表面に多
層に回路パターン22を形成した所謂多層基板に構成し
てもよい。
【0017】基材26は、例えば、ガラス繊維にエポキ
シ樹脂を含浸させて板状に形成した所謂ガラスエポキシ
板や、紙にフェノール樹脂を含浸させて板状に形成した
所謂紙フェノール板といった絶縁体により構成されてい
る。回路パターン22は、銅等の導体で構成され、例え
ば、表面に銅箔を貼りつけた基材26をエッチング処理
して形成したり、基材26の表面上にメッキ処理を施す
ことにより形成したりしている。このように形成した回
路パターン22により、個別基板2上に信号回路や電源
回路といった電子回路が構成されているのである。さら
に、該回路パターン22の表面には絶縁体で構成された
保護膜を形成して、該回路パターン22を外部からの衝
撃や腐食等に対して保護している。
【0018】また、個別基板2における電子部品の実装
部には、例えば、実装孔28を形成するとともに、該実
装孔28周囲の保護膜27を形成せずにランド部29を
形成している。そして、該実装孔28へ電子部品の端子
部を挿入するとともに、ランド部29において、はんだ
付け等により電子部品の端子部と回路パターン22とを
接続することで、個別基板2に電子部品を実装するよう
に構成している。
【0019】さらに、個別基板2には、適宜箇所にスル
ーホール孔30を形成するとともに、該スルーホール孔
30の内周面に導体層31を形成して、該導体層31に
より、該個別基板2の一方の表面に形成された回路パタ
ーン22と他方の表面に形成された回路パターン22と
を電気的に接続するスルーホール15を構成している。
スルーホール15の導体層31は、例えば、銅等の導体
をスルーホール孔30の内周面にメッキすることで形成
している。尚、個別基板3についても、前述の個別基板
2と同様に構成されている。
【0020】次に、本発明の要部について説明する。図
3、図4においては、お互いに分割して構成された個別
基板2と個別基板3とを連結している継手部11の部分
を示している。継手部11・11は、前述の如く、分割
線X上に形成され、複数の貫通孔16・16・・・を有
している。即ち、該継手部11は、分割線X上に複数の
貫通孔16・16・・・と複数の連結継手32・32・
・・とが交互に併設されたミシン目状に構成されてお
り、個別基板2と個別基板3とは、該継手部11・11
の連結継手32・32・・・により断続的に連結されて
いるのである。
【0021】また、前記貫通孔16の内周面には、補強
層33が形成されている。該補強層33は、例えば、銅
等の導体を貫通孔16の内周面にメッキすることで形成
しており、図2に示すスルーホール15のスルーホール
孔30に形成された導体層31と同様の材質及び方法で
形成されている。
【0022】このように、個別基板2と個別基板3とを
連結する継手部11の貫通孔16内周面に補強層33を
形成することにより、継手部11の連結継手32・32
・・・の連結強度が強化され、各継手部11の機械的な
連結強度を高めることができる。各継手部11の連結強
度を高くすることにより、個別基板2と個別基板3との
連結強度を保持したまま、分割線X上に配置する継手部
11の数を少なくしたり、継手部11における連結継手
32・32・・・の数を少なくして該継手部11の長さ
を短くしたりすることができる。つまり、貫通孔16内
周面に補強層33を形成しない場合に比べて、各継手部
11の連結強度が高くなっているので、該継手部11の
配置数や連結継手32・32・・・の数を減らしても、
個別基板2と個別基板3との連結強度を同等に保つこと
ができるのである。
【0023】例えば、図7に示す印刷回路基板51にお
いては、貫通孔に補強層を形成していない継手部61を
分割線X上の4箇所に配置して、個別基板52と個別基
板53とを連結している。これに対して、本実施例の印
刷回路基板1においては、図1に示すように、貫通孔1
6内周面に補強層33を形成した継手部11を分割線X
上の2箇所に配置して個別基板2と個別基板3とを連結
しているが、前記個別基板52と個別基板53との連結
強度と、個別基板2と個別基板3との連結強度は同等に
構成されている。
【0024】このように、必要な連結強度を保持しつ
つ、継手部11の配置数を少なくすることで、継手部1
1の近傍を避けて回路パターン22を配置したり、該回
路パターン22を太く形成したりすることが減少でき、
有効に使用できるスペースが増加して、回路パターン2
2が受ける配置位置や回路構成の制約をかなり低減する
ことができて、印刷回路基板1の回路パターン22を設
計する際の自由度を広くすることができた。また、貫通
孔16内周面に形成される補強層33を、スルーホール
15に形成される導体層31と同等の材質及び方法で形
成するように構成することにより、従来からのスルーホ
ール15の導体層31を形成する工程において、同時に
継手部11に形成した貫通孔16の内周面に補強層33
を形成することができるので、製造工数や製造コストが
増加することもない。
【0025】尚、本実施例においては、両面基板に構成
した印刷回路基板1の継手部11において形成された貫
通孔16に補強層33を形成して該継手部11の連結強
度を向上させているが、多層基板に構成した印刷回路基
板の継手部における貫通孔に対しても、前記貫通孔16
の補強層33と同様に構成した補強層を形成して連結強
度を向上させることができる。また、片面基板に構成し
た印刷回路基板の継手部において形成された貫通孔に対
しても、該継手部の連結強度を高める補強層を形成し
て、該継手部の連結強度を向上させることが可能であ
る。
【0026】また、継手部11は、次のように構成する
こともできる。即ち、図5、図6に示すように、分割線
X上に形成された継手部41には、複数の貫通孔42・
42・・・が形成されている。即ち、該継手部41は、
分割線X上に複数の貫通孔42・42・・・と複数の連
結継手45・45・・・とが交互に併設されたミシン目
状に構成されているのである。該記貫通孔42の内周面
には、補強層43が形成されている。該補強層43は、
例えば、銅等の導体を貫通孔42の内周面にメッキする
ことで形成しており、前記スルーホール15に形成され
た導体層31と同様の材質及び方法で形成されている。
【0027】そして、各貫通孔42内周面に形成された
補強層43・43・・・は基材26の両面上にも形成さ
れて、一体的に連結されている。このように、各貫通孔
42に形成された補強層43・43・・・がお互いに連
結継手45・45・・・の表面で連結されることで、継
手部41の連結強度を、前述の連結部11の場合よりも
さらに向上させることができる。これにより、回路パタ
ーン72が受ける配置位置や回路構成の制約をさらに低
減することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明は、印刷回路基板において、以上
のような構成とすることで、次のような効果を奏する。
まず、請求項1の如く、継手部に形成された貫通孔の内
周面に補強層を形成したことにより、個別基板と個別基
板との連結強度を保持したまま、分割線上に配置する継
手部の数を少なくしたり、継手部長さを短くしたりする
ことができた。これにより、継手部の近傍を避けて回路
パターンを配置したり、該回路パターンを太く形成した
りすることが減少でき、有効に使用できるスペースが増
加して、回路パターンが受ける配置位置や回路構成の制
約をかなり低減することができて、印刷回路基板の回路
パターンを設計する際の自由度を広くすることができ
た。
【0029】更に、請求項2の如く、前記継手部を、印
刷回路基板に形成された回路パターンが近傍に配置され
ていない分割線上に形成したので、わざわざ継手部の近
傍を避けて回路パターンを配置したり、該回路パターン
を太く形成したりする必要がなくなって、回路パターン
が受ける配置位置や回路構成の制約を解除することがで
き、印刷回路基板の回路パターンを設計する際の自由度
をさらに広くすることができた。
【0030】更に、請求項3の如く、前記印刷回路基板
の両面、又は、前記印刷回路基板の両面及び内部へ多層
に回路パターンを形成したので、継手部の貫通孔に形成
する補強層を、回路パターンを両面又は多層に形成して
いる印刷回路基板に構成されるスルーホールの導体層と
同様の材質及び方法により形成することが可能となり、
該スルーホールの導体層を形成する工程において、同時
に継手部に形成した貫通孔の内周面に補強層を形成する
ことができるので、印刷回路基板の製造工数や製造コス
トを増加することなく、印刷回路基板の回路パターンを
設計する際の自由度を広くすることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷回路基板を示す全体平面図であ
る。
【図2】図1におけるA−A断面図である。
【図3】印刷回路基板の分割線に沿って形成した継手部
を示す平面図である。
【図4】同じく側面断面図である。
【図5】継手部の別実施例を示す平面図である。
【図6】同じく側面断面図である。
【図7】従来の印刷回路基板を示す全体平面図である。
【符号の説明】
X 分割線 1 印刷回路基板 2・3 個別基板 11 継手部 12 スリット 15 スルーホール 16 貫通孔 17 (近傍に回路パターンが配置されていない)範囲 22 回路パターン 31 導体層 32 連結継手 33 補強層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分割線に沿って予め分割され、該分割線
    の任意の箇所に配置した継手部を介して連結されている
    印刷回路基板において、該継手部に形成された貫通孔の
    内周面に補強層を形成したことを特徴とする印刷回路基
    板。
  2. 【請求項2】 前記継手部を、印刷回路基板に形成され
    た回路パターンが近傍に配置されていない分割線上に形
    成したことを特徴とする請求項1に記載の印刷回路基
    板。
  3. 【請求項3】 前記印刷回路基板の両面、又は、前記印
    刷回路基板の両面及び内部へ多層に回路パターンを形成
    したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の印
    刷回路基板。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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