JPH11173927A - トルクセンサ - Google Patents

トルクセンサ

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JPH11173927A
JPH11173927A JP36183797A JP36183797A JPH11173927A JP H11173927 A JPH11173927 A JP H11173927A JP 36183797 A JP36183797 A JP 36183797A JP 36183797 A JP36183797 A JP 36183797A JP H11173927 A JPH11173927 A JP H11173927A
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magnetic
coil holder
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Yoshiaki Izumitani
圭亮 泉谷
Eishin Nagano
英信 永野
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Koyo Seiko Co Ltd
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Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】構成を複雑化することなく感度を向上できるト
ルクセンサを提供する。 【解決手段】エアギャップA1、A2、A3を介して互
いに対向する面21a′、23a′、31c′、31
b′、21′、23′を有する磁気回路の構成部材2
1、23、31を備える。その磁気回路における磁気抵
抗の変化に基づきトルクを検出可能である。そのエアギ
ャップA1、A2、A3を介して互いに対向する面21
a′、23a′、31c′、31b′、21′、23′
の中の少なくとも一つの面に、周囲の面よりも面粗度が
粗くなるように、鋭部Sを有する凹凸が設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば操舵トルク
に応じた操舵補助力を付与するパワーステアリング装置
において、その操舵トルクを検出するのに利用できるト
ルクセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】車両のパワーステアリング装置において
は、伝達トルクに応じて弾性的に相対回転可能に連結さ
れる入出力シャフトを介して操舵トルクを車輪に伝達す
る際、その操舵トルクを非接触型トルクセンサにより検
出し、その検出トルクの大きさに応じて操舵補助力を付
与している。
【0003】そのトルクセンサは、図6に示すように、
その入力シャフトに固定される磁性材製の第1検出リン
グ101と、その出力シャフトに固定される磁性材製の
第2検出リング102と、両検出リング101、102
の外周面にエアギャップを介して対向する内周面を有す
る磁性材製のコイルホルダー103と、そのコイルホル
ダー103に保持されるコイル104とを備える。
【0004】その第1検出リング101に、周方向の間
隔をおいて複数の歯101aが設けられる。その第2検
出リング102に、その第1検出リング101の歯10
1aの端面にエアギャップを介して対向する端面を有す
る複数の歯102aが、周方向の間隔をおいて設けられ
る。そのコイル104が磁束を発生することで、両検出
リング101、102及びコイルホルダー103を構成
部材として含む磁気回路が構成される。操舵トルクによ
り両検出リング101、102が相対的に回転すると、
各検出リング101、102の歯101a、102aの
端面の互いの対向面積が変化する。その面積変化によ
り、その磁気回路の磁気抵抗が変化する。その磁気抵抗
の変化に基づきコイル104の出力が変化し、その出力
に対応する操舵トルクを検出できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のトルクセン
サにおいては、入出力シャフトを介して伝達されるトル
クに対する感度が低いという問題があった。
【0006】本発明は、上記問題を解決することのでき
るトルクセンサを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、エアギャップ
を介して互いに対向する面を有する磁気回路の構成部材
を備え、その磁気回路における磁気抵抗の変化に基づき
トルクを検出可能なトルクセンサにおいて、そのエアギ
ャップを介して互いに対向する面の中の少なくとも一つ
の面に、周囲の面よりも面粗度が粗くなるように、鋭部
を有する凹凸が設けられていることを特徴とする。本発
明は、従来のトルクセンサにおける感度低下の原因の究
明に基づき、その原因を低減、除去できるように構成さ
れたものである。すなわち、図6に示すような従来のト
ルクセンサにおいては、磁気回路の構成部材101、1
02、103の表面が均質に平滑になるように加工され
ているため、コイルの発生磁束の一部が、図において2
点鎖線で示すようにエアギャップにおいて拡散したり、
構成部材内部において拡散分布し、磁気回路から漏れて
しまう。そのため、磁気回路を流れる磁束の密度が低下
して感度が低下する。本発明の構成によれば、その磁気
回路の構成部材におけるエアギャップを介して対向する
面の中の何れか一つでは、凹凸の鋭部を磁束が集中して
通過するので、その凹凸面においては周囲の面よりも磁
束密度が高くなる。これにより、そのエアギャップおよ
び構成部材における磁束の拡散を低減し、磁気回路を流
れる磁束の密度を高くして感度を向上できる。
【0008】本発明のトルクセンサは、パワーステアリ
ング装置における入力シャフトに固定される磁性材製の
第1検出リングと、その入力シャフトに操舵トルクに応
じて弾性的に相対回転可能に連結される出力シャフトに
固定される磁性材製の第2検出リングと、両検出リング
の外周面にエアギャップを介して対向する内周面を有す
る磁性材製のコイルホルダーと、そのコイルホルダーに
保持される磁束発生用コイルとを備え、その第1検出リ
ングに、周方向の間隔をおいて複数の歯が設けられ、そ
の第2検出リングに、その第1検出リングの歯の端面に
エアギャップを介して対向する端面を有する複数の歯
が、周方向の間隔をおいて設けられ、両検出リングおよ
びコイルホルダーを構成部材として含む磁気回路におけ
る磁気抵抗の変化に基づき操舵トルクを検出可能なトル
クセンサにおいて、その第1検出リングの歯の端面、第
2検出リングの歯の端面、両検出リングの外周面、およ
びコイルホルダーの内周面の中の少なくとも一つの面
に、前記鋭部を有する凹凸が設けられているのが好まし
い。この構成によれば、パワーステアリング装置におけ
る入出力シャフトにより伝達される操舵トルクを、従来
の構成に鋭部を有する凹凸を設けるだけで、感度良く検
出することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
【0010】図1に示すトルクセンサ1は、車両のパワ
ーステアリング装置に組み込まれ、操舵トルクを検出す
るために用いられる。
【0011】そのトルクセンサ1は、ハウジング2と、
入力シャフト3と、出力シャフト4とを備えている。そ
のハウジング2の一端にステアリングコラム5が連結さ
れている。その入力シャフト3は、一端がステアリング
コラム5の内周によりブッシュ12aを介し支持され、
他端が出力シャフト4の内周によりブッシュ12bを介
して支持される。その出力シャフト4の外周は、ハウジ
ング2の内周により軸受13、14を介し支持される。
【0012】そのステアリングコラム5に覆われたステ
アリングシャフト6の一端が、その入力シャフト3の一
端にピン8により連結されている。そのステアリングシ
ャフト6の他端はステアリングホイール(図示省略)に
接続される。その入力シャフト3と出力シャフト4に挿
入されるトーションバー7は、一端が入力シャフト3の
一端に上記ピン8により連結され、他端が出力シャフト
4にピン10により連結されている。これにより、その
入力シャフト3と出力シャフト4は操舵トルクに応じた
トーションバー7の捩じれにより、弾性的に相対回転可
能とされている。
【0013】その出力シャフト4の回転が、例えばラッ
クピニオン式ステアリングギア等を介して車輪に伝達さ
れることで、その車輪が転舵される。その出力シャフト
4の外周にウォームホイール15が嵌め合わされる。そ
のウォームホイール15は操舵補助力発生用モータの出
力シャフトに取り付けられたウォーム16に噛み合う。
【0014】図2に示すように、その入力シャフト3の
外周に、磁性材製の第1検出リング21が嵌め合わされ
ると共にピン22により固定されている。その出力シャ
フト4の外周に、磁性材製の第2検出リング23が圧入
されることで固定されている。その第1検出リング21
に、周方向の間隔をおいて複数の歯21aが設けられ、
その第2検出リング23に、周方向の間隔をおいて複数
の歯23aが設けられている。その第1検出リング21
の歯21aの端面21a′と第2検出リング23の歯2
3aの端面23a′とはエアギャップA1を介して互い
に対向する。その第1検出リング21の他端側は一端側
よりも外径の小さな小径部21bとされている。
【0015】そのハウジング2に、磁性材製の第1コイ
ルホルダー31と磁性材製の第2コイルホルダー32と
が内蔵されている。その第1コイルホルダー31により
第1検出コイル33が保持され、第2コイルホルダー3
2により第2検出コイル34が保持されている。その第
1コイルホルダー31と第2コイルホルダー32との間
にスペーサ51が配置されている。その第1、第2コイ
ルホルダー31、32は、ハウジング2の内周に嵌め合
わされた止め輪55とハウジング2の内面2dとの間に
挟まれる。
【0016】第1コイルホルダー31は、第1検出コイ
ル33の外周を覆う円筒形の周壁部31aと、第1検出
コイル33の一端側を覆う環状の側壁部31bと、第1
検出コイル33の他端側を覆う環状の蓋体31cとを有
する。第2コイルホルダー32は、第2検出コイル34
の外周を覆う円筒形の周壁部32aと、第2検出コイル
34の一端側を覆う環状の側壁部32bと、第2検出コ
イル34の他端側を覆う環状の蓋体32cとを有する。
各コイルホルダー31、32において、周壁部31a、
32aと側壁部31b、32bとは一体的に形成され、
蓋体31c、32cは周壁部31a、32aの内周に嵌
め合わされる。各検出コイル33、34は、絶縁材製の
ボビン33b、34bに導線33a、34aを巻き付け
ることで構成されている。
【0017】第1コイルホルダー31の蓋体31cの内
周面31c′は第1検出リング21の外周面21′にエ
アギャップA2を介して対向し、第1コイルホルダー3
1の側壁部31bの内周面31b′は第2検出リング2
3の外周面23′にエアギャップA3を介して対向す
る。第2コイルホルダー32の蓋体32cの内周面と側
壁部32bの内周面は、第1検出リング21の外周面に
エアギャップA4、A5を介して対向する。
【0018】図1に示すように、各検出コイル33、3
4と、ハウジング2に取り付けられるプリント基板41
とが、配線を介して接続される。そのプリント基板41
に、図3に示す信号処理回路が形成されている。すなわ
ち、第1検出コイル33は抵抗45を介して発振器46
に接続され、第2検出コイル34は抵抗47を介して発
振器46に接続され、各検出コイル33、34は差動増
幅回路48に接続される。これにより、第1検出コイル
33が第1検出リング21、第2検出リング23及び第
1コイルホルダー31を通過する磁束を発生すること
で、第1検出リング21、第2検出リング23及び第1
コイルホルダー31を構成部材として含む磁気回路が構
成される。また、第2検出コイル34が第1検出リング
21および第2コイルホルダー32を通過する磁束を発
生することで、第1検出リング21および第2コイルホ
ルダー32を構成部材として含む磁気回路を構成する。
【0019】その入力シャフト3から出力シャフト4へ
の操舵トルクの伝達によりトーションバー7が弾性的に
捩れ、第1検出リング21と第2検出リング23とが相
対的に回転すると、第1検出リング21の歯21aの端
面21a′と第2検出リング23の歯23aの端面23
a′の互いの対向面積が変化する。その面積変化によ
り、その磁気回路の磁気抵抗が変化する。その磁気抵抗
の変化に基づき第1検出コイル33の出力が変化し、そ
の出力に対応する伝達操舵トルクが検出される。その小
径部21bの外径は、操舵トルクの作用していない状態
で、その第1検出リング21及び第2コイルホルダー3
2により構成される磁気回路の磁気抵抗と、第1検出リ
ング21、第2検出リング23及び第1コイルホルダー
31により構成される磁気回路の磁気抵抗とが等しくな
るように設定される。これにより、温度変動による第1
検出コイル33の出力変動は、温度変動による第2検出
コイル34の出力変動に等しくなるので差動増幅回路4
8により打ち消され、伝達操舵トルクの検出値の温度に
よる変動が補償される。その差動増幅回路48から出力
される伝達操舵トルクに対応した信号に応じてモータが
駆動され、前記ウォーム16、ウォームホイール15を
介して出力シャフト4に操舵補助力が付与される。
【0020】図4、図5の(1)、(2)に示すよう
に、第1検出リング21の歯21aの端面21a′と、
この端面21a′にエアギャップA1を介して対向する
第2検出リング23の歯23aの端面23a′に、ロー
レット加工によりシャープエッジ状の鋭部Sを有する凹
凸が設けられている。
【0021】第1コイルホルダー31の蓋体31cの内
周面31c′と、この内周面31c′にエアギャップA
2を介して対向する第1検出リング21の外周面21′
に、ローレット加工によりシャープエッジ状の鋭部Sを
有する凹凸が設けられている。また、第1コイルホルダ
ー31の側壁部31bの内周面31b′と、この内周面
31b′にエアギャップA3を介して対向する第2検出
リング23の外周面23′に、ローレット加工によりシ
ャープエッジ状の鋭部Sを有する凹凸が設けられてい
る。
【0022】上記凹凸が設けられている各面21a′、
23a′、31c′、31b′、21′、23′の周囲
の面は、均質に平滑になるように加工されている。これ
により、その凹凸が設けられている各面21a′、23
a′、31c′、31b′、21′、23′の面粗度
は、各面21a′、23a′、31c′、31b′、2
1′、23′の周囲の面よりも面粗度が粗くされてい
る。
【0023】上記構成によれば、磁気回路を構成する両
検出リング21、23および第1コイルホルダー31に
おけるエアギャップA1、A2、A3を介して対向する
面21a′、23a′、31c′、31b′、21′、
23′では、凹凸の鋭部Sを磁束が集中して通過するの
で、その凹凸面21a′、23a′、31c′、31
b′、21′、23′においては周囲の面よりも磁束密
度が高くなる。これにより、そのエアギャップA1、A
2、A3、両検出リング21、23および第1コイルホ
ルダー31においては、図4において2点鎖線で示すよ
うに磁束の拡散を低減し、磁気回路を流れる磁束の密度
を高くしてトルクセンサ1の感度を向上できる。すなわ
ち、入出力シャフト3、4により伝達される操舵トルク
を、従来の構成に鋭部Sを有する凹凸を設けるだけで、
感度良く検出することができる。
【0024】本発明は上記実施形態に限定されない。例
えば、シャープエッジ状の鋭部に代えて、シャープポイ
ント状の鋭部を有する凹凸を形成してもよい。また、鋭
部を有する凹凸は、エアギャップを介して互いに対向す
る面の中の少なくとも一つの面に設ければよい。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、構成を複雑化すること
なく感度を向上でき、また、操舵トルクの検出に適した
トルクセンサを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のトルクセンサの断面図
【図2】本発明の実施形態のトルクセンサの要部の断面
【図3】本発明の実施形態のトルクセンサの回路構成の
説明図
【図4】本発明の実施形態のトルクセンサの要部の構成
説明図
【図5】本発明の実施形態のトルクセンサの検出リング
の(1)は要部の斜視図、(2)は端面図
【図6】従来のトルクセンサの部分構成説明図
【符号の説明】
1 トルクセンサ 2 ハウジング 3 入力シャフト 4 出力シャフト 21、23 検出リング 21a、23a 歯 31 コイルホルダー 33 コイル A1、A2、A3 エアギャップ S 鋭部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアギャップを介して互いに対向する面
    を有する磁気回路の構成部材を備え、その磁気回路にお
    ける磁気抵抗の変化に基づきトルクを検出可能なトルク
    センサにおいて、 そのエアギャップを介して互いに対向する面の中の少な
    くとも一つの面に、周囲の面よりも面粗度が粗くなるよ
    うに、鋭部を有する凹凸が設けられていることを特徴と
    するトルクセンサ。
  2. 【請求項2】 パワーステアリング装置における入力シ
    ャフトに固定される磁性材製の第1検出リングと、 その入力シャフトに操舵トルクに応じて弾性的に相対回
    転可能に連結される出力シャフトに固定される磁性材製
    の第2検出リングと、 両検出リングの外周面にエアギャップを介して対向する
    内周面を有する磁性材製のコイルホルダーと、 そのコイルホルダーに保持される磁束発生用コイルとを
    備え、 その第1検出リングに、周方向の間隔をおいて複数の歯
    が設けられ、 その第2検出リングに、その第1検出リングの歯の端面
    にエアギャップを介して対向する端面を有する複数の歯
    が、周方向の間隔をおいて設けられ、 両検出リングおよびコイルホルダーを構成部材として含
    む磁気回路における磁気抵抗の変化に基づき操舵トルク
    を検出可能なトルクセンサにおいて、 その第1検出リングの歯の端面、第2検出リングの歯の
    端面、両検出リングの外周面、およびコイルホルダーの
    内周面の中の少なくとも一つの面に、前記鋭部を有する
    凹凸が設けられている請求項1に記載のトルクセンサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100804486B1 (ko) * 2002-09-17 2008-02-20 주식회사 만도 스티어링 시스템의 토크센서

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KR100804486B1 (ko) * 2002-09-17 2008-02-20 주식회사 만도 스티어링 시스템의 토크센서

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