JPH11176734A - レジスト塗布装置 - Google Patents

レジスト塗布装置

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JPH11176734A
JPH11176734A JP34599697A JP34599697A JPH11176734A JP H11176734 A JPH11176734 A JP H11176734A JP 34599697 A JP34599697 A JP 34599697A JP 34599697 A JP34599697 A JP 34599697A JP H11176734 A JPH11176734 A JP H11176734A
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JP
Japan
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resist
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pump
nozzle
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JP34599697A
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Yasushi Murata
裕史 村田
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熟練技術を必要とせずに常に適正な吐出状態
が得られるとともに、突発的なレジスト吐出異常にも対
処できるレジスト塗布装置を得る。 【解決手段】 ノズル41を、内部のレジスト33が透
視可能な透明材料で形成する。ポンプ37のアップ・ダ
ウンスピード及びストロークを制御するポンプ制御ユニ
ット55を設ける。バルブ47の開閉タイミングを制御
するバルブ制御ユニット57を設ける。透明のノズル4
1及びウエハ上に吐出されるレジスト33を撮影してそ
の画像データを得るCCDカメラ59を設ける。理想的
な吐出状態の画像データを記憶するとともに、この記憶
画像データとCCDカメラ59による撮影画像データと
を比較解析し、且つ撮影画像データが記憶画像データに
近い値となるようにポンプ制御ユニット55とバルブ制
御ユニット57とにそれぞれの制御信号を送るレジスト
吐出制御ユニット61を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウエハにレジスト
を塗布するためのレジスト塗布装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ウエハ上に薄いレジスト膜を形成する装
置として、レジストをウエハ中央部に滴下した後、ウエ
ハを所定の回転数で回転させ、ウエハに生じる遠心力を
利用してフォトレジスト薄膜を形成するレジスト塗布装
置(スピンコータ)が知られている。
【0003】このレジスト塗布装置1は、図4に示すよ
うに、レジスト3を収納するレジストボトル5と、レジ
ストボトル5からレジスト3を吸い上げるポンプ7と、
ポンプ7から吸い上げたレジスト3をウエハ9上へ吐出
させるコーティングノズル11と、ポンプ7とコーティ
ングノズル11とを接続するレジスト配管13に順次介
装したレジストフィルタ15、バルブ17及び温調器1
9と、ウエハ9を吸着するスピンチャック21と、スピ
ンチャック21を回転させるスピンモータ23とを備え
て成る。
【0004】ウエハ表面にレジスト膜を形成するには、
レジストボトル5のレジスト3をポンプ7で吸い上げ
て、レジストフィルタ15、バルブ17、温調器19を
介してコーティングノズル11から吐出させ、ウエハ9
上へ滴下する。その後、スピンチャック21に吸着した
ウエハ9をスピンモータ23により回転させることで、
ウエハ表面にレジスト膜を形成する。また、この時、コ
ーティングノズル11からのレジスト3の垂れ落ち及び
ノズル先端でのレジスト硬化を防ぐために、ノズル先端
からレジスト3をノズル内に吸引する所謂サックバック
が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のレジス
ト塗布装置において、均一な所望の膜厚を得るために
は、レジストの吐出状態を安定させなければならない。
このような安定したレジストの吐出状態を得るには、ポ
ンプのアップ・ダウンのスピードやストロークの調整、
バルブの開閉タイミング、サックバックの引き込み量、
或いはサックバックの引き込みスピード等を調整しなけ
ればならない。しかしながら、従来、これらの調整は経
験則により行われており、極めて難しく、熟練した技術
が要求された。そのため、調整技術が未熟である場合
や、装置の導入当初である場合には、繰り返し調整をや
り直すことになり、多量のレジストを消費してしまう問
題があった。また、レジストの吐出量は、定期的にメス
シリンダ等を用いて測定しなければならない。この場合
においても、測定の結果が思わしくない場合には、レジ
スト吐出時間やバルブの開閉タイミングを調整しなけれ
ばならず、レジストを消費することとなった。近年で
は、化学増幅形レジストに代表されるような高価なレジ
ストも普及してきており、吐出状態を調整するにも、調
整のための吐出回数(吐出量)を極力少なく抑えること
が望まれる。また、レジスト塗布装置では、定期的なメ
ンテンスでの吐出状態調整は行うため、経時的な吐出量
変化には対処できるものの、突発的な吐出異常が発生し
た場合には、何ら対応できない問題があった。本発明は
上記状況に鑑みてなされたもので、熟練技術を必要とせ
ずに常に適正な吐出状態が得られるとともに、突発的な
レジスト吐出異常にも対処できるレジスト塗布装置の提
供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るレジスト塗布装置は、レジストボトルか
らレジストを吸い上げるポンプと、該ポンプとレジスト
配管により接続されウエハ上へレジストを吐出させるノ
ズルと、前記ポンプと該ノズルとの間の前記レジスト配
管に介装されレジストの流れを制御するバルブとを備え
たレジスト塗布装置において、前記ノズルを、内部のレ
ジストが透視可能な透明材料で形成し、前記ポンプのア
ップ・ダウンスピード及びストロークを制御するポンプ
制御ユニットと、前記バルブの開閉タイミングを制御す
るバルブ制御ユニットと、透明の前記ノズル及びウエハ
上に吐出されるレジストを撮影してその画像データを得
るCCDカメラと、前記ポンプ制御ユニット、前記バル
ブ制御ユニット、該CCDカメラに接続され理想的な吐
出状態の画像データを記憶するとともに、該記憶画像デ
ータと前記CCDカメラによる撮影画像データとを比較
解析し、且つ該撮影画像データが記憶画像データに近い
値となるように前記ポンプ制御ユニットと前記バルブ制
御ユニットとにそれぞれの制御信号を送るレジスト吐出
制御ユニットとを具備したことを特徴とする。
【0007】このレジスト塗布装置では、常時、レジス
トの吐出状態がCCDカメラで捕らえられ、その撮影画
像データと記憶画像データとが比較され、撮影画像デー
タが記憶画像データに近い値となるようにポンプ制御ユ
ニットとバルブ制御ユニットとが制御されることで、熟
練技術を要さずに、常に適正な吐出状態へ調整が自動で
行われる。
【0008】また、レジスト塗布装置は、前記レジスト
吐出制御ユニットが、異常なレジスト吐出状態の異常画
像データを記憶し、該異常画像データと前記撮影画像デ
ータとの一致を判断し、該一致を判断した時に前記ポン
プ制御ユニットと前記バルブ制御ユニットとに動作停止
信号を出力することを特徴とする。
【0009】このレジスト塗布装置では、常時、ノズル
がCCDカメラで捕らえられ、撮影画像データと予め画
像記憶手段に記憶させておいた異常画像データとの一致
が逐一判断され、一致が判断された時には動作停止信号
が出力される。これにより、突発的なレジスト吐出異常
への対処が可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るレジスト塗布
装置の好適な実施の形態を図面を参照して説明する。図
1は本発明に係るレジスト塗布装置の構成を示す概念
図、図2はレジスト吐出制御ユニットのブロック図、図
3はサックバック実施時の状態を段階的に示したノズル
先端部の拡大図である。レジスト塗布装置31は、レジ
スト33を収納するレジストボトル35と、レジストボ
トル35からレジスト33を吸い上げるポンプ37と、
ポンプ37から吸い上げたレジスト33をウエハ39上
へ吐出させるコーティングノズル41と、ポンプ37と
コーティングノズル41とを接続するレジスト配管43
に順次介装したレジストフィルタ45、バルブ47及び
温調器49と、ウエハ39を吸着するスピンチャック5
1と、スピンチャック51を回転させるスピンモータ5
3とを、前提の基本構成として備えている。
【0011】コーティングノズル41は、透明若しくは
半透明の材料で形成してあり、コーティングノズル41
内のレジスト33が透視できるようになっている。
【0012】ポンプ37にはポンプ制御ユニット55を
接続してあり、ポンプ制御ユニット55は後述するレジ
スト吐出制御ユニットから受信した制御信号に基づき、
ポンプ37のアップ・ダウンスピード及びストロークを
制御するようになっている。このポンプ37としては、
精密且つ再現性良くレジスト33を吐出することのでき
る例えば蛇腹状のベローズポンプを好適に用いることが
できる。
【0013】バルブ47にはバルブ制御ユニット57を
接続してあり、バルブ制御ユニット57は後述するレジ
スト吐出制御ユニットから受信した制御信号に基づき、
バルブ47の開閉タイミング、サックバックの引き込み
量及びサックバックの引き込みスピードを制御するよう
になっている。
【0014】ノズル41の近傍には、このノズル41及
びウエハ39に吐出されるレジスト33を撮影するCC
Dカメラ59を設置してある。CCDカメラ59は、ノ
ズル41内部のレジスト33の状態及びノズル41から
吐出されたレジスト33を撮影し、その画像を画像デー
タに変換する。
【0015】このCCDカメラ59と、上述したポンプ
制御ユニット55、バルブ制御ユニット57とには、レ
ジスト吐出制御ユニット61を接続してある。レジスト
吐出制御ユニット61は、図2に示すように、各粘度に
おける理想的な吐出状態の画像データを記憶するための
画像記憶手段63と、この画像記憶手段63に記憶した
画像データとCCDカメラ59による撮影画像データと
を比較解析する画像解析比較手段65と、撮影画像デー
タが記憶画像データに近い値となるように各制御値を演
算する演算手段67と、粘度、吐出量、サックバック引
き込み量等の希望値を登録しておく吐出量・サックバッ
ク引込量等記憶手段69と、演算手段67の演算結果又
は吐出量・サックバック引込量等記憶手段69の設定値
に基づきポンプ制御ユニット55、バルブ制御ユニット
57へ制御信号を出力する制御信号出力手段71とを備
えている。このレジスト吐出制御ユニット61として
は、例えばパーソナルコンピュータを好適に用いること
ができる。
【0016】次に、このように構成されるレジスト塗布
装置31の動作を説明する。レジスト吐出制御ユニット
61の吐出量・サックバック引込量等記憶手段69に
は、予めレジスト33の粘度、吐出量、サックバックの
引き込み量等、希望する値を登録しておく。ノズル41
からの吐出量は、予め求めておいた吐出量に応じたポン
プ制御ユニット55、バルブ制御ユニット57の制御値
によっても設定することができる。
【0017】ノズル41から所望の吐出量のレジスト3
3が吐出されると、その画像をCCDカメラ59が撮影
し、捕らえた画像を画像データとしてレジスト吐出制御
ユニット61の画像解析比較手段65へ送る。レジスト
吐出制御ユニット61の画像記憶手段63には、その吐
出量に応じた理想的な吐出状態の画像データを予め記憶
させてある。
【0018】画像解析比較手段65は、CCDカメラ5
9から送られてきた撮影画像データと、画像記憶手段6
3に記憶してある記憶画像データとを比較解析する。例
えば吐出量を比較解析する場合では、記憶画像データに
おけるノズル41からのレジスト吐出開始時間とレジス
ト吐出終了時間とを求め、理想状態でのレジスト吐出時
間を求める。ノズル41からレジスト33が吐出されて
いるか否かは、周知の技術を用いてレジスト吐出流路の
画素濃度等を判断することにより行うことができる。
【0019】理想状態でのレジスト吐出時間が得られた
なら、次に、同様にして、撮影画像データにおけるレジ
スト吐出時間を求める。その結果、求めた両者の値に差
異がある場合、例えば理想画像データにおけるレジスト
吐出時間が短く、撮影画像データにおけるレジスト吐出
時間が長い時には、撮影画像データにおけるレジスト吐
出時間が理想画像データのものと同等に短くなるよう
に、演算手段67が例えばポンプ出力値(又はバルブ動
作タイミング)を演算する。
【0020】演算手段67は、この演算結果を制御信号
出力手段71に出力する。制御信号出力手段71は、こ
の演算結果に基づき、具体的な駆動制御信号をポンプ制
御ユニット55へ出力する。この駆動制御信号を受けた
ポンプ制御ユニット55によってポンプ37が駆動制御
され、実際にノズル41から吐出されるレジスト33の
吐出量が理想画像データにおけるレジスト吐出量と同等
となるように調整される。
【0021】また、ノズル41からのレジスト33の吐
出状態を常にCCDカメラ59によりモニターしてお
き、必要に応じて、サックバック状態を保つように動作
させる。サックバックは、図3に示すように、レジスト
33を吐出させた後、バルブ47によりノズル41の先
端で一端レジスト33を止める。次に、ノズル41の先
端から所定距離H(2乃至5mm程度)ゆっくりとレジ
スト33をノズル内へ引くことによりサックバックを終
了する。この場合における動作も、透明なノズル内部を
CCDカメラ59にて撮影し、その撮影画像データに基
づきレジスト吐出制御ユニット61でポンプ制御ユニッ
ト55、バルブ制御ユニット57を制御して行う。
【0022】更に、レジスト吐出制御ユニット61の画
像記憶手段63には、異常なレジスト吐出状態の異常画
像データを記憶しておき、撮影画像データとの比較を逐
一行う。そして、例えばノズル41内に著しいエアーの
混入が発生した場合には、異常画像データのうちエアー
混入の異常画像データと撮影画像データとの一致が判断
され、画像解析比較手段65が一致を判断した時には、
ポンプ制御ユニット55、バルブ制御ユニット57とに
動作停止信号を出力するとともに、発報手段73(図2
参照)等に警報を出して、レジスト33の吐出を停止さ
せる。
【0023】このように、上述のレジスト塗布装置31
によれば、常時、レジスト33の吐出状態をCCDカメ
ラ59で映像として捕らえ、その撮影画像データに基づ
きレジスト吐出制御ユニット61によってポンプ37、
バルブ47を制御するので、熟練技術を要さずに、常に
適正な吐出状態を得ることができる。また、これによ
り、調整のための吐出回数(吐出量)も抑えることがで
きる。
【0024】更に、常にCCDカメラ59で吐出状態を
モニターしているので、突発的な吐出異常にも対処する
ことができ、レジスト33の無駄、ウエハ39の歩留り
も向上させることができる。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るレジスト塗布装置によれば、常時、レジストの吐出状
態をCCDカメラで捕らえ、その撮影画像データと記憶
画像データとを比較し、撮影画像データが記憶画像デー
タに近い値となるようにポンプ制御ユニットとバルブ制
御ユニットとを制御するので、熟練技術を要さずに、常
に適正な吐出状態を得ることができる。
【0026】また、請求項2のレジスト塗布装置によれ
ば、常時、ノズルをCCDカメラで捕らえ、異常画像デ
ータと撮影画像データとの一致を逐一判断し、一致を判
断した時には動作停止信号を出力するので、突発的なレ
ジスト吐出異常にも対処することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレジスト塗布装置の構成を示す概
念図である。
【図2】レジスト吐出制御ユニットのブロック図であ
る。
【図3】サックバック実施時の状態を段階的に示したノ
ズル先端部の拡大図である。
【図4】従来のレジスト塗布装置の構成を示す概念図で
ある。
【符号の説明】
31…レジスト塗布装置、33…レジスト、35…レジ
ストボトル、37…ポンプ、39…ウエハ、41…ノズ
ル、43…レジスト配管、47…バルブ、55…ポンプ
制御ユニット、57…バルブ制御ユニット、59…CC
Dカメラ、61…レジスト吐出制御ユニット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レジストボトルからレジストを吸い上げ
    るポンプと、該ポンプとレジスト配管により接続されウ
    エハ上へレジストを吐出させるノズルと、前記ポンプと
    該ノズルとの間の前記レジスト配管に介装されレジスト
    の流れを制御するバルブとを備えたレジスト塗布装置に
    おいて、 前記ノズルを、内部のレジストが透視可能な透明材料で
    形成し、 前記ポンプのアップ・ダウンスピード及びストロークを
    制御するポンプ制御ユニットと、 前記バルブの開閉タイミングを制御するバルブ制御ユニ
    ットと、 透明の前記ノズル及びウエハ上に吐出されるレジストを
    撮影してその画像データを得るCCDカメラと、 前記ポンプ制御ユニット、前記バルブ制御ユニット、該
    CCDカメラに接続され理想的な吐出状態の画像データ
    を記憶するとともに、該記憶画像データと前記CCDカ
    メラによる撮影画像データとを比較解析し、且つ該撮影
    画像データが記憶画像データに近い値となるように前記
    ポンプ制御ユニットと前記バルブ制御ユニットとにそれ
    ぞれの制御信号を送るレジスト吐出制御ユニットとを具
    備したことを特徴とするレジスト塗布装置。
  2. 【請求項2】 前記レジスト吐出制御ユニットは、 異常なレジスト吐出状態の異常画像データを記憶し、 該異常画像データと前記撮影画像データとの一致を判断
    し、 該一致を判断した時に前記ポンプ制御ユニットと前記バ
    ルブ制御ユニットとに動作停止信号を出力することを特
    徴とする請求項1記載のレジスト塗布装置。
JP34599697A 1997-12-16 1997-12-16 レジスト塗布装置 Withdrawn JPH11176734A (ja)

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