JPH11176116A - アクチュエータロック機構及びその組立方法 - Google Patents

アクチュエータロック機構及びその組立方法

Info

Publication number
JPH11176116A
JPH11176116A JP34109997A JP34109997A JPH11176116A JP H11176116 A JPH11176116 A JP H11176116A JP 34109997 A JP34109997 A JP 34109997A JP 34109997 A JP34109997 A JP 34109997A JP H11176116 A JPH11176116 A JP H11176116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
actuator
magnet
lock mechanism
latch
assembling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP34109997A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Shoji
功一 東海林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP34109997A priority Critical patent/JPH11176116A/ja
Publication of JPH11176116A publication Critical patent/JPH11176116A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
  • Moving Of Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はアクチュエータロック機構及びその
組立方法に関し、容量低下をできるだけ抑えることがで
きるアクチュエータロック機構及びその組立方法をを実
現することを目的とする。 【解決手段】 ディスク装置の磁気ヘッド28を移動さ
せるアクチュエータ22を、マグネット32を利用して
ロックを行うアクチュエータロック機構の組立方法であ
って、アクチュエータ22の移動部に設けられたラッチ
プレート33と、アクチュエータ22の不動部に設けら
れるマグネット32の間に位置決め用の治具35を用い
て該マグネット32を位置決めした後、固定するように
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアクチュエータロッ
ク機構に関する。詳しくは、携帯用パーソナルコンピュ
ータ等に用いられる磁気デイスク装置において、磁気ヘ
ッドを駆動するアクチュエータを不使用時には動かない
ように固定するアクチュエータロック機構及びその組立
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、持ち運び可能なノートブック型パ
ーソナルコンピュータの普及に伴い、耐衝撃性の向上が
要求されている。このためノートブック型パーソナルコ
ンピュータに内蔵された記憶装置である磁気デイスク装
置においても、その磁気ヘッドを駆動する磁気ヘッドア
クチュエータをロックする為の機構を備える必要があ
る。
【0003】図4は従来の磁気ディスク装置用の磁気ヘ
ッドアクチュエータの1例を示す図で、(a)は平面
図、(b)は(a)図のb−b線における断面図であ
る。同図において、1は磁気ディスク、2は磁気ヘッド
アクチュエータであり、該磁気ヘッドアクチュエータは
固定軸3にボールベアリング4,4′で支持されたボス
5に支持アーム6および支持ばね7を介して磁気ヘッド
8が取り付けられ、支持アーム6と反対側にコイル支持
板9が設けられ、該コイル支持板9に台形状に巻回され
たフラットコイル10が設けられている。
【0004】また、コイル10の上方および下方には磁
性体のヨーク11,11′が配置され、且つ上方のヨー
ク11′には永久磁石12が取り付けられている。そし
て、コイル10に電流が供給されることにより永久磁石
12と下方のヨーク11との間の磁束との交互作用によ
りアクチュエータ2は回動され、磁気ヘッド8を磁気デ
ィスク1の半径方向に移動させることができるようにな
っている。なお、13,13′はストッパー、14,1
4′はヨーク固定用の取付ねじである。
【0005】上記のような磁気ヘッドアクチュエータに
おいて、アクチュエータをロックする為の機構としては
メカニカルにロックする機構またはマグネットキャッチ
機構が使用されている。メカニカルにロックする機構の
中にはソレノイドを使用した電気的な機構と風力を利用
した機構がある。図5はソレノイドを使用した電気的な
機構である。これは、同図に示すように、ソレノイドコ
イル15に挿入されたプランジャ16によりアクチュエ
ータ2のコイル支持板9の一端を係止してロックし、ソ
レノイドコイル15に通電することによりプランジャ1
6をコイル内に吸引してロックを解除できるようになっ
ている。
【0006】また、図6は風力を利用したアクチュエー
タロック機構である。これは、支点となる軸17に中間
を支持されたレバー18が回動可能に設けられ、その一
方のアーム18aは2枚の磁気ディスク間に配置され、
他方のアーム18bはアクチュエータ2のコイル支持板
9に係合して該アクチュエータ2をロックしている。な
お、19はレバー18を反時計方向に付勢しているばね
である。使用時は磁気ディスク1が矢印方向に回転する
ため、磁気ディスク1に引っ張られる空気の流れにより
レバー18のアーム18aが押圧され破線で示す位置に
移動する。これれにより他方のアーム18bはコイル支
持板9を解放し、ロックを解除するようになっている。
【0007】また、図7はマグネットキャッチ機構を示
す図で、(a)は平面図、(b)は(a)図のb−b線
における拡大断面図である。これはアクチュエータ2の
コイル支持板9に磁性体のラッチプレート19を取り付
け、ヨーク11にマグネット20を取り付けたもので、
該マグネット20でラッチプレート19を吸引しその吸
引力でアクチュエータ2をロックするようになってい
る。ロックの解除は、マグネット20の吸引力は距離の
二乗に反比例するため、コイル10の駆動力によりラッ
チプレート19をある程度マグネット20から引き離せ
ばよい。
【0008】上記のような従来のアクチュエータロック
機構において、図5で説明したソレノイドを使用した電
気的な機構では、ソレノイドコイル15に電流を流す必
要があり、低消費電力化に逆行するものであり、また図
6で説明した風力を利用した機構はその作動力が小さ
く、作動の信頼性に欠けるものである。また、図7で説
明したマグネットキャッチ機構は低消費電力化が実現で
きるため現在主流となっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7で
説明したマグネットキャッチ機構においては、マグネッ
トの磁力は距離の二乗に反比例することから、或る範囲
マグネットの磁力が働く為、その分データ領域を削る必
要がある。このデータ使用不可能な領域は図8及び図9
に、アクチュエータの回転角とラッチ力との関係曲線を
示したように、部品の寸法および組立の精度のばらつき
により変化する。
【0010】図8及び図9は0°位置における必要ラッ
チ下限値を同一とし、図8はばらつきの大きい場合、図
9はばらつきが小さい場合を示している。そして0°か
ら位置決め上限値までの回転角をデータ使用不可領域と
すると、図8のようにばらつきが大きい場合のデータ使
用不可領域は図9のようにばらつきが小さい場合に比し
て大きくなっている。
【0011】従来のマグネットキャッチ機構の組立は、
ラッチプレート19はコイル支持板9に予めインサート
モールドされていてばらつきは小さいが、ラッチマグネ
ット20は予めヨーク11に接着しておき、取付ねじ2
1により固定するためラッチマグネット20の位置にば
らつきが生じ易い。従って、ばらつきの大きい場合を想
定して記憶可能領域を決定すると容量低下を招くことに
なるという問題がある。
【0012】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、容量
低下をできるだけ抑えることができるアクチュエータロ
ック機構及びその組立方法をを実現することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の発明
は、ディスク装置の磁気ヘッドを移動させるアクチュエ
ータを、マグネットを利用してロックを行うアクチュエ
ータロック機構の組立方法であって、アクチュエータの
移動部に設けられたラッチプレートと、アクチュエータ
の不動部に設けられるマグネットの間に位置決め用の治
具を用いて該マグネットを位置決めした後、固定するこ
とを特徴とする。また、請求項2の発明は、ディスク装
置の磁気ヘッドを移動させるアクチュエータを、マグネ
ットを利用してロックを行うアクチュエータロック機構
の組立方法であって、アクチュエータの移動部に設けら
れたラッチプレートとアクチュエータの不動部に設けら
れるマグネットとの距離をビジュアルセンサにより測定
しながら位置合わせした後、該マグネットを固定するこ
とを特徴とする。
【0014】この構成を採ることにより、組立精度が向
上し、組立のばらつきが少なくなるため、容量低下を抑
え、記憶可能領域を増やすことができる。
【0015】また、請求項3の発明は、ディスク装置の
磁気ヘッドを移動させるアクチュエータを、マグネット
を利用してロックを行うアクチュエータロック機構にお
いて、前記マグネットは磁性体を含ませたストッパであ
ることを特徴とする。この構成を採ることにより、組立
のばらつきを0とすることができ、容量低下を抑え、記
憶可能領域を増やすことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明のアクチュエータロ
ック機構の組立方法の実施の形態を示す図で、(a)は
平面図、(b)は(a)図のB部拡大図、(c)は
(b)図のc−c線における断面図である。同図におい
て、22は磁気ヘッドアクチュエータであり、該磁気ヘ
ッドアクチュエータは固定軸23に図示なきボールベア
リングで支持されたボス25に支持アーム26および支
持ばね27を介して磁気ヘッド28が取り付けられ、支
持アーム26と反対側にコイル支持板29が設けられ、
該コイル支持板29に台形状に巻回されたフラットコイ
ル30が設けられ、該フラットコイル30の下方にヨー
ク31が設けられ、フラットコイル30の上方にも図示
なきマグネットが取り付けられたヨークが設けられてい
ることは図1で説明した従来例と同様である。
【0017】また、下方のヨーク31にラッチマグネッ
ト32が接着され、コイル支持板29に予めラッチプレ
ート33がインサートモールドされていること及びスト
ッパ34,34′が設けられていることも図4で説明し
た従来例と同様である。そして本実施の形態の特徴はラ
ッチプレート33とマグネット32との相対的位置を位
置決め治具により位置合わせして組み立てる組立方法で
ある。
【0018】位置決め治具35は、図1(b)及び
(c)に示すように、略矩形状をなし、その1隅にはラ
ッチマグネット32を突き当てる突き当てコーナー35
aが形成され、下面にはラッチプレート33への突き当
て用段差35bと、予めラッチプレート33に設けられ
ている穴33aに嵌合するピン35cとが形成されてい
る。
【0019】そして、ラッチプレート33とラッチマグ
ネット32との位置合わせは、(a)図の如く予めラッ
チマグネット32を接着固定したヨーク31を、ストッ
パ34,34′と共に取付ねじ36,36′によりヨー
クを動かすことができる程度に仮止めし、且つコイル支
持板29を一方のストッパ34に突き当てておき、
(b)図の如くラッチプレート33に位置決め治具35
を装着し、その突き当てコーナー35aにラッチマグネ
ット32を突き当て、その状態で取り付けねじ36,3
6′を本締めしてヨーク31を固定する。なお、この場
合、ヨーク31の取り付け孔は取り付けねじ36,3
6′に対してヨークを多少XY方向に動かすことができ
る大きさとしておく必要がある。
【0020】このようにして本実施の形態はヨーク31
に対するラッチマグネット32の取り付け位置にばらつ
きがあっても、組立時にその誤差が影響しないように位
置決めすることができる。従って、ラッチマグネット3
2とラッチプレート33の相対的位置のばらつきは少な
くなり、これにより容量低下を抑え、記憶可能領域を増
やすことができる。
【0021】図2は本発明のアクチュエータロック機構
の組立方法の他の実施の形態を示す図である。本実施の
形態は、前実施の形態と異なるところは、位置決め治具
35を用いる代わりに、ビジュアルセンサを用いること
である。本実施の形態の位置決め方法は、予めラッチマ
グネット32を接着固定したヨーク31を、ストッパ3
4,34′と共に取付ねじ36,36′によりヨーク3
1を動かすことができる程度に仮止めしておき、図示な
きビジュアルセンサによりA寸法及びB寸法を計測しな
がら、ヨーク31をXY方向に動かし、A及びB寸法が
所定寸法となった時点で取付ねじ36,36′を本締め
してヨーク31を固定する。
【0022】本実施の形態は前実施の形態と同様にラッ
チマグネット32とラッチプレート33との相対位置を
正確に位置決めすることができ、容量低下を抑え、記憶
可能領域を増やすことができる。
【0023】図3は本発明のアクチュエータロック機構
の実施の形態を示す図で、(a)は平面図、(b)は
(a)図のb−b線における拡大断面図である。本実施
の形態は、ラッチプレート33のコイル支持板29に対
する取り付け位置をアクチュエータの回転中心からの放
射線方向に取り付け、ストッパ34に当接するように
し、且つストッパ34を磁性体を含ませた材料で形成し
たことである。
【0024】なお、ストッパ34を形成した磁性体を含
ませた材料には、エーテル系ゴムにフエライト磁石の粉
末あるいは希土類磁石の粉末を練り込んだものが用いら
れる。このように構成された本実施の形態は、ストッパ
34がラッチマグネットと兼用になっているため、組立
のばらつきを0とすることができ、容量低下を抑え、記
憶可能領域を増やすことができる。
【0025】
【発明の効果】本発明のアクチュエータロック機構の組
立方法によれば、ヨーク31に対するラッチマグネット
32の取り付け位置にばらつきがあっても、組立時にそ
の誤差が影響しないように位置決めすることができる。
従って、ラッチマグネット32とラッチプレート33の
相対的位置のばらつきは少なくなり、これにより容量低
下を抑え、記憶可能領域を増やすことができる。また、
本発明のアクチュエータロック機構によれば、ストッパ
34がラッチマグネットと兼用になっているため、組立
のばらつきを0とすることができ、容量低下を抑え、記
憶可能領域を増やすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアクチュエータロック機構の組立方法
の実施の形態を示す図で、(a)は平面図、(b)は
(a)図のB部拡大図、(c)は(b)図のc−c線に
おける断面図である。
【図2】本発明のアクチュエータロック機構の組立方法
の他の実施の形態を示す図である。
【図3】本発明のアクチュエータロック機構の実施の形
態を示す図で、(a)は平面図、(b)は(a)図のb
−b線における拡大断面図である。
【図4】従来の磁気ディスク装置用の磁気ヘッドアクチ
ュエータの1例を示す図で、(a)は平面図、(b)は
(a)図のb−b線における断面図である。
【図5】従来の磁気ディスク装置用のアクチュエータロ
ック機構にソレノイドを使用した電気的な機構を示す図
である。
【図6】従来の磁気ディスク装置用のアクチュエータロ
ック機構に風力を利用したアクチュエータロック機構を
示す図である。
【図7】従来の磁気ディスク装置用のアクチュエータロ
ック機構に用いられるマグネットキャッチ機構を示す図
で、(a)は平面図、(b)は(a)図のb−b線にお
ける断面図である。
【図8】マグネットキャッチ機構におけるアクチュエー
タの回転角度とラッチ力との関係を示す図である。
【図9】マグネットキャッチ機構におけるアクチュエー
タの回転角度とラッチ力との関係を示す図である。
【符号の説明】
21…磁気ディスク 22…磁気ヘッドアクチュエータ 23…固定軸 25…ボス 26…支持アーム 27…支持ばね 28…磁気ヘッド 30…コイル 31…ヨーク 32…ラッチマグネット 33…ラッチプレート 34,34′…ストッパ 35…位置決め治具 36,36′…取付ねじ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク装置の磁気ヘッドを移動させる
    アクチュエータを、マグネットを利用してロックを行う
    アクチュエータロック機構の組立方法であって、 アクチュエータの移動部に設けられたラッチプレート
    と、アクチュエータの不動部に設けられるマグネットの
    間に位置決め用の治具を用いて該マグネットを位置決め
    した後、固定することを特徴とするアクチュエータロッ
    ク機構の組立方法。
  2. 【請求項2】 ディスク装置の磁気ヘッドを移動させる
    アクチュエータを、マグネットを利用してロックを行う
    アクチュエータロック機構の組立方法であって、 アクチュエータの移動部に設けられたラッチプレートと
    アクチュエータの不動部に設けられるマグネットとの距
    離をビジュアルセンサにより測定しながら位置合わせし
    た後、該マグネットを固定することを特徴とするアクチ
    ュエータロック機構の組立方法。
  3. 【請求項3】 ディスク装置の磁気ヘッドを移動させる
    アクチュエータを、マグネットを利用してロックを行う
    アクチュエータロック機構において、 前記マグネットは磁性体を含ませたストッパであること
    を特徴とするアクチュエータロック機構。
JP34109997A 1997-12-11 1997-12-11 アクチュエータロック機構及びその組立方法 Withdrawn JPH11176116A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34109997A JPH11176116A (ja) 1997-12-11 1997-12-11 アクチュエータロック機構及びその組立方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34109997A JPH11176116A (ja) 1997-12-11 1997-12-11 アクチュエータロック機構及びその組立方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11176116A true JPH11176116A (ja) 1999-07-02

Family

ID=18343258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34109997A Withdrawn JPH11176116A (ja) 1997-12-11 1997-12-11 アクチュエータロック機構及びその組立方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11176116A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9061035B2 (en) 2010-09-01 2015-06-23 Nippon Suisan Kaisha, Ltd. Alcoholic injury mitigating agent

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9061035B2 (en) 2010-09-01 2015-06-23 Nippon Suisan Kaisha, Ltd. Alcoholic injury mitigating agent

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5303101A (en) Active magnetic latch for disk drive and method
JP3229252B2 (ja) 回転式アクチュエータを誘導してロックする装置
JPH1116303A (ja) アクチュエータ・ロック機構及び方法
JP2809953B2 (ja) ディスク装置
KR100532493B1 (ko) 디스크 드라이브의 액츄에이터 래치 장치
JPH08249846A (ja) ディスク装置のロータリー型アクチュエータ
EP1517303B1 (en) Single lever type actuator latch system of disk drive
JPH11506246A (ja) ディスク・ドライブ・アクチュエータのための単安定アクティブ・ラッチ
JPH08221915A (ja) ディスクドライブ装置及びアクチュエータのロック方法
JPS5987677A (ja) 可撓性磁気デイスク装置
JPH11176116A (ja) アクチュエータロック機構及びその組立方法
JP2000100091A (ja) ハ―ドディスクドライブ装置
JPH03141085A (ja) キャリッジロック機構を有する磁気ディスク装置
US7855856B2 (en) Disk device employing a CSS system head supporting unit
JP2002190170A (ja) 情報記録再生装置
JPH05151737A (ja) アクチユエータロツク機構
JP2002190169A (ja) 磁気ディスク装置
US6914753B2 (en) Magnetic disk device rotary actuator with magnetic locking
JPH0467477A (ja) 磁気ディスク装置のキャリッジロック機構
JPH04302874A (ja) 磁気ディスク装置のキャリッジ機構
JP2654404B2 (ja) 磁気デイスク駆動装置
JPH07213043A (ja) 揺動モータ及び磁気ディスク装置
JP2006229114A (ja) プランジャ及び可動機構を備えた装置
JPH07220414A (ja) ディスクファイル装置
JPH10269725A (ja) 磁気ディスク装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050301