JPH11202106A - プラスチックレンズ - Google Patents

プラスチックレンズ

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JPH11202106A
JPH11202106A JP1800098A JP1800098A JPH11202106A JP H11202106 A JPH11202106 A JP H11202106A JP 1800098 A JP1800098 A JP 1800098A JP 1800098 A JP1800098 A JP 1800098A JP H11202106 A JPH11202106 A JP H11202106A
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JP
Japan
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lens
plastic
area
effective
plastic lens
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JP1800098A
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Makoto Iwaki
真 岩城
Akiyuki Ohashi
明之 大橋
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Pentax Corp
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構造で、光学的特性に悪影響を及ぼすこ
となくゲート部の切除を行うことができるプラスチック
レンズを提供すること。 【解決手段】本実施例のプラスチックレンズ1は、中央
部にレンズとして有効に機能するレンズ部(有効レンズ
領域)2を有し、その外周部にレンズとして機能しない
リング状のリム部(非有効領域)3を有している。リム
部3の厚さはレンズ部2の厚さより薄く、これにより両
者は区別可能である。リム部3の外周面(側面)には、
成形時に溶融プラスチックを注入するための流路となっ
ていたゲート部4が外方に向けて突出形成されている。
このゲート部4は、その全部がリム部3の一部とともに
切断除去されて、完成したプラスチックレンズ1とな
る。この場合、切断面6は、リム部3を横断しており、
レンズ部2とは交差しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック材料
で成形されたプラスチックレンズ、特に光ディスク、光
磁気ディスク等の光学ヘッドを構成するピックアップレ
ンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ディスク、光磁気ディスク等(以下、
これらを総称して「光ディスク」と言う)のドライブ装
置には、光ディスクに記録された情報を読み出すための
光学ヘッドが搭載されている。
【0003】この光学ヘッドは、ピックアップレンズ
(対物レンズ)をアクチュエータの可動部のレンズホル
ダーに固定し、アクチュエータのコイルへの通電により
前記可動部をピックアップレンズの光軸方向および光デ
ィスクの半径方向にそれぞれ独立して駆動し、フォーカ
シング制御およびトラッキング制御を行うよう構成され
ている。
【0004】ところで、ピックアップレンズは、一般
に、プラスチック材料で射出成形により製造されてい
る。
【0005】この場合、成形金型へ溶融プラスチックを
注入するゲートは、ピックアップレンズの形状に対応す
るキャビティー(成形空間)の側部に位置するため、成
形直後のピックアップレンズには、その外周面に突起状
のゲート部が一体的に形成される。
【0006】このゲート部は、本来不要なものであるた
め、切断刃により切断され、除去される。このゲート部
の切断について、図5ないし図12に基づき詳述する。
【0007】従来では、図5および図6に示すように、
プラスチックレンズ(ピックアップレンズ)10は、そ
の全体がレンズ機能を発揮する有効レンズ領域11で構
成され、成形直後においては、有効レンズ領域11の外
周面(側面)の一部にゲート部12が形成された構造で
ある。
【0008】そして、ゲート部12の切断は、図5およ
び図6中の切断面18で示すように、ゲート部12の途
中(根本部分)にて行うか、あるいは、図5および図6
中の切断面19で示すように、有効レンズ領域11の一
部を伴って行われる。
【0009】しかしながら、切断面18で切断した場合
には、図7および図8に示すように、ゲート部残部13
が生じ、この部分がプラスチックレンズ10の直径を超
えることとなるため、前記レンズホルダーの形状に工夫
を施さない限り、プラスチックレンズ10のレンズホル
ダーへ収納、固定ができない。すなわち、レンズホルダ
ーに、ゲート部残部13を避けるための逃げ部(凹部)
を形成しておかねばならなず、その結果、レンズホルダ
ーのレンズ挿入凹部の形状が複雑となるとともに、光軸
方向の位置合わせのみならずプラスチックレンズ10の
周方向の位置合わせが必要となり、位置合わせの操作が
しにくいという欠点が生じる。
【0010】一方、切断面19で切断した場合には、図
9および図10に示すように、有効レンズ領域11の外
形に一部欠損を生じるため、その欠損の度合いによって
は、プラスチックレンズ10の光学的特性に悪影響を及
ぼすおそれがあり、また、その識別も容易ではないとい
う問題がある。特に、有効レンズ領域11の切断端部1
7付近は、図10中の点線で示すように、切断の際に切
断刃から受ける応力によりもぐり込むように変形するの
で、この変形がプラスチックレンズ10の光学的特性に
悪影響を及ぼすことがある。
【0011】また、従来における他の方法として、図1
1および図12に示すように、プラスチックレンズ1
0’の有効レンズ領域11の一部(ゲート部15の形成
部位)に、予め、光学的特性に与える影響がない(また
は小さい)程度の大きさである弓形形状の欠損部14を
生じさせておき、この欠損部14に接続されたゲート部
15を、切断面20で切断して除去することが行われて
いる。
【0012】この場合、切断面20をできるだけ有効レ
ンズ領域11に近い側とすること、すなわち、ゲート部
15をできるだけ根本側で切断することにより、ゲート
部残部16がプラスチックレンズ10’の直径を超える
ことを防止することができる。
【0013】しかしながら、この構成では、欠損部14
を形成するために、プラスチックレンズ10’を成形す
る成形金型のキャビティーの形状、構造が複雑になり、
成形金型の製造が困難となるかまたは高コストを要す
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、簡単
な構造で、光学的特性に悪影響を及ぼすことなくゲート
部の切除を行うことができるプラスチックレンズを提供
することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】このような目的は、下記
(1)〜(5)の本発明により達成される。
【0016】(1) レンズとして有効に機能する有効
レンズ領域と、該有効レンズ領域の外周部に一体的に形
成され、有効レンズ領域と区別可能な非有効領域とを有
し、前記非有効領域の側面側にあるゲート部より溶融プ
ラスチックを注入して製造されたプラスチックレンズで
あって、前記ゲート部を前記非有効領域の一部とともに
切除してなることを特徴とするプラスチックレンズ。
【0017】(2) レンズとして有効に機能する有効
レンズ領域と、該有効レンズ領域の外周部に一体的に形
成され、有効レンズ領域より厚さが薄い非有効領域とを
有し、前記非有効領域の側面側にあるゲート部より溶融
プラスチックを注入して製造されたプラスチックレンズ
であって、前記ゲート部を前記非有効領域の一部ととも
に切除してなることを特徴とするプラスチックレンズ。
【0018】(3) 前記非有効領域は、リング状のリ
ム部で構成されている上記(1)または(2)に記載の
プラスチックレンズ。
【0019】(4) 前記ゲート部の切除部位が、プラ
スチックレンズの最外径より内側に位置している上記
(1)ないし(3)のいずれかに記載のプラスチックレ
ンズ。
【0020】(5) 切断面が前記有効レンズ領域と交
差しない上記(1)ないし(4)のいずれかに記載のプ
ラスチックレンズ。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明のプラスチックレン
ズを添付図面に示す好適実施例について詳細に説明す
る。
【0022】図1は、本発明のプラスチックレンズの実
施例を示す平面図、図2は、図1中のA−A線断面図、
図3は、本発明のプラスチックレンズ実施例を示す平面
図、図4は、図3中のB−B線断面図である。なお、図
1および図2は、プラスチックレンズのゲート部(突
部)の切除前の状態を示し、図3および図4は、プラス
チックレンズのゲート部(突部)の切断後の状態を示
す。
【0023】本実施例のプラスチックレンズ1は、光デ
ィスク用光学ヘッドのピックアップレンズを構成するも
のであり、図1〜図4に示すように、中央部にレンズと
して有効に機能する有効レンズ領域(レンズ部2)を有
している。
【0024】このレンズ部2の一方の面には、球面より
なる第1の曲面21が形成され、他方の面には、球面よ
りなる第2の曲面22が形成されている。第1の曲面2
1の曲率は、第2の曲面22の曲率より大きく設定され
ている。
【0025】レンズ部2の外周部には、レンズとして機
能しない非有効領域として、リング状(フランジ状)の
リム部3が形成されている。このリム部3は、レンズ部
2の光軸23を中心として、レンズ部2と同心的に形成
されている。
【0026】この場合、レンズ部2とリム部3とは、目
視または感触等により区別可能となっている。すなわ
ち、本実施例では、リム部3の厚さT2 は、レンズ部2
の厚さ(正確にはレンズ部2の最小厚さT1 )より薄
く、両者の境界部には段差が形成されており、この段差
の輪郭によりレンズ部2とリム部3とを目視または感触
等により容易に識別することができる。
【0027】ここで、リム部3の厚さT2 は、特に限定
されないが、通常、0.8〜2mm程度が好ましく、1〜
1.8mm程度がより好ましい。
【0028】また、T1 −T2 は、少なくとも1mm程度
あればよいが、それ以下でもよく、さらには、T1 =T
2 またはT1 <T2 であってもよい。
【0029】なお、レンズ部2とリム部3とを区別する
他の方法としては、例えば、透明なレンズ部2に対しリ
ム部3の表面を着色する方法、リム部3の表面を粗面化
する方法、レンズ部2とリム部3との境界部に境界線を
形成する方法等が挙げられる。
【0030】このようなリム部3の図4中左端面、すな
わち第1の曲面21側の面は、プラスチックレンズ1を
図示しないレンズホルダー(レンズ支持部材)に収納、
固定するに際しての位置決め用の基準面(当て付け面)
31を構成する。
【0031】図1および図2に示すように、リム部3の
外周面(側面)には、成形時に溶融プラスチックを注入
するための流路となっていたゲート部(突部)4が、外
方に向かって突出形成されている。
【0032】以上のようなレンズ部2と、リム部3と、
ゲート部4とは、同一のプラスチック材料により一体的
に形成されている。なお、このプラスチック材料として
は、例えば、ポリメチルメタクリレート、ポリカーボネ
ート、ポリスチレン、アクリロニトリル−スチレン共重
合体、ポリ(−4−メチルペンテン−1)、環状オレフ
ィン共重合体が挙げられる。
【0033】図3および図4に示すように、前述したゲ
ート部4は、リム部3の一部とともに切断除去されて、
完成したプラスチックレンズ1となる。この場合、その
切断面6は、図1および図2に示すように、リム部3を
横断しており、レンズ部2とは交差しない。これによ
り、ゲート部4は、その全部が除去されるとともに、プ
ラスチックレンズ1の光学的特性に何ら悪影響を及ぼさ
ない。
【0034】また、このようなゲート部4の切除部位
は、リム部3の一部を弓形形状に欠損した欠損部5とな
り、リム部3の外径(プラスチックレンズ1の最外径)
より内側に位置している。すなわち、リム部3の外径よ
り外方へ突出している部分がない。
【0035】従って、プラスチックレンズ1の組み立て
が容易であり、特に、レンズホルダーにゲート部残部を
避けるための逃げ部(凹部)を形成しておく必要がな
く、レンズホルダーのレンズ挿入凹部の形状を円形とす
ることができ、レンズホルダーの形状を簡素化すること
ができるとともに、レンズホルダーへの装着時に光軸方
向の位置合わせを行えばよく、プラスチックレンズ10
の周方向の位置合わせが不要であるため、位置合わせの
操作が簡単であるという利点がある。
【0036】また、本発明のプラスチックレンズ1で
は、前述したように、レンズ部2とリム部3とを区別す
ること、すなわちそれらの境界を認識可能であるため、
切断面6の設定を容易かつ確実に行うことができ、切断
作業が容易であるとともに、不適当な位置での切断を防
止することができる。また、万一、不適当な位置で切断
した場合でも、そのような事実を容易に把握することが
できる。
【0037】また、前述したように、リム部3の厚さT
1 を薄くしているため、リム部3を横断して切断する際
の切断作業を容易に行うことができるとともに、切断に
より生じるバリの発生や周辺部の変形も、ほとんど生じ
ないかまたは極めて少ない。
【0038】なお、切断面6における切断方法は、特に
限定されず、例えば、往復移動または回転する切断刃に
よる切断や、加熱を伴う溶融切断等、いかなる方法でも
よい。
【0039】また、切断後、その切断端面を修復する作
業(例えば、バリ取り、研削、研磨等)を行ってもよ
い。
【0040】以上、本発明のプラスチックレンズを図示
の実施例に基づいて説明したが、本発明は、これに限定
されるものではなく、各部の構成は、同一の機能を発揮
し得る任意のものに置換することができる。
【0041】また、本発明のプラスチックレンズの用途
も、前述したような光学ヘッドのピックアップレンズに
限定されないことは、言うまでもない。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のプラスチッ
クレンズによれば、簡単な構造で、光学的特性に悪影響
を及ぼすことなくゲート部の切除を行うことができる。
構造が簡単なため、プラスチックレンズを成形するため
の成形金型のキャビティーの形状、構造も複雑化せず、
成形金型の製造が容易かつ低コストである。
【0043】また、ゲート部を切除したことでプラスチ
ックレンズの光学的特性に悪影響を及ぼすことがないよ
うにしたため、プラスチックレンズの品質、性能を高く
維持することができる。そして、ゲート部の切除作業
も、容易かつ適正に行うことができる。
【0044】また、ゲート部の切除部位が、プラスチッ
クレンズの最外径より内側に位置している場合には、レ
ンズホルダーへの収納、固定が容易であり、レンズホル
ダーの形状も簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプラスチックレンズ(ゲート部切除
前)の実施例を示す平面図である。
【図2】図1中のA−A線断面図である。
【図3】本発明のプラスチックレンズ(ゲート部切除
後)の実施例を示す平面図である。
【図4】図3中のB−B線断面図である。
【図5】従来のプラスチックレンズ(ゲート部切除前)
の構成例を示す平面図である。
【図6】図5中のC−C線断面図である。
【図7】従来のプラスチックレンズ(ゲート部切除後)
の構成例を示す平面図である。
【図8】図7中のD−D線断面図である。
【図9】従来のプラスチックレンズ(ゲート部切除後)
の構成例を示す平面図である。
【図10】図9中のE−E線断面図である。
【図11】従来のプラスチックレンズ(ゲート部切除
前)の他の構成例を示す平面図である。
【図12】図11中のF−F線断面図である。
【図13】従来のプラスチックレンズ(ゲート部切除
後)の他の構成例を示す平面図である。
【図14】図13中のG−G線断面図である。
【符号の説明】
1 プラスチックレンズ 2 レンズ部 21 第1の曲面 22 第2の曲面 23 光軸 3 リム部 31 基準面 4 ゲート部 5 欠損部 6 切断面 10、10’ プラスチックレンズ(従来例) 11 有効レンズ領域 12 ゲート部 13 ゲート部残部 14 欠損部 15 ゲート部 16 ゲート部残部 17 切断端部 18〜20 切断面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29K 69:00 B29L 11:00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズとして有効に機能する有効レンズ
    領域と、該有効レンズ領域の外周部に一体的に形成さ
    れ、有効レンズ領域と区別可能な非有効領域とを有し、
    前記非有効領域の側面側にあるゲート部より溶融プラス
    チックを注入して製造されたプラスチックレンズであっ
    て、 前記ゲート部を前記非有効領域の一部とともに切除して
    なることを特徴とするプラスチックレンズ。
  2. 【請求項2】 レンズとして有効に機能する有効レンズ
    領域と、該有効レンズ領域の外周部に一体的に形成さ
    れ、有効レンズ領域より厚さが薄い非有効領域とを有
    し、前記非有効領域の側面側にあるゲート部より溶融プ
    ラスチックを注入して製造されたプラスチックレンズで
    あって、 前記ゲート部を前記非有効領域の一部とともに切除して
    なることを特徴とするプラスチックレンズ。
  3. 【請求項3】 前記非有効領域は、リング状のリム部で
    構成されている請求項1または2に記載のプラスチック
    レンズ。
  4. 【請求項4】 前記ゲート部の切除部位が、プラスチッ
    クレンズの最外径より内側に位置している請求項1ない
    し3のいずれかに記載のプラスチックレンズ。
  5. 【請求項5】 切断面が前記有効レンズ領域と交差しな
    い請求項1ないし4のいずれかに記載のプラスチックレ
    ンズ。
JP1800098A 1997-03-05 1998-01-14 プラスチックレンズ Pending JPH11202106A (ja)

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