JP2008043351A - 電気掃除機用吸込具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転ブラシ20にウイングクロス25を設ける。ウイングクロス25は、吸込用開口16に臨んだ状態では、被清掃面400に接して回転軸21の回転方向後方へ湾曲しており、被清掃面400を離れて収容室15内方へ移動する際には、回転軸21周面から立ち上がるように伸び上がる。ウイングクロス25が伸び上がる際に、付着している長尺ゴミHは、回転軸21周面から離れる方向に飛ばされる。
【効果】回転ブラシ20に長尺ゴミHが絡みつく前に、長尺ゴミHをウイングクロス25で外方へ飛ばし、長尺ゴミHの絡みつきを防止できる。
【選択図】図2
Description
従来の吸込具のうち、本願発明にとって興味のあるものとして、特許文献1に記載された吸込具、および、特許文献2に記載された吸込具がある。
ところで、特許文献1に記載の吸込具は、回転ブラシに可撓性を有するブレードが備えられているので、回転による遠心力によってブレードが立ち上がることにより、回転ブラシに対する長尺ごみの絡みつきを防止できるのではないかと、本願発明者が検証したところ、特許文献1に記載の構成では、回転ブラシに対する長尺ごみの絡みつき防止は達成できないことがわかった。また、特許文献1に記載のブレードは、ゴムや軟質塩化ビニルなどの弾性材料で形成されており、被清掃面が絨毯の場合はともかく、被清掃面がフローリング等の場合には、回転ブラシの回転時に、ブレードが被清掃面を叩き、被清掃面を傷つけるなどの欠点がある。
この発明は、また、被清掃面に散在している長尺ごみを吸い込む際に、長尺ごみが回転ブラシに絡みつかず、電気掃除機本体側へ吸い込まれるように機能する電気掃除機用吸込具を提供することを他の目的とする。
請求項6記載の発明は、前記ウイングクロスは、前記吸込用開口の後縁を区画する後部下方内壁と対向する角度位置において回転軸の周面から立ち上がるように伸び上がったときに、後部下方内壁と当接または近接する突出寸法にされていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の電気掃除機用吸込具である。
請求項2記載の構成では、回転ブラシを断面方向に見たとき、ブラシは、回転軸の軸心を中心に180°対向する周面に対をなすように植立されており、ブラシの植立位置と異なる角度位置に、180°対向する一対のウイングクロスが植立されている。そして、ウイングクロスは、湾曲したときに、ブラシに重ならない角度位置に設けられている。このため、ウイングクロスがブラシによる塵挨の掻き上げを妨げることはない。また、ウイングクロスは、湾曲状態では被清掃面を「拭く」という清掃機能を行う。そして、それに続いて、付着した長尺ゴミを伸び上がることにより外方へ飛ばすという機能を行う。このような機能を行うウイングクロスが、回転軸の軸心を中心に180°対向する位置にそれぞれ設けられているから、長尺ゴミが回転軸に絡みつこうとしても、回転軸の相対向する角度位置で長尺ゴミは外方へ飛ばされ、長尺ゴミが回転軸に絡みつくことがより確実に防止される。
請求項5記載の発明によれば、回転軸に対して螺旋状にブラシ列が植立されており、ウイングクロスも、同様に、螺旋状に植立されている。このため、ブラシ列は、回転軸の一端から他端に向かって被清掃面に順に接触し、接触抵抗が大きくならず、ブラシによって良好に塵挨の掻き上げを行うことができる。また、ウイングクロスも、回転軸の一端側から他端側へと被清掃面に順に接触して湾曲し、湾曲後に伸び上がるので、吸込用開口側から見ると、ウイングクロスは、あたかも波状に脈打つように湾曲と伸び上がりとを繰り返す。そしてこれにより長尺ゴミを回転軸周面から外方へ飛ばし、長尺ゴミは回転軸に絡みつくことなく、吸引口から吸引される。なお、「ウイングクロス」という名称に代え、波状にしなるので、「ウェーブクロス」と称してもよい。
この発明によれば、回転ブラシにウイングクロスを設けたことにより、ウイングクロスの湾曲および伸び上がり作用により、長尺ゴミが回転軸に絡みつくことを防止することができる。よって、使用に伴い長尺ゴミが回転ブラシに絡みつくことがなく、長期にわたり快適に使用することのできる電気掃除機用吸込具を提供することができる。また、清掃効率の良い電気掃除機用吸込具を提供することができる。
図1は、この発明の一実施形態に係る電気掃除機用吸込具10を含む電気掃除機200の右側面図である。
以下、説明の便宜上、図1において左側を前方、右側を後方、手前側を左、奥側を右として説明し、電気掃除機200の各構成部材や吸込具10についての説明の際も、その方向に従って、前後、左右および上下を区別しながら説明する。
電気掃除機本体201には電動送風機(図示せず)が内蔵されていて、この電動送風機により吸引力が発生する。電気掃除機本体201の正面側には吸込ホース202の後端側に備えられた接続部210が着脱可能に連結されている。吸込ホース202は可撓性を有し、任意の形態に曲げることができる。吸込ホース202の反対側(先端側)には操作部203が取り付けられている。操作部203は、吸込ホース202の軸方向に延びるパイプ部206と、パイプ部206から軸方向と交差方向後方側へ延びたグリップ207と、パイプ部206の中心に対して、グリップ207と反対側(180°隔たる側)に設けられたサブグリップ208とを具備している。また、吸込ホース202の先端側と操作部203との間には回動機構209が介在されていて、操作部203と吸込ホース202とは、互いに軸回りに回動自在に連結されている。
吸込パイプ204の後端側212は、操作部203から取り外し可能であり、操作部203を吸込具10の接続筒12と直接連結することも可能である。
なお、図1において、400は、被清掃面としての床面を示している。
吸込具10は、上述したように、ハウジング11、接続筒12および連結機構13を含んでいる。ハウジング11の前方には、開閉可能なシャッター14が備えられている。ハウジング11とシャッター14とによって収容室15が区画されている。収容室15は、吸込具10が被清掃面400上に配置された清掃可能な状態において、被清掃面400と対向する吸込用開口16を有する。収容室15内には、吸込用開口16に臨むように、回転ブラシ20が収容されている。
回転ブラシ20は、収容室15内において、収容室15の幅方向、すなわちハウジング11の左右方向に延びる回転軸21と、回転軸21の周面に植立されたブラシ22と、回転軸21の周面に植立されたウイングクロス25とを備えている。
ウイングクロス25も、回転軸21の回転中心に対して180°隔たる位置に対をなすように植立されている。
ウイングクロス25が上述のように湾曲状態と伸び上がり状態とに変化することにより、被清掃面400に散在している髪の毛、ペットの抜け毛、糸くずその他の長尺ゴミが、回転ブラシ20に絡みつくのを防止することができる。
図3は、吸込具10の底面図である。図3では、ハウジング11に対して、接続筒12が連結機構13によって斜めに傾けられた状態の図になっている。
図4は、回転ブラシ20のみを取り出して描いた図である。また、図5は、回転軸21とウイングクロス25との組立構造を説明するための分解斜視図である。
なお、ウイングクロス25の形状を、上述のようにするのに代えて、起毛布29の下辺にゴムブレード30がインサート成形により固着された状態において、ゴムブレード30の左右方向長さと、起毛布29の上辺の左右方向長さとが等しくなるようにしてもよい。かかる場合、ウイングクロス25を回転軸21に装着した場合、螺旋状の装着軌跡により、ウイングクロス25の装着部根元(ゴムブレード30)の装着軌跡と、ウイングクロス25の先端辺の螺旋軌跡との間に長さの差が生じ、図9に示すように、ウイングクロス25が回転軸21側に湾曲するように巻きついた装着状態となる。それゆえ、回転ブラシ20に装着されたウイングクロス25は、回転ブラシ20が回転していない状態において、吸込用開口16から外側にはみ出した状態となるのを防止することができる。
さらに、図3〜図7に示すように、ウイングクロス25は、その長さ方向の中央部(回転軸21の軸方向中心部)において、その突出寸法が、中心部以外の部分よりも短くなるように、突出先端辺に切欠凹部35が形成されている。切欠凹部35を形成した理由は次の通りである。
そこで、この実施形態では、ウイングクロス25の軸方向中心部に切欠凹部35を設け、軸方向中心部の突出寸法を短くしている。ウイングクロス25の軸方向中心部の突出寸法を短くしても、ウイングクロス25の軸方向中心部は、吸引口17に対向しており、この部分に付着した長尺ゴミは、吸引口17の強力な吸引力により吸い込まれる。
回転ブラシ20には、回転軸21の周面であって、たとえば0°および180°の角度位置に、それぞれ、ウイングクロス25が植立されている。また、45°および135°の角度位置に、それぞれ、第1ブラシ列23が植立されている。さらに、90°および270°の角度位置に、それぞれ、第2ブラシ列24が植立されている。そして、0°および180°の角度位置に植立されたウイングクロス25が、第2ブラシ列24側に湾曲しても、ウイングクロス25の突出端縁が第2ブラシ列24に重ならないようにされている。換言すれば、ウイングクロス25の植立位置と、ウイングクロス25が湾曲する側に隣接する第2ブラシ列24の植立位置とは、所定の角度隔てられ、湾曲したウイングクロス25が、隣接する第2ブラシ列24に重ならないようにされている。
図12を参照して、ウイングクロス25の突出寸法は、収容室15の内壁を擦る程度の長さとされている。そして、ウイングクロス25は、回転軸21が1回転する間に、4度伸び上がるようにされている。
さらに、吸込用開口16の前縁を区画する前方下部内壁15Dまでの距離および前部下部内壁15Dに対し、回転軸21の軸心を中心に180°隔たる角度位置を区画する後部上方内壁15Bまでの距離も、上述同様長くされ、ウイングクロス25が伸び上がることができるようにされている。
傾斜面38は、吸込用開口16の後辺を、後方から前方に向かって収容室15内に上向き傾斜するような斜面とすればよい。
このようなウイングクロス25を採用した場合、図15Aに示すように、回転ブラシ20が停止中は、回転軸21の周面からの突出量の少ないループ状のウイングクロス25であるが、回転ブラシ20が回転すると、回転軸20の回転により生じる遠心力により、ウイングクロス25のループはへしゃがり、ウイングクロス25が回転軸21の周面から立ち上がるように延びる。そして延びたウイングクロス25は、湾曲状態と伸び上がった状態とに変化する。従って、このようなウイングクロスによっても、先に説明した実施形態と同様に、ウイングクロスが伸び上がる際に、回転ブラシ20の周面に巻きつこうとする長尺ゴミを回転ブラシ20から離れる方向に弾き飛ばし、回転ブラシ20に対する長尺ゴミの付着を防止することができる。
そこで、この実施形態では、ホイール41、42の形状を、図16および図17に示す形状とした。
本体201は、たとえば樹脂で形成されたハウジング2によってその外形が区画されており、ハウジング2の前面には吸込ホース装着孔3が形成されている。吸込ホース装着孔3には、前述した吸込ホース201の後端側に備えられた接続部210が着脱可能に連結される。また、ハウジング2の後方寄り左右両側には、それぞれ、比較的大径の車輪4が備えられている。さらに、ハウジング2の上面には、図示の折り畳まれた状態から起立状態に立ち上げることのできる取っ手5が設けられている。取っ手5の前方側には、開閉可能なカバー6が配置されている。カバー6は、後方側に開閉の支点を有し、前方側が上方へ開いてその内部を露出させることができる。
図20は、集塵容器50の斜視図であり、図において左斜め下方が、集塵容器50の前面である。また、図21は、集塵容器50の分解斜視図であり、集塵容器50内における空気の流れを説明するための図である。
外ケース51は、たとえば透明または半透明の樹脂で形成されていて、その内部を透かして見ることができる。外ケース51の前面には、吸気口54が形成されている。図19に示すように、集塵容器50が電気掃除機本体201の集塵室7に収容された状態では、吸気口54は本体201における吸込ホース装着孔3と連通する。よって吸込ホースにより吸い込まれる空気および塵挨は、この吸気口54から外ケース51内へ取り込まれる。外ケース51の背面側は開放されている。
図22は、集塵容器50内における空気および塵挨の流れを説明するための図で、集塵容器50を背面側から見た斜視図であり、フィルタ装置53が開かれた状態の図である。
ところで、図22において、集塵空間66が塵挨Dで満たされると、次に塵挨Dは旋回流路65やガイド面60にも溢れ、旋回流路65を流れる風の流れを妨げて、吸引力の低下をもたらすおそれがある。
そこで、この実施形態では、集塵空間66に溜まった塵挨Dを圧縮し、集塵力が向上するように工夫されている。
上述の櫛状壁67は、集塵空間66の最下流側に小空間66Aを確保するように設けるのに代えて、図24の内ケース52を背面側からみた斜視図に示すように、メイン流路とバイパス流路とを仕切る仕切壁68を、櫛状壁としてもよい。
かかる構成にしても、メイン流路を流れる空気は、仕切壁68を通ってバイパス流路側からフィルタ装置53へと流れる流路が確保されるから、仕切壁68の手前側で塵挨が圧縮され、集塵容量が増加する。
図25に示す集塵容器50の特徴は、バイパス流路69においても、旋回流路を設け、バイパス流路69に進入した細かな塵挨が空気とともに旋回し、この旋回によって細かな塵挨が空気から分離されて、バイパス流路69の端部に圧縮されて溜まり、バイパス流路69を流れる空気の流れが妨げられず、吸込能力が落ちにくい構成になっていることである。
そこで、図25に示すように、バイパス流路69において、通気用小孔58から進入する空気流を太矢印A4で示すように旋回させるために、半柱状の凸部17と略同心に、凸部17の内側に配置された旋回流生成用の案内壁70を設けた。これがこの集塵容器50の特徴である。このため、凸部57の外側から通気用小孔58を通って進入してきた空気および細かな塵挨は、太矢印A4で示すように旋回する。すなわち、旋回流路65を旋回する空気流A3の内方を旋回するように、サブ旋回流A4が形成される。
このように、バイパス流路69にも旋回流路を形成することにより、バイパス流路69を流れる空気流に含まれる細かな塵挨D′を分離させ、その塵挨D′をバイパス流路69の側方に溜めて圧縮できるため、吸込能力が落ちにくい構成の集塵容器50を提供することができる。
この発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
15 収容室
16 吸込用開口
17 吸引口
20 回転ブラシ
21 回転軸
22 ブラシ
23 第1ブラシ列
24 第2ブラシ列
25 ウイングクロス
29 起毛布
30 ゴムブレード
35 切欠凹部
Claims (7)
- 被清掃面に対向する吸込用開口を有する収容室と、前記収容室に収容され、前記開口に臨むように配置された回転ブラシとを備える電気掃除機用吸込具であって、
前記回転ブラシは、前記収容室の幅方向に延びる回転軸と、この回転軸の周面に植立されたブラシおよびウイングクロスとを備え、
前記ウイングクロスは、回転軸周面からの突出寸法がブラシの突出寸法よりも大きく、柔軟性があって、回転軸の軸方向に延びる帯状部材であり、前記開口に臨んだ状態では、被清掃面に接して回転軸の回転方向後方へ湾曲しており、被清掃面を離れて収容室内方へ移動する際には、回転軸の回転による遠心力で回転軸周面から立ち上がるように伸び上がることを特徴とする、電気掃除機用吸込具。 - 前記ブラシは、回転軸の軸心を中心に180°対向する周面に対をなすように植立されており、
前記ウイングクロスは、回転軸の軸心を中心に180°対向する周面上で、ブラシの植立位置とは異なる角度位置であって、ウイングクロスが湾曲したときに、ウイングクロスの突出端縁がブラシに重ならない位置に、対をなすように植立されていることを特徴とする、請求項1記載の電気掃除機用吸込具。 - 回転ブラシの回転軸に直交する断面方向に見たとき、
回転軸の周面から収容室の内壁までの距離は、一定ではなく、前記吸込用開口の後縁を区画する後部下方内壁までの距離、および、後部下方内壁に対し、回転軸の軸心を中心に約180°隔たる角度位置を区画する前部上方内壁までの距離が最も長くされていて、
前記ウイングクロスは、少なくとも、後部下方内壁および前部上方内壁と対向した際に回転軸周面から立ち上がるように伸び上がることを特徴とする、請求項2記載の電気掃除機用吸込具。 - さらに、回転軸の周面から収容室の内壁までの距離は、前記吸込用開口の前縁を区画する前部下方内壁までの距離、および、前部下方内壁に対し、回転軸の軸心を中心に約180°隔たる角度位置を区画する後部上方内壁までの距離も長くされていて、
前記ウイングクロスは、回転軸が1回転する間に4度伸び上がることを特徴とする、請求項3記載の電気掃除機用吸込具。 - 前記ブラシは、回転軸の軸方向に延び、周方向に所定角度回るようにひねりが加えられた螺旋状のブラシ列を含み、
前記ウイングクロスは、回転軸の周面に、前記ブラシ列に対して平行に、螺旋状に植立されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の電気掃除機用吸込具。 - 前記ウイングクロスは、前記吸込用開口の後縁を区画する後部下方内壁と対向する角度位置において回転軸の周面から立ち上がるように伸び上がったときに、後部下方内壁と当接または近接する突出寸法にされていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の電気掃除機用吸込具。
- 前記ウイングクロスは、回転軸の軸方向中心部において、その突出寸法が、中心部以外の寸法よりも短くなるように、突出端縁に切欠凹部が形成されていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の電気掃除機用吸込具。
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