JP3202953B2 - 電気掃除機の吸込口体 - Google Patents
電気掃除機の吸込口体Info
- Publication number
- JP3202953B2 JP3202953B2 JP28996597A JP28996597A JP3202953B2 JP 3202953 B2 JP3202953 B2 JP 3202953B2 JP 28996597 A JP28996597 A JP 28996597A JP 28996597 A JP28996597 A JP 28996597A JP 3202953 B2 JP3202953 B2 JP 3202953B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- suction
- air
- opening
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/02—Nozzles
- A47L9/04—Nozzles with driven brushes or agitators
- A47L9/0405—Driving means for the brushes or agitators
- A47L9/0416—Driving means for the brushes or agitators driven by fluid pressure, e.g. by means of an air turbine
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L5/00—Structural features of suction cleaners
- A47L5/12—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
- A47L5/22—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
- A47L5/36—Suction cleaners with hose between nozzle and casing; Suction cleaners for fixing on staircases; Suction cleaners for carrying on the back
- A47L5/362—Suction cleaners with hose between nozzle and casing; Suction cleaners for fixing on staircases; Suction cleaners for carrying on the back of the horizontal type, e.g. canister or sledge type
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L7/00—Suction cleaners adapted for additional purposes; Tables with suction openings for cleaning purposes; Containers for cleaning articles by suction; Suction cleaners adapted to cleaning of brushes; Suction cleaners adapted to taking-up liquids
- A47L7/04—Suction cleaners adapted for additional purposes; Tables with suction openings for cleaning purposes; Containers for cleaning articles by suction; Suction cleaners adapted to cleaning of brushes; Suction cleaners adapted to taking-up liquids for using the exhaust air for other purposes, e.g. for distribution of chemicals in a room, for sterilisation of the air
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Description
口体に関するものである。
図8に示す吸込口体が知られている。この吸込口体1
は、図示しない掃除機本体に連通する延長管に接続さ
れ、掃除機本体の集塵ファンの吸引力により、吸込口体
1の底面部2の開口部3から集塵するものである。吸込
口体1は中空体とされており、内部に回転清掃体4を備
えている。回転清掃体4の両端部には風を受けて回転清
掃体4自身を回転するファン5がそれぞれ設けられてお
り、吸込口体1の前壁部1Fの左右には、ファン5に空
気を送るための開口部6が形成されている。吸込口体1
の底面部2の前後左右には清掃床面とのクリアランスを
形成するための車輪7が設けられている。
向に真っ直ぐ伸びる平らなブレード9が突設されてい
る。回転清掃体4はファン5の回転により回転するもの
で、掃除機本体の集塵ファンの吸引力により前壁部1F
の開口部6、6から空気が吸込口体1内に導入され、フ
ァン5が開口部6からの空気を受けて回転し、ファン5
と一体に取り付けられた軸芯部8及びブレード9が回転
するようになっている。
は、電動送風機の排気風を環流気管を用いて塵埃を吸気
する吸気口側に環流させ、この排気風によって、床面を
叩打するための回転体を回転させるものが記載されてい
る。このものは、吸込気管と環流気管とを仕切る壁によ
って、吸気口とは仕切られた室内に回転体が配設されて
いる。
図8に示した従来の電気掃除機の吸込口体は,回転清掃
体4のファン5が回転清掃体4の両端部に設けられるた
め、吸込口体1の左右幅に較べて回転清掃体4の左右幅
の寸法が小さくなり、吸込口体1の左右端における集塵
能力が低下する問題がある。また、ファン5を別途に成
形して軸芯部8に取り付けるため、組立工程や成形工程
が附加されるため、製造コストが上昇するという問題も
ある。
のは、電動送風機の排気風を利用することに着目された
ものであるから、回転体を回転させるためには環流気管
を設けなければならない。特にキャニスタ型の電気掃除
機では、ホース、延長管等を介して掃除機本体に吸込口
体が接続されるために、環流気管を掃除機本体、延長
管、ホース、吸込口体の各々に設けなければならず、構
造が極めて複雑となるという問題がある。更に、回転体
は吸気口とは仕切られた室内に設けられているので、回
転体により叩き出された塵埃が効率よく吸気口から吸引
されないという問題があった。
れたものであり、回転清掃体の左右幅寸法の狭小化を防
止しつつ、回転清掃体専用のモータ及び動力伝達機構を
もたない軽くてコンパクトな吸込口体とすると共に、簡
単な構成で吸込口体の回転清掃体の回転機能を向上で
き、集塵効率を向上できる電気掃除機の吸込口体を提供
することを目的とする。
に、本発明の請求項1にかかる電気掃除機の吸込口体
は、掃除機本体と連通する吸込口本体と、この吸込口本
体内に設けられ被清掃面側に集塵用の開口部を形成した
吸込室と、前記開口部に臨んで前記吸込口本体の左右幅
方向に延び両端部が支持されて前記吸込室に回転自在に
配設された回転清掃体とを備えた電気掃除機の吸込口体
において、前記吸込室に吸込風を導入する空気導入口を
前記開口部とは別に設け、回転中心となる前記回転清掃
体の軸部に、左右方向に連続するとともに弾性を有する
ブレードを形成し、このブレードは、被清掃面側に位置
する先端部が前記軸部側に位置する基部よりも回転方向
に対して後ろ側になるように形成され、前記回転清掃体
は前記ブレードが前記空気導入口から導入される吸込風
を受けることにより回転するとともに、この回転により
前記ブレードは、このブレードの先端部が被清掃面に接
触することにより前記基部から前記先端部にわたって撓
みながら被清掃面の塵埃を掻き上げることを特徴とす
る。
は、掃除機本体と連通する吸込口本体と、この吸込口本
体内に設けられ被清掃面側に集塵用の開口部を形成した
吸込室と、前記開口部に臨んで前記吸込口本体の左右幅
方向に延び両端部が支持されて前記吸込室に回転自在に
配設された回転清掃体とを備えた電気掃除機の吸込口体
において、前記吸込室に吸込風を導入する空気導入口を
前記開口部とは別に設け、回転中心となる前記回転清掃
体の軸部に、左右方向に連続するとともに弾性を有する
ブレードを形成し、このブレードは、断面形状が回転方
向先行側に凸となるように形成され、前記回転清掃体は
前記ブレードが前記空気導入口から導入される吸込風を
受けることにより回転するとともに、この回転により前
記ブレードは、このブレードの先端部が被清掃面に接触
することにより前記軸部側に位置する基部から前記先端
部にわたって撓みながら被清掃面の塵埃を掻き上げるこ
とを特徴とする。
かかる電気掃除機の吸込口体を図面に基づいて説明す
る。
除機の吸込口体の断面構成を示している。吸込口本体1
0は上部がシェル状のハウジング10aで構成され、ハ
ウジング10aの下方に底面部を形成するハウジング1
0bが取り付けられている。ハウジング10a、10b
は中空体を構成しており、底面部側のハウジング10b
の被掃除面と対向する側には、図2に示すように、集塵
用の開口部12が形成されている。吸込口本体10の後
部の筒部10cには延長管が着脱される接続管11が設
けられている。
れ、吸込室R内に開口部12に臨んで吸込口本体10の
左右幅方向に延びる回転清掃体13が配設されている。
回転清掃体13は回転することにより被掃除面である床
面FLから塵埃や汚れを掻き落としながら集塵する。ハ
ウジング10bの開口部12は回転清掃体13の輪郭相
当大の形状を有している。また、回転清掃体13は、そ
の両端部が吸込口本体10に設けられた図示しない軸受
けにより、回転自在に支持されており、吸込口本体10
の左右幅は回転清掃体13と両軸受けの間の幅にほぼ等
しい。
左右両端部まで延びるブレード14が備えられており、
吸込口本体10の床面FLに対向する面以外の壁面部、
ここではハウジング10aの前面部10Fに、回転清掃
体14のブレード14に空気を当てて回転清掃体13を
回転させる空気導入口15が開口されている。
ブレード14に風を効率よく当てるためのガイド壁15
aが形成されている。この空気導入口15は、図3に示
すように、ブレード14の左右幅相当並びに開口部12
の左右幅の大きさに形成され、ブレード14の左右幅全
体に空気を当ててブレード14を回転できるようになっ
ている。
に向いており、この実施の形態では、ブレード14は回
転方向先行側に凸となるような円弧状の断面形状を有し
ている。ブレード14は、基部14aから先端部14b
にかけて先端部14bが基部14aより回転方向後方に
位置すれば、ほぼ直線的な断面であっても良い。また、
ブレード14は軸芯部16にほぼ平行に平坦に伸びてお
り、螺旋状にはなっていない。ブレード14は、ここで
は合成ゴムなどの弾性を有するエラストマを素材として
いるが、軟質で耐擦過傷性のあるプラスチックによって
一体に成形し、内部に軸芯部16を装着している。
るように、即ち、空気導入口15と対向する側に凹とな
るように円弧状に湾曲しているため、床面FLに当たる
と撓みやすいが、空気導入口15から空気が導入される
ときに、空気が当たることによっては撓みにくくなって
いて確実に回転清掃体14を回転させることができる。
し、吸込口本体10を床面FLにおくと、車輪17によ
り、床面FLとハウジング10bとの間に狭い隙間18
ができ、この隙間18から空気が吸引されて開口部12
に入り込むが、隙間18が狭いために、床面FLが回転
清掃体13による掻き上げがより必要な絨毯の時は掃除
機本体から空気を吸引すると、開口部12が床面FLで
塞がれて、吸込室Rの負圧が高くなり、空気導入口15
から空気が増加する。
左右幅相当の寸法で形成されているので、空気を吸込む
風圧の力を受ける面積が大きくとられており、さらに、
空気導入口15の上下の幅が狭いので、吸引される空気
の流速は高速化されるため、空気導入口15からの導入
空気がブレード14に当たると、回転清掃体13がいき
おい良く回転し、床面FLを払拭清掃する。
吸込室Rの空気圧が大気圧と同じになるので、空気導入
口15から空気吸引が減少して回転清掃体13の回転が
停止或いは低下する。なお、回転清掃体13が空気によ
り回転するとき、ブレード14の先端部14bが回転方
向の後方に向いているので、軸芯部16から回転半径方
向に直立する場合よりも床面FLとの接触面積が広くな
り、集塵効果或いは掻き出し効果が向上する。
実施形態にかかる電気掃除機の吸込口体について説明す
る。
は、シェル状のハウジング21で構成され、ハウジング
21の下方に底面部を形成するハウジング22がネジな
どによって取り付けられている。ハウジング21,22
は中空体を構成しており、底面部側のハウジング22に
は、集塵用の開口部23が形成されている。吸込口体2
0の後部の筒部24には延長管が着脱される接続管25
が設けられている。
れ、吸込室26内に開口部23に臨んで吸込口体20の
左右幅方向に延びる回転清掃体27が配設されている。
回転清掃体27は回転することにより被掃除面である床
面28から塵埃や汚れを掻き落としながら集塵する。ハ
ウジング22の開口部23は回転清掃体27の平面形状
相当の形状を有している。尚、回転清掃体27の左右幅
方向長さは第1の実施例と同様である。
ド30並びにファン31とが一体的に形成された筒部3
2とを有する。床面28を払拭するブレード30とファ
ン31は筒部32と一体に形成されており、筒部32は
軸芯部29の周囲に固着されている。ブレード30とフ
ァン31は、筒部32と一体的に形成されることによ
り、軸芯部29への固着が容易になっていると共に、フ
ァン31の受けた空気による回転力がブレード30に伝
達されやすくなっている。
に向いており、この実施の形態では、ブレード30は円
弧状の断面形状を有しているが、先端部30aが基部3
0bより回転方向Aの後方に位置すれば、ブレード30
の断面形状はほぼ直線的な断面であっても良い。また、
ブレード30は螺旋状ではなく軸芯部32にほぼ平行に
平坦に伸びている。
は、ファン31の回転半径方向の長さより長く設定さ
れ、ファン31の先端部はハウジング22の開口部23
から床面28に当たらないようになっている。
矩形の開口33が形成されている。この開口33は、ハ
ウジング21の前壁部の空気導入口34から導入される
空気を、ファン31に当ててファン31に回転力を与え
るものである。
質で形成され、床面28に当たると撓んで床面28を払
拭しやすく出来ているが、断面形状が円弧状に湾曲して
いるため、空気導入口34から導入される空気によって
は撓みにくくなっている。ファン31及び筒部32は堅
い材質で形成されている。ファン31の肉厚はブレード
30の肉厚より厚く形成され、ブレード30よりも硬い
ものとされている。ブレード30の素材は、通常、例え
ば合成ゴムなどのエラストマにより構成されているが、
軟質で耐擦過傷性のあるプラスチックによって一体に成
形されていても良い。ファン31の樹脂としては、例え
ばPP、ABS等を挙げることが出来る。ブレード30
とファン31、筒部32が異なる材質である場合に、こ
れらを一体に成形するには、例えば、筒部32及びファ
ン31を硬質の樹脂で形成した後に、筒部32及びファ
ン31から成る素体をインサート成形金型にセットし
て、ブレード30の部分を後から成形する。筒部32と
ファン31とを形成するときに、ブレード30を一体に
固着する突起部を筒部32の周囲に予め成形しても良
い。また、ブレード30とファン31を同材で形成する
場合、ファン31の厚さを厚くしてブレード30より撓
み難くすることも可能である。
気導入口34から回転清掃体27に巻き込まれる気流B
の通路に位置するように形成され、ファン31に効率よ
く空気を当て得るように設けられている。空気導入口3
4の外側には筒状のガイド壁35が形成されている。空
気導入口34のガイド壁35は、回転清掃体27の回転
方向Aに沿って順方向に空気を送るようになっており、
回転するファン31の後方側から回転前方側に向かって
空気を導入するように形成されている。また、この実施
の形態では、筒部24の軸方向とガイド壁35の向きが
ほぼ同じ向きに向けられ、筒部24の断面内部若しくは
近傍に空気導入口34が位置しているので、空気導入口
34から吸引される空気が直線的に筒部24内部に吸引
され、抵抗が少ないようになっているので、空気導入口
34からの空気の吸引効率が向上するようになってい
る。
に、ブレード30の左右幅相当並びに開口部23の左右
幅の大きさに形成され、これによってブレード30及び
ファン31の左右幅全体に空気を当てることができ、回
転清掃体27が回転できるようになっている。
4の空気は吸込口体20の周囲にある大気を吸引するよ
うになっているが、排気風すなわち掃除機本体の集塵バ
ック後方の集塵ファンから排出される空気の一部を、接
続管を介して空気導入口34に導いても良い。
に吸込口体20を接続し、吸込口体20を床面28にお
くと、車輪36により、床面28とハウジング22との
間に狭い隙間37ができる。吸込口体20の吸引を始め
ると、隙間38から空気が吸引されて開口部23に入り
込むが、隙間37が狭いために、空気導入口34から導
入される空気が増加して、ファン31に当たる。また、
空気導入口34の上下の幅が狭いので、吸引される空気
の流速は高速化されるため、空気導入口34からの導入
空気がファン31に当たると、回転清掃体27がいきお
い良く回転するため、ブレード30の清掃能力が向上す
る。他方、吸込口体20が床面28から離れると、吸込
室26の空気圧が大気圧と同じになるので、空気導入口
23から空気吸引が減少して回転清掃体27の回転が低
くなる。
管などを介して掃除機本体に接続されるものについて説
明したが、アップライト型、或いはハンディ型等の電気
掃除機に適用することも可能である。
込口体によれば,回転清掃体のブレードに向けて吸込風
を吹き付けて、回転清掃体を回転させるため、吸込口体
の左右幅近くまで有効掻き出し部を確保できることとな
る。従って、吸込口体の回転清掃体の回転による集塵機
能を向上できる。さらに、回転清掃体専用のモータ及び
動力伝達機構をもたない軽くてコンパクトな吸込口体と
することができ、低コストであると共に、使用者におい
て使用しやすい吸込口体を提供することができる。しか
も、吸込風により回転清掃体を回転させているので、排
気風を吸込口体に導く環流気管等が不要で構造が簡素化
される。
口の形状を示す図
部の形状を示す部分拡大図
の底面図
Claims (2)
- 【請求項1】掃除機本体と連通する吸込口本体と、この
吸込口本体内に設けられ被清掃面側に集塵用の開口部を
形成した吸込室と、前記開口部に臨んで前記吸込口本体
の左右幅方向に延び両端部が支持されて前記吸込室に回
転自在に配設された回転清掃体とを備えた電気掃除機の
吸込口体において、 前記吸込室に吸込風を導入する空気導入口を前記開口部
とは別に設け、 回転中心となる前記回転清掃体の軸部に、左右方向に連
続するとともに弾性を有するブレードを形成し、 このブレードは、被清掃面側に位置する先端部が前記軸
部側に位置する基部よりも回転方向に対して後ろ側にな
るように形成され、 前記回転清掃体は前記ブレードが前記空気導入口から導
入される吸込風を受けることにより回転するとともに、
この回転により前記ブレードは、このブレードの先端部
が被清掃面に接触することにより前記基部から前記先端
部にわたって撓みながら被清掃面の塵埃を掻き上げるこ
とを特徴とする電気掃除機の吸込口体。 - 【請求項2】掃除機本体と連通する吸込口本体と、この
吸込口本体内に設けられ被清掃面側に集塵用の開口部を
形成した吸込室と、前記開口部に臨んで前記吸込口本体
の左右幅方向に延び両端部が支持されて前記吸込室に回
転自在に配設された回転清掃体とを備えた電気掃除機の
吸込口体において、 前記吸込室に吸込風を導入する空気導入口を前記開口部
とは別に設け、 回転中心となる前記回転清掃体の軸部に、左右方向に連
続するとともに弾性を有するブレードを形成し、 このブレードは、断面形状が回転方向先行側に凸となる
ように形成され、 前記回転清掃体は前記ブレードが前記空気導入口から導
入される吸込風を受けることにより回転するとともに、
この回転により前記ブレードは、このブレードの先端部
が被清掃面に接触することにより前記軸部側に位置する
基部から前記先端部にわたって撓みながら被清掃面の塵
埃を掻き上げることを特徴とする電気掃除機の吸込口
体。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28996597A JP3202953B2 (ja) | 1996-12-26 | 1997-10-22 | 電気掃除機の吸込口体 |
SG1997004566A SG60173A1 (en) | 1996-12-26 | 1997-12-19 | Dust suction body and vacuum cleaner with a dust suction body |
TW088210847U TW417478U (en) | 1996-12-26 | 1997-12-23 | Inhaler and electronic vacuum cleaner with the inhaler |
MYPI97006289A MY120526A (en) | 1996-12-26 | 1997-12-24 | Dust suction body and vacuum cleaner with a dust suction body. |
KR1019970074118A KR100256029B1 (ko) | 1996-12-26 | 1997-12-26 | 흡입구체와이를갖는전기청소기 |
CNB971297371A CN1145452C (zh) | 1996-12-26 | 1997-12-26 | 吸尘头和具有该吸尘头的电动吸尘器 |
HK99100654A HK1015655A1 (en) | 1996-12-26 | 1999-02-15 | Dust suction body and vacuum cleaner with a dust suction |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34681196 | 1996-12-26 | ||
JP8-346811 | 1996-12-26 | ||
JP28996597A JP3202953B2 (ja) | 1996-12-26 | 1997-10-22 | 電気掃除機の吸込口体 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001019770A Division JP2001190462A (ja) | 1996-12-26 | 2001-01-29 | 電気掃除機の吸込口体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10234629A JPH10234629A (ja) | 1998-09-08 |
JP3202953B2 true JP3202953B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=26557825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28996597A Expired - Lifetime JP3202953B2 (ja) | 1996-12-26 | 1997-10-22 | 電気掃除機の吸込口体 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3202953B2 (ja) |
KR (1) | KR100256029B1 (ja) |
CN (1) | CN1145452C (ja) |
HK (1) | HK1015655A1 (ja) |
MY (1) | MY120526A (ja) |
SG (1) | SG60173A1 (ja) |
TW (1) | TW417478U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
MY120526A (en) * | 1996-12-26 | 2005-11-30 | Tokyo Electric Co Ltd | Dust suction body and vacuum cleaner with a dust suction body. |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB0104675D0 (en) * | 2001-02-24 | 2001-04-11 | Dyson Ltd | A tool for a vacuum cleaner |
JP2003000486A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-07 | Kowa Co Ltd | 掃除機用床ノズルの回転ロータ |
KR100767116B1 (ko) * | 2001-10-12 | 2007-10-16 | 삼성광주전자 주식회사 | 진공청소기용 흡입구 조립체 |
KR100504890B1 (ko) * | 2003-04-25 | 2005-07-29 | 엘지전자 주식회사 | 업라이트 청소기의 취약부흡입장치 |
KR100565614B1 (ko) | 2003-09-17 | 2006-03-29 | 엘지전자 주식회사 | 캡션 송수신 방법 |
KR100806644B1 (ko) * | 2006-12-30 | 2008-02-26 | (주)월스타 | 진공청소기의 흡입력을 조절할 수 있는 진드기 흡입장치 |
CN102334948B (zh) * | 2010-07-27 | 2016-03-02 | Wallstar株式会社 | 打扫床上用品用吸嘴 |
CN102715872B (zh) * | 2012-06-28 | 2015-02-18 | 柯约瑟 | 全自动位移扫地机 |
KR101450996B1 (ko) * | 2013-01-08 | 2014-10-15 | 엘지전자 주식회사 | 청소기의 노즐 |
CN104172993B (zh) * | 2014-08-21 | 2018-01-16 | 广东宝乐机器人股份有限公司 | 一种在智能扫地机上具有多种清洁方式的方法及其装置 |
DE102015100699A1 (de) * | 2015-01-19 | 2016-07-21 | Vorwerk & Co. Interholding Gmbh | Bürstenwalze |
CN106963285A (zh) * | 2017-04-28 | 2017-07-21 | 苏州市海朋电子商务有限公司 | 吸尘器吸嘴 |
CN111358382B (zh) * | 2019-12-25 | 2022-12-13 | 添可智能科技有限公司 | 地刷及清洗机 |
JP2022068680A (ja) * | 2020-10-22 | 2022-05-10 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 清掃具及び電気掃除機 |
KR20240020600A (ko) * | 2022-08-08 | 2024-02-15 | 삼성전자주식회사 | 진공 청소기 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4727170Y1 (ja) * | 1968-11-28 | 1972-08-19 | ||
JPS5769665U (ja) * | 1980-10-15 | 1982-04-27 | ||
JPH01265925A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機用床ノズル |
JPH0744911Y2 (ja) * | 1989-03-06 | 1995-10-11 | 三洋電機株式会社 | 給湯機 |
JPH04152923A (ja) * | 1990-10-17 | 1992-05-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機の床ノズル |
JPH0595868A (ja) * | 1991-10-11 | 1993-04-20 | Akai Electric Co Ltd | 電気掃除機の吸込口体 |
JP3019056U (ja) * | 1995-06-06 | 1995-12-05 | 茂 松林 | 吸気式掃除機吸い込み口ノズル |
JP3202953B2 (ja) * | 1996-12-26 | 2001-08-27 | 東芝テック株式会社 | 電気掃除機の吸込口体 |
-
1997
- 1997-10-22 JP JP28996597A patent/JP3202953B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1997-12-19 SG SG1997004566A patent/SG60173A1/en unknown
- 1997-12-23 TW TW088210847U patent/TW417478U/zh not_active IP Right Cessation
- 1997-12-24 MY MYPI97006289A patent/MY120526A/en unknown
- 1997-12-26 KR KR1019970074118A patent/KR100256029B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1997-12-26 CN CNB971297371A patent/CN1145452C/zh not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-02-15 HK HK99100654A patent/HK1015655A1/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
MY120526A (en) * | 1996-12-26 | 2005-11-30 | Tokyo Electric Co Ltd | Dust suction body and vacuum cleaner with a dust suction body. |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100256029B1 (ko) | 2000-07-01 |
HK1015655A1 (en) | 1999-10-22 |
TW417478U (en) | 2001-01-01 |
SG60173A1 (en) | 1999-02-22 |
CN1190569A (zh) | 1998-08-19 |
MY120526A (en) | 2005-11-30 |
KR19980064678A (ko) | 1998-10-07 |
JPH10234629A (ja) | 1998-09-08 |
CN1145452C (zh) | 2004-04-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3202953B2 (ja) | 電気掃除機の吸込口体 | |
US5802666A (en) | Power brush for a vacuum cleaner | |
KR100849778B1 (ko) | 전기청소기 및 그 흡입구체 | |
JP3937405B2 (ja) | 電気掃除機用吸込み具及びこれを備えた電気掃除機 | |
CA2254569A1 (en) | Vacuum cleaner including ventilation fan for forming air current flowing along the axial direction of rotary brush to suction member | |
JP4085466B2 (ja) | 電気掃除機用吸込具および電気掃除機 | |
JP2001190462A (ja) | 電気掃除機の吸込口体 | |
JP2001120472A (ja) | 電気掃除機用吸込具 | |
JP2004000771A (ja) | 電気掃除機の吸込口体 | |
JP2004065915A (ja) | 吸込み口体及び電気掃除機 | |
JP3323999B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JP3503868B2 (ja) | 電気掃除機およびその吸込口体 | |
JP3456194B2 (ja) | 電気掃除機およびその吸口体 | |
JP3503867B2 (ja) | 電気掃除機およびその吸込口体 | |
JP3585705B2 (ja) | 電気掃除機の床ブラシ | |
JP2001120474A (ja) | 電気掃除機用吸込具 | |
JP2006204781A (ja) | 電気掃除機およびその吸込口体 | |
KR100282221B1 (ko) | 바닥용 흡입기구 | |
JP3503869B2 (ja) | 電気掃除機およびその吸込口体 | |
JP3819558B2 (ja) | 床用吸込具 | |
JP5380089B2 (ja) | 吸込口体、電気掃除機 | |
JPH1199101A (ja) | 床用吸込具 | |
JP2000262443A (ja) | 電気掃除機用床ブラシ | |
JP2000126098A (ja) | 電気掃除機およびその吸込口体 | |
JP2000300483A (ja) | 電気掃除機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080622 Year of fee payment: 7 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080622 Year of fee payment: 7 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090622 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090622 Year of fee payment: 8 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090622 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100622 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100622 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110622 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120622 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130622 Year of fee payment: 12 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |