JPH11176358A - インライン型カラー受像管用偏向ヨーク - Google Patents
インライン型カラー受像管用偏向ヨークInfo
- Publication number
- JPH11176358A JPH11176358A JP35614297A JP35614297A JPH11176358A JP H11176358 A JPH11176358 A JP H11176358A JP 35614297 A JP35614297 A JP 35614297A JP 35614297 A JP35614297 A JP 35614297A JP H11176358 A JPH11176358 A JP H11176358A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistors
- deflection yoke
- pair
- series
- coils
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡便な手段により水平台形歪みを生じさせる
ことなくミスコンバーゼンスＹV を補正でき、コンバー
ゼンス特性と画像歪特性に優れた偏向ヨークを提供す
る。 【解決手段】 インライン配列の電子銃を有するカラー
受像管に装着される偏向ヨークであって、少なくとも直
列接続された一対の垂直偏向コイル１ａ，１ｂと、可動
端子２ａおよび端子２ｂ，２ｃを具備する差動抵抗器２
の端子２ｂには抵抗器Ｒ１とＲ２の直列回路を、端子２
ｃには抵抗器Ｒ３とＲ４の直列回路を接続し、抵抗器R1
とＲ２の接続点Ａと抵抗器Ｒ３とＲ４の接続点Ｂ間には
直列接続されるとともに互いに逆方向の磁界を発生する
よう磁気コアに巻線した一対の補正コイルＬ１，Ｌ２を
接続し、抵抗器Ｒ２とＲ４の各一方の端子同志を接続し
てなる分流回路３に抵抗器Ｒ５を並列接続した調整回路
４とを具備せしめ、一対の補正コイルＬ１，Ｌ２を偏向
ヨークの電子銃側の水平軸上に対向配置せしめて構成す
る。
ことなくミスコンバーゼンスＹV を補正でき、コンバー
ゼンス特性と画像歪特性に優れた偏向ヨークを提供す
る。 【解決手段】 インライン配列の電子銃を有するカラー
受像管に装着される偏向ヨークであって、少なくとも直
列接続された一対の垂直偏向コイル１ａ，１ｂと、可動
端子２ａおよび端子２ｂ，２ｃを具備する差動抵抗器２
の端子２ｂには抵抗器Ｒ１とＲ２の直列回路を、端子２
ｃには抵抗器Ｒ３とＲ４の直列回路を接続し、抵抗器R1
とＲ２の接続点Ａと抵抗器Ｒ３とＲ４の接続点Ｂ間には
直列接続されるとともに互いに逆方向の磁界を発生する
よう磁気コアに巻線した一対の補正コイルＬ１，Ｌ２を
接続し、抵抗器Ｒ２とＲ４の各一方の端子同志を接続し
てなる分流回路３に抵抗器Ｒ５を並列接続した調整回路
４とを具備せしめ、一対の補正コイルＬ１，Ｌ２を偏向
ヨークの電子銃側の水平軸上に対向配置せしめて構成す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はインライン型カラー
受像管用偏向ヨークに関するものであり、特には簡便な
手段で良好なコンバーゼンス特性と画面歪み特性が得ら
れるインライン型カラー受像管用偏向ヨークに関するも
のである。
受像管用偏向ヨークに関するものであり、特には簡便な
手段で良好なコンバーゼンス特性と画面歪み特性が得ら
れるインライン型カラー受像管用偏向ヨークに関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、インライン配列の電子銃を有す
るカラー受像管に用いられる偏向ヨークでは偏向ヨーク
の磁界分布を非斉一にすることで、外部回路等の補正手
段を用いることなく、カラー受像管と偏向ヨークの組み
合せのみにより画面全体で３電子ビームを実質的に一致
させるようにしたセルフコンバージェンス機能を有して
いる。
るカラー受像管に用いられる偏向ヨークでは偏向ヨーク
の磁界分布を非斉一にすることで、外部回路等の補正手
段を用いることなく、カラー受像管と偏向ヨークの組み
合せのみにより画面全体で３電子ビームを実質的に一致
させるようにしたセルフコンバージェンス機能を有して
いる。
【０００３】即ち、水平偏向磁界をピンクッション磁界
に、垂直偏向磁界をバレル磁界にすることにより、両サ
イドビーム間のコンバージェンスを偏向ヨーク側のみで
補正することができる。
に、垂直偏向磁界をバレル磁界にすることにより、両サ
イドビーム間のコンバージェンスを偏向ヨーク側のみで
補正することができる。
【０００４】しかしながら、実用に際しては一対の垂直
偏向コイルの発生する左右の磁界のアンバランス、組立
誤差、あるいはＣＲＴの電子銃の組立誤差等により、図
４の如く、画面Ｙ軸上下において、ミスコンバーゼンス
ＹV が生じてしまっていた。そこで、従来より図６に図
示されるような構成の偏向ヨークが多用されていた。図
において、１ａ，１ｂは直列接続された一対の垂直偏向
コイルであり、抵抗器Ｒ１，Ｒ２と可動端子２ａと端子
２ｂ，２ｃを有する差動抵抗器２とが並列接続された構
成である。そして、差動抵抗器２の可動端子２ａが一対
の垂直偏向コイル１ａ，１ｂの接続点Ｃに接続されてお
り、偏向ヨークの作動時には、差動抵抗器２を操作し
て、一対の垂直偏向コイル１ａ，１ｂに流れる偏向電流
を異ならせることが可能である。
偏向コイルの発生する左右の磁界のアンバランス、組立
誤差、あるいはＣＲＴの電子銃の組立誤差等により、図
４の如く、画面Ｙ軸上下において、ミスコンバーゼンス
ＹV が生じてしまっていた。そこで、従来より図６に図
示されるような構成の偏向ヨークが多用されていた。図
において、１ａ，１ｂは直列接続された一対の垂直偏向
コイルであり、抵抗器Ｒ１，Ｒ２と可動端子２ａと端子
２ｂ，２ｃを有する差動抵抗器２とが並列接続された構
成である。そして、差動抵抗器２の可動端子２ａが一対
の垂直偏向コイル１ａ，１ｂの接続点Ｃに接続されてお
り、偏向ヨークの作動時には、差動抵抗器２を操作し
て、一対の垂直偏向コイル１ａ，１ｂに流れる偏向電流
を異ならせることが可能である。
【０００５】このように構成された偏向ヨークにおい
て、前述したミスコンバーゼンスＹVが生じるような場
合には、差動抵抗器２を操作し、一対の垂直偏向コイル
１ａ，１ｂにそれぞれ流れる偏向電流を調整することに
よりミスコンバーゼンスＹV を補正していた。
て、前述したミスコンバーゼンスＹVが生じるような場
合には、差動抵抗器２を操作し、一対の垂直偏向コイル
１ａ，１ｂにそれぞれ流れる偏向電流を調整することに
よりミスコンバーゼンスＹV を補正していた。
【０００６】近時、カラー受像管の高解像度化、大画面
化、フラット化がすすみ、コンバーゼンス特性およびラ
スター歪み特性の向上が一段と要望されてきている。
化、フラット化がすすみ、コンバーゼンス特性およびラ
スター歪み特性の向上が一段と要望されてきている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の偏向
ヨークでは、ミスコンバーゼンスＹV を補正した場合、
垂直の主偏向磁界にも影響を与えてしまうため、図５の
如き水平台形歪みが生じてしまう難点があった。
ヨークでは、ミスコンバーゼンスＹV を補正した場合、
垂直の主偏向磁界にも影響を与えてしまうため、図５の
如き水平台形歪みが生じてしまう難点があった。
【０００８】本発明の目的は、簡便な手段により水平台
形歪みを生じさせることなくミスコンバーゼンスＹV を
補正でき、コンバーゼンス特性と画像歪特性に優れた偏
向ヨークを提供することにある。
形歪みを生じさせることなくミスコンバーゼンスＹV を
補正でき、コンバーゼンス特性と画像歪特性に優れた偏
向ヨークを提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】インライン配列の電子銃
を有するカラー受像管に装着される偏向ヨークであっ
て、少なくとも直列接続された一対の垂直偏向コイル１
ａ，１ｂと、可動端子２ａおよび端子２ｂ，２ｃを具備
する差動抵抗器２の端子２ｂには抵抗器Ｒ１とＲ２の直
列回路を、端子２ｃには抵抗器Ｒ３とＲ４の直列回路を
接続し、抵抗器Ｒ１とＲ２の接続点Ａと抵抗器Ｒ３とＲ
４の接続点Ｂ間には直列接続されるとともに互いに逆方
向の磁界を発生するよう磁気コアに巻線した一対の補正
コイルＬ１，Ｌ２を接続し、抵抗器Ｒ２とＲ４の各一方
の端子同志を接続してなる分流回路３に抵抗器Ｒ５を並
列接続した調整回路４とを具備してなり、前記一対の補
正コイルＬ１，Ｌ２を偏向ヨークの電子銃側の水平軸上
に対向配置せしめて、ミスコンバーゼンスを補正するよ
う構成する。
を有するカラー受像管に装着される偏向ヨークであっ
て、少なくとも直列接続された一対の垂直偏向コイル１
ａ，１ｂと、可動端子２ａおよび端子２ｂ，２ｃを具備
する差動抵抗器２の端子２ｂには抵抗器Ｒ１とＲ２の直
列回路を、端子２ｃには抵抗器Ｒ３とＲ４の直列回路を
接続し、抵抗器Ｒ１とＲ２の接続点Ａと抵抗器Ｒ３とＲ
４の接続点Ｂ間には直列接続されるとともに互いに逆方
向の磁界を発生するよう磁気コアに巻線した一対の補正
コイルＬ１，Ｌ２を接続し、抵抗器Ｒ２とＲ４の各一方
の端子同志を接続してなる分流回路３に抵抗器Ｒ５を並
列接続した調整回路４とを具備してなり、前記一対の補
正コイルＬ１，Ｌ２を偏向ヨークの電子銃側の水平軸上
に対向配置せしめて、ミスコンバーゼンスを補正するよ
う構成する。
【００１０】本発明による偏向ヨークは、偏向ヨークの
電子銃側の水平軸上に互いに逆方向の磁界を発生する一
対の補正コイルＬ１，Ｌ２を対向配置した構成により、
補正コイルＬ１，Ｌ２による磁界が垂直の主偏向磁界に
悪影響を与えることがなく、Ｙ軸上のミスコンバーゼン
スが補正され、コンバーゼンス特性や画像歪特性の優れ
た偏向ヨークが得られる。
電子銃側の水平軸上に互いに逆方向の磁界を発生する一
対の補正コイルＬ１，Ｌ２を対向配置した構成により、
補正コイルＬ１，Ｌ２による磁界が垂直の主偏向磁界に
悪影響を与えることがなく、Ｙ軸上のミスコンバーゼン
スが補正され、コンバーゼンス特性や画像歪特性の優れ
た偏向ヨークが得られる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図１，図２，図３
に沿って説明する。図において、１ａ，１ｂは直列に接
続された一対の垂直偏向コイルで、２は可動端子２ａと
２つの端子２ｂ，２ｃを有する差動抵抗器、Ｒ１，Ｒ
２，Ｒ３，Ｒ４，Ｒ５はそれぞれ抵抗器である。そし
て、抵抗器Ｒ１とＲ２の直列回路が差動抵抗器２の端子
２ｂ側に、抵抗器Ｒ３とＲ４の直列回路が差動抵抗器２
の端子２ｃ側に接続されている。また、抵抗器Ｒ２とＲ
４の各一方の端子が共通に接続されるとともに、抵抗器
Ｒ１とＲ２の接続点Ａと抵抗器Ｒ３とＲ４の接続点Ｂの
間には互いに逆方向の磁界を発生するよう磁気コアに巻
線した一対の補正コイルＬ１，Ｌ２が直列接続されて分
流回路３を構成し、抵抗器Ｒ５がこの分流回路３に並列
に接続された調整回路４が一対の垂直偏向コイル１ａ，
１ｂに直列に接続されている。
に沿って説明する。図において、１ａ，１ｂは直列に接
続された一対の垂直偏向コイルで、２は可動端子２ａと
２つの端子２ｂ，２ｃを有する差動抵抗器、Ｒ１，Ｒ
２，Ｒ３，Ｒ４，Ｒ５はそれぞれ抵抗器である。そし
て、抵抗器Ｒ１とＲ２の直列回路が差動抵抗器２の端子
２ｂ側に、抵抗器Ｒ３とＲ４の直列回路が差動抵抗器２
の端子２ｃ側に接続されている。また、抵抗器Ｒ２とＲ
４の各一方の端子が共通に接続されるとともに、抵抗器
Ｒ１とＲ２の接続点Ａと抵抗器Ｒ３とＲ４の接続点Ｂの
間には互いに逆方向の磁界を発生するよう磁気コアに巻
線した一対の補正コイルＬ１，Ｌ２が直列接続されて分
流回路３を構成し、抵抗器Ｒ５がこの分流回路３に並列
に接続された調整回路４が一対の垂直偏向コイル１ａ，
１ｂに直列に接続されている。
【００１２】なお、補正コイルＬ１，Ｌ２は図２に図示
する如く、一対のＩ型コア５，５に互いに逆方向の磁界
( 実線同志と破線同志) を発生するように巻線され、偏
向ヨークの電子銃側の水平軸上に対向して配置されてい
る。
する如く、一対のＩ型コア５，５に互いに逆方向の磁界
( 実線同志と破線同志) を発生するように巻線され、偏
向ヨークの電子銃側の水平軸上に対向して配置されてい
る。
【００１３】このように構成された偏向ヨークでは、差
動抵抗器２の可動端子２ａが中間点に位置する場合に
は、Ｉ１＝Ｉ２となるので、補正コイルＬ１，Ｌ２には
電流が流れず、補正コイルＬ１，Ｌ２からも磁界は発生
しない。ここで、可動端子２ａを点線側に移動させる
と、Ｉ１＜Ｉ２となって、補正コイルＬ１，Ｌ２には補
正電流がＬ２側からＬ１側に流れるようになり、例え
ば、上側偏向時には図２の実線の如き磁界が生じ、下側
偏向時には逆に破線のような磁界をそれぞれ発生させる
ようになる。この結果、図５に図示する如き、Ｙ軸上の
ミスコンバーゼンスが補正されるものである。
動抵抗器２の可動端子２ａが中間点に位置する場合に
は、Ｉ１＝Ｉ２となるので、補正コイルＬ１，Ｌ２には
電流が流れず、補正コイルＬ１，Ｌ２からも磁界は発生
しない。ここで、可動端子２ａを点線側に移動させる
と、Ｉ１＜Ｉ２となって、補正コイルＬ１，Ｌ２には補
正電流がＬ２側からＬ１側に流れるようになり、例え
ば、上側偏向時には図２の実線の如き磁界が生じ、下側
偏向時には逆に破線のような磁界をそれぞれ発生させる
ようになる。この結果、図５に図示する如き、Ｙ軸上の
ミスコンバーゼンスが補正されるものである。
【００１４】なお、この時の補正コイルＬ１，Ｌ２によ
る磁界は偏向ヨークの電子銃側で発生し、垂直の主偏向
磁界には影響を与えることもないので、従来のように水
平台形歪みに悪影響を与えることがない。
る磁界は偏向ヨークの電子銃側で発生し、垂直の主偏向
磁界には影響を与えることもないので、従来のように水
平台形歪みに悪影響を与えることがない。
【００１５】図３は本発明の他の実施例を示す補正コイ
ルの説明図であり、補正コイルをＥ型コアの中央脚部に
巻線したものであるが、動作作用はＩ型コアの場合と全
く同じなので説明は省略する。
ルの説明図であり、補正コイルをＥ型コアの中央脚部に
巻線したものであるが、動作作用はＩ型コアの場合と全
く同じなので説明は省略する。
【００１６】
【発明の効果】本発明によればＹ軸上のアンバランスミ
スコンバーゼンスＹV を差動抵抗器で調整しても垂直の
主偏向磁界に影響を与えないので、水平台形歪みに影響
をおよぼすことがなく、コンバーゼンス特性や歪み特性
に優れた偏向ヨークが簡便な手段により得られる。等そ
の実用上の効果は大きい。
スコンバーゼンスＹV を差動抵抗器で調整しても垂直の
主偏向磁界に影響を与えないので、水平台形歪みに影響
をおよぼすことがなく、コンバーゼンス特性や歪み特性
に優れた偏向ヨークが簡便な手段により得られる。等そ
の実用上の効果は大きい。
【図１】本発明の実施例の偏向ヨークの構成を示す説明
図である。
図である。
【図２】本発明に用いる補正コイルの構成を示す説明図
である。
である。
【図３】本発明に用いる補正コイルの他の実施例を示す
説明図である。
説明図である。
【図４】Ｙ軸上下のミスコンバーゼンスを示す説明図で
ある。
ある。
【図５】水平台形歪みを示す説明図である。
【図６】従来例の偏向ヨークの構成を示す説明図であ
る。
る。
1a,1b 垂直偏向コイル ２ 差動抵抗器 2a 可動端子 2b,2c 端子 ３ 分流回路 ４ 調整回路 5,5 磁気コア R1,R2,R3,R4,R5 抵抗器 L1,L2 補正コイル A,B,C 接続点
Claims (3)
- 【請求項１】 インライン配列の電子銃を有するカラー
受像管に装着される偏向ヨークであって、少なくとも直
列接続された一対の垂直偏向コイル１ａ，１ｂと、可動
端子２ａおよび端子２ｂ，２ｃを具備する差動抵抗器２
の端子２ｂには抵抗器Ｒ１とＲ２の直列回路を、端子２
ｃには抵抗器Ｒ３とＲ４の直列回路を接続し、抵抗器Ｒ
１とＲ２の接続点Ａと抵抗器Ｒ３とＲ４の接続点Ｂ間に
は直列接続されるとともに互いに逆方向の磁界を発生す
るよう磁気コアに巻線した一対の補正コイルＬ１，Ｌ２
を接続し、抵抗器Ｒ２とＲ４の各一方の端子同志を接続
してなる分流回路３に抵抗器Ｒ５を並列接続した調整回
路４とを具備してなり、前記一対の補正コイルＬ１，Ｌ
２を偏向ヨークの電子銃側の水平軸上に対向配置せしめ
て、ミスコンバーゼンスを補正するよう構成したことを
特徴とするインライン型カラー受像管用偏向ヨーク。 - 【請求項２】 前記磁気コアがＩ型の磁気コアであるこ
とを特徴とする請求項１記載のインライン型カラー受像
管用偏向ヨーク。 - 【請求項３】 前記磁気コアがＥ型の磁気コアであるこ
とを特徴とする請求項１記載のインライン型カラー受像
管用偏向ヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35614297A JPH11176358A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | インライン型カラー受像管用偏向ヨーク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35614297A JPH11176358A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | インライン型カラー受像管用偏向ヨーク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11176358A true JPH11176358A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18447550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35614297A Pending JPH11176358A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | インライン型カラー受像管用偏向ヨーク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11176358A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010112059A (ko) * | 2000-06-13 | 2001-12-20 | 이형도 | 전자빔 편향장치와 컬러 표시관 |
| CN100365505C (zh) * | 2003-07-17 | 2008-01-30 | 明基电通股份有限公司 | 具有梯形校正功能的投影装置 |
-
1997
- 1997-12-09 JP JP35614297A patent/JPH11176358A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010112059A (ko) * | 2000-06-13 | 2001-12-20 | 이형도 | 전자빔 편향장치와 컬러 표시관 |
| CN100365505C (zh) * | 2003-07-17 | 2008-01-30 | 明基电通股份有限公司 | 具有梯形校正功能的投影装置 |
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