JPH11205297A - クロック再生回路 - Google Patents

クロック再生回路

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JPH11205297A
JPH11205297A JP1635798A JP1635798A JPH11205297A JP H11205297 A JPH11205297 A JP H11205297A JP 1635798 A JP1635798 A JP 1635798A JP 1635798 A JP1635798 A JP 1635798A JP H11205297 A JPH11205297 A JP H11205297A
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JP
Japan
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clock
circuit
sampling
signal
error
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Application number
JP1635798A
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English (en)
Inventor
Kazuo Kawai
一夫 川井
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GEN RES ELECTRONICS Inc
General Research of Electronics Inc
Original Assignee
GEN RES ELECTRONICS Inc
General Research of Electronics Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/0054Detection of the synchronisation error by features other than the received signal transition
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/08Details of the phase-locked loop
    • H03L7/085Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal
    • H03L7/091Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal the phase or frequency detector using a sampling device
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/033Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
    • H04L7/0334Processing of samples having at least three levels, e.g. soft decisions

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ伝送におけるクロック再生において、
ジッタの少ないクロックが再生できる手段を見出すこと
を課題とする。 【解決手段】 端子1に入力されたベースバンド信号を
サンプラ2で標本化パルスP2により標本化しフリップ
フロップ3で整形し端子4に再生クロックを出力する。
回路5〜14によりベースバンド信号から各ビットごと
に一定時間をおいて2回づつ標本化し、先の方の標本値
のバラツキの大きさと後の方の標本値のバラツキの大き
さを比較することによって、標本化タイミングの誤差を
検出する。回路16はビット同期信号区間中は位相同期
ループ回路として機能し、データ信号区間になると、上
記誤差検出出力でP2の標本化タイミングの誤差を修正
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モデム(Modem)や
無線機による伝送やLAN(Local Area Network)等ベー
スバンドのまゝでの伝送等のディジタル信号の伝送にお
いて、ロールオフフィルタ(Roll Off Filter)等によ
り波形整形されている受信信号から、各ビットのタイミ
ングを表すクロック信号を抽出、再生するためのクロッ
ク再生(タイミング再生とも云う)回路の回路構成技術
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ベースバンド信号からクロック信号を再
生する従来からの方法として、ベースバンド信号を2乗
した後、バンドパスフィルタBPFを通じてクロック成
分を抽出するという方法が広く使用されている。この変
形としてBPFの代わりにDPLL(Digital Phase Loc
ked Loop)を用いたり、ベースバンド信号を2乗する代
わりにベースバンド信号のゼロクロスタイミングを用い
たりする方法が使用されている。
【0003】ベースバンド信号の2乗信号やゼロクロス
タイミングは、ビット同期信号のように情報の“1”、
“0”が交互に規則正しく繰り返す場合には、ビット速
度に等しい周波数のきれいなスペクトルの信号が得られ
るから、ジッタが無いきれいなクロックが再生できる
が、“1”、“0”がランダムに生じる通常のデータ信
号になると、きれいなスペクトルの信号が得られないか
ら大きなジッタが発生する。
【0004】ただし、2乗余弦形でロールオフ100%
の場合にはゼロクロスタイミングにジッタは無いから、
データ信号領域であっても、きれいなクロックが再生で
きる。しかし、このロールオフ100%と云うのは広い
伝送帯域を必要とするので、通常は50%程度以下のも
のが多く使用される。したがって、そのためデータ信号
領域になると再生クロックにタイミングジッタが発生す
る。
【0005】このジッタを抑圧するためには、時間的な
平均化が必要で、そのためにはBPFならばQを大に、
DPLLならば分周段数を増加して速動できないように
しておく必要がある。しかし速動できないということ
は、初動時の追従に時間を要するということになるの
で、初動時には速動できるようにするか、あるいはある
程度のジッタは許容するかの何れかにせねばならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】データの再生は、アイ
(Eye)パターン(アイダイアグラムとも云う)と標本化
パルスの関係を示す図1(a)で明らかなように、図1
(b)のクロックのタイミングP2さえ正確ならば、ナ
イキスト基準(Nyquist Standard)で保証された符号間干
渉がない(アイの最も開いている)時刻に標本化するこ
とによりデータ情報を取り出せるのに反し、クロック再
生に対してはナイキスト基準を利用していないので、上
述のジッタが生じる。図1(a)の斜線でハッチした部
分は、データシーケンスのパターンによって異なる軌跡
の範囲を示す。
【0007】クロック再生に対してもナイキスト基準が
利用できればよいが、標本点情報はデータ情報そのもの
であって、これにはクロックのタイミング情報は含まれ
ていない。したがって、標本点情報のみからクロックを
再生することはできない。しかし、図1(a)のアイパ
ターンを見れば、クロックのあるべき正しいタイミング
は認識できる。これはこの標本点前後の波形からクロッ
クを再生できる何らかの方法があることを意味してい
る。そこで、本発明では、この標本点前後の波形からク
ロックを再生するための手段を見出すことを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、入力ベースバンド信号を標本化パルスに
よって標本化してクロックを再生する回路において、入
力ベースバンド信号を各ビットごとに一定時間をおいて
上記標本化パルスの前後2回づつ標本化する標本化手段
と、先の方の標本値のバラツキの大きさと後の方の標本
値のバラツキの大きさを比較することによって、標本化
パルスのタイミングの誤差を検出する誤差検出手段と、
入力ベースバンド信号のビット同期信号区間中は上記標
本化パルスをクロック成分に同期させ、データ信号区間
になると上記誤差検出出力を用いて標本化パルスのタイ
ミングの誤差を修正するタイミング修正手段と、を設け
たことを要旨とする。
【0009】
【発明の実施の形態】データ信号は、通常、パケットの
形で伝送されるが、その先頭にビット同期信号(情報の
“1”、“0”の交互繰り返しで数10ビット)が配置
されており、まずこのビット同期信号よりクロック成分
に同期した標本化パルスP2でクロックが再生される。
この時点では、前述のように、従来の回路でもきれいな
クロックが再生される。しかし従来の回路では、データ
信号区間に入ってもそのまゝの回路構成でクロック再生
を続けるので、前述のジッタが生じる。そこで本発明で
は、データ信号区間になると同時にP2のタイミング誤
差を検出し、以下に説明するようにして修正する。
【0010】すなわち、まず、ベースバンド信号の絶対
値を求める。これによって図2(a)に示すようなアイ
パターン(もはやアイは無いが波形の説明上アイパター
ンと云う)を得る。つぎにこれを標本化するが、図2
(b)の標本化パルスP1,P3により、情報の各ビット
あたりP2の前後2回ずつ標本化(時間順にP1を第1標
本化パルス、P2を第2標本化パルス、P3を第3標本化
パルスと呼ぶこととする)する。標本化パルスは第2標
本化パルスP2を中心とし、それより△T早いパルスを
1、△T遅いパルスをP3とする。
【0011】クロック再生回路はビット同期信号区間内
に正しいタイミングのクロックを発生するよう設定さ
れ、そのタイミングのまゝでデータ信号区間に移行する
から、P2パルスはアイの最も開いている時刻に発生す
ることになる。したがって、このときP2による第2標
本値のバラツキはほとんどなく、P1による第1標本値
のバラツキの大きさとP3による第3標本値のバラツキ
の大きさはほゞ同じ程度となる。この標本値のバラツキ
の大きさを図2(a)に太線矢印e1〜e4で示す。クロ
ックがこのタイミングより進む方向にずれると第3標本
値のバラツキよりも第1標本値のバラツキの方が大きく
なり、遅れると逆に第1標本値のバラツキよりも第3標
本値のバラツキの方が大きくなる。したがって、第1標
本値のバラツキの大きさと第3標本値のバラツキの大き
さを比較すれば、再生クロックの誤差の方向が分かるか
らこの比較出力で再生クロックの位相を制御、補正すれ
ばよい。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
3は本発明のクロック再生回路の一実施例の回路構成図
である。図3において、1はベースバンド信号入力端
子、2はサンプラSMP2としてのフリップフロップ回
路、3は波形整形回路FFとしてのフリップフロップ回
路、4は整形信号(クロック)出力端子、5は絶対値回
路ABS2、6はホールド回路HLD1、7は絶対値回
路ABS1、8は減算器SBT1、9は絶対値回路AB
S3、10はサンプラSMP1、11はサンプラSMP
3、12はホールド回路HLD2、13はホールド回路
HLD3、14は減算器SBT2、15はパルス発生器
PLG2、16はクロック再生用標本化パルス位相制御
回路、17は2乗回路SQR、18は位相検波器PH
D、19は電圧制御発振器VCO、20はローパスフィ
ルタLPF、21はキャリア検出器CD、22はパルス
発生器PLG1、23は切り替え回路SWである。
【0013】クロック再生用標本化パルス位相制御回路
16は、2乗回路17、位相検波器18、電圧制御発振
器19及びローパスフィルタ20で構成され、切り替え
回路23が位相検波器18とローパスフィルタ20とを
接続するように切り替えられる時は位相同期ループ回路
として機能し、また減算器14をローパスフィルタ20
に接続するように切り替えられる時は前述したアイパタ
ーンから検出した誤差信号によるP2のタイミング修正
回路として機能する。
【0014】切り替え回路23はキャリア検出器21及
びパルス発生器22により制御される。キャリア検出器
21がベースバンド信号の入来を検出すると、その検出
出力でパルス発生器22が駆動され、その出力パルスで
切り替え回路23の切り替えは制御される。この切り替
えは、前記回路16を入力ベースバンド信号のビット同
期信号区間中は前記位相同期ループ回路として、またデ
ータ信号区間になると、前記タイミング修正回路とし
て、それぞれ機能するように制御される。
【0015】さて、今、ベースバンド信号が信号入力端
子1に入力されると、サンプラ2、2乗回路17及びキ
ャリア検出器21に与えられ、サンプラ2は標本化パル
スP2による入力ベースバンド信号を標本化してデータ
信号を抽出する。この信号はフリップフロップ回路3に
加えられて矩形波に整形され、整形信号出力端子4に出
力される。
【0016】この時、ビット同期信号区間中であれば、
前記回路16は前述のように位相同期ループ回路として
機能するので、標本化パルスP2は入力ベースバンド信
号のクロック成分に同期させられ、従来と同様にして出
力端子4にはクロック再生信号を得ることができる。し
かしデータ信号区間になると、前述したようにこのまま
ではP2のタイミングに誤差がでるので、データ信号区
間では下記のように修正される。
【0017】入力ベースバンド信号は絶対値回路(両波
整流回路でもよい)7によって図2(a)のアイパター
ンを有する信号に変換され、この信号は減算器8に+側
に入力される。
【0018】一方、前記サンプラ2の出力は絶対値回路
5に加えられ、データ信号のデータ点の振幅をあらわす
パルスに変換され、このパルスはホールド回路6により
直流電圧信号に変換され、減算器8の−側に入力され
る。減算器8は、絶対値回路7の出力のアイパターン信
号からデータ信号の振幅値を減算し、図4(a)に示す
ように0vを基準とした信号に変換する。この信号は絶
対値回路9において両波整流され、図4(b)のような
波形の信号となる。
【0019】この信号はさらにサンプラ10、サンプラ
11に加えられて、それぞれ標本化パルスP1,P3で標
本化される。サンプラ10の出力はホールド回路12
に、サンプラ11の出力はホールド回路13に、それぞ
れ加えられて直流電圧信号に変換される。この両ホール
ド回路の放電時定数を大きくしておけば準ピーク値に等
しい直流電圧信号が得られる。
【0020】ホールド回路12、および13の出力は、
それぞれ前記第1標本値、および第3標本値のバラツキ
の準ピーク値に等しい直流電圧になっているから、第2
標本化パルスP2がアイの最も開いている時刻に合って
いる場合には、この両ホールド回路出力は等しく、標本
化パルスの時刻がこれより進んでいるときはホールド回
路12の出力の方が大きく、逆に遅れているときはホー
ルド回路13の出力の方が大きくなる。したがって減算
器14で両ホールド回路出力の減算による比較を行えば
タイミング誤差の方向が検出できる。
【0021】この時点では、切り替え回路23は、すで
に減算器14側に切り替えられているので、減算器14
から出力される誤差電圧はローパスフィルタ20を通じ
て電圧制御発振器19に加えられ、P2のタイミング誤
差が補正される。
【0022】以上詳細に説明したように、本発明では、
データ信号区間でのP2のタイミング補正のため、正し
い標本点から一定時刻ずつ前後にずらせた2つのタイミ
ングで標本化した標本値のバラツキの大きさを比較する
という方法を用いる。バラツイているもの同士を比較す
るから、一見、その比較結果もバラツキがあるように思
える。しかし、この標本値のバラツキはデータシーケン
スの内容に依存して変化するものであるから、上限、下
限が存在する。したがって、それらのピーク値はほぼ限
定されることになるから、その比較結果による制御も安
定して行われる。なお、以上の説明から明らかなよう
に、回路2,3,15,16は従来のクロック再生回
路、回路5,6,7,8,9,10,11,17は前記
標本化手段、回路12〜14は誤差検出手段、回路21
〜23はタイミング修正手段を構成しているが、かかる
回路構成に限定されないことは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ベースバンドデータ信号からのクロックの再生におい
て、信号のゼロクロス部分を用いないので、データ信号
区間においてもジッタの少ないクロックを再生すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動作を説明するための波形図である。
【図2】本発明の動作を説明するための波形図である。
【図3】本発明の動作を説明するための回路構成図であ
る。
【図4】本発明の動作を説明するための波形図である。
【符号の説明】
1 ベースバンド信号入力端子 2 サンプラSMP2 3 フリップフロップ回路FF 4 整形信号出力端子 5 絶対値回路ABS2 6 ホールド回路HLD1 7 絶対値回路ABS1 8 減算器SBT1 9 絶対値回路ABS 10 サンプラSMP1 11 サンプラSMP3 12 ホールド回路HLD2 13 ホールド回路HLD3 14 減算器SBT2 15 パルス発生器PLG2 16 クロック再生回路 17 2乗回路SQR 18 位相検波器PHD 19 電圧制御発振器VCO 20 ローパスフィルタLPF 21 キャリア検出器CD 22 パルス発生器PLG1 23 切り替え回路SW

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力ベースバンド信号を標本化パルスに
    よって標本化してクロックを再生する回路において、入
    力ベースバンド信号を各ビットごとに一定時間をおいて
    上記標本化パルスの前後2回づつ標本化する標本化手段
    と、先の方の標本値のバラツキの大きさと後の方の標本
    値のバラツキの大きさを比較することによって、標本化
    パルスのタイミングの誤差を検出する誤差検出手段と、
    入力ベースバンド信号のビット同期信号区間中は上記標
    本化パルスをクロック成分に同期させ、データ信号区間
    になると上記誤差検出出力を用いて標本化パルスのタイ
    ミングの誤差を修正するタイミング修正手段と、を設け
    たことを特徴とするクロック再生回路。
JP1635798A 1998-01-12 1998-01-12 クロック再生回路 Pending JPH11205297A (ja)

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US09/052,618 US6066970A (en) 1998-01-12 1998-03-31 Circuit for producing clock pulses from an inputted base band signal

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