JPH112049A - 異径鋼管の接続構造及びその接続方法 - Google Patents

異径鋼管の接続構造及びその接続方法

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JPH112049A
JPH112049A JP18897697A JP18897697A JPH112049A JP H112049 A JPH112049 A JP H112049A JP 18897697 A JP18897697 A JP 18897697A JP 18897697 A JP18897697 A JP 18897697A JP H112049 A JPH112049 A JP H112049A
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貢 大槻
Atsushi Shibata
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 差し込み式による異径鋼管の接続を簡易に精
度よく強固に行えるようにする。 【解決手段】 大径管1の先端部内にセンタリング用の
ガイドリブ4を有する底板2を設ける。また、小径管5
の方には、截頭円錐状の仕口部カバー6を遊挿する。こ
の小径管5の後端部を大径管1の先端部内に挿入して底
板3に当て止めし、大径管1と小径管5との間隙にセメ
ント系の固化材10を充填する。そして、仕口部カバー6
を大径管1の先端部に被せ、仕口部カバー6の上端と小
径管との隙間に止水手段を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の異径の鋼管から
形成される鋼管柱等を、差し込み式にして継ぎ合せる、
異径鋼管の接続構造及びその方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴルフ場やゴルフ練習場等では、コース
の内外や敷地の周囲に支柱を立設し、支柱間にネットを
張り渡して、ゴルフボールが外部に飛散するのを防止し
ている。このような支柱は、一般に下側を大径とし上側
を小径とした複数本の異径鋼管を接続したものが使用さ
れている。
【0003】このような異径鋼管の接続方法としては、
従来、上側の小径管を下側の大径管に所要の長さ挿入し
てその間隙にモルタルを充填する方法(一例として、特
開平7−71428号公報、特願平8−27266号参
照)が知られている。また、小径管を鉛直に接続する方
法としては、従来、小径管の90度異なる直径方向に取り
付けられた2本のネジ鉄筋を、その先端部分に嵌着され
たナットにより、小径管の傾きを調整する方法(特開平
8−158477)が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のも
のでは、充填したモルタルの表面が露出されたままとな
っているので、モルタルの表面に雨水があたることによ
り、モルタル中の水溶性物質が鋼管の表面に垂れ落ち、
美観が損なわれるとともに、寒冷地では、雨水がモルタ
ルの微少空隙に侵入して凍結、融解を繰り返すことによ
り、モルタルの健全性が損なわれることになる。また、
異径鋼管の接合により、1本の支柱に急激な断面変化部
が少なくても1つ以上できるため、外観見栄えが悪いと
いう欠点もあり、さらには、異径鋼管を鉛直に接続する
作業が面倒で多くの労力と熟練を要するという問題があ
る。
【0005】本発明は、上記従来の問題点を解決し、雨
水に対してモルタルの表面を保護できるとともに、急激
な断面変化によって生じる外観見栄えの悪さを緩和で
き、かつ、容易に鉛直性を確保できる異径鋼管の接続構
造及びその接続方法を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成について、実施例に対応する図面を参
照して説明すると、請求項1の接続構造は、異径鋼管ど
うしを差し込み式にして結合するものにおいて、大径管
1には、その先端から所要深さの内部に、小径管5の基
端部を挿入するガイドリブ4を有する底板3を設け、小
径管5の後端部を上記大径管1の先端部内に挿入して底
板3に当て止めし、挿入した小径管5と大径管1の先端
部内との間隙にセメント系の固化材10を充填するととも
に、大径管1の先端部に截頭円錐状の仕口部カバー6を
被嵌し、該仕口部カバー6の上端部と小径管5外周との
隙間に止水手段11を施したことを特徴とするものであ
る。
【0007】また、請求項2の接続方法は、異径管どう
しを差し込み式にして結合する方法において、大径管1
の方に、その先端から所要深さの内部に、小径管5の後
端部のセンタリング用のガイドリブ4を有する底板3を
設け、他方、小径管5の方には、下端を大径管1の先端
部に外嵌される径とした截頭円錐状の仕口部カバー6を
遊挿して、小径管5の所要の上下中間部に仮止めし、こ
の小径管5の後端部を上記大径管1の先端部内に挿入し
て底板3に当て止め、その状態で、挿入した小径管5と
大径管1との間隙に、セメント系の固化材10を充填し
て、その固化材10の硬化しない間に、仕口部カバー6の
仮止めを解除し、仕口部カバー6の下端部を大径管1の
先端部に外嵌した後、仕口部カバー6の上端部と小径管
5の外周との隙間に止水手段11を施すことを特徴とする
ものである。
【0008】また、請求項3の接続方法は、請求項2の
接続方法において大径管1の先端部に仕口部カバー6を
外嵌した後、あらかじめ大径管1の先端部に設けた固定
部材15により、仕口部カバー6を大径管1に結着するこ
とを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1〜図6は本発明の一実
施例による異径鋼管の接続構造を示し、図7〜図9は同
他の実施例を示したものである。
【0010】図1〜図6において、1は下側にある大径
管で、その先端より所要の深さ位置の管内には、下面に
十字形の補強リブ2を設けた底板3が管1の内周面に沿
って嵌合し溶接により固定されており、この底板3の円
周上ほぼ8等分した位置には、ガイドリブ4,4が放射
状に配置され、それぞれ溶接固定されている。このガイ
ドリブ4,4は、その内側部に、上側の小径管5の基端
部が嵌入可能な突出長さにされているとともに、内側の
上部は、小径管5の基端部の挿入を案内する傾斜面に形
成されている。
【0011】小径管5は、上記のように、ガイドリブ
4,4の内側に挿入されて、その基端が当て止めされ
る。そして、小径管5には、仕口部カバー6が管5の外
周に沿ってその長手方向に摺動自在に遊挿される。すな
わち、仕口部カバー6は、鉄板や合成樹脂板等により截
頭円錐状に形成されており、その小径である上端には小
径管5の遊挿孔7(図3,図4参照)が設けられ、その
下端には大径管1の先端部に外嵌する嵌合環8が下方に
向けて延出されている。そして、仕口部カバー6の上下
中間部の内面には、必要に応じ、嵌合環8より下方に長
く突出する長さの異形鉄筋9の複数が、周方向に間隔を
おいて垂設される。
【0012】上記構成の大径管1と小径管5及び仕口部
カバー6は、工場において製造され施工現場に搬入され
る。そして、まず、大径管1はクレーン等を利用してそ
の基端部を所要個所に立設する。その後、小径管5をク
レーン等で吊り上げて、小径管5の基端部を大径管1の
先端部内に挿入するが、その際、図5に示すように、小
径管5の方に仕口部カバー6を遊挿し、小径管5の基端
が大径管1の底板に当て止めされた際に、仕口部カバー
6と大径管1の先端とが相当の距離隔たるような位置
に、例えばテーピング等により仮止めしておく。大径管
1に挿入された小径管5は、その下端がガイドリブ4の
テーパー面にガイドされてガイドリブ4,4の内側間に
進入して底板3に当て止めされ、小径管5の下端と大径
管1は自動的にセンタリングされる。
【0013】その後は、図6に示すように、小径管5を
できるだけ鉛直に保った状態で、大径管1とこれに挿さ
れた小径管6との間隙にモルタル等セメント系の固化材
10を投入し、大径管1の先端縁またはその近くまで充填
する。続いて、充填した固化材10が硬化しない間に、仕
口部カバー6の仮止めをはずして、仕口部カバー6を下
降させ、その下端部の嵌合環8を大径管1の先端部に外
嵌する(図1参照)。それにより、小径管5と大径管1
とはほぼ完全にセンタリングされ、鉛直性が確保される
とともに、仕口部カバー6の異径鉄筋9は充填した固化
材10中に突入し、大径管1と小径管5と仕口部カバー6
とは一体的に強固に結合されることになる。そして、小
径管5の外周と仕口部カバー6の挿通孔7内周との隙間
にシーリング剤等による止水手段11を施し、大径管1と
小径管5との接続を終えることになる。
【0014】なお、上記のガイドリブ4,4は、図示の
ような例に限定されるものではなく、その等分数は、少
なくとも円周上3等分位置以上に設けられればよい。
【0015】次に、図7〜図9に示す他の実施例につい
て説明する。この例では、仕口部カバー6の構造を若干
変えている。すなわち、さきの例のものに対し、仕口部
カバー6の中間部の複数個所に、互いに近接した2個1
組の通孔12,12が設けられている。この場合、異形鉄筋
9は図示のように設けなくてもよく、また、さきの例と
同じように設けてもよい。そして、この例では、大径管
1の先端部内周に取り付けられている吊り上げ用部材1
3,13(さきの実施例では図示を略している)の掛孔14
を利用して、鉄線等の固定用部材15が取り付けられてい
る。
【0016】この実施例の場合も、さきの実施例におけ
ると同様に、大径管1の先端部内に、仕口部カバー6を
仮止めした小径管5の基端部を挿入して底板3に当て止
めし、大径管1と小径管5との間隙に固化材10を投入、
充填する。そして、仕口部カバー6を、仮止めをはずし
て降下させるが、その際、固定用部材15,15をそれぞれ
1組づつの通孔12,12に挿通して、仕口部カバー7を大
径管1の先端部に嵌合し、通孔12,12より出た固定用部
材15,15どうしを締め付け合わせて、仕口部カバー6を
大径管1に結着する。その後は、小径管5と仕口部カバ
ー6の挿通孔7内周との隙間に止水手段11を施すのであ
る。
【0017】なお、仕口部カバー6と大径管1との取り
付け手段は、上記実施例に限ることはなく、他の均等手
段あるいは公知や自明の取り付け手段を採用することが
できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の異径鋼管
の接続構造は、大径管に設けられた底板とガイドリブ及
び小径管と大径管に嵌め合わせる仕口部カバーとによ
り、大径管とこれに挿入した小径管とのセンタリングが
自動的に確実にでき、鉛直性が確保されるとともに、大
径管と小径管とはモルタル等の固化材によって強固に固
定される。特に、仕口部カバーに異形鉄筋を設けるよう
にすれば、大径管と小径管と仕口部カバーとの三者が互
いにより強固な結合となる。
【0019】また、大径管の先端と小径管との接続端部
が円錐状の仕口部カバーにより被覆されるので、モルタ
ル等固化材の表面に雨水のあたることがなく、モルタル
中の水溶性物質が垂れ落ちしたり、モルタル等の健全性
が損なわれるおそれがない。そして、異径鋼管の接続の
問題点の一つとなっていた急激な断面変化も緩和され、
外観のよい支柱の接続ができる。
【0020】また、本発明の方法によれば、大径管に小
径管を挿入して固化材を投入、充填して、それが硬化し
ない間に仕口部カバーを大径管に嵌合するので、従来の
ように手間を要する鉛直性を確保するための作業や接続
固定作業が、熟練を要さず容易に能率よく行えることに
なり、支柱等を形成する異径鋼管の接続作業の経済性が
向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による異径鋼管接続構造の一実施例を示
す側断面図である。
【図2】同1のA−A断面図である。
【図3】仕口部カバーの一部縦断側面図である。
【図4】同底面図である。
【図5】大径管と小径管の挿入前の状態を示す一部縦断
側面図である。
【図6】大径管と小径管との間に固化材を充填した状態
を示す一部縦断側面図である。
【図7】本発明の他の実施例による異形鋼管接続構造の
側断面図である。
【図8】同仕口部カバーを示す平面図である。
【図9】同大径管と小径管との間に固化材を充填した状
態を示す一部縦断側面図である。
【符号の説明】
1 大径管 3 底板 4 ガイドリブ 5 小径管 6 仕口部カバー 7 遊挿孔 8 嵌合環 9 異形鉄筋 10 固化材 11 止水手段 12 通孔 13 吊り上げ用部材 15 固定用部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 昇 健次 千葉県市川市塩浜1−6 株式会社クボタ 市川工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異径鋼管どうしを差し込み式にして結合
    するものにおいて、大径管には、その先端から所要深さ
    の内部に、小径管の基端部を挿入するガイドリブを有す
    る底板を設け、小径管の後端部を上記大径管の先端部内
    に挿入して底板に当て止めし、挿入した小径管と大径管
    の先端部内との間隙にセメント系の固化材を充填すると
    ともに、大径管の先端部に截頭円錐状の仕口部カバーを
    被嵌し、該仕口部カバーの上端部と小径管外周との隙間
    に止水手段を施したことを特徴とする、異径鋼管の接続
    構造。
  2. 【請求項2】 異径管どうしを差し込み式にして結合す
    る方法において、大径管の方に、その先端から所要深さ
    の内部に、小径管の後端部のセンタリング用のガイドリ
    ブを有する底板を設け、他方、小径管の方には、下端を
    大径管の先端部に外嵌される径とした截頭円錐状の仕口
    部カバーを遊挿して、小径管の所要の上下中間部に仮止
    めし、この小径管の後端部を上記大径管の先端部内に挿
    入して底板に当て止めし、その状態で、挿入した小径管
    と大径管との間隙に、セメント系の固化材を充填して、
    その固化材の硬化しない間に、仕口部カバーの仮止めを
    解除し、仕口部カバーの上端部を大径管の先端部に外嵌
    した後、仕口部カバーの上端部と小径管の外周との隙間
    に止水手段を施すことを特徴とする、異径鋼管の接続方
    法。
  3. 【請求項3】 大径管の先端部に仕口部カバーを外嵌し
    た後、あらかじめ大径管の先端部に設けた固定用部材に
    より、仕口部カバーを大径管に結着することを特徴とす
    る、請求項2記載の異径鋼管の接続方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6494643B1 (en) 1999-05-21 2002-12-17 Krinner Innovation Gmbh System and method for fastening an object
DE19960854B4 (de) * 1999-05-21 2006-05-18 Krinner Innovation Gmbh Anordnung und Verfahren zur Befestigung eines Gegenstandes
KR100901140B1 (ko) 2009-02-03 2009-06-04 전명희 조립식 방수 가로등 지주
JP2020158976A (ja) * 2019-03-25 2020-10-01 日本コンクリート工業株式会社 管状補強材および既設コンクリート柱の補強方法

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