JPH11201159A - ガイド機構 - Google Patents

ガイド機構

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JPH11201159A
JPH11201159A JP182498A JP182498A JPH11201159A JP H11201159 A JPH11201159 A JP H11201159A JP 182498 A JP182498 A JP 182498A JP 182498 A JP182498 A JP 182498A JP H11201159 A JPH11201159 A JP H11201159A
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JP
Japan
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guide
guide rail
support member
screw member
guide block
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Pending
Application number
JP182498A
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English (en)
Inventor
Shigekazu Nagai
茂和 永井
Masahisa Hasegawa
正久 長谷川
Koji Sugano
浩二 菅野
Hiroyuki Shiomi
裕幸 塩見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SMC Corp
Original Assignee
SMC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】極めて簡易な構成かなり、構造体をがたつきな
く支持することができ、しかも、安価なガイド機構を提
供することを目的とする。 【解決手段】ねじ部材44が螺入されると、第2球面部
46が押圧部材38の第1球面部40を押圧する。押圧
部材38が凹部36の内部で変位して当接面39がガイ
ドレール14の傾斜面30に対して傾斜することなく、
傾斜面30を押圧する。このため、ガイドブロック16
とガイドレール14との間のがたつきがなくなり、構造
体18はフレーム12に対して高い位置精度を維持して
固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、位置を容易に変更
することが可能で、がたつきが生じる懸念のないガイド
機構に関する。
【0002】
【従来の技術】機器のフレーム等に構造体を取り付ける
方法として、ねじ部材を用いることが一般的に行われて
いる。ところで、例えば、センサ等の構造体において
は、機器に対する取り付け位置を比較的頻繁に変更する
ことが必要とされる。この場合、ねじ部材を用いて直接
構造体を固定する方法では、固定位置が限られてしまう
だけでなく、ねじ部材の着脱作業が面倒である。
【0003】そこで、構造体をガイド機構を介して機器
に取り付けることにより、取り付け位置の変更を容易な
ものとすることが考えられる。しかしながら、ガイド機
構に製造誤差があったり、経時的変化が生じると、がた
つきが発生し、それによって構造体の位置決め精度が低
下することが懸念される。そのため、このようなガイド
機構の製造には、極めて高度な技術を要し、高価となる
不具合が指摘されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の課題を
解決すべくなされたものであって、極めて簡易な構成か
なり、構造体をがたつきなく支持することができ、しか
も、安価なガイド機構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、ガイドレールと、構造体が装着され、
前記ガイドレールに支持部材を介して変位自在に係合す
るガイドブロックと、前記ガイドブロックに設けられ、
前記ガイドレールに当接する当接面と、前記当接面の裏
面に設けられる球面部とを有する押圧部材と、前記ガイ
ドブロックに設けられ、先端部が前記球面部に当接する
ねじ部材と、を備え、前記ねじ部材により前記押圧部材
の前記球面部を押圧し、前記支持部材を前記ガイドレー
ルに対して当接させるとともに、前記押圧部材の前記当
接面を前記ガイドレールに対して押圧させることを特徴
とする。
【0006】また、本発明は、ガイドレールと、構造体
が装着され、前記ガイドレールに支持部材を介して変位
自在に係合するガイドブロックと、前記ガイドレールに
沿って設けられた凸面部と、前記ガイドブロックに設け
られ、先端部が前記凸面部に当接するねじ部材と、を備
え、前記ねじ部材により前記凸面部を押圧し、前記支持
部材を前記ガイドレールに対して当接させることを特徴
とする。
【0007】本発明によれば、押圧部材または凸面部を
介して、ねじ部材によりガイドレールとガイドブロック
とが支持部材に対して完全な当接状態とされるため、こ
れらの間でのがたつきがなくなる。従って、このように
構成されるガイド機構を介して固定される構造体の位置
決め精度を著しく向上させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係るガイド機構につい
て、好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しなが
ら以下詳細に説明する。
【0009】図1および図2において、参照符号10
は、本発明の第1の実施の形態に係るガイド機構を示
す。このガイド機構10は、フレーム12に固着された
ガイドレール14と、ガイドレール14に変位自在に係
合するガイドブロック16とから構成され、ガイドブロ
ック16には構造体18が固着される。
【0010】ガイドレール14はフレーム12に固着さ
れる基部20を有し、基部20はねじ部材22によって
フレーム12に締結される。基部20に一体的に設けら
れるレール部24には、垂直面26(第1面)および水
平面28(第2面)と、垂直面26および水平面28に
対して略45゜の角度で傾斜する傾斜面30とが形成さ
れる。
【0011】ガイドブロック16にはレール部24の垂
直面26、水平面28にそれぞれ摺動自在な摺動部材3
2、34(支持部材、第1支持部材、第2支持部材)が
固着される。また、ガイドブロック16にはレール部2
4の傾斜面30に対向する部位に凹部36が画成され
る。凹部36の内周壁は球面状に形成される。凹部36
には略円盤状の押圧部材38が嵌合する。押圧部材38
の一方の面にはレール部24の傾斜面30に摺動自在な
当接面39が形成される。一方、押圧部材38の他方の
面には第1球面部40(球面部)が形成される。第1球
面部40は前記凹部36の球面状の内周壁に摺動自在で
ある。
【0012】凹部36の内周壁にはねじ孔42が連通
し、このねじ孔42にはねじ部材44が螺合する。ねじ
部材44の一端部には第2球面部46が形成され、この
第2球面部46は押圧部材38の第1球面部40に当接
する。ねじ部材44の他端部はガイドブロック16の外
部に突出し、その突出した部分にロックナット48が螺
合する。
【0013】第1の実施の形態に係るガイド機構10
は、基本的には以上のように構成されるものであり、次
にその動作並びに作用効果について説明する。
【0014】ねじ部材44が緩められているとき、押圧
部材38はレール部24の傾斜面30から離間した状態
となっている。この状態において、ガイドブロック16
を介して構造体18をガイドレール14に沿って任意の
位置に移動させる。なお、ガイドブロック16の移動中
に、摺動部材32、34がレール部24に摺接すること
になる。
【0015】次に、構造体18が所望の位置に位置決め
されると、ねじ部材44により構造体18を固定する。
この場合、ガイドレール14とガイドブロック16との
間には、製造誤差等によりがたつきが発生することがあ
る。
【0016】そこで、ねじ部材44を螺入すると、ねじ
部材44の第2球面部46が押圧部材38の第1球面部
40を押圧し、押圧部材38がレール部24側に変位す
る。このとき、押圧部材38の当接面39がレール部2
4の傾斜面30に対して傾斜して当接する場合がある
が、ねじ部材44の第2球面部46が押圧部材38の第
1球面部40を押圧するため、この第1球面部40が凹
部36の球面状の内周壁に沿って移動し、当接面39が
傾斜面30に対して傾斜することなく面接触することに
なる。この状態でねじ部材44をさらに螺入すると、ガ
イドブロック16が図2の矢印x方向および矢印y方向
に変位し、これによって、摺動部材32、34がレール
部24の垂直面26および水平面28に当接する。次い
で、ロックナット48を締結してねじ部材44を固定す
る。このようにして、ガイドブロック16とレール部2
4との間のがたつきがなくなり、構造体18が高精度に
位置決めされる。
【0017】なお、上述した第1の実施の形態では、ガ
イドブロック16に摺動部材32、34を設けている
が、図3に示すガイド機構50のように、摺動部材3
2、34に代えてニードルベアリング52、54を設け
ることにより、レール部24とガイドブロック16との
間の摺動抵抗を小さくすることができる。これにより、
構造体18の移動をよりスムーズに行うことができる。
【0018】また、図4に示すガイド機構56のよう
に、レール部24とガイドブロック16とにボール溝5
8、60を形成し、このボール溝58、60にボールベ
アリング62を設けることにより、レール部24とガイ
ドブロック16との間の摺動抵抗をさらに小さくするこ
とができる。なお、参照符号64はボールベアリング6
2のリターン孔である。
【0019】さらに、図5に示すように、ボール溝5
8、60を形成する壁部の一部の曲率を前記ボールベア
リング62の曲率と一致させることによってボール溝5
8、60の長手方向に延在する所定幅の接触面66を形
成すると、前記ボールベアリング62が前記接触面66
と線接触するため、ボールベアリング62に大きな力が
かかっても、その力が分散され、この接触している部位
の潤滑油が除去されることが防止される。従って、ボー
ルベアリング62およびボール溝58、60の壁部の摩
耗が減少し、このガイド機構56の寿命が長くなる。
【0020】さらにまた、図6に示すガイド機構70の
ように、フレーム72とガイドレール74とを一体的に
形成すると、フレーム72にガイドレール74を取り付
ける必要がなく、ガイドレール74のフレーム72に対
する位置決め誤差が発生する懸念がなくなる。従って、
構造体18の位置決め精度が一層向上する。
【0021】次に、第2の実施の形態に係るガイド機構
80について、図7、図8を参照して説明する。なお、
第1の実施の形態と同様の構成要素には同一の参照符号
を付して、その詳細な説明を省略する。
【0022】このガイド機構80を構成するレール部2
4の傾斜面30には、その長手方向に沿って支持部材8
2が固着され、この支持部材82の外壁面には凸面部8
4が形成される。一方、ガイドブロック16には前記凸
面部84に対して摺動自在な凹部86がその長手方向に
沿って形成される。凹部86にはねじ孔88が連通し、
ねじ孔88にはねじ部材90が螺入する。ねじ部材90
の一端部には球面部92が形成され、この球面部92は
前記支持部材82の凸面部84に摺動自在である。
【0023】次いで、このガイド機構80の作用につい
て説明する。
【0024】ねじ部材90が緩められていると、ガイド
ブロック16はレール部24に対して摺動自在である。
そこで、ガイドブロック16に固着された構造体18を
所望の位置まで移動させた後、ねじ部材90を螺入す
る。
【0025】ねじ部材90を螺入すると、ねじ部材90
の球面部92が支持部材82の凸面部84を押圧する。
このとき、ガイドブロック16とレール部14との間の
がたつきがなくなるように、ねじ部材90の球面部92
が支持部材82の凸面部84に沿って摺動する。この結
果、構造体18ががたつきのない状態で所定位置に固定
される。
【0026】ところで、上述した実施の形態に係るガイ
ド機構10、50、56、70、80では、構造体18
を所定位置に変位させた後、がたつきのない状態で固定
するようにしているが、次に、構造体をがたつきのない
状態で変位させることが可能な第3の実施の形態に係る
ガイド機構100について、図9を参照して説明する。
【0027】図9において、参照符号102はこのガイ
ド機構100が適用される変位機構を示す。この変位機
構102は長尺なベースプレート104と、該ベースプ
レート104の両側部に設けられたガイド機構100
と、ガイド機構100によって変位可能に構成されるテ
ーブル106と、テーブル106を変位させる電動アク
チュエータ108とを備える。
【0028】ベースプレート104の上面にはその両側
部に板状部材110が固着され、この板状部材110に
はガイド機構100を構成するガイドレール112が固
着される。それぞれのガイドレール112には両側部に
傾斜面114a、114bが形成される。ガイドレール
112にはガイドブロック116が摺動自在に係合す
る。ガイドブロック116には一方の傾斜面114aに
対向する面に凹部117が画成され、この凹部117に
は押圧部材118が設けられる。押圧部材118は、第
1の実施の形態に係るガイド機構10と同様に、円盤状
に形成され、一方の面に当接面119が形成され、他方
の面に第1球面部120が形成される。ガイドブロック
116にはねじ部材122が螺入する。ねじ部材122
の端部には第2球面部124が形成され、第2球面部1
24は第1球面部120に当接する。ガイドブロック1
16にはガイドレール112の他方の傾斜面114bお
よび上面に摺動自在な摺動部材126が固着される。
【0029】ガイドブロック116の上部にはテーブル
106が固着される。テーブル106の中央部下面には
電動アクチュエータ108の変位部材128がピン部材
130によって固着される。変位部材128の中央には
ボール部材132を介してボールねじ134が挿通し、
ボールねじ134は図示しないモータの回転軸に連結さ
れる。
【0030】第3の実施の形態に係るガイド機構100
が適用された変位機構102は以上のように構成され、
次に、その作用について説明する。
【0031】モータ(図示せず)が付勢されると、ボー
ルねじ134が回転し、この回転作用下に変位部材12
8が、図9において紙面に直交する方向に変位する。
【0032】ねじ部材122が緩められているとき、押
圧部材118はガイドレール112から離間した状態と
なっている。この状態ではガイドブロック116はガイ
ドレール112に対してがたつきを有することがあり、
テーブル106もベースプレート104に対してがたつ
きを有することになる。
【0033】そこで、ねじ部材122の螺入量を調整す
ることにより、ねじ部材122の第2球面部124が押
圧部材118の第1球面部120を押圧し、当接面11
9はガイドレール112の一方の傾斜面114aを押圧
する。このため、ガイドブロック116とガイドレール
112との間でがたつきが発生することがなくなり、テ
ーブル106とベースプレート104との間のがたつき
もなくなる。従って、モータの付勢作用下に変位部材1
28が変位する際、テーブル106は高い位置精度を維
持して変位することが可能となる。なお、押圧部材11
8の当接面119を円滑な面とし、あるいは、この当接
面119にローラ等を設けるように構成すれば、一層円
滑に変位部材128を変位させることが可能となる。
【0034】
【発明の効果】本発明に係るガイド機構によれば、以下
のような効果ならびに利点が得られる。
【0035】ねじ部材の先端部で押圧部材の球面部、あ
るいは、ガイドレールに設けられた凸面部を押圧するこ
とにより、ガイドレールとガイドブロックとが支持部材
を介して密着し、ガイド機構のがたつきをなくすことが
できる。この結果、構造体を容易に変位させることが可
能であるとともに、構造体の位置決め精度が向上する。
【0036】また、高精度に製造することなく、極めて
廉価にがたつきの発生をなくすことのできるガイド機構
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るガイド機構を
示す一部断面斜視図である。
【図2】図1のガイド機構を示す拡大一部断面図であ
る。
【図3】本発明の他の実施の形態に係るガイド機構を示
す拡大一部断面図である。
【図4】本発明のさらに他の実施の形態に係るガイド機
構を示す拡大一部断面図である。
【図5】図4のガイド機構のボール溝を示す一部拡大断
面図である。
【図6】本発明のさらにまた他の実施の形態に係るガイ
ド機構を示す拡大一部断面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係るガイド機構を
示す一部断面斜視図である。
【図8】図7のガイド機構を示す拡大一部断面図であ
る。
【図9】本発明の第3の実施の形態に係るガイド機構を
示す縦断面図である。
【符号の説明】
10、50、56、70、80、100…ガイド機構 12、72…フレーム 14、74、112
…ガイドレール 16、116…ガイドブロック 18…構造体 38、118…押圧部材 39、119…当接
面 40、46、92、120、124…球面部 22、44、122…ねじ部材 84…凸面部 102…変位機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塩見 裕幸 茨城県筑波郡谷和原村絹の台4−2−2 エスエムシー株式会社筑波技術センター内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガイドレールと、 構造体が装着され、前記ガイドレールに支持部材を介し
    て変位自在に係合するガイドブロックと、 前記ガイドブロックに設けられ、前記ガイドレールに当
    接する当接面と、前記当接面の裏面に設けられる球面部
    とを有する押圧部材と、 前記ガイドブロックに設けられ、先端部が前記球面部に
    当接するねじ部材と、 を備え、前記ねじ部材により前記押圧部材の前記球面部
    を押圧し、前記支持部材を前記ガイドレールに対して当
    接させるとともに、前記押圧部材の前記当接面を前記ガ
    イドレールに対して押圧させることを特徴とするガイド
    機構。
  2. 【請求項2】ガイドレールと、 構造体が装着され、前記ガイドレールに支持部材を介し
    て変位自在に係合するガイドブロックと、 前記ガイドレールに沿って設けられた凸面部と、 前記ガイドブロックに設けられ、先端部が前記凸面部に
    当接するねじ部材と、 を備え、前記ねじ部材により前記凸面部を押圧し、前記
    支持部材を前記ガイドレールに対して当接させることを
    特徴とするガイド機構。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のガイド機構におい
    て、 前記支持部材は、前記ガイドレールの長手方向に沿って
    互いに直交する第1面および第2面に当接する第1支持
    部材および第2支持部材からなり、前記ねじ部材は、前
    記第1面および前記第2面に前記第1支持部材および前
    記第2支持部材を押圧させることを特徴とするガイド機
    構。
JP182498A 1998-01-07 1998-01-07 ガイド機構 Pending JPH11201159A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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