JP2975012B1 - 異径管の差し込み式結合方法 - Google Patents

異径管の差し込み式結合方法

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JP2975012B1
JP2975012B1 JP20589698A JP20589698A JP2975012B1 JP 2975012 B1 JP2975012 B1 JP 2975012B1 JP 20589698 A JP20589698 A JP 20589698A JP 20589698 A JP20589698 A JP 20589698A JP 2975012 B1 JP2975012 B1 JP 2975012B1
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Abstract

【要約】 【課題】 差し込み式による異径管の結合が精度よく強
固に、能率よく行えるようにする。 【解決手段】 大径管1の先端部内に座板3とセンタリ
ングリブ4,4を設ける。この大径管1の先端部内に、
小径管7の基端部を挿入して座板3に当て止めした後、
大径管1の先端と小径管との隙間にクサビ片8を挿入し
て、小径管7の鉛直度を調整して仮固定する。その状態
で大径管1と小径管7の間に固化材を充填し、ある程度
固化したときにクサビ片8を除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異径の鋼管柱を接続す
るため、小径鋼管を大径鋼管へ所要長さ挿入して、その
間隙にモルタル等の補強用充填材を充填する結合方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴルフ場やゴルフ練習場等では、コース
の内外や敷地の周囲に支柱を立設し、支柱間にネットを
張り渡して、ゴルフボールが外部に飛散するのを防止し
ている。この支柱は、一般に、下側を大径とし上側を小
径とした複数本の異径鋼管を接続したものが使用されて
おり、その接続は従来フランジを突き合わせて行ってい
たが、この方法では、ネットを降ろすときにフランジが
邪魔になるとともに、支柱の体裁も悪いことから、近頃
では、異径鋼管を嵌め合わせ、両鋼管の間隙にモルタル
等の補強用充填材を充填して結合する差込式固定方法
(一例として特開平7−71428 号公報参照)が用いられ
るようになってきた。
【0003】この差込式固定方法においては、小径管
(差し込む方の鋼管柱)を大径管(差し込まれる方の鋼
管柱)に挿入した後、小径管を所定の鉛直度内に収まる
ように調整、固定するという面倒な作業が必要となる。
そこで、鋼管柱の鉛直及び水平方向の施工誤差を最小に
押さえるために、特開平7−71428 号公報に記載されて
いるような、小径管の方の外面と大径管の方の内面と
に、間隙保持用のリブを予め工場で取り付けておいて行
うようにした差し込み式の結合方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報記載
の方法のように、間隔保持用リブが、管軸の上下方向に
複数個所取り付けられているものでは、小径管に取り付
けの上段の間隔保持用リブと大径管内面との隙間が大き
ければ、小径管と大径管とのセンタリングが自動的に行
われないとともに、小径管の鉛直度調整も別途行うこと
が必要となり、また、上記隙間が狭いと、小径管の水平
方向の動きが拘束されて、鉛直度の調整が困難になる
等、逆に施工の妨げになる場合がある、といった問題が
ある。
【0005】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、小径管と大径管のセンタリングを
確実に行うことができるとともに、小径管の水平方向の
動きを必要以上に拘束せず、鉛直度の調整が容易につ
き、建柱作業が安全に能率よく行えるようにした、異径
管の差し込み式結合方法を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成について、実施例に対応する図面を参
照して説明すると、請求項1の方法は、異径管どうしを
差し込み式にして結合する方法において、大径管1には
その先端から所要深さの内部に、座板3と、その上面側
の管内周に、挿入された小径管7の基部が嵌入可能なセ
ンタリングリブ4を隔設し、小径管7にはその外周に、
小径管7を大径管1に挿入、当て止めした状態で、下辺
が小径管7の外周から大径管1のほぼ外周に至る長さ
で、外側を傾斜面とした三角状のガイドリブ10の複数
を、その下辺が大径管1の先端とほぼ接する位置にして
放射状に隔設して、上記大径管1の先端部内に小径管7
の基部を挿入し、その基端を各センタリングリブ4の内
端間に嵌入して座板3に当て止めした後、大径管1と小
径管7との間の仕口部に複数のクサビ片8を挿入して、
小径管1を鉛直状態に仮固定し、ついで、大径管1の先
端部内周と小径管7の基端部外周との間隙に結合用の固
化材9を充填し、ついでクサビ片8を除去することを特
徴とするものである。
【0007】また、請求項2の方法は、請求項1の方法
において、小径管7の所要の高さ位置に、下端を大径管
1とほぼ同径とした截頭円錐状の仕口部カバー11を遊挿
して仮止めし、大径管1と小径管7との間に固化材9を
充填してクサビ片を除去した後、仕口部カバー8の仮止
めを解除し、仕口部カバー8を降下して仕口部を塞ぎ、
仕口部カバー8の上端と小径管7の外周との隙間に止水
手段13を施すことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1〜図8は本発明の一
実施例による異径管接続構造及び使用する異径管を示
し、図9〜図11はそれぞれ同他の実施例を示したもので
ある。
【0009】まず、図1〜図8の実施例について説明す
る。1は大径管(下側鋼管)で、その先端(上端)より
所要の深さ位置の管内には、下面に十字形の補強リブ2
を設けた座板3が管1の内周面に嵌合して溶接固定され
ており、この座板3の上面の外周部には、複数のセンタ
リングリブ4が所要の間隔をおいて放射状に配置され、
それぞれ底板3及び大径管1に溶接固定されている。
【0010】このセンタリングリブ4,4はそれらの内
側部に、後述する小径管(上側鋼管7の基端部(下端
部)が嵌入可能な突出長さに形成されているとともに、
センタリングリブ4の内側の上部は、小径管7の基端部
の挿入を案内する傾斜面に形成されている。なお、図の
実施例では、センタリングリブ4は4個所に設けられて
いるが、このリブ4は少なくとも3個以上に隔設されて
いればよい。また、大径管1の先端部内周には、吊孔6
などを有する吊金具5の複数個、例えば図示のように、
対向して2個が設けられている。この吊金具5は、大径
管1に小径管7を挿入した際、小径管7との間に相当の
間隙a(図1,図2参照)を存する程度の長さ内方に突
出するように形成されている。
【0011】小径管7の方にガイドリブ10を設けてい
る。すなわち、小径管7の大径管1との接続部となる下
部外周に、小径管7を大径管1に挿入、結合した状態
で、下端が大径管1のほぼ管周に至るよう広くして外側
を傾斜面とした三角状のガイドリブ10の多数が放射状に
隔設されている。それにより、ネットの昇降が円滑に行
われるようになる。
【0012】上記構成の大径管1とこれに差し込んで結
合する小径管とは、通常工場において製造され施工現場
に搬入される。そして、まず、大径管1をその上端部内
にある吊金具5を利用してクレーン等により直立させ所
要の個所に立設する。ついで、小径管7をクレーン等で
吊り上げて、図5、図6に示すように、小径管の基端部
を大径管1の先端部内に挿入して行く。それにより、小
径管7の基端縁はセンタリングリブ4,4の内端間に誘
導されながら嵌入し、座板3の上面に当て止めされて、
上下方向の位置決めがなされるとともに、小径管7の基
端は大径管1とほぼ同芯に収まることになる。この挿入
作業では、大径管1の吊金具6の内端と小径管7の外周
間には相当の間隙aが存するので、小径管7の挿入は容
易に行うことができる。
【0013】小径管1を座板3に当て止めした後は、大
径管1の上端内周と小径管7の外周との間の仕口部に、
複数のクサビ片8,8を周方向に間隔をおいて嵌め込ん
で行き、小径管7の鉛直度を調整し、クサビ片8の圧入
により小径管7の仮固定を行う。その後は、図5、図6
の点線矢印で示すように、大径管1と小径管7との間隙
に、セメント系や合成樹脂系等の固化材9を投入し、大
径管1の先端縁またはその近くまで充填する。そして、
その固化材9がある程度固化した時点でクサビ片8,8
を抜き取り、必要に応じてその抜き取りによりできた孔
に固化材を補充する(図示を略す)。それにより、図
7、図8に示すように、大径管1と小径管7とは固化材
9を介して強固に結合されることになる。
【0014】図9、図10の実施例は、小径管7にあらか
じめ仕口部カバー11を遊挿しておいて管の接続を行うよ
うにしたものである。仕口部カバー11は、金属板や合成
樹脂板等により截頭円錐状に形成されており、その小径
である上端には小径管7の遊挿孔12(図10参照)が設け
られ、その下端は大径管1の径とほぼ同径となってい
る。
【0015】この場合は、小径管7に上記仕口部カバー
11を遊挿し、小径管7の基端部が大径管1の底板3に当
て止めされた際に、仕口部カバー11と大径管1の先端と
が相当の距離隔たるような位置に、例えばテーピング等
により仮止めしておく。そして、さきの実施例と同様、
大径管1に小径管7を挿入してクサビ片を圧入して仮固
定し、固化材9で結合してクサビ片を抜き取った後、仕
口部カバー11の仮止めをはずして、図11に示すように、
仕口部カバー11を下降させ、その下端を大径管1に接合
させる。その後は小径管7の外周と仕口部カバー11の遊
挿孔12内周との隙間及び必要に応じて仕口部カバー11の
下端と大径管1の上端との接合部にシーリング剤等によ
る止水手段13を施し、大径管1と小径管7との接続を終
えることになる。それによって、固化材にセメント系の
ものを使用した場合でも、その露出面の保護ができると
ともに、異径管接続部の急激な断面変化も緩和され、外
観のよい支柱の接続ができ、また、ネットを降ろす際に
引っかかるおそれがなく、ネットの昇降作業が円滑、容
易に行えることになる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
大径管に設けられた底板とガイドリブによって、挿入し
た小径管の下端と大径管とが自動的に概略センタリング
され、そして、大径管の先端と小径管との仕口部間隙に
クサビを打ち込むことにより、小径管の鉛直度が容易に
調整でき、小径管と大径管はセンタリングされ、仮固定
できることになる。その後は、固化材を充填してクサビ
を除去するだけの作業で異径管の接続を終えることがで
き、施工が精度よく能率的に行える。また、小径管には
ガイドリブが設けられているので、異径管接続部の段差
による、ネットの昇降時におけるひっかかりの問題が解
消される。
【0017】また、仕口部カバーを設けるようにした方
法では、大径管の先端と小径管との接続部が円錐状の仕
口部カバーにより被覆されるので、セメント系の固化材
を用いた場合でもその表面に雨水のあたることがなく、
固化材の健全性が損なわれるおそれがないとともに、異
径管の急激な断面変化も緩和され、外観がよくしかもネ
ット昇降が円滑に行えることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で使用する大径管の一実施例を示す縦断
側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同小径管の側面図である。
【図4】同平断面図である。
【図5】本発明の一実施例におけるクサビ片打込過程を
示す半部縦断側面図である。
【図6】同平断面図である。
【図7】同異径管接続部を示す縦断側面図である。
【図8】同平断面図である。
【図9】本発明の他の実施例における小径管の側面図で
ある。
【図10】同仕口カバーの半部縦断側面図である。
【図11】同異径管接続部を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
1 大径管 3 座板 4 センタリングリブ 5 吊金具 7 小径管 8 クサビ片 9 固化材 10 ガイドリブ 11 仕口カバー 13 止水手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−71428(JP,A) 特開 平6−200566(JP,A) 特開 平6−108701(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04H 12/08 E04B 1/58 F16B 7/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異径管どうしを差し込み式にして結合す
    る方法において、大径管には、その先端から所要深さの
    内部に、座板と、その上面側の管内周に、挿入された小
    径管の基部が嵌入可能なセンタリングリブを隔設し、小
    径管には、その外周に、小径管を大径管に挿入、当て止
    めした状態で、下辺が小径管の外周から大径管のほぼ外
    周に至る長さで、外側を傾斜面とした三角状のガイドリ
    ブの複数を、その下辺が大径管の先端とほぼ接する位置
    にして放射状に隔設して、上記大径管の先端部内に小径
    管の基部を挿入し、その基端を各センタリングリブの内
    端間に 嵌入して座板に当て止めした後、大径管と小径
    管との間の仕口部に複数のクサビ片を挿入して小径管を
    鉛直状態に仮固定し、ついで、大径管の先端部内周と小
    径管の基端部外周との間隙に結合用の固化材を充填し、
    ついでクサビ片を除去することを特徴とする、異径管の
    差し込み式結合方法。
  2. 【請求項2】 小径管の所要の高さ位置に、下端を大径
    管とほぼ同径とした截頭円錐状の仕口部カバ−を遊挿し
    て仮止めし、大径管と小径管との間に固化材を充填して
    クサビ片を除去した後、仕口部カバ−の仮止めを解除
    し、仕口部カバ−を降下して仕口部を塞ぎ、仕口部カバ
    −の上端と小径管の外周との隙間に止水手段を施すこと
    を特徴とする、請求項1記載の異径管の差し込み式結合
    方法。
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