JPH1119560A - ペースト材料塗布装置 - Google Patents

ペースト材料塗布装置

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JPH1119560A
JPH1119560A JP17674097A JP17674097A JPH1119560A JP H1119560 A JPH1119560 A JP H1119560A JP 17674097 A JP17674097 A JP 17674097A JP 17674097 A JP17674097 A JP 17674097A JP H1119560 A JPH1119560 A JP H1119560A
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Motoo Shimomura
原生 下村
Isao Kaneko
功 金子
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペースト材料を塗布する際に生じる糸引きを
低減させ、かつ、塗布形状を容易に変更可能なペースト
材料塗布装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 スキージ12により平坦化されるペース
ト材料13が上面に塗布された回転自在な受け皿11
と、被塗布体10を吸着させる吸着体9を先端に取付け
た上下移動自在な昇降ヘッド8を外周に定間隔で複数配
設されインデックス17により回転および上下移動自在
な回転テーブル7と、被塗布体10をペースト材料13
から離脱させるためにパルスモータ1により回転するカ
ム2の形状に対応した直線移動により昇降ヘッド8を上
昇させるスライダ4,6と、同期あるいはシーケンス駆
動させる制御駆動部20で構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品などの製
造工程において、電子部品を形成する被塗布体にペース
ト材料を塗布するペースト材料塗布装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、電子部品を形成する被塗布体に導
電体、絶縁体、誘電体、塗装材などのペースト材料を塗
布する装置としては、一般にデイスペンサが使用されて
いる。
【0003】以下、従来のペースト材料塗布装置を図面
を用いて説明する。図6は従来のデイスペンサを使用し
た塗布装置の要部断面図である。
【0004】図6において、21は先端にノズル23を
装着したシリンジであり、L字状で移動自在なブラケッ
ト24の一端に固定されている。
【0005】シリンジ21の上端はツバ状となってお
り、フレキシブルなチューブ26の先端が結合したキャ
ップ25が着脱自在に設置され密閉されている。また、
シリンジ21の内部には塗布するペースト材料22が封
入されている。
【0006】27は電子部品を形成する被塗布体であ
り、29はペースト材料22が塗布されたペースト塗布
部である。
【0007】ペースト材料22の塗布は、チューブ26
を経由してシリンジ21内に圧縮空気を注入し、ノズル
23の先端からペースト材料22を被塗布体27の所定
箇所に吐出させて、所定のペースト塗布部29を形成す
る。
【0008】この時のペースト材料22の吐出量は、前
記圧縮空気の圧力とその圧力を印加している時間を調整
することにより可変する。また、ノズル23は一般に注
射針が用いられ、この注射針の内径を変えることにより
吐出させる面積を可変している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のデイスペンサによるペースト材料22を塗布する場
合には、ノズル23からのペースト材料22の吐出後、
被塗布体27のペースト塗布部29とノズル23の間で
ペースト材料22の糸引き部28が発生し、塗布量や塗
布形状が安定しないという課題を有していた。
【0010】また、この糸引き現象によりペースト塗布
部29以外の必要としない箇所にペースト材料22が付
着したり、さらに、前記従来のデイスペンサによる場合
には注射針をノズル23として使用するので、丸形状に
ペースト材料22が吐出し、それ以外の形状に塗布する
ことが困難であるという課題を有していた。
【0011】本発明は、前記従来の課題を解決しようと
するものであり、糸引き現象が無く、塗布面積の精度が
良く、塗布形状を容易に変更することができるペースト
材料塗布装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明によるペースト材料塗布装置は、固定された先
端にスリットなどを設けたスキージによりペースト材料
が上面に塗布され平坦化される回転自在で上面が塗布形
状の凸状突起部などを設置した受け皿と、被塗布体を搬
送して受け皿のペースト材料に当接させるための吸着体
を先端に取付けた上下移動自在な昇降ヘッドを外周に定
間隔で複数配設した回転および上下移動自在な回転テー
ブルと、受け皿のペースト材料に当接した被塗布体をペ
ースト材料から離脱させるために回転するカムの形状に
対応した直線移動により昇降ヘッドを上昇させるスライ
ダと、受け皿、回転テーブルそしてスライダを同期ある
いはシーケンス駆動させる制御駆動部で構成したもので
ある。
【0013】本発明により、ペースト材料の塗布タイミ
ングの設定および変更、最適な塗布の加減速などの速度
変更が容易であり、ペースト材料の糸引きを低減でき、
さらに、塗布形状も容易に設定および変更することが可
能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、固定されたスキージによりペースト材料が上面に塗
布され平坦化される回転自在な受け皿と、被塗布体を搬
送して受け皿のペースト材料に当接させるための吸着体
を先端に取付けた上下移動自在な昇降ヘッドを外周に定
間隔で複数配設した回転および上下移動自在な回転テー
ブルと、受け皿のペースト材料に当接した被塗布体ペー
スト材料から離脱させるために回転するカムの形状に対
応した直線移動により昇降ヘッドを上昇させるスライダ
と、受け皿、回転テーブルそしてスライダを同期あるい
はシーケンス駆動させる制御駆動部で構成されたペース
ト材料塗布装置としたものであり、塗布タイミングの設
定および変更と塗布の加減速などの設定および変更が容
易にできるという作用を有する。
【0015】請求項2に記載の発明は、先端に1個ある
いは複数のスリットを設けたスキージを使用する請求項
1に記載のペースト材料塗布装置としたものであり、帯
状の塗布形状が可能になるという作用を有する。
【0016】請求項3に記載の発明は、上面形状を被塗
布体への塗布形状とした凸状突起部を設置した受け皿で
なる請求項2に記載のペースト材料塗布装置としたもの
であり、塗布形状の種類が多くなるという作用を有す
る。
【0017】以下、本発明の実施の形態について図面を
用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
ペースト材料塗布装置の要部斜視図である。
【0018】図1において1はパルスモータであり、駆
動軸15の先端に鋼材などでなり所定の外周形状とした
板状のカム2を取付けている。
【0019】3はカム2の外周に当接しているカムフォ
ロアであり、カムフォロア3は金属材でなる水平移動自
在なスライダ4の一端上面に取付けられており、カム2
の回転によりカムフォロア3を介してスライダ4は矢印
方向Hに所定の往復移動(スライド機構は図示せず)を
する。
【0020】スライダ4の他端は凹部切込みのある傾斜
面となっており、その凹部切込み部にはL字状のスライ
ダ6の垂直端が入り込み、また傾斜面にはスライダ6の
垂直端上部の両側面に取付けたカムフォロア5が当接し
ている。
【0021】そして、スライダ4の矢印方向Hの往復移
動により、スライダ6は矢印方向V方向に往復移動(ス
ライド機構は図示せず)する。すなわち、カム2の回転
と外周形状により、スライダ6を所定の上下移動動作さ
せるのである。
【0022】8は複数の金属材などでなる逆L字形状の
昇降ヘッドであり、回転テーブル7の外円周に等間隔
(本実施の形態1では4個)で、上下に摺動自在でかつ
バネ19により下方向に付勢されて装着されている。
【0023】回転テーブル7は摺動軸18に連結された
インデックス17により、回転テーブル7を矢印方向R
の回転と矢印方向Yの上下移動自在に駆動される。
【0024】なお、回転した昇降ヘッド8の上端部の水
平部とスライダ6の下端部の水平部とは当接する位置関
係に配設されている。
【0025】昇降ヘッド8の下端には真空吸着機構(図
示せず)などに連結した吸着体9が取付けられており、
回転テーブル7の周辺近傍に設けられた被塗布体供給部
(図示せず)より、電子部品などを形成する被塗布体1
0を吸着して保持あるいは搬送する。
【0026】11は外周が垂直側板で断面がU字状の円
形状の受け皿であり、中心に駆動軸16を介してパルス
モータ14に結合されており、矢印方向Sに回転自在で
ある。
【0027】12は下先端が受け皿11の内部上面と所
定ギャップを持ちほぼ受け皿11の半径の幅を持つ固定
されたスキージであり、パルスモータ14の回転駆動に
より受け皿11内に供給された導電体、絶縁体、誘電
体、塗装材などのペースト材料13を、受け皿11の内
部上面で所定ギャップの厚みに平坦化する。
【0028】20は制御駆動部であり、パルスモータ
1、パルスモータ14、インデックス17、真空吸着機
構、被塗布体供給部などを同期あるいはシーケンス制御
して駆動する。
【0029】次に動作について説明する。まず、回転テ
ーブル7を制御駆動部20によるインデックス17の回
転駆動と上方向駆動により、昇降ヘッド8に取付けられ
た吸着体9を被塗布体供給部の供給搬送された被塗布体
10の上の位置とする。
【0030】次に同じくインデックス17の下方向駆動
により吸着体9を降下させて被塗布体10に当接させる
とともに真空吸着機構を動作させて、被塗布体10を吸
着体9により吸着し保持する。
【0031】続いて、インデックス17の上方向駆動に
より、吸着体9を上昇させるとともにインデックス17
の回転駆動により回転テーブル7を回転させて、昇降ヘ
ッド8をスライダ6と当接する位置とした後回転テーブ
ル7の回転を停止する。
【0032】そして、インデックス17の下方向駆動に
より昇降ヘッド8すなわち吸着体9を降下させ、吸着さ
れた被塗布体10の下面の塗布面に、受け皿11内のペ
ースト材料13の平坦化された面に当接してペースト材
料13を塗布する。
【0033】なおこの時、パルスモータ1の回転駆動に
よるカム2とカムフォロア3で設定されたスライダ4の
水平位置により、スライダ6の上下位置が規制され、そ
の下端部の水平部との当接により昇降ヘッド8の降下位
置、すなわち被塗布体10と受け皿11の上面とのギャ
ップがあらかじめ設定された距離となっている。
【0034】次に、あらかじめ設定された条件のパルス
モータ1の回転駆動とカム2の形状に対応する動作によ
り、スライダ4を水平に、スライダ6すなわち吸着体9
を取付けた昇降ヘッド8をバネ19の付勢にさからって
上昇させる。
【0035】すなわち、パルスモータ14とインデック
ス17を停止させ、スライダ6の設定された上方向移動
駆動のみにより、被塗布体10の下面にペースト材料1
3の所定塗布が行われ、糸引きの発生しないタイミング
と速度により被塗布体10を上昇させるのである。
【0036】被塗布体10がペースト材料13から完全
に分離した位置に達すると、パルスモータ1を停止させ
るとともに、インデックス17の上方向駆動とバネ19
の付勢により、昇降ヘッド8を元の位置に上昇させて、
スライダ6から離脱させる。
【0037】続いてインデックス17の回転駆動によ
り、回転テーブル7を回転させて昇降ヘッド8、すなわ
ち吸着体9に吸着された被塗布体10を、次工程の供給
位置に回転搬送するのである。
【0038】以上の動作を4つの昇降ヘッド8の吸着体
9に対して同時に、かつ順番に連続して行うのである。
【0039】なお、吸着体9に被塗布体10が保持でき
なかった場合には、スライダ4、スライダ6、あるいは
昇降ヘッド8にストッパーなどが動作するように設定し
て、上下移動動作を行わないような規制を加えればよ
い。
【0040】(実施の形態2)図2は本発明の実施の形
態2におけるペースト材料の受け皿要部斜視図、図3は
同被塗布体のペースト材料塗布形状の斜視図である。
【0041】図2において、12a,12bはスキージ
であり、下先端が受け皿11の内部上面に密着し、かつ
その下端部には凹部やダブル凹部のスリット21,22
を設けているのであり、それ以外は前記実施の形態1と
同じ構成である。
【0042】ペースト材料13の受け皿11が矢印方向
Wに回転すると、スリット21,22により受け皿11
の上面にペースト材料13による凸形状で環状の軌跡を
形成することができ、その部分に被塗布体10の下面を
当接させることにより、図3(a),(b)に示すよう
な帯状にペースト材料塗布部21a,22aを形成する
ことができる。
【0043】(実施の形態3)図4は本発明の実施の形
態3におけるペースト材料受け皿の斜視図、図5は同被
塗布体のペースト材料塗布形状の斜視図である。
【0044】図4において、上面の形状が円、四辺形、
三角形でなる凸状突起部24,25,26などを上面の
所定箇所に設けたペースト材料13の受け皿11a、下
先端が受け皿11aの内部上面に密着し摺動するスキー
ジ12cの下端部には、前記凸状突起部24,25、あ
るいは26が所定の上部ギャップで通過するスリット2
3を設けており、それ以外は前記実施の形態1と同じ構
成である。
【0045】ペースト材料13の受け皿11aが矢印方
向Wに回転すると、スリット23と凸状突起部24,2
5、あるいは26によりペースト材料13を凸状突起部
24,25、あるいは26の上面に指定厚みで供給する
ことができ、その部分に被塗布体10の下面を当接させ
ることにより、図5(a),(b),(c)に示すよう
に、被塗布体10のエッジにペースト材料13が達して
側面にたれなどの発生することのない、ペースト材料塗
布部24a,25a,26aを形成することができる。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明のペースト材料塗布
装置によれば、モータ、カムおよびスライダを用いた機
構によりペースト材料を塗布するため、塗布面積の精度
が良く、塗布のタイミングの設定と変更、加減速などの
塗布速度の設定や変更が容易で、ペースト材料の糸引き
を低減させることができる。
【0047】さらに、ペースト材料の受け皿に先端部が
スリットなどの加工設定されているスキージの形状を変
更したり、ペースト材料の受け皿に凸状突起部を設けた
りすることにより、被塗布体へのペースト材料の塗布形
状も容易に変更する事が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるペースト材料塗
布装置の要部斜視図
【図2】(a),(b)は本発明の実施の形態2におけ
るペースト材料の受け皿要部斜視図
【図3】(a),(b)は同被塗布体のペースト材料塗
布形状の斜視図
【図4】本発明の実施の形態3におけるペースト材料の
受け皿要部斜視図
【図5】(a),(b),(c)は同被塗布体のペース
ト材料塗布形状の斜視図
【図6】従来のデイスペンサを使用した塗布装置の要部
断面図
【符号の説明】
1 パルスモータ 2 カム 3 カムフォロア 4 スライダ 5 カムフォロア 6 スライダ 7 回転テーブル 8 昇降ヘッド 9 吸着体 10 被塗布体 11,11a 受け皿 12,12a,12b,12c スキージ 13 ペースト材料 14 パルスモータ 15 駆動軸 16 駆動軸 17 インデックス 18 駆動軸 19 バネ 20 制御駆動部 21,22,23 スリット 21a,22a,24a,25a,26a ペースト材
料塗布部 24,25,26 凸状突起部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定されたスキージによりペースト材料
    が上面に塗布され平坦化される回転自在な受け皿と、被
    塗布体を搬送して受け皿のペースト材料に当接させるた
    めの吸着体を先端に取付けた上下移動自在な昇降ヘッド
    を外周に定間隔で複数配設した回転および上下移動自在
    な回転テーブルと、受け皿のペースト材料に当接した被
    塗布体をペースト材料から離脱させるために回転するカ
    ムの形状に対応した直線移動により昇降ヘッドを上昇さ
    せるスライダと、受け皿、回転テーブルそしてスライダ
    を同期あるいはシーケンス駆動させる制御駆動部で構成
    されたペースト材料塗布装置。
  2. 【請求項2】 先端に1個あるいは複数のスリットを設
    けたスキージを使用する請求項1に記載のペースト材料
    塗布装置。
  3. 【請求項3】 上面形状を被塗布体への塗布形状とした
    凸状突起部を設置した受け皿でなる請求項2に記載のペ
    ースト材料塗布装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114226152A (zh) * 2021-12-28 2022-03-25 迈得医疗工业设备股份有限公司 润滑剂涂覆方法及涂覆装置
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