JPH1119679A - 汚水処理装置 - Google Patents
汚水処理装置Info
- Publication number
- JPH1119679A JPH1119679A JP9174669A JP17466997A JPH1119679A JP H1119679 A JPH1119679 A JP H1119679A JP 9174669 A JP9174669 A JP 9174669A JP 17466997 A JP17466997 A JP 17466997A JP H1119679 A JPH1119679 A JP H1119679A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction pump
- filtration membrane
- motor
- tank
- membrane device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Activated Sludge Processes (AREA)
Abstract
容易であるうえ、装置のコストを低減することのできる
汚水処理装置を提供する。 【解決手段】 汚水処理装置Dの流量調整槽1には処理
すべき汚水が溜められる。この汚水(被処理水)は流量
調整ポンプ3により一定量ずつ汲み上げられて曝気槽2
に流入する。曝気槽2には活性汚泥があらかじめ入れら
れている。曝気槽2の内側には、被処理水に浸る状態に
濾過膜装置4が設けられている。吸引ポンプ8はモータ
11により駆動される。吸引ポンプ8は、電磁弁12を
介して薬液タンク13に接続されている。薬液タンク1
3には、濾過膜板6を洗浄するための薬液が収納されて
いる。モータ11及び制御部14は電流センサ17に電
気的に接続されている。
Description
し、さらに詳しくは、生活廃水や産業廃水などの汚水を
処理するために用いられ、活性汚泥の作用によって汚水
中の有機物や窒素分を除去するとともに、濾過膜によっ
て固液分離を行い、活性汚泥を残留させる一方で濾液を
流出させるようにする汚水処理装置に関する。
水に曝気を施して活性汚泥処理を行わせる曝気槽と、こ
の曝気槽に設けられ槽内の活性汚泥混合液を濾過により
固液分離する濾過膜装置と、この濾過膜装置に接続され
て同部材による濾液を吸引して外部へ流出させるための
吸引ポンプと、濾過膜装置と吸引ポンプとを結ぶ吸引経
路に設けられ濾過膜装置にかかる吸引ポンプの吸引負圧
を測定するための圧力計とを備えたものが知られてい
る。
計により測定された吸引ポンプの吸引負圧が一定値以上
になると、濾過膜装置が正常に機能しなくなったと判断
して濾過膜装置の洗浄や交換などを行うようにしてい
る。
置によれば、比較的、構造が複雑で高価な圧力計を備え
ているため、装置の構造が複雑であり保守・点検も面倒
になるばかりか、装置がコスト高になるという問題点が
あった。
れたものであり、構造が簡単であり保守・点検も容易で
あるうえ、装置のコストを低減することのできる汚水処
理装置を提供することを課題とする。
活性汚泥処理を施す際に曝気を行うための曝気槽と、こ
の曝気槽の内側に設けられ槽内の活性汚泥混合液を濾過
により固液分離する濾過膜装置と、この濾過膜装置に接
続されて同部材による濾液である浄化水を吸引して外部
へ流出させるための吸引ポンプと、この吸引ポンプを駆
動させるモータと、このモータに流れる電流を検知する
電流センサと、この電流センサ及びモータに電気的に接
続された制御部とを備えたことを特徴とする汚水処理装
置が提供される。
続される曝気管が槽底などに配され、汚水導入管などか
ら導入された汚水(被処理水)を、槽内に入れられた活
性汚泥を用いて好気条件下で生物学的に処理する。
性汚泥と被処理水との混合液)を濾過により活性汚泥と
濾液(浄化水あるいは処理水)とに固液分離する。濾過
膜装置としては例えば、上下に開口する箱状のケーシン
グの内部に1個の濾過膜体を配置しまたは複数枚の濾過
膜板を並列配置したものなどが用いられる。このような
濾過膜装置は曝気槽の内側に着脱可能または固着状に設
けられる。濾過膜装置が着脱可能に設けられた場合は、
その保守・点検や清掃が容易になる。濾過膜体または濾
過膜板は前記曝気管により供給される曝気用空気に触れ
る位置に設けられるのがいっそう好ましい。曝気用空気
により膜面の洗浄を行うことができるからである。
る浄化水あるいは処理水を吸引して外部へ流出させるた
めのものであり、例えば曝気槽の外部上方に配される。
吸引ポンプは、濾過膜装置による濾液の集まる前記ケー
シングの上部などに吸引管を介して接続される。この吸
引ポンプは、制御の容易さを考慮して、モータにより駆
動される。
検知し、それによって、濾過膜装置にかかる吸引ポンプ
の吸引負圧の変化−増加または減少−を検出しようとす
るものである。そして、吸引ポンプの吸引負圧が一定値
まで増加すれば、濾過膜装置の濾過膜体や濾過膜板など
が閉塞(膜の一部もしくは全体に活性汚泥などの固形物
が過剰に付着して目詰まりを起こすこと)するなどの、
濾過膜装置の機能低下が発生したと判定する。この判定
は、汚水処理装置の使用者や管理者などの人間によって
もよく、次に述べる制御部によってもよい。
タに電気的に接続され、少なくともともこれらを制御す
る。
制御部が、電流センサにより検知された電流の変化率に
応じて吸引ポンプの回転数を減少もしくは増加させるよ
うにモータに指示を行うように構成される。
おける電流値の減少または増加の割合をいう。また、吸
引ポンプの回転数を減少させるのは、電流センサにより
検知された電流の変化率から濾過膜装置の一部閉塞が起
きていると判定されたときに吸引ポンプの吸引負圧を減
少させることで、濾過膜装置に付着した活性汚泥などの
固形物が剥離して一部閉塞を解消を図ったり、濾過膜装
置の全部閉塞までの時間を延ばしたりするためである。
一方、吸引ポンプの回転数を増加させるのは、濾過膜装
置の機能が正常にもどったときに、通常運転を再開する
ためである。
ば、制御部による自動制御により、濾過膜装置に関する
トラブルを未然にかつ有効に防止することができる。
吸引ポンプに接続され濾過膜装置の洗浄用薬液を収納す
るための薬液タンクをさらに備え、モータ及び吸引ポン
プが正・逆回転可能なものであり、制御部が、電流セン
サにより検知された電流の変化率に応じてモータ及び吸
引ポンプを逆回転させて薬液タンク内の薬液を濾過膜装
置に供給するように構成される。
亜塩素酸ナトリウムなどの塩素系薬剤が好ましい。薬液
タンクは例えば、吸引ポンプの下流側に接続され、切換
弁により薬液の吸引ポンプ内への供給とその停止とが切
り換えられる。モータ及び吸引ポンプが正・逆回転可能
なものであるのは、吸引ポンプを介して薬液タンク内の
薬液を濾過膜装置に供給する際に、モータ及び吸引ポン
プを逆回転させる必要があるからである。
濾過膜装置の交換時期を外部に報知するための報知部を
さらに備え、制御部が、電流センサにより検知された電
流の変化率に応じてその報知部に同報知の指示を行うよ
うに構成される。
プなどの視覚的報知部とブザーなどの聴覚的報知とが単
独でまたは組み合わせて用いられる。このような報知部
は制御部に電気的に接続される。そして、電流センサに
より検知された電流の変化率に応じて制御部が、報知部
に濾過膜装置の交換時期の報知をするように指示を行
う。
と、その使用者や管理者は報知部からの視覚的及び/ま
たは聴覚的報知により濾過膜装置の交換時期を知ること
ができる。
を図面に基づいて説明する。なお、これによって本発明
が限定されるものではない。
形態に係る汚水処理装置Dは、流量調整槽1と、これに
隣接して設けられた曝気槽2とを備えてなる。流量調整
槽1には、処理すべき汚水(被処理水)が上方から流入
してきて溜められる。流量調整槽1の汚水は流量調整ポ
ンプ3により一定量ずつ汲み上げられて曝気槽2に流入
する。
れている。この活性汚泥は流入してきた汚水と混ざり合
って活性汚泥混合液になる。曝気槽2の内側中央には、
被処理水に浸る状態に濾過膜装置4が設けられている。
ーシング5と、このケーシング5の内部上方に並列状に
かつ着脱可能に吊り下げ配置された複数の濾過膜板6
と、これらの濾過膜板6の上端に取り付けられた吸引ヘ
ッダ7とを備えてなる。濾過膜装置4の吸引ヘッダ7
は、曝気槽2の外側上部に取り付けられた吸引ポンプ8
に吸引管9を介して接続されている。
り、曝気槽2の活性汚泥混合液を活性汚泥と濾液とに固
液分離する。濾材を通過した濾液は、吸引ヘッダ7に集
まり、吸引管9を経て吸引ポンプ8により浄化水あるい
は処理水として曝気槽2の外部へ流出される。
(槽底寄り箇所)には曝気管19が水平に配されてい
る。この曝気管19は、曝気槽2の外側に配された空気
供給手段である曝気用ブロア10に接続されており、ブ
ロア10の作動によりケーシング5の内部に曝気用空気
を供給する。この曝気用空気は、ケーシング5の内側に
ある活性汚泥混合液に曝気を施すとともに、各濾過膜板
6に触れてその膜面の洗浄を行う。
る。また、吸引ポンプ8は、その下流側に配された切換
弁である電磁弁12を介して薬液タンク13に接続され
ている。薬液タンク13には、濾過膜板6を洗浄するた
めの薬液である次亜塩素酸ナトリウムが収納されてい
る。電磁弁12は、薬液タンク13における薬液の吸引
ポンプ8内への供給とその停止(前記濾液の流出可能状
態)とを切り換える。
12は、電気的に接続された制御部14であるモータ制
御回路15及びマイコン16により制御される。モータ
11及び制御部14は、モータ11に流れる電流を検知
する電流センサ17に電気的に接続されている。
可能なものである。すなわち、モータ11が正回転する
と吸引ポンプ8も正回転して、前記濾液を曝気槽2の外
部へ流出させ、モータ11が逆回転すると吸引ポンプ8
も逆回転して、薬液タンク13の薬液を吸引ポンプ8を
介して濾過膜板6の内部に供給する。これらの制御は、
電流センサ17により検知された電流の変化率に応じた
制御部14からの指示により行われる。
濾過膜板6の交換時期を外部に報知するための視覚的報
知部としてのLEDランプ18が設けられている。この
LEDランプ18はマイコン16に接続されており、電
流センサ17により検知された電流の変化率が所定値以
上であればマイコン16によりランプ点灯の指示が行わ
れるようにされている。
て、この汚水処理装置Dの動作を詳しく説明する。
センサ17により検知された電流の変化率が一定値を超
えて増加し、濾過膜板6の膜詰まり(一部閉塞)が発生
したと制御部14により判定されると、モータ11及び
吸引ポンプ8の回転数を標準値から減少させて一定時
間、運転を続ける。
転数を減少させるのは、吸引ポンプ8の吸引負圧を減少
させることで、濾過膜板6に付着した活性汚泥などの固
形物が剥離して一部閉塞を解消を図ったり、濾過膜板6
の全部閉塞までの時間を延ばしたりするためである。
ポンプ8の回転数を標準値に戻し、電流センサ17によ
りモータ11に流れる電流を確認する。ここで、電流が
許容値まで減少していれば、濾過膜板6の機能が正常に
なったと判断して通常運転に戻る。一方、電流が許容値
まで減少していない場合には、制御部14が電磁弁12
を薬液供給側に切り換える。次に、モータ11及び吸引
ポンプ8を逆回転させ、薬液タンク13の薬液を吸引ポ
ンプ8を介して濾過膜板6の内部に供給し、濾過膜板6
を洗浄する。
ポンプ8を正回転に切り換え、その回転数を標準値に戻
し、電流センサ17によりモータ11に流れる電流を確
認する。ここで、電流が許容値まで減少していれば、濾
過膜板6の機能が正常になったと判断して通常運転に戻
る。一方、電流が許容値まで減少していない場合には、
濾過膜板6の許容範囲を超える閉塞が起きていると判断
して、制御部14が濾過膜板6の交換時期を外部に報知
するLEDランプ18の点灯を指示する。
の曝気槽の内側に設けられた濾過膜装置と、この濾過膜
装置に接続されて同部材による濾液である浄化水を吸引
して外部へ流出させるための吸引ポンプと、この吸引ポ
ンプを駆動させるモータと、このモータに流れる電流を
検知する電流センサと、この電流センサ及びモータに電
気的に接続された制御部とを備えているので、比較的、
構造が複雑で高価な圧力計を省略することが可能にな
り、保守・点検も容易になるばかりか、装置のコストを
低減することができる。
センサにより検知された電流の変化率に応じて吸引ポン
プの回転数を減少もしくは増加させるようにモータに指
示を行うので、制御部による自動制御により、濾過膜装
置に関するトラブルを未然にかつ有効に防止することが
できる。
続され濾過膜装置の洗浄用薬液を収納するための薬液タ
ンクをさらに備え、モータ及び吸引ポンプが正・逆回転
可能なものであり、制御部が、電流センサにより検知さ
れた電流の変化率に応じてモータ及び吸引ポンプを逆回
転させて薬液タンク内の薬液を濾過膜装置に供給するの
で、電流センサにより検知された電流の変化率から濾過
膜装置の一部閉塞が起きていると判定されたときにモー
タ及び吸引ポンプを逆回転させて薬液タンク内の薬液を
濾過膜装置に供給することで、濾過膜装置に付着した活
性汚泥などの固形物の洗浄を行うことができる。
換時期を外部に報知するための報知部をさらに備え、制
御部が、電流センサにより検知された電流の変化率に応
じてその報知部に同報知の指示を行うので、汚水処理装
置の使用者や管理者は報知部からの視覚的及び/または
聴覚的報知により濾過膜装置の交換時期を知ることがで
きる。
の垂直断面図である。
ある。
ャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 汚水に活性汚泥処理を施す際に曝気を行
うための曝気槽と、この曝気槽の内側に設けられ槽内の
活性汚泥混合液を濾過により固液分離する濾過膜装置
と、この濾過膜装置に接続されて同部材による濾液であ
る浄化水を吸引して外部へ流出させるための吸引ポンプ
と、この吸引ポンプを駆動させるモータと、このモータ
に流れる電流を検知する電流センサと、この電流センサ
及びモータに電気的に接続された制御部とを備えたこと
を特徴とする汚水処理装置。 - 【請求項2】 制御部が、電流センサにより検知された
電流の変化率に応じて吸引ポンプの回転数を減少もしく
は増加させるようにモータに指示を行う請求項1記載の
汚水処理装置。 - 【請求項3】 吸引ポンプに接続され濾過膜装置の洗浄
用薬液を収納するための薬液タンクをさらに備え、モー
タ及び吸引ポンプが正・逆回転可能なものであり、制御
部が、電流センサにより検知された電流の変化率に応じ
てモータ及び吸引ポンプを逆回転させて薬液タンク内の
薬液を濾過膜装置に供給する請求項1または2記載の汚
水処理装置。 - 【請求項4】 濾過膜装置の交換時期を外部に報知する
ための報知部をさらに備え、制御部が、電流センサによ
り検知された電流の変化率に応じてその報知部に同報知
の指示を行う請求項1〜3のいずれか1つに記載の汚水
処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17466997A JP3738115B2 (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 汚水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17466997A JP3738115B2 (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 汚水処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1119679A true JPH1119679A (ja) | 1999-01-26 |
JP3738115B2 JP3738115B2 (ja) | 2006-01-25 |
Family
ID=15982633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17466997A Expired - Fee Related JP3738115B2 (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 汚水処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3738115B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100339017B1 (ko) * | 2000-04-03 | 2002-05-31 | 한상배 | 패케이지형 고도하폐수처리시스템 |
JP2009262021A (ja) * | 2008-04-23 | 2009-11-12 | Nippon Engineer Kk | 膜ろ過処理法及び膜ろ過処理装置 |
JP2013052326A (ja) * | 2011-09-01 | 2013-03-21 | Fuji Electric Co Ltd | 水処理方法及び水処理装置 |
CN108911141A (zh) * | 2018-08-22 | 2018-11-30 | 图方便(苏州)环保科技有限公司 | 带多能互补的双膜反应器 |
WO2020136756A1 (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-02 | 日本電気株式会社 | 状態推定装置と方法とプログラム記録媒体 |
CN112875854A (zh) * | 2021-02-09 | 2021-06-01 | 南京林业大学 | 一种用于膜曝气生物膜反应器的平板膜元件的封装方法 |
CN118026482A (zh) * | 2024-04-15 | 2024-05-14 | 广州松和环保科技股份有限公司 | 一种废水处理装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6138183A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-24 | Ebara Corp | 可変速給水装置 |
JPH04140094A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-14 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機の制御方法 |
JPH04267986A (ja) * | 1991-02-22 | 1992-09-24 | Ebara Corp | 流量変動対応型排水処理装置 |
JPH07328393A (ja) * | 1994-06-07 | 1995-12-19 | Kubota Corp | 膜分離装置の運転方法および膜分離装置 |
JPH0957260A (ja) * | 1995-08-22 | 1997-03-04 | Toshiba Corp | 浄水器 |
-
1997
- 1997-06-30 JP JP17466997A patent/JP3738115B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6138183A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-24 | Ebara Corp | 可変速給水装置 |
JPH04140094A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-14 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機の制御方法 |
JPH04267986A (ja) * | 1991-02-22 | 1992-09-24 | Ebara Corp | 流量変動対応型排水処理装置 |
JPH07328393A (ja) * | 1994-06-07 | 1995-12-19 | Kubota Corp | 膜分離装置の運転方法および膜分離装置 |
JPH0957260A (ja) * | 1995-08-22 | 1997-03-04 | Toshiba Corp | 浄水器 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100339017B1 (ko) * | 2000-04-03 | 2002-05-31 | 한상배 | 패케이지형 고도하폐수처리시스템 |
JP2009262021A (ja) * | 2008-04-23 | 2009-11-12 | Nippon Engineer Kk | 膜ろ過処理法及び膜ろ過処理装置 |
JP2013052326A (ja) * | 2011-09-01 | 2013-03-21 | Fuji Electric Co Ltd | 水処理方法及び水処理装置 |
CN108911141A (zh) * | 2018-08-22 | 2018-11-30 | 图方便(苏州)环保科技有限公司 | 带多能互补的双膜反应器 |
CN108911141B (zh) * | 2018-08-22 | 2021-04-02 | 图方便(苏州)环保科技有限公司 | 带多能互补的双膜反应器 |
WO2020136756A1 (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-02 | 日本電気株式会社 | 状態推定装置と方法とプログラム記録媒体 |
JPWO2020136756A1 (ja) * | 2018-12-26 | 2021-11-04 | 日本電気株式会社 | 状態推定装置と方法とプログラム |
US11865483B2 (en) | 2018-12-26 | 2024-01-09 | Nec Corporation | State estimation apparatus, method, and program recording medium |
CN112875854A (zh) * | 2021-02-09 | 2021-06-01 | 南京林业大学 | 一种用于膜曝气生物膜反应器的平板膜元件的封装方法 |
CN118026482A (zh) * | 2024-04-15 | 2024-05-14 | 广州松和环保科技股份有限公司 | 一种废水处理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3738115B2 (ja) | 2006-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3010951B2 (ja) | 浸漬型濾過装置 | |
JPH07155758A (ja) | 廃水処理装置 | |
JPH0815597B2 (ja) | 汚水処理装置の運転方法 | |
JPH1119679A (ja) | 汚水処理装置 | |
KR200393666Y1 (ko) | 침지식 막 분리 시설의 분리막 자동 세정장치 | |
WO2008050520A1 (fr) | Purificateur d'eau | |
JP2004337787A (ja) | 膜分離活性汚泥処理槽 | |
JP3825534B2 (ja) | 汚水処理装置 | |
JP3370864B2 (ja) | 浄化槽 | |
JPH11226317A (ja) | 回転円板型固液分離装置及び固液分離方法 | |
JP3124197B2 (ja) | 汚水処理装置 | |
JP3105140B2 (ja) | 汚水処理装置 | |
JPS5829122B2 (ja) | 排水処理装置 | |
JPH10286567A (ja) | 膜分離方法 | |
JP3832091B2 (ja) | 膜分離装置 | |
CN106186286A (zh) | 生物转盘与定盘过滤一体化设备 | |
JPH10151483A (ja) | 浄化槽 | |
JP3583202B2 (ja) | ろ過装置およびろ過運転方法 | |
JP3414609B2 (ja) | 汚水処理装置の運転方法 | |
JP2000042581A (ja) | 水質浄化装置 | |
JP2011120971A (ja) | 浸漬型膜カセット及び浸漬型膜分離装置 | |
JP3737015B2 (ja) | 曝気深度変更型膜分離ユニット | |
JPH04244294A (ja) | 汚水処理装置 | |
JP2000070935A (ja) | 浄化槽 | |
JP2001170455A (ja) | 浸漬平膜分離装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050627 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050712 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050905 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051011 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051031 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |