JP2020031179A - 部品固定構造及び車載機器 - Google Patents

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【課題】ブラケットと取り付け部品とがネジ固定される際に生じた金属屑が、外部へ出るのを防止する。【解決手段】車載機器10は、車両に固定されるブラケット30と、ブラケット30がネジ固定される取り付け部品40と、ブラケット30と取り付け部品40とをネジ固定するネジ50と、取り付け部品40が固定される筐体20とを備える。取り付け部品40は、筐体20の外面との間に隙間をあけた位置でブラケット30をネジ50によってネジ固定するネジ固定部41と、ネジ固定部41の全周囲が筐体20の外面に密着した状態に固定されることによってネジ固定部41と筐体20の外面との間の隙間を密閉空間45にする密着固定部43とを有する。【選択図】図1

Description

この発明は、別部品を本体部に固定する部品固定構造、及び部品固定構造を適用した車載機器に関するものである。
従来の車載機器は、この車載機器の筐体に取り付け部品がネジ固定され、この取り付け部品が車両に装着されていた(例えば、特許文献1参照)。
実開昭61−4478号公報
ここで、上記取り付け部品が、ブラケット等の別部品を介して車両に固定される場合を想定する。この場合、取り付け部品にブラケットがネジ固定され、このブラケットがさらに車両の一部にネジ固定されることになる。特許文献1では、取り付け部品と車載機器の筐体との間に、隙間が存在する。そのため、取り付け部品にブラケットがネジ固定される際に生じた金属屑が、上記隙間を通じて取り付け部品の外へ出て、車載機器の筐体に形成された通風口等の開口部から筐体内部へ入るという課題があった。筐体内部に入った金属屑は、筐体内部に収納されている基板上に落ち、電気的にショートを起こし、車載機器の動作不良を起こす可能性があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、ブラケット等の別部品と取り付け部品とがネジ固定される際に生じた金属屑が、外部へ出るのを防止することを目的とする。
この発明に係る部品固定構造は、別部品がネジ固定される取り付け部品と、取り付け部品が固定される本体部とを備え、取り付け部品は、本体部との間に隙間をあけた位置で別部品をネジ固定するネジ固定部と、ネジ固定部の全周囲が本体部に密着した状態に固定されることによってネジ固定部と本体部との間の隙間を密閉空間にする密着固定部とを有するものである。
この発明によれば、ネジ固定部と本体部との間の隙間を密閉空間にするようにしたので、別部品と取り付け部材とがネジ固定される際に生じた金属屑が、密閉空間の外へ出るのを防止することができる。
実施の形態1に係る部品固定構造を適用した車載機器の構成例を示す分解斜視図である。 筐体の外面に取り付け部品が固定された状態を示す斜視図である。 筐体の外面に取り付け部品とブラケットが固定された状態を示す斜視図である。 図3の車載機器をA−A線に沿って切断した断面図である。 実施の形態1に係る部品固定構造を適用した車載機器の変形例を示す分解斜視図である。 実施の形態2に係る部品固定構造の構成例を示す分解斜視図である。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る部品固定構造を適用した車載機器10の構成例を示す分解斜視図である。実施の形態1に係る部品固定構造は、取り付け部品40と筐体20とを備える。この部品固定構造は、別部品であるブラケット30を、本体部である車載機器10の筐体20に固定するための構造である。実施の形態1において、筐体20、ブラケット30、及び取り付け部品40は、板金により構成されているものとする。
ブラケット30は、車載機器10を車両にネジ止めするための部品である。このブラケット30には、図示しない2つのネジが通される穴32が2つ形成されており、上記図示しない2つのネジそれぞれが穴32に通されて車両に締結されることにより、ブラケット30が車両にネジ固定される。また、ブラケット30には、ブラケット30を車載機器10にネジ固定するためのネジ50を通す穴31が2つ形成されている。
車載機器10を車両に固定するために使用されるブラケット30の形状は、車両ごとに異なる。そのため、ブラケット30をネジ固定するための、筐体20に形成されるネジ穴の位置も、車両ごとに変える必要があった。したがって、従来は、ネジ穴の位置が異なる筐体20を何種類も製作する必要があった。そこで、実施の形態1では、ブラケット30をネジ固定するネジ穴部分を、取り付け部品40として別部品化することで、筐体20を共通化する。ブラケット30をネジ固定するネジ穴部分(後述するネジ穴42)を有する取り付け部品40は、車両ごとに設計される。
図1に示されるように、取り付け部品40は、筐体20の外面から突出する形状のネジ固定部41を有する。このネジ固定部41は、筐体20の外面との間に隙間をあけた位置でブラケット30をネジ50によってネジ固定するための凸部である。このネジ固定部41には、ネジ50を締結するネジ穴42が形成されている。ネジ50は、ブラケット30を取り付け部品40にネジ固定するために使用される。なお、図示例では、1つのネジ50に対して、1つのネジ固定部41とネジ穴42とが形成されているが、この構成に限定されない。例えば、2つのネジ50に対して1つのネジ固定部41が形成され、このネジ固定部41に2つのネジ穴42が形成されてもよい。ただし、ネジ穴42の数及び位置は、ブラケット30の穴31の数及び位置に対応している必要がある。
また、取り付け部品40は、ネジ固定部41の全周囲が筐体20の外面に密着した状態にかしめ固定される密着固定部43を有する。この密着固定部43には、かしめ部44として、バーリング加工された穴が形成されている。一方、筐体20において、かしめ部44に相対する位置には、かしめ部21が形成されている。かしめ部21は、かしめ部44のバーリング部分が差し込まれる穴である。かしめ部44のバーリング部分がかしめ部21の穴に差し込まれ、差し込まれたバーリング部分の先端がかしめられることにより、取り付け部品40が筐体20にかしめ固定される。なお、かしめ部21とかしめ部44の数及び位置は、図示例に限定されない。ただし、かしめ部21とかしめ部44の数及び位置は、車両によらず共通である。また、密着固定部43と筐体20との固定方法は、かしめ固定に限定されず、金属屑が生じない固定方法であればよく、樹脂リベット又は溶接等による固定であってもよい。
次に、部品固定構造の組み付け手順を説明する。
作業者は、まず、筐体20のかしめ部21と取り付け部品40のかしめ部44とをかしめることにより、取り付け部品40を筐体20にかしめ固定する。図2は、筐体20の外面に取り付け部品40が固定された状態を示す斜視図である。
作業者は、続いて、ネジ50を、ブラケット30の穴31に通し、取り付け部品40のネジ穴42に締結することにより、ブラケット30を取り付け部品40にネジ固定する。これにより、ブラケット30が筐体20に固定された状態になる。図3は、筐体20の外面に取り付け部品40とブラケット30が固定された状態を示す斜視図である。
作業者は、最後に、不図示のネジを、ブラケット30の穴32に通し、車両に締結することにより、ブラケット30を車両にネジ固定する。これにより、車載機器10が車両に固定された状態になる。
図4は、図3の車載機器10をA−A線に沿って切断した断面図である。図4に示されるように、ネジ固定部41の全周囲には密着固定部43が形成されており、この密着固定部43が筐体20の外面に密着した状態である。また、ネジ固定部41に形成されたネジ穴42は、ネジ50によって塞がれている。そのため、ネジ固定部41と筐体20の外面との間の隙間は、密閉空間45になり、ネジ50がネジ穴42に固定される際に金属屑が生じたとしても、この金属屑は密閉空間45の外に出ない。したがって、金属屑が、筐体20に形成されているファン通風口22等から筐体20の内部へ入って筐体20の内部に収納されている基板をショートさせることを防止できる。また、ブラケット30の穴32は、筐体20に重ならない、筐体20から離れた位置に形成されているため、不図示のネジが穴32にネジが通され車両に固定される際に金属屑が生じたとしても、ファン通風口22等から筐体20の内部へ入る可能性は低い。
なお、密閉空間45における筐体20の外面からネジ固定部41の内面までの長さL1は、ネジ50の軸の長さL2より長いことが好ましい。ネジ50の軸とは、ネジ50の頭部を除いた部分であり、いわゆるネジ部である。L1>L2であることにより、ネジ50をネジ穴42に確実に締結することができる。一方、L1≦L2である場合、締結途中でネジ50の先端部が筐体20の外面に達してしまい、ネジ50が緩んで締結力が不足する可能性がある。
なお、図1〜図4の例では、密閉空間45を構成するために、取り付け部品40に凸部を形成したが、反対に、筐体20に凹部を形成してもよい。図5は、実施の形態1に係る部品固定構造を適用した車載機器10の変形例を示す分解斜視図である。図5に示されるように、筐体20には、凹部23が形成されており、凹部23の周囲にかしめ部21が形成されている。取り付け部品40は、平板部材であり、凹部23に相対する位置にネジ穴42が形成され、かしめ部21に相対する位置にかしめ部44が形成されている。凹部23の全周囲には、取り付け部品40の密着固定部43が密着した状態にかしめ固定される。したがって、凹部23と取り付け部品40との間の隙間は、密閉空間となる。
以上のように、実施の形態1に係る車載機器10は、車両に固定されるブラケット30と、ブラケット30がネジ固定される取り付け部品40と、ブラケット30と取り付け部品40とをネジ固定するネジ50と、取り付け部品40が固定される筐体20とを備える。取り付け部品40は、筐体20の外面との間に隙間をあけた位置でブラケット30をネジ50によってネジ固定するネジ固定部41と、ネジ固定部41の全周囲が筐体20の外面に密着した状態に固定されることによってネジ固定部41と筐体20の外面との間の隙間を密閉空間45にする密着固定部43とを有する。この構成により、ブラケット30と取り付け部品40とがネジ固定される際に生じた金属屑が、密閉空間45の外部へ出るのを防止することができる。また、ブラケット30をネジ固定するネジ穴42を、取り付け部品40として別部品化することで、車両によらず筐体20を共通化することができる。
また、実施の形態1において、密着固定部43が筐体20にかしめ固定されることで、取り付け部品40を筐体20に固定する際に金属屑が生じない。
また、実施の形態1において、密閉空間45における筐体20の外面からネジ固定部41の内面までの長さL1は、ネジ50の軸の長さL2より長い。この構成により、ネジ50は、ネジ固定部41に確実に締結される。
また、実施の形態1において、ネジ固定部41は、取り付け部品40に形成された凸部である。この凸部は、板金の絞り加工により容易に成形することができる。また、図5に示される筐体20の凹部23も絞り加工により成形できるが、この凹部23に比べ、取り付け部品40の上記凸部のほうが、絞り加工が容易である。
実施の形態2.
図6は、実施の形態2に係る部品固定構造の構成例を示す分解斜視図である。実施の形態1では、別部品であるブラケット30を、本体部である車載機器10の筐体20に固定するための部品固定構造を説明した。実施の形態2では、別部品である基板30aを、本体部である筐体20に固定するための部品固定構造を説明する。なお、図6において、図1〜図5と同一又は相当する部分は、同一の符号を付し説明を省略する。
ネジ50を通すための、基板30aにおける穴31の位置は、電子部品の実装位置によって異なる。そのため、基板30aをネジ固定するための、筐体20に形成されるネジ穴の位置も、基板30aごとに変える必要があった。したがって、従来は、ネジ穴の位置が異なる筐体20を何種類も製作する必要があった。そこで、実施の形態2では、基板30aをネジ固定するネジ穴部分を、取り付け部品40として別部品化することで、筐体20を共通化する。
図6に示されるように、基板30aをネジ固定するネジ穴42を有する取り付け部品40は、基板30aの穴31に相対する位置に固定される。具体的には、取り付け部品40の密着固定部43が、かしめ、樹脂リベット、又は溶接等によって筐体20に固定される。この取り付け部品40には、凸状のネジ固定部41が形成されており、ネジ固定部41にはネジ穴42が形成されている。ネジ50は、基板30aに形成された穴31を通り、ネジ固定部41のネジ穴42に締結される。ネジ固定部41と筐体20の外面との間の隙間は密閉空間になっているため、ネジ50がネジ穴42に固定される際に金属屑が生じたとしても、この金属屑は密閉空間の外に出ない。
なお、本発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、各実施の形態の任意の構成要素の変形、又は各実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
10 車載機器、20 筐体(本体部)、21 かしめ部、22 ファン通風口、23 凹部、30 ブラケット(別部品)、30a 基板(別部品)、31 穴、32 穴、40 取り付け部品、41 ネジ固定部、42 ネジ穴、43 密着固定部、44 かしめ部、45 密閉空間、50 ネジ。

Claims (5)

  1. 別部品がネジ固定される取り付け部品と、
    前記取り付け部品が固定される本体部とを備え、
    前記取り付け部品は、前記本体部との間に隙間をあけた位置で前記別部品をネジ固定するネジ固定部と、前記ネジ固定部の全周囲が前記本体部に密着した状態に固定されることによって前記ネジ固定部と前記本体部との間の前記隙間を密閉空間にする密着固定部とを有することを特徴とする部品固定構造。
  2. 前記密着固定部は、前記本体部にかしめ固定されることを特徴とする請求項1記載の部品固定構造。
  3. 前記ネジ固定部は、前記取り付け部品に形成された凸部であることを特徴とする請求項1記載の部品固定構造。
  4. 車両に固定されるブラケットと、
    前記ブラケットがネジ固定される取り付け部品と、
    前記ブラケットと前記取り付け部品とをネジ固定するネジと、
    前記取り付け部品が固定される筐体とを備え、
    前記取り付け部品は、前記筐体の外面との間に隙間をあけた位置で前記ブラケットを前記ネジによってネジ固定するネジ固定部と、前記ネジ固定部の全周囲が前記筐体の外面に密着した状態に固定されることによって前記ネジ固定部と前記筐体の外面との間の前記隙間を密閉空間にする密着固定部とを有することを特徴とする車載機器。
  5. 前記密閉空間における前記筐体の外面から前記ネジ固定部の内面までの長さは、前記ネジの軸の長さより長いことを特徴とする請求項4記載の車載機器。
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