JPH11206644A - 掃除機用床ノズル - Google Patents

掃除機用床ノズル

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JPH11206644A
JPH11206644A JP5263798A JP5263798A JPH11206644A JP H11206644 A JPH11206644 A JP H11206644A JP 5263798 A JP5263798 A JP 5263798A JP 5263798 A JP5263798 A JP 5263798A JP H11206644 A JPH11206644 A JP H11206644A
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rotor
vacuum cleaner
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floor nozzle
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JP5263798A
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Tatsuya Kuwabara
龍也 桑原
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Kowa Co Ltd
Kouwa Co Ltd
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Kowa Co Ltd
Kouwa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 掃除機のアタッチメントとして使用される床
ノズルにおいて、駆動体によって回転する回転ロータを
製造工程に手間のかからない安価なものにする。 【解決手段】 底面に塵埃を吸引するための横長の開口
22を有する本体ケース21に、駆動体により回転する
回転ロータ28を開口22の近傍に備えた掃除機用床ノ
ズルにおいて、回転ロータ28を構成するロータ29
は、軸方向に沿って複数の支持溝37及びガイド38を
有し、断面形状は略()形とし、ロータ29を長手方向
の中心軸線の回りに捩りを加えて支持溝37及びガイド
38を螺旋状にし、支持溝37には清掃体30を挿入固
定し、カイド38には複数個の吹き出し穴40を有する
カバー31を挿入固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、掃除機のアタッチ
メントとして使用される床ノズルの、駆動体によって回
転する回転ロータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12〜図15に従来の掃除機用床ノズ
ルの回転ロータを例に示す。図において1はアルミニウ
ムやその合金にて押し出し成形された中空パイプであ
る。中空パイプ1の側面には複数個の長穴2がプレス加
工等にて開けられている。3はゴムやプラスチック等の
可撓性を有する材料で押し出し成形された中空ブレード
で、円筒の外方に突出する清掃片4を有し、又円筒の周
りには複数個の吹き出し穴5を有する。中空パイプ1を
中空ブルード3の内周6に挿入し、中空ブレード3を中
空パイプ1の外周に沿って所定の角度捩り、中空パイプ
1の両端に駆動用のフン7、軸8を有するホルダー9を
固着する。この時、ホルダー9によって中空ブレード3
の捩りも固定する。このようにして回転ロータ10が完
成する。
【0003】中空ブレード3を螺旋状に捩ることによっ
て吹き出し穴5も螺旋状に配置されるが、中空パイプ1
に開けられた長穴2は、中空ブレード3の捩りによる吹
き出し穴5のずれをカバーできるように設定してあるた
め、中空ブレード3の吹き出し穴5は中空パイプ1の内
側に連通している。このように構成された回転ロータ1
0は、床ノズルの本体ケース(図示せず)内で回転自在
に支持されて、吸引された外気がファン7に流れ込むこ
とによって回転駆動しながら、清掃片4によって床面を
摺って塵埃をかき上げる。又、ホルダー9はその内側が
中空パイプ1と連通しており、ホルダー9より中空パイ
プ1内へ流入した空気は長穴2を介して中空ブレード3
の吹き出し穴5より外方へ吹き出すことによって床面の
塵埃を巻き上げて、清掃効果を高めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の掃
除機用床ノズルでは、空気の流通路を確保するために中
空パイプ1や中空ブレード3を用いている。中空パイプ
1には複数個の長穴2をプレス加工等にて開けている。
中空ブレード3にも複数個の吹き出し穴5をプレス加工
等にて開けている。このため製造工程において非常に手
間のかかるものとなっていた。
【0005】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたもので、清掃効率を落とすことなく、製造工
程に手間のかからない回転ロータを提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる掃除機用
床ノズルの回転ロータは、次のように構成したものであ
る。 (1)底面に塵埃を吸引するための横長の開口を有する
本体ケースに、駆動体により回転する回転ロータを前記
開口の近傍に備えた掃除機用床ノズルにおいて前記回転
ロータを構成するロータは、軸方向に沿って複数の支持
溝及びガイドを 加えて前記支持溝及び前記ガイドを螺旋状にし、前記支
持溝には清掃体を挿入固定し、前記ガイドには複数個の
吹き出し穴を有するカバーを挿入固定したものである。
【0007】(2)上記(1)の床ノズルにおいて、清
掃片を一体に有するカバーを、ロータのガイドに挿入固
定したものである。 (3)上記(1)及び(2)において、カバーに設けた
吹き出し穴の吹き出し口を、回転ロータを回転させたと
きに床面近傍に位置するようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】実施の形態1 図1から図8に実施の形態1を示す。図において、20
は床ノズルであり、以下にその構成を説明する。21
は、底面に横長の開口22を有する下ケース23と、こ
の下ケース23を覆う上ケース24より形成された本体
ケースでその中央には一端が開口22に連通し、他端は
本体ケース21の後端まで延在する中央通路25を有
し、連通管26を上下動自在に収納支持している。
【0009】27は一端が連通管26に回転自在に支持
され、他端が電気掃除機本体(図示せず)に接続される
吸気パイプ、28は回転ロータでロータ29と清掃体3
0、カバー31、軸32とファン33を有するホルダー
34より構成され、開口22の長手方向の両端に固定さ
れた軸受け35に軸32が回転自在に支持され、清掃体
30の自由端36はその回転時に開口22より突出され
る。
【0010】回転ロータ28を構成するロータ29はア
ルミニウムやその合金にて押し出し 0を支持するための支持溝37と、カバー31を支持す
るためのガイド38が設けられている。ロータ29を長
手方向の中心軸線の周りに捩りを加えて、支持溝37及
びガイド38を螺旋状とする。
【0011】清掃体30はゴムやプラスチック等の可撓
性を有する材料で押し出し成形等で作られており、基部
39と自由端36より構成される。カバー31は断面が
略H形でゴムやプラスチック等の可撓性を有する材料で
押し出し成形等で作られている。カバー31には複数個
の空気を吹き出すための吹き出し穴40がプレス加工等
にて設けられている。
【0012】カバー31の吹き出し穴40はプレス加工
等にて行う例を前述したが、インジェクション成形によ
って吹き出し穴40も同時に成形することによって、更
に手間のかからないものとすることができる。
【0013】清掃体30の基部39をロータ29の支持
溝37に挿入し、カバー31の案内溝41をロータ29
のガイド38に沿って挿入する。ロータ29にカバー3
1が取り付けられたことによって空間部42が形成され
る。清掃体30とカバー31が取り付けられたロータ2
9の両端にホルダー34を固着して回転ロータ28が完
成する。
【0014】ロータ29の両端に固着したホルダー34
は、回転ロータ28を回転させるための駆動源であるフ
ァン33を有している。又、ホルダー34はその内側で
ロータ29とカバー31によって形成される空間部42
と連通しているため、ホルダー34の端面より流入した
空気は回転ロータ28の空間部42を経てカバー31の
吹き出し穴40より吹き出すことになる。
【0015】このように構成された床ノズル20は、掃
除機本体(図示せず)の運転に伴い外気は開口22より
中央通路25を通過し、吸気パイプ27を介して掃除機
本体(図示せず)に吸引される。又、本体ケース21の
側面に設けられた空気取り入れ口43より流入した外気
はファン34を回転駆動させるものと、ホルダー34の
端面より回転ロータ28の空間部42へ流入するものと
に分かれる。
【0016】このことによって回転ロータ28は回転
し、清掃体30の自由端36が床面に回転しながら衝突
するため、床面に付着した塵埃をかき上げ、吸引される
外気流に塵埃を乗せる。それと同時に、ホルダー34端
面から回転ロータ28の空間部42へ流入した外気はカ
バー31の吹き出し穴40より回転ロータ28の外方へ
吹き出す。吹き出した空気は床面へ激しく吹き付けられ
るので、毛足の長いじゅうたんであっても奥に入り込ん
だ塵埃を巻き上げることができ、清掃効果を高める。
【0017】なお、回転ロータ28の回転を行うための
駆動体を回転ロータ28に一体化されたファン33で説
明したが、ファンを別体としてベルトを介して駆動させ
たり電動機(図示せず)を用いたり、床ノズル20の走
行用車輪(図示せず)の回転等を用いて駆動体を形成し
てもよいものである。
【0018】実施の形態2 図9に実施の形態2を示す。清掃片47を一体に有する
カバー48の案内溝49を、ロータ29のガイド38に
沿って挿入する。ロータ29の支持溝37には例えば、
基布44と毛部45から成る毛ブラシ46の基布44を
挿入し回転ロータ50を構成する。
【0019】このように構成することによって、実施の
形態1で述べた効果をカバー48のみで得ることができ
る。さらに本実施の形態では毛ブラシ46をロータ29
の支持溝37に装着しているため、フローリング等の床
面に対して拭き効果や磨き効果を発揮する。
【0020】実施の形態3 図10,11に実施の形態3を示す。カバー51に設け
た吹き出し穴52の吹き出し口53を、回転ロータ54
を回転させたときに床面近傍に位置するようにする。こ
のように構成することによって吹き出し口53より外方
へ吹き出した空気は、掃除機本体(図示せず)の吸引に
よる空気の流れにほとんど影響を受けることなく床面へ
吹き付けるため、実施の形態1よりも強い力で床面の塵
埃を巻き上げて清掃効率が上がる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の掃除機用床ノズルは次に示すような効果を得ることが
できる。なお、説明に当たっては、請求項の番号と同じ
番号を付してそれぞれの請求項の効果を記述する。 (1) 回転ロータを構成するロータは、軸方向に沿っ
て複数の支持溝及びガ を加えて支持溝及びガイドを螺旋状にし、支持溝には清
掃体を挿入固定し、ガイドには複数個の吹き出し穴を有
するカバーを挿入固定したので、回転ロータを構成する
際に手間のかからないものとなり、安価な回転ロータが
提供できる。ある。
【0022】(2) 清掃片を一体に有するカバーを、
ロータのガイドに挿入固定したので請求項1の効果がカ
バーのみで得られる。よって、より手間のかからない安
価な回転ロータとなる。 (3) カバーに設けた吹き出し穴の吹き出し口を、回
転ロータを回転させたときに床面近傍に位置するように
したので、床面に空気をより強く吹き付けることが可能
となり、清掃効率が上がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の横断面図である。
【図2】 図1の上ケースを除いた斜視図である。
【図3】 本発明の実態の形態1に用いる回転ロータの
正面図である。
【図4】 本発明の回転ロータを構成するロータの斜視
図である。
【図5】 本発明の回転ロータを構成するロータに捩っ
た後の状態の斜視図である。
【図6】 本発明の実施形態1に用いる清掃体の斜視図
である。
【図7】 本発明の実施形態1に用いるカバーの斜視図
である。
【図8】 本発明の実施形態1に用いる回転ロータの断
面図である。
【図9】 本発明の実施形態2に用いる回転ロータの断
面図である。
【図10】 本発明の実施形態3に用いるカバーの斜視
図である。
【図11】 本発明の実施形態3に用いる回転ロータの
断面図である。
【図12】 従来の回転ロータの正面図である。
【図13】 従来の回転ロータに用いる中空パイプの斜
視図である。
【図14】 従来の回転ロータに用いる中空ブレードの
斜視図である。
【図15】 従来の回転ロータの断面図である。
【符号の説明】
29 ロータ 30 清掃体 31 カバー 37 支
持溝 38 ガイド 40 吹き出し穴 41 案内溝 42
空間部 47 清掃片 53 吹き出し口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面に塵埃を吸引するための横長の開口
    を有する本体ケース21に、駆動体により回転する回転
    ロータを前記開口の近傍に備えた掃除機用床ノズルにお
    いて、 前記回転ロータを構成するロータは、軸方向に
    沿って複数の 軸線の回りに捩りを加えて前記支持溝及び前記ガイドを
    螺旋状にし、前記支持溝には清掃体を挿入固定し、前記
    ガイドには複数個の吹き出し穴を有するカバーを挿入固
    定したことを特徴とする掃除機用床ノズル。
  2. 【請求項2】 清掃片を一体に有するカバーを、ロータ
    のガイドに挿入固定したことを特徴とする請求項1記載
    の掃除機用床ノズル。
  3. 【請求項3】 カバーに設けた吹き出し穴の吹き出し口
    を、回転ロータを回転させたときに床面近傍に位置する
    ようにしたことを特徴とする請求項1及び2記載の掃除
    機用床ノズル。
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