JPH11176392A - 角形ケース用アルミニウム合金板 - Google Patents

角形ケース用アルミニウム合金板

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JPH11176392A
JPH11176392A JP9339035A JP33903597A JPH11176392A JP H11176392 A JPH11176392 A JP H11176392A JP 9339035 A JP9339035 A JP 9339035A JP 33903597 A JP33903597 A JP 33903597A JP H11176392 A JPH11176392 A JP H11176392A
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    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/10Primary casings; Jackets or wrappings
    • H01M50/102Primary casings; Jackets or wrappings characterised by their shape or physical structure
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 角形ケースを成形する際の成形性が良好であ
ると共に、ケースの内圧が上昇した場合であっても、そ
の変形を抑制することができる角形ケース用アルミニウ
ム合金板を提供する。 【解決手段】 角形ケース用アルミニウム合金板の耳率
は8%以下であり、再結晶粒の平均粒径が50μm以下
であると共に、導電率が45IACS%以下である。こ
れにより、角形ケースの板厚が均一になり、その剛性が
向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は角形電池のケース等
の角形ケースに使用されるアルミニウム合金板に関し、
特に、ケースの内圧が上昇したときのケースの変形量を
低減することができる角形ケース用アルミニウム合金板
に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話及び携帯用パーソナルコンピュ
ータ等の電子機器の電源として使用されている角形電池
のケースの材料としては、従来より、Niメッキ鋼板及
びステンレス鋼板等が使用されている。また、近時、電
子機器の軽量化及び角形電池の質量あたりのエネルギー
密度の向上を目的として、アルミニウム又はアルミニウ
ム合金板からなる角形電池のケースが提案されており、
一部のケースについては、実用化されている。
【0003】しかし、アルミニウム又はアルミニウム合
金板は、Niメッキ鋼板及びステンレス鋼板と比較して
成形性が低いと共に、そのヤング率がNiメッキ鋼板及
びステンレス鋼板の1/3であるので、アルミニウム又
はアルミニウム合金板を使用してケースを作製すると、
その強度が低いという問題点がある。従って、電池の充
放電又は高温環境下での使用等によってケースの内圧が
上昇した場合に、アルミニウム又はアルミニウム合金板
からなるケースは変形しやすくなり、電池の安全性を確
保する上で問題がある。
【0004】そこで、ケースの変形の防止を図った密閉
形の角形電池が提案されている(特開平7−32633
1号公報)。これは、外装缶(ケース)のコーナ部の厚
さをコーナ以外の部分の厚さよりも厚くしたものであ
り、このようにケースの形状を規定することにより、そ
のたわみ強度を向上させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
7−326331号公報に開示された形状のケースは、
ケースの変形防止の効果を得ることはできるが、成形性
が低いという問題点がある。また、コーナ部の厚さのみ
を厚く形成しているので、その製造工程が従来のものと
比較して煩雑であるという問題点もある。従って、形状
を変更させることなく、その強度をより一層向上させる
ことができ、成形性が良好であるケース又はその材料の
開発が要求されている。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、角形ケースを成形する際の成形性が良好で
あると共に、ケースの内圧が上昇した場合であっても、
その変形を抑制することができる角形ケース用アルミニ
ウム合金板を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る角形ケース
用アルミニウム合金板は、耳率が8%以下であり、再結
晶粒の平均粒径が50μm以下であると共に、導電率が
45IACS%以下であることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】角形電池等の角形ケースは、一般
的に、トランスファープレスを使用して、板材の絞り加
工及びしごき加工を併用して成形することにより、製造
されている。このようにして製造されたケースを使用し
た角形電池の充放電時及び高温環境下での使用時におい
ては、ケースの剛性が低いと、ケースの変形(膨張)が
大きくなる。例えば、成形後の角形ケースの板厚が不均
一になると、板厚が薄い部分に応力が集中してケースの
剛性が低下するので、ケースが変形しやすくなる。
【0009】そこで、本願発明者等は角形ケースの材料
としてのアルミニウム合金板に着目し、その耳率、再結
晶粒の結晶粒径及び導電率を制御することにより、角形
ケースの成型時におけるアルミニウム合金板の板厚を均
一にすることができることを見い出した。以下、本発明
に係る角形ケース用アルミニウム合金板の耳率限定理
由、再結晶粒の平均粒径の限定理由及び導電率の限定理
由について、詳細に説明する。
【0010】耳率:8%以下 耳率は、アルミニウム合金板の異方性の指標となるもの
である。耳率が8%を超えると、絞り加工時に圧延方向
によっては板厚が不均一になりやすくなる。その結果、
角形ケースの剛性が低下して、ケースの内圧が上昇した
場合に変形が大きくなる。従って、アルミニウム合金板
の耳率は8%以下とする。
【0011】再結晶粒の平均粒径:50μm以下 アルミニウム合金板のミクロ組織(結晶粒)が圧延組織
(ファイバ組織)である場合には、結晶粒は圧延方向に
延びやすくなるので、アルミニウム合金板の絞り加工時
及びしごき加工時に均一に加工することが困難になり、
板厚が不均一になりやすい。従って、アルミニウム合金
板は微細で均一な再結晶組織を有することが必要であ
る。なお、再結晶粒の平均粒径が50μmを超えると、
角形ケースの成形時に成形材の表面に荒れが発生して、
プレス成形性が低下すると共に、成形後の外観が劣化す
る。従って、アルミニウム合金板の再結晶粒の平均結晶
粒径は50μm以下とする。
【0012】導電率:45IACS%以下 合金元素の固溶量を増加させると、アルミニウム合金板
の歪み感受性指数であるn値が上昇し、成型時に歪みが
均一化される。その結果、成形後の板厚が均一になると
共に、加工硬化性が高められて、成形後の角形ケースの
強度が向上するので、電池の充放電時及び高温環境下に
おける使用時等のように、ケースの内圧が上昇した場合
であっても、その変形(膨張)量を小さくすることがで
きる。導電率は、アルミニウム合金板に添加された合金
元素の固溶量の指標となるものであり、導電率が小さい
ほど、合金元素の固溶量が多いことを示す。導電率が4
5IACS%を超えると、合金元素の固溶量が不足し
て、上記効果を十分に得ることができない。従って、ア
ルミニウム合金板の導電率は45IACS%以下とす
る。
【0013】本発明においては、上述の如くアルミニウ
ム合金板の耳率、再結晶粒の平均粒径及び導電率を規定
することにより、角形ケースに成形する場合に、良好な
成形性を得ることができると共に、ケースの変形を抑制
することができる。なお、アルミニウム合金板の耳率を
調整する方法として、熱間圧延後の圧延板を冷間圧延し
た後、中間焼鈍を施して、最終圧延を施す一連の工程に
おいて、最終圧延時の圧下率を制御する方法があり、こ
れにより、アルミニウム合金板の強度及び耳率を調整す
ることができる。また、再結晶粒の平均粒径を調整する
方法としては、前記中間焼鈍時に、連続焼鈍炉による高
速加熱を利用する方法がある。更に、アルミニウム合金
板の導電率を調整する方法としては、連続焼鈍炉を利用
する方法、又は原料の溶解及び鋳造後の均質化処理の温
度を変化させる方法がある。しかし、本発明はこれらの
方法に限定されず、他の種々の方法により、アルミニウ
ム合金板の耳率、再結晶粒の平均粒径及び導電率を調整
することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る角形ケース用アルミニウ
ム合金板により角形ケースを作製した場合の実施例につ
いて、その比較例と比較して具体的に説明する。先ず、
JIS A3003の合金組成を有し、板厚が1.0m
mである種々のアルミニウム合金板を作製して、各アル
ミニウム合金板について、耳率、再結晶粒の平均粒径及
び導電率を測定した。次に、得られたアルミニウム合金
板を成形加工することにより、7mm×25mm×45
mmのサイズの密閉ケース(角形ケース)を作製し、プ
レス成形性について評価した。なお、耳率は、ブランク
の直径を60mm、ポンチの直径を40mmとして測定
し、成型時においては、側壁部のしごき率を板厚の40
%としてしごき加工した。
【0015】その後、成形が可能であった密閉ケースに
対しては、角形電池が電子機器内で高温環境下に晒され
る場合を想定して、2(kg/cm2)の内圧を負荷
し、更に、100℃の温度で20時間保持した後、室温
で2時間放置した。そして、これらの密閉ケースの変形
量を測定した。図1は密閉ケースの変形量の測定方法を
示す模式図である。密閉ケース1を上記条件で試験した
場合、ケース1の最も広い面が大きく変形し、膨れ1a
が形成される。本実施例においては、密閉ケース1の作
製直後のケースの幅W1を測定すると共に、試験後のケ
ースの幅W2を測定して、ケースの変形量ΔW(ΔW=
2−W1)を算出した。
【0016】アルミニウム合金板の耳率、再結晶粒の平
均粒径及び導電率、並びにプレス成形性及び密閉ケース
の変形量を下記表1に示す。なお、下記表1中のプレス
成形性の評価結果の欄において、○(良好)はプレス成
形時に角形ケースに割れ及び表面の荒れ等が発生しなか
ったものを示し、△(やや不良)は成形時にくびれ及び
表面の荒れが若干発生したものを示す。また、×(不
良)はプレス成形時に角形ケースに割れ及び表面の荒れ
等が発生したものを示している。また、密閉ケースの変
形量は、ΔWが0.8mm未満である場合を○(良
好)、ΔWが0.8mm以上で1.2mm未満である場
合を△(やや不良)とし、ΔWが1.2mm以上である
場合を×(不良)とした。
【0017】
【表1】
【0018】上記表1に示すように、実施例No.1乃
至3はアルミニウム合金板の耳率、平均粒径及び導電率
が本発明の範囲内であるので、割れ及び表面の荒れ等が
発生せず、プレス成形性が良好であると共に、ケースの
変形量が少ないものとなった。従って、このケースを使
用した角形電池は、安全性が優れたものとなった。
【0019】一方、比較例No.4及び5は、アルミニ
ウム合金板の耳率が本発明範囲の上限を超えているの
で、成形後の板厚が不均一となり、ケースの変形量が大
きくなった。比較例No.6及び7は、アルミニウム合
金板の再結晶粒の平均粒径が本発明範囲の上限を超えて
いるので、プレス成型時に表面に荒れが発生し、これに
より、くびれ又は割れが発生した。特に、比較例No.
7はケースを作製することができなかった。比較例N
o.8及び9は、アルミニウム合金板の導電率が本発明
範囲の上限を超えており、合金元素の固溶量が少ないの
で、歪みが均一に形成されず、板厚が不均一になると共
に、加工硬化性が低下した。従って、ケースの強度が上
昇せず、変形量が大きくなった。
【0020】比較例No.10及び11は、アルミニウ
ム合金板の耳率及び平均結晶粒径が本発明範囲の上限を
超えているので、プレス成型時に割れが発生し、ケース
を作製することができなかった。比較例No.12及び
13は、アルミニウム合金板の耳率及び導電率が本発明
範囲の上限を超えているので、特に、ケースの変形量が
大きくなった。比較例No.14及び15は、アルミニ
ウム合金板の平均結晶粒径及び導電率が本発明範囲の上
限を超えているのでプレス成形性が低下し、特に、比較
例No.15は割れが発生したので、ケースを作製する
ことができなかった。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
アルミニウム合金板の耳率、再結晶粒の平均粒径及び導
電率を規定しているので、角形ケースを成形する際の成
形性が良好になると共に、ケースの内圧が上昇した場合
であっても、その変形を抑制することができる。これに
より、本発明により製造されたケースを使用した角形電
池の安全性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】密閉ケースの変形量の測定方法を示す模式図で
ある。
【符号の説明】
1;密閉ケース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耳率が8%以下であり、再結晶粒の平均
    粒径が50μm以下であると共に、導電率が45IAC
    S%以下であることを特徴とする角形ケース用アルミニ
    ウム合金板。
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