JPH1121022A - ホース送出装置 - Google Patents

ホース送出装置

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JPH1121022A
JPH1121022A JP18718297A JP18718297A JPH1121022A JP H1121022 A JPH1121022 A JP H1121022A JP 18718297 A JP18718297 A JP 18718297A JP 18718297 A JP18718297 A JP 18718297A JP H1121022 A JPH1121022 A JP H1121022A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動力噴霧機セット10のホース送出装置11にお
いて、ホースリール24を巻取方向へ逆転することなく、
ホース30の送出停止による弛みを防止する。 【解決手段】 ホース30の送出停止の際は、なおも、送
出用電磁クラッチ80をオンにして、送出ローラ38による
ホース30の送出力を維持しつつ、負作動型ブレーキ56を
オンにして、送出ローラ38の送出力によるホースリール
24の回転力より大きい力でホースリール24を制動する。
そして、その後、送出用電磁クラッチ80をオフにして、
送出ローラ38によるホース30の送出を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、動力噴霧機セッ
ト等に装備されるホース送出装置に係り、詳しくはホー
スリールよりホースを動力で送出することができるホー
ス送出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ホース送出装置では、ホース送出ローラ
を使って、ホースをホースリールより送出することがで
きるようになっている。ホース送出を停止するとき、ホ
ース送出ローラを停止し、かつホースリールにブレーキ
をかけても、ホースリールからのホースの送出は、慣性
等のために、直ちに停止せず、ホースリールよりホース
が余分に送出されることになり、ホース弛みの原因にな
る。ホースの弛みは、ホースの折れ曲がり、ホースリー
ルにおけるホースの弛み、運動部位等へのホースの引っ
掛かり等に繋がり、好ましくない。
【0003】特開平6−206671号公報のホース送
出装置では、ホースリールから繰り出したホースの弛み
を防止するために、ホースの送出停止後、ホースリール
を巻取方向へ回転駆動している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平6−20667
1号公報のホース送出装置の問題点は以下のとおりであ
る。 (a)ホース送出の停止後、ホースリールをホースの巻
取方向へ駆動して、ホースリールの回転方向を逆転する
ことになるので、ホース送出ローラの停止後からホース
リールの巻取方向への駆動までの時間間隔が短いと、ク
ラッチやチェーン等に一時的に大きな負荷がかかるとと
もに、チェーンに不快な衝撃音が発生する。 (b)ホースリールをホースの巻取方向へ駆動する時間
が固定されていると、原動機の回転速度によって巻取量
に差が生じ、原動機が高速回転の場合は、巻取量が多過
ぎとなり、低速回転の場合は、少な過ぎとなる。
【0005】この発明の目的は、上記問題点を克服する
ホース送出装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のホース送出装
置(11)は次の(a)〜(d)を有している。 (a)ホース(30)が繰り出し及び繰り入れ自在に巻回さ
れるホースリール(24) (b)ホース送出方向の回転動力を伝達されて回転しホ
ースリール(24)からホース(30)を繰り出す送出方向ホー
ス駆動手段(38) (c)送出方向ホース駆動手段(38)によるホース送出に
よるホースリール(24)の回転力より大きい制動力でホー
スリール(24)の回転を制動するブレーキ(56) (d)ホース送出を停止するときはブレーキ(56)を先に
作動させてから間を置いて送出方向ホース駆動手段(38)
の作動を停止するホース送出停止手段(138)
【0007】ホース(30)の送出を停止する場合、先に、
ブレーキ(56)が作動して、送出方向ホース駆動手段(38)
によるホース(30)の送出力より大きい制動力でホースリ
ール(24)を制動する。これにより、ホースリール(24)か
らのホース(30)の繰り出しが停止されて、ホースリール
(24)におけるホース(30)の弛みが防止される。そして、
ブレーキ(56)の作動後、間を置いて、送出方向ホース駆
動手段(38)の作動を停止する。ホース送出停止時のホー
ス送出装置(11)各部の速度変化は緩やかとなり、各部に
かかる衝撃が抑制される。
【0008】この発明のホース送出装置(11)によれば、
ホース送出停止手段(138)は、送出方向ホース駆動手段
(38)への動力伝達経路に介在するクラッチ(80)を断にし
て、送出方向ホース駆動手段(38)の作動を停止させる。
【0009】クラッチ(80)の断により、送出方向ホース
駆動手段(38)は、回転動力の入力を断たれ、ホース(30)
の送出を停止する。
【0010】この発明のホース送出装置(11)によれば、
ホース送出停止手段(138)は、ブレーキ(56)によるホー
スリール(24)の減速中に送出方向ホース駆動手段(38)の
作動を停止する。
【0011】ホースリール(24)が完全に停止する前に、
送出方向ホース駆動手段(38)によるホース(30)の送出が
停止することにより、ホースリール(24)の停止時間を早
めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図3は動力噴霧機セット
10(図4〜図6)のホース送出装置11の構成図である。
動力噴霧機セット10は、圃場への薬液等の散布機や洗浄
機等として利用される。ホース送出装置11において、エ
ンジン12の回転動力はプーリ14、ベルト16、及びプーリ
18を介して多連ポンプ20の駆動軸22へ伝達される。ホー
スリール24は、そのリール軸26の両端部において回転自
在にフレーム28(図4〜図6)に軸支され、ホース30
(図4)が巻回される。ホース整列巻取装置32におい
て、回転軸34はホースリール24のリール軸26に平行に延
び、移動装置36は回転軸34に沿って移動自在であり、送
出ローラ38は、軸方向へ摺動自在にかつ回転方向へ一体
に回転軸34に嵌装され、移動装置36に装備される。チェ
ーン40は、スプロケット42,44に装架されて、回転軸34
に対して平行に延び、周回に伴い移動装置36を回転軸34
に沿って往復動させる。プーリ46,48は駆動軸22に回転
方向へ一体に取付けられる。プーリ50は、回転自在に中
間軸52に取付けられ、ベルト53を介してプーリ46より回
転動力を伝達される。スプロケット54は中間軸52に回転
方向へ一体に取付けられ、負作動型ブレーキ56は中間軸
52を制動自在になっている。巻取用電磁クラッチ58は、
プーリ50と中間軸52との間の動力伝達を断接する。スプ
ロケット60,62は、共にリール軸26に回転方向へ一体に
嵌装され、チェーン64はスプロケット54,60に装架され
る。スプロケット66は、軸68に取付けられ、チェーン70
を介してスプロケット62から回転動力を伝達され、スプ
ロケット44を駆動する。プーリ72は、中間軸74に回転自
在に支持され、ベルト76を介してプーリ48から回転動力
を伝達される。スプロケット78は中間軸74に回転方向へ
一体に取付けられ、送出用電磁クラッチ80はプーリ72と
中間軸74との間の動力伝達を断接する。スプロケット82
は、回転軸34に回転方向へ一体に取付けられ、チェーン
84を介してスプロケット78から回転動力を伝達される。
【0013】図4は動力噴霧機セット10の正面図、図5
は動力噴霧機セット10の平面図、図6は動力噴霧機セッ
ト10の右側面図である。フレーム28は、下部の前後にお
いて左右対の大車輪90及び小車輪92により支持される。
エンジン12及び多連ポンプ20は、小車輪92側においてフ
レーム28に支持され、ホースリール24は大車輪90側にお
いてフレーム28に支持される。ホース整列巻取装置32は
ホース30の上方においてフレーム28に取付けられる。
【0014】図7は動力噴霧機セット10からのホース30
の繰り出し及び繰り入れ部の詳細図である。ガイド管10
0は、移動装置36の上壁部に設けられ、内挿管102は、ガ
イド管100に対して鉛直線の周りに相対回転自在にガイ
ド管100に内挿されている。ローラ104,106は、内挿管1
02の上端部に立設される1対の垂直板108の間に回転自
在に配設される。ステー112は、ローラ106の支軸として
の支軸110に回転方向へ一体に取付けられる。ガイド支
持棒113は、基端部においてステー112の端部に固定さ
れ、ステー112に対して直角方向へ突出する。円筒ガイ
ド114は、ガイド支持棒113の先端部に取付けられる。ホ
ース30は、内挿管102を通過して、ローラ104,106に掛
けられ、円筒ガイド114を通り抜けている。係止体116
は、ホース30の先端部に取付けられ、円筒ガイド114の
内径より大きい外径を備え、円筒ガイド114を通り抜け
できないようにされている。
【0015】図8はホース30に送出力を付与する機構の
構造図である。回転軸34は正六角形の横断面であり、送
出ローラ38は、回転軸34の横断面輪郭に等しい輪郭の中
心孔へ回転軸34を嵌入されて、回転軸34の回転方向へ一
体にかつ回転軸34の軸方向へ相対移動自在になってい
る。圧接ローラ118は、下端部において回転自在のアー
ム120の上端部に回転自在に軸支される。アイボルト122
は移動装置36に螺着され、引張コイルばね124は、ほぼ
水平方向へ延び、両端部においてアーム120及びアイボ
ルト122に係止され、アーム120を送出ローラ38の方へ付
勢し、これにより、圧接ローラ118は送出ローラ38との
間にホース30を挟み着ける。
【0016】図1は動力噴霧機セット10の主要部の電気
回路図である。送信機付きリモコン130は、作業者に携
帯され、動力噴霧機セット10から離れた場所へ移動さ
れ、送出ボタン132及び巻取ボタン134を備える。受信機
136は、動力噴霧機セット10側に装備され、コントロー
ラ138と、コントローラ138が制御する3個の送出用スイ
ッチ140、ブレーキスイッチ142、及び巻取用スイッチ14
4を備える。送出用スイッチ140、ブレーキスイッチ14
2、及び巻取用スイッチ144は、それぞれ送出用電磁クラ
ッチ80、負作動型ブレーキ56、及び巻取用電磁クラッチ
58とバッテリ146との接続を制御する。負作動型ブレー
キ56は、通電時に非作動で、非通電時に作動する。
【0017】図2は送出用電磁クラッチ80、負作動型ブ
レーキ56、及び巻取用電磁クラッチ58のタイミングチャ
ートである。図2を参照しつつ、動力噴霧機セット10の
作用について説明する。送出用スイッチ140、ブレーキ
スイッチ142、及び巻取用スイッチ144は全部オフにイニ
シャライズ(初期化)されている(図2のt1以前)。
したがって、送出用電磁クラッチ80はオフ(非作動)、
負作動型ブレーキ56はオン(作動)、及び巻取用電磁ク
ラッチ58はオフ(非作動)にイニシャライズされてい
る。
【0018】作業者は、動力噴霧機セット10からホース
30を送出する場合、送信機付きリモコン130の送出ボタ
ン132を押す(図2の時刻t1)。受信機136は、送信機
付きリモコン130からの指令を受信し、コントローラ138
は送出用スイッチ140及びブレーキスイッチ142をオンに
する。これにより、送出用電磁クラッチ80が、通電さ
れ、接になり、負作動型ブレーキ56は、非作動状態にな
って、中間軸52の制動を解除する。エンジン12からの回
転動力は送出用電磁クラッチ80を介して回転軸34へ伝達
され、送出ローラ38は、ホース30を圧接ローラ118との
間で挟み着けつつ、回転し、ホース30を送出する。
【0019】作業者は、動力噴霧機セット10からのホー
ス30の送出を停止する場合、送信機付きリモコン130の
送出ボタン132を押すのを止める(図2の時刻t2)。
時刻t2において、ブレーキスイッチ142はオンからオ
フへ切替えられ、負作動型ブレーキ56は非通電状態にな
る。時刻t2では、送出用スイッチ140はなおオンに維
持される。結果、中間軸52の回転が制動され、チェーン
64を介して中間軸52へ繋がっているホースリール24も回
転を制動される。負作動型ブレーキ56によるホースリー
ル24の制動力は、送出ローラ38によるホース30の送出に
よるホースリール24の回転力よりも十分に大きく。ホー
スリール24は減速される。送出ローラ38にホース30の送
出力が作用しても、負作動型ブレーキ56によりホースリ
ール24に大きな制動力が作用し、ホースリール24からホ
ース30が繰り出されないので、ホース30の弛みが生じる
のが防止される。
【0020】時刻t2から所定時間T、例えば0.3秒
経過した時刻t3になると、送出用スイッチ140がオフ
に切替えられる。これにより、送出ローラ38は、エンジ
ン12からの回転動力を断たれ、送出ローラ38によるホー
ス30の送出力は0となり、また、送出ローラ38によるホ
ース送出力によるホースリール24の送出方向の回転力も
0となる。t2からt3までの所定時間は、時刻t3
が、ホースリール24の回転速度が0に至らず、まだ、減
速中の期間内の時刻であるように設定される。
【0021】作業者は、ホース30をホースリール24に巻
取る場合、巻取ボタン134をオンにする(時刻t4)。
ブレーキスイッチ142及び巻取用スイッチ144はオンとな
り、負作動型ブレーキ56は、通電状態になって、中間軸
52の制動を解除し、巻取用電磁クラッチ58は、通電状態
になって、接となる。これにより、エンジン12の回転動
力がホースリール24へ伝達され、ホースリール24は巻取
方向へ回転する。また、ホース整列巻取装置32のスプロ
ケット66は回転動力を伝達され、チェーン40が周回し
て、移動装置36は往復動する。ホース30は、移動装置36
により、ホースリール24における巻回位置を軸方向へ移
動されつつ、ホースリール24に巻取られていく。
【0022】ホースリール24へのホース30の巻取を停止
するときは、巻取ボタン134から手を離す(時刻t
5)。コントローラ138はブレーキスイッチ142及び巻取
用スイッチ144をオフにする。これにより、負作動型ブ
レーキ56及び巻取用電磁クラッチ58はそれぞれオン及び
オフになる。ホースリール24及びチェーン40はエンジン
12からの回転動力を断たれ、負作動型ブレーキ56は中間
軸52を制動し、ホースリール24は、回転を停止して、ホ
ース30の巻取を停止し、移動装置36は往復動を停止す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】動力噴霧機セットの主要部の電気回路図であ
る。
【図2】送出用電磁クラッチ、負作動型ブレーキ、及び
巻取用電磁クラッチのタイミングチャートである。
【図3】動力噴霧機セット(図4〜図6)のホース送出
装置の構成図である。
【図4】動力噴霧機セットの正面図である。
【図5】動力噴霧機セットの平面図である。
【図6】動力噴霧機セットの右側面図である。
【図7】動力噴霧機セットからのホースの繰り出し及び
繰り入れ部の詳細図である。
【図8】ホースに送出力を付与する機構の構造図であ
る。
【符号の説明】
11 ホース送出装置 24 ホースリール 30 ホース 38 送出ローラ(送出方向ホース駆動手段) 56 負作動型ブレーキ 80 送出用電磁クラッチ(クラッチ) 138 コントローラ(ホース送出停止手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)ホース(30)が繰り出し及び繰り入
    れ自在に巻回されるホースリール(24)、(b)ホース送
    出方向の回転動力を伝達されて回転し前記ホースリール
    (24)から前記ホース(30)を繰り出す送出方向ホース駆動
    手段(38)、(c)前記送出方向ホース駆動手段(38)によ
    るホース送出による前記ホースリール(24)の回転力より
    大きい制動力で前記ホースリール(24)の回転を制動する
    ブレーキ(56)、及び(d)ホース送出を停止するときは
    前記ブレーキ(56)を先に作動させてから間を置いて前記
    送出方向ホース駆動手段(38)の作動を停止するホース送
    出停止手段(138)、を有していることを特徴とするホー
    ス送出装置。
  2. 【請求項2】 前記ホース送出停止手段(138)は、前記
    送出方向ホース駆動手段(38)への動力伝達経路に介在す
    るクラッチ(80)を断にして、前記送出方向ホース駆動手
    段(38)の作動を停止させることを特徴とする請求項1記
    載のホース送出装置。
  3. 【請求項3】 前記ホース送出停止手段(138)は、前記
    ブレーキ(56)による前記ホースリール(24)の減速中に前
    記送出方向ホース駆動手段(38)の作動を停止することを
    特徴とする請求項1又は2記載のホース送出装置。
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