JP4180464B2 - 変位量微調整装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、研削装置において、工具又はワークを微小量ずつ移動させて高い精度で研削を施す際に、該工具又はワークを高い精度で微小量だけ移動させて位置決めすることを可能にしたり、或いは遺伝子工学上の各種位置決めテーブルや電子顕微鏡等においてその使用が考えられる変位量微調整装置に係り、特に、nm(nanoメートル、10―9m)オーダの変位量を微調整する際に微調整の精度を高めると共にその小型化を図ることができるように工夫したものに関する。
この種の変位量微調整装置としては、例えば、特許文献1に開示されているようなものがある。この特許文献1は本件特許出願人による先行特許願である。
特開2001―347436号公報
上記特開2001―347436号公報に開示されている変位量微調整装置の構成を図5に示す。図5は変位量微調整装置201の概略の構成を示す斜視図であり、まず、一対の弾性部材203、205が対向・配置されている。これら一対の弾性部材203、205は、初期の状態では、図5に示すように、内側に凹むように屈曲した状態になっている。上記一対の弾性部材203、205の一端側(図5中右側)には固定ブロック207が連結されている。又、この固定ブロック207は取付ベース209上に設けられた延長ブロック211上に固定されている。
又、上記一対の弾性部材203、205の他端側(図5中左側)には移動ブロック213が連結されている。この移動ブロック213の下面には支持片215の一端が一体に形成されている。又、この支持片215の他端には基台部217が一体に形成されている。又、この基台部217は既に説明したベース209上に固定されている。
上記一対の弾性部材203、205の間には湾曲板219が配置されている。この湾曲板219は上記一対の弾性部材203、205の中央部に配置されていて、一対の弾性部材203、205を連結するように一体であって略「く」字状に設けられている。すなわち、図5中右側に凹むように「く」字状に屈曲・形成されている。
又、延長ブロック211の外側には駆動装置としてのマイクロメータ221が設置されていて、このマイクロメータ221の本体223は固定ブロック207に固定されている。又、上記本体223からは摺動子225が延長されていて、該摺動子225は固定ブロック207を貫通して湾曲板219の中心位置に連結されている。又、上記本体223の後端部には操作部227が設けられていると共に前部にはダイル229が設けられている。
又、上記移動ブロック213には載置テーブル231が連結されていて、この載置テーブル231の先端には変位量検出センサ233が連結されている。この変位量検出センサ233によって移動ブロック213ひいては載置テーブル231の微小変位量を検出するものである。
上記構成において、マイクロメータ211の操作部227を回転操作することにより、摺動子225が移動する。この摺動子225の移動によって湾曲板219の中央部が押圧され、それによって「く」字状の状態から真っ直ぐに延びるような状態に弾性変形する。この湾曲板219の弾性変形によって、一対の弾性部材203、205が、図中実線で示す状態から仮想線で示す状態に変形する。すなわち、一対の弾性部材203、205が内側に凹むように屈曲した状態から真っ直ぐな状態になろうと変形する。この一対の弾性部材203、205の弾性変形によって、移動ブロック213が前方に微小量だけ移動する。この移動ブロック213の移動によって載置テーブル231も移動し、その移動量は変位量検出センサ233によって検出されるものである。
又、マイクロメータ211の操作部227を逆方向に回転操作すると、摺動子225が後退する。この摺動子225の後退によって湾曲板219の中央部への押圧が解除されていき、それによって、湾曲板219は元の形状、すなわち、「く」字状の状態に復帰していく。この湾曲板219の復帰によって、一対の弾性部材203、205が、図中仮想線で示す状態から実線で示す状態に復帰していく。つまり、一対の弾性部材203、205が相互に接近する方向に復帰する。この一対の弾性部材203、205の復帰によって、移動ブロック213が後方に微小量だけ移動する。この移動ブロック213の移動によって載置テーブル231も後退し、その移動量は変位量検出センサ233によって検出されるものである。
上記従来の構成によると次のような問題があった。
すなわち、従来の構成によると変位量微調整装置としての小型化が図り難いという問題があった。これは、次のような理由による。既に説明したように、従来の変位量微調整装置の場合には、一対の弾性部材203、205と湾曲板219等から構成される弾性変形部の下側に支持片215、すなわち、移動ブロック213の変位を許容するための構成部が配置される構成である。そして、弾性変形部の弾性変形によって移動ブロック213が微小変位する際に、支持片215を弾性変形させるようにしている。このような構成にした場合には、変位量微調整装置としての背が高くなってしまい、結局、装置の小型化を図る上で大きな障害になっていた。
本発明はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、装置としての低背化を図ることを可能とし、それによって、装置の小型化を図ることが可能な変位量微調整装置を提供することにある。
上記目的を達成するべく本願発明の請求項1による変位量微調整装置は、内側に空間部を備えた固定部と、上記空間部内に配置され上記固定部に対して弾性体からなる4個の支持片を介して連設され一軸方向に移動可能に設けられた移動部と、上記移動部の内側空間部に対向・配置された状態で設けられた一対の弾性部材と、上記一対の弾性部材の間に連設・配置された湾曲板と、上記固定部の一部を貫通・配置されて上記湾曲板の中央に連設され湾曲板を弾性変形させることにより上記一対の弾性部材を弾性変形させ、それによって、上記弾性体からなる4個の支持片を弾性変形させて上記移動部を上記一軸方向に沿って微小変位させる駆動手段と、を具備し、上記弾性体からなる4個の支持片と上記一対の弾性部材と上記湾曲板と上記駆動手段は同一平面上に配置されていることを特徴とするものである。
又、請求項2による変位量微調整装置は、請求項1記載の変位量微調整装置において、上記一対の弾性部材は上記弾性体からなる4個の支持片によって囲まれた空間内に配置されていることを特徴とするものである。
すなわち、本願発明による変位量微調整装置は、内側に空間部を備えた固定部と、上記空間部内に配置され上記固定部に対して弾性体からなる4個の支持片を介して連設され一軸方向に移動可能に設けられた移動部と、上記移動部の内側空間部に対向・配置された状態で設けられた一対の弾性部材と、上記一対の弾性部材の間に連設・配置された湾曲板と、上記固定部の一部を貫通・配置されて上記湾曲板の中央に連設され湾曲板を弾性変形させることにより上記一対の弾性部材を弾性変形させ、それによって、上記弾性体からなる4個の支持片を弾性変形させて上記移動部を上記一軸方向に沿って微小変位させる駆動手段と、を具備し、上記弾性体からなる4個の支持片と上記一対の弾性部材と上記湾曲板と上記駆動手段は同一平面上に配置されているものである。それによって、装置の低背化を図ることができひいては装置の小型化を可能とするものである。
その際、上記一対の弾性部材は上記弾性体からなる4個の複数個の支持片によって囲まれた空間内に配置することが考えられ、それによって、弾性体からなる複数個の支持片によって囲まれた空間内を有効利用することが可能になり、それによっても、装置の小型化を効果的に図ることができるものである。
以上詳述したように本発明による変位量微調整装置によると、移動部の固定部に対する微小変位を可能にしている弾性体からなる4個の支持片と一対の弾性部材等が同一平面上に配置される構成であるので、装置としての低背化を図ることができる。それによって、装置の小型化を効果的に図ることができるものである。
又、一対の弾性部材等が弾性体からなる4個の支持片によって囲われた空間内の中央部に位置するような構成とした場合には、平面的にその構成をみた場合においても、スペースの有効利用ひいては装置の小型化を図ることができるものである。又、移動部の移動幅を規制してその精度を高めることができる。
以下、図1乃至図3を参照して本発明の第1の実施の形態を説明する。この第1の実施の形態は、本発明を一軸タイプの変位量微調整装置に適用した例を示すものである。
図1は本実施の形態による変位量微調整装置の全体構成を示す平面図であり、図2(a)は要部の構成においてカバーを取り外して内部の構成を示す平面図であり、図2(b)は同上の正面図である。又、図3(a)は図2(a)のa部を拡大して示す図、図3(b)は図2(a)のb部を拡大して示す図である。
図2(a)に示すように、まず、移動部1と固定部3があり、移動部1はその四隅に設けられた4個の支持片5を介して上記固定部3に対して微小変位可能な状態で連設されている。上記4個の支持片5の内1個の支持片5を図3(a)に拡大して示す。又、上記移動部1の図2(a)中左端の部分は、図2(b)に示すように、水平方向にカットされていて、それによって、固定部3側に対して離間されている。
尚、図2(a)においては上半分は変位前(移動部1が図中右側に復帰した状態)の状態を示すと共に下半分は変位後(移動部1が図中左側に前進した状態)を示している。又、説明の都合上上記支持片5に厚みを持たせて表示しているが、実際には極めて薄く構成されたものである。
又、上記移動部1の中央部には空間1aが形成されていて、該空間1a内には一対の弾性部材7、9が設置されている。又、図3(b)にも示すように、これら一対の弾性部材7、9には湾曲板11を介して駆動手段13が連結されている。上記弾性部材7と湾曲板11の関係を図3(b)に拡大して示す。上記駆動手段13は、先端に摺動子15を備えていて、この摺動子15は上記湾曲板11の中央部に連結されている。上記摺動子15は駆動手段13のマイクロメータ17に連結されていて、マイクロメータ17の操作部19を回転操作することにより進退するものである。又、上記摺動子15は移動部3に設けられた貫通孔21を通って配置されている。
尚、説明の都合上上記弾性部材7、9、湾曲板11に厚みを持たせて表示しているが、実際には極めて薄く構成されたものである。
又、図1に示すように、移動部1の前方(図中左側)には変位量検出センサ23が設けられている。この変位量検出センサ23は、センサ本体25と、このセンサ本体25より突出・配置された接触子27とから構成されている。この接触子27は既に説明した移動部1に対して当接・配置されており、移動部1が移動することにより接触子27が移動し、それによって、移動部1の変位量を検出するものである。
又、図1及び図2(b)に示すように、移動部1の上部にはカバー31が着脱可能に取り付けられている。使用時には、図1に示すように、カバー31によって覆われた状態となる。
尚、この実施の形態による変位量微調整装置は、例えば、ワイヤーカット法によって加工・形成されるものである。
以上の構成を基にその作用を説明する。まず、当所移動部1が原点位置に復帰した状態を図2(a)において上半分に示す。その状態から、マイクロメータ17の操作部19を回転操作することにより、摺動子15が前進する。この摺動子15の前進によって湾曲板11の中央部が押圧され、それによって、弾性変形する。この湾曲板11の弾性変形によって、一対の弾性部材7、9が図2(a)中下半分に示すような状態に弾性変形する。つまり、一対の弾性部材7、9が相互に接近する方向に変形する。
又、上記摺動子15の前進による湾曲板11の押圧によって、移動部1は四隅の支持片5の弾性変形を介して図中左方向に前進する。その際、既に述べた弾性部材7、9の弾性変形は上記移動部1の前進を抑制するように作用する。つまり、摺動子15の前進幅に対する移動部1の移動量を小さくすることになり、それによって、移動制御の精度を高めようとするものである。そして、移動部1の移動量は変位量検出センサ23によって検出されるものである。
又、マイクロメータ17の操作部19を逆方向に回転操作すると、摺動子15が後退する。この摺動子15の後退によって湾曲板11の中央部への押圧が解除されていき、それによって、元の形状に復帰していく。この湾曲板119の復帰によって、一対の弾性部材7、9が、図2(a)中上半分に示す状態に復帰していく。つまり、一対の弾性部材7、9が相互に離間する方向に復帰する。そして、移動部1が後方に微小量だけ移動する。この移動部1の移動量は変位量検出センサ23によって検出されるものである。
以上本実施の形態によると次のような効果を奏することができる。
すなわち、移動部1の固定部3に対する微小変位を可能にしている4個の支持片5と一対の弾性部材7、9、湾曲板11等の駆動手段が同一平面上に配置される構成であるので、装置としての低背化を図ることができる。それによって、装置の小型化を効果的に図ることができるものである。
又、この第1の実施の形態の場合には、一対の弾性部材7、9、湾曲板11等が、4個の支持片5によって囲われた空間内の中央部に位置するような構成であるので、平面的にその構成をみた場合においても、スペースの有効利用ひいては装置の小型化を図ることができるものである。
又、この実施の形態の場合には、弾性部材7、9の弾性変形によって、移動部1の移動量を規制してその精度を高めることができるものである。
次に、図4を参照して本発明の第2の実施の形態を説明する。前期第1の実施の形態の場合には、一対の弾性部材7、9、湾曲板11等が、4個の支持片5によって囲われた空間内の中央部に位置するような構成であったが、この第2の実施の形態の場合には、一対の弾性部材7、9、湾曲板11等が、4個の支持片5によって囲われた空間内の外側に配置された構成である。
尚、その他の構成は前記第1の実施の形態の場合と同じであり、同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
以上の構成を基にその作用を説明する。まず、当所移動部1が原点位置に復帰した状態を図4中実線で示す。その状態から、マイクロメータ17の操作部19を回転操作することにより、摺動子15が前進する。この摺動子15の前進によって湾曲板11の中央部が押圧され、それによって、図中仮想線で示すように弾性変形する。この湾曲板11の弾性変形によって、一対の弾性部材7、9が図中仮想線で示すように弾性変形する。つまり、一対の弾性部材7、9が相互に接近する方向に変形する。その際、弾性部材7、9の図4中右側は固定されているので、移動部1は四隅の支持片5の弾性変形を介して図4中右方向に戻されることになる。そして、移動部1の移動量は変位量検出センサ23によって検出されるものである。
又、マイクロメータ17の操作部19を逆方向に回転操作すると、摺動子15が後退する。この摺動子15の後退によって湾曲板11の中央部への押圧が解除されていき、それによって、元の形状に復帰していく。この湾曲板119の復帰によって、一対の弾性部材7、9が、図4中実線で示す状態に復帰していく。つまり、一対の弾性部材7、9が相互に離間する方向に復帰する。そして、移動部1が前方に微小量だけ移動する。この移動部3の移動量は変位量検出センサ23によって検出されるものである。
そして、このような第2の実施の形態の場合にも、前記第1の実施の形態の場合と略同様の効果を奏することができるものである。
尚、本発明は前記第1及び第2の実施の形態に限定されるものではない。
例えば、前記第1、第2の実施の形態の場合には、一軸タイプの変位量微調整装置に適用した例を挙げて説明したが、それに限定されるものではなく、例えば、相互に直交する二方向に変位可能な二軸タイプの変位量微調整装置に適用してもよい。
その他図示した構成はあくまで一例である。
本発明は、例えば、研削装置において、工具又はワークを微小量ずつ移動させて高い精度で研削を施す際に、該工具又はワークを高い精度で微小量だけ移動させて位置決めすることを可能にしたり、或いは遺伝子工学上の各種位置決めテーブルや電子顕微鏡等においてその使用が考えられる変位量微調整装置に利用可能である。
本発明の第1の実施の形態を示す図で、変位量微調整装置の全体の構成を示す平面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、図2(a)は変位量微調整装置の要部の構成を示す平面図、図2(b)は変位量微調整装置の要部の構成を示す側面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、図3(a)は図2(a)のa部を拡大して示す図、図3(b)は図2(a)のb部を拡大して示す図である。 本発明の第2の実施の形態を示す図で、変位量微調整装置の全体の構成を示す平面図である。 従来例を示す図で、変位量微調整装置の全体の構成を示す平面図である。
符号の説明
1 移動部
3 固定部
5 支持片
7 弾性部材
9 弾性部材
11 湾曲板
13 駆動手段
15 摺動子
17 マイクロメータ
19 操作部
23 変位量検出センサ

Claims (2)

  1. 内側に空間部を備えた固定部と、
    上記空間部内に配置され上記固定部に対して弾性体からなる4個の支持片を介して連設され一軸方向に移動可能に設けられた移動部と、
    上記移動部の内側空間部に対向・配置された状態で設けられた一対の弾性部材と、
    上記一対の弾性部材の間に連設・配置された湾曲板と、
    上記固定部の一部を貫通・配置されて上記湾曲板の中央に連設され湾曲板を弾性変形させることにより上記一対の弾性部材を弾性変形させ、それによって、上記弾性体からなる4個の支持片を弾性変形させて上記移動部を上記一軸方向に沿って微小変位させる駆動手段と、を具備し、
    上記弾性体からなる4個の支持片と上記一対の弾性部材と上記湾曲板と上記駆動手段は同一平面上に配置されていることを特徴とする変位量微調整装置。
  2. 請求項1記載の変位量微調整装置において、
    上記一対の弾性部材は上記弾性体からなる4個の支持片によって囲まれた空間内に配置されていることを特徴とする変位量微調整装置。
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