JPH11195882A - 電子部品等の防水カバー - Google Patents

電子部品等の防水カバー

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JPH11195882A
JPH11195882A JP23198A JP23198A JPH11195882A JP H11195882 A JPH11195882 A JP H11195882A JP 23198 A JP23198 A JP 23198A JP 23198 A JP23198 A JP 23198A JP H11195882 A JPH11195882 A JP H11195882A
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waterproof cover
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力 美田
Yukio Yamamoto
幸夫 山本
Norio Takaku
則夫 高久
Sachihiro Nakajima
祥博 中島
Masayuki Miyamoto
真行 宮本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバー内外での気圧の均衡を維持せしめるた
めの通気を設けた防水カバーにおいて、その防水性カバ
ー内の防水性及び防塵性を高めることができるようにし
た電子部品等の防水カバーの提供。 【解決手段】 ロアカバー11には、軸線が垂直であ
り、かつ上端が開口し、下端が尖端となる逆向きの円錐
筒壁17を形成すると共に、その逆向きの円錐筒壁17
の上記尖端18部を除く円錐筒壁面位置で、ロアカバー
の内外を貫通する通気孔19を穿設し、また上記のアッ
パカバー12の内側に、上記ロアカバー11へアッパカ
バー12を被着したとき、上記逆向きの円錐筒壁17の
上側開口部16A内に遊嵌される筒状壁20を突設せし
めた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばエンジンコ
ントロールモジュール等の車載用電子部品を内装するた
めに用いられる防滴型(防水型)の電子部品防水カバー
に係り、特にカバー内外での気圧の均衡を維持せしめる
ための通気を設けた防水カバーにおいて、その防水性カ
バー内の防水性及び防塵性を高めることができるように
構成した電子部品等の防水カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のエンジンルームと、車室との間
で形成されているエアボックスと称する空間に設備され
て、車両用コンピュータ等の電子部品の防水のために使
用される電子部品防水カバーであって、この電子部品防
水カバーの先行例として、図2及び図3で示す如き構造
のものがある。すなわち、先行例である電子部品等の防
水カバーは、上面が開口する樹脂製のロアカバー1と下
面が開口する樹脂製のアッパカバー2とからなってお
り、上記のロアカバー1の詳細構造は、その内部が不図
示の電子部品等(電子機器等)を収納する収納部1Aに
形成されていると共に、その収納部1Aに、上下方に軸
心を有する上面開口の筒部1Bが形成されており、この
筒部1B内には、図3で示すように、その上面開口面よ
り下方へ向って外径が漸次小さくなる円錐筒部1Cが一
体形成され、かつその円錐筒部1Cの中心軸線に沿って
通気孔1Dが穿設されている。
【0003】さらにこのロアカバー1の背面側には、ア
ッパカバー2を結合する係止軸部1Eが形成され、この
係止軸部1Eを有する背面側と反対側面複数個所には、
アッパカバー1の係止爪片1Fが一体形成されている。
1Gは不図示の電子部品等から引き出されるワイヤハー
ネス(不図示)をそれに被着されたグロメットと協働し
て水密に案内する略半円形状のハーネス挿通溝、1Hは
ロアカバー1を車体の特にエンジンルームと車室との間
で形成されているエアボックスと称する空間内で、車体
に固定するために使用するブラケットを示す。
【0004】アッパカバー2の詳細構造は、ロアカバー
1の上面開口周縁が、防水パッキン3を介在して嵌入さ
れる周縁溝2Aを有し、さらにそのアッパカバー2の背
面側には、上記の係止軸部1Eと係合する係合片2Bが
一体に形成されている。またこの係合片2Bを有する背
面側と反対側面には、上記の係止爪片1Fと係止してア
ッパカバー2とロアカバー1とを閉塞維持せしめるため
の複数の係止枠2Cが形成されている。なお2Dは上記
ハーネス挿通溝1Gと協同して円形のワイヤハーネス挿
通孔とする略半円形状のハーネス挿通溝、2Eはアッパ
カバー2を上記の防水パッキン3を介してロアカバー1
に水密状態で結合維持せしめるための取付ねじ挿通孔を
示す。
【0005】このように先行例である電子部品等の防水
カバーのロアカバー1にあっては、そのロアカバーの内
外を貫通する通気孔1Dが設けられている。この通気孔
1Dを設けている理由は、電子部品等を収納するロアカ
バー1とアッパカバー2とが防水パッキン3を介して水
密に被着され、これを車体等に取付け使用するときに、
例えば気候の変化に伴なう温度変化、あるいは上記の電
子部品の動作又は非動作時における電子部品の発熱温度
変化等により密閉されている防水カバー内では気圧の変
化が繰返し発生し、特にその防水カバー内が高温となっ
たときは防水カバー内の圧力が異常に高められ、これが
原因で、例えば防水カバーに変形が生じ、また電子部品
では動作不良を生じる等の悪影響が及ぼされることにな
る。そこでその悪影響を未然に防止させるための手段と
して、上記の通気孔1Dを設けて、密閉された防水カバ
ーの内圧(気圧)が高められたときは、その通気孔1D
から排圧されるように、また防水カバーの内圧が低下し
たとき(負圧時)はその通気孔1Dから外気を吸引させ
ることができるようにしてカバーの内外での気圧の均衡
が保たれるように工夫されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記通気孔
1Dを設けた電子部品等の防水カバーにあっては、その
通気孔1Dを通して水滴(水分)が防水カバー内に侵入
されるという不具合が生じる。つまり上記通気孔1Dを
形成するために設けられている円錐筒部1Cの外形は、
カバー外部からの水分の侵入を抑制するために下方へ向
って尖端となる逆円錐形に形成しているが、この逆円錐
形としていることで、例えば洗車時等における水分が、
円錐筒部1Cの外壁面に付着すると、該水分は円錐筒部
外周面を伝わって、円錐筒部外側の尖端部で上記の通気
孔1Dの下端を塞ぐようにして位置される雫4となる。
この雫4が尖端部から落ちているときは問題ないが、そ
の雫4が尖端部に付着している時に電子部品等の防水カ
バー内が負圧になると、尖端部に付着されている雫4が
通気孔1Dを経て防水カバー内に吸入されてしまい、こ
れが原因で防水カバー内部への防水性が損なわれてしま
うという不具合があった。また上記の通気孔1D構造で
は防水カバーの負圧時における防水カバー内への吸気作
用により防水カバー外部での塵埃を防水カバー内へ吸込
みやすいという不具合もあった。
【0007】本発明はかかる不具合に着目してなされた
もので、ロアカバーに設けるべき通気孔を形成するため
の逆円錐筒部の外側尖端部で雫が存在したとしても、こ
の雫を防水カバー内に吸引することがない位置に吸気孔
を開口せしめてケース内の防水性を高めると共に、アッ
パカバーには、上記ロアカバーに設けた吸気孔から吸入
される吸気流通の規制となる筒状壁を設けて吸気に含ま
れる塵埃を、上記の筒状壁で防水カバー内への侵入を抑
制することができるようにして、防水性と防塵性に優れ
た電子部品等の防水カバーの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1では、上面が開口する樹脂製のロ
アカバーと、下面が開口する樹脂製のアッパカバーとの
組合せにより構成されるカバー内部空間での内圧変化時
に、そのカバーの内外間での通気を許してカバーの内圧
と外圧との均衡を保たせる構成とした電子部品等の防水
カバーにおいて、上記のロアカバーには、軸線が垂直で
あり、かつ上端が開口し下端が尖端となる逆円錐筒壁を
形成すると共に、その逆向き円錐筒壁の上記尖端部を除
く円錐筒壁面位置で、ロアカバーの内外を貫通する通気
孔を穿設した電子部品等の防水カバーであることを特徴
としている。
【0009】また請求項2では請求項1に加えて、上記
のアッパカバーの内側に、上記ロアカバーへアッパカバ
ーを被着したとき、上記逆向き円錐筒壁の上端開口部内
に遊嵌される筒状壁を突設せしめた電子部品等の防水カ
バーであることを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す実施形
態に基いて詳細に説明するが、本実施形態の電子部品防
水カバーの全体構造は、先行例としての説明で使用した
図1の電子部品等の防水カバーの全体構造と略同形であ
るので、本実施形態の全体構造についての説明を省略
し、本願発明の要部構造を図1を基にして説明する。
【0011】11は、不図示の電子部品等を収納するた
めの樹脂製のロアカバー、12はそのロアカバーに対応
する樹脂製のアッパカバーであって、これらロアカバー
11及びアッパカバー12の外組は、先行例として説明
した図2の外形と略変りなく、そのロアカバー11にあ
っては上面が開口されており、またアッパカバー12に
あっては下面が開口され、さらに両カバー11と12
は、アッパカバー12の裏側に形成されているパッキン
嵌入溝13に嵌入されている防水パッキン14を介在し
て水密に被着される構造となっている。
【0012】そのロアカバー11の内部には、背壁面1
5に接近して、該ロアカバー11の内外を貫通する垂直
方向の筒部16が形成されており、さらにこの筒部16
の内部には、上端が開口し、下端が尖端18となる逆向
きの円錐筒壁17が、ロアカバー11と一体に形成され
ている。そして、この逆向き円錐筒壁の上記尖端18部
を除く円錐壁面位置で、ロアカバーの内外を貫通する通
気孔19を穿設している。
【0013】次にアッパカバー12の構造について述べ
ると、このアッパカバー12の内側には、該アッパカバ
ー12を上記ロアカバー11上に防水パッキン14を介
して被着したとき、そのロアカバー11に形成されてい
る上記筒部16の上側開口部16A内に適宜の隙間
(C)を介して遊嵌される円筒形状の筒状壁20が突設
されているものである。
【0014】以上説明した構造のロアカバー11とアッ
パカバー12との被着結合構造は、先行例で説明した電
子部品防水カバーと同等であるので、ロア、アッパ両カ
バーの被着結合構造の説明は省略する。
【0015】次に上記電子部品等の防水カバーの作用に
ついて述べると、上記ロアカバー11には、逆向き円錐
筒壁17が形成されていると共に、その逆向き円錐筒壁
17の尖端18部を除く円錐筒壁面位置でそのロアカバ
ー11の内外を貫通する通気孔19を形成しているの
で、仮にその逆向き円錐筒壁17の外周面又は内周面に
付着した水分(水滴)が、その円錐筒壁17の壁面に沿
って降下し、円錐筒壁の尖端18で、雫4が生じたとし
ても、この雫4は通気孔19の開口から離れた位置で生
じていることから、例えば電子部品等の防水カバーの内
部で負圧が生じて、通気孔19で吸気が生じたとして
も、その吸気により雫4が電子部品防水カバー内に吸い
込まれることはなく、このために電子部品防水カバーに
よる防水性が高められる。
【0016】また上記ロアカバー11とアッパカバー1
2とを防水パッキン14を介して被着したとき、ロアカ
バー11に設けられている筒部16の上側開口部16A
内に、アッパカバー12の内側に突設されている筒状壁
20が僅かな隙間(C)を介して遊嵌されることになる
ので、その筒状壁20が、上側開口部16Aを流通する
空気内に含まれる塵埃の流通を規制する邪魔部材とな
り、これによって、電子部品防水カバー内に塵埃が侵入
し難くなり、防塵性にも優れた電子部品等の防水カバー
が得られる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明の電子部品防水カバ
ーによれば、例えば電子部品等を収容する樹脂製防水カ
バー内部の内圧変化に伴なう防水カバー内外間の空気の
流通を充分に維持しながら、防水カバー内部に内装され
ている電子部品等の防水性、防塵性が高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明よりなる電子部品等の防水カバーの実施
形態を示した要部断面図。
【図2】電子部品等の防水カバーの全体構造を示した分
解斜視図。
【図3】従来の電子部品等の防水カバーを示した要部断
面図。
【符号の説明】
11…ロアカバー 12…アッパカバー 13…パッキン嵌入溝 14…防水パッキン 15…背壁面 16…筒部 16A…上側開口部 17…円錐筒壁 18…尖端 19…通気孔 20…筒状壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高久 則夫 埼玉県大宮市日進町2丁目1910番地 株式 会社カンセイ内 (72)発明者 中島 祥博 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 宮本 真行 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が開口する樹脂製のロアカバー(1
    1)と、下面が開口する樹脂製のアッパカバー(12)
    との組合せにより構成されるカバー内部空間での内圧変
    化時に、そのカバーの内外間での通気を許して、カバー
    内圧と外圧との均衡を保たせる構成とした電子部品等の
    防水カバーにおいて、上記のロアカバー(11)には、
    軸線が垂直であり、かつ上端が開口し、下端が尖端とな
    る逆向きの円錐筒壁(17)を形成すると共に、その逆
    向きの円錐筒壁(17)の上記尖端(18)部を除く円
    錐筒壁面位置で、ロアカバーの内外を貫通する通気孔
    (19)を穿設したことを特徴とする電子部品等の防水
    カバー。
  2. 【請求項2】 上記のアッパカバー(12)の内側に、
    上記ロアカバー(11)へアッパカバー(12)を被着
    したとき、上記逆向きの円錐筒壁(17)の上側開口部
    (16A)内に遊嵌される筒状壁(20)を突設せしめ
    たことを特徴とする請求項1に記載の電子部品等の防水
    カバー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003031967A (ja) * 2001-07-17 2003-01-31 Oki Joho Systems:Kk 防水型電子機器のシール構造
JP2007189215A (ja) * 2005-12-14 2007-07-26 Denso Corp 防水構造筐体
CN111726954A (zh) * 2020-07-14 2020-09-29 武汉科器工业技术有限公司 一种基于5g网络工业数字工厂物联网数据采集设备

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