JPH04152923A - 電気掃除機の床ノズル - Google Patents
電気掃除機の床ノズルInfo
- Publication number
- JPH04152923A JPH04152923A JP28008290A JP28008290A JPH04152923A JP H04152923 A JPH04152923 A JP H04152923A JP 28008290 A JP28008290 A JP 28008290A JP 28008290 A JP28008290 A JP 28008290A JP H04152923 A JPH04152923 A JP H04152923A
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- JP
- Japan
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- band
- cleaned
- agitator
- floor nozzle
- dust
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 20
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000002940 repellent Effects 0.000 abstract 1
- 239000005871 repellent Substances 0.000 abstract 1
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はアジテータ−を有する電気掃除機の床ノズルに
関するものである。
関するものである。
従来の技術
従来のとの種床ノズルにおいて、突条帯を備えたアジテ
ータ−としてはたとえば特開昭6133634号公報に
記載されているものが知られている。その構成について
、第4図に基づき説明すると、1はアジテータ−12は
アジテータ−1にスパイラル状に設けられた突条帯で、
この突条帯2には床面と当接する面に多数個の円錐形の
同一高さの突起3を有している。
ータ−としてはたとえば特開昭6133634号公報に
記載されているものが知られている。その構成について
、第4図に基づき説明すると、1はアジテータ−12は
アジテータ−1にスパイラル状に設けられた突条帯で、
この突条帯2には床面と当接する面に多数個の円錐形の
同一高さの突起3を有している。
発明が解決しようとする課題
しかし上記の構成では、突条帯2には円錐形の突起3が
均一な密度で形成されているため、被掃除面と回転接触
を行う突条帯2の先端部では突起3が櫛歯状態でかき上
げるため接触部が少ない、従って糸くずや毛髪の集塵性
能が悪くなるという間朋があった。
均一な密度で形成されているため、被掃除面と回転接触
を行う突条帯2の先端部では突起3が櫛歯状態でかき上
げるため接触部が少ない、従って糸くずや毛髪の集塵性
能が悪くなるという間朋があった。
本発明はこのような問題を解決するもので、集塵性能の
向上を図った電気掃除機の床ノズルを提供することを目
的とするものである。
向上を図った電気掃除機の床ノズルを提供することを目
的とするものである。
課題を解決するための手段
この問題を解決するために本発明は、床ノズル本体内に
アジテータ−とその駆動源とを内設し、上記アジテータ
−は回転子の周面長手方向に可焼性材料からなり、かつ
少なくとも一面に多数の突起とリブ体を備えてなる突条
帯を設けて構成し、上記突条帯の先端部にはリブ体を全
幅に形成し、その下方には多数の突起を構成したもので
ある。
アジテータ−とその駆動源とを内設し、上記アジテータ
−は回転子の周面長手方向に可焼性材料からなり、かつ
少なくとも一面に多数の突起とリブ体を備えてなる突条
帯を設けて構成し、上記突条帯の先端部にはリブ体を全
幅に形成し、その下方には多数の突起を構成したもので
ある。
作 用
この構成によシ、突条帯の先端のリブ体は、被掃除面を
なぜるように連続して移動することができ、糸くずや毛
髪など繊維質の塵埃に対して接触抵抗が増加し集塵性能
を向上できる。また、突条帯の先端部のリブ体で被掃除
面をたたく作用が発生し微塵埃の集塵性能もさらに向上
させることができるものである。
なぜるように連続して移動することができ、糸くずや毛
髪など繊維質の塵埃に対して接触抵抗が増加し集塵性能
を向上できる。また、突条帯の先端部のリブ体で被掃除
面をたたく作用が発生し微塵埃の集塵性能もさらに向上
させることができるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第1図〜第3図において、床ノズル本体4はバンパー6
を介して上、下本体部材6,7を結合して得たものであ
り、その前方内部には下端開口部を吸込口8とした吸込
室9が、後方内部にはタビン室1oがそれぞれ形成され
ている。上記タビン室1oは隔壁11によって吸込室9
と区画されており、1だ開口12を有する後部は円弧状
に形成されている。13は吸込室9内にこれと平行に設
けられたアジテータ−14は吸込室9の両側室壁に設け
られたアジテータ−13の軸受、15は吸込口8の後方
に吸込口8と平行になるように下本体部材Tの下面に取
り付けられた固定ブラシ、16.1了は吸込口8が被掃
除面に対し一定間隔をおいて位置すべく床ノズル本体4
の前後に設けた車輪である。18は上記タービン室10
の後部内面に回動自在に摺動するほぼ半円筒状の吸込継
手で、その周壁の一部から突設した円筒状の接続口19
にリング20を介して床ノズルパイプ21が回動自在に
取り付けられ、かつこの床ノズルパイプ21には電気掃
除機の吸引側にホースを介して連通した延長管が着脱自
在に接続される。
を介して上、下本体部材6,7を結合して得たものであ
り、その前方内部には下端開口部を吸込口8とした吸込
室9が、後方内部にはタビン室1oがそれぞれ形成され
ている。上記タビン室1oは隔壁11によって吸込室9
と区画されており、1だ開口12を有する後部は円弧状
に形成されている。13は吸込室9内にこれと平行に設
けられたアジテータ−14は吸込室9の両側室壁に設け
られたアジテータ−13の軸受、15は吸込口8の後方
に吸込口8と平行になるように下本体部材Tの下面に取
り付けられた固定ブラシ、16.1了は吸込口8が被掃
除面に対し一定間隔をおいて位置すべく床ノズル本体4
の前後に設けた車輪である。18は上記タービン室10
の後部内面に回動自在に摺動するほぼ半円筒状の吸込継
手で、その周壁の一部から突設した円筒状の接続口19
にリング20を介して床ノズルパイプ21が回動自在に
取り付けられ、かつこの床ノズルパイプ21には電気掃
除機の吸引側にホースを介して連通した延長管が着脱自
在に接続される。
22は上記タービン室1oに配設され、外周の一部が吸
込継手18により包囲されたタービンで、吸込継手18
の一側の回転軸を貫通してタービン室1Dの外部に突出
した軸体23が一体的に設けられている。24は動力伝
達用のベルトで、タビン22の回転をアジテータ−13
の一端のプーリー26を介してアジテータ−13に伝達
するようになっている。ところで、タービン22はター
ビン室10のベルト24配設側に片寄らせて配設されて
いる。26.27は隔壁11に形成した2個の通気口で
、一方の通気口26はタービン22の下半分に対向し、
他方の通気口27はタービン22と非対向で、直接的に
吸込継手18の接続口19に対向している。
込継手18により包囲されたタービンで、吸込継手18
の一側の回転軸を貫通してタービン室1Dの外部に突出
した軸体23が一体的に設けられている。24は動力伝
達用のベルトで、タビン22の回転をアジテータ−13
の一端のプーリー26を介してアジテータ−13に伝達
するようになっている。ところで、タービン22はター
ビン室10のベルト24配設側に片寄らせて配設されて
いる。26.27は隔壁11に形成した2個の通気口で
、一方の通気口26はタービン22の下半分に対向し、
他方の通気口27はタービン22と非対向で、直接的に
吸込継手18の接続口19に対向している。
28は切換レバーで、その一部から突出した遮蔽板29
には上記の通気口26.27のいずれか一方と択一的に
連通ずる開口3Qが形成されている。
には上記の通気口26.27のいずれか一方と択一的に
連通ずる開口3Qが形成されている。
上記構成において、今、切換レバー28を第2図矢印イ
方向に摺動し、その遮蔽板29の開口3゜を通気口26
に連通させたとき、吸込口8→吸込室9−通気口26と
流動した吸込空気はタービン22に衝突し、次いで吸込
継手18の接続口19−床ノズルパイプ21→延長管−
ホースと流れて電気掃除機に至るものである。しだがっ
てタービン22が回転し、その回転力はアジテータ−1
3に伝達される。
方向に摺動し、その遮蔽板29の開口3゜を通気口26
に連通させたとき、吸込口8→吸込室9−通気口26と
流動した吸込空気はタービン22に衝突し、次いで吸込
継手18の接続口19−床ノズルパイプ21→延長管−
ホースと流れて電気掃除機に至るものである。しだがっ
てタービン22が回転し、その回転力はアジテータ−1
3に伝達される。
ところで、上記アジテータ−13は、回転子31の外周
面長手方向に突条帯32を装着して構成されている。そ
して、この突条帯32はゴムなどの可焼性材料でつくら
れており、しかも、その少なくとも一面(回転方向側面
)には、断面三角形状のリブ体34が突条帯32の先端
部全幅に形成され、その下方には多数の突起33が設け
られている。
面長手方向に突条帯32を装着して構成されている。そ
して、この突条帯32はゴムなどの可焼性材料でつくら
れており、しかも、その少なくとも一面(回転方向側面
)には、断面三角形状のリブ体34が突条帯32の先端
部全幅に形成され、その下方には多数の突起33が設け
られている。
今、アジテータ−13が第3図に示すように時計方向に
回転しているとき、突条帯32は被掃除面と接したとこ
ろで反回転方向に変位し、被掃除面に沿う形と力る。そ
の後突条帯32は被掃除面をなでるように相対的に移動
し、この際塵埃はそのリブ体34と多数突起33でしご
かれ、上記被掃除面より遊離されるものである。遊離塵
埃は突条帯32の直径方向への復元(弾性と遠心力とに
よる)時のはじき作用および電気掃除機の吸引力とによ
って床ノズル本体内に有効に導かれるものである。
回転しているとき、突条帯32は被掃除面と接したとこ
ろで反回転方向に変位し、被掃除面に沿う形と力る。そ
の後突条帯32は被掃除面をなでるように相対的に移動
し、この際塵埃はそのリブ体34と多数突起33でしご
かれ、上記被掃除面より遊離されるものである。遊離塵
埃は突条帯32の直径方向への復元(弾性と遠心力とに
よる)時のはじき作用および電気掃除機の吸引力とによ
って床ノズル本体内に有効に導かれるものである。
ここで、突条帯32は被掃除面と接しているとき前方か
らの空気の流れを遮断し、電気掃除機の吸引力が被掃除
面に集中的に、しかも効果的に働くのを助長する。また
突条帯32が帯状であるため、糸くずなどの紐状塵埃の
からみつきも防止できるものである。
らの空気の流れを遮断し、電気掃除機の吸引力が被掃除
面に集中的に、しかも効果的に働くのを助長する。また
突条帯32が帯状であるため、糸くずなどの紐状塵埃の
からみつきも防止できるものである。
ここで、突条帯32の先端部のリブ体34は、被掃除面
をなぜるように連続して移動することができ、糸くずや
毛髪など繊維質の塵埃に対して接触抵抗が増加し引き上
げ力が発生する、それと相まって突起33でのかき上げ
力とによシ集塵性能を向上できる。また、突条帯32の
先端部のりフ体34で被掃除面をたたく作用が発生し微
塵埃の集塵性能もさらに向上させることができるもので
ある。また、突条帯32の先端部が被掃除面との接触抵
抗が大きくなるので、突条帯32の先端部が被掃除面を
離れた瞬間に復元力(弾性と遠心力とによる)のはじき
作用が強力に働き、集塵性能をさらに向上させることが
できるようになる。
をなぜるように連続して移動することができ、糸くずや
毛髪など繊維質の塵埃に対して接触抵抗が増加し引き上
げ力が発生する、それと相まって突起33でのかき上げ
力とによシ集塵性能を向上できる。また、突条帯32の
先端部のりフ体34で被掃除面をたたく作用が発生し微
塵埃の集塵性能もさらに向上させることができるもので
ある。また、突条帯32の先端部が被掃除面との接触抵
抗が大きくなるので、突条帯32の先端部が被掃除面を
離れた瞬間に復元力(弾性と遠心力とによる)のはじき
作用が強力に働き、集塵性能をさらに向上させることが
できるようになる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、床ノズル本体に内設した
アジテータ−を回転子およびその周面長手方向に設けた
可撓性の突条帯で構成し、加えてその突条帯の少なくと
も一面に多数の突起とリブ体を備えてなる突条帯を設け
て構成し、上記突条帯の先端部にはリブ体を全幅に形成
し、その下方には多数の突起を設けることによシ突条帯
の先端部のリブ体は、被掃除面を々ぜるように連続して
移動することができ、糸くずや毛髪など繊維質の塵埃に
対して接触抵抗が増加し集塵性能を向上できる。また、
突条帯の先端部のリブ体で被掃除面をたたく作用が発生
し微塵埃の集塵性能も向上させることができる、さらに
復元力のはじき作用が強力に働き、集塵性能をさらに向
上させることができるようになる。
アジテータ−を回転子およびその周面長手方向に設けた
可撓性の突条帯で構成し、加えてその突条帯の少なくと
も一面に多数の突起とリブ体を備えてなる突条帯を設け
て構成し、上記突条帯の先端部にはリブ体を全幅に形成
し、その下方には多数の突起を設けることによシ突条帯
の先端部のリブ体は、被掃除面を々ぜるように連続して
移動することができ、糸くずや毛髪など繊維質の塵埃に
対して接触抵抗が増加し集塵性能を向上できる。また、
突条帯の先端部のリブ体で被掃除面をたたく作用が発生
し微塵埃の集塵性能も向上させることができる、さらに
復元力のはじき作用が強力に働き、集塵性能をさらに向
上させることができるようになる。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は突条帯の要部拡大図、第2図は床ノズルの上本体部
材を取り除いた状態での平面図、第3図は床ノズルの断
面図、第4図は従来のアジテータ−を示す要部拡大図で
ある。 4・・・・・・床ノズル本体、13・・・・・・アジテ
ータ−31・・・・・・回転子、32・・・・・・突条
帯、33・・・・・・突起、34・・・・・・リブ体。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名)ブイ
」− 第 図 第 図
図は突条帯の要部拡大図、第2図は床ノズルの上本体部
材を取り除いた状態での平面図、第3図は床ノズルの断
面図、第4図は従来のアジテータ−を示す要部拡大図で
ある。 4・・・・・・床ノズル本体、13・・・・・・アジテ
ータ−31・・・・・・回転子、32・・・・・・突条
帯、33・・・・・・突起、34・・・・・・リブ体。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名)ブイ
」− 第 図 第 図
Claims (1)
- 床ノズル本体内にアジテーターとその駆動源とを内設し
、上記アジテーターは回転子の周面長手方向に可焼性材
料からなり、かつ少なくとも一面に多数の突起とリブ体
を備えてなる突条帯を設けて構成し、上記突条帯の先端
部にはリブ体を全幅に形成し、その下方には多数の突起
を構成した電気掃除機の床ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28008290A JPH04152923A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 電気掃除機の床ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28008290A JPH04152923A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 電気掃除機の床ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04152923A true JPH04152923A (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=17620062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28008290A Pending JPH04152923A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 電気掃除機の床ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04152923A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10234629A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-09-08 | Tec Corp | 電気掃除機の吸込口体 |
KR101108049B1 (ko) * | 2004-11-01 | 2012-01-25 | 엘지전자 주식회사 | 로봇 청소기 |
WO2020049329A1 (en) * | 2018-09-07 | 2020-03-12 | Dcm Manufacturing, Inc. | Mattress surface cleaning agitator |
-
1990
- 1990-10-17 JP JP28008290A patent/JPH04152923A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10234629A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-09-08 | Tec Corp | 電気掃除機の吸込口体 |
KR101108049B1 (ko) * | 2004-11-01 | 2012-01-25 | 엘지전자 주식회사 | 로봇 청소기 |
WO2020049329A1 (en) * | 2018-09-07 | 2020-03-12 | Dcm Manufacturing, Inc. | Mattress surface cleaning agitator |
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