JP2008178661A - 吸引ブラシアセンブリ - Google Patents

吸引ブラシアセンブリ Download PDF

Info

Publication number
JP2008178661A
JP2008178661A JP2007221201A JP2007221201A JP2008178661A JP 2008178661 A JP2008178661 A JP 2008178661A JP 2007221201 A JP2007221201 A JP 2007221201A JP 2007221201 A JP2007221201 A JP 2007221201A JP 2008178661 A JP2008178661 A JP 2008178661A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating plate
suction brush
rotating
center
diffused
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2007221201A
Other languages
English (en)
Inventor
Jang Keun Oh
長 根 呉
Hyun Soo Kim
賢 秀 金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Gwangju Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Gwangju Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Gwangju Electronics Co Ltd
Publication of JP2008178661A publication Critical patent/JP2008178661A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/02Nozzles
    • A47L9/04Nozzles with driven brushes or agitators
    • A47L9/0461Dust-loosening tools, e.g. agitators, brushes
    • A47L9/0466Rotating tools
    • A47L9/0472Discs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/02Nozzles
    • A47L9/04Nozzles with driven brushes or agitators
    • A47L9/0461Dust-loosening tools, e.g. agitators, brushes
    • A47L9/0488Combinations or arrangements of several tools, e.g. edge cleaning tools

Abstract

【課題】 本発明は、被掃除面に分散されている髪の毛や動物の毛のような汚物を容易に除去して掃除効率を極大化させることができる吸引ブラシアセンブリを提供する。
【解決手段】 本発明の吸引ブラシアセンブリは、被掃除面の汚物が流入される埃流入チャネルと、埃流入チャネルから汚物が吸引される吸引口が備えられた吸引ブラシケーシングと、吸引ブラシケーシングに回転自在でありながら相互反対方向に回転するよう吸引ブラシケーシングの底面にそれぞれ設けられる第1及び第2回転板と、第1及び第2回転板を回転させるように動力源を提供する回転動力源と、回転動力源の回転力を第1及び第2回転板に伝達する動力伝達手段と、被掃除面に分散された髪の毛や動物の毛を集めて埃流入チャネルに誘導し吸引口に容易に誘導されるように第1及び第2回転板に形成される汚物誘導部材と、を含む。
【選択図】図2

Description

本発明は吸引ブラシアセンブリに関し、より詳細には被掃除面に分散された髪の毛や汚物を効率的に除去するための吸引ブラシアセンブリに関する。
一般に、吸引ブラシアセンブリは、アップライト型やキャニスター型の真空掃除機に使われるもので、一般の真空掃除機は吸引ブラシアセンブリを被掃除面に接触した状態で吸引ブラシアセンブリに形成された吸引口を通じて被掃除面の汚物を含んだ空気を吸引し、真空掃除機の本体に流入させた後、真空掃除機の本体に内蔵された集塵装置を用いて汚物を分離して外部へ浄化された空気を排出することにより、掃除動作を行なう。
ところが、このような吸引ブラシアセンブリは、被掃除面に分散されている動物の毛や髪の毛を効率的に吸引するには限界があり、特に被掃除面がカーペットの場合、カーペットに分散され絡み合っている動物の毛や髪の毛を効率的に吸引するには更に限界があった。
韓国公開特許第10−2001−057788号公報 韓国登録特許第10−667885号公報
本発明は前述の問題点を解決するために提出されたもので、本発明の目的は、被掃除面に分散されている髪の毛や動物の毛のような汚物を容易に除去して掃除効率を極大化させることができる吸引ブラシアセンブリを提供することにある。
前述の目的を達成するための本発明の吸引ブラシアセンブリは、被掃除面の汚物が流入される埃流入チャネルと、前記埃流入チャネルから汚物が吸引される吸引口が備えられた吸引ブラシケーシングと、前記吸引ブラシケーシングに回転自在でありながら相互反対方向に回転するよう前記吸引ブラシケーシングの底面にそれぞれ設けられる第1及び第2回転板と、前記第1及び第2回転板を回転させるように動力源を提供する回転動力源と、前記回転動力源の回転力を前記第1及び第2回転板に伝達する動力伝達手段と、被掃除面に分散された髪の毛や動物の毛を集めて前記埃流入チャネルに誘導し前記吸引口に容易に誘導されるように前記第1及び第2回転板に形成される汚物誘導部材と、を含むことを特徴とする。
また、前記汚物誘導部材は、前記第1回転板及び第2回転板の中心から拡散される螺旋状に沿って間隔を隔てて複数の突出リブがそれぞれ設けられるものであり、前記第1回転板が回転される方向と前記突出リブが第1回転板の中心から螺旋状に拡散されて設けられる方向とは相互反対であり、前記第2回転板が回転される方向と前記突出リブが第2回転板の中心から螺旋状に拡散されて設けられる方向とは相互反対であることが好ましい。
また、前記埃流入チャネルは、前記吸引ブラシケーシングの長手方向に沿って前方に形成されることが好ましい。
また、前記埃流入チャネルは、前記吸引ケーシングの底面に設けられた前記第1及び第2回転板の前方一部を覆う形で形成されることが好ましい。
また、前記汚物誘導部材は、前記第1回転板及び第2回転板の中心から拡散される螺旋状に沿って間隔を隔てて設けられ、先端が突出した棒状に形成される複数の棒部材が設けられるものであり、前記第1回転板が回転される方向と前記棒部材が第1回転板の中心から螺旋状に拡散されて設けられる方向とは相互反対であり、前記第2回転板が回転される方向と前記棒部材が第2回転板の中心から螺旋状に拡散されて設けられる方向とは相互反対であることが好ましい。
また、前記汚物誘導部材は、前記第1回転板及び第2回転板の中心から拡散される螺旋状に沿って間隔を隔てて設けられ、環状の複数のループ部材がそれぞれ設けられるものであり、前記第1回転板が回転される方向と前記ループ部材が第1回転板の中心から螺旋状に拡散されて設けられる方向とは相互反対であり、前記第2回転板が回転される方向と前記ループ部材が第2回転板の中心から螺旋状に拡散されて設けられる方向とは相互反対であることが好ましい。
また、前記汚物誘導部材は、前記第1回転板及び第2回転板の中心から拡散される螺旋状に沿って毛がそれぞれ設けられるものであり、前記第1回転板が回転される方向と前記毛が第1回転板の中心から螺旋状に拡散されて設けられる方向とは相互反対であり、前記第2回転板が回転される方向と前記毛が第2回転板の中心から螺旋状に拡散されて設けられる方向とは相互反対であることが好ましい。
また、前記汚物誘導部材は、ゴムからなっていることが好ましい。
本発明によると、被掃除面に分散されている髪の毛や動物の毛を汚物誘導部材により集めて埃流入チャネル115、215側に誘導した後、吸引口116に流入させることができるので、より容易に髪の毛や動物の毛を除去することが可能となり、掃除効率を向上させることができる。
以下、添付の図面に基づいて本発明の好適な実施形態を詳説する。
図1ないし図3に基づいて、本発明の一実施形態に係る吸引ブラシアセンブリ100について説明する。
本実施形態に係る吸引ブラシアセンブリ100は、被掃除面の埃と被掃除面に分散された髪の毛や動物の毛(以下、汚物と記す)を集めて吸引するためのもので、吸引ブラシアセンブリ100の後流側は、一般掃除機の延長流路(図示せず)を介して真空モータ(図示せず)及び集塵装置(図示せず)が内蔵されている真空掃除機の本体(図示せず)に接続される。一方、本実施形態においては、キャニスター型に使われる吸引ブラシアセンブリ100について説明したが、アップライト型の真空掃除機に使われることも勿論可能である。
図1ないし図3に示すように、本実施形態に係る吸引ブラシアセンブリ100は、吸引ブラシケーシング110、タービンファン130、第1回転板150、第2回転板170、動力伝達手段190を含む。
吸引ブラシケーシング110の後方には真空掃除機の延長流路(図示せず)と接続するための延長管コネクタ120が形成されており、吸引ブラシケーシング110の前方には吸引ケーシングの底面と段差を付けて長手方向に正方形の埃流入チャネル115が形成され、前記埃流入チャネル115の後側には前記埃流入チャネルに流入された汚物が吸引される吸引口116(図3参照)が形成される。この場合、埃流入チャネル115を介して流入された汚物は、吸引口116を介して吸引ブラシケーシング110の内部を通じてコネクタ120に移動された後、延長流路(図示せず)に流入される。
タービンファン130は第1回転板150及び第2回転板170を回転させるために回転力を提供するための回転動力源として用いられ、このために吸引ブラシケーシング110の後方に回転自在に設けられる。また、タービンファン130は複数のタービンブレード130aが形成されており、吸引口116から吸引される空気が前記タービンブレード130aにぶつかってタービンファン130が回転するようになる。
第1回転板150及び第2回転板170は吸引ブラシケーシング110の後側底部に回転自在に設けられ、被掃除面に分散された髪の毛や動物の毛を集めて吸引口116に容易に誘導するためのものである。
図2及び図5に示すように、本実施形態に係る第1回転板150及び第2回転板170には、被掃除面に分散された髪の毛や動物の毛を集めて吸引口116に容易に誘導するように汚物誘導部材が設けられる。本実施形態における汚物誘導部材は、所定の厚さを有する複数の突出リブ152a、172aが形成される。また、本実施形態における突出リブ152a、172aはその材質がゴムから構成されている。複数の突出リブ152a、172aは底面にある動物の毛や髪の毛を集めるために、第1回転板150及び第2回転板170の中心から拡散される螺旋状になるように螺旋形に沿って一定間隔を隔てて複数が配置されるように形成される。すなわち、突出リブ152a,172aは、第1回転板150及び第2回転板170の下面に渦巻状のように形成される。このとき、第1回転板150及び第2回転板170は、相互反対方向の螺旋状に形成されるべきであり、図2に示すように、第1回転板150に形成された突出リブ152aは第1回転板150の中心から時計方向に拡散される螺旋状に形成されるべきであり、第2回転板170に形成された突出リブ172aは第2回転板170の中心から反時計方向に拡散される螺旋状に形成されるべきである。
一方、本実施形態における汚物誘導部材は、突出リブ152a、172aが図5に示すように所定厚さを有するように設けられているものとしているが、図6に示すように、汚物誘導部材が本実施形態の突出リブ152aと同一の厚さになるように何枚か重ねて形成された突出リブ152bが本実施形態の突出リブ152aと一定間隔を隔てて交互に螺旋状をなして形成されることが可能である。
また、本実施形態においては、被掃除面に分散された髪の毛や動物の毛を集めて吸引口116側に誘導するために、汚物誘導部材は第1及び第2回転板150、170にリブ形状の突出リブ152a、172aが螺旋状に形成されているものとしているが、図7に示すように、第1回転板150に先端が突出した円錐形状を有する複数の棒部材152cが第1回転板150の中心から時計方向に拡散される螺旋状に形成されても良く、このとき、第2回転板170には第1回転板150に形成された棒部材152cと反対方向の螺旋状に棒部材が形成される。このとき、棒部材は、本実施形態の突出リブ152a、172aに比べより深い所にある動物の毛や髪の毛を集める機能を行う。
また、図8に示すように、第1回転板150に環状の複数のループ部材152dが第1回転板150の中心から時計方向に拡散される螺旋状に形成されても良く、このとき、第2回転板170には第1回転板150に形成されたループ部材152dと反対方向の螺旋状にループ部材が形成される。
また、本実施形態においては、被掃除面に分散された髪の毛や動物の毛を集めて埃流入チャネル115側に押し出すために第1及び第2回転板150、170にゴムから形成された突出リブ152a、172aが螺旋状に形成されているものとしているが、図9に示すように、第1回転板150に複数の毛152eが第1回転板150の中心から拡散される螺旋状に植毛されても良く、このとき、第2回転板170には第1回転板150に形成された毛152eとは反対方向の螺旋状に毛が形成される。このとき、毛152eは多様な種類の毛が使われ得ることは言うまでもない。
動力伝達手段190は、タービンファン130によって発生された動力を第1回転板150及び第2回転板170に伝達するためのもので、第1及び第2回転軸155、175、ウォーム137、ウォームホイール157、177を含む。
第1回転軸155(図3参照)は第1回転板150の中心に固定設置され、第1回転軸155(図3参照)は吸引ブラシケーシング110の内部一側に挿入され回転自在に設けられる。第2回転軸175(図3参照)は第2回転板170の中心に固定設置され、第2回転軸175(図3参照)は吸引ブラシケーシング110の内部他側に挿入され回転自在に設けられる。ウォーム137は、タービンファン130の同軸上で左右に延長されるように形成される。ウォームホイール157、177は、前記ウォーム137に対応されるように第1回転軸155及び第2回転軸175の上部に形成される。しかし、本実施形態とは異なる様々な手段によりタービンファン130から第1回転板150及び第2回転板170に動力を伝達することができる。また、本実施形態においては、タービンファン130を設けて吸引される空気から動力を発生させたが、タービンファン130の代わりに別のモータを用いて第1回転板150及び第2回転板170に回転動力源を提供しても良い。
一方、本実施形態に係る吸引ブラシアセンブリ100は、埃流入チャネル115が吸引ブラシケーシング110の底面の前方に長手方向に形成されているが、図4に示すように、埃流入チャネル215が第1回転板150及び第2回転板170の前方一部を覆うように形成されても良い。この場合、第1及び第2回転板150、170の回転によって集められた動物の毛や髪の毛が埃流入チャネル215に流入しやすくなり、吸引口116に吸引される汚物の流入量が増加し、掃除効率を増大させることができる。
また、本実施形態においては、第1回転板150が反時計方向に回転し第1回転板に形成された突出リブ152aは第1回転板150の中心から時計方向に拡散される螺旋状に形成されており、第2回転板170が時計方向に回転し第2回転板に形成された突出リブ172aは第2回転板170の中心から反時計方向に拡散される螺旋状に形成されているが、第1回転板150が時計方向に回転し第2回転板170が反時計方向に回転される場合、第1回転板150に形成された突出リブは第1回転板150の中心から反時計方向に拡散される螺旋状に形成され、第2回転板170に形成された突出リブは第2回転板170の中心から時計方向に拡散される螺旋状に形成されることも可能である。
以下、本発明の一実施形態に係る吸引ブラシアセンブリ100の動作及び作用を説明する。
真空掃除機の本体(図示せず)に内蔵された吸引モータ(図示せず)が作動すると、埃流入チャネル115及び吸引口116に吸引力が形成され被掃除面の汚物を含む外気を吸引し、吸引された外気はタービンファン130に形成されたタービンブレード130aにぶつかってタービンファン130を回転させる。タービンファン130が回転すると、タービンファン130と同軸上に形成されたウォーム137が回転し、このウォーム137はウォームホイール157、177に動力を伝達する。ウォームホイール157、177に伝達された動力はウォームホイール157、177とそれぞれ一体に形成された第1回転軸155及び第2回転軸175を回転させ、これにより、第1回転軸155及び第2回転軸175に固定された第1回転板150及び第2回転板170がそれぞれ回転される。
この場合、図2に示すように、第1回転板150はA方向、すなわち反時計方向に回転し、第2回転板170はB方向、すなわち時計方向に回転する。このように第1及び第2回転板150、170が回転すると、第1及び第2回転板150、170に形成された突出リブ152a、172aは被掃除面(カーペット)に分散された髪の毛や動物の毛を集めて底面と分離させる。このとき、第1回転板150の突出リブ152aは第1回転板150の中心から時計方向に拡散される螺旋状に形成され、第1回転板150は反時計方向に回転するので、第1回転板が反時計方向に回転すると、突出リブ152aは底面の汚物を集め、第1回転板150によって覆われている底面から分離された汚物は、遠心力により突出リブ152aの外側面152aaに沿って第1回転板150の外側に抜けようとする力が生じる。その後、第1回転板150の外側に押し出された汚物は吸引ブラシケーシング110の前方に形成された埃流入チャネル115に流入された後、吸引口116を介して延長流路(図示せず)を通して掃除機の本体(図示せず)にある集塵装置(図示せず)に流入される。
また、第2回転板170の突出リブ172aは第2回転板170の中心から反時計方向に拡散される螺旋状に形成され、第2回転板170は時計方向に回転するので、第2回転板が時計方向に回転すると、突出リブ172aは底面の汚物を集め、第2回転板170によって覆われている底面から分離された汚物は、遠心力により突出リブ172aの外側面172aaに沿って第2回転板170の外側に抜けようとする力が生じる。その後、第2回転板170の外側に押し出された汚物は吸引ブラシケーシング110の前方に形成された埃流入チャネル115に流入された後、吸引口116を介して延長流路(図示せず)を通して掃除機の本体(図示せず)にある集塵装置(図示せず)に流入される。
以上、本発明の好適な実施形態を図示及び説明してきたが、本発明の技術的範囲は前述の実施形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に基づいて定められ、特許請求の範囲において請求する本発明の要旨から外れることなく当該発明が属する技術分野において通常の知識を有する者であれば誰もが多様な変形実施が可能であることは勿論のことであり、該変更した技術は特許請求の範囲に記載された発明の技術的範囲に属するものである。
本発明の一実施形態に係る吸引ブラシアセンブリを示す図である。 図1の吸引ブラシアセンブリを底面視した図である。 図1の吸引ブラシケーシングの上側一部を切開して吸引ブラシケーシングの内部を示した図である。 図1の一実施形態とは異なる形状の吸引口を示す図である。 図2の第1回転板を示す図である。 図1の実施形態とは異なる形態の第1回転板を示す図である。 図1の一実施形態とは異なるもう一つの形態の第1回転板を示す図である。 図1の一実施形態とは異なるもう一つの形態の第1回転板を示す図である。 図1の一実施形態とは異なるもう一つの形態の第1回転板を示す図である。
符号の説明
100 吸引ブラシアセンブリ
110 吸引ブラシケーシング
115 埃流入チャネル
116 吸引口
130 タービンファン
150 第1回転板
152a 突出リブ
170 第2回転板
172a 突出リブ

Claims (8)

  1. 被掃除面の汚物が流入される埃流入チャネルと、前記埃流入チャネルから汚物が吸引される吸引口が備えられた吸引ブラシケーシングと、
    前記吸引ブラシケーシングに回転自在でありながら相互反対方向に回転するよう前記吸引ブラシケーシングの底面にそれぞれ設けられる第1及び第2回転板と、
    前記第1及び第2回転板を回転させるように動力源を提供する回転動力源と、
    前記回転動力源の回転力を前記第1及び第2回転板に伝達する動力伝達手段と、
    被掃除面に分散された髪の毛や動物の毛を集めて前記埃流入チャネルに誘導し前記吸引口に容易に誘導されるように前記第1及び第2回転板に形成される汚物誘導部材と、
    を含むことを特徴とする吸引ブラシアセンブリ。
  2. 前記汚物誘導部材は、前記第1回転板及び第2回転板の中心から拡散される螺旋状に沿って間隔を隔てて複数の突出リブがそれぞれ設けられるものであり、
    前記第1回転板が回転される方向と前記突出リブが第1回転板の中心から螺旋状に拡散されて設けられる方向とは相互反対であり、
    前記第2回転板が回転される方向と前記突出リブが第2回転板の中心から螺旋状に拡散されて設けられる方向とは相互反対であることを特徴とする請求項1に記載の吸引ブラシアセンブリ。
  3. 前記埃流入チャネルは、前記吸引ブラシケーシングの長手方向に沿って前方に形成されることを特徴とする請求項2に記載の吸引ブラシアセンブリ。
  4. 前記埃流入チャネルは、前記吸引ケーシングの底面に設けられた前記第1及び第2回転板の前方一部を覆う形で形成されることを特徴とする請求項2に記載の吸引ブラシアセンブリ。
  5. 前記汚物誘導部材は、前記第1回転板及び第2回転板の中心から拡散される螺旋状に沿って間隔を隔てて設けられ、先端が突出した棒状に形成される複数の棒部材が設けられるものであり、
    前記第1回転板が回転される方向と前記棒部材が第1回転板の中心から螺旋状に拡散されて設けられる方向とは相互反対であり、
    前記第2回転板が回転される方向と前記棒部材が第2回転板の中心から螺旋状に拡散されて設けられる方向とは相互反対であることを特徴とする請求項1に記載の吸引ブラシアセンブリ。
  6. 前記汚物誘導部材は、前記第1回転板及び第2回転板の中心から拡散される螺旋状に沿って間隔を隔てて設けられ、環状の複数のループ部材がそれぞれ設けられるものであり、
    前記第1回転板が回転される方向と前記ループ部材が第1回転板の中心から螺旋状に拡散されて設けられる方向とは相互反対であり、
    前記第2回転板が回転される方向と前記ループ部材が第2回転板の中心から螺旋状に拡散されて設けられる方向とは相互反対であることを特徴とする請求項1に記載の吸引ブラシアセンブリ。
  7. 前記汚物誘導部材は、前記第1回転板及び第2回転板の中心から拡散される螺旋状に沿って毛がそれぞれ設けられるものであり、
    前記第1回転板が回転される方向と前記毛が第1回転板の中心から螺旋状に拡散されて設けられる方向とは相互反対であり、
    前記第2回転板が回転される方向と前記毛が第2回転板の中心から螺旋状に拡散されて設けられる方向とは相互反対であることを特徴とする請求項1に記載の吸引ブラシアセンブリ。
  8. 前記汚物誘導部材は、ゴムからなっていることを特徴とする請求項1ないし請求項7のうちいずれか1項に記載の吸引ブラシアセンブリ。
JP2007221201A 2007-01-24 2007-08-28 吸引ブラシアセンブリ Withdrawn JP2008178661A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US89715107P 2007-01-24 2007-01-24
KR1020070020247A KR100806397B1 (ko) 2007-01-24 2007-02-28 흡입브러시 조립체

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008178661A true JP2008178661A (ja) 2008-08-07

Family

ID=39383025

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007221201A Withdrawn JP2008178661A (ja) 2007-01-24 2007-08-28 吸引ブラシアセンブリ

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP2008178661A (ja)
KR (1) KR100806397B1 (ja)
CN (1) CN101229030A (ja)
RU (1) RU2007137330A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2486442A (en) * 2010-12-14 2012-06-20 Dyson Technology Ltd An agitator
JP2012125581A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Dyson Technology Ltd 掃除機ヘッド
JP2012125583A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Dyson Technology Ltd 掃除機ヘッド
US8495790B2 (en) 2010-12-14 2013-07-30 Dyson Technology Limited Cleaner head
JP2013215571A (ja) * 2012-04-06 2013-10-24 Uni-Ring Tech Co Ltd 自走式床掃除ロボット

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101121841B1 (ko) 2011-09-16 2012-03-21 박종후 청소용 블레이드모듈체
CN102908102B (zh) * 2012-11-10 2014-10-15 张周新 一种清洁机器人用的刷盘
GB2588094B (en) * 2019-10-02 2021-12-22 Dyson Technology Ltd A cleaner head for a vacuum cleaning appliance
CN114652198B (zh) * 2020-12-23 2023-05-26 宁波方太厨具有限公司 一种用于清洁机的刷头模块及清洁机

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0633362U (ja) * 1992-09-30 1994-04-28 松下電工株式会社 座金付端子螺子
KR200148058Y1 (ko) * 1996-03-11 1999-06-15 최진호 진공청소기
KR200278404Y1 (ko) * 2002-02-28 2002-06-20 남도금형(주) 걸레가 장착된 진공청소기
KR20030093625A (ko) * 2002-06-04 2003-12-11 삼성광주전자 주식회사 터빈을 이용한 걸레가 부착된 진공청소기의 브러시
JP2005211363A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Funai Electric Co Ltd 自走式掃除機
KR101993404B1 (ko) * 2017-12-19 2019-09-30 주식회사 힘센기술 비굴착 상하수도 보수를 위한 정온정압식 튜브라이너 라이닝 장치 및 이를 이용한 상하수도 비굴착 보수 공법

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2486442A (en) * 2010-12-14 2012-06-20 Dyson Technology Ltd An agitator
JP2012125581A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Dyson Technology Ltd 掃除機ヘッド
JP2012125583A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Dyson Technology Ltd 掃除機ヘッド
GB2486442B (en) * 2010-12-14 2012-12-12 Dyson Technology Ltd A cleaner head
US8448294B2 (en) 2010-12-14 2013-05-28 Dyson Technology Limited Cleaner head
US8484800B2 (en) 2010-12-14 2013-07-16 Dyson Technology Limited Cleaner head
US8495790B2 (en) 2010-12-14 2013-07-30 Dyson Technology Limited Cleaner head
JP2013215571A (ja) * 2012-04-06 2013-10-24 Uni-Ring Tech Co Ltd 自走式床掃除ロボット
JP2014208271A (ja) * 2012-04-06 2014-11-06 聯潤科技股▲ふん▼有限公司 自走式床掃除ロボット

Also Published As

Publication number Publication date
RU2007137330A (ru) 2009-04-20
CN101229030A (zh) 2008-07-30
KR100806397B1 (ko) 2008-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008178661A (ja) 吸引ブラシアセンブリ
JP3784754B2 (ja) 真空掃除機用サイクロン集塵装置
EP1949841A1 (en) Suction brush assembly
JP5227451B2 (ja) 掃除機ヘッド
JP4912247B2 (ja) 電気掃除機吸込具及び電気掃除機
KR20100093325A (ko) 진공청소기의 브러시 조립체
KR101482556B1 (ko) 청소기 헤드
RU2003102242A (ru) Пылеулавливающее устройство циклонного типа для пылесоса
JP2008000382A (ja) 電気掃除機の吸口体及びこの吸口体を用いた電気掃除機
JP2006312066A (ja) 電気掃除機
US20060185119A1 (en) Brush assembly for a vacuum cleaner
KR102099346B1 (ko) 팬모터 어셈블리 및 이를 구비한 진공청소기
JP2009285178A (ja) 吸込口体および電気掃除機
JP4749263B2 (ja) 電気掃除機用吸込具
JP2009017902A (ja) 電気掃除機の吸口体及びこれを用いた電気掃除機
JP5150704B2 (ja) 電気掃除機用吸込具
JP2012125582A (ja) 掃除機ヘッド
CN215502733U (zh) 用于清洁机的清洁模块及清洁机
KR100572153B1 (ko) 브러시조립체 및 이를 포함한 진공청소기
CN209236000U (zh) 吸入口器具和电动吸尘器
JP2005021467A (ja) 電気掃除機の吸口体及びこれを備えた電気掃除機
JP2002143051A (ja) 電気掃除機
JP2007252644A (ja) 電気掃除機の吸込口体および電気掃除機
JP2009153876A (ja) 吸込口体および電気掃除機
JP5172544B2 (ja) 電気掃除機

Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20080909